JPS643290Y2 - - Google Patents
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- JPS643290Y2 JPS643290Y2 JP1981117515U JP11751581U JPS643290Y2 JP S643290 Y2 JPS643290 Y2 JP S643290Y2 JP 1981117515 U JP1981117515 U JP 1981117515U JP 11751581 U JP11751581 U JP 11751581U JP S643290 Y2 JPS643290 Y2 JP S643290Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- detection
- vehicle body
- state
- reaping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動刈取装置に関し、無人で刈取作業
をなし得るようにしたものである。
をなし得るようにしたものである。
例えばトラクタに装着したモアにより刈取作業
をする場合、従来は作業者がトラクタに乗つて振
動、騒音、ほこりなどの環境でそれを操向操作
し、単調な往復走行をする必要があり、従つて無
人で刈取作業をなし得るようにすることが望まれ
ていた。
をする場合、従来は作業者がトラクタに乗つて振
動、騒音、ほこりなどの環境でそれを操向操作
し、単調な往復走行をする必要があり、従つて無
人で刈取作業をなし得るようにすることが望まれ
ていた。
本考案は上記問題点を解消したもので、その特
徴とするところは、車体1にモア25を装着した
ものにおいて、モア25の前方に前後一対の取付
バー46,47が設けられ、前取付バー46に、
モア25のカツタ部34より外側方部分の刈取り
状態を検出する第1検出器52と、モア25のカ
ツタ部34に対応する部分の刈取状態を検出する
第2検出器53とが設けられ、後取付バー47
に、前記第1検出器52の検出部分より後方部分
の刈取状態を検出する第3検出器54と、前記第
2検出器53の検出部分より後方部分の刈取状態
を検出する第4検出器55とが設けられ、 前記第1及び第3検出器52,54が非検出状
態でかつ第2及び第4検出器53,55が検出状
態のとき車体1を刈取部に沿つて略直進走行させ
るように制御すると共に、第1乃至第3検出器5
2,53,54が非検出状態でかつ第4検出器5
5が検出状態のとき、車体1の前記第1検出器5
2の検出部分とは反対側に旋回させるように制御
する制御装置が設けられている点にある。
徴とするところは、車体1にモア25を装着した
ものにおいて、モア25の前方に前後一対の取付
バー46,47が設けられ、前取付バー46に、
モア25のカツタ部34より外側方部分の刈取り
状態を検出する第1検出器52と、モア25のカ
ツタ部34に対応する部分の刈取状態を検出する
第2検出器53とが設けられ、後取付バー47
に、前記第1検出器52の検出部分より後方部分
の刈取状態を検出する第3検出器54と、前記第
2検出器53の検出部分より後方部分の刈取状態
を検出する第4検出器55とが設けられ、 前記第1及び第3検出器52,54が非検出状
態でかつ第2及び第4検出器53,55が検出状
態のとき車体1を刈取部に沿つて略直進走行させ
るように制御すると共に、第1乃至第3検出器5
2,53,54が非検出状態でかつ第4検出器5
5が検出状態のとき、車体1の前記第1検出器5
2の検出部分とは反対側に旋回させるように制御
する制御装置が設けられている点にある。
以下、本考案を図示の実施例に従つて説明する
と、第1図乃至第3図において、1はトラクタ車
体で、エンジン2、ミツシヨンケース3等から構
成されている。エンジン2はボンネツト4により
覆われると共に、前方に突出する左右一対の前車
軸フレーム5が取付けられている。前車軸フレー
ム5の前端には、第4図にも示す如くボンネツト
4よりも前方に突出してバンパー6が設けられ、
また前後方向の中間部に、前車軸7がセンター
