JPS644446Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS644446Y2 JPS644446Y2 JP1983177394U JP17739483U JPS644446Y2 JP S644446 Y2 JPS644446 Y2 JP S644446Y2 JP 1983177394 U JP1983177394 U JP 1983177394U JP 17739483 U JP17739483 U JP 17739483U JP S644446 Y2 JPS644446 Y2 JP S644446Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aerosol
- contents
- valve opening
- continuous
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、内容物の噴出部に臨ませて塗布部材
を設け、外部から噴出部を視覚により確認できな
いようにするとともに作動レバーへの押圧力を解
除しても、エアゾール内容物の噴射を継続する、
連続開弁機構を備えた塗布型エアゾール機構に用
いるエアゾール装置であつて、エアゾール内容物
を目的物に直接噴射塗布するのではなく、内容物
の噴出部に臨ませて位置する塗布部に、エアゾー
ル内容物を一度噴射付着させてから、目的部に塗
布するようにするとともにこのエアゾール内容物
の噴射を、連続開弁機構により、連続して行うよ
うにした、塗布型エアゾール機構に係るものであ
る。
を設け、外部から噴出部を視覚により確認できな
いようにするとともに作動レバーへの押圧力を解
除しても、エアゾール内容物の噴射を継続する、
連続開弁機構を備えた塗布型エアゾール機構に用
いるエアゾール装置であつて、エアゾール内容物
を目的物に直接噴射塗布するのではなく、内容物
の噴出部に臨ませて位置する塗布部に、エアゾー
ル内容物を一度噴射付着させてから、目的部に塗
布するようにするとともにこのエアゾール内容物
の噴射を、連続開弁機構により、連続して行うよ
うにした、塗布型エアゾール機構に係るものであ
る。
従来の技術
上述のごとき連続開弁機構を備えた塗布型エア
ゾール機構は、実開昭60−104266号等で知られて
いるが、内容物の噴出部に臨ませて、外部から噴
出部を視覚により確認出来ないように塗布部を設
けているため、エアゾール内容物の噴射状態を噴
出部で確認することができず、不使用時にも連続
噴射状態を継続してしまつたり、収納、運搬時に
不用意に連続開弁機構を作動させてしまつても、
それに気付かない等の事故を生じ易い欠点を有す
るものであつた。
ゾール機構は、実開昭60−104266号等で知られて
いるが、内容物の噴出部に臨ませて、外部から噴
出部を視覚により確認出来ないように塗布部を設
けているため、エアゾール内容物の噴射状態を噴
出部で確認することができず、不使用時にも連続
噴射状態を継続してしまつたり、収納、運搬時に
不用意に連続開弁機構を作動させてしまつても、
それに気付かない等の事故を生じ易い欠点を有す
るものであつた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は上述のごとき問題点を解決しようとす
るものであつて、エアゾール内容物を目的物に直
接噴射塗布するのではなく、内容物の噴出部に臨
ませて塗布部材を設け、外部から噴出部を視覚に
より確認できないようにするとともに作動レバー
への押圧力を解除しても、エアゾール内容物の噴
射を継続する、連続開弁機構を備えた塗布型エア
ゾール機構に於いて、エアゾール内容物の噴射状
態を外部から視覚により、容易に確認し得るもの
とし、不使用時に連続噴射状態を継続したり、収
納、運搬時に不用意に連続開弁機構を作動させて
しまつた場合にも、この危険な作動状態を、外部
から容易に発見する事を可能としようとするもの
である。
るものであつて、エアゾール内容物を目的物に直
接噴射塗布するのではなく、内容物の噴出部に臨
ませて塗布部材を設け、外部から噴出部を視覚に
より確認できないようにするとともに作動レバー
への押圧力を解除しても、エアゾール内容物の噴
射を継続する、連続開弁機構を備えた塗布型エア
