JPS645381B2 - - Google Patents
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- JPS645381B2 JPS645381B2 JP54092989A JP9298979A JPS645381B2 JP S645381 B2 JPS645381 B2 JP S645381B2 JP 54092989 A JP54092989 A JP 54092989A JP 9298979 A JP9298979 A JP 9298979A JP S645381 B2 JPS645381 B2 JP S645381B2
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- record
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- 241001422033 Thestylus Species 0.000 claims description 25
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 10
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/24—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/02—Arrangements of heads
- G11B3/08—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers
- G11B3/095—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers for repeating a part of the record; for beginning or stopping at a desired point of the record
- G11B3/0952—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers for repeating a part of the record; for beginning or stopping at a desired point of the record using automatic means
- G11B3/0957—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers for repeating a part of the record; for beginning or stopping at a desired point of the record using automatic means using optical means for detecting the end of the recording or the desired point thereof
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
偏心しているレコードを一定の角速度で回転し
ているターンテーブルで回転させてレコード演奏
を行なつた場合には、再生信号中に偏心によるワ
ウが発生することは周知のとおりであり、前記の
原因によつて再生信号中に発生するワウの量はレ
コードの回転中心から再生針位置までの距離に反
比例して変化する。
ているターンテーブルで回転させてレコード演奏
を行なつた場合には、再生信号中に偏心によるワ
ウが発生することは周知のとおりであり、前記の
原因によつて再生信号中に発生するワウの量はレ
コードの回転中心から再生針位置までの距離に反
比例して変化する。
第1図は、偏心を有するレコードにおける再生
針の針先位置の周速度の変化を説明するための図
であつて、この第1図においてO1はターンテー
ブルの中心、O2はレコードの中心、Saは再生針
の針先位置、lはレコードの中心O2から再生針
の針先位置Saまでの距離、l′はターンテーブルの
中心から針先位置Saまでの距離、θ1は線1 aと
基準線SLとのなす角、βは線1 aと線2 aとの
なす角である。
針の針先位置の周速度の変化を説明するための図
であつて、この第1図においてO1はターンテー
ブルの中心、O2はレコードの中心、Saは再生針
の針先位置、lはレコードの中心O2から再生針
の針先位置Saまでの距離、l′はターンテーブルの
中心から針先位置Saまでの距離、θ1は線1 aと
基準線SLとのなす角、βは線1 aと線2 aとの
なす角である。
ターンテーブルの回転dθ1と対応して、ターン
テーブル上におけるターンテーブルの中心O1か
ら距離l′にある点の変位量(距離)dX′は、 dX′=l′dθ1として示されるから、 1 2=dを偏心量とし、2 aと1 aとのなす
角をβとすると、偏心量がdであるようなレコー
ドの音溝中を辿つている再生針の針先が、前記し
たターンテーブルのdθ1の回転に応じて音溝に沿
つて変位する距離dXは次の(1)式で示される。
テーブル上におけるターンテーブルの中心O1か
ら距離l′にある点の変位量(距離)dX′は、 dX′=l′dθ1として示されるから、 1 2=dを偏心量とし、2 aと1 aとのなす
角をβとすると、偏心量がdであるようなレコー
ドの音溝中を辿つている再生針の針先が、前記し
たターンテーブルのdθ1の回転に応じて音溝に沿
つて変位する距離dXは次の(1)式で示される。
偏心量dと2 a=lとの関係は、d≪I
……(2) として示されるものであるから、上記の(1)式は(2)
式の関係によつて次の(3)式のように近似される。
……(2) として示されるものであるから、上記の(1)式は(2)
式の関係によつて次の(3)式のように近似される。
dX≒l(1+d/lcosθ1)dθ1 ……(3)
(3)式を時間tで微分して再生針による音溝のト
レース線速度dX/dtを求めると、それは次の(4)式に よつて示されるものとなる。
レース線速度dX/dtを求めると、それは次の(4)式に よつて示されるものとなる。
dX/dt=dX/dθ1 dθ1/dt=lω1(1+d/lcosθ
1)=dX′/dt 1/cosβ ……(4) (ただし、ω1=dθ1/dtである。) ところで、角βは通常極めて微小であるから、
cosβ≒1となり、結局、偏心による再生針の針
先による音溝のトレース線速度dX/dtはd/lの振幅 で正弦変化しているものとなる(上記の音溝のト
レース線速度は、音溝中に信号が記録されていな
い状態、すなわち、案内溝だけが存在している状
態の音溝を考えた場合における再生針の針先によ
るトレース線速度である)。
1)=dX′/dt 1/cosβ ……(4) (ただし、ω1=dθ1/dtである。) ところで、角βは通常極めて微小であるから、
cosβ≒1となり、結局、偏心による再生針の針
先による音溝のトレース線速度dX/dtはd/lの振幅 で正弦変化しているものとなる(上記の音溝のト
レース線速度は、音溝中に信号が記録されていな
い状態、すなわち、案内溝だけが存在している状
態の音溝を考えた場合における再生針の針先によ
るトレース線速度である)。
すなわち、ターンテーブルの1回転の間におい
て、ターンテーブルの中心O1とレコードの中心
O2と再生針の針先位置Saとが、Sa→O2→O1のよ
うな順で一直線上に並んだ状態において、トーン
アームは最も外周寄りに振れて、その時の再生針
の針先による音溝のトレース線速度は最大値lω1
(1+d/l)を示し、また、ターンテーブルの中心 O1と再生針の針先位置Saとレコードの中心O2と
が、Sa→O1→O2の順に一直線上に並んだ状態に
おいて、トーンアームは最も内周寄りに振れて、
その時の再生針の針先による音溝のトレース線速
度は最小値lω1(1−d/l)を示し、前記した最大 値と最小値との中間の部分における再生針の針先
による音溝のトレース線速度は、ターンテーブル
の回転角に従い前記した最大値と最小値との間で
正弦曲線に沿つて変化しているものとなる。
て、ターンテーブルの中心O1とレコードの中心
O2と再生針の針先位置Saとが、Sa→O2→O1のよ
うな順で一直線上に並んだ状態において、トーン
アームは最も外周寄りに振れて、その時の再生針
の針先による音溝のトレース線速度は最大値lω1
(1+d/l)を示し、また、ターンテーブルの中心 O1と再生針の針先位置Saとレコードの中心O2と
が、Sa→O1→O2の順に一直線上に並んだ状態に
おいて、トーンアームは最も内周寄りに振れて、
その時の再生針の針先による音溝のトレース線速
度は最小値lω1(1−d/l)を示し、前記した最大 値と最小値との中間の部分における再生針の針先
による音溝のトレース線速度は、ターンテーブル
の回転角に従い前記した最大値と最小値との間で
正弦曲線に沿つて変化しているものとなる。
本発明者等は、アームの水平方向の回動角と対
応したアドレス信号が得られるようになされてい
るレコードプレーヤにおいては、再生針の針先位
置Saのアドレスが前記したアドレス信号の発生装
置から発生されるアドレス信号によつて知り得る
こと、及び、前記の再生針の針先位置Saのアドレ
スと対応して、ターンテーブルの中心O1と再生
針の針先位置Saとの距離l′が判かるということ、
また、レコードの偏心によつてターンテーブルの
1回転中における再生針の針先による音溝のトレ
ース線速度が最大値lω1(1+d/l)と最小値lω1 (1−d/l)との間で正弦曲線に従つて変化してい ること、などの事実に着目し、トーンアームの回
動角と対応したアドレス信号の示す再生針の針先
位置Saのアドレスに応じて、ターンテーブルの回
転速度が1/(1+d/lcosθ1)に従つて変化するよ
う にすると共に、前記ターンテーブルの回転速度の
変化は、トーンアームが最も外(または内)周寄
りの時に最も遅く(または早く)なるように位相
を合わせ、また、トーンアームの振れの量2dと、
再生針の針先位置のアドレスと対応して求められ
るlの値とから所要の振幅d/lの値を得て、それ によりターンテーブルの回転数を制御するサーボ
回路に対して必要な偏心補正用信号が供給できる
ようにすることにより、再生信号中に偏心による
ワウが発生することがないようにしたレコードプ
レーヤ、すなわち、所定速度で回転されるレコー
ドに記録された信号を再生する再生針が取付けら
れたトーンアームの水平回動角と対応したデジタ
ル信号形態のアドレス信号を発生するアドレス信
号の発生装置と、前記したトーンアームの回転角
速度と比例する信号を発生するデジタル信号形態
の回転角速度信号の発生装置と、前記した回転角
速度信号に基づいてトーンアーム振れ量を得る手
段と、前記したアドレスから得られる再生針の針
先位置とターンテーブルの中心との距離を前記し
たトーンアームの振れ量で除して得られる補正信
号を発生する制御装置と、レコードの回転速度に
対応した周波数信号を前記した補正信号によつて
再生針のレコード上の針先位置に応じて減衰させ
て得られる偏心補正用信号を発生させる減衰器
と、前記した偏心補正用信号に基づいて前記した
レコードの回転速度を制御するサーボ回路とを備
え、前記した偏心補正用信号に基づいて前記した
レコードの回転速度を連続的に変化させることに
より、前記した針先位置がレコード上のどこにあ
つても、前記した再生針から得られる再生信号中
に偏心によるワウフラツタが生じないようにした
ことを特徴とする偏心による回転むらの補正可能
なレコードプレーヤを提供することができるよう
にしたものであつて、以下、本発明の偏心による
回転むらの補正可能なレコードプレーヤの具体的
な内容について添付図面を参照しながら詳細に説
明する。
応したアドレス信号が得られるようになされてい
るレコードプレーヤにおいては、再生針の針先位
置Saのアドレスが前記したアドレス信号の発生装