軸、前車軸受台8を介して左右揺動自在に支持さ
れている。前車軸7は前輪駆動用のデフ装置を内
蔵する大径部9を横方向の中央部に有する。10
は前輪で、前車軸7の両端にキングピン11等を
介して取付けられ、キングピン11には左右一対
のナツクルアーム12と他のナツクルアーム13
とが突設され、ナツクルアーム12にタイロツド
14が連結されている。15は左右一対の後輪
で、夫々左右の油圧ブレーキ16,17を介して
デフ装置18に連動連結され、デフ装置18は車
体1内蔵の電磁クラツチ19、変速装置20及び
クラツチ21を介してエンジン2から動力が伝達
されるようになつている。22は運転席、23は
操向用ハンドル、24は作動機昇降用の油圧装置
である。25はモアーであつて、前部リンク26
と後部リンク27とから成る平行リンク機構28
を介してトラクタ車体1の下腹部に昇降自在でか
つ着脱自在に装着されており、該モアー25は連
動機構29を介して油圧装置24により昇降せし
められる。30は動力取出ケースで、左右一対の
前車軸フレーム5間にボルト等により着脱自在に
取付けられ、第4図に示す巻掛伝動機構31を支
持している。この巻掛伝動機構31は、エンジン
2のクランク軸に連動連結された伝動軸32の動
力をPTO軸33に伝達し、PTO軸33を介して
モア25のカツタ部34を回転駆動する。
と、第1図乃至第3図において、1はトラクタ車
体で、エンジン2、ミツシヨンケース3等から構
成されている。エンジン2はボンネツト4により
覆われると共に、前方に突出する左右一対の前車
軸フレーム5が取付けられている。前車軸フレー
ム5の前端には、第4図にも示す如くボンネツト
4よりも前方に突出してバンパー6が設けられ、
また前後方向の中間部に、前車軸7がセンター
軸、前車軸受台8を介して左右揺動自在に支持さ
れている。前車軸7は前輪駆動用のデフ装置を内
蔵する大径部9を横方向の中央部に有する。10
は前輪で、前車軸7の両端にキングピン11等を
介して取付けられ、キングピン11には左右一対
のナツクルアーム12と他のナツクルアーム13
とが突設され、ナツクルアーム12にタイロツド
14が連結されている。15は左右一対の後輪
で、夫々左右の油圧ブレーキ16,17を介して
デフ装置18に連動連結され、デフ装置18は車
体1内蔵の電磁クラツチ19、変速装置20及び
クラツチ21を介してエンジン2から動力が伝達
されるようになつている。22は運転席、23は
操向用ハンドル、24は作動機昇降用の油圧装置
である。25はモアーであつて、前部リンク26
と後部リンク27とから成る平行リンク機構28
を介してトラクタ車体1の下腹部に昇降自在でか
つ着脱自在に装着されており、該モアー25は連
動機構29を介して油圧装置24により昇降せし
められる。30は動力取出ケースで、左右一対の
前車軸フレーム5間にボルト等により着脱自在に
取付けられ、第4図に示す巻掛伝動機構31を支
持している。この巻掛伝動機構31は、エンジン
2のクランク軸に連動連結された伝動軸32の動
力をPTO軸33に伝達し、PTO軸33を介して
モア25のカツタ部34を回転駆動する。
35は障害物検知レバーで、動力取出ケース3
0の前方に該ケース30の左右両側及び下側を取
囲むように配置され、第4図に示す如くその上端
は前車軸フレーム5に横軸36廻り回動自在に枢
支され、中途部は第1ロツド37、車体1側に支
持軸38廻り回動自在に取付けたベルクランク3
9、第2ロツド40及びエンジンストツプレバー
41を介してエンジン2における燃料制御部42
の突軸43に連動連結され、検知レバー35が後
方へ回動したときストツプレバー41の後方回動
により燃料をカツトしてエンジン2を停止するよ
うになつている。44はコイルバネで、ストツプ
レバー41を燃料供給位置に戻すべく検知レバー
35の中途部を前方へ付勢している。
0の前方に該ケース30の左右両側及び下側を取
囲むように配置され、第4図に示す如くその上端
は前車軸フレーム5に横軸36廻り回動自在に枢
支され、中途部は第1ロツド37、車体1側に支
持軸38廻り回動自在に取付けたベルクランク3
