JPS644078B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS644078B2 JPS644078B2 JP56046852A JP4685281A JPS644078B2 JP S644078 B2 JPS644078 B2 JP S644078B2 JP 56046852 A JP56046852 A JP 56046852A JP 4685281 A JP4685281 A JP 4685281A JP S644078 B2 JPS644078 B2 JP S644078B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- pressure
- temperature
- compressor
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/02—Lubrication
- F04B39/0207—Lubrication with lubrication control systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、油の温度を可及的速やかに上昇させ
てドレンの発生を防止するようにした油冷式圧縮
機に関する。
てドレンの発生を防止するようにした油冷式圧縮
機に関する。
(従来の技術)
油冷式圧縮機例えばスクリユ圧縮機において
は、圧縮すべき気体(通常は空気)と共に吸い込
んだ油により圧縮機本体の冷却と潤滑とを行なう
ようになつており、圧縮機本体より吐出された圧
縮気体は、油タンクで油を除去された後圧縮気体
貯留タンク(以下、貯留タンクという)へ導かれ
る一方、分離された油は、圧縮熱により高温とな
つているので冷却された後再び圧縮機本体の冷却
と潤滑とに使用される。そして、貯留タンク内が
所定の最高圧に達すると、これを検知する圧力ス
イツチが開となつて圧縮機本体駆動用のモータを
停止させ、また貯留タンク内の空気が消費されて
この内部が所定の最低圧になると、上記圧力スイ
ツチが閉となつてモータを駆動させるようになつ
ている。
は、圧縮すべき気体(通常は空気)と共に吸い込
んだ油により圧縮機本体の冷却と潤滑とを行なう
ようになつており、圧縮機本体より吐出された圧
縮気体は、油タンクで油を除去された後圧縮気体
貯留タンク(以下、貯留タンクという)へ導かれ
る一方、分離された油は、圧縮熱により高温とな
つているので冷却された後再び圧縮機本体の冷却
と潤滑とに使用される。そして、貯留タンク内が
所定の最高圧に達すると、これを検知する圧力ス
イツチが開となつて圧縮機本体駆動用のモータを
停止させ、また貯留タンク内の空気が消費されて
この内部が所定の最低圧になると、上記圧力スイ
ツチが閉となつてモータを駆動させるようになつ
ている。
ところで、圧縮機本体より吐出された直後の圧
縮気体は高温多湿であるため、運転開始時のよう
に油および油タンクそのものが十分に暖まつてな
いときは、油タンク内で冷却されてドレンが発生
し、油劣化及び発錆の原因となる。すなわち、油
は、圧縮機本体を冷却する関係上低温であること
が好ましいが、ドレン発生防止上からはある程度
高温(圧縮気体の露点温度により定まるが、圧縮
気体の圧力が8〜9Kg/cm2のとき通常室温+50℃
以上)とする必要がある。このため、従来は、油
タンクと油冷却器との系路間に温度調整弁を接続
し、該温度調整弁と圧縮機本体の吸込口とを油冷
却器をバイパスするバイパス管で接続し、油の温
度に応じて油冷却器とバイパス管とを流れる流量
の割合を制御するようにしていた。
縮気体は高温多湿であるため、運転開始時のよう
に油および油タンクそのものが十分に暖まつてな
いときは、油タンク内で冷却されてドレンが発生
し、油劣化及び発錆の原因となる。すなわち、油
は、圧縮機本体を冷却する関係上低温であること
が好ましいが、ドレン発生防止上からはある程度
