JPH0132808Y2 - - Google Patents

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JPH0132808Y2
JPH0132808Y2 JP1982116877U JP11687782U JPH0132808Y2 JP H0132808 Y2 JPH0132808 Y2 JP H0132808Y2 JP 1982116877 U JP1982116877 U JP 1982116877U JP 11687782 U JP11687782 U JP 11687782U JP H0132808 Y2 JPH0132808 Y2 JP H0132808Y2
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ground
rolling
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rolling device
drive mechanism
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JP1982116877U
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  • Transplanting Machines (AREA)
  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、走行機体に対して対地作業装置を強
制的にローリングさせる駆動機構を設け、この駆
動機構と対地作業装置との間に左右一対の緩衝ス
プリングを介装してある乗用型田植機や乗用型耕
耘機等の作業機における対地作業装置のローリン
グ装置に関する。
この種の従来のローリング装置、例えば、乗用
型田植機のローリング装置では、第6図に示すよ
うに、対地作業装置である植付け装置Bに、当該
植付け装置Bの水平面に対する左右傾斜を検出す
る水平センサー50を設けるとともに、走行機体
A側のブラケツト51に、ローリング用駆動機構
を構成する流体圧シリンダ52のシリンダケース
52aを揺動自在に枢着する。
更に、前記流体圧シリンダ52のピストンロツ
ド52bを、前記植付け装置B側のブラケツト5
3に貫通支持させるとともに、前記ブラケツト5
3のロツド貫通方向両側部と前記ピストンロツド
52bの2箇所に固着されたバネ受け部材54,
54との間に夫々前記緩衝スプリング24,24
を介装していた。
そして、前記植付け装置Bが水平姿勢となるよ
うに、前記水平センサー50の検出信号に基づい
て流体圧シリンダ52を作動制御するのである。
また、前記植付け装置Bの左右一側部が圃場に
存在する石や土塊等の障害物に衝突した際、この
植付け装置Bが一方の緩衝スプリング24の弾性
付勢力に抗してローリング軸芯X周りで逃げ揺動
することにより、前記植付け装置Bに作用する衝
撃力を吸収緩和して当該植付け装置Bの破損等を
抑制することができるのである。
しかしながら、上記の従来構造では、前記バネ
受け部材54,54が流体圧シリンダ52のピス
トンロツド52bに固着されていて、前記左右の
緩衝スプリング24,24の付勢力を調節するこ
とができないため、次のような欠点があつた。
即ち、第7図に示すように、耕盤面及び泥面が
共に水平状態にある植付け作業条件下でも、植付
け装置Bに取付ける部品の配置等による左右バラ
ンスの不均衡、或いは、製作誤差や組付け誤差等
によつて植付け装置Bの左右方向への重量バラン
スが崩れていると、この植付け装置Bがローリン
グ軸芯X周りで左右の一側に傾動するため、当該
植付け装置Bが前記水平センサー50の検出信号
に基づく流体圧シリンダ52の作動制御によつて
水平姿勢に修正されることになる。その結果、前
記植付け装置Bが水平姿勢にあるローリング制御
の中立状態では、一方の緩衝スプリング24が他
方の緩衝スプリング24に比して大きく圧縮さ
れ、かつ、前記流体圧シリンダ52のピストンが
その作動ストロークの中央位置よりも左右方向の
一方に片寄つた状態となる。
そのため、ローリング制御の中立状態において
は、流体圧シリンダ52の左又は右側への作動ス
トロークが短くなり、ローリング制御可能な範囲
がその分だけ狭くなる欠点があつた。
本考案は、上述の実情に鑑みて為されたもの
で、その目的は、前記両緩衝スプリングに対する
簡単な改造をもつて、上述の従来欠点を解消する
点にある。
かかる目的を達成するために為された本考案の
対地作業装置のローリング装置は、前記両緩衝ス
プリングの弾性力を左右相対調節可能な機構を設
けた点にある。
つまり、本考案では、例えば、対地作業装置の
而右の重量バランスが崩れている条件下において
は、前記調整機構を操作して両緩衝スプリングの
弾性力に差を与え、その弾性力の差で対地作業装
置を水平姿勢に修正することができるので、ロー
リング制御の中立状態において、前記ローリング
用駆動機構を作動ストロークの中央位置に極力保
持することができる。
従つて、障害物から対地作業装置を保護するた
めに設けられている両緩衝スプリングの弾性力を
左右で相対的に調節可能に構成するだけの簡単な
改良をもつて、対地作業装置の左右方向での重量
バランスが崩れている条件下等においても、前記
ローリング用駆動機構による左右方向でのローリ
ング制御範囲の均等化を図ることができるに至つ
た。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
作業機の一例である乗用田植機を構成するに、
前後車輪1,2及び操縦部3を備えた走行機体A
の後部に、その前端部を支点として上下揺動自在
な一本のトツプリンク4及び左右一対のロアーリ
ンク5,5を設け、そのうち、前記トツプリンク
4と走行機体Aとの間に昇降用油圧シリンダ6を
架設するとともに、前記両リンク4及び5,5の
