JPS643661B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643661B2 JPS643661B2 JP55054725A JP5472580A JPS643661B2 JP S643661 B2 JPS643661 B2 JP S643661B2 JP 55054725 A JP55054725 A JP 55054725A JP 5472580 A JP5472580 A JP 5472580A JP S643661 B2 JPS643661 B2 JP S643661B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- heat
- printed
- resin film
- decorative material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加熱によつて大型のパイプ、角材、
建築用集積材などに容易に被覆しうる筒状の化粧
材の製造方法に関するものである。
建築用集積材などに容易に被覆しうる筒状の化粧
材の製造方法に関するものである。
これまで、パイプや容器などの被覆材として、
収縮性の合成樹脂チユーブや合成樹脂ラベルが知
られているが、これを家具用や建材用の大型のパ
イプ、角材の化粧材として用いると接着不良を生
じ良好な被覆が得られない上、模様の印刷を被覆
後に行わなければならず、パイプのような曲面に
全面印刷するには著しい困難を伴うため、熱収縮
性化粧材としては使用することができなかつた。
収縮性の合成樹脂チユーブや合成樹脂ラベルが知
られているが、これを家具用や建材用の大型のパ
イプ、角材の化粧材として用いると接着不良を生
じ良好な被覆が得られない上、模様の印刷を被覆
後に行わなければならず、パイプのような曲面に
全面印刷するには著しい困難を伴うため、熱収縮
性化粧材としては使用することができなかつた。
このため、家具用、建材用のパイプ、角材に化
粧被覆を施すには、4サイドラミネーターなどの
機械を用い、材料に化粧シートを巻付けるように
して接着剤で貼付することにより行う方法が採ら
れていた。しかしながらこの方法には、高価な機
械を要する上に、その仕上がり面が接着剤の二次
凝集によりあれたり、曲面や段差を有する形状の
ものの被覆が困難であるなどの欠点があつた。
粧被覆を施すには、4サイドラミネーターなどの
機械を用い、材料に化粧シートを巻付けるように
して接着剤で貼付することにより行う方法が採ら
れていた。しかしながらこの方法には、高価な機
械を要する上に、その仕上がり面が接着剤の二次
凝集によりあれたり、曲面や段差を有する形状の
ものの被覆が困難であるなどの欠点があつた。
本発明者は、このような従来の熱収縮性化粧材
がもつ欠点を克服し、大型のパイプや角材にも容
易に施すことができる熱収縮性化粧材を提供する
ために種々研究を重ねた結果、合成樹脂フイルム
に先ず印刷層を設けたのち、一方向に延伸処理し
て収縮性を付与し、その延伸方向の両辺をつき合
わせて筒状に形成すれば、その目的を達成しうる
上に、しぼ付け処理なども併用しうることを見出
し、この知見に基づいて本発明をなすに至つた。
がもつ欠点を克服し、大型のパイプや角材にも容
易に施すことができる熱収縮性化粧材を提供する
ために種々研究を重ねた結果、合成樹脂フイルム
に先ず印刷層を設けたのち、一方向に延伸処理し
て収縮性を付与し、その延伸方向の両辺をつき合
わせて筒状に形成すれば、その目的を達成しうる
上に、しぼ付け処理なども併用しうることを見出
し、この知見に基づいて本発明をなすに至つた。
すなわち、本発明に従えば、合成樹脂フイルム
の片面に模様印刷し、この印刷面上に合成樹脂フ
イルムを積層するか又は合成樹脂液を塗布し乾燥
したものを一方向に延伸処理したのち、この延伸
方向の両辺をつき合わせて筒状に形成することに
より、熱収縮性化粧材を製造することができる。
の片面に模様印刷し、この印刷面上に合成樹脂フ
イルムを積層するか又は合成樹脂液を塗布し乾燥
したものを一方向に延伸処理したのち、この延伸
方向の両辺をつき合わせて筒状に形成することに
より、熱収縮性化粧材を製造することができる。
本発明方法で用いる合成樹脂フイルムは、延伸
により収縮性を付与しうるものであればどのよう
なものでもよく、例えば塩化ビニル樹脂、塩化ビ
ニリデン樹脂、塩酸ゴム、スチロール樹脂、ポリ
エステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリオレフイン
樹脂又はアクリル樹脂などのフイルムを挙げるこ
とができる。
により収縮性を付与しうるものであればどのよう
なものでもよく、例えば塩化ビニル樹脂、塩化ビ
ニリデン樹脂、塩酸ゴム、スチロール樹脂、ポリ
エステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリオレフイン
