JPS644944B2 - - Google Patents
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- JPS644944B2 JPS644944B2 JP17058182A JP17058182A JPS644944B2 JP S644944 B2 JPS644944 B2 JP S644944B2 JP 17058182 A JP17058182 A JP 17058182A JP 17058182 A JP17058182 A JP 17058182A JP S644944 B2 JPS644944 B2 JP S644944B2
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- workbench
- operating
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F11/00—Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for
- B66F11/04—Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations
- B66F11/042—Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations actuated by lazy-tongs mechanisms or articulated levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自走式作業台車に関し、特に、昇降自
在に位置制御される作業台を備え、果樹園等の管
理作業に使用されるものに関する。
在に位置制御される作業台を備え、果樹園等の管
理作業に使用されるものに関する。
果樹園における一連の管理作業、例えば剪定、
人工授粉、摘花、袋掛け、除袋、収穫などの作業
は、地上から手の届く低い所から梯子が必要な高
い所にわたつて行う必要があり、また、果樹から
果樹へと果樹園内を広く移動して行う必要がある
ことから、従来、自走式の台車に作業台を昇降自
在に連結した自走式作業台車が使用されている。
人工授粉、摘花、袋掛け、除袋、収穫などの作業
は、地上から手の届く低い所から梯子が必要な高
い所にわたつて行う必要があり、また、果樹から
果樹へと果樹園内を広く移動して行う必要がある
ことから、従来、自走式の台車に作業台を昇降自
在に連結した自走式作業台車が使用されている。
ところでこのような自走式作業台車において
は、その運転操作や作業台の昇降操作は地上のオ
ペレータが行うよう構成されたものが一般的であ
り、作業台上で作業する者の他にオペレータが必
要であつた。もつとも作業台上にその昇降を切換
える操作手段、例えば切換えスイツチあるいは油
圧切換バルブ等を付設しておけば、作業台上の作
業者のみで作業台を下降させることができるから
オペレータは不要とすることができるが、この場
合においても自走台車の運転操作は地上に降りて
行なわねばならず、極めて作業性の悪いものであ
つた。
は、その運転操作や作業台の昇降操作は地上のオ
ペレータが行うよう構成されたものが一般的であ
り、作業台上で作業する者の他にオペレータが必
要であつた。もつとも作業台上にその昇降を切換
える操作手段、例えば切換えスイツチあるいは油
圧切換バルブ等を付設しておけば、作業台上の作
業者のみで作業台を下降させることができるから
オペレータは不要とすることができるが、この場
合においても自走台車の運転操作は地上に降りて
行なわねばならず、極めて作業性の悪いものであ
つた。
このような自走式作業台車の作業性を改善する
手段としては、作業台側に各種の操作レバーを配
設しておき、これと自走台車側の各種の操作部
材、例えばエンジンのスロツトルレバー、ミツシ
ヨン装置の変速レバー、クラツチ装置のテンシヨ
ンアーム、走行系のブレーキ装置などとの間を操
作ワイヤを介して連繋構成することが考えられる
が、この場合には操作ワイヤを長く引き廻すと摺
動抵抗が増加して所定の操作力を確実に伝達でき
なくなつたり、あるいは大きな操作量の伝達が難
かしくなるなどの不都合が生じる。従つてミツシ
ヨン装置の変速レバーのように比較的大きな操作
力や、操作量を要するものの遠隔操作は極めて困
難なものであつた。
手段としては、作業台側に各種の操作レバーを配
設しておき、これと自走台車側の各種の操作部
材、例えばエンジンのスロツトルレバー、ミツシ
ヨン装置の変速レバー、クラツチ装置のテンシヨ
ンアーム、走行系のブレーキ装置などとの間を操
作ワイヤを介して連繋構成することが考えられる
が、この場合には操作ワイヤを長く引き廻すと摺
動抵抗が増加して所定の操作力を確実に伝達でき
なくなつたり、あるいは大きな操作量の伝達が難
かしくなるなどの不都合が生じる。従つてミツシ
ヨン装置の変速レバーのように比較的大きな操作
力や、操作量を要するものの遠隔操作は極めて困
難なものであつた。
また、このような自走式作業台車において、作
業台を上昇した状態での作業では重心が高くなつ
て転倒の危険を伴うから接地安定装置を備えるの
が好ましいが、果樹園等で使用するような比較的
小型の小馬力のものにあつては、クレーン車等に
装備されるるような油圧駆動式のものは設置スペ
ースや駆動馬力の点で適用が困難であり、またコ
スト高となつて好ましくない。さらに、傾斜面の
ある果樹園等での作業を考慮すると、作業台の水
平姿勢を保つ必要が生じ、また、果樹の中心部付
近での作業を可能とするためには作業台を延長で
きる構造が臨まれる。このように果樹園等で使用
する場合には、運転操作性の他に、接地安定性、
作業台上での作業性等が要求されるのである。
業台を上昇した状態での作業では重心が高くなつ
て転倒の危険を伴うから接地安定装置を備えるの
が好ましいが、果樹園等で使用するような比較的
小型の小馬力のものにあつては、クレーン車等に
装備されるるような油圧駆動式のものは設置スペ
ースや駆動馬力の点で適用が困難であり、またコ
スト高となつて好ましくない。さらに、傾斜面の
ある果樹園等での作業を考慮すると、作業台の水
平姿勢を保つ必要が生じ、また、果樹の中心部付
近での作業を可能とするためには作業台を延長で
