JPS643297Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643297Y2 JPS643297Y2 JP1981119576U JP11957681U JPS643297Y2 JP S643297 Y2 JPS643297 Y2 JP S643297Y2 JP 1981119576 U JP1981119576 U JP 1981119576U JP 11957681 U JP11957681 U JP 11957681U JP S643297 Y2 JPS643297 Y2 JP S643297Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- marker
- machine
- width
- tractor
- working machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、作業機をトラクタ機体に対して左右
に変位することができるトラクタにおける運行補
助装置に関する。
に変位することができるトラクタにおける運行補
助装置に関する。
(ロ) 従来の技術
作業機を機体に対して左右に変位および固定自
在に付設した農作業車において、機体前部に設置
したマーカーを、作業機の左右変位に連動して同
方向に変位するようにした農作業車(田植機)が
知られている(例えば、実開昭55−160114号公報
参照)。
在に付設した農作業車において、機体前部に設置
したマーカーを、作業機の左右変位に連動して同
方向に変位するようにした農作業車(田植機)が
知られている(例えば、実開昭55−160114号公報
参照)。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
上述した従来のものでは、立直する単一棒状体
のマーカーが、通常時には機体横幅の中心に位置
し、作業機が変位するとその移動量だけ横に位置
ずれするだけのものであつたので、変位する作業
機の左右両端位置をマーカーにより正確に把握す
ることができ難い問題点があつた。
のマーカーが、通常時には機体横幅の中心に位置
し、作業機が変位するとその移動量だけ横に位置
ずれするだけのものであつたので、変位する作業
機の左右両端位置をマーカーにより正確に把握す
ることができ難い問題点があつた。
そこで、本考案は、従来技術の有する上記の問
題点を解消することを目的として実施したもので
ある。
題点を解消することを目的として実施したもので
ある。
(ニ) 課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために、本考案における
運行補助装置は、作業機を機体に対して左右に変
位固定自在に装着したトラクタにおいて、機体の
前部に設置するマーカーを、上記作業機の幅と略
同じ幅にしてその両端部を作業機Bの左右端に略
一致させるとともに、両端部が地面にマーキング
するように形成し、且つ、作業機が左右に変位す
る際には、その作業機と略同幅を保ちながら同方
向に変位するように構成している。
運行補助装置は、作業機を機体に対して左右に変
位固定自在に装着したトラクタにおいて、機体の
前部に設置するマーカーを、上記作業機の幅と略
同じ幅にしてその両端部を作業機Bの左右端に略
一致させるとともに、両端部が地面にマーキング
するように形成し、且つ、作業機が左右に変位す
る際には、その作業機と略同幅を保ちながら同方
向に変位するように構成している。
そして、上記マーカーは、障害物を検知して作
業機を退避方向に自動的に変位させるセンサーを
兼ねるものとして設置するのが好ましい。
業機を退避方向に自動的に変位させるセンサーを
兼ねるものとして設置するのが好ましい。
(ホ) 作用
本考案によれば、マーカーが作業機幅と略同じ
幅でその両端が作業機の左右両端と略同じ部位に
位置し、作業機が移動すれば、それと共に変位し
て、作業機の左右両端部位置を共に表示すると同
時に地面にマーキングすることとなつて、作業機
の左右両方の作業ぎわを正確にオペレータに知ら
しめるのである。
幅でその両端が作業機の左右両端と略同じ部位に
位置し、作業機が移動すれば、それと共に変位し
て、作業機の左右両端部位置を共に表示すると同
時に地面にマーキングすることとなつて、作業機
の左右両方の作業ぎわを正確にオペレータに知ら
しめるのである。
そして、マーカーが障害物を検知して作業機を
自動的に退避方向に変位させるように構成する場
合には、障害物への作業機の衝突事故が巧まずし
て未然に回避され安全作業できるのである。
自動的に退避方向に変位させるように構成する場
合には、障害物への作業機の衝突事故が巧まずし
て未然に回避され安全作業できるのである。
(ヘ) 実施例
実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、Aはトラクタであり、該トラ
クタAの機体後部には作業機Bであるロータリ耕
うん装置が装備され、機体中間部にはハンドル
2、機体前部にはエンジン3が配備され、機体の
下部には駆動輪4および操向輪5が配設されてお
り、また、機体前方に突出してマーカー6が装備
されている。
クタAの機体後部には作業機Bであるロータリ耕
うん装置が装備され、機体中間部にはハンドル
2、機体前部にはエンジン3が配備され、機体の
下部には駆動輪4および操向輪5が配設されてお
り、また、機体前方に突出してマーカー6が装備
