JPS644597Y2 - - Google Patents

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JPS644597Y2
JPS644597Y2 JP15371582U JP15371582U JPS644597Y2 JP S644597 Y2 JPS644597 Y2 JP S644597Y2 JP 15371582 U JP15371582 U JP 15371582U JP 15371582 U JP15371582 U JP 15371582U JP S644597 Y2 JPS644597 Y2 JP S644597Y2
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drive coil
relay circuit
switch
current
battery
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JP15371582U
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JPS5957246U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、エンジンの作動を検知してヘツドラ
ンプを自動的に点灯させる自動二輪車用のヘツド
ランプ点灯装置に関するものである。
(従来技術及びその問題点) 自動二輪車の走行中の被視認性を向上させるた
め昼間走行時にもヘツドランプを点灯することを
義務付ける国があるなど、ヘツドランプの点灯に
よつて他の車の運転者に自動二輪車の存在を知ら
せる事故防止策が注目されている。ところが自動
二輪車のバツテリー容量は比較的小さいため、エ
ンジン起動のために大電流が必要な場合にもヘツ
ドランプが点灯したままであると、電力不足とな
りスムーズに起動できなくなるということがあ
る。
そこでエンジン起動時には自動的にランプが点
灯しないようにしたヘツドランプ点灯装置が有効
となる。このような点灯装置は既に実開昭53−
80994号公報に記載されていてる。ところがその
構成では、昨今の充電用発電機の出力能力の向上
により、スタータモータでエンジンを起動しよう
とすると、スタータモータの回転によつて点灯回
路を閉じるのに充分な電力を容易に発電してしま
い、エンジン起動終了前にヘツドランプが点灯し
て、スタータモータに充分な電力を供給できなく
なる不具合がある。
さらに別の従来のヘツドランプ点灯装置とし
て、実公昭55−41661号公報に記載されたものが
知られている。ところがその装置では、単にスタ
ータモータ作動時のみヘツドランプが消灯し、他
の状態ではエンジンの作動に無関係に、メインス
イツチがONである限りヘツドランプが点灯し続
けるようになつていることから、メインスイツチ
をONにしてからスタータモータを作動させるま
での間にヘツドランプが点灯してバツテリーの電
力を無駄に消費してしまう不具合があり、特に寒
冷時にはエンジン作動に対する影響が大きい。
本考案は、エンジン作動時には自動的にヘツド
ランプが点灯するが、メインスイツチをONにし
てからスタータモータの作動が完了するまでは消
灯状態にあり、ヘツドランプがスタータモータの
作動に悪影響を及ぼすことがなくかつバツテリー
の電力を無駄に消費することのないヘツドランプ
点灯装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本考案の自動二輪
車用ヘツドランプ点灯装置は、バツテリーとスタ
ータモータとの間に介装された開閉接点を有する
マグネチツクスイツチと、前記バツテリーと前記
マグネチツクスイツチの駆動コイルとの間にメイ
ンスイツチと直列に介装されかつ手動操作に基づ
いて開閉するスタータ用のスイツチと、前記バツ
テリーとヘツドランプとの間に前記メインスイツ
チと直列に介装された開閉接点を有するランプ点
灯制御用のリレー回路とを設け、前記リレー回路
の駆動コイルの一端を前記スタータ用のスイツチ
と前記マグネチツクスイツチの駆動コイルとの接
続点に接続し、さらにエンジンにより駆動されて
前記バツテリーを充電する充電用の交流発電機の
出力端にアノードが接続されかつ前記リレー回路
の駆動コイルの他端にカソードが接続された第1
のダイオードと、前記リレー回路の開閉接点と前
記ヘツドランプとの接続点にアノードが接続され
かつ前記第1のダイオードのカソードとリレー回
路の駆動コイルの他端との接続点にカソードが接
続された第2のダイオードとを設け、前記マグネ
チツクスイツチの最小作動電流を、前記交流発電
機から前記第1のダイオードと前記リレー回路の
駆動コイルとを介してマグネチツクスイツチの駆
動コイルに通電される電流および前記バツテリー