きる構造が臨まれる。このように果樹園等で使用
する場合には、運転操作性の他に、接地安定性、
作業台上での作業性等が要求されるのである。
本発明はこのような諸要求に応え、果樹園等に
おける作業を充分に満足できる自走式作業台車を
提供することを目的とする。
おける作業を充分に満足できる自走式作業台車を
提供することを目的とする。
この目的のため本発明は、前述したような自走
式作業台車において、伸縮リンク機構の構成メン
バに沿つて付設され、作業台側の操作部材と自走
台車側の被操作部材とを連繋構成するチエーン伝
動機構と、自走台車の車体フレームに対し左右方
向に接離可能に取付けられる接地安定フレーム
と、自走台車の車体フレームに対して支持台を左
右方向に傾斜可能に支持するジヤツキと、作業台
から左右巾方向に張り出し可能な延長板とを備え
たことを特徴とする。
式作業台車において、伸縮リンク機構の構成メン
バに沿つて付設され、作業台側の操作部材と自走
台車側の被操作部材とを連繋構成するチエーン伝
動機構と、自走台車の車体フレームに対し左右方
向に接離可能に取付けられる接地安定フレーム
と、自走台車の車体フレームに対して支持台を左
右方向に傾斜可能に支持するジヤツキと、作業台
から左右巾方向に張り出し可能な延長板とを備え
たことを特徴とする。
以下、本発明を図面に示す一実施例に基ずいて
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1図および第2図に示す自走式作業台車にお
いて付号1は自走台車であり、その上方に伸縮リ
ンク機構2を介して作業台3を上下に昇降自在に
連結している。
いて付号1は自走台車であり、その上方に伸縮リ
ンク機構2を介して作業台3を上下に昇降自在に
連結している。
自走台車1はクローラ走行装置4を下部に備え
る車体フレーム5上にエンジン6や、ミツシヨン
装置7等を配置して備え、エンジン6の出力をミ
ツシヨン装置7で減速して各変速段のクローラ走
行が可能にされており、このような構成は従来の
ものと同様である。なお、本実施例においては、
自走台車1はクローラ走行するよう構成されてい
るが、車輪走行するよう構成してもよいことは勿
論である。
る車体フレーム5上にエンジン6や、ミツシヨン
装置7等を配置して備え、エンジン6の出力をミ
ツシヨン装置7で減速して各変速段のクローラ走
行が可能にされており、このような構成は従来の
ものと同様である。なお、本実施例においては、
自走台車1はクローラ走行するよう構成されてい
るが、車輪走行するよう構成してもよいことは勿
論である。
ここで上記自走台車1の車体フレーム5には転
倒防止用の接地安定フレーム8,8が取付けられ
る。この接地安定フレーム8は、前記クローラ走
行装置4のゴムクローラ9の前後および外側方を
囲む平面視縦長の略C字状に形成された本体に車
体フレーム5側に向つて延びる前後一対の支持ア
ーム10,10を有するもので、この支持アーム
10,10をフレーム5に対して挿通してボルト
固定することで、接地安定フレーム8は上記ゴム
クローラ9を囲繞する格納位置と、これから左右
方向に張り出した作用位置を取り得るようになつ
ており、このような接地安定フレーム8はフレー
ム5の左右に一対設けられている。なお、接地安
定フレーム8本体と支持アーム10とは同一平面
ではなく上下に段差を設けてあり、支持アーム1
0を上側にしてこれを車体フレーム5に挿通した
場合には接地安定フレーム8本体が地上に近接
し、またこの取付け状態と反対に支持アーム10
を下側にした場合には接地安定フレーム8の地上
高が大きくなるようにしてある。
倒防止用の接地安定フレーム8,8が取付けられ
る。この接地安定フレーム8は、前記クローラ走
行装置4のゴムクローラ9の前後および外側方を
囲む平面視縦長の略C字状に形成された本体に車
体フレーム5側に向つて延びる前後一対の支持ア
ーム10,10を有するもので、この支持アーム
10,10をフレーム5に対して挿通してボルト
固定することで、接地安定フレーム8は上記ゴム
クローラ9を囲繞する格納位置と、これから左右
方向に張り出した作用位置を取り得るようになつ
ており、このような接地安定フレーム8はフレー
ム5の左右に一対設けられている。なお、接地安
定フレーム8本体と支持アーム10とは同一平面
ではなく上下に段差を設けてあり、支持アーム1
0を上側にしてこれを車体フレーム5に挿通した
場合には接地安定フレーム8本体が地上に近接
し、またこの取付け状態と反対に支持アーム10
を下側にした場合には接地安定フレーム8の地上
高が大きくなるようにしてある。
また、車体フレーム5上には、前記伸縮リンク
機構2の下端部を支持すべく前後方向に延びる左
右1対のガイドレール11,11を張設した支持
台12が配置される。この支持台12は左右方向
の片側の前後2個所が支持脚13を介して車体フ
レーム5にヒンジ結合されると共に、反対側の前
後方向略中央部がパンタグラフ式のジヤツキ装置
14を介して車体フレーム5上に支持されてい
る。そしてジヤツキ装置14はその上下端部がそ
れぞれ支持台12と車体フレーム5とにヒンジ結
合されることで、クランクハンドル15の操作に
より上下方向に伸縮すると支持台12を左右に傾
動できるようになつている。なお、上記ジヤツキ
装置14は、パンタグラフ式のものに限らず、ね
じ棒式のダルマジヤツキや電動ジヤツキ、あるい
は油圧式ジヤツキを用いてもよい。
機構2の下端部を支持すべく前後方向に延びる左
右1対のガイドレール11,11を張設した支持
台12が配置される。この支持台12は左右方向
の片側の前後2個所が支持脚13を介して車体フ
レーム5にヒンジ結合されると共に、反対側の前
後方向略中央部がパンタグラフ式のジヤツキ装置
14を介して車体フレーム5上に支持されてい
る。そしてジヤツキ装置14はその上下端部がそ
れぞれ支持台12と車体フレーム5とにヒンジ結
合されることで、クランクハンドル15の操作に
より上下方向に伸縮すると支持台12を左右に傾
動できるようになつている。なお、上記ジヤツキ
装置14は、パンタグラフ式のものに限らず、ね
じ棒式のダルマジヤツキや電動ジヤツキ、あるい
は油圧式ジヤツキを用いてもよい。
つぎに伸縮リンク機構2は、その構成メンバと
して、下端部が枢軸16を介して前記ガイドレー