高温(圧縮気体の露点温度により定まるが、圧縮
気体の圧力が8〜9Kg/cm2のとき通常室温+50℃
以上)とする必要がある。このため、従来は、油
タンクと油冷却器との系路間に温度調整弁を接続
し、該温度調整弁と圧縮機本体の吸込口とを油冷
却器をバイパスするバイパス管で接続し、油の温
度に応じて油冷却器とバイパス管とを流れる流量
の割合を制御するようにしていた。
しかしながら、この従来のものでは、油が、運
転開始時の室温程度の低い温度からドレンが発生
しなくなる圧縮気体の露点温度になるまで時間が
かかり、特に圧力スイツチによりモータの起動、
停止を行なうものは連続運転する時間が短いた
め、油温が十分に上昇するまでは相当の長時間を
要することとなる。とりわけ、運転開始時に貯留
タンクがほぼ最高圧に近いときは、この現象が著
しいこととなる。
転開始時の室温程度の低い温度からドレンが発生
しなくなる圧縮気体の露点温度になるまで時間が
かかり、特に圧力スイツチによりモータの起動、
停止を行なうものは連続運転する時間が短いた
め、油温が十分に上昇するまでは相当の長時間を
要することとなる。とりわけ、運転開始時に貯留
タンクがほぼ最高圧に近いときは、この現象が著
しいこととなる。
このため最近では、特開昭56−12093号公報に
見られるように、圧縮機本体の気体吸込側に、圧
縮機本体の吸込側を大気または油タンクに対して
選択的に連通させる切換弁を接続し、油タンク内
の圧力が設定されている圧力より高い圧力になつ
たときに、その圧力により前記切換弁を切換えて
圧縮機本体の吸込側と油タンクを連通しアンロー
ダ運転が行なわれるようにした構成のものがあ
る。
見られるように、圧縮機本体の気体吸込側に、圧
縮機本体の吸込側を大気または油タンクに対して
選択的に連通させる切換弁を接続し、油タンク内
の圧力が設定されている圧力より高い圧力になつ
たときに、その圧力により前記切換弁を切換えて
圧縮機本体の吸込側と油タンクを連通しアンロー
ダ運転が行なわれるようにした構成のものがあ
る。
このものでは、温度が低い場合には、油タンク
内が設定された圧力より大きくなると、アンロー
ダ運転を行なわせるとともに、貯留タンク内の圧
力上昇によつて圧力スイツチが作動しても、モー
タを停止させないようにして油温をすみやかに上
昇させることができる。
内が設定された圧力より大きくなると、アンロー
ダ運転を行なわせるとともに、貯留タンク内の圧
力上昇によつて圧力スイツチが作動しても、モー
タを停止させないようにして油温をすみやかに上
昇させることができる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記油冷式圧縮機では、油タンクと
貯留タンクを連通する管路には逆止弁が設けられ
ており、通常この逆止弁はばねの付勢力に抗して
開弁させる構成となつているために、油タンク内
の圧力が貯留タンクの圧力より高くなる。そのた
め、貯留タンク内を最高圧力にする場合には、油
タンク内はそれ以上の高い圧力とする必要があ
る。
貯留タンクを連通する管路には逆止弁が設けられ
ており、通常この逆止弁はばねの付勢力に抗して
開弁させる構成となつているために、油タンク内
の圧力が貯留タンクの圧力より高くなる。そのた
め、貯留タンク内を最高圧力にする場合には、油
タンク内はそれ以上の高い圧力とする必要があ
る。
また、圧力スイツチは、切換わるときの誤差が
あり、貯留タンク内が設定されている最高圧力よ
り高くなつたときに切換わるということもある。
あり、貯留タンク内が設定されている最高圧力よ
り高くなつたときに切換わるということもある。
そのため、切換弁を切換えてアンローダ運転を
始める圧力を、圧力スイツチの切換わるときの圧
力に設定しておくと、貯留タンク内の圧力が最高
圧力に達する前にアンローダ運転が始まつてしま
い、貯留タンク内に所定の圧力が貯留されなかつ
たり、油温の上昇が遅れてしまうことがあり、さ
らに、通常運転時に無用なアンローダ運転が行な