置から発生されるアドレス信号によつて知り得る
こと、及び、前記の再生針の針先位置Saのアドレ
スと対応して、ターンテーブルの中心O1と再生
針の針先位置Saとの距離l′が判かるということ、
また、レコードの偏心によつてターンテーブルの
1回転中における再生針の針先による音溝のトレ
ース線速度が最大値lω1(1+d/l)と最小値lω1 (1−d/l)との間で正弦曲線に従つて変化してい ること、などの事実に着目し、トーンアームの回
動角と対応したアドレス信号の示す再生針の針先
位置Saのアドレスに応じて、ターンテーブルの回
転速度が1/(1+d/lcosθ1)に従つて変化するよ
う にすると共に、前記ターンテーブルの回転速度の
変化は、トーンアームが最も外(または内)周寄
りの時に最も遅く(または早く)なるように位相
を合わせ、また、トーンアームの振れの量2dと、
再生針の針先位置のアドレスと対応して求められ
るlの値とから所要の振幅d/lの値を得て、それ によりターンテーブルの回転数を制御するサーボ
回路に対して必要な偏心補正用信号が供給できる
ようにすることにより、再生信号中に偏心による
ワウが発生することがないようにしたレコードプ
レーヤ、すなわち、所定速度で回転されるレコー
ドに記録された信号を再生する再生針が取付けら
れたトーンアームの水平回動角と対応したデジタ
ル信号形態のアドレス信号を発生するアドレス信
号の発生装置と、前記したトーンアームの回転角
速度と比例する信号を発生するデジタル信号形態
の回転角速度信号の発生装置と、前記した回転角
速度信号に基づいてトーンアーム振れ量を得る手
段と、前記したアドレスから得られる再生針の針
先位置とターンテーブルの中心との距離を前記し
たトーンアームの振れ量で除して得られる補正信
号を発生する制御装置と、レコードの回転速度に
対応した周波数信号を前記した補正信号によつて
再生針のレコード上の針先位置に応じて減衰させ
て得られる偏心補正用信号を発生させる減衰器
と、前記した偏心補正用信号に基づいて前記した
レコードの回転速度を制御するサーボ回路とを備
え、前記した偏心補正用信号に基づいて前記した
レコードの回転速度を連続的に変化させることに
より、前記した針先位置がレコード上のどこにあ
つても、前記した再生針から得られる再生信号中
に偏心によるワウフラツタが生じないようにした
ことを特徴とする偏心による回転むらの補正可能
なレコードプレーヤを提供することができるよう
にしたものであつて、以下、本発明の偏心による
回転むらの補正可能なレコードプレーヤの具体的
な内容について添付図面を参照しながら詳細に説
明する。
第2図は、本発明の偏心による回転むらの補正
可能なレコードプレヤーの概略構成を示すブロツ
ク図であつて、この第2図においてHMはトーン
アーム1を水平方向に回動させるための水平駆動
モータである。前記のの水平駆動モータHMには
トーンアームの回転角速度と比例する信号を発生
させる回転角速度信号の発生装置が含まれてい
て、前記の回転角速度信号の発生装置からはトー
ンアームの回転角速度と比例する信号が線28を
介して送出される。
可能なレコードプレヤーの概略構成を示すブロツ
ク図であつて、この第2図においてHMはトーン
アーム1を水平方向に回動させるための水平駆動
モータである。前記のの水平駆動モータHMには
トーンアームの回転角速度と比例する信号を発生
させる回転角速度信号の発生装置が含まれてい
て、前記の回転角速度信号の発生装置からはトー
ンアームの回転角速度と比例する信号が線28を
介して送出される。
また、VMはトーンアーム1を垂直方向に回動
させるための垂直駆動モータであり、図中のAC
は前記した2つの駆動モータHM,VMに駆動信
号を与えるアームコントロール回路であつて、こ
のアームコントロール回路ACは、制御装置CDに
よつて動作が制御されると共に、制御装置CDに
対してトーンアーム1の状態に関する情報などを
与える。
させるための垂直駆動モータであり、図中のAC
は前記した2つの駆動モータHM,VMに駆動信
号を与えるアームコントロール回路であつて、こ
のアームコントロール回路ACは、制御装置CDに
よつて動作が制御されると共に、制御装置CDに
対してトーンアーム1の状態に関する情報などを
与える。
前記したトーンアーム1の回転角速度と比例す
る信号を発生する回転角速度信号の発生装置とし
ては、水平駆動モータHMと別体に構成されたも
のであつても、あるいは水平駆動モータHMの構
成の一部を共用して構成されているものであつて
も、どちらでも使用できる。
る信号を発生する回転角速度信号の発生装置とし
ては、水平駆動モータHMと別体に構成されたも
のであつても、あるいは水平駆動モータHMの構
成の一部を共用して構成されているものであつて
も、どちらでも使用できる。
AEはトーンアーム1の水平方向の回動角度と
対応したアドレス信号を発生するアドレス信号の
発生装置(アーム角度エンコーダ)であり、この
アーム角度エンコーダAEからの出力は制御装置
CDに与えられる。また、STMはターンテーブル
の駆動用モータを含んで構成されたターンテーブ
ルの回転数を制御するサーボ回路、MCはモータ
コントロール回路、MSはミユーテングスイツ
チ、KMはキーマトリツクス、DPは表示装置、
PSは光センサである。
対応したアドレス信号を発生するアドレス信号の
発生装置(アーム角度エンコーダ)であり、この
アーム角度エンコーダAEからの出力は制御装置
CDに与えられる。また、STMはターンテーブル
の駆動用モータを含んで構成されたターンテーブ
ルの回転数を制御するサーボ回路、MCはモータ
コントロール回路、MSはミユーテングスイツ
チ、KMはキーマトリツクス、DPは表示装置、
PSは光センサである。
前記の光センサPSはトーンアームに対してヘ
ツドシエルとは別体のものとして設けられている
ものであつて、光源と受光素子とからなり、これ
はトーンアームに装着されたヘツドシエルに取付
けられているカートリツジの再生針の先端がトー
ンアームの回動時に描く回動軌跡と略々同一の回
動軌跡を描くことができ、かつ、トーンアームに
装着されたヘツドシエルよりも、レコード演奏時
におけるトーンアームの進行方向に関して僅かに
先行した位置を占めるような位置となされている
ようにトーンアームに対して連結固着されてい
る。
ツドシエルとは別体のものとして設けられている
ものであつて、光源と受光素子とからなり、これ
はトーンアームに装着されたヘツドシエルに取付
けられているカートリツジの再生針の先端がトー
ンアームの回動時に描く回動軌跡と略々同一の回
動軌跡を描くことができ、かつ、トーンアームに
装着されたヘツドシエルよりも、レコード演奏時
におけるトーンアームの進行方向に関して僅かに
先行した位置を占めるような位置となされている
ようにトーンアームに対して連結固着されてい
る。
SPSは針位置補正信号発生回路、SPは針圧調
整用信号発生回路であつて、これらの各回路
SPS、SPなどは、一定電圧を有する電圧源にそ
れぞれ各別に接続された可変抵抗器によつて構成
することができる。また、AMPは前記した針圧
調整用信号を増幅して垂直駆動モータVMに与え
る増幅器である。前記した光センサPS、針位置
補正信号発生器SPS、針圧調整用信号発生回路
SPなどからそれぞれ発生された各種の情報信号
は、信号路14による制御装置CDからの信号に
よつて切換え状態が制御される切換スイツチSW
を介して個別的にAD変換器ADCに与えられる。
そしてAD変換器ADCからの出力は制御装置CD
に供給される。
整用信号発生回路であつて、これらの各回路
SPS、SPなどは、一定電圧を有する電圧源にそ
れぞれ各別に接続された可変抵抗器によつて構成
することができる。また、AMPは前記した針圧
調整用信号を増幅して垂直駆動モータVMに与え
る増幅器である。前記した光センサPS、針位置
補正信号発生器SPS、針圧調整用信号発生回路
SPなどからそれぞれ発生された各種の情報信号
は、信号路14による制御装置CDからの信号に
よつて切換え状態が制御される切換スイツチSW
を介して個別的にAD変換器ADCに与えられる。
そしてAD変換器ADCからの出力は制御装置CD
に供給される。
制御装置CDは、マイクロプロセツサ、ランダ
ムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリーメ
モリ(ROM)などを含んで構成されており、こ
の制御装置CDは信号路16を介してキーマトリ
ツクスKMから入力される情報信号(例えば、プ
レイ、曲番の予約、終了、その他の情報に基づく
情報信号)や、アームコントロール回路ACから
入力されるアームの状態に関する情報信号、及び
アーム角度エンコーダAEから入力されるアドレ
ス信号、ならびにモータコントロール回路MCか
ら入力されるターンテーブルの回転角に関する情
報信号、それに光センサPS、針位置補正信号発
生回路SPS、針圧調整用信号発生回路SPなどで
発生された各種の情報がAD変換器ADCによつて
AD変換された情報信号などを受けた際に、後述
のようにそれぞれ所定の構成部分がそれぞれ所要
の動作を行ないうるように各構成部分を制御す
る。
ムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリーメ
モリ(ROM)などを含んで構成されており、こ
の制御装置CDは信号路16を介してキーマトリ
ツクスKMから入力される情報信号(例えば、プ
レイ、曲番の予約、終了、その他の情報に基づく
情報信号)や、アームコントロール回路ACから
入力されるアームの状態に関する情報信号、及び
アーム角度エンコーダAEから入力されるアドレ
ス信号、ならびにモータコントロール回路MCか
ら入力されるターンテーブルの回転角に関する情
報信号、それに光センサPS、針位置補正信号発
生回路SPS、針圧調整用信号発生回路SPなどで
発生された各種の情報がAD変換器ADCによつて
AD変換された情報信号などを受けた際に、後述
のようにそれぞれ所定の構成部分がそれぞれ所要
の動作を行ないうるように各構成部分を制御す
る。
第3図はアーム角度エンコーダAEの一例のも
のの概略構成を示す斜視図であつて、この第3図
において1はトーンアーム、2はトーンアーム1
の水平方向への回動時にトーンアーム1と一体的
に回動する軸、3は前記の軸2に固着されている
コード板であつて、このコード板3にはトーンア
ーム1の水平方向への回動運動における回動中心
となる軸2の中心からみて放射状にそれぞれ異な
つたコードを示す透孔列3a,3a……が穿設さ
れており、また、第3図において4,5は前記し
たコード板3を挟んで対向する位置に設けられた
光源列4と光電変換素子列5とであつて、この光
源列4と、光電素子列5と、コード板3とによつ
てアーム角度エンコーダAEが構成されている。
のの概略構成を示す斜視図であつて、この第3図
において1はトーンアーム、2はトーンアーム1
の水平方向への回動時にトーンアーム1と一体的
に回動する軸、3は前記の軸2に固着されている
コード板であつて、このコード板3にはトーンア
ーム1の水平方向への回動運動における回動中心
となる軸2の中心からみて放射状にそれぞれ異な
つたコードを示す透孔列3a,3a……が穿設さ
れており、また、第3図において4,5は前記し
たコード板3を挟んで対向する位置に設けられた
光源列4と光電変換素子列5とであつて、この光
源列4と、光電素子列5と、コード板3とによつ
てアーム角度エンコーダAEが構成されている。
それで、トーンアーム1が水平方向へ回動され
た場合には、回動角度に応じて異なるコードを示
す透孔列3a,3a……が光源列4と光電変換素
子列5との間に位置して、光電変換素子列5の各
光電変換素子からの出力信号がレベル検出回路に
よつてレベル選択された信号がトーンアーム1の
水平方向への回動角に応じて異なつたコードの信
号となされるのである。
た場合には、回動角度に応じて異なるコードを示
