JPS644493Y2 - - Google Patents

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JPS644493Y2
JPS644493Y2 JP11783184U JP11783184U JPS644493Y2 JP S644493 Y2 JPS644493 Y2 JP S644493Y2 JP 11783184 U JP11783184 U JP 11783184U JP 11783184 U JP11783184 U JP 11783184U JP S644493 Y2 JPS644493 Y2 JP S644493Y2
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JP
Japan
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mold
synthetic resin
resin foam
male
female
Prior art date
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JP11783184U
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JPS6131821U (ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は加熱加圧変形性を有する柔軟性合成
樹脂フオーム積層シートを加熱加圧して永久的な
凹凸模様形状を付形する熱プレス成形用型に関す
る。
(従来の技術) 近時自動車の座席や家具ソフアーなどが豪華に
なるにつれて、座席やソフアーの表面に種々の凹
凸模様を付形することが行なわれており、このた
めの一つの方法として座席やソフアーのクツシヨ
ン芯材を被覆する表皮材自体をクツシヨン性を有
するものとし、この表皮材に凹凸模様を付形する
ことが行なわれている。たとえば実公昭59−8595
号に示されているように、伸縮性を有する編織布
と柔軟性を有する合成樹脂フオームシートとの積
層シートを、積層シートの編織布面が雌型側に位
置するように雄型、雌型間に載置し、加熱プレス
して合成樹脂フオームシートの加熱加圧変形性を
利用してかなり深い形状の凹凸模様を付形するこ
とができる。従来この方法に使用される熱プレス
成形用型は、実公昭59−8595号の第4図、第5図
に示されているように、表皮材に凸部を膨出形成
させるために裏側から押圧するための凸部と、そ
の凸部の周囲の輪郭を形成する溝部を有する雄型
と雄型の溝部に合致する形状の押圧刃を有し、雄
型の凸部に対向する位置に表皮材が凸部に押圧さ
れて自由に膨出するに充分な空隙部とを構成した
雌型とからなるものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながらこのような従来の成形型を使用し
て、伸縮性を有する編織布、柔軟性合成樹脂フオ
ームシート、裏面材の3層からなる積層シートを
プレス成形する場合積層シートの各素材を成形前
に接着剤を塗布して一体積層し、すぐに成形型に
より加熱加圧して成形すると接着剤が未硬化状態
であり、雄型凸部の裏側からの押圧による柔軟性
合成樹脂フオームの変形と表面材編織布の伸びと
の関係による不追従や雌型空隙部の輻射熱により
表面材編織布が加熱されて接着剤が軟化してしま
うことなどから、表面材と合成樹脂フオームシー
トとが剥れてしまう欠点があつた。このため表面
材編織布と柔軟性合成樹脂フオームシートは成形
前にあらかじめフレームラミネート方法やあるい
は2液硬化型の接着剤で強固に接着させておく必
要がありコストが高くなる傾向があつた。
この考案は成形型を改良し、積層シートをあら
かじめ接着しておかなくても、成形と同時に接着
し得るようになしたものである。
(問題点を解決するための手段) すなわちこの考案は、加熱加圧変形性を有する
柔軟性合成樹脂フオーム積層シートを加熱加圧し
て凹凸形状を付形する雄型と雌型とからなる熱プ
レス成形用型において、模様状に形成した凸部と
溝部を有する雄型と、雄型の溝部に合致する形状
の押圧刃を有し、かつ雄型の凸部に対向する空隙
部に、ほゞ雄型の凸部形状に沿つた凹部形状で柔
軟性を有する合成樹脂フオームを充填してなる雌
型とからなる熱プレス成形用型である。
(実施例) 以下図面実施例に基いて説明する。
第1図はこの考案の熱プレス成形用型1の縦断
面図(第3図表皮材実施例品のA−A線部分に該
当する)である。第3図〜第5図に示したような
凹凸形状の表皮材13を形成する場合の凹凸形状
を付した成形型1であり、雄型2には表皮材13
の凸部形状である肩山部15を形成するための凸
部3及び中央盛上り部16を形成するための凸部
17を形成し、これらの凸部の周囲には溝部8を
形成している。雌型4には雄型2の溝部8に合致
し、表皮材13の凹部圧縮線条14を形成する押
圧刃5が形成され、雄型2の凸部3に対向する押
圧刃5の空隙部には、ほゞ雄型2の凸部形状に沿
つた凹部形状に柔軟性を有する合成樹脂フオーム
6が充填されている。充填量はフオームの断熱効
果上からも厚さが10m/m以上が好ましい。雄型
2と雌型4とを合せたときに雄型2の凸部表面と
雌型4の合成樹脂フオーム表面との間隔は、成形
すべき柔軟性合成樹脂フオーム積層シート12の
厚さより狭い距離に構成し、好ましくはこの距離
は柔軟性合成樹脂フオーム積層シート12の厚さ
の30〜90%の距離である。90%より広いと圧着効
果が低く積層シート12の表面材10と合成樹脂
フオームシート9とが剥れる危険があり、30%よ
り狭いと押圧力が強すぎて合成樹脂フオームシー
ト9が圧縮されてしまう恐れがある。いずれにし
てもこの間隔は合成樹脂フオーム積層シート12
の厚さや合成樹脂フオームシート9の密度や硬さ
などによつて適宜設定することができる。柔軟性
を有する合成樹脂フオーム6はポリ塩化ビニル、
ポリエチレン、軟質ポリウレタンなどの柔軟性を
有するものであればいずれでも使用できる。フオ
ーム密度は10〜40Kg/m3好ましくは15〜25Kg/m3
のものが適当である。密度が10Kg/m3以下では柔
らかすぎて押圧の効果が小さく、40Kg/m3以上で
は熱圧縮成形時の押圧力が強くなり合成樹脂フオ
ームシート9が圧縮されて硬くなり、風合を損な
つたり、表面材10の編織布の起毛が押しつぶさ
れたりしてしまう。柔軟性を有する合成樹脂フオ
ーム6を雌型4の押圧刃5間の空隙部に、雄型2