9、第2ロツド40及びエンジンストツプレバー
41を介してエンジン2における燃料制御部42
の突軸43に連動連結され、検知レバー35が後
方へ回動したときストツプレバー41の後方回動
により燃料をカツトしてエンジン2を停止するよ
うになつている。44はコイルバネで、ストツプ
レバー41を燃料供給位置に戻すべく検知レバー
35の中途部を前方へ付勢している。
45は各前車軸フレーム5に前方突設した左右
一対の支持杆で、支持杆45の前部間には前後一
対の取付バー46,47がモア25のカツタ部3
4より左右方向両外方に突出するように横架さ
れ、前側取付バー46のカツタ部34より右方突
出した右端部は第1検出部48とされ、その他の
部分は第2検出部49とされ、また後側の取付バ
ー47のカツタ部34より右方突出した右端部は
第3検出部50とされ、その他の部分は第4検出
部51とされている。第1検出部48には第1検
出器52が第2検出部49には第2検出器53が
第3検出部50には第3検出器54が第4検出部
51には第4検出器55が第5図にも示す如く
夫々全長に亘つて等間隔おきに多数取付けられて
いる。各検出器52,53,54,55は第6図
に示す如く下方に向けて射光すると共にその反射
光を受光して、対応する圃場の刈取状態を検出す
る。即ち各検出器52,53,54,55はその
下方が未刈取状態であればこれを検出してオン
し、夫々検出信号a1,a2,a3,a4を出力し、刈取
済であればオフして検出信号a1,a2,a3,a4を停
止する。56は取付バー46,47の前方に配置
した障害物検出バーで、第5図に示す如く左右一
対の摺動杆57の前端に固着され、各摺動杆57
は各支持杆45の前端に固着したコ字形の支持体
58に前方に出退自在に挿入され、コイルバネ5
9により支持体58に対して前方へ付勢されると
共に、抜止ピン60により抜止されている。一方
の支持体58には障害物検出スイツチ61が設け
られ、該スイツチ61は、障害物検出バー56の
後方移動時にその作動片61aが摺動杆57に設
けた突起62により押圧されてオンし、検出信号
bを出力する。63は油圧シリンダで、そのシリ
ンダ本体64は車体1に連結され、ピストンロツ
ド65はナツクルアーム13に枢支されており、
油圧により伸縮動作して前輪10を左右に操舵す
るようになつている。66はタイマを有する制御
回路で、リレー回路等により構成され、検出器5
2,53,54,55及び障害物検出スイツチ6
1から検出信号a1,a2,a3,a4,bを入力し、第
1及び第3検出器52,54の大部分(例えば90
%以上)が非検出状態で第2及び第4検出器5
3,55の大部分が検出状態のとき、車体1が直
進走行するように制御弁67を介して油圧シリン
ダ63を伸縮制御すると共に、第1及び第3検出
器52,54がより多く非検出状態となり第2及
び第4検出器53,55がより多く検出状態とな
るように油圧シリンダ63を微調整する。また第
1乃至第3検出器52,53,54の大部分が非
検出状態で第4検出器55の大部分が検出状態に
なつたとき、タイマにより時間調整した後、車体
1を左に旋回すべく油圧シリンダ63を伸縮調整
すると共に、電磁弁68を介して左油圧ブレーキ
16を作動する。さらに第1乃至第4検出器5
2,53,54,55の大部分が非検出状態にな
り又は障害物検出スイツチ61がオンしたとき、
電磁クラツチ19を切断すると共に、電磁弁6
8,69を介して油圧ブレーキ16,17を作動
する。
一対の支持杆で、支持杆45の前部間には前後一
対の取付バー46,47がモア25のカツタ部3
4より左右方向両外方に突出するように横架さ
れ、前側取付バー46のカツタ部34より右方突
出した右端部は第1検出部48とされ、その他の
部分は第2検出部49とされ、また後側の取付バ
ー47のカツタ部34より右方突出した右端部は
第3検出部50とされ、その他の部分は第4検出
部51とされている。第1検出部48には第1検
出器52が第2検出部49には第2検出器53が
第3検出部50には第3検出器54が第4検出部
51には第4検出器55が第5図にも示す如く