ゾール機構に於いて、エアゾール内容物の噴射状
態を外部から視覚により、容易に確認し得るもの
とし、不使用時に連続噴射状態を継続したり、収
納、運搬時に不用意に連続開弁機構を作動させて
しまつた場合にも、この危険な作動状態を、外部
から容易に発見する事を可能としようとするもの
である。
問題点を解決するための手段
本考案は上述のごとき問題点を解決するため、
内容物の噴出部に臨ませて塗布部材を設け、外部
から噴出部を視覚により確認できないようにする
とともに作動レバーへの押圧力を解除しても、エ
アゾール内容物の噴射を継続する、連続開弁機構
を備えた塗布型エアゾール機構に於て、連続開弁
機構の作動に伴なつて非作動状態とは異なる位置
に移動する表示部を設け、この表示部の移動を外
部から視覚により確認し得る位置に表示すること
を特徴として成るものである。
内容物の噴出部に臨ませて塗布部材を設け、外部
から噴出部を視覚により確認できないようにする
とともに作動レバーへの押圧力を解除しても、エ
アゾール内容物の噴射を継続する、連続開弁機構
を備えた塗布型エアゾール機構に於て、連続開弁
機構の作動に伴なつて非作動状態とは異なる位置
に移動する表示部を設け、この表示部の移動を外
部から視覚により確認し得る位置に表示すること
を特徴として成るものである。
作 用
本考案は、上述のごとく構成したものであるか
ら、内容物の噴出部に臨ませて塗布部材を設け、
外部から噴出部を視覚により確認できないように
するとともに作動レバーへの押圧力を解除して
も、エアゾール内容物の噴射を継続する、連続開
弁機構を備えた塗布型エアゾール機構に於いて、
エアゾール内容物の噴射、非噴射状態を、表示部
の位置を外部から視覚によつて確認することによ
り、連続開弁機構の開弁または閉弁を、外部から
容易に判別することを可能とし、不使用時にも連
続噴射状態を継続してしまつたり、収納、運搬時
に不用意に連続開弁機構を作動させてしまつて
も、それに気付かない等の事故を確実に除去し得
るものである。
ら、内容物の噴出部に臨ませて塗布部材を設け、
外部から噴出部を視覚により確認できないように
するとともに作動レバーへの押圧力を解除して
も、エアゾール内容物の噴射を継続する、連続開
弁機構を備えた塗布型エアゾール機構に於いて、
エアゾール内容物の噴射、非噴射状態を、表示部
の位置を外部から視覚によつて確認することによ
り、連続開弁機構の開弁または閉弁を、外部から
容易に判別することを可能とし、不使用時にも連
続噴射状態を継続してしまつたり、収納、運搬時
に不用意に連続開弁機構を作動させてしまつて
も、それに気付かない等の事故を確実に除去し得
るものである。
実施例
以下本考案の一実施例を第1図、第2図に於て
説明すれば、1はエアゾール容器で、胴部2の上
端に巻締部3を介して目金4を固定し、この目金
4の上端に固定した、マウンテイングカツプ5の
中央からステム6を突出し、このステム6を押圧
することによつて、エアゾール容器1内に収納し
たバルブ機構を開弁し得るよう構成している。上
記ステム6には、押釦7を接続固定し、この押釦
7の一側に突出した湾曲可能な導出管8を、スポ
ンジ、フエルト等の吸液材製の塗布部材10に臨
ませて位置している。この塗布部材10は、円柱
状の支持体11の外周に、U字状に巻付けるとと
もに支持体11を、断面コ字状の受枠12に固定
し、この受枠12の背面に突出した接続管13
を、導出管8に着脱可能に接続することにより、
導出管8から導出されるエアゾール内容物を、噴
出部14から塗布部材10に噴射する。そしてこ
の塗布部材10は噴出部14を外部から視覚によ
り確認する事が出来ないように被覆している。ま
た受枠12は、エアゾール容器1の一側面上下方
向に位置するよう、エアゾール容器1の下底に固
定した固定体15と、エアゾール容器1の上端に
固定した、ワンタツチキヤツプ16の固定鍔17
との間に上下両端を固定する。
説明すれば、1はエアゾール容器で、胴部2の上
端に巻締部3を介して目金4を固定し、この目金
4の上端に固定した、マウンテイングカツプ5の
中央からステム6を突出し、このステム6を押圧
することによつて、エアゾール容器1内に収納し
たバルブ機構を開弁し得るよう構成している。上
記ステム6には、押釦7を接続固定し、この押釦