樹脂又はアクリル樹脂などのフイルムを挙げるこ
とができる。
本発明方法により熱収縮性化粧材を製造するに
は、先ず、合成樹脂フイルムの片面に例えば木目
模様、大理石模様、花模様など任意の模様を印刷
する。印刷は、公知のグラビアロール方式、スク
リーン方式、なつ染ロール方式、ロールコーテイ
ング方式、刷毛塗り方式など任意の手段で行うこ
とができるが、グラビアロール方式が好ましい。
は、先ず、合成樹脂フイルムの片面に例えば木目
模様、大理石模様、花模様など任意の模様を印刷
する。印刷は、公知のグラビアロール方式、スク
リーン方式、なつ染ロール方式、ロールコーテイ
ング方式、刷毛塗り方式など任意の手段で行うこ
とができるが、グラビアロール方式が好ましい。
印刷処理後、その合成樹脂フイルムはその印刷
面上に別の合成樹脂フイルムを積層されるが、こ
の積層は、前記した合成樹脂フイルムの印刷面上
に、別の合成樹脂フイルムを接着又は熱圧着する
など公知の手段によつて貼着するか、合成樹脂液
を塗布することによつて行われる。その積層数は
通常2層であるが、これに限定されない。このよ
うに積層することにより、印刷層は保護され、そ
の剥離が防止される。この際、バツクプリントさ
れた透明フイルムと着色層又は印刷された着色フ
イルムと透明層とを組合わせた構成にすればその
美感を、透明層として耐候性のある例えばアクリ
ル樹脂などを用いれば耐久性を増すことができ
る。
面上に別の合成樹脂フイルムを積層されるが、こ
の積層は、前記した合成樹脂フイルムの印刷面上
に、別の合成樹脂フイルムを接着又は熱圧着する
など公知の手段によつて貼着するか、合成樹脂液
を塗布することによつて行われる。その積層数は
通常2層であるが、これに限定されない。このよ
うに積層することにより、印刷層は保護され、そ
の剥離が防止される。この際、バツクプリントさ
れた透明フイルムと着色層又は印刷された着色フ
イルムと透明層とを組合わせた構成にすればその
美感を、透明層として耐候性のある例えばアクリ
ル樹脂などを用いれば耐久性を増すことができ
る。
このようにして積層されたものを次いで延伸工
程に送り、熱収縮性を付与する。
程に送り、熱収縮性を付与する。
合成樹脂液で積層したときにはそれが乾燥した
のち延伸処理しなければ十分な熱収縮性を付与で
きない。延伸処理温度は積層体とした樹脂の種類
によつて異なり、通常75〜120℃の範囲であり、
延伸倍率は一方向例えば横軸方向に通常1.2〜3.5
倍である。このようにして延伸された積層体は、
加熱処理することによつて15〜60%熱収縮し、曲
面や段差を有する形状のものでも良好な化粧面を
与える。
のち延伸処理しなければ十分な熱収縮性を付与で
きない。延伸処理温度は積層体とした樹脂の種類
によつて異なり、通常75〜120℃の範囲であり、
延伸倍率は一方向例えば横軸方向に通常1.2〜3.5
倍である。このようにして延伸された積層体は、
加熱処理することによつて15〜60%熱収縮し、曲
面や段差を有する形状のものでも良好な化粧面を
与える。
本発明においては延伸処理が印刷処理のあとに
行われるので、印刷層を介した積層処理が可能と
なり、延伸処理をする前にしぼ付け加工などの処
理を施すこともできる。しぼ付け加工は通常100
〜160℃の温度で行われ、その後に延伸処理や加
熱収縮処理されても、そのしぼは消えずに保持さ
れている。
行われるので、印刷層を介した積層処理が可能と
なり、延伸処理をする前にしぼ付け加工などの処
理を施すこともできる。しぼ付け加工は通常100
〜160℃の温度で行われ、その後に延伸処理や加
熱収縮処理されても、そのしぼは消えずに保持さ
れている。
延伸処理された積層体は続いて、ヒートシール
加工、溶剤シール加工又は接着剤などにより、延
伸方向の両辺をつき合わせて接合され、筒状に形
成され熱収縮性化粧材とされる。
加工、溶剤シール加工又は接着剤などにより、延
伸方向の両辺をつき合わせて接合され、筒状に形
成され熱収縮性化粧材とされる。
この成形は、積層体が印刷面を露出しないので
印刷部に制約されずに任意の径でかつ良好な接着
状態で行うことができる。また、筒状のものに成
形する前、内側になる面にホツトメルト型接着剤
などを塗布しておけば、被化粧剤との接着性を付
与することができる。
印刷部に制約されずに任意の径でかつ良好な接着
状態で行うことができる。また、筒状のものに成
形する前、内側になる面にホツトメルト型接着剤
などを塗布しておけば、被化粧剤との接着性を付
与することができる。
このようにして製造された本発明の熱収縮性化
粧材の一例を添付図面に示した。このものは、し
ぼ付け加工が施された4層からなる円筒状の化粧
材であり、最内面のホツトメルト型接着剤層1の
外周に着色塩化ビニルフイルム層2、この外周の
全面に模様として設けられた印刷層3、この層3
を介してしぼ5を有する透明のアクリル樹脂フイ
ルム層4から構成されている。
粧材の一例を添付図面に示した。このものは、し