されている。
作業機Bは、第2図に示しているように、トラ
クタ機体にリンク8,8を介して取付けられる動
力ケース9に、作用部7を横方向移動自在に装着
し、この作用部7を作業中に機体の横幅方向に任
意に移動することができるように構成される。
クタ機体にリンク8,8を介して取付けられる動
力ケース9に、作用部7を横方向移動自在に装着
し、この作用部7を作業中に機体の横幅方向に任
意に移動することができるように構成される。
一方、マーカー6は、バンパー10の前部に突
設した支持杆11,11,11′,11′に、左右
両側からバネ12,12を介してマーカー軸1
3,13を挿入し、各マーカー軸13,13の外
端に目印棒15,15′を回動自由に嵌着して、
その先端に円錐状の錘16,16を固着し、錘1
6の作用により目印棒15,15′がマーカー軸
13,13から垂下して接地する状態になるよう
に構成されている。
設した支持杆11,11,11′,11′に、左右
両側からバネ12,12を介してマーカー軸1
3,13を挿入し、各マーカー軸13,13の外
端に目印棒15,15′を回動自由に嵌着して、
その先端に円錐状の錘16,16を固着し、錘1
6の作用により目印棒15,15′がマーカー軸
13,13から垂下して接地する状態になるよう
に構成されている。
又、マーカー軸13,13の各内端部にはワイ
ヤー14,14′が連結され、各ワイヤー14,
14′の他端は、上記作業機Bにおける作用部7
の左右両端部に設置されたフツク17,17′へ、
途中交差状にして緊張状態に接続し、中間にロー
ラ18…を介してワイヤー14,14′の滑動を
確実なものにしている。
ヤー14,14′が連結され、各ワイヤー14,
14′の他端は、上記作業機Bにおける作用部7
の左右両端部に設置されたフツク17,17′へ、
途中交差状にして緊張状態に接続し、中間にロー
ラ18…を介してワイヤー14,14′の滑動を
確実なものにしている。
又、第3図に示すマーカー6′は、マーカー軸
13の外端部に装着される目印棒15が、マーカ
ー軸13の軸心周りを回動できるだけでなく、機
体進行方向に対する横方向(マーカー軸の軸心方
向)にも回動可能に軸支19されており、軸支1
9位置近傍にマイクロスイツチ20を装着し、マ
イクロスイツチ20のセンサー21と目印棒15
とを常時接当状態にして、目印棒15の障害物2
2等への接当による動きをマイクロスイツチ20
で電気信号に変えて、案内線23,23を通じて
作業機Bを安全方向に動かすよう自動制御するよ
う構成しているのである。
13の外端部に装着される目印棒15が、マーカ
ー軸13の軸心周りを回動できるだけでなく、機
体進行方向に対する横方向(マーカー軸の軸心方
向)にも回動可能に軸支19されており、軸支1
9位置近傍にマイクロスイツチ20を装着し、マ
イクロスイツチ20のセンサー21と目印棒15
とを常時接当状態にして、目印棒15の障害物2
2等への接当による動きをマイクロスイツチ20
で電気信号に変えて、案内線23,23を通じて
作業機Bを安全方向に動かすよう自動制御するよ
う構成しているのである。
しかして、トラクタAが作業機Bであるロータ
リ耕うん装置を用いて、第1図および第2図の実
線状態で前進作業に入ると、マーカー6,6の目
印棒15,15′の先端の錘16,16は、機体
1後部の作業機Bの端の位置を表示するととも
に、地表面へ印を付け(マーキング)て走行して
行く。
リ耕うん装置を用いて、第1図および第2図の実
線状態で前進作業に入ると、マーカー6,6の目
印棒15,15′の先端の錘16,16は、機体
1後部の作業機Bの端の位置を表示するととも
に、地表面へ印を付け(マーキング)て走行して
行く。
つぎに、作業機Bを第2図において、オペレー
タ(図示せず)の操作で矢印イ方向に移動させる
と、突出側の作用部7はフツク17を介してワイ
ヤー14を引つ張り、マーカー軸13を介して反
対側の目印棒15を矢印イ方向に引き入れ、逆側
位置のフツク17′は退入するので、目印棒1
5′をワイヤー14′、マーカー軸13′を介して
矢印イ方向に突出せしめ、結果、マーカー6,6
の目印棒15,15は、作業機Bの両端部位置を
表示するのである。
タ(図示せず)の操作で矢印イ方向に移動させる
と、突出側の作用部7はフツク17を介してワイ
ヤー14を引つ張り、マーカー軸13を介して反
対側の目印棒15を矢印イ方向に引き入れ、逆側
位置のフツク17′は退入するので、目印棒1
5′をワイヤー14′、マーカー軸13′を介して
矢印イ方向に突出せしめ、結果、マーカー6,6
の目印棒15,15は、作業機Bの両端部位置を
表示するのである。
又、逆に、作業機Bの作用部7が矢印ロ方向に
移動すると、マーカー6,6も同様に矢印ロ方向
に追従するのである。したがつて、オペレータは
前方のマーカー6,6を見ながら作業機Bの左右
位置を調節すればよいのである。
移動すると、マーカー6,6も同様に矢印ロ方向
に追従するのである。したがつて、オペレータは
前方のマーカー6,6を見ながら作業機Bの左右
位置を調節すればよいのである。
さらに、第3図に示すマーカー6′も、前述の
マーカー6,6と同様に作用部7の位置を表示す
るのであるが、ただ、走行中、障害物22等が存
在すると、作業機Bを安全方向、すなわち、突出
側から退入方向へ移動せしめて、障害物22に作
業機Bが接触するのを自動的に回避するのであ
る。
マーカー6,6と同様に作用部7の位置を表示す
るのであるが、ただ、走行中、障害物22等が存