から前記メインスイツチと前記リレー回路の開閉
接点と前記第2のダイオードと前記リレー回路の
駆動コイルとを介してマグネチツクスイツチの駆
動コイルに通電される電流よりも大きい電流に設
定し、前記リレー回路の最小作動電流を、前記ス
タータ用のスイツチが閉成しているときにリレー
回路の駆動コイルの両端に発生する前記バツテリ
ーからの電圧と前記交流発電機からの電圧との差
による電流よりも大きい電流に設定したものであ
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図に基
づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例における自動二輪車
用ヘツドランプ点灯装置の回路図で、1はバツテ
リーであり、このバツテリー1は、マイナス端子
がアースされ、プラス端子が手動のメインスイツ
チ2の一端および開閉接点3の一端に接続されて
いる。開閉接点3の他端はスタータモータ4に接
続されており、メインスイツチ2の他端は自己保
持回路5およびスタータスイツチ回路6に接続さ
れている。スタータスイツチ回路6は第2図のよ
うな構成である。すなわち、メインスイツチ2の
他端は手動のスタータスイツチ7の一端および開
閉接点8の一端に接続されており、スタータスイ
ツチ7の他端は駆動コイル9を介してアースされ
ている。開閉接点8の他端8aは、第1図に示す
駆動コイル10を介してアースされており、開閉
接点8の他端8aと駆動コイル10との接続点A
は自己保持回路5に接続されている。自己保持回
路5は第3図のような構成である。すなわち、メ
インスイツチ2(第1図)の他端に一端が接続さ
れた開閉接点11の他端はヘツドランプ12に接
続されており、開閉接点11とヘツドランプ12
との接続点には自己保持用の第2のダイオード1
3のアノードが接続されている。開閉接点11を
作動させる駆動コイル14の一端はA点を介して
スタータスイツチ回路6(第1図)に接続されて
おり、駆動コイル14の他端は第1のダイオード
15のカソードおよび第2のダイオード13のカ
ソードに接続されている。第1のダイオード15
のアノードは、図外のエンジンにより駆動されて
バツテリー1を充電する充電用の交流発電機16
の出力端に接続されている。開閉接点8と駆動コ
イル9とによりスタータモータ4用のリレー回路
18が構成されており、開閉接点8はスタータ用
のスイツチとして機能している。駆動コイル10
と開閉接点3とによりスタータモータ4用のマグ
ネチツクスイツチ17が構成されている。開閉接
点11と駆動コイル14とによりヘツドランプ1
2を駆動するランプ点灯制御用のリレー回路19
が構成されている。
次に作動を説明する。
(a) メインスイツチ2をONにし、スタータスイ
ツチ7(第2図)を押してリレー回路18を
ONにすることにより開閉接点8をONにして
駆動コイル10に通電すると、マグネチツクス
イツチ17の開閉接点3がONになり、スター
タモータ4が回転する。
(b) スタータモータ4の回転によりエンジンが起
動され、エンジンに直結された交流発電機16
より交流電圧が発電される。
(c) スタータスイツチ7が押されている(ON状
態)間はA点(第1図)の電位は略バツテリー
電圧にまで上昇しており、交流発電機16で発
電された電圧はA点電位とほぼ同電位であるた
め、駆動コイル14には最小作動電流以上の電
流が流れず、リレー回路19は作動しない。し
たがつてヘツドランプ12は点灯しない。
(d) エンジンが作動してスタータスイツチ7を開
放(OFF)すると、マグネチツクスイツチ1
7の開閉接点3はOFF状態になり、スタータ
モータ4は停止する。
(e) A点の電位は略0Vに下がることから、交流
発電機16の出力は第1のダイオード15と駆
動コイル14,10とを流れ、ランプ点灯制御
用のリレー回路19の駆動コイル14が励磁さ
れることにより開閉接点11がONになる。こ
こでマグネチツクスイツチ17は、駆動コイル
10を通過した、リレー回路19の駆動コイル
14を駆動するわずかな電流によつては作動し
ないように設定されている。
(f) 開閉接点11がONになればヘツドランプ1
2に電流が流れて点灯する。
(g) 開閉接点11を通過した電流は、さらに第2
のダイオード13を介して駆動コイル14を励
磁することから、開閉接点11はON状態を保
持し続ける。すなわち、交流発電機16の出力
は、図外の電圧調整器(レギユレータ)の動作
で変動するので、リレー回路19が安定して機
能するように、開閉接点11を通過した電流の
一部を第2のダイオード13を介して駆動コイ
ル14に供給している。
(h) メインスイツチ2をOFFにすれば、駆動コ
イル14は励磁されなくなり、自己保持回路5
は第3図の状態に戻る。
