JPS644241B2 - - Google Patents

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JPS644241B2
JPS644241B2 JP54049540A JP4954079A JPS644241B2 JP S644241 B2 JPS644241 B2 JP S644241B2 JP 54049540 A JP54049540 A JP 54049540A JP 4954079 A JP4954079 A JP 4954079A JP S644241 B2 JPS644241 B2 JP S644241B2
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JP
Japan
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plate
pick
arm device
arm
arrow
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Expired
Application number
JP54049540A
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English (en)
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JPS55142461A (en
Inventor
Takamichi Nakagawa
Yoshihiro Kawada
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4954079A priority Critical patent/JPS55142461A/ja
Publication of JPS55142461A publication Critical patent/JPS55142461A/ja
Publication of JPS644241B2 publication Critical patent/JPS644241B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はひとつのソレノイドでもつてオート機
構の確実な動作制御をなし得るように構成したレ
コードプレーヤに関する。
以下、本発明について実施例の図面と共に説明
する。
第1図は本発明のレコードプレーヤの一実施例
を示す。
図中、1はスタート・ストツプ兼用のソレノイ
ドであり、吸着板2及びこの吸着板2をその吸引
方向と反対の方向へばね付勢するばね3を備えて
いる。4は上記ソレノイド1の吸引動作に応動し
て動作制御されるストツプ板であり、これに設け
たピン5とシヤーシに設けた引掛け片6との間に
懸架したばね7によつて図示矢印A方向にばね付
勢されている。上記ストツプ板4には上記吸着板
2の係止段部4aの他に作動ピン8及びゴム製の
作動片9を備えている。10は上記ストツプ板4
に設けた作動ピン8によつて動作制御されるスイ
ツチレバーであり、シヤーシに設けた支軸11に
回転自在に支承されている。上記スイツチレバー
10には上記ストツプ板4の作動ピン8に係合す
る第1のアーム10aの他に第2、第3のアーム
10b,10cを備えている。12は上記スイツ
チレバー10の第2のアーム10bによつて動作
制御されるモータスイツチであり、図示していな
いモータへの電源を断続する。13は上記モータ
の主軸14に設けた小ギアであり、その主軸14
には他にターンテーブル(図示せず)が設けられ
る。15は上記ストツプ板4の作動片9によつて
動作制御される起動板であり、シヤーシに設けた
支軸16にて回転自在に支承されている。上記起
動板15には上記ストツプ板4の作動片9が当接
されるピン17の他に後述する起動部材を起動す
るための第1のアーム15a及び後述するピツク
アツプアーム装置の動きを感知する第2のアーム
15bを備えている。18は起動部材としての起
動リンク19及びフリクシヨンリンク20を支軸
21にて回転自在に支承したメインギヤであり、
シヤーシに設けた支軸22にて回動自在に支承さ
れている。上記メインギヤ18には上記小ギヤ1
3の対応箇所に欠除部18aを備えてあり、その
欠除部18aは上記メインギヤ18の回転停止状
態において上記小ギヤ13に対向する。23は上
記メインギヤ18の回転動作に応動して直線運動
する駆動板であり、その先端に上記メインギヤ1