7の一側に突出した湾曲可能な導出管8を、スポ
ンジ、フエルト等の吸液材製の塗布部材10に臨
ませて位置している。この塗布部材10は、円柱
状の支持体11の外周に、U字状に巻付けるとと
もに支持体11を、断面コ字状の受枠12に固定
し、この受枠12の背面に突出した接続管13
を、導出管8に着脱可能に接続することにより、
導出管8から導出されるエアゾール内容物を、噴
出部14から塗布部材10に噴射する。そしてこ
の塗布部材10は噴出部14を外部から視覚によ
り確認する事が出来ないように被覆している。ま
た受枠12は、エアゾール容器1の一側面上下方
向に位置するよう、エアゾール容器1の下底に固
定した固定体15と、エアゾール容器1の上端に
固定した、ワンタツチキヤツプ16の固定鍔17
との間に上下両端を固定する。
またエアゾール内容物を塗布部材10に噴射す
るには、連続開弁機構18を用いて行うものであ
つて、この連続開弁機構18は、押釦7の両側
に、回動自在に下端を軸支部20で軸支するとと
もに上端を押圧天板21とした作動レバー22を
設け、この作動レバー22の支持壁23に、上下
方向に長溝24を開口し、この長溝24の側方
に、長溝24と連通して係合凹部25を形成す
る。またワンタツチキヤツプ16の側壁26内面
には、係合突部27を固定突出して、長溝24内
に挿入し、この非噴射状態に於ける係合突部27
と、作動レバー22の軸支部20との距離を、軸
支部20と係合凹部25との距離よりも短く形成
し、この距離の差を、押釦7の噴射用の押圧距離
とする。尚上記長溝24、係合凹部25等を設け
た支持壁23は、上端を押圧天板21に連結され
て押釦7の両側に形成し、押釦7の押圧作動を正
確に行なえるものとしている。また押圧天板21
の一端部上面には、表示部28を突出形成すると
ともにワンタツチキヤツプ16の被覆天板30に
は、作動レバー22の連続開弁作動時にのみ表示
部28を突出させ、外部から視覚により確認可能
とするとともに非作動状態では、表示部28を突
出させることのない表示開口31を形成してい
る。
るには、連続開弁機構18を用いて行うものであ
つて、この連続開弁機構18は、押釦7の両側
に、回動自在に下端を軸支部20で軸支するとと
もに上端を押圧天板21とした作動レバー22を
設け、この作動レバー22の支持壁23に、上下
方向に長溝24を開口し、この長溝24の側方
に、長溝24と連通して係合凹部25を形成す
る。またワンタツチキヤツプ16の側壁26内面
には、係合突部27を固定突出して、長溝24内
に挿入し、この非噴射状態に於ける係合突部27
と、作動レバー22の軸支部20との距離を、軸
支部20と係合凹部25との距離よりも短く形成
し、この距離の差を、押釦7の噴射用の押圧距離
とする。尚上記長溝24、係合凹部25等を設け
た支持壁23は、上端を押圧天板21に連結され
て押釦7の両側に形成し、押釦7の押圧作動を正
確に行なえるものとしている。また押圧天板21
の一端部上面には、表示部28を突出形成すると
ともにワンタツチキヤツプ16の被覆天板30に
は、作動レバー22の連続開弁作動時にのみ表示
部28を突出させ、外部から視覚により確認可能
とするとともに非作動状態では、表示部28を突
出させることのない表示開口31を形成してい
る。
上述の如く構成したものにおいて、作動レバー
22の押圧天板21を下方に押圧すれば、軸支部
20を介して押釦7は押圧され、バルブ機構を開
放し、内容物を塗布部材10に噴射するとともに
押圧天板21への押圧を解除すれば、押釦7はバ
ルブ機構の発条によつて上昇し、塗布部材10へ
の噴射を中止する。塗布部材10への噴射によつ
て、塗布部材10にエアゾール内容物が浸透し、
塗布部材10を目的部に接触させて摺動すれば、
塗布作業を行うことができる。小面積に小量の塗
布を行うに於ては上記の断続噴射でも良いが、大
面積に多量の塗布を行う場合には、エアゾール内
容物の連続噴射が必要となる。この連続噴射を行
うには、作動レバー22を押圧し噴射を開始した
後、作動レバー22を第1図に示す如く、噴射方
向と逆方向に傾斜させることにより、長溝24の
側方に連続して形成した係合凹部25に、係合突
部27が係合する。この係合突部27は、エアゾ
ール内容物の非噴射状態に於ては、作動レバー2
