JPS644395B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS644395B2 JPS644395B2 JP56025931A JP2593181A JPS644395B2 JP S644395 B2 JPS644395 B2 JP S644395B2 JP 56025931 A JP56025931 A JP 56025931A JP 2593181 A JP2593181 A JP 2593181A JP S644395 B2 JPS644395 B2 JP S644395B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- tape
- pulse
- head
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
- G11B5/592—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/10—Manually-operated control; Solenoid-operated control
- G11B15/103—Manually-operated control; Solenoid-operated control electrically operated
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1825—Driving of both record carrier and head driving or moving the head in a direction which cuts across the direction of travel of the tape, e.g. for helicoïdal scanning
- G11B15/1833—Driving of both record carrier and head driving or moving the head in a direction which cuts across the direction of travel of the tape, e.g. for helicoïdal scanning with head driven in a plane, cyclically around an axis, e.g. on headwheel
- G11B15/1841—Driving of both record carrier and head driving or moving the head in a direction which cuts across the direction of travel of the tape, e.g. for helicoïdal scanning with head driven in a plane, cyclically around an axis, e.g. on headwheel with provision for information tracking by moving the transducing part of the head relative to the headwheel, in the direction of the scanning movement, e.g. for skew or time base correction
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/602—Guiding record carrier for track selection, acquisition or following
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープ上に形成された斜めトラツク
の巾方向に回転ヘツドを位置制御する手段を備え
て、任意速度のスローモーシヨン再生等ができる
ようにした映像信号再生装置に関する。
の巾方向に回転ヘツドを位置制御する手段を備え
て、任意速度のスローモーシヨン再生等ができる
ようにした映像信号再生装置に関する。
この種のビデオテープレコーダ(VTR)にお
いては、磁気テープに形成された記録トラツクと
再生走査軌跡とのずれ(トラツキングエラー)を
補正して、両者を一致させた状態で再生すること
ができる。このため、スロー、スチル、フアス
ト、リバース再生等の変速再生モードでも、ガー
ドバンドノイズのない高品質の再生画像を得るこ
とができる。
いては、磁気テープに形成された記録トラツクと
再生走査軌跡とのずれ(トラツキングエラー)を
補正して、両者を一致させた状態で再生すること
ができる。このため、スロー、スチル、フアス
ト、リバース再生等の変速再生モードでも、ガー
ドバンドノイズのない高品質の再生画像を得るこ
とができる。
上述のような異速度再生においては、1倍速以
下のスロー再生では、同一トラツクを複数回ずつ
重複しトレースする重複トレースが行われ、また
1倍速以上のフアスト再生では、1本または複数
本のトラツクを間引いた飛び飛びのトレース(ス
キツプトレース)が行われる。いずれのトレース
形態においても1回のトレースが終了するごとに
次にトレースするトラツクの始端まで再生ヘツド
をトラツクピツチpの整数倍のピツチ(p×0、
p×±1、p×±2……)でジヤンプまたはフラ
イバツクさせる必要ある。
下のスロー再生では、同一トラツクを複数回ずつ
重複しトレースする重複トレースが行われ、また
1倍速以上のフアスト再生では、1本または複数
本のトラツクを間引いた飛び飛びのトレース(ス
キツプトレース)が行われる。いずれのトレース
形態においても1回のトレースが終了するごとに
次にトレースするトラツクの始端まで再生ヘツド
をトラツクピツチpの整数倍のピツチ(p×0、
p×±1、p×±2……)でジヤンプまたはフラ
イバツクさせる必要ある。
このような変速再生時のヘツドの位置制御方法
としては、従来より2種類の技術が提案されてい
る。その第1は、例えば米国特許第4163993号明
細書に開示されている技術であつて、ヘツドの位
置制御手段の駆動電圧または変位量が一定値に達
し、それ以上のトラツク追従が困難になつた時点
で、これを検知して隣接する至近のトラツクに移
る方法である。
としては、従来より2種類の技術が提案されてい
る。その第1は、例えば米国特許第4163993号明
細書に開示されている技術であつて、ヘツドの位
置制御手段の駆動電圧または変位量が一定値に達
し、それ以上のトラツク追従が困難になつた時点
で、これを検知して隣接する至近のトラツクに移
る方法である。
その第2は本願出願人が例えば特開昭54−
113308号明細書等で提案している所の再生同期信
号の周波数偏差―位相変動座標による制御方法で
ある。この方法は、テープ速度軸(再生周波数偏
差)とトラツク位相軸(テープの移動によつて生
ずる基準位相に対する再生同期信号の位相差)と
によつて定まる座標平面を、複数の区分されたヘ
ツドジヤンプ制御領域に分類し、再生テープ速度
及び再生位相によつて定まる分類結果に応じて予
め定められたヘツド変位制御を行うようにしたも
のである。
113308号明細書等で提案している所の再生同期信
号の周波数偏差―位相変動座標による制御方法で
ある。この方法は、テープ速度軸(再生周波数偏
差)とトラツク位相軸(テープの移動によつて生
ずる基準位相に対する再生同期信号の位相差)と
によつて定まる座標平面を、複数の区分されたヘ
ツドジヤンプ制御領域に分類し、再生テープ速度
及び再生位相によつて定まる分類結果に応じて予
め定められたヘツド変位制御を行うようにしたも
のである。
すなわち、第1の方式はヘツドの動きを見てト
レース形態を定める方式であり、また第2の方式
はテープの動きを見てトレース形態を定める方式
であるが、何れの方式も、主としてテープ速度が
一定であることを前提として動作するように考え
られているので、手動操作手段によつてテープを
移動させて静止画像またはスローモーシヨン画像
を得る場合には、テープ速度が急変したとき、ヘ
ツド制御系が直ちに応答しないから、手動操作に
迅速に追従した再生画像を得ることができない。
例えばテープの編集をしているときに、編集点を
探し出すために再生画面を次の絵にシフトした
り、或いは逆に戻したりする場合、テープの手動
送りノブ等の操作によつてテープを移動させるこ
と、その結果として絵が変化するという緩慢で間
接的な操作または制御しかできなかつた。
レース形態を定める方式であり、また第2の方式
はテープの動きを見てトレース形態を定める方式
であるが、何れの方式も、主としてテープ速度が
一定であることを前提として動作するように考え
られているので、手動操作手段によつてテープを
移動させて静止画像またはスローモーシヨン画像
を得る場合には、テープ速度が急変したとき、ヘ
ツド制御系が直ちに応答しないから、手動操作に
迅速に追従した再生画像を得ることができない。
例えばテープの編集をしているときに、編集点を
探し出すために再生画面を次の絵にシフトした
り、或いは逆に戻したりする場合、テープの手動
送りノブ等の操作によつてテープを移動させるこ
と、その結果として絵が変化するという緩慢で間
接的な操作または制御しかできなかつた。
本発明はこのような問題にかんがみ、極めて操
作性の良い画面移動制御を行い得るようにするこ
とを目的とする。
作性の良い画面移動制御を行い得るようにするこ
とを目的とする。
本発明の映像信号再生装置は、例えばホイール
の操作によつてテープ送りパルスを形成し、この
パルスに応じてテープをステツプ移動させるよう
な手段を備える。このテープ送りパルスのパルス
数がテープ上に形成された斜めトラツク列の1ト
ラツクピツチ分に達するごとに、走査トラツクを
選択するためのジヤンプ信号を形成する手段を設
けてある。このジヤンプ信号はトラツク巾方向に
回転ヘツドを位置制御する手段に与えられ、トラ
ツクのトレース終了ごとに走査トラツクの選択が
行われる。
の操作によつてテープ送りパルスを形成し、この
パルスに応じてテープをステツプ移動させるよう
な手段を備える。このテープ送りパルスのパルス
数がテープ上に形成された斜めトラツク列の1ト
ラツクピツチ分に達するごとに、走査トラツクを
選択するためのジヤンプ信号を形成する手段を設
けてある。このジヤンプ信号はトラツク巾方向に
回転ヘツドを位置制御する手段に与えられ、トラ
ツクのトレース終了ごとに走査トラツクの選択が
行われる。
更に、走査トラツクと上記回転ヘツドとのテー
プ送り方向の相対位置を検出する手段と、相対位
置の検出信号に応じてテープ送りを補正する手段
とを設けある。
プ送り方向の相対位置を検出する手段と、相対位
置の検出信号に応じてテープ送りを補正する手段
とを設けある。
この構成によると、走査トラツクの変更とテー
プ送りとが夫々テープ送りパルス(又は画像の送
りパルス)に基いて並行的に行われる。従来のよ
うなテープ送りの結果として走査トラツクの変更
が生じるような従属関係はない。従つてトラツク
変更は画像の送り操作に対応して直接的に行わ
れ、テープ駆動系の慣性等の影響を受けない。
プ送りとが夫々テープ送りパルス(又は画像の送
りパルス)に基いて並行的に行われる。従来のよ
うなテープ送りの結果として走査トラツクの変更
が生じるような従属関係はない。従つてトラツク
変更は画像の送り操作に対応して直接的に行わ
れ、テープ駆動系の慣性等の影響を受けない。
実際には、送りパルスに対応するテープ送りの
誤差や遅れのため、並行的に行われるテープ送り
の量と画像送りの量とは完全には一致しないが、
トラツク(テープ)と回転ヘツドの相対位相を検
出してテープ送りを修正するループがあるので、
両者のつじつまは合つている。
誤差や遅れのため、並行的に行われるテープ送り
の量と画像送りの量とは完全には一致しないが、
トラツク(テープ)と回転ヘツドの相対位相を検
出してテープ送りを修正するループがあるので、
両者のつじつまは合つている。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明を適用したVTRのテープ及び
ヘツド駆動系のブロツク回路図である。第1図に
おいて、磁気ヘツド1は、2枚のピエゾ、セラミ
ツク素子を接合して成る圧電型の電気―機械変換
素子であるバイモルフ板2の先端側に取付けられ
ている。このバイモルフ板2は回転ヘツドドラム
3に片持ちで取付けられている。従つて、ヘツド
1は磁気テープ4に形成された斜めトラツクの巾
方向に位置制御される。磁気テープ4は回転ドラ
ム3にほぼ360゜にわたつて斜めに巻回され、キヤ
プスタン5及びピンチローラ6によつて走行され
る。キヤプスタン5は3相のキヤプスタンモータ
7によつて駆動される。
ヘツド駆動系のブロツク回路図である。第1図に
おいて、磁気ヘツド1は、2枚のピエゾ、セラミ
ツク素子を接合して成る圧電型の電気―機械変換
素子であるバイモルフ板2の先端側に取付けられ
ている。このバイモルフ板2は回転ヘツドドラム
3に片持ちで取付けられている。従つて、ヘツド
1は磁気テープ4に形成された斜めトラツクの巾
方向に位置制御される。磁気テープ4は回転ドラ
ム3にほぼ360゜にわたつて斜めに巻回され、キヤ
プスタン5及びピンチローラ6によつて走行され
る。キヤプスタン5は3相のキヤプスタンモータ
7によつて駆動される。
バイモルフ板2には、発振器8から加算器9,
10及び積分器11を介して正弦波(1KHz前後)
のウオブリング信号Wが与えられ、これによつて