ル11,11前端部に回動自在に枢着され、かつ
連結板で部分的に連結される左右一対のリンクア
ーム17,17と、下端部がガイドレール11,
11にローラ結合し、かつ上記と同様互いに部分
的に連結される左右一対のリンクアーム18,1
8とを有し、これらのリンクアーム17,18を
側面視X字状に交叉してその交叉部分を枢軸19
を介して互いに回動自在に連結している。そして
各リンクアーム17,18を相対回動してその上
端の位置を上下に移動させるべく、両リンクアー
ム17,18の間には取付け棒を介して油圧シリ
ンダ装置20が介設され、このように構成される
伸縮リンク機構2の各リンクアーム17,17,
18,18の上端部に作業台3が接続される。す
なわち、作業台3の床板21下面には前後方向に
延びる左右一対のガイドレール22,22が張設
してあり、前記リンクアーム18,18の上端部
は枢軸23を介してこのガイドレール22,22
の前端部に枢着されると共に、他方のリンクアー
ム17,17の上端部はガイドレール22,22
にそれぞれローラ結合されており、伸縮リンク機
構2の作動により作業台3は略水平姿勢を保持し
て上下に昇降されるようになつている。
して、下端部が枢軸16を介して前記ガイドレー
ル11,11前端部に回動自在に枢着され、かつ
連結板で部分的に連結される左右一対のリンクア
ーム17,17と、下端部がガイドレール11,
11にローラ結合し、かつ上記と同様互いに部分
的に連結される左右一対のリンクアーム18,1
8とを有し、これらのリンクアーム17,18を
側面視X字状に交叉してその交叉部分を枢軸19
を介して互いに回動自在に連結している。そして
各リンクアーム17,18を相対回動してその上
端の位置を上下に移動させるべく、両リンクアー
ム17,18の間には取付け棒を介して油圧シリ
ンダ装置20が介設され、このように構成される
伸縮リンク機構2の各リンクアーム17,17,
18,18の上端部に作業台3が接続される。す
なわち、作業台3の床板21下面には前後方向に
延びる左右一対のガイドレール22,22が張設
してあり、前記リンクアーム18,18の上端部
は枢軸23を介してこのガイドレール22,22
の前端部に枢着されると共に、他方のリンクアー
ム17,17の上端部はガイドレール22,22
にそれぞれローラ結合されており、伸縮リンク機
構2の作動により作業台3は略水平姿勢を保持し
て上下に昇降されるようになつている。
作業台3は前記支持台12より幅広の床板21
を備え、その左右端部に延長板を兼ねる左右の側
板24,24を回動自在に取付けたもので、床板
21前端部に取手ハンドル25を有する操作ボツ
クス26を固設している。なお、この操作ボツク
ス26は、作業台3の下降限において地上から充
分に手の届く高さに配置してある。この操作ボツ
クス26には油圧レバーOL、スロツトルレバー
TL、ブレーキレバー兼用のテンシヨンクラツチ
レバーCL、左右一対のサイドクラツチレバー
SL、SLが設けられ、これらはそれぞれ各操作ケ
ーブルCを介して自走台車1側の対応する操作部
材に連繋されており、油圧レバーOLの操作で油
圧シリンダ装置20の伸縮制御を行い、スロツト
ルレバーTLでエンジン6の回転数制御を、また
テンシヨンクラツチレバーCLでエンジン6から
ミツシヨン装置7への動力伝達の断続切換えとそ
の切換状態に応じてクローラ走行装置4の制動、
制動解除の切換え操作を行うと共に、左右のサイ
ドクラツチレバーSL、SLで自走台車1の操向操
作を行うよう構成されている。
を備え、その左右端部に延長板を兼ねる左右の側
板24,24を回動自在に取付けたもので、床板
21前端部に取手ハンドル25を有する操作ボツ
クス26を固設している。なお、この操作ボツク
ス26は、作業台3の下降限において地上から充
分に手の届く高さに配置してある。この操作ボツ
クス26には油圧レバーOL、スロツトルレバー
TL、ブレーキレバー兼用のテンシヨンクラツチ
レバーCL、左右一対のサイドクラツチレバー
SL、SLが設けられ、これらはそれぞれ各操作ケ
ーブルCを介して自走台車1側の対応する操作部
材に連繋されており、油圧レバーOLの操作で油
圧シリンダ装置20の伸縮制御を行い、スロツト
ルレバーTLでエンジン6の回転数制御を、また
テンシヨンクラツチレバーCLでエンジン6から
ミツシヨン装置7への動力伝達の断続切換えとそ
の切換状態に応じてクローラ走行装置4の制動、
制動解除の切換え操作を行うと共に、左右のサイ
ドクラツチレバーSL、SLで自走台車1の操向操
作を行うよう構成されている。
また、前記床板21の左右両端面には第3図,
第4図にも示すようにそれぞれ前後2個所に支持
ブラケツト27が突設されると共に、この支持ブ
ラケツト27には、側板24端部に熔着した後述
する係合部材28を回動自在に枢着する取付け軸
29が形成されており、これにより側板24,2
4は床板21に対し回動自在に構成される。この
ような側板24を床板21に対して起立位置と水
平位置に保持すべくストツパ機構30が設けられ
る。すなわち上記側板24端部に固設されて取付
け軸29に枢着される係合部材28には略90度の
角度間隔をおいて円周2個所に係合切欠き31,
32が形成されており、一方、床板21側には上
記係合切欠き31あるいは32に選択的に係合す
る係止爪33を一端部に形成し他端部に操作ハン
ドル34を備える係止部材35が枢着され、この
係合部材35はバネ付勢により一方向への回動習
性が与えられていてその係止爪33の上記係合切
欠き31あるいは32に対する係合状態を保持す
るようになつている。なお、係合部材28は、係
止爪33に対し側板24の起立位置で一方の係合
切欠き31を、またその水平位置で他方の係合切
欠き32を係合するよう関連づけて側板24に固
定される。そして以上のように構成されるストツ
パ機構30は床板21の前端部および後端部に左
右一対づつ配置され、かつ前後に配置される各ス
トツパ機構30はその係止部材35の床板21に
対する枢着軸36を共通にすることで連動構成さ
れている。また、上記左右の側板24,24の外
側面には、第5図に示すように側板24の水平位
置でこれより外側方にスライド可能に支持される
延長板37が設けられている。この延長板37の
先端部には、側板24に対する係止機構を付設し
た取手38が取付けてあり、側板24と重合する