す透孔列3a,3a……が光源列4と光電変換素
子列5との間に位置して、光電変換素子列5の各
光電変換素子からの出力信号がレベル検出回路に
よつてレベル選択された信号がトーンアーム1の
水平方向への回動角に応じて異なつたコードの信
号となされるのである。
前記したように軸2を回動中心とするトーンア
ーム1の水平方向への回動角に応じて異なつたコ
ードの信号を発生するアーム角度エンコーダAE
からの出力信号は、トーンアーム1が水平方向へ
回動々作によつて変位した時にトーンアーム1が
空間中に占める位置の水平方向におけるアドレス
を示すアドレス信号とすることがきるのであり、
また、それはトーンアーム1に設定された特定
点、またはトーンアーム1に設定された特定点に
対して固有の位置係関におかれている点の水平方
向におけるアドレスを示すアドレス信号とするこ
とができる。
ーム1の水平方向への回動角に応じて異なつたコ
ードの信号を発生するアーム角度エンコーダAE
からの出力信号は、トーンアーム1が水平方向へ
回動々作によつて変位した時にトーンアーム1が
空間中に占める位置の水平方向におけるアドレス
を示すアドレス信号とすることがきるのであり、
また、それはトーンアーム1に設定された特定
点、またはトーンアーム1に設定された特定点に
対して固有の位置係関におかれている点の水平方
向におけるアドレスを示すアドレス信号とするこ
とができる。
そして、カートリツジの交換等に伴なうヘツド
シエルの差換えによつても、トーンアーム1に設
定された特定点との位置関係が常に不変に保たれ
るように、ヘツドシエル6とは別体の光センサ
PSを第4図のように連結部8によつてトーンア
ーム1に連結固着しておき、その光センサPSの
位置(光センサPSによる位置検出点の水平方向
での位置と考えてもよい)のアドレスと、前述し
たアーム角度エンコーダAEの出力信号で示され
るアドレス信号との対応関係が、ヘツドシエル6
の交換の有無に拘わらずに常に不変の状態となさ
れるようにし、ヘツドシエル6の交換などによつ
て変化する再生針Sの針先の位置のアドレスを前
記した光センサPSのアドレスを基準として容易
に補正することができるようにすれば、ヘツドシ
エル6の交換が行なわれることによつて、再生針
Sの針先位置とトーンアーム1の特定点との位置
関係が変化しても、再生針Sの針先の位置のアド
レスを示すアドレス信号が容易に得られるように
することができるのであり、そのために、例えば
トーンアーム1に連結固着されるべき光センサ
PSは、トーンアーム1が水平方向に回動した時
に再生針Sの針先が描く円弧状の移動軌跡と略々
一致する移動軌跡をトーンアーム1の水平方向へ
の回動時における光センサPSによる検出点の位
置の移動によつて描くことができるような位置
で、かつ、レコード演奏時にトーンアーム1が進
行する方向においてトーンアーム1よりも先行す
る側にヘツドシエル6と並置される如き状態を以
つてトーンアーム1に連結固着させるのである。
シエルの差換えによつても、トーンアーム1に設
定された特定点との位置関係が常に不変に保たれ
るように、ヘツドシエル6とは別体の光センサ
PSを第4図のように連結部8によつてトーンア
ーム1に連結固着しておき、その光センサPSの
位置(光センサPSによる位置検出点の水平方向
での位置と考えてもよい)のアドレスと、前述し
たアーム角度エンコーダAEの出力信号で示され
るアドレス信号との対応関係が、ヘツドシエル6
の交換の有無に拘わらずに常に不変の状態となさ
れるようにし、ヘツドシエル6の交換などによつ
て変化する再生針Sの針先の位置のアドレスを前
記した光センサPSのアドレスを基準として容易
に補正することができるようにすれば、ヘツドシ
エル6の交換が行なわれることによつて、再生針
Sの針先位置とトーンアーム1の特定点との位置
関係が変化しても、再生針Sの針先の位置のアド
レスを示すアドレス信号が容易に得られるように
することができるのであり、そのために、例えば
トーンアーム1に連結固着されるべき光センサ
PSは、トーンアーム1が水平方向に回動した時
に再生針Sの針先が描く円弧状の移動軌跡と略々
一致する移動軌跡をトーンアーム1の水平方向へ
の回動時における光センサPSによる検出点の位
置の移動によつて描くことができるような位置
で、かつ、レコード演奏時にトーンアーム1が進
行する方向においてトーンアーム1よりも先行す
る側にヘツドシエル6と並置される如き状態を以
つてトーンアーム1に連結固着させるのである。
光センサPSは、第4図中に縦断正面図によつ
て示されているように、トーンアーム1に連結部
8によつて連結固着されているケース10内に遮
光板11(隔壁)と光源12と受光素子13とが
設けられており、光源12から照射された光が反
射面によつて反射された光を受光素子13によつ
て受光して、反射面の状態に応じた電気信号が得
られるようになされている。
て示されているように、トーンアーム1に連結部
8によつて連結固着されているケース10内に遮
光板11(隔壁)と光源12と受光素子13とが
設けられており、光源12から照射された光が反
射面によつて反射された光を受光素子13によつ
て受光して、反射面の状態に応じた電気信号が得
られるようになされている。
第5図a図は、光センサPSの光源12から照
射された光がレコードDの溝g部分に照射されて
いる状態における光の反射径路と、光センサPS
の光源12から照射された光がレコードDの溝g
部分以外の部分(レコードDの外周部の無記録部
分、曲間バンド、ターンテーブル面など)に照射
されている状態における光の反射径路とを図示説
明したものであり、第5図b図は、光センサPS
の光源12から照射された光が、反射面上におい
てレコードの複数本の溝を含むような大きさのス
ポツトを生じさせているものであるとし、また、
ターンテーブルTはその表面の反射率がレコード
面の反射率よりも高いものであるとした場合につ
いての光センサPSの検出々力である。
射された光がレコードDの溝g部分に照射されて
いる状態における光の反射径路と、光センサPS
の光源12から照射された光がレコードDの溝g
部分以外の部分(レコードDの外周部の無記録部
分、曲間バンド、ターンテーブル面など)に照射
されている状態における光の反射径路とを図示説
明したものであり、第5図b図は、光センサPS
の光源12から照射された光が、反射面上におい
てレコードの複数本の溝を含むような大きさのス
ポツトを生じさせているものであるとし、また、
ターンテーブルTはその表面の反射率がレコード
面の反射率よりも高いものであるとした場合につ
いての光センサPSの検出々力である。
ターンテーブルTはその表面の反射率がレコー
ド面の反射率と異なるものとなされていさえすれ
ば、光センサPSによる検出点位置がターンテー
ブルTの面上にあるのか、あるいはレコード面上
にあるのかの区別を光センサPSの検出々力によ
つて知ることができ、それにより光センサPSの
検出結果からレコードの外周縁(エツジ)のアド
レスを特定することもできるのであるが、レコー
ドのエツジの検出が外光の影響などによつても妨
害されることなく常に良好に行なわれるために
は、ターンテーブルTとしてはその表面の反射率
がレコードの表面の反射率よりも高いものとして
構成されていることが望ましい。
ド面の反射率と異なるものとなされていさえすれ
ば、光センサPSによる検出点位置がターンテー
ブルTの面上にあるのか、あるいはレコード面上
にあるのかの区別を光センサPSの検出々力によ
つて知ることができ、それにより光センサPSの
検出結果からレコードの外周縁(エツジ)のアド
レスを特定することもできるのであるが、レコー
ドのエツジの検出が外光の影響などによつても妨
害されることなく常に良好に行なわれるために
は、ターンテーブルTとしてはその表面の反射率
がレコードの表面の反射率よりも高いものとして
構成されていることが望ましい。
第5図b図中において、イの部分は光センサ
PSの検出点位置がアームレストとターンテーブ
ルTとの間の部分にある場合の光センサPSから
の検出々力レベルを示し、また、ロの部分は検出
点位置がターンテーブルTの表面の部分、ハの部
分は検出点位置がレコードの外周の無記録部分、
ニ,ヘ,チ,ヌの部分は検出点位置がレコードの
溝の部分(記録領域)、ホ,ト,リの部分は検出
点位置がレコードの曲間バンド部分、ルの部分は
検出点位置がレコードの内周の無記録部分、にそ
れぞれある場合の光センサPSからの検出々力レ
ベルをそれぞれ示している。
PSの検出点位置がアームレストとターンテーブ
ルTとの間の部分にある場合の光センサPSから
の検出々力レベルを示し、また、ロの部分は検出
点位置がターンテーブルTの表面の部分、ハの部
分は検出点位置がレコードの外周の無記録部分、
ニ,ヘ,チ,ヌの部分は検出点位置がレコードの
溝の部分(記録領域)、ホ,ト,リの部分は検出
点位置がレコードの曲間バンド部分、ルの部分は
検出点位置がレコードの内周の無記録部分、にそ
れぞれある場合の光センサPSからの検出々力レ
ベルをそれぞれ示している。
光センサPSからのアナログ信号形態の検出々
力は、切換スイツチSWから線25を介してAD
変換器ADCに与えられ、このAD変換器ADCに
おいてデジタル信号に変換された後に信号路15
を介して制御装置CDに与えられる。
力は、切換スイツチSWから線25を介してAD
変換器ADCに与えられ、このAD変換器ADCに
おいてデジタル信号に変換された後に信号路15
を介して制御装置CDに与えられる。
モータコントロール回路MCは、制御装置CD
から信号路22を介して与えられる制御信号に応
じて発生した所要の駆動信号を線24を介してサ
ーボ回路STMに与えると共に、このモータコン
トロール回路MCからはターンテーブルTの回転
角度に関する情報が信号路21を介して制御装置
CDに与えられる。
から信号路22を介して与えられる制御信号に応
じて発生した所要の駆動信号を線24を介してサ
ーボ回路STMに与えると共に、このモータコン
トロール回路MCからはターンテーブルTの回転
角度に関する情報が信号路21を介して制御装置
CDに与えられる。
20は既述したアーム角度エンコーダAEの出
力信号を制御装置CDに伝送する信号路、18,
19は制御装置CDからアームコントロール回路
ACへの信号路18と、アームコントロール回路
ACから制御装置CDへの情報の信号路19であ
り、また、16はキーマトリツクスKMと制御装
置CDとの間の信号路、17は制御装置CDから表
示装置DPへの情報の信号路であり、MSはミユ
ーテイングスイツチであり、これはトーンアーム
1の降下動作により再生針Sがレコード面上に接
触する際に発生する雑音が再生音中に生じないよ
うにするためのもので、このミユーテングスイツ
チMSは制御装置CDから線23を介して伝送さ
れる制御装置によつて制御される。
力信号を制御装置CDに伝送する信号路、18,
19は制御装置CDからアームコントロール回路
ACへの信号路18と、アームコントロール回路
ACから制御装置CDへの情報の信号路19であ
り、また、16はキーマトリツクスKMと制御装
置CDとの間の信号路、17は制御装置CDから表
示装置DPへの情報の信号路であり、MSはミユ
ーテイングスイツチであり、これはトーンアーム
1の降下動作により再生針Sがレコード面上に接
触する際に発生する雑音が再生音中に生じないよ
うにするためのもので、このミユーテングスイツ
チMSは制御装置CDから線23を介して伝送さ
れる制御装置によつて制御される。
さて、ターンテーブルT上に載置されたレコー
ドDの音溝が偏心している時は、再生針Sがレコ
ードDの音溝中をトレースしていることにより、
トーンアーム1が軸2を中心として左右方向に振
らされ、それにより水平駆動モータHMに含まれ
ている回転角速度信号の発生装置からは、トーン
アーム1の回転角速度と比例する信号が線28を
介して送出される。
ドDの音溝が偏心している時は、再生針Sがレコ
