JPS644651Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS644651Y2 JPS644651Y2 JP1980117125U JP11712580U JPS644651Y2 JP S644651 Y2 JPS644651 Y2 JP S644651Y2 JP 1980117125 U JP1980117125 U JP 1980117125U JP 11712580 U JP11712580 U JP 11712580U JP S644651 Y2 JPS644651 Y2 JP S644651Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- roll
- band
- binding
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、農用結束機において紐ロールの紐
残量を検出する装置の改良に関する。
残量を検出する装置の改良に関する。
農用結束機においては、中空筒状に巻かれてそ
の巻回内側部から紐を繰り出す形式の紐ロールが
使用される。故に、農用結束機における紐ロール
にあつては、テープ型のように繰り出しが進むに
つれて外径が細ることがないので、紐ロールの残
量検出装置は、例えば実公昭48−3324号公報や実
公昭55−19464号公報などにみられるように構成
されるのが通常となつている。前記公知例の前者
ものは、リンク機構により上下動自在になされた
水平状の保持台をスプリングにより上方へ付勢
し、その保持台に載置された紐ロールが消費され
て重量が減少すると保持台がスプリングの付勢力
で上方へ移動するようにし、それの所定量の移動
を検知センサーが検知して紐残量の減少警報が発
せられるように構成されているので、機体が激し
く振動したり作業時に通常生じる衝撃的な外力を
受けたりすると、紐がまだ十分に残つている状態
であるのは振動等によつて検知センサーが誤動作
してしまうといつた事態が起きる難点があり、保
持台を水平状に上下動させるためのリンク機構を
特別に設けねばならないから、構造が複雑になつ
てトラブルが増える不都合があり、また、後者の
ものは、紐ロールの繰り出し側とは反対側の紐端
を特殊の固定装置にセツトした後、その紐端を検
知センサーに連結して置いて紐ロールが殆ど消尽
されたときに結束機にニードルによつて結束紐に
誘発される引張力を前記検知センサーに直接的に
伝えて、紐残量の減少警報を発する構成になつて
いるので、紐ロールは繰り出し側のみならず反対
側の紐端をも予め外方へ延出させた特殊なものに
しなければならず。紐ケースへの紐ロール装填に
際しては紐ケースの内側から紐の反対端を引き出
して検知センサーに結合しなければならないとい
う不便さがあり、更に前者と同様、特別の検知構
造を要する上に、紐ロールもが特殊なものになる
ことからコスト高になる問題点があつた。
の巻回内側部から紐を繰り出す形式の紐ロールが
使用される。故に、農用結束機における紐ロール
にあつては、テープ型のように繰り出しが進むに
つれて外径が細ることがないので、紐ロールの残
量検出装置は、例えば実公昭48−3324号公報や実
公昭55−19464号公報などにみられるように構成
されるのが通常となつている。前記公知例の前者
ものは、リンク機構により上下動自在になされた
水平状の保持台をスプリングにより上方へ付勢
し、その保持台に載置された紐ロールが消費され
て重量が減少すると保持台がスプリングの付勢力
で上方へ移動するようにし、それの所定量の移動
を検知センサーが検知して紐残量の減少警報が発
せられるように構成されているので、機体が激し
く振動したり作業時に通常生じる衝撃的な外力を
受けたりすると、紐がまだ十分に残つている状態
であるのは振動等によつて検知センサーが誤動作
してしまうといつた事態が起きる難点があり、保
持台を水平状に上下動させるためのリンク機構を
特別に設けねばならないから、構造が複雑になつ
てトラブルが増える不都合があり、また、後者の
ものは、紐ロールの繰り出し側とは反対側の紐端
を特殊の固定装置にセツトした後、その紐端を検
知センサーに連結して置いて紐ロールが殆ど消尽
されたときに結束機にニードルによつて結束紐に
誘発される引張力を前記検知センサーに直接的に
伝えて、紐残量の減少警報を発する構成になつて
いるので、紐ロールは繰り出し側のみならず反対
側の紐端をも予め外方へ延出させた特殊なものに
しなければならず。紐ケースへの紐ロール装填に
際しては紐ケースの内側から紐の反対端を引き出
して検知センサーに結合しなければならないとい
う不便さがあり、更に前者と同様、特別の検知構
造を要する上に、紐ロールもが特殊なものになる
ことからコスト高になる問題点があつた。
そこで、本考案は公知技術における上記の問題
点に着目し、紐ロールの紐残量を誤動作なく安定
的に検知すると同時に特殊な紐ロールを用意しな
くとも簡便に使用し得て、しかも生産からランニ
ングコストに至る全体的コストを低減させ得る結
束紐の残量表示装置を改良提供することを目的と