ヘツド1がトラツクの巾方向に励振される。この
結果、ヘツド1から得られる再生RF信号(FM
波)はトラツク中心からのヘツド変位に応じてウ
オブリング周波数でAM変調される。ヘツド1の
再生出力PB.RFは図外の復調回路へ送られると
共に、トラツク追従系12に供給される。トラツ
ク追従系12は周知の従来技術に基いて構成され
ていて、バイモルフ板2の表面に取付けられたス
トレインゲージ(抵抗線歪ゲージ)13の出力の
実質的にヘツド1の振動を代表する検出信号bと
前記再生RF信号のエンベロープ信号(AM成分)
との相関を取つてトラツキングエラー信号eを形
成する。このエラー信号eは、加算器9,10及
び積分器11に経てバイモルフ板2に与えられ、
ヘツドとトラツクとのずれが修正される。
10及び積分器11を介して正弦波(1KHz前後)
のウオブリング信号Wが与えられ、これによつて
ヘツド1がトラツクの巾方向に励振される。この
結果、ヘツド1から得られる再生RF信号(FM
波)はトラツク中心からのヘツド変位に応じてウ
オブリング周波数でAM変調される。ヘツド1の
再生出力PB.RFは図外の復調回路へ送られると
共に、トラツク追従系12に供給される。トラツ
ク追従系12は周知の従来技術に基いて構成され
ていて、バイモルフ板2の表面に取付けられたス
トレインゲージ(抵抗線歪ゲージ)13の出力の
実質的にヘツド1の振動を代表する検出信号bと
前記再生RF信号のエンベロープ信号(AM成分)
との相関を取つてトラツキングエラー信号eを形
成する。このエラー信号eは、加算器9,10及
び積分器11に経てバイモルフ板2に与えられ、
ヘツドとトラツクとのずれが修正される。
磁気テープ4を手動操作で送つて再生画像を得
る場合(以下ジヨグ・モードと言う)、ジヨグ・
ホイールと呼ばれる無限回転ホイール16が回転
操作される。ジヨグ・ホイール16の回転角速度
がテープ速度を決定し、回転方向がテープ送り方
向を決定する。またホイール16の操作を中止す
れば、テープ4も停止される。
る場合(以下ジヨグ・モードと言う)、ジヨグ・
ホイールと呼ばれる無限回転ホイール16が回転
操作される。ジヨグ・ホイール16の回転角速度
がテープ速度を決定し、回転方向がテープ送り方
向を決定する。またホイール16の操作を中止す
れば、テープ4も停止される。
ホイール16の軸には回転検出板17が取付け
られ、この検出板の外周囲に設けられた多数のス
リツト20に対応して2つのフオトデイテクタ1
8,19が設けられている。スリツト20は例え
ば60個等間隔に設けられ、フイトデイテクタ1
8,19は、夫々の出力の矩形波出力が90゜の位
相差を持つように配置されいる。なおホイール1
6の軸にはリアクシヨン・ホイール21が設けら
れ、後述の如くテープが1トラツク分シフトされ
て画面が変わるごとに、ジヨグ・ホイール16に
クリツク制動が与えられるようになつている。
られ、この検出板の外周囲に設けられた多数のス
リツト20に対応して2つのフオトデイテクタ1
8,19が設けられている。スリツト20は例え
ば60個等間隔に設けられ、フイトデイテクタ1
8,19は、夫々の出力の矩形波出力が90゜の位
相差を持つように配置されいる。なおホイール1
6の軸にはリアクシヨン・ホイール21が設けら
れ、後述の如くテープが1トラツク分シフトされ
て画面が変わるごとに、ジヨグ・ホイール16に
クリツク制動が与えられるようになつている。
フオトデイテクタ18,19の出力は、夫々検
出器22に送られ、ホイール16の回転方向を示
す信号F/Rが形成される。この信号F/Rはテ
ープ送り方向を指示する信号であつて、例えば、
一方のフオトデイテクタ19の出力の立上りで他
方のフオトデイテクタ18のレベルをDフリツプ
フロツプ等を用いてサンプリングすることによつ
て、順送り及び逆送りを夫々高レベル及び低レベ
ルに対応させて得ることができる。また検出器2
2では、例えばフオトデイテクタ18の出力パル
スと1:1に対応したテープ移送パルスCKが形
成される。このテープ移送パルスの数がジヨグ・
ホイール16の回転角に対応している。
出器22に送られ、ホイール16の回転方向を示
す信号F/Rが形成される。この信号F/Rはテ
ープ送り方向を指示する信号であつて、例えば、
一方のフオトデイテクタ19の出力の立上りで他
方のフオトデイテクタ18のレベルをDフリツプ
フロツプ等を用いてサンプリングすることによつ
て、順送り及び逆送りを夫々高レベル及び低レベ
ルに対応させて得ることができる。また検出器2
2では、例えばフオトデイテクタ18の出力パル
スと1:1に対応したテープ移送パルスCKが形
成される。このテープ移送パルスの数がジヨグ・
ホイール16の回転角に対応している。
検出器22の出力のテープ移送パルスCKはパ
ルス補正回路23を介してモータ駆動回路24に
供給され、ここで3相の駆動パルスφ1、φ2、φ3
が形成される。駆動パルスφ1、φ2、φ3の位相回
転方向は検出器22から駆動回路24に与えられ
る送り方向指示信号F/Rによつて定められる。
駆動パルスφ1、φ2、φ3は3相ヒステリシス同期
モータで構成されたキヤプスタンモータ7に与え
られ、このモータ内で発生される回転磁界でもつ
てモータが回転され、モータ軸に直結されたキヤ
プスタン5が回転される。モータ7の回転速度
(すなわち回転磁界速度)はテープ移送パルスCK
の周波数に比例し、また1個の移送パルスでテー
プ4が1/16トラツクピツチ分移動されるようにキ
ヤプスタン5の直径が定められている。従つて16
個のテープ移送パルスでテープ4が1トラツクピ
ツチ分移動され、これによつて再生画面が1フイ
ールドだけシフトされる。
ルス補正回路23を介してモータ駆動回路24に
供給され、ここで3相の駆動パルスφ1、φ2、φ3
が形成される。駆動パルスφ1、φ2、φ3の位相回
転方向は検出器22から駆動回路24に与えられ
る送り方向指示信号F/Rによつて定められる。
駆動パルスφ1、φ2、φ3は3相ヒステリシス同期
モータで構成されたキヤプスタンモータ7に与え
られ、このモータ内で発生される回転磁界でもつ
てモータが回転され、モータ軸に直結されたキヤ
プスタン5が回転される。モータ7の回転速度
(すなわち回転磁界速度)はテープ移送パルスCK
の周波数に比例し、また1個の移送パルスでテー
プ4が1/16トラツクピツチ分移動されるようにキ
ヤプスタン5の直径が定められている。従つて16
個のテープ移送パルスでテープ4が1トラツクピ
ツチ分移動され、これによつて再生画面が1フイ
ールドだけシフトされる。
このようにしてジヨグ・ホイール16を操作す
ることにより、テープ4を順方向または逆方向
に、任意の速度でまた任意の量だけ移動させるこ
とができる。ところがキヤプスタンモータ7及び
テープ走行系は一定の慣性を持ち、またキヤプス
タン5とテープ4との間のすべり及びテープの伸
びがあるので、ジヨグ・ホイール16の操作に対
してテープ4の動きは一定の遅れ及び誤差を伴な
う。従つて、ホイール16の操作とテープ上のト
ラツクの移動とは一般に完全な対応関係を有して
いない。本実施例ではこの問題を解消するため
に、以下に説明するようなバイモルフ板2を制御
することによるトラツクシフト操作を行つてい
る。
ることにより、テープ4を順方向または逆方向
に、任意の速度でまた任意の量だけ移動させるこ
とができる。ところがキヤプスタンモータ7及び
テープ走行系は一定の慣性を持ち、またキヤプス
タン5とテープ4との間のすべり及びテープの伸
びがあるので、ジヨグ・ホイール16の操作に対
してテープ4の動きは一定の遅れ及び誤差を伴な
う。従つて、ホイール16の操作とテープ上のト
ラツクの移動とは一般に完全な対応関係を有して
いない。本実施例ではこの問題を解消するため
に、以下に説明するようなバイモルフ板2を制御
することによるトラツクシフト操作を行つてい
る。
まずテープ停止時のスチル再生動作について説
明する。第2図はスチル再生時のトラツクとヘツ
ド走査軌跡とを示す線図で、第3図はこのときの
バイモルフ制御系の動作を説明する波形図であ
る。テープ4が停止しているときには、ヘツド走
査軌跡S0は第2図の点線のように例えばトラツク
T2の始端と隣接トラツクT1の終端とを結んだ
直線となる。すなわちヘツドドラム3の周面上で
トラツクT2の始端とトラツクT1の終端とが一
致している。従つてトラツクT2を走査するとき
には、矢印yのようにヘツド1を偏倚させる。こ
のためバイモルフ板2には、傾斜補正回路27か
らヘツド走査軌跡とトラツクとの角度差を補正す
る傾斜補正電圧Vo-1が加算器28,29,10
を介して積分器11に与えられる。傾斜補正電圧
は積分器11において、第3図Aに示すような傾
斜電圧に直され、バイモルフ板2に与えられる。
明する。第2図はスチル再生時のトラツクとヘツ
ド走査軌跡とを示す線図で、第3図はこのときの
バイモルフ制御系の動作を説明する波形図であ
る。テープ4が停止しているときには、ヘツド走
査軌跡S0は第2図の点線のように例えばトラツク
T2の始端と隣接トラツクT1の終端とを結んだ
直線となる。すなわちヘツドドラム3の周面上で
トラツクT2の始端とトラツクT1の終端とが一
致している。従つてトラツクT2を走査するとき
には、矢印yのようにヘツド1を偏倚させる。こ
のためバイモルフ板2には、傾斜補正回路27か
らヘツド走査軌跡とトラツクとの角度差を補正す
る傾斜補正電圧Vo-1が加算器28,29,10
を介して積分器11に与えられる。傾斜補正電圧
は積分器11において、第3図Aに示すような傾
斜電圧に直され、バイモルフ板2に与えられる。
スチル再生の場合には、上記傾斜電圧はトレー
ス終了時に−1ピツチ分のヘツド変位を与える電
圧である。一般的には、n倍速の変速再生の場合
には、標準再生テープ速度に対するテープ速度の
ずれ分n−1が、ヘツドとトラツクとの角度差を
補正する傾斜補正量になる。標準再生のときには
傾斜補正電圧は零である。
ス終了時に−1ピツチ分のヘツド変位を与える電
圧である。一般的には、n倍速の変速再生の場合
には、標準再生テープ速度に対するテープ速度の
ずれ分n−1が、ヘツドとトラツクとの角度差を
補正する傾斜補正量になる。標準再生のときには
傾斜補正電圧は零である。
傾斜補正回路27は、例えば再生映像信号の水
平同期信号PB.Hの周期を測定して傾斜補正電圧
Vo-1を形成する。すなわち、標準再生時には、
テープ4は第2図の矢印D方向に走行されるの
で、ヘツド4の走査ベクトルは、第2図のスチル
時の走査ベクトルS0にテープ移動によるベクトル
Dを加えたものとなつている。従つて、スチル再
生時のヘツド相対走査速度は標準再生時より.
cosθだけ小さい(θ:トラツクのスキユー角度)。
この減少により基準垂直同期信号REF.Vの1垂
直同期期間(1V期間)におけるテープ上の走査
長さは、標準再生時よりもV..cosθだけ減少
する。この減少量は隣接する斜めトラツクT1,
T2の長手方向の配列のずれ(いわゆるHアライ
メント量α、例えば2.5H)に等しい。このため
スチル再生時の1V期間の再生水平同期信号の数
はα本減少するから、再生水平周期はΔH=α/
262.5だけ長くなる。また2倍速再生のときはΔH
=−α/262.5だけ短くなる。従つて、変速再生
時のテープ速度を再生水平同期信号PB.Hの周期
の変動値によつて代表させることができ、その測
定値に基いて傾斜補正電圧Vo-1を作ることがで
きる。
平同期信号PB.Hの周期を測定して傾斜補正電圧
Vo-1を形成する。すなわち、標準再生時には、
テープ4は第2図の矢印D方向に走行されるの
で、ヘツド4の走査ベクトルは、第2図のスチル
時の走査ベクトルS0にテープ移動によるベクトル
Dを加えたものとなつている。従つて、スチル再
生時のヘツド相対走査速度は標準再生時より.
cosθだけ小さい(θ:トラツクのスキユー角度)。
この減少により基準垂直同期信号REF.Vの1垂
直同期期間(1V期間)におけるテープ上の走査
長さは、標準再生時よりもV..cosθだけ減少
する。この減少量は隣接する斜めトラツクT1,
T2の長手方向の配列のずれ(いわゆるHアライ
メント量α、例えば2.5H)に等しい。このため
スチル再生時の1V期間の再生水平同期信号の数
はα本減少するから、再生水平周期はΔH=α/
262.5だけ長くなる。また2倍速再生のときはΔH
=−α/262.5だけ短くなる。従つて、変速再生
時のテープ速度を再生水平同期信号PB.Hの周期
の変動値によつて代表させることができ、その測
定値に基いて傾斜補正電圧Vo-1を作ることがで
きる。
従つて、傾斜補正回路27は、例えば再生水平
同期信号の整数倍の間隔を測定するカウンタと、
このカウンタの出力に応じてVo-1に相当するア
ナログ電圧を形成するD/A変換器によつて構成
することができる。なおテープ4の移動速度をキ
ヤツプスタンモータ7に取付けた周波数発電機の
出力等によつて直接に測定して、上記傾斜補正電
圧を形成してもよい。
同期信号の整数倍の間隔を測定するカウンタと、
このカウンタの出力に応じてVo-1に相当するア
ナログ電圧を形成するD/A変換器によつて構成
することができる。なおテープ4の移動速度をキ
ヤツプスタンモータ7に取付けた周波数発電機の
出力等によつて直接に測定して、上記傾斜補正電
圧を形成してもよい。
第2図において、スチル再生時にトラツクT2
のトレースが終了すると、ヘツドはトラツクT3
の始端に位置するようになるので、次にヘツドを
トラツクT2の始端まで移動させるヘツドジヤン
プHjが行われる。ヘツドジヤンプに必要なジヤ
ンプパルスは、第3図Bの再生垂直同期信号PB.