われる虞れがある。
始める圧力を、圧力スイツチの切換わるときの圧
力に設定しておくと、貯留タンク内の圧力が最高
圧力に達する前にアンローダ運転が始まつてしま
い、貯留タンク内に所定の圧力が貯留されなかつ
たり、油温の上昇が遅れてしまうことがあり、さ
らに、通常運転時に無用なアンローダ運転が行な
われる虞れがある。
そこで、これらを防ぐため、切換弁が切換わり
アンローダ運転を行なわせる圧力は、上記の条件
を考慮して圧力スイツチの作動する圧力P1より
も一定値高い圧力P2に設定されている。
アンローダ運転を行なわせる圧力は、上記の条件
を考慮して圧力スイツチの作動する圧力P1より
も一定値高い圧力P2に設定されている。
しかしながら、このようにアンローダ運転を行
なわせる油タンクの圧力を、圧力スイツチの作動
圧力より高く設定すると、圧力を高くする分
{(P2)−(P1)}、余分な動力が必要となり、かつ
圧力が高くなる分、ドレンがかえつて発生しやす
い状態になつてしまう。さらに、通常の使用状態
の圧力P1よりも、アンローダ運転を行なわせる
ために設定した高い圧力P2に耐え得るように各
部材を設計しなければならず、コスト上も極めて
不利となつている。
なわせる油タンクの圧力を、圧力スイツチの作動
圧力より高く設定すると、圧力を高くする分
{(P2)−(P1)}、余分な動力が必要となり、かつ
圧力が高くなる分、ドレンがかえつて発生しやす
い状態になつてしまう。さらに、通常の使用状態
の圧力P1よりも、アンローダ運転を行なわせる
ために設定した高い圧力P2に耐え得るように各
部材を設計しなければならず、コスト上も極めて
不利となつている。
(課題を解決するための手段)
以上の欠点を解決する手段として、モータによ
り駆動され、油により冷却されつつ気体を圧縮す
る圧縮機本体と、該圧縮機本体より吐出された圧
縮気体中より油を除去する油タンクと、該油タン
ク内の油を前記圧縮機本体に油冷却器を介して供
給するための油配管と、前記油タンクに接続さ
れ、油が除去された圧縮気体を貯留する貯留タン
クと、からなる油冷式圧縮機において、 前記圧縮機本体の気体吸込側に接続され、吸入
側を閉鎖し油タンクと吸入側とを連通してアンロ
ーダ運転を行なわせる電磁式弁機構と、 前記貯留タンク内の圧力が一定値以上に上昇し
たときに作動する圧力スイツチと、 前記油タンク内の油温が設定値以上に上昇した
ときに作動する温度スイツチと、 前記圧力スイツチが作動したときで、油タンク
内の油温が設定値より低いときには、前記電磁式
弁機構に前記アンローダ運転を行なわせ、油温が
設定値以上のときには、前記圧力スイツチにより
モータを制御させる接続回路と、を設けたことを
特徴とするものである。
り駆動され、油により冷却されつつ気体を圧縮す
る圧縮機本体と、該圧縮機本体より吐出された圧
縮気体中より油を除去する油タンクと、該油タン
ク内の油を前記圧縮機本体に油冷却器を介して供
給するための油配管と、前記油タンクに接続さ
れ、油が除去された圧縮気体を貯留する貯留タン
クと、からなる油冷式圧縮機において、 前記圧縮機本体の気体吸込側に接続され、吸入
側を閉鎖し油タンクと吸入側とを連通してアンロ
ーダ運転を行なわせる電磁式弁機構と、 前記貯留タンク内の圧力が一定値以上に上昇し
たときに作動する圧力スイツチと、 前記油タンク内の油温が設定値以上に上昇した
ときに作動する温度スイツチと、 前記圧力スイツチが作動したときで、油タンク
内の油温が設定値より低いときには、前記電磁式
弁機構に前記アンローダ運転を行なわせ、油温が
設定値以上のときには、前記圧力スイツチにより
モータを制御させる接続回路と、を設けたことを
特徴とするものである。
(作用)
この構成によると、油温が低いときには、貯留
タンク内の圧力が上昇して圧力スイツチが作動し
ても、接続回路により、引き続きモータが駆動さ
れる。一方、圧力スイツチの作動により電磁式弁
機構が電気的に切り換えられて、圧縮機本体の吸