の凸部形状に沿つた凹部形状に充填するには、合
成樹脂フオームブロツクをあらかじめプロフアイ
ルカツトや熱線カツトなどにより形状どおりに切
削加工としておき、これを充填しても良いし、雌
型4の押圧刃5間の空隙部いつぱいに合成樹脂フ
オームを充填しておき、雄型2にて熱圧縮成形し
て、付形することもできる。
この考案の成形型1によると、伸縮性を有する
編織布からなる表面材10および柔軟性を有する
合成樹脂フオームシート9および裏当て材11か
らなる柔軟性合成樹脂フオーム積層シート12を
第2図に示すように雄型2と雌型4とで挟んで加
熱プレスすることによつて深い凹凸形状を付形し
た表皮材13を成形することができる。得られた
表皮材13はこの裏側にクツシヨン材18などを
入れてクツシヨン製品などとする。積層シート1
2は表面材10が伸縮性を有する編織布であり、
柔軟性を有する合成樹脂フオームシート9は加熱
加圧変形性を有する合成樹脂フオームであり、ポ
リ塩化ビニルフオーム、ポリエチレンフオーム、
軟質ウレタンフオームなどが使用できる。裏当て
材11は寒冷紗などの布材を主とし、合成樹脂フ
オームシート9の補強のために設けるが、必ずし
も使用する必要はない。これらの表面材10合成
樹脂フオームシート9および裏当て材11を成形
前に接着剤を塗布し一体積層しておき、成形す
る。
(作用) 積層シート12を雄型2と雌型4の間に載置
し、加熱プレス成形すると、雄型2の溝部8と雌
型4の押圧刃5とが近接して圧着するから積層シ
ート12に線状の溝模様14が明瞭に付形され、
雄型2の凸部3,17と雌型4の凹部6表面との
間隔が積層シート12の厚さより狭いから、積層
シート12は雄型2と雌型4とに全表面が密着し
て加熱プレス成形される。このとき雌型4に充填
された合成樹脂フオーム6は柔軟性を有するから
積層シート12の合成樹脂フオームシート9を強
く圧迫することがなく、圧縮させない。また表面
材10の起毛などもつぶすことがない。さらに合
成樹脂フオーム6自体が断熱性を有するから、雌
型4の輻射熱を遮断し表面材10に熱がかからな
いから、表面材10と合成樹脂フオームシート9
との間の接着剤が軟化することがなく、表面材1
0と合成樹脂フオームシート9との全表面が適度
に圧接されることと相俊つて良好に接着一体化さ
れる。
(考案の効果) 以上のようにこの考案によると、成形すべき積
層シートの各材料を成形前に接着剤塗布し、熱プ
レス成形型により加熱プレス成形すると同時に一
体の接着成形することができ、あらかじめ成形前
に強固に積層一体化しておく工程を省略すること
ができる。また接着剤の種類も特に限定されず、
塗布方法も自由であるから、種類及び塗布方法を
適宜選択することができ、成形効率の向上がはか
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の熱プレス成形用型の縦断面
図、第2図は積層シートを成形する状態の説明
図、第3図は成形された表皮材の一部切欠斜視
図、第4図は第3図A−A線断面図、第5図は第
3図B−B線断面図である。 1……熱プレス成形用型、2……雄型、3……
凸部、4……雌型、5……押圧刃、6……合成樹
脂フオーム、8……溝部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加熱加圧変形性を有する柔軟性合成樹脂フオ
    ーム積層シートを加熱加圧して凹凸形状を付形
    する雄型と雌型とからなる熱プレス成形用型に
    おいて、模様状に形成した凸部と溝部を有する
    雄型と、雄型の溝部に合致する形状の押圧刃を
    有し、かつ雄型の凸部に対向する空隙部に、
    ほゞ雄型の凸部形状に沿つた凹部形状で柔軟性
    を有する合成樹脂フオームを充填してなる雌型
    とからなる熱プレス成形用型。 (2) 雄型と雌型を合せたときに雄型の凸部表面と
    雌型の合成樹脂フオーム表面との間隔が、成形
    すべき柔軟性合成樹脂フオーム積層シートの厚
    さより狭い距離に構成してなる実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の熱プレス成形用型。 (3) 雄型と雌型を合せたときに雄型の凸部表面と
    雌型の合成樹脂フオーム表面との間隔が、成形
    すべき柔軟性合成樹脂フオーム積層シートの厚
    さの30〜90%の距離である実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の熱プレス成形用型。
JP11783184U 1984-07-31 1984-07-31 熱プレス成形用型 Granted JPS6131821U (ja)

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JP11783184U JPS6131821U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 熱プレス成形用型

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JP11783184U JPS6131821U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 熱プレス成形用型

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Publication Number Publication Date
JPS6131821U JPS6131821U (ja) 1986-02-26
JPS644493Y2 true JPS644493Y2 (ja) 1989-02-06

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ID=30676726

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JP11783184U Granted JPS6131821U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 熱プレス成形用型

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JPS6131821U (ja) 1986-02-26

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