V(または基準垂直同期信号REF.V)によつてト
リガされるモノマルチ30から発生される。モノ
マルチ30の出力の第3図Cに示すジヤンプパル
スjは、可変抵抗器VR1でレベル調整されてから
加算器28,29,10を介して積分器11に送
られて第3図Aのジヤンプ電圧Hjが形成され、
バイモルフ板2に与えられる。この結果、垂直ブ
ランキング区間においてヘツドが第2図Hjのよ
うに1トラツクピツチ分ジヤンプ(フライバツ
ク)される。なおモノマルチ30は、スチル再生
時以外にもジヤンプパルスjを常に出力してい
る。
のトレースが終了すると、ヘツドはトラツクT3
の始端に位置するようになるので、次にヘツドを
トラツクT2の始端まで移動させるヘツドジヤン
プHjが行われる。ヘツドジヤンプに必要なジヤ
ンプパルスは、第3図Bの再生垂直同期信号PB.
V(または基準垂直同期信号REF.V)によつてト
リガされるモノマルチ30から発生される。モノ
マルチ30の出力の第3図Cに示すジヤンプパル
スjは、可変抵抗器VR1でレベル調整されてから
加算器28,29,10を介して積分器11に送
られて第3図Aのジヤンプ電圧Hjが形成され、
バイモルフ板2に与えられる。この結果、垂直ブ
ランキング区間においてヘツドが第2図Hjのよ
うに1トラツクピツチ分ジヤンプ(フライバツ
ク)される。なおモノマルチ30は、スチル再生
時以外にもジヤンプパルスjを常に出力してい
る。
次にジヨグ・ホイール16を操作したときのト
ラツクシフトについて説明する。既述のようにジ
ヨグ・ホイール16を操作すると、検出器22か
らテープ移送パルスCK及び送り方向指示信号
F/Rが得られる。これらの移送パルス及び指示
信号F/Rは、既述の如くテープ駆動系に送ら
れ、テープ4がジヨグ・ホイール16の操作に応
じて移動される。これと並行して、移送パルス
CK及び指示信号F/Rは16進カウンタ31のク
ロツク入力及びアツプダウン入力U/Dに夫々供
給される。カウンタ31は、指示信号U/Dに応
じて移送パルスCKを増加計数または減少計数し、
16個の入力パルスごとにキヤリーCAまたはボロ
ー出口BOを発生する。これらのキヤリー出力ま
たはボロー出力はトラツクシフトパルスとして用
いられ、キヤリー出力が走査トラツクの順方向シ
フトを生じさせ、またボロー出力が走査トラツク
の逆方向シフトを生じさせる。
ラツクシフトについて説明する。既述のようにジ
ヨグ・ホイール16を操作すると、検出器22か
らテープ移送パルスCK及び送り方向指示信号
F/Rが得られる。これらの移送パルス及び指示
信号F/Rは、既述の如くテープ駆動系に送ら
れ、テープ4がジヨグ・ホイール16の操作に応
じて移動される。これと並行して、移送パルス
CK及び指示信号F/Rは16進カウンタ31のク
ロツク入力及びアツプダウン入力U/Dに夫々供
給される。カウンタ31は、指示信号U/Dに応
じて移送パルスCKを増加計数または減少計数し、
16個の入力パルスごとにキヤリーCAまたはボロ
ー出口BOを発生する。これらのキヤリー出力ま
たはボロー出力はトラツクシフトパルスとして用
いられ、キヤリー出力が走査トラツクの順方向シ
フトを生じさせ、またボロー出力が走査トラツク
の逆方向シフトを生じさせる。
トラツク(画像)シフトパルスは、16個のテー
プ移送パルスCKによつてテープ4が1トラツク
ピツチ移動させるごとに必ず発生する。ただし、
スチルモードからジヨグ・ホイール16を操作し
てトラツクシフトを開始する当初においてのみ8
個のテープ移送パルスCKをカウンタ31が計数
したときに第1回目のトラツクシフトパルスが発
生し、その後16パルスごとにシフトパルスが形成
される。この目的のため、スチルモードであるこ
とを検知して形成されるロードパルスLに応答し
てカウンタ31が8カウントに相当するプリセツ
トデータPSにプリセツトされる。スチルモード
の検出は、例えばフオトデイテクタ18または1
9の出力の微分パルスによつてトリカされるリト
リガラブル・モノマルチによつて行うことが可能
である。そしてこのモノマルチの準安定状態を例
えば2秒にし、ジヨグ・ホイール16の操作が2
秒以上中断されたときにスチルモードになつたと
見なして、上記モノマルチの出力パルスの後縁で
カウンタ31をプリセツトすればよい。カウンタ
31の“8”のプリセツトは、後述のトラツクと
ヘツドとの相対位相差の検出を迅速にするために
役立つ。
プ移送パルスCKによつてテープ4が1トラツク
ピツチ移動させるごとに必ず発生する。ただし、
スチルモードからジヨグ・ホイール16を操作し
てトラツクシフトを開始する当初においてのみ8
個のテープ移送パルスCKをカウンタ31が計数
したときに第1回目のトラツクシフトパルスが発
生し、その後16パルスごとにシフトパルスが形成
される。この目的のため、スチルモードであるこ
とを検知して形成されるロードパルスLに応答し
てカウンタ31が8カウントに相当するプリセツ
トデータPSにプリセツトされる。スチルモード
の検出は、例えばフオトデイテクタ18または1
9の出力の微分パルスによつてトリカされるリト
リガラブル・モノマルチによつて行うことが可能
である。そしてこのモノマルチの準安定状態を例
えば2秒にし、ジヨグ・ホイール16の操作が2
秒以上中断されたときにスチルモードになつたと
見なして、上記モノマルチの出力パルスの後縁で
カウンタ31をプリセツトすればよい。カウンタ
31の“8”のプリセツトは、後述のトラツクと
ヘツドとの相対位相差の検出を迅速にするために
役立つ。
なおジヨグ・ホイール16の操作途中でその回
転方向を変えたときには、カウンタ31のU/D
入力が反転して計数増減方向が反転し、キヤリー
出力CAとボロー出力BOとの交換が生ずる。こ
の場合、カウンタ31の総カウント数は変化する
が、テープ移動量とカウンタ31の計数値とは所
定の関係を保持しているから、トラツクシフトは
支障なく生ずる。
転方向を変えたときには、カウンタ31のU/D
入力が反転して計数増減方向が反転し、キヤリー
出力CAとボロー出力BOとの交換が生ずる。こ
の場合、カウンタ31の総カウント数は変化する
が、テープ移動量とカウンタ31の計数値とは所
定の関係を保持しているから、トラツクシフトは
支障なく生ずる。
カウンタ31の出力のトラツクシフトパルス
(キヤリー出力CA及びボロー出力BO)は、トラ
ツクシフトレジスタとして動作するRSフリツプ
フロツプ32,33のセツト入力Sに夫々供給さ
れる。これらのフリツプフロツプ32,33のリ
セツト入力には再生垂直同期信号PB.V(再生V)
または基準垂直同期信号REF.V(基準V)が与え
られている。従つて、カウンタ31のキヤリー出
力またはボロー出力が発生すれば、これらの出力
がフリツプフロツプ32,33のセツト状態とし
て保存され、上記再生Vまたは基準Vのタイミン
グで夫々のQ出力の立下り情報として次段に伝送
される。
(キヤリー出力CA及びボロー出力BO)は、トラ
ツクシフトレジスタとして動作するRSフリツプ
フロツプ32,33のセツト入力Sに夫々供給さ
れる。これらのフリツプフロツプ32,33のリ
セツト入力には再生垂直同期信号PB.V(再生V)
または基準垂直同期信号REF.V(基準V)が与え
られている。従つて、カウンタ31のキヤリー出
力またはボロー出力が発生すれば、これらの出力
がフリツプフロツプ32,33のセツト状態とし
て保存され、上記再生Vまたは基準Vのタイミン
グで夫々のQ出力の立下り情報として次段に伝送
される。
キヤリー出力CAによつてセツトされたフリツ
プフロツプ32の出力は、再生Vのタイミングで
立下りトリガ形モノマルチ34に与えられ、第3
図Dに示す正パルスが形成される。このパルス
は既述のモノマルチ30の出力のジヤンプ信号j
(第3図C)の極性を反転したものと同等のパル
スであつて、トラツクジヤンプ信号としてレベ
ル調整用可変抵抗器VR2を通じて加算器29に与
えられ、ここで上記モノマルチ30の出力パルス
jと加えられる。この結果、加算器29において
パルスjととが相殺されるので、バイモルフ板
2にはジヤンプ電圧が印加されず、ヘツドジヤン
プが行われない。すなわち、第2図において、ト
ラツクT2のトレースが終了してヘツドがトラツ
クT3の始端に位置したときに、ヘツドジヤンプ
Hjが行われないので、次のトレースではトラツ
クT3が走査される。これによつて走査トラツク
が順方向にシフトされ、再生画面は1フイールド
次のものになる。なお画像のシフトと並行してテ
ープ移送パルスCKに応じてテープ4も移動され
ているが、テープの移動に従属することなく画像
シフトが行われることが本実施例の特徴である。
プフロツプ32の出力は、再生Vのタイミングで
立下りトリガ形モノマルチ34に与えられ、第3
図Dに示す正パルスが形成される。このパルス
は既述のモノマルチ30の出力のジヤンプ信号j
(第3図C)の極性を反転したものと同等のパル
スであつて、トラツクジヤンプ信号としてレベ
ル調整用可変抵抗器VR2を通じて加算器29に与
えられ、ここで上記モノマルチ30の出力パルス
jと加えられる。この結果、加算器29において
パルスjととが相殺されるので、バイモルフ板
2にはジヤンプ電圧が印加されず、ヘツドジヤン
プが行われない。すなわち、第2図において、ト
ラツクT2のトレースが終了してヘツドがトラツ
クT3の始端に位置したときに、ヘツドジヤンプ
Hjが行われないので、次のトレースではトラツ
クT3が走査される。これによつて走査トラツク
が順方向にシフトされ、再生画面は1フイールド
次のものになる。なお画像のシフトと並行してテ
ープ移送パルスCKに応じてテープ4も移動され
ているが、テープの移動に従属することなく画像
シフトが行われることが本実施例の特徴である。
ジヨグ・ホイール16が逆方向に回転され、カ
ウンタ31からボロー出力BOが発生すると、フ
リツプフロツプ33がセツトされる。フリツプフ
ロツプ33のQ出力は、再生Vのタイミングで立
下りトリガ形モノマルチ35に与えられ、第3図
Eに示す負パルスj′が形成される。このパルスは
モノマルチ30の出力のジヤンプ信号j(第3図
C)と実質的に同じパルスであつて、ヘツドジヤ
ンプ信号j′としてレベル調整用可変抵抗器VR3を
通じて加算器29に与えられ、ここで上記モノマ
ルチ30の出力パルスjと加えられる。この結
果、加算器29から2倍のヘツドジヤンプ(2ト
ラツクピツチ分)を生じさせるジヤンプ信号j+
j′が得られる。このジヤンプ信号は加算器10を
通つて積分器11に送られ、ジヤンプ電圧に直さ
れてからバイモルフ板2に与えられるので、第2
図において、トラツクT2のトレースが終了して