8に設けたハートカム溝(図示せず)に係合され
るピン24を有し、その他端にリフト用の直線カ
ム25を備えている。上記駆動板23はシヤーシ
に設けた支軸80に長孔23bを挿入して直線運
動可能なように支承されている。27は図示して
いないキヤビネツトに塔載したピツクアツプアー
ム装置であり、その回転軸部28にはピツク固定
板29及びピツク可動板30を備えている。31
は上記スイツチレバー10の第2のアーム10b
に支軸32にて回転自在に支承されたスイツチ制
御片であり、その中央部に設けた変形穴31aに
シヤーシに設けた突片33が挿入されて回動範囲
が規制されている。上記スイツチ制御片31には
他に上記ピツク固定板29に設けたスイツチ制御
ピン34が挿入される凹溝31bを備えている。
35は上記駆動板23を直線運動可能なように支
承する支軸80に回転自在に支承したインデツク
スプレートであり、その一端には上記駆動板23
に設けた変形穴23a内に挿入されるピン36を
有し、他にレコードサイズ設定のために上記ピツ
ク可動板30の突片30aが当接される係止段部
35a,35b,35cを備えている。上記イン
デツクスプレート35は第3図に示すようにキヤ
ビネツトに設けたピン39に引掛けたフレキシブ
ルワイヤ37によつてキヤビネツトに設けたレコ
ードサイズ設定用ツマミ38に結合されており、
その回動範囲が規制されている。上記レコードサ
イズ設定用ツマミ38は図示していないが30cm、
25cm、17cmの各レコードサイズ位置で係止するた
めのクリツク機構をもつてスライド操作されるよ
うに構成されている。40は上記駆動板23に設
けたリピート爪であり、その一端に設けた支軸4
1を上記駆動板23の長孔23cに挿入して直線
運動可能でかつ回転運動可能なように支承されて
いる。そして、リピート爪40は上記駆動板23
との間に懸架したばね42にてばね付勢されてお
り、それに設けた突片40bを上記変形穴23a
内に挿入して回動規制している。上記リピート爪
40には他に上記駆動板23に設けた変形爪23
a内に挿入されるピン43及び上記インデツクス
プレート35のピン36に当接される突片40a
を備えている。44は上記リピート爪40によつ
て動作されるメモリーリピート車であり、シヤー
シに設けた支軸45にて回転自在に支承されてい
る。上記メモリーリピート車44には上記リピー
ト爪40が当接する爪歯部46及びカム部47を
備えている。そして上記メモリーリピート車44
は第3図に示すようにそのドラム部48とキヤビ
ネツトに設けたローラ49,50との間にフレキ
シブルワイヤ51を懸架し、そのフレキシブルワ
イヤ51に設けたリピートツマミ52と連結して
いる。上記フレキシブルワイヤ51の中間には圧
着端子53a,53bを設け、この間に懸架した
スプリング54にて上記圧着端子53a,53b
間のワイヤ部51aをたるませ、上記ワイヤ51
に適度の張力を与えている。上記メモリーリピー
ト車44は図示していないが上記シヤーシとの間
に上記爪歯部46の1ピツチ毎に対応するような
クリツク動作を付与し、上記リピートツマミ52
の1ピツチ毎の送り動作に節度をもたせている。
上記スイツチレバー10を支承する支軸11に
は第2図に示すように他の上記メモリーリピート
車44のカム部47に当接するピン61を有する
検出板55が回転自在に支承されており、この検
出板55には支軸56にて回転自在に支承されて
上記リフトカム25に設けた作用ピン57が当接
される検出逃げ板58が設けられている。また、
上記検出板55には他に支軸59にて回転自在に
支承された検出補助板60が設けられている。そ
して、上記検出逃げ板58は上記検出板55との
間に懸架したばね62にてばね付勢されており、
上記検出補助板60は上記検出板55との間に懸
架したばね63にてばね付勢されて上記スイツチ
制御片31に設けた突片64に当接されている。
上記駆動板23には支軸65にて軸支されて板ば
ね66にてクリツク動作される移動片67が設け
られている。
このような構成において、いま、第1図に示す
停止状態から図示していないスタートストツプ兼
用のスイツチを押圧操作すると、ソレノイド1が
ばね3の付勢力に抗して吸着板3を吸引し、上記
吸着板3をストツプ板4の係止段部4aから外し
て上記ストツプ板4の係止状態を解除する。する
と、上記ストツプ板4はばね7の付勢力によつて
図示矢印A方向へスライドし、その作動ピン8で
スイツチレバー10を図示矢印B方向へ回転さ
せ、上記スイツチレバー10の第2のアーム10