入側を閉鎖し油タンク内の圧力を圧縮機本体の吸
入側に戻すアンローダ運転が行なわれる。
タンク内の圧力が上昇して圧力スイツチが作動し
ても、接続回路により、引き続きモータが駆動さ
れる。一方、圧力スイツチの作動により電磁式弁
機構が電気的に切り換えられて、圧縮機本体の吸
入側を閉鎖し油タンク内の圧力を圧縮機本体の吸
入側に戻すアンローダ運転が行なわれる。
これにより油温が上昇し、油温が設定温度に達
するとモータが停止されて、以後は圧力スイツチ
のみでモータが制御される。
するとモータが停止されて、以後は圧力スイツチ
のみでモータが制御される。
このようにして、圧力スイツチの作動圧力より
もあまり圧力を上昇させることがなく、アンロー
ダ運転が行なわれ、油温がドレンの発生がし難い
温度まですみやかに上昇される。なお、油タンク
内の圧力は、逆止弁を設けた分だけ高くなるが、
従来のように各条件を考慮して高く設定していな
いため、ほとんど影響することはない。
もあまり圧力を上昇させることがなく、アンロー
ダ運転が行なわれ、油温がドレンの発生がし難い
温度まですみやかに上昇される。なお、油タンク
内の圧力は、逆止弁を設けた分だけ高くなるが、
従来のように各条件を考慮して高く設定していな
いため、ほとんど影響することはない。
(実施例)
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、1は圧縮機本体、2は圧縮
機本体を駆動するモータで、圧縮機本体1として
は、例えば互いに噛み合う雄、雌ロータを備えた
スクリユ式のものあるいはベーン式のもの等が用
いられる。この圧縮機本体1の被圧縮気体吸込側
には、後述する電磁弁20と協働して電磁式弁機
構を構成するアンローダ弁3を介して、吸込フイ
ルタ4が接続され、該圧縮機本体1の吐出側より
伸びる吐出管5が油タンク6の油面上に開口され
ている。油タンク6は、その油面上において油分
離器7が内蔵され、該油分離器7と圧縮気体の貯
留タンク8とが配管9を介して接続され、該配管
9には油分離器7側より順次保圧弁10、逆止弁
11が接続されている。また、油タンク6内の油
液中より伸びる油配管12が圧縮機本体1の吸込
側に接続され、該油配管12には、油タンク6側
より順次温度調整弁13、油冷却器14、油フイ
ルタ15が接続され、要素間の油配管12と温度
調整弁13との間が、油冷却器14をバイパスす
るバイパス管16により接続されている。さら
に、油分離器7と要素間の油配管12とが絞り1
7を備えた油戻し管18により接続されている。
る。第1図において、1は圧縮機本体、2は圧縮
機本体を駆動するモータで、圧縮機本体1として
は、例えば互いに噛み合う雄、雌ロータを備えた
スクリユ式のものあるいはベーン式のもの等が用
いられる。この圧縮機本体1の被圧縮気体吸込側
には、後述する電磁弁20と協働して電磁式弁機
構を構成するアンローダ弁3を介して、吸込フイ
ルタ4が接続され、該圧縮機本体1の吐出側より
伸びる吐出管5が油タンク6の油面上に開口され
ている。油タンク6は、その油面上において油分
離器7が内蔵され、該油分離器7と圧縮気体の貯
留タンク8とが配管9を介して接続され、該配管
9には油分離器7側より順次保圧弁10、逆止弁
11が接続されている。また、油タンク6内の油
液中より伸びる油配管12が圧縮機本体1の吸込
側に接続され、該油配管12には、油タンク6側
より順次温度調整弁13、油冷却器14、油フイ
ルタ15が接続され、要素間の油配管12と温度
調整弁13との間が、油冷却器14をバイパスす
るバイパス管16により接続されている。さら
に、油分離器7と要素間の油配管12とが絞り1
7を備えた油戻し管18により接続されている。
前記貯留タンク8には、この内部の圧力の大き
さに応じて作動する圧力スイツチ19が接続さ
れ、該圧力スイツチ19は、常閉型のものとなつ
ている所定の最低圧以下の圧力で閉復帰、所定の
最高圧で開となる(P2>P1)。また、油タンク6
