JPS645076Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS645076Y2 JPS645076Y2 JP18910883U JP18910883U JPS645076Y2 JP S645076 Y2 JPS645076 Y2 JP S645076Y2 JP 18910883 U JP18910883 U JP 18910883U JP 18910883 U JP18910883 U JP 18910883U JP S645076 Y2 JPS645076 Y2 JP S645076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carburetor
- stage
- throttle bore
- center
- bench
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241000234435 Lilium Species 0.000 claims description 28
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005325 percolation Methods 0.000 description 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主に自動車ガリソンエンジンに使用さ
れる二段気化器に関するものである。
れる二段気化器に関するものである。
自動車ガソリンエンジンにおいては、周知のよ
うに常用運転速度における燃料経済性や高速運転
時における出力増加などを計るため二段気化器を
使用するのが普通であり、気化器のベンチユリ
径、スロツトルボア径は一般にエンジンの容積や
出力にほぼ比例させて選定する。実際には小排気
量から大排気量に至る各種排気量のエンジンに対
して、数種類の大きさにクラス分けして気化器を
製作しておき、エンジン排気量に対してなるべく
小形の気化器を提供できるようにしている。
うに常用運転速度における燃料経済性や高速運転
時における出力増加などを計るため二段気化器を
使用するのが普通であり、気化器のベンチユリ
径、スロツトルボア径は一般にエンジンの容積や
出力にほぼ比例させて選定する。実際には小排気
量から大排気量に至る各種排気量のエンジンに対
して、数種類の大きさにクラス分けして気化器を
製作しておき、エンジン排気量に対してなるべく
小形の気化器を提供できるようにしている。
ところで、一般にスロツトルボア径は大ベンチ
ユリ径の1.2〜1.6倍程度とするのが普通であり、
二段気化器ではスロツトルボア径が決まると必然
的に一段側気化器と二段側気化器のスロツトルボ
ア中心距離が決まり、これによつて気化器の大き
さも決まる。第1図は従来の二段気化器を示し、
一段側気化器Pおよび二段側気化器Sのベンチユ
リ径VP,VSとスロツトルボア径bP,VSおよびこ
れらの中心距離l1,l2が図に表示されている。そ
して、それぞれのベンチユリとスロツトルボアと
は同一の中心軸線nP,nS上に配置され、従つてl1
=l2である。
ユリ径の1.2〜1.6倍程度とするのが普通であり、
二段気化器ではスロツトルボア径が決まると必然
的に一段側気化器と二段側気化器のスロツトルボ
ア中心距離が決まり、これによつて気化器の大き
さも決まる。第1図は従来の二段気化器を示し、
一段側気化器Pおよび二段側気化器Sのベンチユ
リ径VP,VSとスロツトルボア径bP,VSおよびこ
れらの中心距離l1,l2が図に表示されている。そ
して、それぞれのベンチユリとスロツトルボアと
は同一の中心軸線nP,nS上に配置され、従つてl1
=l2である。
また、近年に至つて省エネルギのための自動車
の軽量化を計る目的で各部品の重量軽減が行われ
ているが、気化器のように従来から既に比較的軽
量であり且つ多様な機能を具えた部品においては
一層の軽量化が困難であり、エンジン排気量に対
して現在用いられているよりも小形の気化器を使
用して軽量化の目的に沿わせなければならない。
この場合、気化器の大きさはそのままにして、従
来よりも大排気量のエンジンに適合させるために
はベンチユリ径、ボア径を拡大して吸入空気量を
増加させなければならない。しかしながら、ベン
チユリは吸入空気の通路を縮小しているのでかな
り拡大することができるが、二段気化器において
スロツトルボアを拡大すると互いに重なつて連通
し気化器を構成しなくなる。
の軽量化を計る目的で各部品の重量軽減が行われ
ているが、気化器のように従来から既に比較的軽
量であり且つ多様な機能を具えた部品においては
一層の軽量化が困難であり、エンジン排気量に対
して現在用いられているよりも小形の気化器を使
用して軽量化の目的に沿わせなければならない。