ードDの音溝中をトレースしていることにより、
トーンアーム1が軸2を中心として左右方向に振
らされ、それにより水平駆動モータHMに含まれ
ている回転角速度信号の発生装置からは、トーン
アーム1の回転角速度と比例する信号が線28を
介して送出される。
上記した回転角速度信号の発生装置から線28
に送出されたトーンアーム1の回転角速度と比例
する信号は、トーンアーム1の左右への振れ量
(d+d=2d、ただし、dは既述のようにレコー
ドの音溝の偏心量である)に比例していると共に
ターンテーブルの回転数に比例しており、かつ、
回転角速度信号の発生装置が電磁型のものであつ
た場合にはトーンアーム1の空間的な振れの位相
に対して信号の位相が90゜遅れたものとなつてい
る。第6図中の曲線はレコードDの音溝が偏心
による再生針Sの針先による音溝のトレース線速
度の変化を例示した曲線であり、また第6図中の
曲線は回転角速度信号を例示したものである。
に送出されたトーンアーム1の回転角速度と比例
する信号は、トーンアーム1の左右への振れ量
(d+d=2d、ただし、dは既述のようにレコー
ドの音溝の偏心量である)に比例していると共に
ターンテーブルの回転数に比例しており、かつ、
回転角速度信号の発生装置が電磁型のものであつ
た場合にはトーンアーム1の空間的な振れの位相
に対して信号の位相が90゜遅れたものとなつてい
る。第6図中の曲線はレコードDの音溝が偏心
による再生針Sの針先による音溝のトレース線速
度の変化を例示した曲線であり、また第6図中の
曲線は回転角速度信号を例示したものである。
前記した線28に送出された回転角速度信号
は、移相器PHSによつて90゜だけ遅相されること
により、移相器PHSからは第6図中の曲線に
示すように第6図中曲線に示されている再生針
の針先による音溝のトレース線速度の変化とは逆
相の信号が線28を介してDA変換器DACに与え
られる。
は、移相器PHSによつて90゜だけ遅相されること
により、移相器PHSからは第6図中の曲線に
示すように第6図中曲線に示されている再生針
の針先による音溝のトレース線速度の変化とは逆
相の信号が線28を介してDA変換器DACに与え
られる。
線29を介してDA変換器DACに供給される前
記の信号は、ターンテーブルTの回転数と、レコ
ードDの偏心の量dとの双方に比例する大きさを
有するものであるが、レコードDによつて定めら
れた特定な回転数の1つ(例えば、45rpm、ある
いは33 1/3rpm)でターンテーブルTが回転さ
れている場合においては、レコードの外周から内
周にかけてのどの部分における1回転についてみ
ても、そのレコードの有する偏心量と対応して定
まる一定の振幅値を示す正弦波状の信号となつて
いるから、前記した回転角速度信号の発生装置か
ら出力された回転角速度信号に基づいて得られた
線29におけるトーンアームの振れ量を示す信号
は、レコードDの音溝の偏心の量を表わす信号と
して用いることができるのである。
記の信号は、ターンテーブルTの回転数と、レコ
ードDの偏心の量dとの双方に比例する大きさを
有するものであるが、レコードDによつて定めら
れた特定な回転数の1つ(例えば、45rpm、ある
いは33 1/3rpm)でターンテーブルTが回転さ
れている場合においては、レコードの外周から内
周にかけてのどの部分における1回転についてみ
ても、そのレコードの有する偏心量と対応して定
まる一定の振幅値を示す正弦波状の信号となつて
いるから、前記した回転角速度信号の発生装置か
ら出力された回転角速度信号に基づいて得られた
線29におけるトーンアームの振れ量を示す信号
は、レコードDの音溝の偏心の量を表わす信号と
して用いることができるのである。
トーンアームの振れ量を示す信号は、回転角速
度信号の発生装置から出力された回転角速度信号
を積分して得ることができる。第1図示の実施例
においては線28に送出された回転角速度信号を
移相器PHSにより90゜だけ遅相させてトーンアー
ムの振れ量を示す信号として線29を介してDA
変換器DACに供給するようにしているが、これ
はレコードDによつて定められた特定な回転数の
1つ(例えば、45rpm、あるいは33 1/3rpm)
でターンテーブルTが回転されている場合におい
ては、回転角速度信号を移相器PHSにより90゜だ
け遅相させて得た信号と、回転角速度信号を積分
して得られる信号とが全く同じ信号が得られるか
ら、線28に送出された回転角速度信号を移相器
PHSにより90゜だけ遅相させてトーンアームの振
れ量を示す信号が得られるようにした場合を例示
しているのである。
度信号の発生装置から出力された回転角速度信号
を積分して得ることができる。第1図示の実施例
においては線28に送出された回転角速度信号を
移相器PHSにより90゜だけ遅相させてトーンアー
ムの振れ量を示す信号として線29を介してDA
変換器DACに供給するようにしているが、これ
はレコードDによつて定められた特定な回転数の
1つ(例えば、45rpm、あるいは33 1/3rpm)
でターンテーブルTが回転されている場合におい
ては、回転角速度信号を移相器PHSにより90゜だ
け遅相させて得た信号と、回転角速度信号を積分
して得られる信号とが全く同じ信号が得られるか
ら、線28に送出された回転角速度信号を移相器
PHSにより90゜だけ遅相させてトーンアームの振
れ量を示す信号が得られるようにした場合を例示
しているのである。
さて、ターンテーブルの回転速度をレコードの
音溝の偏心の状態と対応させて変化させることに
より、再生信号中にワウが生じないようにするた
めには、再生針Sがトレースしている音溝がター
ンテーブルTの中心からどれだけの距離にあるの
かに応じて、前記した音溝の偏心の量を表わす信
号を変化させて、それをサーボ回路STMに与え
ることが必要とされる。
音溝の偏心の状態と対応させて変化させることに
より、再生信号中にワウが生じないようにするた
めには、再生針Sがトレースしている音溝がター
ンテーブルTの中心からどれだけの距離にあるの
かに応じて、前記した音溝の偏心の量を表わす信
号を変化させて、それをサーボ回路STMに与え
ることが必要とされる。
ところで、既述したアーム角度エンコーダAE
から出力されるアドレス信号の示すアドレス値
は、再生針Sがトレースしている音溝中の再生針
の針先位置Saのアドレス値であり、そのアドレス
値よりターンテーブルTの中心O1と再生針Sの
針先位置Saとの距離l′(すなわちO1Sa)は容易に
求められる。
から出力されるアドレス信号の示すアドレス値
は、再生針Sがトレースしている音溝中の再生針
の針先位置Saのアドレス値であり、そのアドレス
値よりターンテーブルTの中心O1と再生針Sの
針先位置Saとの距離l′(すなわちO1Sa)は容易に
求められる。
また、前記の距離l′はレコードの偏心によつて
ターンテーブルの1回転毎に(l+d)と(l−
d)との値の間を周期的に変化しているが、その
変化も対応するアドレス値によつて示すことがで
きる。
ターンテーブルの1回転毎に(l+d)と(l−
d)との値の間を周期的に変化しているが、その
変化も対応するアドレス値によつて示すことがで
きる。
そして、前記の偏心量dはレコードの中心O2
を再生針Sでトレース中の音溝との距離lに比べ
て非常に小d≦(l/100)であるために、前記し
た音溝の偏心の量を表わす信号を変化させるため
に必要とされるlの値の代わりにl′の値を用いる
ことができる。
を再生針Sでトレース中の音溝との距離lに比べ
て非常に小d≦(l/100)であるために、前記し
た音溝の偏心の量を表わす信号を変化させるため
に必要とされるlの値の代わりにl′の値を用いる
ことができる。
DA変換器DACに対して線29から与えられて
いる既述した音溝の偏心の量を表わす信号を、
l′に応じた信号によつて減衰変化させるために
DA変換器DACに対して加えられるべき補正信号
は、制御装置CDから信号路27を介してDA変
換器DACに送られるのである。すなわち、制御
装置CDはアーム角度エンコーダAEから信号路2
0を介してそれに入力された再生針Sの針先位置
Saのアドレスを示すアドレス信号に応じDA変換
器DACに対して線29から与えられている音溝
の偏心のを表わす信号に前記たアドレス位置と対
応した所定の減衰を与えうるような補正信号を作
り、それをDA変換器DACに信号路27を介して
供給するのである。
いる既述した音溝の偏心の量を表わす信号を、
l′に応じた信号によつて減衰変化させるために
DA変換器DACに対して加えられるべき補正信号
は、制御装置CDから信号路27を介してDA変
換器DACに送られるのである。すなわち、制御
装置CDはアーム角度エンコーダAEから信号路2
0を介してそれに入力された再生針Sの針先位置
Saのアドレスを示すアドレス信号に応じDA変換
器DACに対して線29から与えられている音溝
の偏心のを表わす信号に前記たアドレス位置と対
応した所定の減衰を与えうるような補正信号を作
り、それをDA変換器DACに信号路27を介して
供給するのである。
第7図は、DA変換器DACとして6ビツトの加
算型DA変換器を用いた場合について、横軸に再
生針Sの針先位置Saのアドレスをとり、また縦軸
にDACの伝達利得をとつて示したアドレス値対
制御値の関係の一例図であり、この第7図におい
て横軸にかつこ書きで示されている数字はレコー
ドの中心からの距離である。第7図示の特性曲線
は30cmレコードの最外周部分の音溝位置から、17
cmレコードの最内周部分の音溝位置までの部分に
おけるアドレスに対して、DA変換器DACの伝達
利得は双曲線形状に変化したもの、すなわち、音
溝半径に略々反比例したものとなつているが、こ
れは、30cmレコードの最外周部分の音溝位置のア
ドレスから、17cmレコードの最内周部分の音溝位
置までのアドレスに対して双曲線に沿つた値を持
つようなテーブルを持つROMを制御装置CD内に
備えておき、制御装置CDにアーム角度エンコー
ダAEから信号路20を介して与えられたアドレ
ス信号の示すアドレス値に応じた数値をROMか
ら読出して、それを伝送路27を介してDA変換
器DACへ補正信号として供給するのである。
算型DA変換器を用いた場合について、横軸に再
生針Sの針先位置Saのアドレスをとり、また縦軸
にDACの伝達利得をとつて示したアドレス値対
制御値の関係の一例図であり、この第7図におい
て横軸にかつこ書きで示されている数字はレコー
ドの中心からの距離である。第7図示の特性曲線
は30cmレコードの最外周部分の音溝位置から、17
cmレコードの最内周部分の音溝位置までの部分に
おけるアドレスに対して、DA変換器DACの伝達
利得は双曲線形状に変化したもの、すなわち、音
溝半径に略々反比例したものとなつているが、こ
れは、30cmレコードの最外周部分の音溝位置のア
ドレスから、17cmレコードの最内周部分の音溝位
置までのアドレスに対して双曲線に沿つた値を持
つようなテーブルを持つROMを制御装置CD内に
備えておき、制御装置CDにアーム角度エンコー
ダAEから信号路20を介して与えられたアドレ
ス信号の示すアドレス値に応じた数値をROMか
ら読出して、それを伝送路27を介してDA変換
器DACへ補正信号として供給するのである。
DA変換器DACは減衰器としての動作を行な
い、DA変換器DACから線30を介して一定時
間々隔毎に送出される出力信号(第6図中の曲線
を参照)は、低域濾波器LPFによつて平滑さ
れて線31を経てサーボ回路STMへ供給され、
それによりターンテーブルTの回転速度は第6図
中の曲線Vに示すように変化され、その結果とし
て再生針の針先による音溝のトレース線速度は第
6図中の曲線のように、レコードに偏心があつ
ても略々一定となされ、したがつて、再生信号中
にはワウが発生しないのである。
い、DA変換器DACから線30を介して一定時
間々隔毎に送出される出力信号(第6図中の曲線
を参照)は、低域濾波器LPFによつて平滑さ