収納状態に保持できるようになつている。なお上
記延長板37は、側板24内部に収納してその上
端面から引き出し得るようにしてもよい。
第4図にも示すようにそれぞれ前後2個所に支持
ブラケツト27が突設されると共に、この支持ブ
ラケツト27には、側板24端部に熔着した後述
する係合部材28を回動自在に枢着する取付け軸
29が形成されており、これにより側板24,2
4は床板21に対し回動自在に構成される。この
ような側板24を床板21に対して起立位置と水
平位置に保持すべくストツパ機構30が設けられ
る。すなわち上記側板24端部に固設されて取付
け軸29に枢着される係合部材28には略90度の
角度間隔をおいて円周2個所に係合切欠き31,
32が形成されており、一方、床板21側には上
記係合切欠き31あるいは32に選択的に係合す
る係止爪33を一端部に形成し他端部に操作ハン
ドル34を備える係止部材35が枢着され、この
係合部材35はバネ付勢により一方向への回動習
性が与えられていてその係止爪33の上記係合切
欠き31あるいは32に対する係合状態を保持す
るようになつている。なお、係合部材28は、係
止爪33に対し側板24の起立位置で一方の係合
切欠き31を、またその水平位置で他方の係合切
欠き32を係合するよう関連づけて側板24に固
定される。そして以上のように構成されるストツ
パ機構30は床板21の前端部および後端部に左
右一対づつ配置され、かつ前後に配置される各ス
トツパ機構30はその係止部材35の床板21に
対する枢着軸36を共通にすることで連動構成さ
れている。また、上記左右の側板24,24の外
側面には、第5図に示すように側板24の水平位
置でこれより外側方にスライド可能に支持される
延長板37が設けられている。この延長板37の
先端部には、側板24に対する係止機構を付設し
た取手38が取付けてあり、側板24と重合する
収納状態に保持できるようになつている。なお上
記延長板37は、側板24内部に収納してその上
端面から引き出し得るようにしてもよい。
そしてこのような左右の側板24,24の下端
面39には引起しレバー40が上記下端面39に
沿つて回動自在に枢着されると共に、このレバー
40を係止するストツパ41が熔着され、かつ上
記レバー40をストツパ41側に回動付勢するバ
ネ42が設けられており、第6図に示すように側
板24を床板21に垂下した状態で引起しレバー
40を床板21の外側方に張出すべく回動できる
ようにしてある。
面39には引起しレバー40が上記下端面39に
沿つて回動自在に枢着されると共に、このレバー
40を係止するストツパ41が熔着され、かつ上
記レバー40をストツパ41側に回動付勢するバ
ネ42が設けられており、第6図に示すように側
板24を床板21に垂下した状態で引起しレバー
40を床板21の外側方に張出すべく回動できる
ようにしてある。
なお、上述した側板24の下端部には、図示省
略するがその内側に向け略直角に突出して側板2
4の起立状態で床板21上面に当接するストツパ
部材が適宜の箇所に設けてあり、側板24の起立
位置においてその内側への倒れを防止している。
略するがその内側に向け略直角に突出して側板2
4の起立状態で床板21上面に当接するストツパ
部材が適宜の箇所に設けてあり、側板24の起立
位置においてその内側への倒れを防止している。
しかして前記作業台3が自走台車1への動力伝
達を可能にすべく、伸縮リンク機構2にはチエー
ン伝動機構43が設けられる。
達を可能にすべく、伸縮リンク機構2にはチエー
ン伝動機構43が設けられる。
第1図に示すように、作業台3に張設したガイ
ドレール22側の枢軸23には、操作レバー44
をボスに一体結合した駆動スプロケツト45が回
動自在に取付けてあり、また支持台12に張設し
たガイドレール11側の枢軸16には、操作アー
ム46,47をボスに一体的に取付けてこれら両
アーム46,47をボスの直径線上に対向配置し
てそれぞれ外方に突設した従動スプロケツト48
を回動自在に取付け、さらに、両リンクアーム1
6,18交叉結合する枢軸19には一体結合する
二連の中間スプロケツト49が回動自在に取付け
てある。そして伸縮リンク機構2の伸縮状態にか
かわらず軸間距離が不変である上記駆動スプロケ
ツト45と中間スプロケツト49の間、および中
間スプロケツト49と従動スプロケツト48との
間にそれぞれ伝動チエーン50と51が掛け巻し
てある。その際、伝動チエーン50,51は駆動
スプロケツト45側の操作レバー44を起立状態
においた場合に従動スプロケツト48側の操作ア
ーム46,47がリンクアーム17の左右両側に
振り分け配置されるよう関連づけてある。なお上
記伝動チエーン50,51は各リンクを無端状に
連結した通常のものでも構わないが、駆動スプロ
ケツト45の所定角度の回動を中間スプロケツト
49を介して従動スプロケツト48に伝達する機
能があれば充分であるから、本実施例においては
第7図に示すように各スプロケツト45,48,
49に噛合うことのない直線部分はチエーンを代
えて、中間部分がターンバツクル52で連結され
るリンクロツド53としてあり、チエーンの張り
調整が行なえるようにしてある。また、例えば駆
動スプロケツト45は中間スプロケツト49との
軸間距離が不変であるリンクアーム18上に設け
てもよい。この場合には駆動スプロケツト45を
枢軸23の近傍に配置することにより伸縮リンク
機構2の伸縮状態による操作レバー44の位置変
化の影響は実質上無視することができる。さら
に、本実施例において用いたチエーン伝動機構4
3に代えて、タイミングベルトによる巻掛け伝動
機構を採用してもよく、要は、スリツプのない巻
掛け伝動機構を構成することである。
ドレール22側の枢軸23には、操作レバー44
をボスに一体結合した駆動スプロケツト45が回
動自在に取付けてあり、また支持台12に張設し
たガイドレール11側の枢軸16には、操作アー
ム46,47をボスに一体的に取付けてこれら両
アーム46,47をボスの直径線上に対向配置し
てそれぞれ外方に突設した従動スプロケツト48
を回動自在に取付け、さらに、両リンクアーム1
6,18交叉結合する枢軸19には一体結合する
二連の中間スプロケツト49が回動自在に取付け
てある。そして伸縮リンク機構2の伸縮状態にか
かわらず軸間距離が不変である上記駆動スプロケ