には電磁弁20が装備されると共に、油の温度に
応じて作動する温度スイツチ21、及び圧縮気体
開放用のレリーズ弁22が装備されている上記温
度スイツチ21はドレンが発生しない所定の温度
T1以上の温度で作動して開となる常閉型のもの
とされ、さらにレリーズ弁22は励磁時に閉とな
る常開型電磁レリーズ弁となつており、電磁弁2
0は消磁時に開となる常開型とされて、この開の
ときに油タンク6内の圧力をアンローダ弁3に供
給してこれを閉とするようになつている。
さに応じて作動する圧力スイツチ19が接続さ
れ、該圧力スイツチ19は、常閉型のものとなつ
ている所定の最低圧以下の圧力で閉復帰、所定の
最高圧で開となる(P2>P1)。また、油タンク6
には電磁弁20が装備されると共に、油の温度に
応じて作動する温度スイツチ21、及び圧縮気体
開放用のレリーズ弁22が装備されている上記温
度スイツチ21はドレンが発生しない所定の温度
T1以上の温度で作動して開となる常閉型のもの
とされ、さらにレリーズ弁22は励磁時に閉とな
る常開型電磁レリーズ弁となつており、電磁弁2
0は消磁時に開となる常開型とされて、この開の
ときに油タンク6内の圧力をアンローダ弁3に供
給してこれを閉とするようになつている。
前記圧力スイツチ19と温度スイツチ21は、
協働してモータ2を制御しかつ該モータ2の運転
状況に応じてレリーズ弁22を制御するもので、
また該圧力スイツチ19は電磁弁20すなわちア
ンローダ弁3をも制御する。
協働してモータ2を制御しかつ該モータ2の運転
状況に応じてレリーズ弁22を制御するもので、
また該圧力スイツチ19は電磁弁20すなわちア
ンローダ弁3をも制御する。
上記各要素2,19,20,21,22の接続
回路を第2図に示してあり、これを簡単に説明す
ると、モータ2は三相交流型のものとなつてい
る、その第1線2a、第2線2b、第3線2cが
電源23に接続され、各線2a,2b,2cには
電磁開閉器の24常開接点24a,24b,24c
が接続されている。また、メインスイツチ25と
温度スイツチ21と電磁開閉器24の自己保持接
点24dとが直列に接続され、該電磁開閉器24
のコイル24eと2端子型圧力スイツチ19の一
方の端子19aとメインスイツチ25とが直列に
接続されている。そして、圧力スイツチ19の他
方の端子19bと電磁弁20のコイル20aが直
列に接続されている。なお、図中22aはレリー
ズ弁22のコイルである。
回路を第2図に示してあり、これを簡単に説明す
ると、モータ2は三相交流型のものとなつてい
る、その第1線2a、第2線2b、第3線2cが
電源23に接続され、各線2a,2b,2cには
電磁開閉器の24常開接点24a,24b,24c
が接続されている。また、メインスイツチ25と
温度スイツチ21と電磁開閉器24の自己保持接
点24dとが直列に接続され、該電磁開閉器24
のコイル24eと2端子型圧力スイツチ19の一
方の端子19aとメインスイツチ25とが直列に
接続されている。そして、圧力スイツチ19の他
方の端子19bと電磁弁20のコイル20aが直
列に接続されている。なお、図中22aはレリー
ズ弁22のコイルである。
次に、上記構成の作用について、これを総括的
に表わす第3図に基づいて説明することとする。
なお、第3図中α線が圧力変化をまたβ線が油温
変化を示している。
に表わす第3図に基づいて説明することとする。
なお、第3図中α線が圧力変化をまたβ線が油温
変化を示している。
まず、油が室温程度に十分冷えており、かつ貯
留タンク8内が空である状態から、第2図におい
てメインスイツチ25を手動操作してこれを閉と
すると、圧力スイツチ19の端子19aが閉とな
つているので、電磁開閉弁24のコイル24eが
励磁されてその各接点24e〜24dが閉とな
り、モータ2に通電されると共に、コイル22a
が励磁されてレリーズ弁22が閉となる。このモ
ータ2への通電により圧縮機本体1が駆動され、
しかも圧力スイツチ19の端子19bも閉となつ