ヘツドがトラツクT3の始端に位置したときに、
ヘツドが2つ前のトラツクT1の始端までジヤン
プされる。この結果、走査トラツクが逆方向にシ
フトされ、再生画像が1フイールド前のものに変
化される。
ウンタ31からボロー出力BOが発生すると、フ
リツプフロツプ33がセツトされる。フリツプフ
ロツプ33のQ出力は、再生Vのタイミングで立
下りトリガ形モノマルチ35に与えられ、第3図
Eに示す負パルスj′が形成される。このパルスは
モノマルチ30の出力のジヤンプ信号j(第3図
C)と実質的に同じパルスであつて、ヘツドジヤ
ンプ信号j′としてレベル調整用可変抵抗器VR3を
通じて加算器29に与えられ、ここで上記モノマ
ルチ30の出力パルスjと加えられる。この結
果、加算器29から2倍のヘツドジヤンプ(2ト
ラツクピツチ分)を生じさせるジヤンプ信号j+
j′が得られる。このジヤンプ信号は加算器10を
通つて積分器11に送られ、ジヤンプ電圧に直さ
れてからバイモルフ板2に与えられるので、第2
図において、トラツクT2のトレースが終了して
ヘツドがトラツクT3の始端に位置したときに、
ヘツドが2つ前のトラツクT1の始端までジヤン
プされる。この結果、走査トラツクが逆方向にシ
フトされ、再生画像が1フイールド前のものに変
化される。
このようにしてジヨグ・ホイール16の回転検
出板17のスリツト20が16歯移動されるごと
に、画像が1トラツクずつ前または後にシフトさ
れる。画像送り速度(シフトレート)はジヨグ・
ホイール16の回転操作速度に直接的に対応し、
テープ送行系の慣性とは無係に操作者の意志どお
りに画像が変更される。画像シフトの感覚はリア
クシヨン・ホイール21からジヨグ・ホイール1
6を介して操作者に伝えられる。すなわち、カウ
ンタ31のキヤリー出力CAまたはボロー出力
BOがオアゲート36を介してアンプ37に供給
され、アンプ37の出力パルスでもつてプランジ
ヤー・ソレノイド38が駆動される。このプラン
ジヤー・ソレノイド38にはブレーキ片39が取
付けられていて、このブレーキ片39が上記リア
クシヨン・ホイール21と短時間係合して摩擦力
がリアクシヨン・ホイール21に作用される。こ
の結果、画像シフトのタイミングごとにジヨグ・
ホイール16がクリツク抵抗を受け、操作者に画
像シフトの感覚が与えられる。
出板17のスリツト20が16歯移動されるごと
に、画像が1トラツクずつ前または後にシフトさ
れる。画像送り速度(シフトレート)はジヨグ・
ホイール16の回転操作速度に直接的に対応し、
テープ送行系の慣性とは無係に操作者の意志どお
りに画像が変更される。画像シフトの感覚はリア
クシヨン・ホイール21からジヨグ・ホイール1
6を介して操作者に伝えられる。すなわち、カウ
ンタ31のキヤリー出力CAまたはボロー出力
BOがオアゲート36を介してアンプ37に供給
され、アンプ37の出力パルスでもつてプランジ
ヤー・ソレノイド38が駆動される。このプラン
ジヤー・ソレノイド38にはブレーキ片39が取
付けられていて、このブレーキ片39が上記リア
クシヨン・ホイール21と短時間係合して摩擦力
がリアクシヨン・ホイール21に作用される。こ
の結果、画像シフトのタイミングごとにジヨグ・
ホイール16がクリツク抵抗を受け、操作者に画
像シフトの感覚が与えられる。
画像シフトと並行してテープ移動が独立して行
われるが、既述のように、テープ移動には与えら
れたテープ移送クロツクCKに対し遅れや誤差を
伴なう。この遅れや誤差を補正しないと、画像シ
フトとテープ移動とのつじつまが合わなくなり、
ヘツドジヤンプ機構に過大な負担を強いる様にな
る。従つてテープ移送の遅れや誤差を補正して、
ヘツドジヤンプ機構が必要にして最小限の能力を
有していれば事足りる様にしなければならない。
テープ移送の補正は、画像シフトを代表するトラ
ツクシフトパルスに対する再生トラツク位相の平
均的ずれを直接的または間間接的に代表する信号
を検出することで行い得る。すなわち、テープ移
送に誤差がなければ、画像シフトレートとテープ
移送速度とが一致するから、トラツクシフトパル
スに対する再生トラツク位相は常に一定の関係を
保つている。テープ移送系で誤差や遅れが生ずる
と、トラツクシフトパルスに対する再生トラツク
の位相は変動する。従つてこの変動分を検出して
テープ駆動系にフイードバツクすれば、誤差が無
い状態で画像シフトとテープ移送とを並行して行
うことができる。
われるが、既述のように、テープ移動には与えら
れたテープ移送クロツクCKに対し遅れや誤差を
伴なう。この遅れや誤差を補正しないと、画像シ
フトとテープ移動とのつじつまが合わなくなり、
ヘツドジヤンプ機構に過大な負担を強いる様にな
る。従つてテープ移送の遅れや誤差を補正して、
ヘツドジヤンプ機構が必要にして最小限の能力を
有していれば事足りる様にしなければならない。
テープ移送の補正は、画像シフトを代表するトラ
ツクシフトパルスに対する再生トラツク位相の平
均的ずれを直接的または間間接的に代表する信号
を検出することで行い得る。すなわち、テープ移
送に誤差がなければ、画像シフトレートとテープ
移送速度とが一致するから、トラツクシフトパル
スに対する再生トラツク位相は常に一定の関係を
保つている。テープ移送系で誤差や遅れが生ずる
と、トラツクシフトパルスに対する再生トラツク
の位相は変動する。従つてこの変動分を検出して
テープ駆動系にフイードバツクすれば、誤差が無
い状態で画像シフトとテープ移送とを並行して行
うことができる。
再生トラツクの絶対的位置は、ヘツドが無偏倚
位置にあるときの走査軌跡に対する再生トラツク
のテープ長手方向のずれでもつて特定することが
できる。このずれは所定の基準信号と再生垂直同
期信号とを比較することによつて知ることができ
る。
位置にあるときの走査軌跡に対する再生トラツク
のテープ長手方向のずれでもつて特定することが
できる。このずれは所定の基準信号と再生垂直同
期信号とを比較することによつて知ることができ
る。
第4A図及び第4B図は夫々テープ上のトラツ
クTとヘツドが無偏倚位置にあるときのヘツド走
査軌跡との関係を示す線図である。第1図の回転
ドラム3は、外部の基準垂直同期信号REF.Vを
サーボ基準として回転位相制御されて60Hzで回転
している。この回転位相制御により、第4A図に
示すようにヘツド走査軌跡Sの終端に基準垂直同
期信号が位置している。一方、トラツクTの終端
には、再生垂直同期信号PB.Vが位置している。
従つて、バイモルフ板2によりヘツド1をヘツド
走査軌跡Sの垂直方向に偏倚させて、ヘツド1が
トラツクTを走査するようにすると、ヘツド1に
よつてピツクアツプされる再生垂直同期信号PB.
V(再生V)は、トラツクTとヘツド走査軌跡S
との相対ずれに応じて、基準垂直同期信号REF.
V(基準V)に対して遅相またたは進相になる。
第4A図の位置関係では、基準Vに対して再生V
は遅れ位相で得られる。従つて、基準Vと再生V
との位相差を測定すれば、テープ上のトラツクT
とヘツド走査軌跡Sとの位置関係を知ることがで
きる。
クTとヘツドが無偏倚位置にあるときのヘツド走
査軌跡との関係を示す線図である。第1図の回転
ドラム3は、外部の基準垂直同期信号REF.Vを
サーボ基準として回転位相制御されて60Hzで回転
している。この回転位相制御により、第4A図に
示すようにヘツド走査軌跡Sの終端に基準垂直同
期信号が位置している。一方、トラツクTの終端
には、再生垂直同期信号PB.Vが位置している。
従つて、バイモルフ板2によりヘツド1をヘツド
走査軌跡Sの垂直方向に偏倚させて、ヘツド1が
トラツクTを走査するようにすると、ヘツド1に
よつてピツクアツプされる再生垂直同期信号PB.
V(再生V)は、トラツクTとヘツド走査軌跡S
との相対ずれに応じて、基準垂直同期信号REF.
V(基準V)に対して遅相またたは進相になる。
第4A図の位置関係では、基準Vに対して再生V
は遅れ位相で得られる。従つて、基準Vと再生V
との位相差を測定すれば、テープ上のトラツクT
とヘツド走査軌跡Sとの位置関係を知ることがで
きる。
なお、第4A図においてヘツド1は実際には走
査軌跡Sに沿つて基準垂直同期信号REF.Vより
一定量先までオーバースキヤンしている。従つて
第4A図の場合、このオーバースキヤンの区間に
おいて、再生同期信号PB.Vが偏倚制御されたヘ
ツド1でもつて基準垂直同期信号REF.Vよりも
遅れて再生される。
査軌跡Sに沿つて基準垂直同期信号REF.Vより
一定量先までオーバースキヤンしている。従つて
第4A図の場合、このオーバースキヤンの区間に
おいて、再生同期信号PB.Vが偏倚制御されたヘ
ツド1でもつて基準垂直同期信号REF.Vよりも
遅れて再生される。
この位相差の測定値には、テープ4がヘツドに
対して移動していることによる再生V位相の変動
分、すなわちトラツクTと走査軌跡Sとの傾斜誤
差分も含まれているが、トラツクTの中央点を代
表する再生信号PB.VXとヘツド走査軌跡Sの中
点を代表する基準信号REF.VXとの位相差を測
定する場合、テープの移動に影響されずにトラツ
ク位相を知ることが可能である。この場合、第4
B図のように、トラツクTとヘツド走査軌跡Sと
が夫夫の中点で重なつているときに位相差が零で
あると定義する。PBVX及びREF.VXは夫々再
生V(PB.V)及び基準V(REF.V)から作成する
ことができる。
対して移動していることによる再生V位相の変動
分、すなわちトラツクTと走査軌跡Sとの傾斜誤
差分も含まれているが、トラツクTの中央点を代
表する再生信号PB.VXとヘツド走査軌跡Sの中
点を代表する基準信号REF.VXとの位相差を測
定する場合、テープの移動に影響されずにトラツ
ク位相を知ることが可能である。この場合、第4
B図のように、トラツクTとヘツド走査軌跡Sと
が夫夫の中点で重なつているときに位相差が零で
あると定義する。PBVX及びREF.VXは夫々再
生V(PB.V)及び基準V(REF.V)から作成する
ことができる。
第1図において、再生信号PB.VX及び基準信
号REF.VXは夫々位相差検出回路42に供給さ
れ、REF.VXを基準にしてPB.VXの位相差が測
定される。測定回路は例えば十分に高い周波数の
クロツクパルスを計数するカウンタと、その計数
出力をラツチするラツチ回路でもつて構成でき
る。位相差の正負(進み遅れ)を検出するため
に、基準信号REF.VXを幾分進相にし、この基
準信号のタイミングでカウンタをリセツトしてか
らクロツクを計数させ、カウンタの出力を再生信
号PB.VXのタイミングでラツチ回路においてラ
ツチすれぱ、例えば中心値が32(REF.VXとPB.
