JPS644065Y2 - - Google Patents

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JPS644065Y2
JPS644065Y2 JP16933085U JP16933085U JPS644065Y2 JP S644065 Y2 JPS644065 Y2 JP S644065Y2 JP 16933085 U JP16933085 U JP 16933085U JP 16933085 U JP16933085 U JP 16933085U JP S644065 Y2 JPS644065 Y2 JP S644065Y2
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JP
Japan
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thermostat
temperature
container
timer
relay
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JP16933085U
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JPS6277771U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンテナ用冷凍装置の設定温度切換
装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、冷凍コンテナの庫内温度は、運転中に
おいては冷凍装置に付設されている温度制御装置
によつて、常にある設定値に制御されるようにな
つているのが普通である。このことは、コンテナ
の積荷が、果実、野菜等のように最適運搬温度が
一点のものに限定されていたため、運搬中に庫内
温度を変更する必要がないことから当然のことで
あつた。従つて、積荷の種類によつてのみ庫内温
度を変更すれば良いので、庫内温度をある温度か
ら他の温度に変更する時には、その都度、前記温
度制御装置の設定値を手動操作により切換えてや
ればよかつたのである。
(考案が解決しようとする問題点) 近年、例えば、コンテナ内において無精子の蠅
を孵化させたのち、庫内温度を低温に下げて孵化
した蠅を冬眠させた状態として運搬するというコ
ンテナの使用方法が開発されてきている。なお、
この無精子の蠅は、これを果樹園等にばらまくこ
とにより雌蠅に無精子卵を産ませるようにし、以
つて蠅の自然消滅を企図して使用されるものであ
る。このような変態する生物をコンテナで運搬す
る場合、少なくとも2点の最適運搬温度が必要と
なるが、かかる温度切換を上記従来技術の如く手
動操作によつて行つていたのでは、非常に面倒で
あるばかりでなく、そのための要員を常に確保し
ておかなければならず、人的経費もかさむという
問題があつた。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
コンテナ内の庫内温度制御用の設定値を所望の時
間に自動的に切換え得るようにすることを目的と
するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案では、上記問題点を解決するための手段
として、図面に示すように、コンテナ用冷凍装置
の運転操作回路1に、庫内温度を調節するサーモ
スタツト5の設定値を変更する切換手段12と、
該切換手段12を冷凍装置の運転開始から所望時
間経過後に作動させるべく作用する時限手段11
とを付設している。
(作用) 本考案では、上記手段によつて、次のような作
用が得られる。
即ち、冷凍装置の運転開始から所望時間(たと
えば、24時間)経過すると、切換手段12が作動
して、サーモスタツト5の設定値が切換えられ、
庫内温度が所望温度に変更される。従つて、変態
する生物のような複数の最適運搬温度を必要とす
る運搬物にも適用可能なコンテナが得られるので
ある。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、本考案の幾つか
の好適な実施例を説明する。
第1図および第2図には、本考案の第1実施例
が示されている。
第1図には、第1実施例における冷凍装置の運
転操作回路1が示されており、該運転操作回路1
において、符号2は圧縮機リレー、3は蒸発器用
フアンリレー、4は電磁弁(凝縮器とと膨張弁と
の間の液管に介設され、運転時開となり、停止時
閉となるもの)、5は庫内空気温度制御用のサー
モスタツト、6は過電流継電器、7は圧縮機保護
サーモ、8は油圧保護圧力スイツチ、9は高低圧
圧力スイツチ、10は空気温度検出用センサーを
示している。そして、これらの各要素は、図示の
如く結線されている。
而して、本考案の特徴として、前記運転操作回
路1には、時限手段11として作用するタイマー
と、該タイマー11のカウントアツプ時に作動
し、のちに詳述する切換手段12として作用する
リレーとが付設されている。
該リレー12は、タイマー11の時限接点11
aと直列に接続され、また、タイマー11および
リレー12は、冷凍装置の運転スイツチ13と直
列に接続されている。
前記リレー12は、前記サーモスタツト5の設
定値を2段階(例えば、第1設定ボリユーム15
=25℃および第2設定ボリユーム16=5℃)に
切換える如く作用するものである。
即ち、第2図図示の如く、運転スイツチ13の
閉成と同時に、タイマー11がカウントを開始す
る。この時サーモスタツト5の第1設定ボリユー
ム15は、リレー12の切換接点12a,12
a,12aを介してサーモスタツト5のメイン基
板18に接続されており、サーモスタツト5は第
1設定ボリユーム15に応じて制御される。従つ
て、コンテナの庫内温度は、第1設定ボリユーム
