JPS645406B2 - - Google Patents
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- JPS645406B2 JPS645406B2 JP55071462A JP7146280A JPS645406B2 JP S645406 B2 JPS645406 B2 JP S645406B2 JP 55071462 A JP55071462 A JP 55071462A JP 7146280 A JP7146280 A JP 7146280A JP S645406 B2 JPS645406 B2 JP S645406B2
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- clamp
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電線の被覆除去兼送出装置に関し、
更に詳しくは長尺の絶縁被覆電線を所定の長さに
検尺して送り出したのち切断および皮剥ぎ(絶縁
被覆の剥取り)を行い、切断された短尺の電線を
その送出方向と直交する方向に搬送し、電気接続
子を圧着して配線に必要な電線を製造する電線処
理装置における電線の被覆除去兼送出装置に関す
る。
更に詳しくは長尺の絶縁被覆電線を所定の長さに
検尺して送り出したのち切断および皮剥ぎ(絶縁
被覆の剥取り)を行い、切断された短尺の電線を
その送出方向と直交する方向に搬送し、電気接続
子を圧着して配線に必要な電線を製造する電線処
理装置における電線の被覆除去兼送出装置に関す
る。
本出願人は、先に特願昭54−52051において、
電線の供給及び測長をする電線供給装置と、供給
された電線の一端部を掴み電線の繰出し方向に反
転して電線をループ状に回曲する反転装置と、供
給及び測長された電線の他端部を切断する切断装
置と、切断された電線の両端部を掴み電線の軸線
を直角な方向へ移動する搬送装置とを具備する電
線の処理装置を提案した。
電線の供給及び測長をする電線供給装置と、供給
された電線の一端部を掴み電線の繰出し方向に反
転して電線をループ状に回曲する反転装置と、供
給及び測長された電線の他端部を切断する切断装
置と、切断された電線の両端部を掴み電線の軸線
を直角な方向へ移動する搬送装置とを具備する電
線の処理装置を提案した。
しかし、上記の装置は、例えば1m以上の比較
的長い電線の処理には好適であるが、10〜100cm
程度の短尺の電線処理には不適当である。また、
比較的長い電線の処理を対象とすることから、装
置が大型化し、短尺に切断処理される電線の寸法
精度を揃えるのが困難であつた。
的長い電線の処理には好適であるが、10〜100cm
程度の短尺の電線処理には不適当である。また、
比較的長い電線の処理を対象とすることから、装
置が大型化し、短尺に切断処理される電線の寸法
精度を揃えるのが困難であつた。
この発明は上記した点に鑑み、電線送出装置を
改良し、電線の送出のみならず他の装置との協働
によつて電線の皮剥ぎを行い得るようにし、以つ
て比較的短尺の電線を高精度を有して迅速に処理
できるようにすると共に装置全体を小型化できる
ようにしたものである。
改良し、電線の送出のみならず他の装置との協働
によつて電線の皮剥ぎを行い得るようにし、以つ
て比較的短尺の電線を高精度を有して迅速に処理
できるようにすると共に装置全体を小型化できる
ようにしたものである。
すなわち、この発明による電線の被覆除去兼送
出装置は、電線検尺装置と電線の切断切込装置と
の間に設けられ、予め所定の長さに検尺し弛めて
留め込んだ電線を送り出す一対のピンチロール
と、電線の送出方向に沿つて進退自在に設けたク
ランプスライダとより成り、クランプスライダは
電線の送出方向の両端において中間に該ピンチロ
ールを位置させた状態で該ピンチロールに対して
変位すると共に電線挿通孔を開口したクランプ台
とこのクランプ台に昇降自在に挿着した電線クラ
ンプとを有することを特徴とする。
出装置は、電線検尺装置と電線の切断切込装置と
の間に設けられ、予め所定の長さに検尺し弛めて