ツト45と中間スプロケツト49の間、および中
間スプロケツト49と従動スプロケツト48との
間にそれぞれ伝動チエーン50と51が掛け巻し
てある。その際、伝動チエーン50,51は駆動
スプロケツト45側の操作レバー44を起立状態
においた場合に従動スプロケツト48側の操作ア
ーム46,47がリンクアーム17の左右両側に
振り分け配置されるよう関連づけてある。なお上
記伝動チエーン50,51は各リンクを無端状に
連結した通常のものでも構わないが、駆動スプロ
ケツト45の所定角度の回動を中間スプロケツト
49を介して従動スプロケツト48に伝達する機
能があれば充分であるから、本実施例においては
第7図に示すように各スプロケツト45,48,
49に噛合うことのない直線部分はチエーンを代
えて、中間部分がターンバツクル52で連結され
るリンクロツド53としてあり、チエーンの張り
調整が行なえるようにしてある。また、例えば駆
動スプロケツト45は中間スプロケツト49との
軸間距離が不変であるリンクアーム18上に設け
てもよい。この場合には駆動スプロケツト45を
枢軸23の近傍に配置することにより伸縮リンク
機構2の伸縮状態による操作レバー44の位置変
化の影響は実質上無視することができる。さら
に、本実施例において用いたチエーン伝動機構4
3に代えて、タイミングベルトによる巻掛け伝動
機構を採用してもよく、要は、スリツプのない巻
掛け伝動機構を構成することである。
このような構成のチエーン伝動機構43は比較
的短かいコントロールワイヤを介して自走台車1
のミツシヨン装置7に連繋される。すなわち第7
図に示すとおり従動スプロケツト48の操作アー
ム46,47端部には一対のコントロールワイヤ
54,55のインナワイヤ56,57の一端部が
接続してあり、このインナワイヤ56,57他端
部はミツシヨン装置7のロータリ式変速軸58の
上端に取付けた回動操作板59の両端部にそれぞ
れ接続してある。そして、上記インナワイヤ5
6,57を案内するシース60,61は、前記支
持台12側の不動部材に支持して上記操作アーム
46,47に所定間隔をあけて対向配置されるワ
イヤブラケツト62に一端部をそれぞれ接続固定
すると共に、その他端部は、ミツシヨンケース6
3に取付けて回動操作板59に所定間隔をあけて
対向配置するワイヤブラケツト64に接続固定し
てある。
的短かいコントロールワイヤを介して自走台車1
のミツシヨン装置7に連繋される。すなわち第7
図に示すとおり従動スプロケツト48の操作アー
ム46,47端部には一対のコントロールワイヤ
54,55のインナワイヤ56,57の一端部が
接続してあり、このインナワイヤ56,57他端
部はミツシヨン装置7のロータリ式変速軸58の
上端に取付けた回動操作板59の両端部にそれぞ
れ接続してある。そして、上記インナワイヤ5
6,57を案内するシース60,61は、前記支
持台12側の不動部材に支持して上記操作アーム
46,47に所定間隔をあけて対向配置されるワ
イヤブラケツト62に一端部をそれぞれ接続固定
すると共に、その他端部は、ミツシヨンケース6
3に取付けて回動操作板59に所定間隔をあけて
対向配置するワイヤブラケツト64に接続固定し
てある。
以上のとおり構成した自走式作業台車は、作業
台3の昇降操作および自走台車1の各種運転操作
が全て作業台3上においても行うことができるか
ら、従来のように地上で各種運転操作を行うオペ
レータは不要となる。この使用状態を例えば果樹
園内の収穫作業に沿つて説明すると、まず、比較
的地上高の低いところの果実を収穫する場合に
は、作業台3側の操作ボツクス26に配置した油
圧レバーOLの操作で油圧シリンダ装置20を収
穫操作する。これにより伸縮リンク機構2の両リ
ンクアーム17,18は枢軸19廻りに相対回動
してその上端部の位置を下げ、作業台3と一体の
ガイドレール22を下降するから作業台3は支持
台11直上まで下降される。そこで作業台3の床
板21上で収穫作業を行うのである。その際、側
板24,24をストツパ機構30の操作で左右側
方に張り出すことにより広い作業スペースを得る
ことができる。すなわち第3図に示す状態から、
係止部材35の操作ハンドル34を若干上方揺動
させ、その係止爪33と係合部材28側の係合切
欠き31との係合を解除した後、側板24を起立
位置から水平位置に倒伏する。そしてその位置で
操作ハンドル34をバネ付勢に応じて復帰させて
係止爪33を他方の係合切欠き32に係合させる
のである。この状態は第5図に示され、側板24
の回転モーメントは係止爪33を介して係止部材
35の枢着軸36上に働き、この枢着軸36は床
板21に枢着されていることから、側板24は床
板21に対する水平姿勢が保たれる。ストツパ機
構30は左右の側板24,24ごとに独立して設
けられているので一方の側板24のみ水平姿勢に
保持することも、また両方とも水平姿勢に保持し
て広い作業スペースを得ることも可能であり、作
業場所の広狭の条件あるいは、収穫物の載置スペ
ースの条件に応じて適宜使い分けることができ
る。また、一方の側板24についていえば、スト
ツパ機構30は作業台3の前後端部に各々配置さ
れ、かつ互いに連動構成されているから側板26
の起倒操作の作業性に富むものである。
台3の昇降操作および自走台車1の各種運転操作
が全て作業台3上においても行うことができるか
ら、従来のように地上で各種運転操作を行うオペ
レータは不要となる。この使用状態を例えば果樹
園内の収穫作業に沿つて説明すると、まず、比較
的地上高の低いところの果実を収穫する場合に
は、作業台3側の操作ボツクス26に配置した油
圧レバーOLの操作で油圧シリンダ装置20を収
穫操作する。これにより伸縮リンク機構2の両リ
ンクアーム17,18は枢軸19廻りに相対回動
してその上端部の位置を下げ、作業台3と一体の
ガイドレール22を下降するから作業台3は支持
台11直上まで下降される。そこで作業台3の床
板21上で収穫作業を行うのである。その際、側
板24,24をストツパ機構30の操作で左右側
方に張り出すことにより広い作業スペースを得る
ことができる。すなわち第3図に示す状態から、
係止部材35の操作ハンドル34を若干上方揺動
させ、その係止爪33と係合部材28側の係合切
欠き31との係合を解除した後、側板24を起立
位置から水平位置に倒伏する。そしてその位置で