bでモータスイツチ12の操作釦12aを図示矢
印C方向へ押圧操作することになる。よつて、上
記モータスイツチ12にてモータへの通電がなさ
れ、そのモータの回転力によつてモータ主軸14
が図示矢印D方向へ回転し、これと同時にターン
テーブル及び小ギヤ13が回転し始める。一方、
上記スイツチレバー10の回転動作の同時期に上
記ストツプ板4の作動片9で起動板15のピン1
7を押すことになり、上記起動板15が図示矢印
E方向へ回転し、その第1のアーム15aでメイ
ンギヤ18に設けた起動リンク19及びフリクシ
ヨンリンク20を図示矢印F方向へ回転させるこ
とになる。よつて、上記起動リンク19が上記小
ギヤ13の爪13aに押されて上記メインギヤ1
8は図示矢印G方向に回転し、上記メインギヤ1
8に上記小ギヤ13が噛み合わされて以後上記メ
インギヤ18は上記小ギヤ13を介して上記モー
タの回転力を受けて回転する。
上述の起動々作によつて上記メインギヤ18が
図示矢印G方向に回転すると、上記メインギヤ1
8のハートカム溝に連結された駆動板23が第4
図に示すように図示矢印H方向にスライドし、こ
れに一体的に設けたリフトカム25が図示矢印H
方向へ移行する。よつて、上記リフトカム25の
通線運動に関係づけられたリフト26が第11図
に示すように上方へ押し上げられてピツクアツプ
アーム装置27のトーンアーム27aを上昇させ
ることになる。一方、上記駆動板23の図示矢印
H方向へのスライド動作に応動して上記駆動板2
3に設けた突片68が上記起動板15に当接され
るために、上記起動板15は第4図に示すように
図示矢印I方向に戻される。そして、上記起動板
15の戻り動作に応動して上記起動板15による
上記起動リンク19の操作を解除し、かつ上記ス
トツプ板4を上記ばね7を付勢しながらもとの状
態に復帰させる。上記ストツプ板4の戻り動作時
には上記ソレノイド1への通電は断れているた
め、上記吸着板2は上記ばね3によつて付勢され
ており、かつ上記ストツプ板4の係止段部4aに
係合されて上記ストツプ板4をばね付勢された状
態に係止する。また、上記駆動板23の図示矢印
H方向へのスライド動作に応動して上記リフトカ
ム25に設けた作用ピン57で第2図に示すよう
に検出逃げ板58と検出板55を図示矢印J方向
に回転させようとするが、この場合、上記ピツク
アツプアーム装置27に設けたピツクアツプ固定
板29のスイツチ制御ピン34がスイツチ制御片
31の凹部31b内にあるため、上記スイツチ制
御片31の突片64に上記検出板55に軸支した
検出補助板60が当接し、上記検出板55の図示
矢印J方向への回転運動を阻止し、上記移動片6
7を上記検出板55に当接される。そして、上記
移動片67は上記駆動板23の図示矢印H方向へ
のスライド運動によつて図示矢印K方向へ回転さ
れ、第3図に示すように上記リフトカム25に設
けた係止部25aとの間に上記ピツク可動板30
に設けた移動ピン69をはさみ込み、板ばね66
の付勢力にて保持する。上記検出補助板60が上
記スイツチ制御片31の突片64に当接されてい
るとき、上記ピツク固定板29のスイツチ制御ピ
ン34に側圧を加えてピツクアツプアーム装置2
7が飛び出すのを防止し、また、リフト26が上
昇している期間では上記ピツク固定板29に図示
していないブレーキ片を接触させて上記ピツクア
ツプアーム装置27のレスト位置からの旋回運動
を円滑に行なわせている。
上述のピツクアツプアーム装置の上昇運動に同
期して上記駆動板23と同時に上記駆動板23に
設けたリピート爪40が図示矢印H方向へ移行す
ると、その突片40aによつてインデツクスプレ
ート35のピン36が押されて上記インデツクス
プレート35が第3図に示すように図示矢印L方
向へ回転し、レコードサイズ設定用ツマミ38に
よつて決定された位置で停止される。この場合、
上記インデツクスプレート35は上記レコードサ
イズ設定用ツマミ38との間に懸架したワイヤ3
7を緊張した状態になるまで回転し停止する。上
記メインギヤ18が更に回転して上記駆動板23
が第3図に示すように図示矢印M方向にスライド
すると、上記駆動板23の図示矢印M方向のスラ
イド運動を受けて上記移動片67によつて上記移
動ピン69を図示矢印M方向へ引くため、上記ピ
ツクアツプアーム装置27は図示矢印N方向に回
転移動する。そして、上記ピツクアツプアーム装
置27のピツク可動板30の突片30aがインデ
ツクスプレート35のレコードサイズ設定用の係
止段部35a〜35cのいずれかに当接し、上記