留め込んだ電線を送り出す一対のピンチロール
と、電線の送出方向に沿つて進退自在に設けたク
ランプスライダとより成り、クランプスライダは
電線の送出方向の両端において中間に該ピンチロ
ールを位置させた状態で該ピンチロールに対して
変位すると共に電線挿通孔を開口したクランプ台
とこのクランプ台に昇降自在に挿着した電線クラ
ンプとを有することを特徴とする。
以下この発明を図面に基いて説明する。
第1図は電線処理装置の平面図である。該装置
1は、電線検尺装置2、電線の被覆除去兼送出装
置3、切断切込装置4、電線保持搬送装置5と電
気接続子の圧着装置6とからなり、電線の被覆除
去兼送出装置3は後述するように電線保持搬送装
置5と協働して電線の皮剥装置を構成する。上記
の装置2乃至4はフレーム8上に電線の送出通路
に沿つて、一方装置5と6は電線の送出通路と直
交する方向に配設される。7は電線の被覆除去兼
送出装置3乃至電線保持搬送装置5の作動制御部
である。
1は、電線検尺装置2、電線の被覆除去兼送出装
置3、切断切込装置4、電線保持搬送装置5と電
気接続子の圧着装置6とからなり、電線の被覆除
去兼送出装置3は後述するように電線保持搬送装
置5と協働して電線の皮剥装置を構成する。上記
の装置2乃至4はフレーム8上に電線の送出通路
に沿つて、一方装置5と6は電線の送出通路と直
交する方向に配設される。7は電線の被覆除去兼
送出装置3乃至電線保持搬送装置5の作動制御部
である。
図示しないリールから繰出された電線9は、直
交して配置した二組のストレーナー10,11を
通過したのち、ガイドロール12と平ロール13
の間および対向する一対の検尺ロール14と15
の間を通過し、一旦ループ状に弛められたのち、
電線の被覆除去兼送出装置3によつて切断切込装
置4および電線保持搬送装置5に送られる。
交して配置した二組のストレーナー10,11を
通過したのち、ガイドロール12と平ロール13
の間および対向する一対の検尺ロール14と15
の間を通過し、一旦ループ状に弛められたのち、
電線の被覆除去兼送出装置3によつて切断切込装
置4および電線保持搬送装置5に送られる。
検尺ロール14と15は、第2図に示すよう
に、平ロール13の下部において、電線9が垂直
下方に送り出せるように配置される。検尺ロール
14,15の外周縁には滑止めのためにローレツ
トが刻設されている。また、一方の検尺ロール1
4は、ロール取付板16に枢着したベルクランク
の一方の腕17に軸支されている。この腕17は
アジヤストネジ18によつて伸縮するスプリング
19によつて検尺ロール側に付勢され、ネジ18
によつて検尺ロール14,15間を通過する電線
9に対する押圧力を調整する。3個のロール1
3,14および15は図示しないプリントモータ
によりギヤで同期電動し、モータにはエンコーダ
付のものを使用して正確な検尺、即ち測長を行え
るようにしてある。
に、平ロール13の下部において、電線9が垂直
下方に送り出せるように配置される。検尺ロール
14,15の外周縁には滑止めのためにローレツ
トが刻設されている。また、一方の検尺ロール1
4は、ロール取付板16に枢着したベルクランク
の一方の腕17に軸支されている。この腕17は
アジヤストネジ18によつて伸縮するスプリング
19によつて検尺ロール側に付勢され、ネジ18
によつて検尺ロール14,15間を通過する電線
9に対する押圧力を調整する。3個のロール1
3,14および15は図示しないプリントモータ
によりギヤで同期電動し、モータにはエンコーダ
付のものを使用して正確な検尺、即ち測長を行え
るようにしてある。
電線の被覆除去兼送出装置3は、電線9を送り
出す一対のピンチロール20,21と電線の送出
し方向に進退自在のクランプスライダ22を具備
している。クランプスライダ22の両端側には、
第3図に示す如く、電線挿通孔23を開口した樋
状のクランプ台24が固定され、クランプ台24
の中央凹部25には電線クランプ26が昇降可能
に挿着してある。即ち、上端に電線クランプ26
を螺着したクランプピン27は、ピン孔28およ
びバネ室29を貫通して下方にのび、その下端は