ぼ付け加工が施された4層からなる円筒状の化粧
材であり、最内面のホツトメルト型接着剤層1の
外周に着色塩化ビニルフイルム層2、この外周の
全面に模様として設けられた印刷層3、この層3
を介してしぼ5を有する透明のアクリル樹脂フイ
ルム層4から構成されている。
この本発明方法により得られる熱収縮性化粧材
は、筒状に被化粧材を挿入し、加熱処理すれば、
この化粧材は被化粧材の形状に合わせて収縮し被
覆化粧膜となる。
は、筒状に被化粧材を挿入し、加熱処理すれば、
この化粧材は被化粧材の形状に合わせて収縮し被
覆化粧膜となる。
添付図面は本発明の熱収縮性化粧材の一例を示
す、部分断面斜視図である。図中、1はホツトメ
ルト型接着剤、2は着色樹脂フイルム層、3は印
刷層、4は透明樹脂フイルム層、5はしぼ付き外
表面である。
す、部分断面斜視図である。図中、1はホツトメ
ルト型接着剤、2は着色樹脂フイルム層、3は印
刷層、4は透明樹脂フイルム層、5はしぼ付き外
表面である。
Claims (1)
- 1 合成樹脂フイルムの片面に模様印刷し、この
印刷面上に合成樹脂フイルムを積層するか又は合
成樹脂液を塗布し乾燥したものを一方向に延伸処
理したのち、この延伸方向の両辺をつき合わせて
筒状に形成することを特徴とする熱収縮性化粧材
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5472580A JPS56150545A (en) | 1980-04-24 | 1980-04-24 | Thermo-contractive decorative material and its manufacture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5472580A JPS56150545A (en) | 1980-04-24 | 1980-04-24 | Thermo-contractive decorative material and its manufacture |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56150545A JPS56150545A (en) | 1981-11-21 |
| JPS643661B2 true JPS643661B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=12978771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5472580A Granted JPS56150545A (en) | 1980-04-24 | 1980-04-24 | Thermo-contractive decorative material and its manufacture |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56150545A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59158067A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | Hitachi Maxell Ltd | 電池 |
| DE3322309C2 (de) † | 1983-06-21 | 1993-05-13 | Zweckform Werk Gmbh, 8150 Holzkirchen | Auf eine Umfangsfläche eines Körpers aufklebbares und aufschrumpfbares Rundumetikett |
| US5766795A (en) * | 1984-08-16 | 1998-06-16 | Zweckform Etikettiertechnik Gmbh | Multilayer adhesive label |
| DE29513170U1 (de) | 1995-08-16 | 1997-01-02 | Zweckform Etikettiertechnik | Haftetikett |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6024584Y2 (ja) * | 1978-03-15 | 1985-07-23 | 古河電気工業株式会社 | 熱収縮性チユ−ブ |
-
1980
- 1980-04-24 JP JP5472580A patent/JPS56150545A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56150545A (en) | 1981-11-21 |
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