れて線31を経てサーボ回路STMへ供給され、
それによりターンテーブルTの回転速度は第6図
中の曲線Vに示すように変化され、その結果とし
て再生針の針先による音溝のトレース線速度は第
6図中の曲線のように、レコードに偏心があつ
ても略々一定となされ、したがつて、再生信号中
にはワウが発生しないのである。
このように、本発明の偏心による回転むらの補
正可能なレコードプレーヤにおいては、トーンア
ームの回転角速度信号の発生装置から出力された
回転角速度信号に基づいて得られる偏心の量を表
わす信号を減衰器として動作するDACに与え、
また、トーンアームの水平方向への回動角と対応
したアドレスを示すアドレス信号を発生するアド
レス信号の発生装置(アーム角度エンコーダAE)
で発生されたアドレス信号に基づき、制御装置
CDでは再生針の針先位置とターンテーブルの中
心との距離l′を知り、それに応じて減衰器として
動作するDA変換器DACが所要の減衰を前記した
偏心の量を表わす信号に与えうるような補正信号
を作つてDA変換器DACに与え、DA変換器DAC
から出力される偏心補正用信号を低域濾波器
LPFによつて平滑してからターンテーブルTの
回転数を制御するためのサーボ回路STMに与え
ることにより、トーンアーム1が最も外周寄りに
振れた状態においてターンテーブルTの回転速度
が1/{1+(d/l)}のように最も遅くなるよ
うな位相合わせの状態を以つて、ターンテーブル
Tの回転速度がアーム角度エンコーダAEで発生
されたアドレス信号の示すアドレスに対して、
1/{1+(d/l)cosθ1}の関係に従うように
変化され、再生信号中にはワウが発生しないよう
になされるのである。
正可能なレコードプレーヤにおいては、トーンア
ームの回転角速度信号の発生装置から出力された
回転角速度信号に基づいて得られる偏心の量を表
わす信号を減衰器として動作するDACに与え、
また、トーンアームの水平方向への回動角と対応
したアドレスを示すアドレス信号を発生するアド
レス信号の発生装置(アーム角度エンコーダAE)
で発生されたアドレス信号に基づき、制御装置
CDでは再生針の針先位置とターンテーブルの中
心との距離l′を知り、それに応じて減衰器として
動作するDA変換器DACが所要の減衰を前記した
偏心の量を表わす信号に与えうるような補正信号
を作つてDA変換器DACに与え、DA変換器DAC
から出力される偏心補正用信号を低域濾波器
LPFによつて平滑してからターンテーブルTの
回転数を制御するためのサーボ回路STMに与え
ることにより、トーンアーム1が最も外周寄りに
振れた状態においてターンテーブルTの回転速度
が1/{1+(d/l)}のように最も遅くなるよ
うな位相合わせの状態を以つて、ターンテーブル
Tの回転速度がアーム角度エンコーダAEで発生
されたアドレス信号の示すアドレスに対して、
1/{1+(d/l)cosθ1}の関係に従うように
変化され、再生信号中にはワウが発生しないよう
になされるのである。
既述したように、偏心を有するレコードの音溝
をトレースしている再生針Sの針先位置Saのア
ドレス値の周期的な変動と、ターンテーブルTの
中心O1と再生針Sの針先位置Saとの距離l′の(l
+d)から(l−d)までの間の周期的な変動と
は対応しており、また、偏心の大きさdはl/
100程度であるためにlの代わりにl′を採用して
も不都合がないことから、制御装置CDより信号
路27を介してDA変換器DACに対して供給すべ
きlと対応した補正信号は、ターンテーブルTの
回転位相を考慮することなく任意に行なうことが
できるのであるが、制御装置CDからDA変換器
DACに対する補正信号の供給が、ターンテーブ
ルTの特定な回転角(回転位相)のときにだけ行
なわれるようにされた場合には、偏心のためにト
ーンアーム1がターンテーブルの1回転毎に2d
の範囲にわたつて振らされていても、制御装置
CDにおいてはターンテーブルTの各1回転毎に
おける特定な回転位相の際の再生針の針先のアド
レスと対応した補正信号(lの値と対応した補正
信号と考えてもよい)だけをDA変換器DACに与
えることになるから、トーンアーム1をレコード
の外周から内周にかけて円滑に移行させることが
でき、またターンテーブルTの1回転の間に変化
するl′の値の最大値と最小値とに対応するアドレ
ス値の最小値と最大値との平均値を得て、その平
均値のアドレス値と対応する補正信号を作り、そ
れをDA変換器DACに供給するようにすれば、サ
ーボ回路STMにおける正確な制御が容易に行な
われるようにすることができる。
をトレースしている再生針Sの針先位置Saのア
ドレス値の周期的な変動と、ターンテーブルTの
中心O1と再生針Sの針先位置Saとの距離l′の(l
+d)から(l−d)までの間の周期的な変動と
は対応しており、また、偏心の大きさdはl/
100程度であるためにlの代わりにl′を採用して
も不都合がないことから、制御装置CDより信号
路27を介してDA変換器DACに対して供給すべ
きlと対応した補正信号は、ターンテーブルTの
回転位相を考慮することなく任意に行なうことが
できるのであるが、制御装置CDからDA変換器
DACに対する補正信号の供給が、ターンテーブ
ルTの特定な回転角(回転位相)のときにだけ行
なわれるようにされた場合には、偏心のためにト
ーンアーム1がターンテーブルの1回転毎に2d
の範囲にわたつて振らされていても、制御装置
CDにおいてはターンテーブルTの各1回転毎に
おける特定な回転位相の際の再生針の針先のアド
レスと対応した補正信号(lの値と対応した補正
信号と考えてもよい)だけをDA変換器DACに与
えることになるから、トーンアーム1をレコード
の外周から内周にかけて円滑に移行させることが
でき、またターンテーブルTの1回転の間に変化
するl′の値の最大値と最小値とに対応するアドレ
ス値の最小値と最大値との平均値を得て、その平
均値のアドレス値と対応する補正信号を作り、そ
れをDA変換器DACに供給するようにすれば、サ
ーボ回路STMにおける正確な制御が容易に行な
われるようにすることができる。
また、前記した偏心による回転むらの補正に際
して用いられたターンテーブルTの回転角の情報
と、偏心によるアドレスの最大値と最小値との情
報とを用いて、自動選曲時などにおける曲間バン
ドへの再生針の接面のタイミングを最適なものに
することができることはいうまでもない。
して用いられたターンテーブルTの回転角の情報
と、偏心によるアドレスの最大値と最小値との情
報とを用いて、自動選曲時などにおける曲間バン
ドへの再生針の接面のタイミングを最適なものに
することができることはいうまでもない。
なお、回転角速度信号の発生装置からの出力信
号の大きさは、レコードの音溝の偏心量と、ター
ンテーブルの回転数とにそれぞれ比例するから、
演奏の対象とされるレコードの規定の回転数とな
るようにターンテーブルの回転数が切換えられた
場合には、ターンテーブルの回転数の変化と対応
して変化した回転角速度信号の大きさと反比例の
関係で制御装置CDから信号路27を介してDA
変換器DACに対して送出される補正信号の値が
変えられているようになされるべきことは当然で
あり、前記した補正信号の値の変更は、ターンテ
ーブルの回転数の切換え情報を受けることにより
制御装置CDにおいて容易に行なうことができる
のである。
号の大きさは、レコードの音溝の偏心量と、ター
ンテーブルの回転数とにそれぞれ比例するから、
演奏の対象とされるレコードの規定の回転数とな
るようにターンテーブルの回転数が切換えられた
場合には、ターンテーブルの回転数の変化と対応
して変化した回転角速度信号の大きさと反比例の
関係で制御装置CDから信号路27を介してDA
変換器DACに対して送出される補正信号の値が
変えられているようになされるべきことは当然で
あり、前記した補正信号の値の変更は、ターンテ
ーブルの回転数の切換え情報を受けることにより
制御装置CDにおいて容易に行なうことができる
のである。
次に、第2図に示されているブロツク図と第8
図及び第9図などに示されているフローチヤート
を参照して本発明の偏心による回転むらの補正可
能なレコードプレーヤの動作について説明する。
図及び第9図などに示されているフローチヤート
を参照して本発明の偏心による回転むらの補正可
能なレコードプレーヤの動作について説明する。
第8図のステツプ0において電源スイツチが投
入されて装置が動作可能な状態となされた後に、
操作者がキーマトリツクスKMのキーを操作して
情報を入力する。ステツプ10ではキーマトリツ
クスKMから信号路16を介して与えられたキー
操作入力を制御装置CDが判別して、前記したキ
ー操作入力が例えば曲番の予約であれば、制御装
置CDはステツプ20においてその曲番を順に記
憶装置RAMに記憶させると共に、信号路17を
介して曲番に関する情報を表示装置DPに与えて
表示装置DPに予約された曲番を順に表示させる。
入されて装置が動作可能な状態となされた後に、
操作者がキーマトリツクスKMのキーを操作して
情報を入力する。ステツプ10ではキーマトリツ
クスKMから信号路16を介して与えられたキー
操作入力を制御装置CDが判別して、前記したキ
ー操作入力が例えば曲番の予約であれば、制御装
置CDはステツプ20においてその曲番を順に記
憶装置RAMに記憶させると共に、信号路17を
介して曲番に関する情報を表示装置DPに与えて
表示装置DPに予約された曲番を順に表示させる。
また、前記のキー操作入力が例えばリジエクト
であつた場合には、制御装置CDはステツプ30
により信号路18,19を介してアームコントロ
ール回路ACとの間で所要の情報の送受を行なつ
てトーンアームをアームレストに戻すと共に、記
憶装置に記憶している曲番の予約内容を消去す
る。
であつた場合には、制御装置CDはステツプ30
により信号路18,19を介してアームコントロ
ール回路ACとの間で所要の情報の送受を行なつ
てトーンアームをアームレストに戻すと共に、記
憶装置に記憶している曲番の予約内容を消去す
る。
さらに、前記のキー操作入力がプレイであれ
ば、制御装置CDはステツプ40により信号路1
8,19を介してアームコントロール回路ACと
の間で所要の情報の送受を行なつてトーンアーム
をアームレストから上げる。
ば、制御装置CDはステツプ40により信号路1
8,19を介してアームコントロール回路ACと
の間で所要の情報の送受を行なつてトーンアーム
をアームレストから上げる。
前記したアームコントロール回路ACは、トー
ンアーム1を水平方向に回動させるための水平駆
動モータHMと、トーンアーム1を垂直方向に回
動させるための垂直駆動モータVMとの2つのモ
ータを駆動するモータ駆動回路と、トーンアーム
1の状態の情報、すなわち、トーンアーム1が扛
上してストツパ位置に達しているか否か、トーン
アーム1が水平方向への回動によつてストツパ位
置に到達しているかどうか、再生針Sがレコード
面に接面しているかどうか、などの情報を、前記
した2つのモータに対する駆動電流の増加の状態
によつて検出する検出手段などを備えており、制
御装置CDから信号線18を介してアームコント
ロール回路ACに与えられる制御装置に応じて、
アームコントロール回路ACではそれのモータ駆
動回路から水平駆動モータHMと垂直駆動モータ
VMに対して所要の駆動電力を与えて、トーンア
ーム1を上昇させたり下降させたり、あるいは水
平方向での左、右への回動を行なわせたり、もし
くは静止させたりし、また、検出手段によつて検
出されたトーンアーム1の状態の検出結果を信号
路19を介して制御装置CDに与える。一方、制
御装置CDは信号路を介して与えられた情報に基
づき、アームコントロール回路ACに対してトー
ンアームの上昇、下降、左右方向への回動などの
動作の開始、継続、停止のための制御信号を与え
る。これにより、トーンアーム1はプレイモー
ド、リジエクトモード、予約モードなどの各モー
ドに応じた所要の態様で上下、左右方向へ自在に