ピツクアツプアーム装置27の回転移動々作が係
止される。つまり、上記ピツクアツプアーム装置
27はレコードサイズ設定用ツマミ38が30cmレ
コードの位置にあるときは係止段部35cに、25
cmレコードの位置にあるときは係止段部35b
に、17cmレコードの位置にあるときは係止段部3
5aに上記ピツク可動板30が当接するまで回転
移動する。上記駆動板23が更に図示矢印M方向
へ移行されると、上記移動片67は図示していな
いストツパ片に当接するために図示矢印O方向へ
回転し、上記移動ピン69の回転軌跡外へ移動す
る。上記ピツクアツプアーム装置27の図示矢印
N方向への回転移動々作に応動して上記ピツク固
定板29も又図示矢印N方向へ回転し、上記ピツ
ク固定板29のスイツチ制御ピン34が上記スイ
ツチ制御片31を図示矢印P方向に移動させるた
め、上記スイツチ制御片31に上記突片33にて
第5図の状態に保持される。そして上記モータス
イツチ12は上記スイツチ制御片31にて上記ス
イツチレバー10を図示矢印P方向に引いている
ために閉成状態に維持される。
また上記インデツクスプレート35は第3図に
示すように上記駆動板23にて図示矢印Q方向へ
回転し、上記ピツク可動板30の回転軌跡外へ移
動する。したがつて、上記駆動板23のリフトカ
ム25にてリフト26が下降されてピツクアツプ
アーム装置27が降下し、その先端の針先がター
ンテーブル上のレコード円板上に降下し、上記ス
イツチ制御ピン34が上記スイツチ制御片31か
ら外れてフリーとなる。そして、メインギヤ18
の欠除部18aが小ギヤ13に対応した位置でギ
ヤセツトされて停止され、演奏状態が開始され
る。
上述のレコード演奏状態が進行して上記ピツク
アツプアーム装置27が内周に大きく入り込んで
くると、上記ピツク可動板30の第2の突片30
bで上記起動板15の第2のアーム15bを図示
矢印R方向へ押すため、上記起動板15は図示矢
印E方向に回転して上記フリクシヨンリンク20
を図示矢印F方向へ押し、このフリクシヨンリン
ク20上に配置した起動リンク19も又図示矢印
F方向へ押すことになる。つまり、レコードの音
溝部でピツクアツプアーム装置の移動量が小さい
場合には小ギヤ13の爪13aの後部で起動リン
ク19が押されてフリクシヨンリンク20とずれ
ており、演奏の終り時におけるレコードの溝ピツ
チの粗い部分で起動リンク19が大きく移動す
る。したがつて、上記起動リンク19は小ギヤ1
3の爪13aに押されて図示矢印G方向に回転
し、上記メインギヤ18と上記小ギヤ13を噛み
合させるため、上記駆動板23は図示矢印H方向
へスライドする。上記駆動板23が図示矢印H方
向へスライドすると、リフトカム25でリフト2
6を押し上げピツクアツプアーム装置27の針先
をレコード円板から引き離し、上記起動板15を
図示矢印I方向へ復帰させる。上記リフトカム2
5の図示矢印H方向へのスライド移行中にピン5
7が検出板55に当接されると、上記検出板55
は図示矢印J方向に回転する。この場合、スイツ
チ制御ピン34がスイツチ制御片31の凹溝31
bに位置されて検出板55の検出補助板60はス
イツチ制御片31の突片64に当らない。上記駆
動板23が更に図示矢印H方向へスライドする
と、上記リフトカム25の係合部25aで移動ピ
ン69が押されるため第6図に示すようにピツク
アツプアーム装置27が図示矢印S方向へ回転移
動し、レストの位置まで復帰される。この時、ス
イツチ制御ピン34がスイツチ制御片31の凹溝
31b内に入り込んでくるために上記スイツチ制
御片31が第6図に示すように図示矢印T方向に
回転させて上記突片33による上記スイツチ制御
片31の保持状態が解除されるが、スイツチレバ
ー10は第3のアーム10cのカム部が上記リフ
トカム25のピン57に当接されているため閉成
状態が維持される。また、検出板55が図示矢印
J方向へ回転しているために第5図に示すように
上記移動片67は上記検出板55に当接すること
がなく図示矢印K方向へ回動されることはない。
よつて、上記駆動板23の図示矢印M方向へのス
ライド動作にもかかわらず、ピツクアツプアーム
装置27はレストの位置から移動することはな
い。上記ピツクアツプアーム装置27がレストの
位置にあるとき、第2図に示すようにスイツチ制
御片31はスイツチ制御ピン34にて図示矢印T
方向に回転し、検出補助板60を押すので、検出
板55は図示矢印U方向に回転する。この場合、
図示矢印M方向に戻ろうとする駆動板23上の移
動片67と検出板55が当るが、ばね63が伸び