ているため電磁弁20が閉となつてアンローダ弁
3は開とされ、したがつて、圧縮機本体1は油と
共にフイルタ4を介して気体(通常は大気)を十
分に吸込み、圧縮作用を行なうこととなる。この
圧縮機本体1で圧縮された圧縮気体は、圧縮熱で
加熱された油と共に油タンク6上に吐出され、こ
こで油が分離される。そして、圧縮気体は、油分
離器7を通過するときに完全に油分を除去された
後、貯留タンク8に貯留される。一方、分離され
た油は、油配管12を経て再び圧縮機本体1の冷
却と潤滑とに使用されるが、油温がまだ十分に上
昇していないので、その殆どがバイパス管16を
経て圧縮機本体1へ供給される。
留タンク8内が空である状態から、第2図におい
てメインスイツチ25を手動操作してこれを閉と
すると、圧力スイツチ19の端子19aが閉とな
つているので、電磁開閉弁24のコイル24eが
励磁されてその各接点24e〜24dが閉とな
り、モータ2に通電されると共に、コイル22a
が励磁されてレリーズ弁22が閉となる。このモ
ータ2への通電により圧縮機本体1が駆動され、
しかも圧力スイツチ19の端子19bも閉となつ
ているため電磁弁20が閉となつてアンローダ弁
3は開とされ、したがつて、圧縮機本体1は油と
共にフイルタ4を介して気体(通常は大気)を十
分に吸込み、圧縮作用を行なうこととなる。この
圧縮機本体1で圧縮された圧縮気体は、圧縮熱で
加熱された油と共に油タンク6上に吐出され、こ
こで油が分離される。そして、圧縮気体は、油分
離器7を通過するときに完全に油分を除去された
後、貯留タンク8に貯留される。一方、分離され
た油は、油配管12を経て再び圧縮機本体1の冷
却と潤滑とに使用されるが、油温がまだ十分に上
昇していないので、その殆どがバイパス管16を
経て圧縮機本体1へ供給される。
このように、圧縮熱を受けて油温が上昇する
が、油温上昇に比して圧力上昇が大きいため、油
温がT1になるまでに圧力がP2にまで上昇する。
この圧力がP2になると、圧力スイツチ19が作
動して開となるが、電磁開閉器24のコイル24
eに接続した温度スイツチ21が閉となつている
ので、モータ2へ通電され続け、したがつて圧縮
機本体1はなおも駆動され続ける。しかし、この
ときは、圧力スイツチ19が開となつているた
め、電磁弁20が消磁されて開となり、この結果
油タンク6内の圧力がアンローダ弁3に作用して
これを閉とする。したがつて、圧縮機本体1は駆
動され続けるも、気体を新たに吸込んで圧縮を行
なうことはなく、アンローダ運転となる。このア
ンローダ運転時にあつても、圧縮時に比して緩や
かではあるが油を加熱し続ける。そして、この油
加熱運転により油温が更に上昇して温度T1にな
ると、温度スイツチ21が開となり、モータ2が
停止する。
が、油温上昇に比して圧力上昇が大きいため、油
温がT1になるまでに圧力がP2にまで上昇する。
この圧力がP2になると、圧力スイツチ19が作
動して開となるが、電磁開閉器24のコイル24
eに接続した温度スイツチ21が閉となつている
ので、モータ2へ通電され続け、したがつて圧縮
機本体1はなおも駆動され続ける。しかし、この
ときは、圧力スイツチ19が開となつているた
め、電磁弁20が消磁されて開となり、この結果
油タンク6内の圧力がアンローダ弁3に作用して
これを閉とする。したがつて、圧縮機本体1は駆
動され続けるも、気体を新たに吸込んで圧縮を行
なうことはなく、アンローダ運転となる。このア
ンローダ運転時にあつても、圧縮時に比して緩や
かではあるが油を加熱し続ける。そして、この油
加熱運転により油温が更に上昇して温度T1にな
ると、温度スイツチ21が開となり、モータ2が
停止する。
油が温度T1以上になつた後は、圧力スイツチ
19のみによつてモータ2の起動、停止が制御さ
れる通常の運転状態となる。すなわち、温度スイ
ツチ21は、モータ2の停止を行なうが、起動に
は何等関与しない。
19のみによつてモータ2の起動、停止が制御さ
れる通常の運転状態となる。すなわち、温度スイ