(別の実施例) 第4図は別の実施例を示しており、このよう
に、スタータスイツチ回路6をスタータスイツチ
7のみにより構成してもよい。すなわち、容量の
比較的大きいスタータスイツチ7を使用する場合
は、リレー回路18(第2図)を省略してもよ
い。この場合、スタータスイツチ7がスタータ用
のスイツチとして機能することになる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、メインス
イツチ2をONにしてからスタータ用のスイツチ
8あるいは7によつてスタータモータ4を回転さ
せる間はスタータ用のスイツチ8あるいは7から
の電圧が交流発電機16からの電流を阻止してラ
ンプ点灯制御用のリレー回路19をOFFに保持
し、エンジン作動後スタータ用のスイツチ8ある
いは7をOFFにしたとき初めて交流発電機16
からの電流によりリレー回路19がONとなつて
ヘツドランプ12が点灯するので、エンジン作動
時には自動的にヘツドランプ12が点灯するが、
メインスイツチ2をONにしてからスタータモー
タ4の作動が完了するまでは消灯状態にあり、ヘ
ツドランプ12がスタータモータ4の作動に悪影
響を及ぼすことがなくかつバツテリー1の電力を
無駄に消費することがなくなる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における自動二輪車
用ヘツドランプ点灯装置の回路図、第2図は同自
動二輪車用ヘツドランプ点灯装置におけるスター
タスイツチ回路の回路図、第3図は同自動二輪車
用ヘツドランプ点灯装置における自己保持回路の
回路図、第4図は別の実施例の自動二輪車用ヘツ
ドランプ点灯装置におけるスタータスイツチ回路
の回路図である。 1……バツテリー、2……メインスイツチ、3
……開閉接点、4……スタータモータ、7……ス
タータスイツチ(スタータ用のスイツチ)、8…
…開閉接点(スタータ用のスイツチ)、10……
駆動コイル、11……開閉接点、12……ヘツド
ランプ、13……第2のダイオード、14……駆
動コイル、15……第1のダイオード、16……
交流発電機、17……マグネチツクスイツチ、1
9……リレー回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バツテリーとスタータモータとの間に介装され
    た開閉接点を有するマグネチツクスイツチと、前
    記バツテリーと前記マグネチツクスイツチの駆動
    コイルとの間にメインスイツチと直列に介装され
    かつ手動操作に基づいて開閉するスタータ用のス
    イツチと、前記バツテリーとヘツドランプとの間
    に前記メインスイツチと直列に介装された開閉接
    点を有するランプ点灯制御用のリレー回路とを設
    け、前記リレー回路の駆動コイルの一端を前記ス
    タータ用のスイツチと前記マグネチツクスイツチ
    の駆動コイルとの接続点に接続し、さらにエンジ
    ンにより駆動されて前記バツテリーを充電する充
    電用の交流発電機の出力端にアノードが接続され
    かつ前記リレー回路の駆動コイルの他端にカソー
    ドが接続された第1のダイオードと、前記リレー
    回路の開閉接点と前記ヘツドランプとの接続点に
    アノードが接続されかつ前記第1のダイオードの
    カソードとリレー回路の駆動コイルの他端との接
    続点にカソードが接続された第2のダイオードと
    を設け、前記マグネチツクスイツチの最小作動電
    流を、前記交流発電機から前記第1のダイオード
    と前記リレー回路の駆動コイルとを介してマグネ
    チツクスイツチの駆動コイルに通電される電流お
    よび前記バツテリーから前記メインスイツチと前
    記リレー回路の開閉接点と前記第2のダイオード
    と前記リレー回路の駆動コイルとを介してマグネ
    チツクスイツチの駆動コイルに通電される電流よ
    りも大きい電流に設定し、前記リレー回路の最小
    作動電流を、前記スタータ用のスイツチが閉成し
    ているときにリレー回路の駆動コイルの両端に発
    生する前記バツテリーからの電圧と前記交流発電
    機からの電圧との差による電流よりも大きい電流
    に設定したことを特徴とする自動二輪車用ヘツド
    ランプ点灯装置。
JP15371582U 1982-10-08 1982-10-08 自動二輪車用ヘツドランプ点灯装置 Granted JPS5957246U (ja)

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JPS5957246U JPS5957246U (ja) 1984-04-14
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