動かされるのである。なお、針圧の大きさは垂直
駆動モータVMに対する駆動電流の大きさの可変
によつて調整することができるのである。
ンアーム1を水平方向に回動させるための水平駆
動モータHMと、トーンアーム1を垂直方向に回
動させるための垂直駆動モータVMとの2つのモ
ータを駆動するモータ駆動回路と、トーンアーム
1の状態の情報、すなわち、トーンアーム1が扛
上してストツパ位置に達しているか否か、トーン
アーム1が水平方向への回動によつてストツパ位
置に到達しているかどうか、再生針Sがレコード
面に接面しているかどうか、などの情報を、前記
した2つのモータに対する駆動電流の増加の状態
によつて検出する検出手段などを備えており、制
御装置CDから信号線18を介してアームコント
ロール回路ACに与えられる制御装置に応じて、
アームコントロール回路ACではそれのモータ駆
動回路から水平駆動モータHMと垂直駆動モータ
VMに対して所要の駆動電力を与えて、トーンア
ーム1を上昇させたり下降させたり、あるいは水
平方向での左、右への回動を行なわせたり、もし
くは静止させたりし、また、検出手段によつて検
出されたトーンアーム1の状態の検出結果を信号
路19を介して制御装置CDに与える。一方、制
御装置CDは信号路を介して与えられた情報に基
づき、アームコントロール回路ACに対してトー
ンアームの上昇、下降、左右方向への回動などの
動作の開始、継続、停止のための制御信号を与え
る。これにより、トーンアーム1はプレイモー
ド、リジエクトモード、予約モードなどの各モー
ドに応じた所要の態様で上下、左右方向へ自在に
動かされるのである。なお、針圧の大きさは垂直
駆動モータVMに対する駆動電流の大きさの可変
によつて調整することができるのである。
ステツプ40のプレイに続き、ステツプ50で
は、ターンテーブルT上にのせられたレコードの
サイズの検出(レコードの径が30cm、25cm、17cm
の何れのものであるのかの検出)を行ない、ター
ンテーブルT上にレコードがないという検出結果
が得られた場合にはステツプ30に戻り、また、
検出結果があるサイズのレコードの存在を示して
いる場合にはステツプ60に進んで、ステツプ6
0において予約選曲の有無を調べ、予約があれば
ステツプ70において曲間バンドの検出を行な
い、またステツプ60における予約選曲の有無の
調べにおいて予約がないという結果が得られた時
は、ステツプ50で得られているレコードサイズ
のレコードにおける外周の無記録部分位置へ再生
針Sが位置する状態となされるようにトーンアー
ム1を導く。
は、ターンテーブルT上にのせられたレコードの
サイズの検出(レコードの径が30cm、25cm、17cm
の何れのものであるのかの検出)を行ない、ター
ンテーブルT上にレコードがないという検出結果
が得られた場合にはステツプ30に戻り、また、
検出結果があるサイズのレコードの存在を示して
いる場合にはステツプ60に進んで、ステツプ6
0において予約選曲の有無を調べ、予約があれば
ステツプ70において曲間バンドの検出を行な
い、またステツプ60における予約選曲の有無の
調べにおいて予約がないという結果が得られた時
は、ステツプ50で得られているレコードサイズ
のレコードにおける外周の無記録部分位置へ再生
針Sが位置する状態となされるようにトーンアー
ム1を導く。
前記したステツプ50におけるレコードサイズ
の検出は、具体的には例えば第9図のフローチヤ
ートに示されているような各ステツプ51〜56
によつて行なわれる。すなわち、ステツプ51で
垂直駆動モータVMによつてトーンアーム1を垂
直方向に回動させて、トーンアーム1をそれが上
限のストツパによつて上昇が止められる迄上昇さ
せ、その状態で水平駆動モータHMによつてトー
ンアーム1を水平方向に左方へと回動させ、ステ
ツプ52で制御装置CDがアーム角度エンコーダ
AEから信号路20を介して送られてくるアドレ
ス信号を読取つて、ステツプ53で制御装置CD
は読取つたアドレス信号の示すアドレスがトーン
アーム1の可動範囲における最内周限(最左端位
置)であるか否かを判定し、前記のステツプ53
における判定結果がイエスの場合は、ターンテー
ブルT上にレコードが存在しないものとして、ス
テツプ30へ進んでリジエクト動作が行なわれる
ようにし、また、前記のステツプ53における判
定結果がノウの場合は、ステツプ54で先のステ
ツプ52で得たアドレスにおける光センサPSか
らの検出々力をスイツチSWを介してAD変換器
ADCに与えて、AD変換器ADCから得たデジタ
ル信号を信号路15により制御装置CD内の記憶
装置に記憶する。
の検出は、具体的には例えば第9図のフローチヤ
ートに示されているような各ステツプ51〜56
によつて行なわれる。すなわち、ステツプ51で
垂直駆動モータVMによつてトーンアーム1を垂
直方向に回動させて、トーンアーム1をそれが上
限のストツパによつて上昇が止められる迄上昇さ
せ、その状態で水平駆動モータHMによつてトー
ンアーム1を水平方向に左方へと回動させ、ステ
ツプ52で制御装置CDがアーム角度エンコーダ
AEから信号路20を介して送られてくるアドレ
ス信号を読取つて、ステツプ53で制御装置CD
は読取つたアドレス信号の示すアドレスがトーン
アーム1の可動範囲における最内周限(最左端位
置)であるか否かを判定し、前記のステツプ53
における判定結果がイエスの場合は、ターンテー
ブルT上にレコードが存在しないものとして、ス
テツプ30へ進んでリジエクト動作が行なわれる
ようにし、また、前記のステツプ53における判
定結果がノウの場合は、ステツプ54で先のステ
ツプ52で得たアドレスにおける光センサPSか
らの検出々力をスイツチSWを介してAD変換器
ADCに与えて、AD変換器ADCから得たデジタ
ル信号を信号路15により制御装置CD内の記憶
装置に記憶する。
ステツプ55では、制御装置CDにおいて先の
ステツプ54で記憶した過去の最大値と最新の値
とを比較して、その値が過去の最大値の例えば1/
2以下になれば、光センサPSがレコードのエツジ
の部分を通過したものと判断し、ステツプ56で
先にステツプ52で読んだアドレス値を、予めレ
コードの各サイズ毎に定めておいたアドレス範囲
にあてはめてレコードサイズの判別を行なう。
ステツプ54で記憶した過去の最大値と最新の値
とを比較して、その値が過去の最大値の例えば1/
2以下になれば、光センサPSがレコードのエツジ
の部分を通過したものと判断し、ステツプ56で
先にステツプ52で読んだアドレス値を、予めレ
コードの各サイズ毎に定めておいたアドレス範囲
にあてはめてレコードサイズの判別を行なう。
なお、前記したステツプ52〜55のループの
所要時間は、アーム角度エンコーダAEがトーン
アーム1の回動に従つて出力する次々のアドレス
信号の相互間の時間々隔よりも短くなるように、
トーンアーム1の移動速度を調節しておくことに
より、レコードのエツジ検出の位置精度の低下が
防止できる。
所要時間は、アーム角度エンコーダAEがトーン
アーム1の回動に従つて出力する次々のアドレス
信号の相互間の時間々隔よりも短くなるように、
トーンアーム1の移動速度を調節しておくことに
より、レコードのエツジ検出の位置精度の低下が
防止できる。
さて、ステツプ50におけるレコードサイズの
判定後に、ステツプ60によつて予約すなわち選
曲要求の有無を調べ、予約があればステツプ70
に進むことは既述したとおりであり、このステツ
プ70では既述したステツプ50内における具体
的な各ステツプ51〜55と同様な具体的ステツ
プにより、ただし、ステツプ70の場合には記憶
した過去の値のピークと対応したアドレス値を順
次に制御装置CD内の記憶装置に記憶することに
より、レコードにおける順次の曲間バンドのアド
レス値を制御装置CD内の記憶装置に順次に記憶
して行くと同時に、信号路21を介してモータコ
ントロール回路MCから制御装置CDに与えられ
るターンテーブルTの回転角の情報も前記したピ
ーク値のアドレスと対応させて記憶させておく。
判定後に、ステツプ60によつて予約すなわち選
曲要求の有無を調べ、予約があればステツプ70
に進むことは既述したとおりであり、このステツ
プ70では既述したステツプ50内における具体
的な各ステツプ51〜55と同様な具体的ステツ
プにより、ただし、ステツプ70の場合には記憶
した過去の値のピークと対応したアドレス値を順
次に制御装置CD内の記憶装置に記憶することに
より、レコードにおける順次の曲間バンドのアド
レス値を制御装置CD内の記憶装置に順次に記憶
して行くと同時に、信号路21を介してモータコ
ントロール回路MCから制御装置CDに与えられ
るターンテーブルTの回転角の情報も前記したピ
ーク値のアドレスと対応させて記憶させておく。
次に、ステツプ80の曲番の予約内容を予約順
に調べ、また、演奏の対象とされる曲番の音楽の
記録領域の直前の無記録領域(レコード外周部の
無記録部分、あるいは曲間バンド)と対応するア
ドレス値に対する補正を、針位置補正信号発生回
路SPSで発生させた信号をAD変換器ADCによつ
てAD変換して得た信号によつて行ない、アーム
コントロール回路ACによつて垂直駆動モータ
VMと水平駆動モータHMとに駆動用電力を供給
して、トーンアーム1が上昇された状態のまま
で、前記した補正後のアドレス値とアーム角度エ
ンコーダAEからのアドレス信号の示すアドレス
値とが一致するところまで水平方向の左方へと回
動されるようにし、トーンアーム1が前記の位置
に到達した時にトーンアーム1の回動を停止させ
て、垂直駆動モータVMの駆動によりトーンアー
ム1を降下させる。そして、このステツプ80で
は、先にステツプ70において記憶しておいたタ
ーンテーブルTの回転角の情報を読み、再生針S
がレコード面に接するのが、前記の回転角の情報
の示す回転角と略々一致するように、再生針Sの
落下所要時間と、ターンテーブルTの回転周期と
によつて、降下開始時刻より計算して必要とされ
る待ち時間を設けて、レコードに偏心があつても
再生針Sが常に所定のレコード面に接面できるよ
うにする。また、再生針Sがレコード面に接する
以前にミユーテイングスイツチMSをオフとし、
再生針Sがレコード面に接面した後にミユーテイ
ングスイツMSをオンとする。
に調べ、また、演奏の対象とされる曲番の音楽の
記録領域の直前の無記録領域(レコード外周部の
無記録部分、あるいは曲間バンド)と対応するア
ドレス値に対する補正を、針位置補正信号発生回
路SPSで発生させた信号をAD変換器ADCによつ
てAD変換して得た信号によつて行ない、アーム
コントロール回路ACによつて垂直駆動モータ
VMと水平駆動モータHMとに駆動用電力を供給
して、トーンアーム1が上昇された状態のまま
で、前記した補正後のアドレス値とアーム角度エ
ンコーダAEからのアドレス信号の示すアドレス
値とが一致するところまで水平方向の左方へと回
動されるようにし、トーンアーム1が前記の位置
に到達した時にトーンアーム1の回動を停止させ
て、垂直駆動モータVMの駆動によりトーンアー
ム1を降下させる。そして、このステツプ80で
は、先にステツプ70において記憶しておいたタ
ーンテーブルTの回転角の情報を読み、再生針S
がレコード面に接するのが、前記の回転角の情報
の示す回転角と略々一致するように、再生針Sの
落下所要時間と、ターンテーブルTの回転周期と
によつて、降下開始時刻より計算して必要とされ
る待ち時間を設けて、レコードに偏心があつても
再生針Sが常に所定のレコード面に接面できるよ
うにする。また、再生針Sがレコード面に接する
以前にミユーテイングスイツチMSをオフとし、
再生針Sがレコード面に接面した後にミユーテイ
ングスイツMSをオンとする。
ステツプ90で、再生針Sがレコード面に接面
した後において垂直駆動モータVMには、それに
なおもトーンアーム1を下降させるような方向の
駆動電流が供給されているが、垂直駆動モータ
VMに対する駆動電流の大きさが、再生針Sがレ