VXとが一致しているとき)で、位相差が0〜64
の計数値で表わされるような測定データが得られ
る。
号REF.VXは夫々位相差検出回路42に供給さ
れ、REF.VXを基準にしてPB.VXの位相差が測
定される。測定回路は例えば十分に高い周波数の
クロツクパルスを計数するカウンタと、その計数
出力をラツチするラツチ回路でもつて構成でき
る。位相差の正負(進み遅れ)を検出するため
に、基準信号REF.VXを幾分進相にし、この基
準信号のタイミングでカウンタをリセツトしてか
らクロツクを計数させ、カウンタの出力を再生信
号PB.VXのタイミングでラツチ回路においてラ
ツチすれぱ、例えば中心値が32(REF.VXとPB.
VXとが一致しているとき)で、位相差が0〜64
の計数値で表わされるような測定データが得られ
る。
第5図は1/6倍速スローモーシヨン再生の場合
のトラツク及びヘツド走査軌跡を示す線図であ
る。テープは矢印D方向に1Vにつき1/6トラツク
ピツチの速度で送られている。トラツクT1は6
回走査され、次にトラツクジヤンプが生じてトラ
ツクT2が6回走査される。第6図は第5図にお
ける基準信号REF.Vに対する再生信号PB.VXの
位相差をトラツクピツチの単位でプロツトしたグ
ラフである。正の位相差は再生信号が基準信号に
対して進んでいることを示し、負の位相差は再生
信号が基準信号に対して遅れていることを示して
いる。トラツクT1またはT2を再生していると
きには、各トレースごとに1/6ピツチずつ増大し、
トラツクジヤンプが生じたときには−5/6ピツ
チ変化している。
のトラツク及びヘツド走査軌跡を示す線図であ
る。テープは矢印D方向に1Vにつき1/6トラツク
ピツチの速度で送られている。トラツクT1は6
回走査され、次にトラツクジヤンプが生じてトラ
ツクT2が6回走査される。第6図は第5図にお
ける基準信号REF.Vに対する再生信号PB.VXの
位相差をトラツクピツチの単位でプロツトしたグ
ラフである。正の位相差は再生信号が基準信号に
対して進んでいることを示し、負の位相差は再生
信号が基準信号に対して遅れていることを示して
いる。トラツクT1またはT2を再生していると
きには、各トレースごとに1/6ピツチずつ増大し、
トラツクジヤンプが生じたときには−5/6ピツ
チ変化している。
一般には、n倍速再生のとき、
Δ=(n−m)ピツチ ……(1)
または、
Δ′=(n−m−1)ピツチ ……(2)
(mはm<n<m+1なる整数)
の位相変動が生ずる。
第1図の位相差検出回路42では第6図に示す
ような基準位置に対する再生トラツク位相の変化
データが検出されるので、このテープ移送量に対
応する位相変化データをトラツクシフトに関連す
る信号でサンプリングすれば、このサンプル値に
よつて画像シフトレートとテープ移送速度との対
応関係を知ることができる。第1図の実施例で
は、トラツクシフトパルス(キヤリーまたはボロ
ー)を形成するカウンタ31の計数出力をデコー
ダ43で復号して得たイネーブルパルスENをサ
ンプリングパルスとして位相差検出器42に送つ
ている。このイネーブルパルスENは、例えば16
カウントごとのトラツクシフトパルスの中間の計
数値8の位置で作成される。位相差検出回路42
では、上記イネーブルパルスによつて基準信号
REF.VXに対する再生信号PB.VXの位相差デー
タがサンプリングされ、テープ移動の誤差信号E
としてパルス補正回路23に与えられる。パルス
補正回路23はジヨグ・ホイール16の検出器2
2から送られるテープ移送パルスCKのパルス数
を誤差信号Eに応じて補正する。補正されたクロ
ツクパルスCK′は、駆動回路24において駆動パ
ルスに変換され、キヤプスタンモータに供給され
るので、これによつてテープ移送の誤差が修正さ
れる。
ような基準位置に対する再生トラツク位相の変化
データが検出されるので、このテープ移送量に対
応する位相変化データをトラツクシフトに関連す
る信号でサンプリングすれば、このサンプル値に
よつて画像シフトレートとテープ移送速度との対
応関係を知ることができる。第1図の実施例で
は、トラツクシフトパルス(キヤリーまたはボロ
ー)を形成するカウンタ31の計数出力をデコー
ダ43で復号して得たイネーブルパルスENをサ
ンプリングパルスとして位相差検出器42に送つ
ている。このイネーブルパルスENは、例えば16
カウントごとのトラツクシフトパルスの中間の計
数値8の位置で作成される。位相差検出回路42
では、上記イネーブルパルスによつて基準信号
REF.VXに対する再生信号PB.VXの位相差デー
タがサンプリングされ、テープ移動の誤差信号E
としてパルス補正回路23に与えられる。パルス
補正回路23はジヨグ・ホイール16の検出器2
2から送られるテープ移送パルスCKのパルス数
を誤差信号Eに応じて補正する。補正されたクロ
ツクパルスCK′は、駆動回路24において駆動パ
ルスに変換され、キヤプスタンモータに供給され
るので、これによつてテープ移送の誤差が修正さ
れる。
次に上記誤差信号Eの性質について説明する。
第7図Aは0.9倍速のときの再生トラツクの基準
からの位相の変化を示すグラフで、第7図Bは第
7図Aに対応した再生フイールド区間を示す再生
垂直同期信号PB.Vのタイムチヤートで第7図C
は第7B図に対応したテープ移送クロツクパルス
CKのタイムチヤートである。既述の第1式また
は第2式の関係で再生トラツクの中央部の位相は
再生フイールドごとに変化する。一般に、トラツ
ク走査のタイミング(第7図B)とジヨグ・ホイ
ール16の操作によつて発生されるトラツクシフ
トパルス(キヤリーまたはボロー)は第7図Cに
示すように同期性を全く有していない。すなわち
再生フイルド周波数(基準垂直同期信号REF.V
で定まる)とテープ移送パルスCKの周波数とは
整数倍関係になつていない。従つて、第7図Cの
ように或る再生フイールド内でトラツクシフトパ
ルス(キヤリー出力CA)が叛生しなかつた場合、
その再生トラツクの終端では第1図のモノマルチ
34からトラツクジヤンプ信号が得られず、モ
ノマルチ30の出力の出力jによつて第7図Aの
ようにヘツドジヤンプHjが行われる。このとき、
第1図のデコーダ43から得られるイネーブルパ
ルスENによる再生トラツク位相のサンプル値は
0.9トラツクピツチ分変化する。すなわち第1図
の位相差検出回路42の出力の誤差信号E(サン
プルデータ)は、一般に、トラツクシフトパルス
と再生走査タイミングとの非同期性によるゆらぎ
を有している。なお第5図の場合のようにトラツ
クシフトと再生走査とが同期性(規則性)を有し
ている場合には、第6図の〇印に示すようにイネ
ーブルパルスENによるサンプルデータは一定値
を示す。
第7図Aは0.9倍速のときの再生トラツクの基準
からの位相の変化を示すグラフで、第7図Bは第
7図Aに対応した再生フイールド区間を示す再生
垂直同期信号PB.Vのタイムチヤートで第7図C
は第7B図に対応したテープ移送クロツクパルス
CKのタイムチヤートである。既述の第1式また
は第2式の関係で再生トラツクの中央部の位相は
再生フイールドごとに変化する。一般に、トラツ
ク走査のタイミング(第7図B)とジヨグ・ホイ
ール16の操作によつて発生されるトラツクシフ
トパルス(キヤリーまたはボロー)は第7図Cに
示すように同期性を全く有していない。すなわち
再生フイルド周波数(基準垂直同期信号REF.V
で定まる)とテープ移送パルスCKの周波数とは
整数倍関係になつていない。従つて、第7図Cの
ように或る再生フイールド内でトラツクシフトパ
ルス(キヤリー出力CA)が叛生しなかつた場合、
その再生トラツクの終端では第1図のモノマルチ
34からトラツクジヤンプ信号が得られず、モ
ノマルチ30の出力の出力jによつて第7図Aの
ようにヘツドジヤンプHjが行われる。このとき、
第1図のデコーダ43から得られるイネーブルパ
ルスENによる再生トラツク位相のサンプル値は
0.9トラツクピツチ分変化する。すなわち第1図
の位相差検出回路42の出力の誤差信号E(サン
プルデータ)は、一般に、トラツクシフトパルス
と再生走査タイミングとの非同期性によるゆらぎ
を有している。なお第5図の場合のようにトラツ
クシフトと再生走査とが同期性(規則性)を有し
ている場合には、第6図の〇印に示すようにイネ
ーブルパルスENによるサンプルデータは一定値
を示す。
第8図は+0.05倍速スロー再生及び−0.05倍速
スローリバース再生時のトラツク中央部における
再生位相の変化を示すグラフである。この場合に
は、イネーブルパルスENによるサンプルデータ
は位相差零の横軸を中心として1/20トラツクピツ
チ(±1/40ピツチ)の範囲でゆらぐ。
スローリバース再生時のトラツク中央部における
再生位相の変化を示すグラフである。この場合に
は、イネーブルパルスENによるサンプルデータ
は位相差零の横軸を中心として1/20トラツクピツ
チ(±1/40ピツチ)の範囲でゆらぐ。
第9図は任意のテープ速度における上記ゆらぎ
の分散範囲を示すグラフある。一般には、トラツ
ク(画像)シフトの指示量に対するテープ移送系
の誤差が零で全く補正をしないで済む自然状態の
ときには、第1図の位相差検出回路42から得ら
れるトラツクシフトレートとテープ移送速度との
誤差を示す信号E(サンプルデータ)は第9図の
Xの範囲に納まつている。
の分散範囲を示すグラフある。一般には、トラツ
ク(画像)シフトの指示量に対するテープ移送系
の誤差が零で全く補正をしないで済む自然状態の
ときには、第1図の位相差検出回路42から得ら
れるトラツクシフトレートとテープ移送速度との
誤差を示す信号E(サンプルデータ)は第9図の
Xの範囲に納まつている。
第1図の位相差検出回路42の誤差出力Eを受
けてテープ駆動系の速度誤差を修正するパルス補
正回路23が、極めて速い補正動作を行うように
設計された場合、誤差データEのゆらぎの分散範
囲は第9図の領域Yまで拡大されてしまう。例え
ば、テープ4とキヤプスタン5及びピンチローラ
6との間でスリツプが発生し、再生トラツク位相
が零から第9図の領域Xの最外側まで変動したと
きに、これを補正して零位相まで戻すようにした
場合、第7図Aのような通常の位相ジヤンプのと
きにも同様な補正が行われ、再生トラツク位相の
分散範囲は領域Yまで広がつてしまう。すなわ
ち、領域Xの一方の外側位相ラインを零位相まで
移動させることになり、これによつて他方の外側
位相ラインが領域Yまで広がることになる。この
理由のためテープ駆動系に速い速度補正動作、ま
たは必要以上に過敏で過度にゆらぎを抑えむよう
な速度補正動作を与えるのは好ましくない。
けてテープ駆動系の速度誤差を修正するパルス補
正回路23が、極めて速い補正動作を行うように
設計された場合、誤差データEのゆらぎの分散範
囲は第9図の領域Yまで拡大されてしまう。例え
ば、テープ4とキヤプスタン5及びピンチローラ
6との間でスリツプが発生し、再生トラツク位相
が零から第9図の領域Xの最外側まで変動したと
きに、これを補正して零位相まで戻すようにした
場合、第7図Aのような通常の位相ジヤンプのと
きにも同様な補正が行われ、再生トラツク位相の
分散範囲は領域Yまで広がつてしまう。すなわ
ち、領域Xの一方の外側位相ラインを零位相まで
移動させることになり、これによつて他方の外側
位相ラインが領域Yまで広がることになる。この
理由のためテープ駆動系に速い速度補正動作、ま
たは必要以上に過敏で過度にゆらぎを抑えむよう
な速度補正動作を与えるのは好ましくない。
第9図の領域Xのような自然に近いゆらぎを拡
大することなしにテープ駆動系の誤差を補正する
には次の第10図〜第12図に例示するような速
度補正系が適する。
大することなしにテープ駆動系の誤差を補正する
には次の第10図〜第12図に例示するような速
度補正系が適する。
第10図は第1図の位相差検出回路42及びパ
ルス補正回路23の全体のブロツク図である。位
相差検出回路42は、既述の如く、基準信号
REF.VXに対する再生信号PB.VXの位相差を測
定し、更にその測定値を第1図のカウンタ31の
8―カウント位置におけるイネーブルパルスEN
のタイミングでサンプリングしてサンプルデータ
Eを形成する回路である。位相差検出回路42の
出力Eは抵抗R及びコンデンサCから成るローパ
スフイルタ44を介してレベル検出器45に供給
される。ローパスフイルタ44では、トラツク再
生走査タイミングとトラツクシフト指令とが非同
期であることによつて生ずる誤差データEの正負
対称に生ずるゆらぎ成分が抑圧される。この目的
のためローパスフイルタ44は十分に長い時定数
を有している。
ルス補正回路23の全体のブロツク図である。位
相差検出回路42は、既述の如く、基準信号
REF.VXに対する再生信号PB.VXの位相差を測
定し、更にその測定値を第1図のカウンタ31の
8―カウント位置におけるイネーブルパルスEN
のタイミングでサンプリングしてサンプルデータ
Eを形成する回路である。位相差検出回路42の
出力Eは抵抗R及びコンデンサCから成るローパ
スフイルタ44を介してレベル検出器45に供給
される。ローパスフイルタ44では、トラツク再
生走査タイミングとトラツクシフト指令とが非同
期であることによつて生ずる誤差データEの正負
対称に生ずるゆらぎ成分が抑圧される。この目的
のためローパスフイルタ44は十分に長い時定数
を有している。
第11図は第10図の位相検出器42の検出特
性を示すグラフである。誤差信号Eは正の位相差
(再生信号PB.VXが進み位相)のとき負電圧を示
し、負の位相差(再生信号が遅れ位相)のとき正
の電圧を示す。従つて、テープ移動がトラツクシ
フトに対して遅れていれば、位相差が負になつて
ローパスフイルタ44の出力から正の直流電圧が
得られる。逆に、テープ移動がトラツクシフトに
対して進んでいれば、位相差が正になつてローパ
スフイルタ44の出力から負の直流電圧が得られ
る。
性を示すグラフである。誤差信号Eは正の位相差