2の長溝24内に位置しているから、作動レバー
22に何等の影響を与えることはないが、押釦7
の非噴射状態に於ける軸支部20と係合突部27
との距離を、軸支部20と係合凹部25との距離
よりも短く形成し、この距離の差を押釦7の噴射
用の押圧距離としたから、係合凹部25を係合突
部27に係合することによつて、押釦7は押圧さ
れ、継続的な噴射を可能とする。この継続的な噴
射は、上述の如く長溝24の側方に位置する係合
凹部25に、係合突部27を係合して行うととも
に、軸支部20の押下げが行なわれるから、連続
開弁機構18である、作動レバー22の位置が、
非作動状態から位置を移動し、特に押圧天板21
の一端に突出した表示部28は大きく位置を移動
し、ワンタツチキヤツプ16の被覆天板30の表
示開口31から外部に突出して、連続開弁機構1
8が作動中であることを明確に表示することがで
きる。また、表示部28の上端に、赤色、蛍光色
等の色彩部32を設ければ、更に顕著な作動表示
を可能とするものである。
22の押圧天板21を下方に押圧すれば、軸支部
20を介して押釦7は押圧され、バルブ機構を開
放し、内容物を塗布部材10に噴射するとともに
押圧天板21への押圧を解除すれば、押釦7はバ
ルブ機構の発条によつて上昇し、塗布部材10へ
の噴射を中止する。塗布部材10への噴射によつ
て、塗布部材10にエアゾール内容物が浸透し、
塗布部材10を目的部に接触させて摺動すれば、
塗布作業を行うことができる。小面積に小量の塗
布を行うに於ては上記の断続噴射でも良いが、大
面積に多量の塗布を行う場合には、エアゾール内
容物の連続噴射が必要となる。この連続噴射を行
うには、作動レバー22を押圧し噴射を開始した
後、作動レバー22を第1図に示す如く、噴射方
向と逆方向に傾斜させることにより、長溝24の
側方に連続して形成した係合凹部25に、係合突
部27が係合する。この係合突部27は、エアゾ
ール内容物の非噴射状態に於ては、作動レバー2
2の長溝24内に位置しているから、作動レバー
22に何等の影響を与えることはないが、押釦7
の非噴射状態に於ける軸支部20と係合突部27
との距離を、軸支部20と係合凹部25との距離
よりも短く形成し、この距離の差を押釦7の噴射
用の押圧距離としたから、係合凹部25を係合突
部27に係合することによつて、押釦7は押圧さ
れ、継続的な噴射を可能とする。この継続的な噴
射は、上述の如く長溝24の側方に位置する係合
凹部25に、係合突部27を係合して行うととも
に、軸支部20の押下げが行なわれるから、連続
開弁機構18である、作動レバー22の位置が、
非作動状態から位置を移動し、特に押圧天板21
の一端に突出した表示部28は大きく位置を移動
し、ワンタツチキヤツプ16の被覆天板30の表
示開口31から外部に突出して、連続開弁機構1
8が作動中であることを明確に表示することがで
きる。また、表示部28の上端に、赤色、蛍光色
等の色彩部32を設ければ、更に顕著な作動表示
を可能とするものである。
また、上記塗布部材10部分および連続開弁機
構18の構成は、上記構成に限定されるものでは
なく、他の異なる第2実施例に於ては、塗布部材
10部分の構成を、支持体11を用いることな
く、第3図に示す如く吸液材にて肉厚に形成する
ものとする。この構成による場合は、機構を簡略
化し廉価な製造を可能とするが、エアゾール内容
物の付着量を多く必要とし、消費が速いものとな
る。また第2実施例に於ては、連続開弁機構18
の構成を簡略化し、押釦7から一体に突出した作
動レバー22を押釦7の押圧作動時に、ワンタツ
チキヤツプ16の側壁26内方に突出した、係合
突部27に係合することによつて、連続開弁状態
を持続し得る機構としている。この係合突部27
への係合時に、作動レバー22に設けた表示開口
31から、ワンタツチキヤツプ16表面に突出し
た表示部28を突出させることによつて形成して
いる。
構18の構成は、上記構成に限定されるものでは
なく、他の異なる第2実施例に於ては、塗布部材
10部分の構成を、支持体11を用いることな
く、第3図に示す如く吸液材にて肉厚に形成する
ものとする。この構成による場合は、機構を簡略
化し廉価な製造を可能とするが、エアゾール内容
物の付着量を多く必要とし、消費が速いものとな
る。また第2実施例に於ては、連続開弁機構18