この場合、気化器の大きさはそのままにして、従
来よりも大排気量のエンジンに適合させるために
はベンチユリ径、ボア径を拡大して吸入空気量を
増加させなければならない。しかしながら、ベン
チユリは吸入空気の通路を縮小しているのでかな
り拡大することができるが、二段気化器において
スロツトルボアを拡大すると互いに重なつて連通
し気化器を構成しなくなる。
そこで、本考案の出願人は、一段側気化器のベ
ンチユリおよびスロツトルボアは従来通り同一の
中心軸線上に配置し、一段側気化器および二段側
気化器のスロツトルボア中心距離はそれらのベン
チユリ中心距離よりも大きくしたことにより前述
の問題点を解決し、気化器の大きさはそのままに
してベンチユリ径およびスロツトルボア径を拡大
して従来よりも大排気量のエンジンに適合する二
段気化器を提案した(特願昭58−74436号)。
ンチユリおよびスロツトルボアは従来通り同一の
中心軸線上に配置し、一段側気化器および二段側
気化器のスロツトルボア中心距離はそれらのベン
チユリ中心距離よりも大きくしたことにより前述
の問題点を解決し、気化器の大きさはそのままに
してベンチユリ径およびスロツトルボア径を拡大
して従来よりも大排気量のエンジンに適合する二
段気化器を提案した(特願昭58−74436号)。
本考案は、前記のように二段側気化器の吸気路
が曲がつて形成されている二段気化器において、
ベンチユリとスロツトルボアとを一段側気化器の
中心軸線と平行な中心軸線上に形成し、本体と出
口胴体との間に設けられている断熱材のボアは入
口中心と出口中心とがベンチユリ中心軸線とスロ
ツトルボア中心軸線との偏心量と等しい距離だけ
ずれた斜めに形成してベンチユリとスロツトルボ
アとを連通させたことによつて、二段側気化器の
吸気路を容易に形成することができるようにした
ものである。
が曲がつて形成されている二段気化器において、
ベンチユリとスロツトルボアとを一段側気化器の
中心軸線と平行な中心軸線上に形成し、本体と出
口胴体との間に設けられている断熱材のボアは入
口中心と出口中心とがベンチユリ中心軸線とスロ
ツトルボア中心軸線との偏心量と等しい距離だけ
ずれた斜めに形成してベンチユリとスロツトルボ
アとを連通させたことによつて、二段側気化器の
吸気路を容易に形成することができるようにした
ものである。
第2図は本考案の具体例であつて、一段側気化
器Pおよび二段側気化器Sの二重のベンチユリ
1,2とスロツトルボア4,5とはそれぞれ共通
の本体3と出口胴体6とに設けられ、本体3と出
口胴体6との間に設けた断熱材9に形成したボア
7,8によつてベンチユリ1,2とスロツトルボ
ア4,5とが連通している。
器Pおよび二段側気化器Sの二重のベンチユリ
1,2とスロツトルボア4,5とはそれぞれ共通
の本体3と出口胴体6とに設けられ、本体3と出
口胴体6との間に設けた断熱材9に形成したボア
7,8によつてベンチユリ1,2とスロツトルボ
ア4,5とが連通している。
一段側気化器Pのベンチユリ1、ボア7、スロ
ツトルボア4は同一の中心軸線Npの上に配置さ
れている。また、二段側気化器Sのベンチユリ2
とスロツトルボア5とは前記中心軸線Npと平行
な中心軸線Ns1,Ns2の上にそれぞれ配置され、
且つスロツトルボア5の中心軸線Ns2はベンチユ
リ2の中心軸線Ns1よりも外側即ち一段側気化器
Pの中心軸線Npから離れる方へずらして位置し
ている。断熱材9に形成されている二段側気化器
Sのボア8はその入口中心および出口中心がベン
チユリ2の中心軸線Ns1およびスロツトルボア5
の中心軸線NS2とそれぞれ一致しており、これら
中心軸線Ns1,Ns2の偏心量と等しい距離だけ入
口中心と出口中心とがずれた斜めに形成されてベ
ンチユリ2とスロツトルボア5とを連通してい
る。
ツトルボア4は同一の中心軸線Npの上に配置さ
れている。また、二段側気化器Sのベンチユリ2
とスロツトルボア5とは前記中心軸線Npと平行
な中心軸線Ns1,Ns2の上にそれぞれ配置され、
且つスロツトルボア5の中心軸線Ns2はベンチユ
リ2の中心軸線Ns1よりも外側即ち一段側気化器
Pの中心軸線Npから離れる方へずらして位置し
ている。断熱材9に形成されている二段側気化器
Sのボア8はその入口中心および出口中心がベン
チユリ2の中心軸線Ns1およびスロツトルボア5
の中心軸線NS2とそれぞれ一致しており、これら
中心軸線Ns1,Ns2の偏心量と等しい距離だけ入
口中心と出口中心とがずれた斜めに形成されてベ
ンチユリ2とスロツトルボア5とを連通してい
る。
このように構成した本考案によると、一段側気
化器のベンチユリとスロツトルボアとは従来通り
同一の中心軸線上に配置されているので、低速か
ら常用運転速度において燃料消費量、排出ガス規
制、運転性能に悪影響を与えることがなく従来通
りの機能を発揮するものであり、また高出力運転