して実施したものである。
点に着目し、紐ロールの紐残量を誤動作なく安定
的に検知すると同時に特殊な紐ロールを用意しな
くとも簡便に使用し得て、しかも生産からランニ
ングコストに至る全体的コストを低減させ得る結
束紐の残量表示装置を改良提供することを目的と
して実施したものである。
つぎに、本考案の具体的な実施例を、図面を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
第1図は、結束機における結束紐の繰り出し誘
導状態を示す概要図であり、第2図、第3図は紐
ロールを紐ケースにセツトした状態を示す拡大側
面図、第4図は同じく正面図である。
導状態を示す概要図であり、第2図、第3図は紐
ロールを紐ケースにセツトした状態を示す拡大側
面図、第4図は同じく正面図である。
結束紐1は、中空の円筒状に巻回された紐ロー
ル2の状態で紐ケース3にセツトされる。結束紐
1は紐ロール2の巻回内側から引き出され、紐ケ
ース3の壁面に形成された引出口4からさらに繰
り出されて、結束紐に適当な張力を予えるための
紐ブレーキ5および結束紐を誘導案内する誘導案
内環6,7,8を経て最終的にはニードル9の穴
からノツタービル10、ホルダー11へと導かれ
ている。
ル2の状態で紐ケース3にセツトされる。結束紐
1は紐ロール2の巻回内側から引き出され、紐ケ
ース3の壁面に形成された引出口4からさらに繰
り出されて、結束紐に適当な張力を予えるための
紐ブレーキ5および結束紐を誘導案内する誘導案
内環6,7,8を経て最終的にはニードル9の穴
からノツタービル10、ホルダー11へと導かれ
ている。
一方、紐ロール2が紐ケース3に装填されたな
ら、その紐ロール2の上半部外周に接当させて紐
バンド12を装着して、紐ロール2が紐ケース3
内で回転しないように維持させる。
ら、その紐ロール2の上半部外周に接当させて紐
バンド12を装着して、紐ロール2が紐ケース3
内で回転しないように維持させる。
ところで、紐バンド12は紐ロール2の外周に
当接し、その紐ロール2を一定の力でもつて押圧
しつつ、紐ロール2の変形に対してはそれに倣う
ように自身変位可能に構成される。したがつて、
このことを充足するものであればどのようなもの
でもよいのであるが、例えば紐バンド12自体を
板バネ材で構成し、その一端を紐ケース3に適宜
な固定具13で固着し、他端側を紐ロール2の上
を被接かつ横断させてフリーな状態とするものが
考えられる。さらに、この紐バンド12のフリー
な側を張出させて、この下方に検知スイツチ14
を設置しておく。
当接し、その紐ロール2を一定の力でもつて押圧
しつつ、紐ロール2の変形に対してはそれに倣う
ように自身変位可能に構成される。したがつて、
このことを充足するものであればどのようなもの
でもよいのであるが、例えば紐バンド12自体を
板バネ材で構成し、その一端を紐ケース3に適宜
な固定具13で固着し、他端側を紐ロール2の上
を被接かつ横断させてフリーな状態とするものが
考えられる。さらに、この紐バンド12のフリー
な側を張出させて、この下方に検知スイツチ14
を設置しておく。
その他、第5図に示す他の実施例のように紐バ
ンド12をゴムバンドのような可撓的な弾性材で
構成し、その両側とも紐ケース3に止着するもの
が考えられる。なお、この場合も検出スイツチ1
4を紐バンド12の下方側に設置することは前例
と同じである。
ンド12をゴムバンドのような可撓的な弾性材で
構成し、その両側とも紐ケース3に止着するもの
が考えられる。なお、この場合も検出スイツチ1
4を紐バンド12の下方側に設置することは前例
と同じである。
上記のようにセツトされた紐ロール2から結束
紐1が繰り出され消費されて行くと、紐ロール2
の巻き厚さ徐々に薄くなり、ついには紐バンド1
2の押圧力が勝つて紐ロール2を押しつぶすよう
になつて変形させる。紐ロール2が変形すると、
これの外周に被接する紐バンド12も当然下方へ
変位して検出スイツチ14の接当してこれを作動
させる。そして、この検出スイツチ14が作動す
ると、警報を発したり結束機が装設された作業機
の進行を停止したりする適宜の所要所作が行われ
ることとなるのである。
紐1が繰り出され消費されて行くと、紐ロール2
の巻き厚さ徐々に薄くなり、ついには紐バンド1
2の押圧力が勝つて紐ロール2を押しつぶすよう
になつて変形させる。紐ロール2が変形すると、
これの外周に被接する紐バンド12も当然下方へ
変位して検出スイツチ14の接当してこれを作動
させる。そして、この検出スイツチ14が作動す
ると、警報を発したり結束機が装設された作業機
の進行を停止したりする適宜の所要所作が行われ
ることとなるのである。
以上のように、本考案では、中空筒状に巻回さ
れ巻回内側から結束紐を導出する紐ロール2を紐
ケース3に装填し、その紐ロール2の外周部に紐
バンド12を被接させ、該紐バンド12の押圧力
で紐ロール2を非回転状態に維持するように構成
し、前記紐バンド12を紐ロール2の変形に対し
てそれに倣うよう自身変位可能にして設置し、該
紐バンド12の設定変位量によつて作動させる検