ツチ21は、モータ2の停止を行なうが、起動に
は何等関与しない。
なお、第3図中A領域は貯留タンク8内が圧力
P2になるまでの運転初期域を、B領域がアンロ
ーダ運転域を、D領域が圧力開閉式の運転域を、
C領域がB領域からD領域へ移行するまでの過渡
域を示している。
P2になるまでの運転初期域を、B領域がアンロ
ーダ運転域を、D領域が圧力開閉式の運転域を、
C領域がB領域からD領域へ移行するまでの過渡
域を示している。
第4図は本発明の他の実施例を示す。本実施例
では、アンローダ弁3と電磁弁20の代りに、電
磁式切換弁26を用い、加熱運転時(第3図B領
域)においては、油タンク6内の気体を絞り26
aを介して圧縮機本体1に吸込ませるようにして
いる。
では、アンローダ弁3と電磁弁20の代りに、電
磁式切換弁26を用い、加熱運転時(第3図B領
域)においては、油タンク6内の気体を絞り26
aを介して圧縮機本体1に吸込ませるようにして
いる。
なお、レリーズ弁22は、モータ2が停止した
ときにのみ開となつて再起動時の負荷を軽減する
ものであるが、該レリーズ弁22を設けなくとも
よい。
ときにのみ開となつて再起動時の負荷を軽減する
ものであるが、該レリーズ弁22を設けなくとも
よい。
(発明の効果)
本発明は以上述べたことから明らかなように、
ドレンの発生しなくなる油温まですみやかに上昇
させるために、圧力スイツチが作動すると同時に
接続回路で電気的に電磁式弁機構を切換えてアン
ローダ運転を行なわせるようにしたため、油タン
ク内の圧力を圧力スイツチが作動するときの圧力
よりあまり高くならず、余分なロード運転を減少
させることができ、ドレンの発生量も低減でき
る。さらに、圧力スイツチでアンローダ運転を開
始させるため、アンローダ運転時と通常の運転時
とで、圧縮気体貯留タンク内の圧力の差異がなく
なるため、安定した圧縮気体の供給が行なえる。
ドレンの発生しなくなる油温まですみやかに上昇
させるために、圧力スイツチが作動すると同時に
接続回路で電気的に電磁式弁機構を切換えてアン
ローダ運転を行なわせるようにしたため、油タン
ク内の圧力を圧力スイツチが作動するときの圧力
よりあまり高くならず、余分なロード運転を減少
させることができ、ドレンの発生量も低減でき
る。さらに、圧力スイツチでアンローダ運転を開
始させるため、アンローダ運転時と通常の運転時
とで、圧縮気体貯留タンク内の圧力の差異がなく
なるため、安定した圧縮気体の供給が行なえる。
また、圧縮機本体から圧縮気体貯留タンクまで
の経路内の圧力は、圧力スイツチの作動するとき
の圧力よりあまり高くなることがなく、従来のよ
うに各部品に対して特別の耐圧性を配慮しなくて
よい。
の経路内の圧力は、圧力スイツチの作動するとき
の圧力よりあまり高くなることがなく、従来のよ
うに各部品に対して特別の耐圧性を配慮しなくて
よい。
さらに、従来のものは、油タンク内の圧力によ
る切換弁の制御と圧力スイツチによるモータの制
御の2つの制御系統となつているが、本発明で
は、圧力スイツチのみで切換弁およびモータの制
御を行なうため、制御系が簡単な構成となる。特
に、従来のものでは、圧力により切換弁の切換え
を行なうため、その配管の取り回しや密閉が容易
でないが、本発明は配線により接続が行なわれる
ため、このような問題は生じない。
る切換弁の制御と圧力スイツチによるモータの制
御の2つの制御系統となつているが、本発明で
は、圧力スイツチのみで切換弁およびモータの制
御を行なうため、制御系が簡単な構成となる。特
に、従来のものでは、圧力により切換弁の切換え
を行なうため、その配管の取り回しや密閉が容易
でないが、本発明は配線により接続が行なわれる
ため、このような問題は生じない。
第1図は本発明の一実施例を示す系統図、第2
図は電気回路図、第3図は作用を総括的に示す線
図、第4図は本発明の他の実施例を示す要部系統
図である。 1……圧縮機本体、2……モータ、3……アン
ローダ弁(電磁式弁機構)、20……電磁弁(電