夫々全長に亘つて等間隔おきに多数取付けられて
いる。各検出器52,53,54,55は第6図
に示す如く下方に向けて射光すると共にその反射
光を受光して、対応する圃場の刈取状態を検出す
る。即ち各検出器52,53,54,55はその
下方が未刈取状態であればこれを検出してオン
し、夫々検出信号a1,a2,a3,a4を出力し、刈取
済であればオフして検出信号a1,a2,a3,a4を停
止する。56は取付バー46,47の前方に配置
した障害物検出バーで、第5図に示す如く左右一
対の摺動杆57の前端に固着され、各摺動杆57
は各支持杆45の前端に固着したコ字形の支持体
58に前方に出退自在に挿入され、コイルバネ5
9により支持体58に対して前方へ付勢されると
共に、抜止ピン60により抜止されている。一方
の支持体58には障害物検出スイツチ61が設け
られ、該スイツチ61は、障害物検出バー56の
後方移動時にその作動片61aが摺動杆57に設
けた突起62により押圧されてオンし、検出信号
bを出力する。63は油圧シリンダで、そのシリ
ンダ本体64は車体1に連結され、ピストンロツ
ド65はナツクルアーム13に枢支されており、
油圧により伸縮動作して前輪10を左右に操舵す
るようになつている。66はタイマを有する制御
回路で、リレー回路等により構成され、検出器5
2,53,54,55及び障害物検出スイツチ6
1から検出信号a1,a2,a3,a4,bを入力し、第
1及び第3検出器52,54の大部分(例えば90
%以上)が非検出状態で第2及び第4検出器5
3,55の大部分が検出状態のとき、車体1が直
進走行するように制御弁67を介して油圧シリン
ダ63を伸縮制御すると共に、第1及び第3検出
器52,54がより多く非検出状態となり第2及
び第4検出器53,55がより多く検出状態とな
るように油圧シリンダ63を微調整する。また第
1乃至第3検出器52,53,54の大部分が非
検出状態で第4検出器55の大部分が検出状態に
なつたとき、タイマにより時間調整した後、車体
1を左に旋回すべく油圧シリンダ63を伸縮調整
すると共に、電磁弁68を介して左油圧ブレーキ
16を作動する。さらに第1乃至第4検出器5
2,53,54,55の大部分が非検出状態にな
り又は障害物検出スイツチ61がオンしたとき、
電磁クラツチ19を切断すると共に、電磁弁6
8,69を介して油圧ブレーキ16,17を作動
する。
上記実施例の構成によれば、第7図に示す如く
圃場の外周を四角形状に刈取り、予め刈取部70
を形成しておき、モア25を駆動状態にして車体
1を、実線で示す如く圃場の隅部Aから刈取部7
0の左側を該刈取部70に沿つて無人走行させる
と、第1及び第3検出器48,50が刈取部70
側に位置すると共に、第2及び第4検出器49,
51が未刈取部71に位置し、第1及び第3検出
器52,54の大部分が非検出状態に第2及び第
4検出器53,55の大部分が検出状態になるの
で、制御回路66が制御弁67を介して車体1が
直進走行するように油圧シリンダ63を制御し、
しかも刈取部70が多少舵行していても、制御回
路66が油圧シリンダ63を微調整して車体1を
刈取部70に沿つてその左側を正確に走行させ
る。従つてモア25は刈取部70の左側の未刈取
部71を刈取部70との間に〓間や無駄な重複を
生じさせることなく矢印B方向に刈取つてゆく。
車体1が鎖線の如く隅部Cに達すると、第1乃至
第3検出部48,49,50が刈取部70側に位
置すると共に、第4検出部51が未刈取部71側
に位置し、第1乃至第3検出器52,53,54
の大部分が非検出状態に第4検出器55の大部分
が検出状態になるので、制御回路66は車体1が
未刈取部71の隅部に正確に位置して旋回できる
ようにタイマにより時間調整した後、車体1が左
旋回すべく油圧シリンダ63を伸長すると共に、
電磁弁68を介して左油圧ブレーキ16を作動さ
せ、これにより車体1は刈取部70の隅部に沿つ
てその内側で90゜左旋回する。この旋回後は第1
及び第3検出部48,50が刈取部70側に位置
すると共に、第2及び第4検出部49,51が未
刈取部71側に位置するので、車体1は再び矢印