操作ハンドル34をバネ付勢に応じて復帰させて
係止爪33を他方の係合切欠き32に係合させる
のである。この状態は第5図に示され、側板24
の回転モーメントは係止爪33を介して係止部材
35の枢着軸36上に働き、この枢着軸36は床
板21に枢着されていることから、側板24は床
板21に対する水平姿勢が保たれる。ストツパ機
構30は左右の側板24,24ごとに独立して設
けられているので一方の側板24のみ水平姿勢に
保持することも、また両方とも水平姿勢に保持し
て広い作業スペースを得ることも可能であり、作
業場所の広狭の条件あるいは、収穫物の載置スペ
ースの条件に応じて適宜使い分けることができ
る。また、一方の側板24についていえば、スト
ツパ機構30は作業台3の前後端部に各々配置さ
れ、かつ互いに連動構成されているから側板26
の起倒操作の作業性に富むものである。
収穫した果実は通常、上記床板21上に載置す
る収容箱に収容するが、この収容箱の積卸しの際
には第6図に示すように左右の側板24,24
は、ストツパ機構30の解除操作により下方に回
動して床板21に垂下する。この状態では側板2
4の下端面39は上方に向いていて引起しレバー
40を回動操作することができるから、収容箱の
積卸し作業の終了後には上記引起しレバー40を
床板21の外側方に張出してこれを上方に引起す
ことにより作業台3上から側板24を起立姿勢に
復帰させることができる。もちろん側板24の上
下操作は地上から直接行うこともできる。
る収容箱に収容するが、この収容箱の積卸しの際
には第6図に示すように左右の側板24,24
は、ストツパ機構30の解除操作により下方に回
動して床板21に垂下する。この状態では側板2
4の下端面39は上方に向いていて引起しレバー
40を回動操作することができるから、収容箱の
積卸し作業の終了後には上記引起しレバー40を
床板21の外側方に張出してこれを上方に引起す
ことにより作業台3上から側板24を起立姿勢に
復帰させることができる。もちろん側板24の上
下操作は地上から直接行うこともできる。
つぎに、地上あるいは下降位置での作業台3か
らでは収穫できない高い地上高にある果実の収穫
にあたつては、前記と反対に油圧レバーOLの操
作で油圧シリンダ装置20を伸張操作する。これ
により伸縮リンク機構2が伸張動作して作業台3
を上昇させる。そこで、作業台3が所定の高さ位
置に達したとき、油圧レバーOLの操作で油圧シ
リンダ装置20の伸張動作を停止して作業台3を
所定の地上高に保つのである。作業台3上での収
穫作業は前述と略同様であるが、作業台3の上昇
に伴い重心位置が高くなるので、このような状態
で収穫作業を行う場合には、あらかじめ接地安定
フレーム8を自走台車1の車体フレーム5から左
右に引出しておく。その際、接地安定フレーム8
はその支持アーム10を上側にして車体フレーム
5に取付けるものである。このようにすることで
自走台車1が多少傾動した場合の左右接地幅およ
び前後接地幅が拡大され、作業台3を上昇限にお
いた場合にも、これを安定して支持できるのであ
る。このような接地安定フレーム8を使用した高
所作業においては、第5図に示すように、延長板
を兼ねる側板24を床板21に対して水平位置に
おき、かつ、この側板24から延長板37を引出
してその上で作業するとことも可能となる。この
ようにすることにより、果樹の中心部で自走台車
1より遠い箇所にある果実も容易に収穫すること
ができる。
らでは収穫できない高い地上高にある果実の収穫
にあたつては、前記と反対に油圧レバーOLの操
作で油圧シリンダ装置20を伸張操作する。これ
により伸縮リンク機構2が伸張動作して作業台3
を上昇させる。そこで、作業台3が所定の高さ位
置に達したとき、油圧レバーOLの操作で油圧シ
リンダ装置20の伸張動作を停止して作業台3を
所定の地上高に保つのである。作業台3上での収
穫作業は前述と略同様であるが、作業台3の上昇
に伴い重心位置が高くなるので、このような状態
で収穫作業を行う場合には、あらかじめ接地安定
フレーム8を自走台車1の車体フレーム5から左
右に引出しておく。その際、接地安定フレーム8
はその支持アーム10を上側にして車体フレーム
5に取付けるものである。このようにすることで
自走台車1が多少傾動した場合の左右接地幅およ
び前後接地幅が拡大され、作業台3を上昇限にお
いた場合にも、これを安定して支持できるのであ
る。このような接地安定フレーム8を使用した高
所作業においては、第5図に示すように、延長板
を兼ねる側板24を床板21に対して水平位置に
おき、かつ、この側板24から延長板37を引出
してその上で作業するとことも可能となる。この
ようにすることにより、果樹の中心部で自走台車
1より遠い箇所にある果実も容易に収穫すること
ができる。
収穫すべき果樹が傾斜地にある場合は、自走台
車1はその左右方向を傾斜線に沿わせて配置す
る。この状態では支持台12は上記傾斜線に沿つ
て左右方向に傾斜しているのでジヤツキ装置14
をクランクハンドル15を用いて適宜伸縮操作し
て支持台12を水平状態にしておく。そして作業
台3を前述同様、適宜昇降して収穫作業を行うの
である。
車1はその左右方向を傾斜線に沿わせて配置す
る。この状態では支持台12は上記傾斜線に沿つ
て左右方向に傾斜しているのでジヤツキ装置14
をクランクハンドル15を用いて適宜伸縮操作し
て支持台12を水平状態にしておく。そして作業
台3を前述同様、適宜昇降して収穫作業を行うの
である。
ここで、自走式作業台車を他の収穫すべき果樹
のところまで移動する場合には、まず、接地安定
車体フレーム8をその支持アーム10を下側にし
た状態で車体フレーム5に挿通し、これを格納位
置にしておく。こうすることにより走行の障害と
ならず、また、クローラ9を保護することもでき
る。このような前準備の後、作業台3側の操作ボ
ツクス26および操作レバー44を操作して自走
台車1の運転を行う。まず、テンシヨンクラツチ
レバーCLの操作でエンジン6からミツシヨン装
置7への動力伝達を遮断すると共に、クローラ走
行装置4に制動を加えておき、この状態で操作レ
バー44を揺動操作する。この操作レバー44の
揺動運動は伸縮リンク機構2の伸縮状態に係わり
なく駆動スプロケツト45、伝動チエーン50、
中間スプロケツト49、伝動チエーン51を介し