の構成を簡略化し、押釦7から一体に突出した作
動レバー22を押釦7の押圧作動時に、ワンタツ
チキヤツプ16の側壁26内方に突出した、係合
突部27に係合することによつて、連続開弁状態
を持続し得る機構としている。この係合突部27
への係合時に、作動レバー22に設けた表示開口
31から、ワンタツチキヤツプ16表面に突出し
た表示部28を突出させることによつて形成して
いる。
また更に異なる第3実施例に於ては、塗布部材
10を吸液材ではなく非吸液材にて形成する。前
記、第1、第2実施例の如く、塗布部材10を吸
液材にて形成した場合は、金属、木、硬質合成樹
脂等の硬質材にて形成した目的部に、エアゾール
内容物を塗布するのに好都合であるが、ジユータ
ン、布等の軟質材にて形成した目的部に使用する
場合は、塗布する場合の接触抵抗が大きく不都合
なものとなる。そこで第3実施例に於ては、塗布
部材10を吸液性を有しない硬質材にて形成し、
第4図、第5図に示すごとく、受枠12と塗布部
材10間に小さな流出間隔36を形成し、この流
出間隔36を介し、表面張力で硬質材製の塗布部
材10表面に流出する内容物を、軟質材製の目的
部に塗布するものである。この場合、内容物の付
着性を良好とするため、塗布部材10の表面に
は、梨地模様等の小さな凹凸を形成すると良い。
また、この第3実施例に於て連続開弁機構18
は、第4図に示す如く、作動レバー22を、ワン
タツチキヤツプ16の被覆天板30に摺動し得る
よう係合するとともにこの摺動に伴なつて、押釦
7を押圧し得る押圧テーパー面33を、作動レバ
ー22の押釦7側に形成する。この状態で、作動
レバー22を摺動し、押釦7を押圧すると、摺動
方向先端部に設けた表示部28が、ワンタツチキ
ヤツプ16の外周壁34に開口した表示開口31
から突出し、連続開弁機構18の作動状態である
ことを表示することができる。また作動レバー2
2の下面に、ワンタツチキヤツプ16の側壁26
と係合する係合突起35を突出し、押釦7押圧後
の非噴射状態への復元を阻止しているが、作動レ
バー22の復元は、作動レバー22を少しく持上
げることによつて容易に行うことができる。
10を吸液材ではなく非吸液材にて形成する。前
記、第1、第2実施例の如く、塗布部材10を吸
液材にて形成した場合は、金属、木、硬質合成樹
脂等の硬質材にて形成した目的部に、エアゾール
内容物を塗布するのに好都合であるが、ジユータ
ン、布等の軟質材にて形成した目的部に使用する
場合は、塗布する場合の接触抵抗が大きく不都合
なものとなる。そこで第3実施例に於ては、塗布
部材10を吸液性を有しない硬質材にて形成し、
第4図、第5図に示すごとく、受枠12と塗布部
材10間に小さな流出間隔36を形成し、この流
出間隔36を介し、表面張力で硬質材製の塗布部
材10表面に流出する内容物を、軟質材製の目的
部に塗布するものである。この場合、内容物の付
着性を良好とするため、塗布部材10の表面に
は、梨地模様等の小さな凹凸を形成すると良い。
また、この第3実施例に於て連続開弁機構18
は、第4図に示す如く、作動レバー22を、ワン
タツチキヤツプ16の被覆天板30に摺動し得る
よう係合するとともにこの摺動に伴なつて、押釦
7を押圧し得る押圧テーパー面33を、作動レバ
ー22の押釦7側に形成する。この状態で、作動
レバー22を摺動し、押釦7を押圧すると、摺動
方向先端部に設けた表示部28が、ワンタツチキ
ヤツプ16の外周壁34に開口した表示開口31
から突出し、連続開弁機構18の作動状態である
ことを表示することができる。また作動レバー2
2の下面に、ワンタツチキヤツプ16の側壁26
と係合する係合突起35を突出し、押釦7押圧後
の非噴射状態への復元を阻止しているが、作動レ
バー22の復元は、作動レバー22を少しく持上
げることによつて容易に行うことができる。
考案の効果
本考案は上述の如く構成したものであるから、
内容物の噴出部に臨ませて塗布部材を設け、外部
から噴出部を視覚により確認できないようにする
とともに作動レバーへの押圧力を解除しても、エ
アゾール内容物の噴射を継続する、連続開弁機構
を備えた塗布型エアゾール機構に於て、外部から
表示部を視覚によつて確認することにより、エア
ゾール内容物の噴射、非噴射状態を、容易に判別
