JPS644592Y2 - - Google Patents

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JPS644592Y2
JPS644592Y2 JP1984000454U JP45484U JPS644592Y2 JP S644592 Y2 JPS644592 Y2 JP S644592Y2 JP 1984000454 U JP1984000454 U JP 1984000454U JP 45484 U JP45484 U JP 45484U JP S644592 Y2 JPS644592 Y2 JP S644592Y2
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JP
Japan
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wire
rail
piece
lock
side wall
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JP1984000454U
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JPS60113231U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は座席位置を規制するロツク片の解除を
行うためのワイヤーの取付を容易にし、且つその
抜け落ちを防止するようにした車両等における座
席用スライドレールのワイヤー取付装置に関す
る。
(従来技術) 車両等に用いられるスライド式座席は、座席を
載置した移動側レールを固定側レールにスライド
自在に組付け、一方のレールに設けたロツク片を
他方のレールに係合して座席位置を規制してい
る。そして座席を前後に移動すべく前記ロツク片
の解除を行うための手法として、ワイヤーを介し
てレバー等により遠隔操作するタイプ、又はレー
ルの一側の作動に連動するワイヤーにより他側の
ロツク爪を解除するタイプがある。
ところで、前記ロツク片と一体的に回転するワ
イヤー取付片に前記ワイヤーを取付けるには、従
来では、第9図のように取付片91に孔92を設
け、該孔92にワイヤー93の端部屈曲部94を
通し、ワツシヤ95を屈曲部94手前に嵌着して
いた。ところが、取付片91の近傍にはロツク爪
があり、ワイヤー93の屈曲部94を傾けて小さ
な孔92に通すので、作業性が悪かつた。
又その他の手段として取付片を屈曲し、90゜回
転したタイプがあるが、ワイヤーと取付片の組付
後、座席に取付けるまでの間はワイヤーがフリー
であるため、ワイヤーが外れる等の問題があつ
た。
(考案の目的) 本考案の目的は、以上の不具合を解消し、ロツ
ク爪を作動する取付片にワイヤーを容易に取付け
ることができるとともに、組付後に取付片からワ
イヤーが外れるのを確実に防止することができる
座席用スライドレールのワイヤー取付装置を提供
するにある。
(考案の構成) 前記目的を達成すべく本考案は、座席用スライ
ドレールを構成する固定側又は移動側のレールの
側壁に対し平行で回転可能に軸を設け、該軸に座
席位置を規制するロツク爪を設けるとともに、該
ロツク爪を常時ロツク側に付勢する一方、ワイヤ
ー取付片を前記軸に設け、更に該ワイヤー取付片
のレール側壁側にワイヤーガイド溝を形成し、且
つ前記取付片とレール側壁との間隔を前記ワイヤ
ーの端部の径より小さく形成したことを要旨とす
る。
(実施例) 以下に本考案の好適実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
第1図は本考案を適用した座席用スライドレー
ルの平面図で、第2図は同側面図、第3図は縦断
面図であり、このスライドレールは左右一対設け
られる。
車体に固定されるロアーレール1上にはアツパ
ーレール11がローラ6、スチールボール7,7
等を介して前後方向へスライド自在に組付けら
れ、アツパーレール11上には不図示の座席がそ
の側部で載置固定される。
ロアーレール1の一側部には係合片2が延出さ
れ、係合片2にはその長さ方向に沿つて複数の係
合凹部3…が形成されている。他方、アツパーレ
ール11の他側部とロアーレール1の前端部との
間にはスライドスプリング10が張設されてい
る。
斯かるスライドレールのアツパーレール11の
前記係合片2側の側壁12にブラケツト13を固
着する。このブラケツト13は前後片14,15
を有し、これら前後片14,15に側壁12と平
行して軸16を回転自在に軸支する。ブラケツト
13の前片14から突出する軸16の前部17と
アツパーレール側壁12との間にロツクスプリン
グ20を張設し、軸16を第3図中矢印で示す反
時計方向に回動付勢する。
又ブラケツト前後片14,15間の軸16の中
間部18にロツク部材21を固着する。このロツ
ク部材21は前後2個のロツク爪22,22を備
え、これらロツク爪22,22は前記ロツクスプ
リング20の付勢によつて常時は係合凹部3…に
係合する。これにより前記スライドスプリング1
0に抗してアツパーレール11がロアーレール1
上に任意の位置でロツクされ、座席位置が規制さ
れる。
そしてブラケツト13の後片15から突出する
軸16の後部19にワイヤー取付片23を固着す
る。この取付片23は上部で軸16に固着され、
前記ロツクスプリング20の付勢によつて取付片
23は後面視でその下部右側部24がアツパーレ
ール側壁12に近接している。斯かる取付片23
の下部右側部24を第4図のように斜めにカツト
して、この下部右側部24をアツパーレール側壁
12と常時平行に形成し、側壁12との間隔Sを
ワイヤー31の端部の径よりも小さく形成する。