コード面に接面した以後において急増することを
利用し、垂直駆動モータVMにおける駆動電流の
大きさが予め定められた電流値よりも大きくなつ
た時に信号を発生させて、この信号を信号路19
を介して制御装置CDに与え、それにより制御装
置CDでは信号路18を介してアームコントロー
ル回路ACに制御信号を与えて、垂直駆動モータ
VMに供給される駆動電流の大きさを減少させ
る。
した後において垂直駆動モータVMには、それに
なおもトーンアーム1を下降させるような方向の
駆動電流が供給されているが、垂直駆動モータ
VMに対する駆動電流の大きさが、再生針Sがレ
コード面に接面した以後において急増することを
利用し、垂直駆動モータVMにおける駆動電流の
大きさが予め定められた電流値よりも大きくなつ
た時に信号を発生させて、この信号を信号路19
を介して制御装置CDに与え、それにより制御装
置CDでは信号路18を介してアームコントロー
ル回路ACに制御信号を与えて、垂直駆動モータ
VMに供給される駆動電流の大きさを減少させ
る。
垂直駆動モータVRに対して所定の一定電流を
流すようにすると、再生針Sはレコード面に対し
て所定の針圧で接面された状態とすることができ
るので、再生針Sがレコードの音溝をトレースし
ている間は、再生針Sが所定の針圧でレコード面
に接面している状態となるように、針圧調整用信
号発生回路SPにおいて、それを構成している可
変抵抗器の摺動子の調節によつて得た電圧を増幅
器AMPを経て垂直駆動モータVMに与えて、再
生針Sを所定の針圧でレコード面に接面させる。
針圧調整用信号発生回路SPからの出力は、スイ
ツチSWを介してAD変換器ADCに与えられ、こ
のAD変換器ADCで作られたデジタル信号は、信
号路15を介して制御装置CD内のデコーダに送
られ、そこでデコードされた後に信号路17を介
して表示装置DPに送られて表示装置DPに針圧の
表示がなされる。この表示装置DPには現在演奏
中の曲番、次に演奏予定の曲番、残つている予約
曲数なども表示させる。
流すようにすると、再生針Sはレコード面に対し
て所定の針圧で接面された状態とすることができ
るので、再生針Sがレコードの音溝をトレースし
ている間は、再生針Sが所定の針圧でレコード面
に接面している状態となるように、針圧調整用信
号発生回路SPにおいて、それを構成している可
変抵抗器の摺動子の調節によつて得た電圧を増幅
器AMPを経て垂直駆動モータVMに与えて、再
生針Sを所定の針圧でレコード面に接面させる。
針圧調整用信号発生回路SPからの出力は、スイ
ツチSWを介してAD変換器ADCに与えられ、こ
のAD変換器ADCで作られたデジタル信号は、信
号路15を介して制御装置CD内のデコーダに送
られ、そこでデコードされた後に信号路17を介
して表示装置DPに送られて表示装置DPに針圧の
表示がなされる。この表示装置DPには現在演奏
中の曲番、次に演奏予定の曲番、残つている予約
曲数なども表示させる。
また、アーム角度エンコーダAEからアドレス
信号に応じてROMのテーブルから情報を取出し
て補正信号を作り、それを信号路27を介して
DA変換器DACに供給し、前記のDA変換器DAC
に対して回転角速度信号の発生装置から与えられ
ている回転角速度信号に所定の減衰を与える。
信号に応じてROMのテーブルから情報を取出し
て補正信号を作り、それを信号路27を介して
DA変換器DACに供給し、前記のDA変換器DAC
に対して回転角速度信号の発生装置から与えられ
ている回転角速度信号に所定の減衰を与える。
そしてDA変換器DACからの出力信号が低域濾
波器LPFを介してサーボ回路STMに与えられる
ことにより、ターンテーブルはその回転速度が再
生信号中にワウを生じていない状態となるように
変化して、ワウのない再生信号が再生される。
波器LPFを介してサーボ回路STMに与えられる
ことにより、ターンテーブルはその回転速度が再
生信号中にワウを生じていない状態となるように
変化して、ワウのない再生信号が再生される。
トーンアーム1が現在演奏中の曲の終りに近づ
き、次の曲との間の曲間バンドに到達したことを
知るために、アーム角度エンコーダAEの出力信
号を信号路20より得て、これと予約の選曲時に
記憶しておいた曲間バンド位置と対応するアドレ
ス値とを比較して、両アドレス値が一致、あるい
は既に前者のアドレスが後者を超えていれば、信
号路18を介してアームコントロール回路ACに
制御信号を与えて、トーンアーム1が上昇される
ようにする。前記した比較の結果が、両アドレス
値の一致までに至つていないときは、既述した針
圧表示の動作まで戻り、アドレス比較をくり返
す。この時の比較はステツプ70の場合と同様
に、ターンテーブルTの回転角も記憶値に一致し
た時に行ない、レコードの偏心による誤差を防
ぐ。
き、次の曲との間の曲間バンドに到達したことを
知るために、アーム角度エンコーダAEの出力信
号を信号路20より得て、これと予約の選曲時に
記憶しておいた曲間バンド位置と対応するアドレ
ス値とを比較して、両アドレス値が一致、あるい
は既に前者のアドレスが後者を超えていれば、信
号路18を介してアームコントロール回路ACに
制御信号を与えて、トーンアーム1が上昇される
ようにする。前記した比較の結果が、両アドレス
値の一致までに至つていないときは、既述した針
圧表示の動作まで戻り、アドレス比較をくり返
す。この時の比較はステツプ70の場合と同様
に、ターンテーブルTの回転角も記憶値に一致し
た時に行ない、レコードの偏心による誤差を防
ぐ。
ステツプ100で、トーンアーム1を上昇させ
た後に、予約曲数に残りがあればステツプ80に
戻つて前記したステツプ80以降の動作を行な
い、また予約曲数に残りがなければステツプ30
に行つてリジエクト動作を行なう。
た後に、予約曲数に残りがあればステツプ80に
戻つて前記したステツプ80以降の動作を行な
い、また予約曲数に残りがなければステツプ30
に行つてリジエクト動作を行なう。
なお、上記の動作に当つて、予約により記憶さ
れた曲目の番号を演奏の際に消去せずに保存して
おき、その記憶されている全部の曲番と対応して
いる曲の演奏が終了してレコードプレーヤが停止
しても、再度の演奏開始をキーマトリツクスKM
の操作によつて要求した場合には、前記の予約に
より記憶されていた曲番の曲が予約どおりの順序
で繰返し自動演奏されるようにしたり、あるいは
演奏終了時に演奏開始信号が発生されるようにし
て、自動演奏が繰返して行なわれるようにした
り、前記の演奏終了時に発生する演奏開始信号に
よつて、別の自動レコードプレーヤの演奏開始の
制御を行なうようにすることもできる。
れた曲目の番号を演奏の際に消去せずに保存して
おき、その記憶されている全部の曲番と対応して
いる曲の演奏が終了してレコードプレーヤが停止
しても、再度の演奏開始をキーマトリツクスKM
の操作によつて要求した場合には、前記の予約に
より記憶されていた曲番の曲が予約どおりの順序
で繰返し自動演奏されるようにしたり、あるいは
演奏終了時に演奏開始信号が発生されるようにし
て、自動演奏が繰返して行なわれるようにした
り、前記の演奏終了時に発生する演奏開始信号に
よつて、別の自動レコードプレーヤの演奏開始の
制御を行なうようにすることもできる。
以上の説明によつて明らかなように、本発明の
偏心による回転むらの補正可能なレコードプレー
ヤは、所定速度で回転されるレコードに記録され
た信号を再生する再生針が取付けられたトーンア
ームの水平回動角と対応したデジタル信号形態の
アドレス信号を発生するアドレス信号の再生装置
と、前記したトーンアームの回転角速度と比例す
る信号を発生するデジタル信号形態の回転角速度
信号の発生装置と、前記したアドレス信号に基づ
いて前記した再生針のレコード上の針先位置に応
じたデジタル信号形態の補正信号を発生する制御
装置と、前記した回転角速度信号に基づく偏心の
量を表わす信号と前記した補正信号とによつて、
前記したトーンアームの回動角に応じた所定の偏
心補正用信号を発生させる減衰器と、前記した偏
心補正用信号に基づいて前記したレコードの回転
速度を制御するサーボ回路とを備え、前記した偏
心補正用信号に基づいて前記したレコードの回転
速度を連続的に変化させることにより、前記した
針先位置がレコード上のどこにあつても、前記し
た再生針から得られる再生信号中に偏心によるワ
ウフラツタが生じないようにしたことを特徴とす
る偏心による回転むらの補正可能なレコードプレ
ーヤであつて、本願の発明においてはトーンアー
ムの水平回動角と対応する信号として、アドレス
信号の発生装置で発生させたデジタル信号形態の
アドレス信号を用い、また、前記したトーンアー
ムの回転角速度と比例する信号として、回転角速
度信号の発生装置によつて発生させたデジタル信
号形態の信号を用い、さらに、前記したアドレス
信号に基づいて前記した再生針のレコード上の針
先位置に応じたデジタル信号形態の補正信号を発
生させて、前記した回転角速度信号に基づく偏心
の量を表わす信号と前記した補正信号とによつ
て、前記したトーンアームの回動角に応じた所定
の偏心補正用信号を発生させるようにしているの
で、再生針の針先位置と対応している正確な偏心
補正用信号がレコードの1回転の間に得られ、本
願の発明ではレコードのワウフラツタを極めて正
確かつ良好に補正することができることは勿論の
こと、前記のように基本となる信号としてデジタ
ル信号を用いて信号の処理が行なわれているの
で、温度変化があつても信号処理の結果に影響が
なく、常に良好な信号が得られるのであり、本発
明によればレコードの外周から内周までの何れの
部分でも偏心による回転むらが良好に補正できる
レコードプレーヤを提供できる。
偏心による回転むらの補正可能なレコードプレー
ヤは、所定速度で回転されるレコードに記録され
た信号を再生する再生針が取付けられたトーンア
ームの水平回動角と対応したデジタル信号形態の
アドレス信号を発生するアドレス信号の再生装置
と、前記したトーンアームの回転角速度と比例す
る信号を発生するデジタル信号形態の回転角速度
信号の発生装置と、前記したアドレス信号に基づ
いて前記した再生針のレコード上の針先位置に応
じたデジタル信号形態の補正信号を発生する制御
装置と、前記した回転角速度信号に基づく偏心の
量を表わす信号と前記した補正信号とによつて、
前記したトーンアームの回動角に応じた所定の偏
心補正用信号を発生させる減衰器と、前記した偏
心補正用信号に基づいて前記したレコードの回転
速度を制御するサーボ回路とを備え、前記した偏
心補正用信号に基づいて前記したレコードの回転
速度を連続的に変化させることにより、前記した
針先位置がレコード上のどこにあつても、前記し
た再生針から得られる再生信号中に偏心によるワ
ウフラツタが生じないようにしたことを特徴とす
る偏心による回転むらの補正可能なレコードプレ
ーヤであつて、本願の発明においてはトーンアー
ムの水平回動角と対応する信号として、アドレス
信号の発生装置で発生させたデジタル信号形態の
アドレス信号を用い、また、前記したトーンアー
ムの回転角速度と比例する信号として、回転角速
度信号の発生装置によつて発生させたデジタル信
号形態の信号を用い、さらに、前記したアドレス
信号に基づいて前記した再生針のレコード上の針
先位置に応じたデジタル信号形態の補正信号を発
生させて、前記した回転角速度信号に基づく偏心
の量を表わす信号と前記した補正信号とによつ
て、前記したトーンアームの回動角に応じた所定
の偏心補正用信号を発生させるようにしているの
で、再生針の針先位置と対応している正確な偏心
補正用信号がレコードの1回転の間に得られ、本
願の発明ではレコードのワウフラツタを極めて正
確かつ良好に補正することができることは勿論の
こと、前記のように基本となる信号としてデジタ
ル信号を用いて信号の処理が行なわれているの
で、温度変化があつても信号処理の結果に影響が
なく、常に良好な信号が得られるのであり、本発