することを可能とし、不使用時にも連続噴射状態
を継続してしまつたり、収納、運搬時に、不用意
に連続開弁機構を作動させてしまつても、それに
気付かない等の事故を確実に除去し得るものであ
る。
内容物の噴出部に臨ませて塗布部材を設け、外部
から噴出部を視覚により確認できないようにする
とともに作動レバーへの押圧力を解除しても、エ
アゾール内容物の噴射を継続する、連続開弁機構
を備えた塗布型エアゾール機構に於て、外部から
表示部を視覚によつて確認することにより、エア
ゾール内容物の噴射、非噴射状態を、容易に判別
することを可能とし、不使用時にも連続噴射状態
を継続してしまつたり、収納、運搬時に、不用意
に連続開弁機構を作動させてしまつても、それに
気付かない等の事故を確実に除去し得るものであ
る。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
第1実施例を示す断面図、第2図は第1図の平面
図、第3図は第2実施例を示す断面図、第4図は
第3実施例を示す断面図、第5図は第4図の塗布
部材部分の横断面図である。 10……塗布部材、14……噴出部、18……
連続開弁機構、22……作動レバー、28……表
示部。
第1実施例を示す断面図、第2図は第1図の平面
図、第3図は第2実施例を示す断面図、第4図は
第3実施例を示す断面図、第5図は第4図の塗布
部材部分の横断面図である。 10……塗布部材、14……噴出部、18……
連続開弁機構、22……作動レバー、28……表
示部。
Claims (1)
- 内容物の噴出部に臨ませて塗布部材を設け、外
部から噴出部を視覚により確認できないようにす
るとともに作動レバーへの押圧力を解除しても、
エアゾール内容物の噴射を継続する、連続開弁機
構を備えた塗布型エアゾール機構に於て、連続開
弁機構の作動に伴なつて非作動状態とは異なる位
置に移動する表示部を設け、この表示部の移動を
外部から視覚により確認し得る位置に表示するこ
とを特徴とする塗布型エアゾール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17739483U JPS6086473U (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 塗布型エアゾ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17739483U JPS6086473U (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 塗布型エアゾ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086473U JPS6086473U (ja) | 1985-06-14 |
| JPS644446Y2 true JPS644446Y2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=30385402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17739483U Granted JPS6086473U (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 塗布型エアゾ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086473U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58156555U (ja) * | 1982-04-10 | 1983-10-19 | 東洋エアゾ−ル工業株式会社 | エアゾ−ル用アダプタ− |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP17739483U patent/JPS6086473U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6086473U (ja) | 1985-06-14 |
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