て従動スプロケツト48に伝達されるので、その
操作アーム46,47を回動させる。この操作ア
ーム46,47は一対のコントロールワイヤ5
4,55によりミツシヨン装置7の回動操作板5
9に連繋されているので、操作レバー44の一方
向への揺動運動は回動操作板59へ一方向の回転
運動として伝達され、また、操作レバー44の他
方向への揺動運動は同様に回動操作板59の他方
向への回転運動として伝達される。そして回動操
作板59は揺動レバー44の揺動操作量に応じて
回動操作されるから、操作レバー44によりミツ
シヨン装置7のロータリ式変速軸58が適宜、変
速操作される。そこで、操作レバー44により所
定の変速段に切換えた後、前記テンシヨンクラツ
チレバーCLを操作して、クローラ走行装置4の
制動を解除すると共に、エンジン6からミツシヨ
ン装置7への動力伝達を接続する。これにより自
走台車1のクローラ走行装置4が駆動されるか
ら、左右のサイドクラツチレバーSL、SLにより
操向操作することで自走台車1は果樹園内を自由
に走行することができる。その際、自走台車1は
接地面積が大きくて接地圧の小さくなるゴムクロ
ーラ9,9により走行するので果樹の根を痛める
こともない。
のところまで移動する場合には、まず、接地安定
車体フレーム8をその支持アーム10を下側にし
た状態で車体フレーム5に挿通し、これを格納位
置にしておく。こうすることにより走行の障害と
ならず、また、クローラ9を保護することもでき
る。このような前準備の後、作業台3側の操作ボ
ツクス26および操作レバー44を操作して自走
台車1の運転を行う。まず、テンシヨンクラツチ
レバーCLの操作でエンジン6からミツシヨン装
置7への動力伝達を遮断すると共に、クローラ走
行装置4に制動を加えておき、この状態で操作レ
バー44を揺動操作する。この操作レバー44の
揺動運動は伸縮リンク機構2の伸縮状態に係わり
なく駆動スプロケツト45、伝動チエーン50、
中間スプロケツト49、伝動チエーン51を介し
て従動スプロケツト48に伝達されるので、その
操作アーム46,47を回動させる。この操作ア
ーム46,47は一対のコントロールワイヤ5
4,55によりミツシヨン装置7の回動操作板5
9に連繋されているので、操作レバー44の一方
向への揺動運動は回動操作板59へ一方向の回転
運動として伝達され、また、操作レバー44の他
方向への揺動運動は同様に回動操作板59の他方
向への回転運動として伝達される。そして回動操
作板59は揺動レバー44の揺動操作量に応じて
回動操作されるから、操作レバー44によりミツ
シヨン装置7のロータリ式変速軸58が適宜、変
速操作される。そこで、操作レバー44により所
定の変速段に切換えた後、前記テンシヨンクラツ
チレバーCLを操作して、クローラ走行装置4の
制動を解除すると共に、エンジン6からミツシヨ
ン装置7への動力伝達を接続する。これにより自
走台車1のクローラ走行装置4が駆動されるか
ら、左右のサイドクラツチレバーSL、SLにより
操向操作することで自走台車1は果樹園内を自由
に走行することができる。その際、自走台車1は
接地面積が大きくて接地圧の小さくなるゴムクロ
ーラ9,9により走行するので果樹の根を痛める
こともない。
なお、前記操作ボツクス26は作業台3側に配
置されているから作業台3の昇降位置に係わりな
く作業台3上で自走台車1の運転操作が行なえる
ことは勿論のこと、作業台3の下降位置にあつて
は操作ボツクス26は地上から操作可能であるか
ら、地上走行しながら自走台車1の運転操作を行
うこともできる。従つて、第6図に示すように側
板24,24を床板21に垂下した状態にしてお
けば、枝が低く張出した果樹の下を通り抜けるこ
とも容易に行なうことができる。
置されているから作業台3の昇降位置に係わりな
く作業台3上で自走台車1の運転操作が行なえる
ことは勿論のこと、作業台3の下降位置にあつて
は操作ボツクス26は地上から操作可能であるか
ら、地上走行しながら自走台車1の運転操作を行
うこともできる。従つて、第6図に示すように側
板24,24を床板21に垂下した状態にしてお
けば、枝が低く張出した果樹の下を通り抜けるこ
とも容易に行なうことができる。
以上説明したとおり本発明によれば、作業台上
の操作レバーと自走台車側の操作部材との間の連
繋構成中に長い操作ワイヤは不要となり、その大
部分がチエーン伝動機構で構成されるから操作レ
バーの操作力および操作量を確実に操作部材に伝
達することができる。しかも上記チエーン伝動機
構は作業台の昇降位置に係わりなく動力伝達が可
能であるから、作業台を任意の昇降位置に保持し
た状態で自走台車側の操作部材の操作が可能とな
る。従つて、従来、極めて困難とされていたミツ
シヨン装置の変速レバーの変速操作も作業台上か
ら遠隔操作することが可能となり、自走式作業台
車の運転操作が地上からは勿論のこと作業台上に
おいても全て行い得るようになる。そればかりで
なく、接地安定フレームの作用で自走式作業台車
の接地巾を増大することができるから作業台を上
昇位置においても転倒の危険がなく安全な作業を
行うことができる。また、ジヤツキの操作で支持
台を車体フレームに対して左右方向に傾斜できる
から、自走台車が左右方向に傾斜した状態にあつ
ても、支持台を水平姿勢に調整することにより作
業台を水平に支持することができ、従つて傾斜地
での作業も安全に行うことができる。さらに、延
長板を用いることにより作業台の左右巾よりも張
出した位置での作業が可能となるから、自走式作
業台車を果樹の周辺においた状態で果樹の周辺部
から中心部にかけての作業を全て行うことがで
き、極めて作業性に富むなど、果樹園等における
作業性に特に優れるという効果がある。
の操作レバーと自走台車側の操作部材との間の連
繋構成中に長い操作ワイヤは不要となり、その大
部分がチエーン伝動機構で構成されるから操作レ
バーの操作力および操作量を確実に操作部材に伝
達することができる。しかも上記チエーン伝動機
構は作業台の昇降位置に係わりなく動力伝達が可
能であるから、作業台を任意の昇降位置に保持し
た状態で自走台車側の操作部材の操作が可能とな
る。従つて、従来、極めて困難とされていたミツ
シヨン装置の変速レバーの変速操作も作業台上か
ら遠隔操作することが可能となり、自走式作業台
車の運転操作が地上からは勿論のこと作業台上に