時に要求される混合気を受持つ二段側気化器の吸
気路を曲げたのでエンジン性能などに殆んど悪影
響を与えることがないのである。そして、二つの
スロツトルボアの間隔を拡げたので、気化器を大
きくすることなく且つ互いに重なることなくこれ
らの径を拡大して吸入空気量を増大させることが
可能となり、その結果気化器の大きさはそのまま
にして従来よりも大容積のエンジンに適合させる
ことができ、軽量化の目的を達成するのである。
化器のベンチユリとスロツトルボアとは従来通り
同一の中心軸線上に配置されているので、低速か
ら常用運転速度において燃料消費量、排出ガス規
制、運転性能に悪影響を与えることがなく従来通
りの機能を発揮するものであり、また高出力運転
時に要求される混合気を受持つ二段側気化器の吸
気路を曲げたのでエンジン性能などに殆んど悪影
響を与えることがないのである。そして、二つの
スロツトルボアの間隔を拡げたので、気化器を大
きくすることなく且つ互いに重なることなくこれ
らの径を拡大して吸入空気量を増大させることが
可能となり、その結果気化器の大きさはそのまま
にして従来よりも大容積のエンジンに適合させる
ことができ、軽量化の目的を達成するのである。
殊に本考案によると、二段側気化器のベンチユ
リとスロツトルボアとを一段側気化器の中心軸線
と平行な中心軸線上に形成し、パーコレーシヨン
対策のため設ける平板状の断熱材に形成したボア
によつてその偏心を吸収させたので曲がつた吸気
路をきわめて簡単に作ることができるものであ
る。
リとスロツトルボアとを一段側気化器の中心軸線
と平行な中心軸線上に形成し、パーコレーシヨン
対策のため設ける平板状の断熱材に形成したボア
によつてその偏心を吸収させたので曲がつた吸気
路をきわめて簡単に作ることができるものであ
る。
第1図は従来品の縦断面図、第2図は本考案の
具体例の縦断面図である。 P……一段側気化器、S……二段側気化器、
1,2……ベンチユリ、3……本体、4,5……
スロツトルボア、6……出口胴体、7,8……ボ
ア、9……断熱材。
具体例の縦断面図である。 P……一段側気化器、S……二段側気化器、
1,2……ベンチユリ、3……本体、4,5……
スロツトルボア、6……出口胴体、7,8……ボ
ア、9……断熱材。
Claims (1)
- 一段側気化器のベンチユリおよびスロツトルボ
アは同一の中心軸線上に配置され、一段側気化器
および二段側気化器のスロツトルボア中心距離は
それらのベンチユリ中心距離よりも大きい二段気
化器において、二段側気化器のベンチユリとスロ
ツトルボアとは一段側気化器の中心軸線と平行な
中心軸線上に形成され、本体と出口胴体との間に
設けられている断熱材のボアは入口中心と出口中
心とがベンチユリ中心軸線とスロツトルボア中心
軸線との偏心量と等しい距離だけずれた斜めに形
成されて前記ベンチユリとスロツトルボアとを連
通している二段気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18910883U JPS6097355U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 二段気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18910883U JPS6097355U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 二段気化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097355U JPS6097355U (ja) | 1985-07-03 |
| JPS645076Y2 true JPS645076Y2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=30407801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18910883U Granted JPS6097355U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 二段気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097355U (ja) |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP18910883U patent/JPS6097355U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6097355U (ja) | 1985-07-03 |
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