15による25℃に保たれることとなる。そして、
タイマー11がカウントアツプする(例えば、24
時間経過する)と、タイマー11の時限接点11
aが閉成し、リレー12のコイル12bが励磁さ
れて切換接点12a,12a,12aが切換わ
り、第2設定ボリユーム16がサーモスタツト5
のメイン基板18に接続されることとなり、サー
モスタツト5は、第2設定ボリユーム16に応じ
て制御される。従つて、コンテナの庫内温度は、
第2設定ボリユーム16による5℃に保たれるこ
ととなる。
つまり、冷凍装置の運転開始前にタイマー11
を所望の設定時間(例えば、24時間)にセツトし
ておけば、運転開始から24時間経過後に、サーモ
スタツト5の設定値を自動的に変更することがで
きるのである。
第3図には、本考案の第2実施例が示されてお
り、この場合、タイマー11およびリレー12に
対して直列に手動スイツチ14が接続されてい
る。この手動スイツチ14は、運転開始からサー
モスタツト5の設定値変更までの時間としてタイ
マー11の時限より長い時間を要する時、運転開
始後適当な時間が経過した時、閉成されるもので
ある。
第4図および第5図には、本考案の第3実施例
が示されており、運転操作回路1には、2個の切
換手段(即ち、リレー)121,122と2個の時
限手段(即ち、タイマー)111,112が付設さ
れ、サーモスタツト5の設定値を3段階に変更し
得るように構成されている。この場合、第1タイ
マー111のカウントアツプによる第1リレー1
1の励磁によつて、サーモスタツト5の設定ボ
リユームが第1設定ボリユーム15から第2設定
ボリユーム16に変更され、第2タイマー112
のカウントアツプによる第2リレー122の励磁
によつて、サーモスタツト5の設定ボリユームが
第2設定ボリユーム16から第3設定ボリユーム
17に変更されるようになつているのである。即
ち、本実施例においては、サーモスタツト5は、
第1、第2および第3設定ボリユーム15,16
および17により設定温度が3段階(例えば、25
℃、15℃および5℃)に変更制御されるようにな
つているのである。ここで、符号121a,122a
は、リレー121,122の切換接点、121b,1
2bはリレー121,122のコイル、111a,1
2aはタイマー111,112の時限接点である。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲におい
て、切換手段、時限手段等として他の構成のもの
を採用してもよいことは勿論である。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案によれば、コンテナ用冷凍
装置の運転操作回路1に、庫内温度を調節するサ
ーモスタツト5の設定値を変更する切換手段12
と、該切換手段12を冷凍装置の運転開始から所
望時間経過後に作動させるべく作用する時限手段
11とを付設して、冷凍装置の運転開始から所望
時間(たとえば、24時間)経過すると、切換手段
12が作動して、サーモスタツト5の設定値が切
換えられるように構成したので、冷凍装置運転開
始後において、所望の時に自動的に庫内温度を所
望温度に変更することができることとなり、変態
する生物のような複数の最適運搬温度を必要とす
る運搬物にも適用可能なコンテナが得られるとい
う実用的な効果がある。
また、コンテナの庫内温度の変更が自動的に行
なわれるため、従来の手動式のものに比べて、省
人化を図り得るという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1実施例にかかるコンテ
ナ用冷凍装置の設定温度切換装置を示す電気回路
図、第2図は、第1図におけるサーモスタツト部
分を示す電気回路図、第3図および第4図は、本
考案の第2および第3実施例にかかるコンテナ用
冷凍装置の設定温度切換装置を示す電気回路図、
第5図は、第4図におけるサーモスタツト部分の
電気回路図である。 1……運転操作回路、5……サーモスタツト、
11……時限手段(タイマー)、12……切換手
段(リレー)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンテナ用冷凍装置の運転操作回路1に、庫内
    温度を調節するサーモスタツト5の設定値を変更
    する切換手段12と、該切換手段12を冷凍装置
    の運転開始から所望時間経過後に作動させるべく
    作用する時限手段11とを付設したことを特徴と
    するコンテナ用冷凍装置の設定温度切換装置。
JP16933085U 1985-11-01 1985-11-01 Expired JPS644065Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16933085U JPS644065Y2 (ja) 1985-11-01 1985-11-01

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16933085U JPS644065Y2 (ja) 1985-11-01 1985-11-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6277771U JPS6277771U (ja) 1987-05-18
JPS644065Y2 true JPS644065Y2 (ja) 1989-02-02

Family

ID=31103037

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JP16933085U Expired JPS644065Y2 (ja) 1985-11-01 1985-11-01

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