D方向に直進走行する。以下同様の動作をくり返
し、未刈取部71は左廻りの渦巻状に順次内方へ
と刈取られる。未刈取部71の刈取りが完了する
と、第1乃至第4検出器52,53,54,55
の全部が非検出状態になるので、制御回路66が
電磁クラツチ21を切断すると共に、電磁弁1
8,19を介して油圧ブレーキ16,17を作動
し、車体1が走行を停止する。
圃場の外周を四角形状に刈取り、予め刈取部70
を形成しておき、モア25を駆動状態にして車体
1を、実線で示す如く圃場の隅部Aから刈取部7
0の左側を該刈取部70に沿つて無人走行させる
と、第1及び第3検出器48,50が刈取部70
側に位置すると共に、第2及び第4検出器49,
51が未刈取部71に位置し、第1及び第3検出
器52,54の大部分が非検出状態に第2及び第
4検出器53,55の大部分が検出状態になるの
で、制御回路66が制御弁67を介して車体1が
直進走行するように油圧シリンダ63を制御し、
しかも刈取部70が多少舵行していても、制御回
路66が油圧シリンダ63を微調整して車体1を
刈取部70に沿つてその左側を正確に走行させ
る。従つてモア25は刈取部70の左側の未刈取
部71を刈取部70との間に〓間や無駄な重複を
生じさせることなく矢印B方向に刈取つてゆく。
車体1が鎖線の如く隅部Cに達すると、第1乃至
第3検出部48,49,50が刈取部70側に位
置すると共に、第4検出部51が未刈取部71側
に位置し、第1乃至第3検出器52,53,54
の大部分が非検出状態に第4検出器55の大部分
が検出状態になるので、制御回路66は車体1が
未刈取部71の隅部に正確に位置して旋回できる
ようにタイマにより時間調整した後、車体1が左
旋回すべく油圧シリンダ63を伸長すると共に、
電磁弁68を介して左油圧ブレーキ16を作動さ
せ、これにより車体1は刈取部70の隅部に沿つ
てその内側で90゜左旋回する。この旋回後は第1
及び第3検出部48,50が刈取部70側に位置
すると共に、第2及び第4検出部49,51が未
刈取部71側に位置するので、車体1は再び矢印
D方向に直進走行する。以下同様の動作をくり返
し、未刈取部71は左廻りの渦巻状に順次内方へ
と刈取られる。未刈取部71の刈取りが完了する
と、第1乃至第4検出器52,53,54,55
の全部が非検出状態になるので、制御回路66が
電磁クラツチ21を切断すると共に、電磁弁1
8,19を介して油圧ブレーキ16,17を作動
し、車体1が走行を停止する。
そして上記刈取作業中に障害物検出バー56が
障害物に衝当すると、該検出バー56がバネ59
に抗して後方移動し、障害物検出スイツチ61が
オンするので、制御回路66が電磁クラソチ19
を切断すると共に、油圧ブレーキ16,17を作
動して車体1を停止させる。従つて車体1及び取
付バー46,47の障害物への衝当を未然に防止
し、これらの破損を防止する。
障害物に衝当すると、該検出バー56がバネ59
に抗して後方移動し、障害物検出スイツチ61が
オンするので、制御回路66が電磁クラソチ19
を切断すると共に、油圧ブレーキ16,17を作
動して車体1を停止させる。従つて車体1及び取
付バー46,47の障害物への衝当を未然に防止
し、これらの破損を防止する。
また車体1の走行中に第4図に示す如く動力取
出ケース30の前方に石等の障害物72がある
と、動力取出ケース30が障害物72に衝当する
前に、障害物検知レバー35が衝当して鎖線で示
す如く後方に回動し、これに第1ロツド37、ベ
ルクランク39及び第2ロツド40が連動してエ
ンジンストツプレバー41が鎖線の如く後方へ回
動し、エンジン2が停止して車体1が止まる。従
つて動力取出ケース30が障害物72に衝当せ
ず、動力取出ケース30の破損を防止する。
出ケース30の前方に石等の障害物72がある
と、動力取出ケース30が障害物72に衝当する
前に、障害物検知レバー35が衝当して鎖線で示
す如く後方に回動し、これに第1ロツド37、ベ
ルクランク39及び第2ロツド40が連動してエ
ンジンストツプレバー41が鎖線の如く後方へ回
動し、エンジン2が停止して車体1が止まる。従
つて動力取出ケース30が障害物72に衝当せ