おいても全て行い得るようになる。そればかりで
なく、接地安定フレームの作用で自走式作業台車
の接地巾を増大することができるから作業台を上
昇位置においても転倒の危険がなく安全な作業を
行うことができる。また、ジヤツキの操作で支持
台を車体フレームに対して左右方向に傾斜できる
から、自走台車が左右方向に傾斜した状態にあつ
ても、支持台を水平姿勢に調整することにより作
業台を水平に支持することができ、従つて傾斜地
での作業も安全に行うことができる。さらに、延
長板を用いることにより作業台の左右巾よりも張
出した位置での作業が可能となるから、自走式作
業台車を果樹の周辺においた状態で果樹の周辺部
から中心部にかけての作業を全て行うことがで
き、極めて作業性に富むなど、果樹園等における
作業性に特に優れるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例による自走式作業台
車の全体側面図、第2図は同正面図、第3図は床
板に対する取付け板の取付け構造を示す正面図、
第4図は同要部の平面図、第5図および第6図は
側板の回動位置を示す使用説明図、第7図は操作
レバーからミツシヨン装置の変速軸に至る連繋構
成を示す概略全体斜視図である。 1…自走台車、2…伸縮リンク機構、3…作業
台、4…クローラ走行装置、5…車体フレーム、
6…エンジン、7…ミツシヨン装置、8…接地安
定フレーム、12…支持台、14…ジヤツキ装
置、17,18…リンクアーム、20…油圧シリ
ンダ装置、21…床板、24…側板、26…操作
ボツクス、28…係合部材、30…ストツパ機
構、35…係止部材、37…延長板、40…引起
しレバー、43…チエーン伝動機構、44…操作
レバー、45…駆動スプロケツト、46,47…
操作アーム、48…従動スプロケツト、49…中
間スプロケツト、50,51…伝動チエーン、5
2…ターンバツクル、53…リンクロツド、5
4,55…コントロールワイヤ、56,57…イ
ンナワイヤ、58…ロータリ式変速軸、59…回
動操作板。
車の全体側面図、第2図は同正面図、第3図は床
板に対する取付け板の取付け構造を示す正面図、
第4図は同要部の平面図、第5図および第6図は
側板の回動位置を示す使用説明図、第7図は操作
レバーからミツシヨン装置の変速軸に至る連繋構
成を示す概略全体斜視図である。 1…自走台車、2…伸縮リンク機構、3…作業
台、4…クローラ走行装置、5…車体フレーム、
6…エンジン、7…ミツシヨン装置、8…接地安
定フレーム、12…支持台、14…ジヤツキ装
置、17,18…リンクアーム、20…油圧シリ
ンダ装置、21…床板、24…側板、26…操作
ボツクス、28…係合部材、30…ストツパ機
構、35…係止部材、37…延長板、40…引起
しレバー、43…チエーン伝動機構、44…操作
レバー、45…駆動スプロケツト、46,47…
操作アーム、48…従動スプロケツト、49…中
間スプロケツト、50,51…伝動チエーン、5
2…ターンバツクル、53…リンクロツド、5
4,55…コントロールワイヤ、56,57…イ
ンナワイヤ、58…ロータリ式変速軸、59…回
動操作板。
Claims (1)
- 1 自走台車の支持台上に伸縮リンク機構を介し
て作業台を昇降可能に支持する自走式作業台車に
おいて、上記伸縮リンク機構の構成メンバに沿つ
て付設され作業台側の操作部材と自走台車側の被
操作部材とを連繋構成するチエーン伝動機構と、
自走台車の車体フレームに対し左右方向に接離可
能に取付けられる接地安定フレームと、自走台車
の車体フレームに対して支持台を左右方向に傾斜
可能に支持するジヤツキと、作業台から左右巾方
向に張り出し可能な延長板とを備えたことを特徴
とする自走式作業台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17058182A JPS58116238A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 自走式作業台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17058182A JPS58116238A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 自走式作業台車 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21330481A Division JPS58116237A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 自走式作業台車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116238A JPS58116238A (ja) | 1983-07-11 |
| JPS644944B2 true JPS644944B2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=15907482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17058182A Granted JPS58116238A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 自走式作業台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116238A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH063845Y2 (ja) * | 1987-05-27 | 1994-02-02 | 熱技研工業株式会社 | 街路樹等の枝葉の移動式焼却炉 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17058182A patent/JPS58116238A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58116238A (ja) | 1983-07-11 |
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