在すると、作業機Bを安全方向、すなわち、突出
側から退入方向へ移動せしめて、障害物22に作
業機Bが接触するのを自動的に回避するのであ
る。
(ト) 考案の効果
以上に説明したように、本考案における運行補
助装置では、マーカー6が、作業機の横幅と略同
じ幅になつていて、その左右両端が作業機の左右
両端に略一致して位置するように構成され、作業
機が変位する時には、上記の相対位置関係を保ち
ながら作業機変位方向に同時変位してマーカー両
端部が地面にマーキングするようになつているか
ら、作業機の作用ぎわを左右共に同時に正確に知
ることができることになつていて、従来の立直す
る単一棒状体のマーカーを一点的に目視するのみ
で作業機の位置を推測しなければならなかつたも
のに比べると、オペレータの作業機位置確認負担
が著しく軽減されて楽に作業できる利点がある。
助装置では、マーカー6が、作業機の横幅と略同
じ幅になつていて、その左右両端が作業機の左右
両端に略一致して位置するように構成され、作業
機が変位する時には、上記の相対位置関係を保ち
ながら作業機変位方向に同時変位してマーカー両
端部が地面にマーキングするようになつているか
ら、作業機の作用ぎわを左右共に同時に正確に知
ることができることになつていて、従来の立直す
る単一棒状体のマーカーを一点的に目視するのみ
で作業機の位置を推測しなければならなかつたも
のに比べると、オペレータの作業機位置確認負担
が著しく軽減されて楽に作業できる利点がある。
また、マーカー6が、障害物を検知して作業機
を自動的に退避方向に変位させるセンサーを兼ね
る構造にした場合には、作業機の位置表示機能に
加えて、作業機の障害物への衝突を未然に自動的
回避する安全機能をも持つことになつて一層運行
操作を有利にするのである。
を自動的に退避方向に変位させるセンサーを兼ね
る構造にした場合には、作業機の位置表示機能に
加えて、作業機の障害物への衝突を未然に自動的
回避する安全機能をも持つことになつて一層運行
操作を有利にするのである。
第1図は、本考案による運行補助装置が実施さ
れたトラクタの全体側面図、第2図は本考案装置
の作動状態を説明する平面図、第3図はマーカー
の変形例を示す拡大部分図である。 A……トラクタ、B……作業機、6,6′……
マーカー。
れたトラクタの全体側面図、第2図は本考案装置
の作動状態を説明する平面図、第3図はマーカー
の変形例を示す拡大部分図である。 A……トラクタ、B……作業機、6,6′……
マーカー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 作業機Bを機体に対して左右に変位および固
定自在に装着したトラクタにおいて、機体の前
部に設置するマーカー6を、上記作業機Bの幅
と略同じ幅にしてその両端部を作業機Bの左右
端に略一致させるとともに、両端部が地面にマ
ーキングするように形成し、且つ、作業機Bが
左右に変位する際には、その作業機Bと略同幅
を保ちながら同方向に変位する如く構成したこ
とを特徴とするトラクタの運行補助装置。 2 マーカー6が、障害物を検知して作業機Bを
自動的に退避方向に変位させるセンサーを兼ね
ている実用新案登録請求の範囲1)記載のトラ
クタの運行補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11957681U JPS5825273U (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | トラクタの運行補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11957681U JPS5825273U (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | トラクタの運行補助装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825273U JPS5825273U (ja) | 1983-02-17 |
| JPS643297Y2 true JPS643297Y2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=29913628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11957681U Granted JPS5825273U (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | トラクタの運行補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825273U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013306Y2 (ja) * | 1979-05-08 | 1985-04-27 | 株式会社クボタ | 田植機 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP11957681U patent/JPS5825273U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5825273U (ja) | 1983-02-17 |
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