ず、動力取出ケース30の破損を防止する。
なお、前記実施例では取付バー46,47の右
端部を第1検出部48、第3検出部50とし、車
体1の左旋回により刈取作業を行なうようにして
いるが、これに代え、第8図に示す如く取付バー
46,47の左端部を第1検出部48、第3検出
部50とし、旋回時に制御回路66により車体1
が右旋回するように油圧シリンダ63を制御する
と共に、右油圧ブレーキ47を作動させるように
し、車体1の右旋回により刈取作業を行なうよう
にしてもよい。また第9図に示す如く取付バー4
6,47の左右両端部を第1検出部48、第3検
出部50とし、車体1の左及び右旋回のどちらで
も刈取作業をなし得るようにすることも可能であ
る。また実施例では取付バー46,47は車体1
及びモア25より左右方向両外方に突出している
が、第10図に示す如く外側の検出器52,5
3,54,55の射光方向を順次大きく外方に傾
斜させてその外方部分の刈取状態を検出できるよ
うにすれば、取付バー46,47を車体1及びモ
ア25内に収めてコンパクトにできる。さらに実
施例では車体1の舵取り装置を制御する制御装置
を制御回路66、制御弁67及び油圧シリンダ6
3等により構成しているが、これに限定されず、
例えば操向用ハンドル23を自動操作する制御装
置を設けてもよい。
端部を第1検出部48、第3検出部50とし、車
体1の左旋回により刈取作業を行なうようにして
いるが、これに代え、第8図に示す如く取付バー
46,47の左端部を第1検出部48、第3検出
部50とし、旋回時に制御回路66により車体1
が右旋回するように油圧シリンダ63を制御する
と共に、右油圧ブレーキ47を作動させるように
し、車体1の右旋回により刈取作業を行なうよう
にしてもよい。また第9図に示す如く取付バー4
6,47の左右両端部を第1検出部48、第3検
出部50とし、車体1の左及び右旋回のどちらで
も刈取作業をなし得るようにすることも可能であ
る。また実施例では取付バー46,47は車体1
及びモア25より左右方向両外方に突出している
が、第10図に示す如く外側の検出器52,5
3,54,55の射光方向を順次大きく外方に傾
斜させてその外方部分の刈取状態を検出できるよ
うにすれば、取付バー46,47を車体1及びモ
ア25内に収めてコンパクトにできる。さらに実
施例では車体1の舵取り装置を制御する制御装置
を制御回路66、制御弁67及び油圧シリンダ6
3等により構成しているが、これに限定されず、
例えば操向用ハンドル23を自動操作する制御装
置を設けてもよい。
本考案によれば、圃場の外周を刈取つて予め刈
取部70を形成しておき、車体1を刈取部70に
沿つて無人走行させると、モア25は未刈取部7
1を刈取部70に沿つて略直線状に刈取つてゆく
と共に、車体1が隅部Cに達すると、車体1は刈
取部70の隅部に沿つてその内側で旋回し、この
旋回後は車体1は再び直進走行し、以下同様の動
作をくり返す。従つて、未刈取部71を渦巻状に
順次内方へと刈取ることができ、無人でも車体1
に運転者が乗つて作業するのと同様に刈取作業を
良好になし得る。
取部70を形成しておき、車体1を刈取部70に
沿つて無人走行させると、モア25は未刈取部7
1を刈取部70に沿つて略直線状に刈取つてゆく
と共に、車体1が隅部Cに達すると、車体1は刈
取部70の隅部に沿つてその内側で旋回し、この
旋回後は車体1は再び直進走行し、以下同様の動
作をくり返す。従つて、未刈取部71を渦巻状に
順次内方へと刈取ることができ、無人でも車体1
に運転者が乗つて作業するのと同様に刈取作業を
良好になし得る。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は同正面図、第3図は同全体構成図、第4図は
同トラクタ車体前端部の拡大側面図、第5図は同
検出器部分の側断面図、第6図は同検出器部分の
背面図、第7図は動作説明用の平面図、第8図及
び第9図は夫々他の実施例を示す平面図、第10
図はさらに他の実施例を示す背面図である。 1……トラクタ車体、10……前輪、11……
キングピン、12,13……ナツクルアーム、1