後部間に亘つて架設された連結枠7には、左右方
向に並設された3つの接地フロート8及び苗のせ
台9を備えた植付け装置Bの植付け伝動ケース1
0を、それらの延長線が接地フロート8の接地面
近傍位置において会交するように、正面視におい
て逆台形の左右両斜辺に沿つた姿勢に配設される
左右一対の吊下げリンク11,11を介して取付
け、もつて、前記植付け装置Bを、前記油圧シリ
ンダ6の伸縮作動により走行機体Aに対して駆動
昇降自在に構成するとともに、前記吊下げリンク
11,11の延長線会交点を支点としてローリン
グ自在に構成している。
また、前記走行機体Aに対して植付け装置Bを
強制的にローリングさせる駆動機構12と、前記
左右両側の接地フロート8,8が接地圧変化に伴
なつて設定値以上に上下揺動したことをリードス
イツチをもつて各別に検出するセンサー13,1
3とを設けるとともに、前記センサー13,13
の検出結果に基づいて、その左右の検出値、つま
り、左右の植付け深さが設定範囲内に維持される
ように前記油圧シリンダ6の昇降コントロールバ
ルブ14及び前記駆動機構12のモータ15を自
動的に作動制御する機構16を設けている。
前記ローリング用駆動機構12は次の如く構成
されている。
前記連結枠7に、正逆回転可能なモータ15を
前後軸芯周りで揺動自在に取付け、このモータ1
5に、相対回転に伴なつて伸縮自在に螺合さたね
じ軸17,18のうちの内側ねじ軸17を連結し
ている。他方、前記苗のせ台9の傾斜上側部を左
右方向に往復移動自在に支持する左右一対の支柱
19,19のうち、前記モータ15が存在する側
の支柱19に固着したブラケツト20には、前記
外側ねじ軸18をスライド移動自在に外嵌支持す
る部材21を設け、この支持部材21のねじ軸挿
通方向両側部とこれに適宜間隔を隔てた状態で外
側ねじ軸18に外嵌され受け部材22,22との
間に、左右一対の緩衝スプリング24,24を介
在している。
この一対の緩衝スプリング24,24は、植付
け装置Bの左右一側部が土塊や石等の障害物に衝
突したとき、この植付け装置Bを弾性付勢力に抗
して障害物から逃げ揺動させることにより、その
衝突時の衝撃力を吸収緩和するものである。
而して、前記バネ受け部材22,22のうち、
モータ15側に位置するバネ受け部材22と外側
ねじ軸18に固着された舌片23との間に、この
バネ受け部材22を支持部材21に対する遠近方
向に移動させることにより、一方のスプリング2
4の弾性力を調節可能な2本のボルト25,25
を設けて、前記両緩衝スプリング24,24の弾
性力を左右相対調節する機構を構成している。
前記支持部材21の外周面及びこれに接当する
ブラケツト20の受け面を、前記支持部材21の
その中心部を支点としての揺動を許容する球面状
に構成するとともに、前記支持部材21の貫通孔
及び外側ねじ軸18をこれら両者21,18の相
対回動を、つまり、両ねじ軸17,18の共回り
を不能にする四角形等の異形に構成している。
上述実施例では、植付け装置Bの左右姿勢を左
右接地フロート8,8の上下揺動を検出するセン
サー13,13に基づいて制御したが、これの代
わりに、第2図の仮想線で示すように、植付け装
置Bの水平面に対する左右傾斜を検出するセンサ
ー13′を設けて、このセンサー13′に基づいて
植付け装置Bの左右姿勢を制御すべく構成しても
良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は乗用田植機の全体側面図、第2図は植
付け装置の一部切欠正面図、第3図は要部の平面
図、第4図は要部の拡大断面図、第5図は第4図
の−線断面図、第6図及び第7図は夫々従来
のローリング装置の作動状況を説明する模式図で
ある。 A……走行機体、B……接地作業装置、12…
…駆動機構、13……センサー、15……モー
タ、17,18……ねじ軸、24……緩衝スプリ
ング、25……調節機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 走行機体Aに対して対地作業装置Bを強制的
    にローリングさせる駆動機構12を設け、この
    駆動機構12と対地作業装置Bとの間に左右一
    対の緩衝スプリング24,24を介装してある
    作業機における対地作業装置のローリング装置
    であつて、前記両緩衝スプリング24,24の
    弾性力を左右相対調節可能な機構25を設けて
    あることを特徴とする作業機における対地作業
    装置のローリング装置。 前記駆動機構12は、対地作業装置の左右の
    対地作業高さを検出するセンサー13,13の
    検出結果に基づいて、その検出作業高さが設定
    範囲内に維持されるように自動的に作動制御さ
    れるべく構成されている実用新案登録請求の範
    囲第項に記載の作業機における対地作業装置
    のローリング装置。 前記駆動機構12が正逆転切換え可能なモー
    タ15とこれに連結された伸縮作動可能な二本
    のねじ軸17,18とを備えたものである実用
    新案登録請求の範囲第項又は第項に記載の
    作業機における対地作業装置のローリング装
    置。 前記調節機構25が左右のスプリング24,
    24を各別に調節するものである実用新案登録
    請求の範囲第項乃至第項の何れかに記載の
    作業機における対地作業装置のローリング装
    置。 前記調節機構25が片側のスプリング24の
    みを調節するものである実用新案登録請求の範
    囲第項乃至第項の何れかに記載の作業機に
    おける対地作業装置のローリング装置。 前記対地作業装置Bが苗植付け装置である実
    用新案登録請求の範囲第項乃至第項の何れ
    かに記載の作業機における対地作業装置のロー
    リング装置。
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