(再生信号PB.VXが進み位相)のとき負電圧を示
し、負の位相差(再生信号が遅れ位相)のとき正
の電圧を示す。従つて、テープ移動がトラツクシ
フトに対して遅れていれば、位相差が負になつて
ローパスフイルタ44の出力から正の直流電圧が
得られる。逆に、テープ移動がトラツクシフトに
対して進んでいれば、位相差が正になつてローパ
スフイルタ44の出力から負の直流電圧が得られ
る。
ローパスフイルタ44の出力はレベル検出器4
5に送られ、上記出力が正のとき増速補正信号
ADD(=1)が、負のとき減速補正信号SUBが
夫々形成される。これらの補正信号は切換スイツ
チ46を介してパルス変調回路47に供給され
る。この切換スイツチ46は第1図の検出器22
から得られるテープ送り方向指示信号F/Rによ
つて切換動作され、テープ送りが逆方向(リバー
ス再生)のときには補正信号ADDとSUBとが交
換されてパルス変調回路47に送られる。パルス
変調回路47は速度補正信号に応じて入力のテー
プ移送パルスCKのパルス数を増加または減少さ
せ、補正パルスCK′を形成する。
5に送られ、上記出力が正のとき増速補正信号
ADD(=1)が、負のとき減速補正信号SUBが
夫々形成される。これらの補正信号は切換スイツ
チ46を介してパルス変調回路47に供給され
る。この切換スイツチ46は第1図の検出器22
から得られるテープ送り方向指示信号F/Rによ
つて切換動作され、テープ送りが逆方向(リバー
ス再生)のときには補正信号ADDとSUBとが交
換されてパルス変調回路47に送られる。パルス
変調回路47は速度補正信号に応じて入力のテー
プ移送パルスCKのパルス数を増加または減少さ
せ、補正パルスCK′を形成する。
第12図は第10図のパルス変調回路47のブ
ロツク図を示している。第12図で、高レベルの
増速補正信号ADDがDフリツプフロツプ48の
D入力に与えられた場合、テープ移送パルスCK
がこのフリツプフロツプ48のT入力に与えられ
ると、その立下りでこのフリツプフロツプがセツ
トされる。フリツプフロツプ48の立上り出力は
遅延回路49で所定時間遅延されてから、パルス
巾調整回路50に供給され、新たなテープ移送パ
ルスCKaddが形成される。このパルスはオアゲ
ート51において元のパルスCKに加えられる。
オアゲート51の出力は補正パルスCK′としてア
ンドゲート52を通つて第1図のキヤプスタンモ
ータ駆動回路24に送られる。Dフリツプフロツ
プ48は、16個の入力パルスCKごとにリセツト
されるので、補正パルスCK′は16パルスごとに2
重パルスとなる。この結果、テープ送り速度が約
6%(100/16)だけ増加され、トラツクシフトに対 するテープ移動の遅れ分が補正される。なおフリ
ツプフロツプ48のリセツトパルスは入力パルス
CKを分周器53で1/16に分周し、更にパルス巾
調整回路54でパルス巾を調整して得られる。
ロツク図を示している。第12図で、高レベルの
増速補正信号ADDがDフリツプフロツプ48の
D入力に与えられた場合、テープ移送パルスCK
がこのフリツプフロツプ48のT入力に与えられ
ると、その立下りでこのフリツプフロツプがセツ
トされる。フリツプフロツプ48の立上り出力は
遅延回路49で所定時間遅延されてから、パルス
巾調整回路50に供給され、新たなテープ移送パ
ルスCKaddが形成される。このパルスはオアゲ
ート51において元のパルスCKに加えられる。
オアゲート51の出力は補正パルスCK′としてア
ンドゲート52を通つて第1図のキヤプスタンモ
ータ駆動回路24に送られる。Dフリツプフロツ
プ48は、16個の入力パルスCKごとにリセツト
されるので、補正パルスCK′は16パルスごとに2
重パルスとなる。この結果、テープ送り速度が約
6%(100/16)だけ増加され、トラツクシフトに対 するテープ移動の遅れ分が補正される。なおフリ
ツプフロツプ48のリセツトパルスは入力パルス
CKを分周器53で1/16に分周し、更にパルス巾
調整回路54でパルス巾を調整して得られる。
第12図のDフリツプフロツプ55のD入力に
高レベルの減速補正信号SUBが与えられた場合、
そのT入力のテープ移送パルスCKの立上りタイ
ミングで立上り(セツト)出力がQ出力から得ら
れる。このQ出力はパルス巾調整回路56に与え
られ、ほぼパルスCKと同じ巾の負パルスCKsub
が形成される。この負パルスによつてアンドゲー
ト52が閉じられるので、入力のパルスCKが削
除された補正パルスCK′がアンドゲート52の出
力から得られる。Dフリツプフロツプ55は16個
の入力パルスCKごとにリセツトされるので、補
正パルスCK′は16パルスごとに1パルス間引かれ
たパルス列となる。この結果、テープ送り速度が
約6%減速され、トラツクシフトに対するテープ
移動の進み分が補正される。なおテープ送行方向
が反転された場合には、補正信号ADDとSUBと
が交換され、上述とは逆のパルス補正が行われ
る。
高レベルの減速補正信号SUBが与えられた場合、
そのT入力のテープ移送パルスCKの立上りタイ
ミングで立上り(セツト)出力がQ出力から得ら
れる。このQ出力はパルス巾調整回路56に与え
られ、ほぼパルスCKと同じ巾の負パルスCKsub
が形成される。この負パルスによつてアンドゲー
ト52が閉じられるので、入力のパルスCKが削
除された補正パルスCK′がアンドゲート52の出
力から得られる。Dフリツプフロツプ55は16個
の入力パルスCKごとにリセツトされるので、補
正パルスCK′は16パルスごとに1パルス間引かれ
たパルス列となる。この結果、テープ送り速度が
約6%減速され、トラツクシフトに対するテープ
移動の進み分が補正される。なおテープ送行方向
が反転された場合には、補正信号ADDとSUBと
が交換され、上述とは逆のパルス補正が行われ
る。
このようなパルス数制御方式により、どのよう
な低速送りにおいても極めて安定にかつ正確にま
た適切な補正ゲインをもつて速度制御ができる。
特に静止画再生の近傍の超低速スロー再生では、
既述のサンプル・イネーブルパルスENでもつて
再生トラツク位相の適切なサンプリングを行え
ば、サンプルデータの分散が殆んど無いから、こ
れによる速度補正のゆらぎも少ない理想的なテー
プ制御が実現できる。補正系のゲイン及び応答速
度はテープ移送パルスCKの増加量または減少量
によつて定まるから、テープ駆動系の慣性、誤差
の程度に応じてパルス補正量を適当に定めるのが
良い。誤差が少なければ、更に間欠的な補正(例
えば32パルスにつき1パルスの補正)でよい。誤
差の大きさに応じて補正量が変わるようにしても
よい。
な低速送りにおいても極めて安定にかつ正確にま
た適切な補正ゲインをもつて速度制御ができる。
特に静止画再生の近傍の超低速スロー再生では、
既述のサンプル・イネーブルパルスENでもつて
再生トラツク位相の適切なサンプリングを行え
ば、サンプルデータの分散が殆んど無いから、こ
れによる速度補正のゆらぎも少ない理想的なテー
プ制御が実現できる。補正系のゲイン及び応答速
度はテープ移送パルスCKの増加量または減少量
によつて定まるから、テープ駆動系の慣性、誤差
の程度に応じてパルス補正量を適当に定めるのが
良い。誤差が少なければ、更に間欠的な補正(例
えば32パルスにつき1パルスの補正)でよい。誤
差の大きさに応じて補正量が変わるようにしても
よい。
第13図A及びBは1/20倍速程度の再生速度を
ジヨグ・ホイール16の操作で指示したときのト
ラツク位相の変化を示している。第13図Aに示
すようにイネーブルパルスENにおける再生位相
のサンプル値が正であれば、ヘツド基準位置に対
して再生トラツクが進み位相でオフセツトしてい
る。この場合には、第11図の位相差検出特性に
従つて減速補正信号SUBが形成され、テープ送
り速度が約6%減少される。この結果、トラツク
シフトの周期は変化せずに、再生トラツク位相変
化の傾きが小さくなり、再生トラツク位相とヘツ
ド基準位相との位相差が少なくなつて行く。最終
的には位相差検出回路42の出力Eの平滑値は零
になる。
ジヨグ・ホイール16の操作で指示したときのト
ラツク位相の変化を示している。第13図Aに示
すようにイネーブルパルスENにおける再生位相
のサンプル値が正であれば、ヘツド基準位置に対
して再生トラツクが進み位相でオフセツトしてい
る。この場合には、第11図の位相差検出特性に
従つて減速補正信号SUBが形成され、テープ送
り速度が約6%減少される。この結果、トラツク
シフトの周期は変化せずに、再生トラツク位相変
化の傾きが小さくなり、再生トラツク位相とヘツ
ド基準位相との位相差が少なくなつて行く。最終
的には位相差検出回路42の出力Eの平滑値は零
になる。
テープ走行系の誤差によつてトラツクシフトに
対してテープ移動が遅れると、ヘツド基準位置か
らテープ走行方向の再生トラツク位相が遅れ位相
となり、第13図Bのように、イネーブルパルス
ENにおけるサンプルデータが負となる。この場
合には、増速補正信号ADDが形成され、テープ
移動量の誤差が修正され、トラツクシフト率とテ
ープ送り速度とが一致するようになる。
対してテープ移動が遅れると、ヘツド基準位置か
らテープ走行方向の再生トラツク位相が遅れ位相
となり、第13図Bのように、イネーブルパルス
ENにおけるサンプルデータが負となる。この場
合には、増速補正信号ADDが形成され、テープ
移動量の誤差が修正され、トラツクシフト率とテ
ープ送り速度とが一致するようになる。
テープ走行系の補正が行われた結果、最終的に
は再生トラツク位相の検出値の分散は第9図の領
域XとYとの間に収まつている。当然、急峻な画
像シフトに対しては一瞬検出値が飛び離れること
があり得るが、可動ヘツド系の動作範囲が十分で
あれば、テープ走行系の回復によつて第9図の目
標領域Xの中に収れんする。
は再生トラツク位相の検出値の分散は第9図の領
域XとYとの間に収まつている。当然、急峻な画
像シフトに対しては一瞬検出値が飛び離れること
があり得るが、可動ヘツド系の動作範囲が十分で
あれば、テープ走行系の回復によつて第9図の目
標領域Xの中に収れんする。
第14図は種々の動作モードにおける画像シフ
トとテープ移動との関係を示すグラフである。ス
タート時点の領域ではスチル画再生が行われて
いる。領域では前後のより適切な画像を検索し
ている。領域ではスチルから瞬間的に一定モー
シヨン(+1/4倍速)に移され、更に領域で
は、特定個所の画像である時間静止される。次に
領域では+1/2スローモーシヨン再生が行わ
れる。テープは、点線で示すようにキヤプスタン
フライホイール等の慣性による動作遅れやキヤプ
スタンのスリツプ等の誤差が補正されながら、画
像シフトに追従して行く。
トとテープ移動との関係を示すグラフである。ス
タート時点の領域ではスチル画再生が行われて
いる。領域では前後のより適切な画像を検索し
ている。領域ではスチルから瞬間的に一定モー
シヨン(+1/4倍速)に移され、更に領域で
は、特定個所の画像である時間静止される。次に
領域では+1/2スローモーシヨン再生が行わ
れる。テープは、点線で示すようにキヤプスタン
フライホイール等の慣性による動作遅れやキヤプ
スタンのスリツプ等の誤差が補正されながら、画
像シフトに追従して行く。
以上第1図〜第14図を参照して好ましい実施
例について説明したが、種々の変形例で実施する
ことも可能である。例えば、基準位置に対する再
生トラツク位相の検出については、ある速度以上
では、テープ長手方向に記録されたコントロール
信号(CTL信号)と基準信号または回転ヘツド
ドラム3の回転位相信号との位相差の検出でもつ
て代用できる。この場合も、トラツクシフトパル
ス(CA、BO)に対する再生トラツク位相の変
動を知るために、トラツクシフトパルスに関係し
たサンプルパルス(イネーブルパルスEN)でも
つて位相差データをサンプリングする必要があ
る。また間接的には、バイモルフ板2のトラツク
追従駆動電圧のトラツク中央位置におけるサンプ
ル値または駆動電圧の平均値またはランダムにサ
ンプルした値の中央値等を求め、トラツクシフト
ごとのその変動の平均を求めてもよい。
例について説明したが、種々の変形例で実施する
ことも可能である。例えば、基準位置に対する再
生トラツク位相の検出については、ある速度以上
では、テープ長手方向に記録されたコントロール
信号(CTL信号)と基準信号または回転ヘツド
ドラム3の回転位相信号との位相差の検出でもつ
て代用できる。この場合も、トラツクシフトパル
ス(CA、BO)に対する再生トラツク位相の変
動を知るために、トラツクシフトパルスに関係し
たサンプルパルス(イネーブルパルスEN)でも
つて位相差データをサンプリングする必要があ
る。また間接的には、バイモルフ板2のトラツク
追従駆動電圧のトラツク中央位置におけるサンプ
ル値または駆動電圧の平均値またはランダムにサ
ンプルした値の中央値等を求め、トラツクシフト
ごとのその変動の平均を求めてもよい。
キヤプスタンモータ7のパルス制御の分解能
(1パルス当りの補正ゲイン)については、可動
ヘツド系の余裕の他にテプ系の慣性によるテープ
運動の平滑化現象を考慮する必要がある。1パル
スでテープが例えば1/4ピツチ程度送られるよう
にした場合、テープの運動が適度に滑らかであれ
ば、可動ヘツド系に大きな影響を与えることはな
い。もちろんこの様な大きな補正動作を必要とす
るテプ駆動系は実際上はあり得ない。実施例のよ
うにテープ送り補正量が最大1/16トラツクピツチ
(平均速度差6%)の場合には可動ヘツド系は殆
んど影響は受けないと言える。なおテープの送り
補正については、アナログ的な補正(モータ駆動
電圧の増減)であつてもよい。
(1パルス当りの補正ゲイン)については、可動
ヘツド系の余裕の他にテプ系の慣性によるテープ
運動の平滑化現象を考慮する必要がある。1パル
スでテープが例えば1/4ピツチ程度送られるよう
にした場合、テープの運動が適度に滑らかであれ
ば、可動ヘツド系に大きな影響を与えることはな