4……タイロツド、25……モア、52,53,
54,55……検出器、63……油圧シリンダ、
66……制御回路、67……制御弁。
図は同正面図、第3図は同全体構成図、第4図は
同トラクタ車体前端部の拡大側面図、第5図は同
検出器部分の側断面図、第6図は同検出器部分の
背面図、第7図は動作説明用の平面図、第8図及
び第9図は夫々他の実施例を示す平面図、第10
図はさらに他の実施例を示す背面図である。 1……トラクタ車体、10……前輪、11……
キングピン、12,13……ナツクルアーム、1
4……タイロツド、25……モア、52,53,
54,55……検出器、63……油圧シリンダ、
66……制御回路、67……制御弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体1にモア25を装着したものにおいて、 モア25の前方に前後一対の取付バー46,4
7が設けられ、前取付バー46に、モア25のカ
ツタ部34より外側方部分の刈取り状態を検出す
る第1検出器52と、モア25のカツタ部34に
対応する部分の刈取状態を検出する第2検出器5
3とが設けられ、後取付バー47に、前記第1検
出器52の検出部分より後方部分の刈取状態を検
出する第3検出器54と、前記第2検出器53の
検出部分より後方部分の刈取状態を検出する第4
検出器55とが設けられ、 前記第1及び第3検出器52,54が非検出状
態でかつ第2及び第4検出器53,55が検出状
態のとき車体1を刈取部に沿つて略直進走行させ
るように制御すると共に、第1乃至第3検出器5
2,53,54が非検出状態でかつ第4検出器5
5が検出状態のとき、車体1を前記第1検出器5
2の検出部分とは反対側に旋回させるように制御
する制御装置が設けられていることを特徴とする
自動刈取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11751581U JPS5824109U (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 自動刈取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11751581U JPS5824109U (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 自動刈取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824109U JPS5824109U (ja) | 1983-02-15 |
| JPS643290Y2 true JPS643290Y2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=29911682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11751581U Granted JPS5824109U (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 自動刈取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824109U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4727393U (ja) * | 1971-04-14 | 1972-11-28 | ||
| JPS55118904U (ja) * | 1979-02-19 | 1980-08-22 |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP11751581U patent/JPS5824109U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5824109U (ja) | 1983-02-15 |
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