て逃げる。そして、上記メインギヤ18の回転中
に起動リンク19とフリクシヨンリンク20は小
ギヤ13でもとの位置にもどされる。またリフト
カム25のピン57がもとの位置にもどされるた
めに第6図に示すようにスイツチレバー10は図
示矢印V方向に回転してスイツチ12のボタン1
2aを押圧し得なくなり、モータへの通電が解除
されてターンテーブルの回転力がなくなり、リフ
ト26が下降してピツクアツプアーム装置がレス
ト上に降下する。
上述のレコード演奏の途中においてスタート・
ストツプ兼用のスイツチを押圧操作してソレノイ
ド1に通電し、吸着板2を吸引してストツプ板4
の停止状態を解除すると、起動板15が図示矢印
E方向へ回動するため、上述の説明における駆動
板23の2回目の動作と同様の動作にてピツクア
ツプアーム装置27をレストの位置までもどし、
スイツチ10を開成して停止させることができ
る。
また、第1図の停止状態においてピツクアツプ
アーム装置27を手動して図示矢印N方向に回転
移動すると、スイツチ制御ピン34でスイツチ制
御片31を図示矢印P方向に移動回転させるた
め、スイツチレバー10が図示矢印B方向に回転
し、スイツチ12のボタン12aを押圧してモー
タを回転する。そして、ピツクアツプアーム装置
27の針先をレコード円板上におろすと、スイツ
チ制御ピン34はスイツチ制御片31から引き離
されてフリーとなり、また、スイツチレバー10
は突起33にてスイツチ制御片31の図示矢印P
方向への移動状態を保持するため、スイツチ12
の閉成状態を維持し、レコード演奏を開始する。
レコード演奏の終了時または途中でスタート・ス
トツプ兼用のスイツチを操作した時には上記の説
明における駆動板23の2回目の動作と同様の動
作にてピツクアツプアーム装置27をレストの位
置までもどし、スイツチ10を開成して停止させ
ることができる。一方、レコード演奏の途中位置
でピツクアツプアーム装置27を手動にてレスト
の位置にもどすと、スイツチ制御ピン34でスイ
ツチ制御片31を図示矢印T方向に回転させて上
記突片33によるスイツチ制御片31の保持状態
を解除するため、モータスイツチ10を開成して
モータの回転を停止させることができる。
また、レコード演奏状態においてメモリーリピ
ート用ツマミ52にて演奏回数を設定している場
合には、第2図に示すように検出板55のピン6
1がメモリーリピート車44のカム部47の周面
に当接し、上記検出板55のピン57による図示
矢印J方向の回転運動を停止させている。したが
つて、駆動板23の図示矢印H方向へのスライド
動作時には上記駆動板23に設けた移動片67が
上記検出板55に当接して図示矢印K方向へ回転
されるため、上記ピツクアツプアーム装置27が
レストの位置までもどされるも再度移動ピン69
をはさみ込んで演奏開始位置まで回転移動させる
という動作を上記メモリーリピート用ツマミ52
の設定回数だけ繰り返す。一方、上記駆動板23
の図示矢印M方向へのもどり動作時には第7図に
示すように上記駆動板23に設けたリピート爪4
0の突片40bが上記メモリーリピート車44の
爪歯部46の1歯分を押し、上記メモリーリピー
ト車44を図示矢印W方向に回転させるため、メ
モリーリピート用ツマミ52の設定回数は1回分
少なくなる。そして、上記リピート爪40は上記
爪歯部46を1歯分だけ押したのちに第8図に示
すようにピン43がストツパ片70に当接するた
め、図示矢印X方向に回転して上記爪歯部46の
回転軌跡外へ移動する。上記繰り返しのレコード
演奏が終了すると、つまりメモリーリピート用ツ
マミ52の設定回数が零位置にもどされた状態に
おいてレコード演奏が終了すると、上述の説明と
同様の動作にてピツクアツプアーム装置27を自
動的にレストの位置までもどしモータを停止させ
ることができる。
また、レコード演奏状態においてメモリーリピ
ート用ツマミ52にて連続繰り返し位置を設定し
ている場合には、上記メモリーリピート用ツマミ
52の設定様態を零位置にもどすまで連続して繰
り返し演奏を行なう。そして、この場合には検出
板55のピン61がカム部47の周面に当接する
も、リピート爪40が当接する爪歯部46が対応
関係にないため、メモリーリピート車44の回転
にもとづくメモリーリピート用ツマミ52のもど
り動作は行なわれない。
上記メモリーリピート用ツマミ52のもどり動
作中にそのツマミ52を手で押えるような不当使
用の状態において、リピート爪40が図示矢印M
方向にスライド移行し、爪歯部46を1歯分だけ