い。もちろんこの様な大きな補正動作を必要とす
るテプ駆動系は実際上はあり得ない。実施例のよ
うにテープ送り補正量が最大1/16トラツクピツチ
(平均速度差6%)の場合には可動ヘツド系は殆
んど影響は受けないと言える。なおテープの送り
補正については、アナログ的な補正(モータ駆動
電圧の増減)であつてもよい。
第1図のトラツク追従系12については、実施
例に記載した以外に提案されている種々の技術を
用いることが能であるが、原理的には省略しても
よい。
例に記載した以外に提案されている種々の技術を
用いることが能であるが、原理的には省略しても
よい。
第15図は第1図のジヨグ・ホイール16の代
りに用いることがきる操作部のブロツク図であ
る。この変形例では、キー操作盤59に配列され
た操作キー60a〜60lの操作によつて、第1
図の検出器22の出力のテープ移送パルスCK及
び送り方向指示信号F/Rが形成されるようにな
つている。キー60d,60i等を操作して速度
及び方向指示を行つた場合には、キーエンコーダ
及びラツチ回路61を介して送り方向指示信号
F/Rが第1図のカウンタ31等に送られると共
に、速度指示信号Sが分周器63に送られる。分
周器63は発振器62の出力のクロツクパルスを
速度指示信号Sに応じた周波数まで分周してテー
プ移送パルスを形成する。このパルスは加算器6
5を通つて第1図のカウンタ31及びパルス補正
回路23に送られる。発振器62は基準同期信号
REF.SYNCに同期して動作されるので、カウン
タ31で作られるトラツクシフトパルスCAまた
はBOは基準同期信号に同期化される。このため
トラツクシフトごとの再生トラツク位相のゆらぎ
はより小さくなる。特に±1倍速再生モードを指
定したときには位相ゆらぎを第9図の点Zに収束
させることが可能である。
りに用いることがきる操作部のブロツク図であ
る。この変形例では、キー操作盤59に配列され
た操作キー60a〜60lの操作によつて、第1
図の検出器22の出力のテープ移送パルスCK及
び送り方向指示信号F/Rが形成されるようにな
つている。キー60d,60i等を操作して速度
及び方向指示を行つた場合には、キーエンコーダ
及びラツチ回路61を介して送り方向指示信号
F/Rが第1図のカウンタ31等に送られると共
に、速度指示信号Sが分周器63に送られる。分
周器63は発振器62の出力のクロツクパルスを
速度指示信号Sに応じた周波数まで分周してテー
プ移送パルスを形成する。このパルスは加算器6
5を通つて第1図のカウンタ31及びパルス補正
回路23に送られる。発振器62は基準同期信号
REF.SYNCに同期して動作されるので、カウン
タ31で作られるトラツクシフトパルスCAまた
はBOは基準同期信号に同期化される。このため
トラツクシフトごとの再生トラツク位相のゆらぎ
はより小さくなる。特に±1倍速再生モードを指
定したときには位相ゆらぎを第9図の点Zに収束
させることが可能である。
ステツプキー60fまたは60gを操作したと
きには、キーエンコーダ及びラツチ回路61を通
つてステツプ送り信号Kがパルス発生回路64に
送られ、ここから1回のキー操作について16個の
テープ移送パルスCKが発生される。従つて1回
のキー操作ごとに画像が一枚分シフトされる。
きには、キーエンコーダ及びラツチ回路61を通
つてステツプ送り信号Kがパルス発生回路64に
送られ、ここから1回のキー操作について16個の
テープ移送パルスCKが発生される。従つて1回
のキー操作ごとに画像が一枚分シフトされる。
本発明は上述の如く、所定のテープ送りパルス
に応じてテープをステツプ送りさせると共に、こ
のテープ送りパルス数が1トラツクピツチに達す
るごとに次に走査するトラツクを変更するように
したので、テープの移動にヘツドのトラツク選択
動作が従属することがなく、テープ移動とトラツ
ク選択とが並行して行われるから、テープ駆動系
の慣性等に影響されずに再生画像のシフトを指示
通りに行うことが可能である。また走査トラツク
とヘツドとの相対位置のずれを補正するようにし
たので、画像シフトに対するテープ送りの誤差を
修正することがき、ヘツドのジヤンプ機構にかか
る負担を軽減することができる。
に応じてテープをステツプ送りさせると共に、こ
のテープ送りパルス数が1トラツクピツチに達す
るごとに次に走査するトラツクを変更するように
したので、テープの移動にヘツドのトラツク選択
動作が従属することがなく、テープ移動とトラツ
ク選択とが並行して行われるから、テープ駆動系
の慣性等に影響されずに再生画像のシフトを指示
通りに行うことが可能である。また走査トラツク
とヘツドとの相対位置のずれを補正するようにし
たので、画像シフトに対するテープ送りの誤差を
修正することがき、ヘツドのジヤンプ機構にかか
る負担を軽減することができる。
第1図は本発明を適用したVTRのテープ及び
ヘツド駆動系のブロツク回路図、第2図はスチル
再生時のトラツクとヘツドの走査軌跡を示す線
図、第3図はバイモルフ制御系の動作を説明する
波形図、第4A図及び第4B図は夫々再生信号と
基準信号との位置関係を示すトラツク及びヘツド
走査軌跡の線図、第5図は1/6スロー再生時のテ
ープとヘツドとの相対移動を示す線図、第6図は
第5図の場合の再生トラツク位相の変化を示すグ
ラフ、第7図は0.9倍速再生時の再生トラツク位
相の変化及びテープ移送クロツクとの関係を示す
タイムチヤート、第8図は+0.05倍速再生及び−
0.05倍速再生時の再生トラツク位相の変化を示す
タイムチヤート、第9図は任意のテープ速度にお
けるトラツクシフトごとの再生トラツク位相のゆ
らぎを示すグラフ、第10図は第1図のパルス補
正回路のブロツク回路図、第11図は第10図の
位相差検出回路の入出力特性を示すグラフ、第1
2図は第10図のパルス変調回路のブロツク回路
図、第13図A及びBはテープ移送を補正したと
きの1/20倍速再生における再生トラツク位相の変
化を示すタイムチヤート、第14図はジヨグ・ホ
イールを操作して得られる種々の再生モードにお
ける画像シフトとテープ送り量の変化を示すグラ
フ、第15図はジヨグ・ホイールの代りに用いら
れる操作部のブロツク図である。 なお図面に用いられている符号において、1…
…磁気ヘツド、2……バイモルフ板、3……回転
ヘツドドラム、4……磁気テープ、5……キヤプ
スタン、6……ピンチローラ、7……キヤプスタ
ンモータ、13……ストレインゲージ、16……
ジヨグ・ホイール、23……パルス補正回路、2
4……モータ駆動回路、31……カウンタ、であ
る。
ヘツド駆動系のブロツク回路図、第2図はスチル
再生時のトラツクとヘツドの走査軌跡を示す線
図、第3図はバイモルフ制御系の動作を説明する
波形図、第4A図及び第4B図は夫々再生信号と
基準信号との位置関係を示すトラツク及びヘツド
走査軌跡の線図、第5図は1/6スロー再生時のテ
ープとヘツドとの相対移動を示す線図、第6図は
第5図の場合の再生トラツク位相の変化を示すグ
ラフ、第7図は0.9倍速再生時の再生トラツク位
相の変化及びテープ移送クロツクとの関係を示す
タイムチヤート、第8図は+0.05倍速再生及び−
0.05倍速再生時の再生トラツク位相の変化を示す
タイムチヤート、第9図は任意のテープ速度にお
けるトラツクシフトごとの再生トラツク位相のゆ
らぎを示すグラフ、第10図は第1図のパルス補
正回路のブロツク回路図、第11図は第10図の
位相差検出回路の入出力特性を示すグラフ、第1
2図は第10図のパルス変調回路のブロツク回路
図、第13図A及びBはテープ移送を補正したと
きの1/20倍速再生における再生トラツク位相の変
化を示すタイムチヤート、第14図はジヨグ・ホ
イールを操作して得られる種々の再生モードにお
ける画像シフトとテープ送り量の変化を示すグラ
フ、第15図はジヨグ・ホイールの代りに用いら
れる操作部のブロツク図である。 なお図面に用いられている符号において、1…
…磁気ヘツド、2……バイモルフ板、3……回転
ヘツドドラム、4……磁気テープ、5……キヤプ
スタン、6……ピンチローラ、7……キヤプスタ
ンモータ、13……ストレインゲージ、16……
ジヨグ・ホイール、23……パルス補正回路、2
4……モータ駆動回路、31……カウンタ、であ
る。
Claims (1)
- 1 所定のテープ送りパルスに応じてテープをス
テツプ移動させる手段と、上記テープ送りパルス
のパルス数が1トラツクピツチ分に達するごとに
走査トラツクを選択するジヤンプ信号を形成する
手段と、上記ジヤンプ信号に応じてトレース終了
ごとに回転ヘツドをテープ上の斜めトラツクの巾
方向に位置制御する手段と、走査トラツクと上記
回転ヘツドとのテープ送り方向の相対位置を検出
する手段と、上記相対位置の検出信号に応じて上
記テープの送りを補正する手段とを夫々具備する
映像信号再生装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56025931A JPS57140083A (en) | 1981-02-24 | 1981-02-24 | Video signal reproducing device |
| CA000396317A CA1193717A (en) | 1981-02-24 | 1982-02-16 | Method and apparatus for tracking control |
| US06/351,429 US4549234A (en) | 1981-02-04 | 1982-02-23 | Method and apparatus for tracking control |
| DE19823206650 DE3206650A1 (de) | 1981-02-24 | 1982-02-24 | Verfahren und schaltungsanordnung zum steuern der bewegung eines aufzeichnungstraegers, wie eines bandes, insbesondere fuer ein bildbandgeraet |
| GB8205395A GB2097559B (en) | 1981-02-24 | 1982-02-24 | Tracking control system |
| FR8203064A FR2500700B1 (fr) | 1981-02-24 | 1982-02-24 | Procede et dispositif de commande du mouvement d'un support d'enregistrement |
| AT0070282A AT395796B (de) | 1981-02-24 | 1982-02-24 | Verfahren und schaltungsanordnung zur steuerung der bewegung eines aufzeichnungstraegers |
| NL8200747A NL8200747A (nl) | 1981-02-24 | 1982-02-24 | Werkwijze en inrichting voor besturing van de beweging van een registratiemedium. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56025931A JPS57140083A (en) | 1981-02-24 | 1981-02-24 | Video signal reproducing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140083A JPS57140083A (en) | 1982-08-30 |
| JPS644395B2 true JPS644395B2 (ja) | 1989-01-25 |
Family
ID=12179517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56025931A Granted JPS57140083A (en) | 1981-02-04 | 1981-02-24 | Video signal reproducing device |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4549234A (ja) |
| JP (1) | JPS57140083A (ja) |
| AT (1) | AT395796B (ja) |
| CA (1) | CA1193717A (ja) |
| DE (1) | DE3206650A1 (ja) |
| FR (1) | FR2500700B1 (ja) |
| GB (1) | GB2097559B (ja) |
| NL (1) | NL8200747A (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4780774A (en) * | 1983-09-22 | 1988-10-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Rotary head type reproducing apparatus having a head shifter for accurately shifting the rotary head |
| US4680648A (en) * | 1983-10-24 | 1987-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Information signal reproducing apparatus |
| US4991031A (en) * | 1984-02-10 | 1991-02-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Rotating head type reproducing apparatus |