出スイツチ14を紐バンドの変位動域に設置した
結束機の結束紐残量検出装置にしているので、中
空筒状の巻回内側から結束紐を導出する紐ロール
2を紐バンドのみの極く簡易な構造で確実容易に
紐ケース内へ非回転状態に装填維持することがき
るとともに、その紐残量を簡潔構造で的確に検出
することができる効果がある。
れ巻回内側から結束紐を導出する紐ロール2を紐
ケース3に装填し、その紐ロール2の外周部に紐
バンド12を被接させ、該紐バンド12の押圧力
で紐ロール2を非回転状態に維持するように構成
し、前記紐バンド12を紐ロール2の変形に対し
てそれに倣うよう自身変位可能にして設置し、該
紐バンド12の設定変位量によつて作動させる検
出スイツチ14を紐バンドの変位動域に設置した
結束機の結束紐残量検出装置にしているので、中
空筒状の巻回内側から結束紐を導出する紐ロール
2を紐バンドのみの極く簡易な構造で確実容易に
紐ケース内へ非回転状態に装填維持することがき
るとともに、その紐残量を簡潔構造で的確に検出
することができる効果がある。
つまり、本考案にあつては、紐ロール2の外周
に部分的に被接する紐バンド12のみによつて紐
ロール2が紐ケース3内に非回転状態に維持され
ると同時に、その紐バンド12が紐残量検出スイ
ツチ14の作動体を兼ねるものとなつているの
で、実公昭48−3324号や実公昭55−19464号公報
などにみられる従来のものに比べて構造が著しく
簡潔になり、また、紐残量の検出作動に誤動作が
生じる危惧もなくなり、さらには紐ロールの装填
作業もごく簡単になるといつた実用上の利点があ
るものとなつたのである。
に部分的に被接する紐バンド12のみによつて紐
ロール2が紐ケース3内に非回転状態に維持され
ると同時に、その紐バンド12が紐残量検出スイ
ツチ14の作動体を兼ねるものとなつているの
で、実公昭48−3324号や実公昭55−19464号公報
などにみられる従来のものに比べて構造が著しく
簡潔になり、また、紐残量の検出作動に誤動作が
生じる危惧もなくなり、さらには紐ロールの装填
作業もごく簡単になるといつた実用上の利点があ
るものとなつたのである。
添付図面は本考案の具体的に示すものであり、
第1図は結束紐の繰り出し誘導状態を示す概要
図、第2図は紐ロールのセツト状態を示す要部の
拡大側面図、第3図は同じく紐バンドが変位した
ときの側面図、第4図はその要部正面図、第5図
は他の実施例を示す要部の拡大側面図である。 1……結束紐、2……紐ロール、3……紐ケー
ス、12……紐バンド、14……検出スイツチ。
第1図は結束紐の繰り出し誘導状態を示す概要
図、第2図は紐ロールのセツト状態を示す要部の
拡大側面図、第3図は同じく紐バンドが変位した
ときの側面図、第4図はその要部正面図、第5図
は他の実施例を示す要部の拡大側面図である。 1……結束紐、2……紐ロール、3……紐ケー
ス、12……紐バンド、14……検出スイツチ。
Claims (1)
- 中空筒状に巻回され巻回内側から結束紐を導出
する紐ロール2を紐ケース3に装填し、その紐ロ
ール2の外周部に紐バンド12を被接させ、紐バ
ンド12の押圧力で紐ロール2を非回転状態に維
持するよう構成し、前記紐バンド12を紐ロール
2の変形に対してそれに倣うよう自身変位可能に
して設置し、該紐バンド12の設定変位量によつ
て作動される検出スイツチ14を紐バンドの変位
動域に設置してあることを特徴とする結束機にお
ける結束紐残量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980117125U JPS644651Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980117125U JPS644651Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5743203U JPS5743203U (ja) | 1982-03-09 |
| JPS644651Y2 true JPS644651Y2 (ja) | 1989-02-07 |
Family
ID=29477921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980117125U Expired JPS644651Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS644651Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4942030A (ja) * | 1972-08-29 | 1974-04-20 |
-
1980
- 1980-08-18 JP JP1980117125U patent/JPS644651Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5743203U (ja) | 1982-03-09 |
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