更にこの下部右側部24からワイヤーガイド溝
25を形成する。このガイド溝25は取付片23
の上部に向かつて傾斜し、鋭角部26をもつて下
部左側部27に再び傾斜し、係止孔28に連続す
る。
次に前記取付片23へのワイヤー31の取付け
を第6図乃至第8図に従つて述べる。
先ずワイヤー31の端部に屈曲部32を形成
し、先端33を屈曲部32手前に掛け止めして細
長いループ部34を形成する。
そして第6図仮想線で示した取付片23の平常
位置からロツクスプリング20に抗して該取付片
23の下部をレール側壁12から開き、下方から
ワイヤー31のループ部34を取付片23のガイ
ド溝25に入れ、第7図に示すように係止孔28
に掛ける。
然る後、手を離せばロツクスプリング20の付
勢により第8図に示すように取付片23が平常位
置に復帰する。
又取付片23を開かずに、ワイヤー31の屈曲
部32を隙間Sに下方から差し込んでも良い。
このように取付片23のガイド溝25にワイヤ
ー31のループ部34を外側方から単に掛けるだ
けで良いため、ワイヤー31の取付片23への取
付作業を容易に行える。
更に取付片23はロツクスプリング20にてレ
ール側壁12方向に常時付勢され、ガイド溝25
が開口する下部右側部24とレール側壁12との
間隔Sがワイヤー31の径より小さな隙間となつ
ているため、スライドレールの輸送中や平常状態
でもワイヤー31がガイド溝25から抜け落ちる
ことがない。
又取付後においても、ワイヤー31は既知のよ
うに小さい力で常時前記ロツク爪22を解除する
方向に付勢されていることにより、ガイド溝25
からワイヤー31が抜けることがない。尚角部2
6による抜け止め作用もある。
ところで、ワイヤーガイド溝は、第5図に示す
ように前記下部右側部24の上部から取付片23
の上部に向け、略直角部46をもつて下部左側部
27に傾斜したガイド溝45としても良い。この
ガイド溝45にすると、前記レール側壁12に近
接して臨んでワイヤー12の抜け止めとして作用
する下部右側部24のガイド溝25開口より下側
部が、図示のように直線部29となる。
(考案の効果) 以上のように本考案に係る座席用スライドレー
ルのワイヤー取付装置によれば、座席位置を規制
するためのロツク爪を作動する取付片に対してワ
イヤーを容易に取付けることができ、しかも取付
片からワイヤーが外れるのを確実に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した座席用スライドレー
ルの平面図、第2図は同側面図、第3図は縦断面
図、第4図は取付片の一例を示す後面図、第5図
はガイド溝の変更例を示す同後面図、第6図乃至
第8図は取付手順及びその作用を示す要部の各後
面図、第9図は従来例を示す要部の斜視図であ
る。 尚図面中1は固定側レール、3は係合凹部、1
1は移動側レール、12は側壁、13はブラケツ
ト、16は軸、20はロツクスプリング、21は
ロツク部材、22,22はロツク爪、23は取付
片、25,45はガイド溝、31はワイヤー、3
2は屈曲部、34はループ部、Sは隙間である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定側又は移動側のレールに設けたロツク片に
    より座席位置を規制し、該ロツク片の解除をワイ
    ヤーの引張操作にて行う座席用スライドレールに
    おいて、一方のレールの側壁に対し平行で回転可
    能な軸に前記ロツク爪を設けるとともに、該ロツ
    ク爪を常時ロツク側に付勢し、前記軸にワイヤー
    取付片を設けて該取付片のレール側壁側にワイヤ
    ーガイド溝を形成し、且つ前記取付片とレール側
    壁との間隔を前記ワイヤーの端部の径より小さく
    形成したことを特徴とする座席用スライドレール
    のワイヤー取付装置。
JP1984000454U 1984-01-06 1984-01-06 座席用スライドレ−ルのワイヤ−取付装置 Granted JPS60113231U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984000454U JPS60113231U (ja) 1984-01-06 1984-01-06 座席用スライドレ−ルのワイヤ−取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984000454U JPS60113231U (ja) 1984-01-06 1984-01-06 座席用スライドレ−ルのワイヤ−取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60113231U JPS60113231U (ja) 1985-07-31
JPS644592Y2 true JPS644592Y2 (ja) 1989-02-06

Family

ID=30472308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984000454U Granted JPS60113231U (ja) 1984-01-06 1984-01-06 座席用スライドレ−ルのワイヤ−取付装置

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JP (1) JPS60113231U (ja)

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JPS60113231U (ja) 1985-07-31

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