磁式弁機構)、6……油タンク、8……圧縮気体
貯留タンク、11……逆止弁、19……圧力スイ
ツチ、21……温度スイツチ、24……電磁開閉
器。
図は電気回路図、第3図は作用を総括的に示す線
図、第4図は本発明の他の実施例を示す要部系統
図である。 1……圧縮機本体、2……モータ、3……アン
ローダ弁(電磁式弁機構)、20……電磁弁(電
磁式弁機構)、6……油タンク、8……圧縮気体
貯留タンク、11……逆止弁、19……圧力スイ
ツチ、21……温度スイツチ、24……電磁開閉
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータにより駆動され、油により冷却されつ
つ気体を圧縮する圧縮機本体と、該圧縮機本体よ
り吐出された圧縮気体中より油を除去する油タン
クと、該油タンク内の油を前記圧縮機本体に油冷
却器を介して供給するための油配管と、前記油タ
ンクに接続され、油が除去された圧縮気体を貯留
する圧縮気体貯留タンクと、からなる油冷式圧縮
機において、 前記圧縮機本体の気体吸込側に接続され、吸入
側を閉鎖し油タンクと吸入側とを連通してアンロ
ーダ運転を行なわせる電磁式弁機構と、 前記圧縮気体貯留タンク内の圧力が一定値以上
に上昇したときに作動する圧力スイツチと、 前記油タンク内の油温が設定値以上に上昇した
ときに作動する温度スイツチと、 前記圧力スイツチが作動したときで、油タンク
内の油温が設定値より低いときには、前記電磁式
弁機構に前記アンローダ運転を行なわせ、油温が
設定値以上のときには、前記圧力スイツチにより
モータを制御させる接続回路と、 を設けたことを特徴とする油冷式圧縮機。 2 電磁式弁機構が、電磁弁と該電磁弁の開弁に
より前記吸入側を閉鎖してアンローダ運転を行な
わせるアンローダ弁とからなる特許請求の範囲第
1項記載の油冷式圧縮機。 3 電磁式弁機構が、2位置の電磁式切換弁であ
る特許請求の範囲第1項記載の油冷式圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56046852A JPS57163182A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Oil cooled compressor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56046852A JPS57163182A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Oil cooled compressor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57163182A JPS57163182A (en) | 1982-10-07 |
| JPS644078B2 true JPS644078B2 (ja) | 1989-01-24 |
Family
ID=12758866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56046852A Granted JPS57163182A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Oil cooled compressor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57163182A (ja) |
-
1981
- 1981-03-30 JP JP56046852A patent/JPS57163182A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57163182A (en) | 1982-10-07 |
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