| GB8421378D0 (en) * | 1984-08-23 | 1984-09-26 | British Broadcasting Corp | Variable speed replay |
| US4647990A (en) * | 1984-11-02 | 1987-03-03 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Tracking control system |
| JPS61227078A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | プリンタにおけるプラテンの回動操作機構 |
| DE3605088A1 (de) * | 1986-02-18 | 1987-11-05 | Bosch Gmbh Robert | Bedieneinrichtung |
| JP2996987B2 (ja) * | 1989-09-07 | 2000-01-11 | パイオニア株式会社 | ビデオディスクプレーヤの高速検索装置 |
| KR910008049B1 (ko) * | 1989-10-12 | 1991-10-07 | 삼성전자 주식회사 | 다기능 메카포지션 확장제어장치 및 방법 |
| US5163162A (en) * | 1990-11-14 | 1992-11-10 | Ibm Corporation | System and method for data recovery in multiple head assembly storage devices |
| JPH04264896A (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-21 | Sony Corp | デジタルvtrのテープ再生方向判別装置 |
| JPH09288854A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-11-04 | Ampex Corp | 再生ヘッド情報を使用してヘリカル走査記録装置の記録ヘッドを整列させる方法 |
| US7254672B1 (en) | 2004-12-30 | 2007-08-07 | Storage Technology Corporation | Translation device driver for translating between disk device driver and tape device driver commands |
| US7167326B1 (en) * | 2004-12-30 | 2007-01-23 | Storage Technology Corporation | Tape drive that supports update-in-place |
Family Cites Families (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3542949A (en) * | 1967-10-07 | 1970-11-24 | Victor Company Of Japan | Electronic editing device for a magnetic recording and reproducing apparatus |
| US3636252A (en) * | 1969-02-17 | 1972-01-18 | Ampex | Servo for video tape apparatus with editing capabilities |
| DE2316803C2 (de) * | 1973-04-04 | 1975-05-22 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig, 8510 Fuerth | Anordnung zur automatischen Spursuche bei Schrägspuraufzeichnungen |
| US3864739A (en) * | 1973-08-24 | 1975-02-04 | Ibm | Tape motion control in an incrementing magnetic tape transport |
| US4127881A (en) * | 1975-10-21 | 1978-11-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tracking control system for magnetic video recording and reproducing system |
| JPS5255611A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and playback apparatus |
| JPS5830660B2 (ja) * | 1976-07-05 | 1983-06-30 | ソニー株式会社 | 磁気再生装置 |
| JPS538517A (en) * | 1976-07-13 | 1978-01-26 | Sony Corp | Magnetic reproducer |
| JPS599980B2 (ja) * | 1976-09-15 | 1984-03-06 | ソニー株式会社 | 磁気再生装置 |
| GB1576461A (en) * | 1977-02-01 | 1980-10-08 | Quantel Ltd | Control arrangement for video synchronisers |
| DE2722977A1 (de) * | 1977-05-20 | 1978-11-23 | Grundig Emv | Anordnung zur exakten spurhaltung |
| GB1587798A (en) * | 1977-05-31 | 1981-04-08 | Victor Company Of Japan | Tape driving system in a recording and/or reproducing apparatus |
| JPS54307U (ja) * | 1977-06-04 | 1979-01-05 | ||
| JPS5492307A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-21 | Sony Corp | Driving circuit of electrostrictive converter |
| US4224645B1 (en) * | 1978-02-03 | 1999-08-03 | Ampex | Method and apparatus for controlling the movement of a recording medium |
| JPS54113308A (en) * | 1978-02-23 | 1979-09-04 | Sony Corp | Tracking device for magnetic head |
| CA1147456A (en) * | 1978-03-23 | 1983-05-31 | Raymond F. Ravizza | Automatically compensated movable head servo circuit and method |
| US4163993A (en) * | 1978-03-23 | 1979-08-07 | Ampex Corporation | Continuous slow motion automatic tracking system |
| JPS5538649A (en) * | 1978-09-07 | 1980-03-18 | Sony Corp | Tracking unit of magnetic head |
| JPS5539478A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-19 | Sony Corp | Regenerator of video signal |
| JPS56127926A (en) * | 1980-03-13 | 1981-10-07 | Sony Corp | Tracking device of magnetic head |
-
1981
- 1981-02-24 JP JP56025931A patent/JPS57140083A/ja active Granted
-
1982
- 1982-02-16 CA CA000396317A patent/CA1193717A/en not_active Expired
- 1982-02-23 US US06/351,429 patent/US4549234A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-02-24 DE DE19823206650 patent/DE3206650A1/de active Granted
- 1982-02-24 GB GB8205395A patent/GB2097559B/en not_active Expired
- 1982-02-24 NL NL8200747A patent/NL8200747A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-02-24 FR FR8203064A patent/FR2500700B1/fr not_active Expired
- 1982-02-24 AT AT0070282A patent/AT395796B/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2500700B1 (fr) | 1986-04-04 |
| GB2097559A (en) | 1982-11-03 |
| ATA70282A (de) | 1992-07-15 |
| DE3206650A1 (de) | 1982-09-16 |
| FR2500700A1 (fr) | 1982-08-27 |
| JPS57140083A (en) | 1982-08-30 |
| GB2097559B (en) | 1985-01-03 |
| DE3206650C2 (ja) | 1990-03-22 |
| AT395796B (de) | 1993-03-25 |
| NL8200747A (nl) | 1982-09-16 |
| CA1193717A (en) | 1985-09-17 |
| US4549234A (en) | 1985-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6213726B2 (ja) | ||
| JPS644395B2 (ja) | ||
| JPH02107079A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| GB2063518A (en) | Head positioning signal generating apparatuses for helical scan type video tape recorders | |
| JPS6349956B2 (ja) | ||
| GB2071873A (en) | Automatic head tracking arrangements for helical scan video tape recorders | |
| US4470079A (en) | Tracking control system in a magnetic recording and reproducing apparatus | |
| JPS6321964B2 (ja) | ||
| US4318142A (en) | Automatically compensated movable head servo circuit and method | |
| US4630136A (en) | Reproduced signal switching circuit for reproducing apparatus having rotary heads for special reproduction | |
| JPS6364957B2 (ja) | ||
| US4086520A (en) | Speed and phase control system | |
| CA1151765A (en) | Tracking system | |
| JPS6341470B2 (ja) | ||
| JPS6412007B2 (ja) | ||
| KR830001200B1 (ko) | 자기 헤드의 트랙킹 장치 | |
| JP2597968B2 (ja) | 回転ヘツド型ビデオ信号再生装置 | |
| JPS583130A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0636588B2 (ja) | 映像信号再生装置 | |
| JP3227861B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2502480B2 (ja) | 回転ヘッド型再生装置 | |
| JPH0158566B2 (ja) | ||
| JPH07101492B2 (ja) | トラツキング装置 | |
| JPS583129A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6212563B2 (ja) |