強制的に図示矢印W方向に回転させるような場合
といえどもメモリーリピート車44とメモリーリ
ピート用ツマミ52との間にはばね54にて付勢
したワイヤ51が第10図に示すように懸架され
ているため、レコード演奏に与える悪影響は全く
ない。すなわち、上述の態様において、リピート
爪40にて爪歯部46を1歯分回転してメモリー
リピート車44を回転させた場合には第9図に示
すようにフレキシブルワイヤ51の中間に設けた
ばね54が上記1歯分の回転ストロークを吸収す
るため、駆動板23のスライド運動に何らの支障
も与えるものではない。そして、上述の1歯分の
送り動作の終了後に上記のばね54にて爪歯部4
6をもとの位置にもどすことになり、メモリーリ
ピート用ツマミ52と爪歯部46との間の絶対位
置の関係がずれるようなこともない。
以上のように本発明によれば、一方向に付勢さ
れたストツプ板をソレノイドの吸着によつて制御
される吸着板のばね付勢状態によつて係止するよ
うに構成したので、このストツプ板によつて起動
板を同一方向に動作制御することができるため、
1つのソレノイドでもつてストツプ動作とスター
ト動作を兼用して行なわせることができる利点を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレコードプレーヤの一実施例
を示す構成図、第2図、第3図及び第4図は同プ
レーヤの要部の構成図、第5図〜第10図は同プ
レーヤの動作を説明するための図、第11図は同
プレーヤの要部断面図である。 1……ソレノイド、2……吸着板、3,7……
ばね、4……ストツプ板、10……スイツチレバ
ー、13……小ギヤ、15……起動板、18……
メインギヤ、19,20……起動用リンク、23
……駆動板、25……リフトカム、27……ピツ
クアツプアーム装置、29……ピツク固定板、3
0……ピツク可動板、31……スイツチ制御片、
34……スイツチ制御ピン、55……検出板、5
7……作用ピン、58……検出逃げ板、60……
検出補助板、62,63……ばね、67……移動
片、69……移動ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一方向にばね付勢されたストツプ板を係止す
    る吸着板と、この吸着板による上記ストツプ板の
    係止状態を解除するスタート・ストツプ兼用のソ
    レノイドと、上記ストツプ板のばね付勢方向の動
    きに連動して回転動作される起動板及びスイツチ
    レバーと、上記スイツチレバーにより操作される
    モータスイツチと、上記起動板及び上記モータス
    イツチにより回転駆動される起動部材を含むメイ
    ンギヤと、このメインギヤの回転運動に応動して
    往復方向に直線運動され、その往路方向の直線運
    動と連動して上記ストツプ板を上記ばね付勢方向
    と逆方向に移動し上記吸着板によつてばね付勢さ
    れた状態に係止すると共に上記スイツチレバーの
    回動を制御して上記モータスイツチの閉成状態を
    維持する駆動板と、上記駆動板の往復方向の直線
    運動に連動してピツクアツプアーム装置を上下動
    させるためのリフト手段と、このピツクアツプア
    ーム装置の旋回位置を検出するアーム位置検出装
    置と、このアーム位置検出装置の検出出力に応じ
    てピツクアツプアーム装置の駆動方向を決め、上
    記ピツクアツプアーム装置がレスト位置にあると
    き、上記駆動板の往復方向の直線運動に連動し上
    記ピツクアツプアーム装置に設けられた移動ピン
    を保持してこのピツクアツプアーム装置をレスト
    位置からレコード演奏位置に、そして上記ピツク
    アツプアーム装置がレコード演奏位置にあるとき
    上記駆動板の往復方向の直線運動に連動し上記移
    動ピンを介して上記ピツクアツプアーム装置をレ
    コード演奏位置からレスト位置へ旋回運動させる
    ためのアーム駆動手段と、上記アーム位置検出装
    置の出力により上記ピツクアツプアーム装置がレ
    コード演奏位置にあるとき上記モータスイツチの
    閉成状態を維持し、上記ピツクアツプアーム装置
    がレスト位置へ旋回運動し終えたとき上記モータ
    スイツチを開成状態に動作制御するスイツチ制御
    手段を備えたことを特徴とするレコードプレー
    ヤ。
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