明によればレコードの外周から内周までの何れの
部分でも偏心による回転むらが良好に補正できる
レコードプレーヤを提供できる。
第1図はレコードの偏心を説明するための図、
第2図は本発明の偏心による回転むらの補正可能
なレコードプレーヤの一実施態様を示すブロツク
図、第3図はアーム角度エンコーダの斜視図、第
4図は光センサを示す一部正断面図、第5図a図
は反射光の説明図、第5図b図は光センサの検
出々力の波形図、第6図は動作説明用の曲線図、
第7図はDA変換器の伝達利得特性例図、第8図
及び第9図は動作説明用のフローチヤートであ
る。 KM……キーマトリツクス、CD……制御装置、
DP……表示装置、AC……アームコントロール回
路、AE……アーム角度エンコーダ、VM……垂
直駆動モータ、HM……水平駆動モータ、MC…
…モータコントロール回路、MS……ミユーテイ
ングスイツチ、PS……光センサ、SPS……針位
置補正信号発生回路、SP……針圧調整用信号発
生回路、SW……切換スイツチ、ADC……AD変
換器、S……再生針、D……レコード、T……タ
ーンテーブル、1……トーンアーム、2……軸、
3……コード板、4……光源列、5……光電変換
素子列、6……ヘツドシエル、7……カートリツ
ジ、8……連結部、10……ケース、11……遮
光板(隔壁)、12……光源、13……受光素子、
STM……サーボ回路、PS……移相器、DAC……
DA変換器、LPF……低域濾波器。
第2図は本発明の偏心による回転むらの補正可能
なレコードプレーヤの一実施態様を示すブロツク
図、第3図はアーム角度エンコーダの斜視図、第
4図は光センサを示す一部正断面図、第5図a図
は反射光の説明図、第5図b図は光センサの検
出々力の波形図、第6図は動作説明用の曲線図、
第7図はDA変換器の伝達利得特性例図、第8図
及び第9図は動作説明用のフローチヤートであ
る。 KM……キーマトリツクス、CD……制御装置、
DP……表示装置、AC……アームコントロール回
路、AE……アーム角度エンコーダ、VM……垂
直駆動モータ、HM……水平駆動モータ、MC…
…モータコントロール回路、MS……ミユーテイ
ングスイツチ、PS……光センサ、SPS……針位
置補正信号発生回路、SP……針圧調整用信号発
生回路、SW……切換スイツチ、ADC……AD変
換器、S……再生針、D……レコード、T……タ
ーンテーブル、1……トーンアーム、2……軸、
3……コード板、4……光源列、5……光電変換
素子列、6……ヘツドシエル、7……カートリツ
ジ、8……連結部、10……ケース、11……遮
光板(隔壁)、12……光源、13……受光素子、
STM……サーボ回路、PS……移相器、DAC……
DA変換器、LPF……低域濾波器。
Claims (1)
- 1 所定速度で回転されるレコードに記録された
信号を再生する再生針が取付けられたトーンアー
ムの水平回動角と対応したデジタル信号形態のア
ドレス信号を発生するアドレス信号の発生装置
と、前記したトーンアームの回転角速度と比例す
る信号を発生するデジタル信号形態の回転角速度
信号の発生装置と、前記した回転角速度信号に基
づいてトーンアームの振れ量を得る手段と、前記
したアドレスから得られる再生針の針先位置とタ
ーンテーブルの中心との距離を前記したトーンア
ームの振れ量で除して得られる補正信号を発生す
る制御装置と、レコードの回転速度に対応した周
波数信号を前記した補正信号によつて再生針のレ
コード上の針先位置に応じて減衰させて得られる
偏心補正用信号を発生させる減衰器と、前記した
偏心補正用信号に基づいて前記したレコードの回
転速度を制御するサーボ回路とを備え、前記した
偏心補正用信号に基づいて前記したレコードの回
転速度を連続的に変化させることにより、前記し
た針先位置がレコード上のどこにあつても、前記
した再生針から得られる再生信号中に偏心による
ワウフラツタが生じないようにしたことを特徴と
する偏心による回転むらの補正可能なレコードプ
レーヤ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9298979A JPS5616964A (en) | 1979-07-21 | 1979-07-21 | Record player correctable for wow and flutter due to eccentricity |
| DK307180A DK307180A (da) | 1979-07-21 | 1980-07-16 | Pladespiller |
| US06/403,022 US4416006A (en) | 1979-07-21 | 1982-07-29 | Record disc playing apparatus having the function for correcting rotational irregularities due to record disc eccentricity |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9298979A JPS5616964A (en) | 1979-07-21 | 1979-07-21 | Record player correctable for wow and flutter due to eccentricity |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5616964A JPS5616964A (en) | 1981-02-18 |
| JPS645381B2 true JPS645381B2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=14069772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9298979A Granted JPS5616964A (en) | 1979-07-21 | 1979-07-21 | Record player correctable for wow and flutter due to eccentricity |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4416006A (ja) |
| JP (1) | JPS5616964A (ja) |
| DK (1) | DK307180A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5956262A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-03-31 | Toshiba Corp | デイスク装置 |
| NL8702261A (nl) * | 1987-09-23 | 1989-04-17 | Philips Nv | Informatie opteken en/of uitlees systeem, alsmede een registratiedrager en opteken en/of uitleesinrichting voor toepassing in een dergelijk systeem. |
| JPH0828031B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1996-03-21 | パイオニア株式会社 | ディスクプレーヤの回転制御方式 |
| SE9100904L (sv) * | 1991-03-26 | 1992-08-24 | Lennart Olsson | Saett och anordning foer foeraendring av vinkelhastigheten hos ett drivet roterande mediabaerorgan |
| US20030095496A1 (en) * | 2001-11-20 | 2003-05-22 | Ya Horng Electronic Co., Ltd. | Device for stabilizing the rotating speed of a record player |
| US6881949B2 (en) * | 2002-11-12 | 2005-04-19 | Charles A. Spencer | Method and system for synchronizing information specific to a location on a surface with an external source |
| US8077568B2 (en) * | 2002-11-12 | 2011-12-13 | Spencer Charles A | Method and system for synchronizing information specific to a location on a surface with an external source |
| US6890876B2 (en) * | 2002-11-26 | 2005-05-10 | Univation Technologies, Llc | Processes for producing fluorided catalysts from nitrogenous metallocenes |
| CN101546570B (zh) * | 2008-03-28 | 2011-04-20 | 先锋高科技(上海)有限公司 | 播放光盘数据方法及播放装置 |
| JP7085256B1 (ja) * | 2022-02-16 | 2022-06-16 | 株式会社デジタルストリーム | レコード位置検出装置及びレコード位置表示方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3689079A (en) * | 1967-12-30 | 1972-09-05 | Nippon Columbia | Phonograph utilizing a rotational angle detector for sound track selection |
| JPS5752659B2 (ja) * | 1972-12-28 | 1982-11-09 | ||
| GB1572346A (en) * | 1976-03-19 | 1980-07-30 | Rca Corp | Velocity and phase control for a disc recording and reproducing apparatus |
| JPS52131705A (en) * | 1976-04-28 | 1977-11-04 | Sony Corp | Tone arm device |
| JPS6012681B2 (ja) * | 1977-07-11 | 1985-04-03 | ソニー株式会社 | レコ−ドプレ−ヤのト−ンア−ム制御装置 |
-
1979
- 1979-07-21 JP JP9298979A patent/JPS5616964A/ja active Granted
-
1980
- 1980-07-16 DK DK307180A patent/DK307180A/da not_active Application Discontinuation
-
1982
- 1982-07-29 US US06/403,022 patent/US4416006A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK307180A (da) | 1981-01-22 |
| JPS5616964A (en) | 1981-02-18 |
| US4416006A (en) | 1983-11-15 |
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