従動ローラ32を備える取付枠31に螺着される
と共に、バネ室29にはバネ30が介装されてい
る。33は従動ローラ32の支持台であり、支持
台33に枢着したベルクランク34が矢線35方
向に回動すると、バネ29の弾発力によりクラン
クピン27が下降して電線クランプ26が閉じ、
電線9はクランプ台24との間に挾持固定され
る。第3図は電線クランプ26が開いた状態を示
している。
出す一対のピンチロール20,21と電線の送出
し方向に進退自在のクランプスライダ22を具備
している。クランプスライダ22の両端側には、
第3図に示す如く、電線挿通孔23を開口した樋
状のクランプ台24が固定され、クランプ台24
の中央凹部25には電線クランプ26が昇降可能
に挿着してある。即ち、上端に電線クランプ26
を螺着したクランプピン27は、ピン孔28およ
びバネ室29を貫通して下方にのび、その下端は
従動ローラ32を備える取付枠31に螺着される
と共に、バネ室29にはバネ30が介装されてい
る。33は従動ローラ32の支持台であり、支持
台33に枢着したベルクランク34が矢線35方
向に回動すると、バネ29の弾発力によりクラン
クピン27が下降して電線クランプ26が閉じ、
電線9はクランプ台24との間に挾持固定され
る。第3図は電線クランプ26が開いた状態を示
している。
この電線クランプ26の開閉およびクランプス
ライダ22の進退動作は、それぞれ後述する作動
制御部7の第3カム76と第2カムにより制御さ
れる。
ライダ22の進退動作は、それぞれ後述する作動
制御部7の第3カム76と第2カムにより制御さ
れる。
切断切込装置4は、電線送出方向に直交して接
離自在に摺動する一対のカツタホルダ37と、こ
れを支持ガイドするカツタヘツド38を備えてい
る。カツタホルダ37,37は、第4図に示す如
く、その肩部39とカツタヘツド38の下部中央
に枢着した円板カム40の直径方向の二点とをそ
れぞれ結ぶリンク41,42によつて結合されて
おり、円板カム40が時計方向に回転すると、カ
ツタホルダ37,37が互に接近する。カツタホ
ルダ37には複数の取付溝43が並列に設けられ
ており、一組のワイヤカツタ44,44とその両
側に適宜間隔を存して二組のインシユカツタ4
5,45が取付けてある。なお、インシユカツタ
45の下端にはチツプ落し46が突設してある。
これらのカツタ44,45による電線9の切断お
よび切込みは、カツタホルダ37,37の一方の
肩部39に枢着したトグルクランク47を含むリ
ンク機構と連結される作動制御部7の第1カム7
4により制御する。
離自在に摺動する一対のカツタホルダ37と、こ
れを支持ガイドするカツタヘツド38を備えてい
る。カツタホルダ37,37は、第4図に示す如
く、その肩部39とカツタヘツド38の下部中央
に枢着した円板カム40の直径方向の二点とをそ
れぞれ結ぶリンク41,42によつて結合されて
おり、円板カム40が時計方向に回転すると、カ
ツタホルダ37,37が互に接近する。カツタホ
ルダ37には複数の取付溝43が並列に設けられ
ており、一組のワイヤカツタ44,44とその両
側に適宜間隔を存して二組のインシユカツタ4
5,45が取付けてある。なお、インシユカツタ
45の下端にはチツプ落し46が突設してある。
これらのカツタ44,45による電線9の切断お
よび切込みは、カツタホルダ37,37の一方の
肩部39に枢着したトグルクランク47を含むリ
ンク機構と連結される作動制御部7の第1カム7
4により制御する。
電線保持搬送装置5は、電線送出方向と直交し
かつ送出側前方に傾倒する揺動板48とこの揺動
板48に装着された複数のチエーンクランプ49
とを備えている。
かつ送出側前方に傾倒する揺動板48とこの揺動
板48に装着された複数のチエーンクランプ49
とを備えている。
揺動板48は上部に所定間隔を存して対向する
長円形の前側板50と後側板51を有し、下部基
端52は、第5図に示す如く、支持バー53に枢
着すると共に、前側板50の中央上部に固定した
取付ブロツク54に揺動リンク55の一端が枢着
され、リンク55の伸縮により所定角度だけ前方
に傾斜する。この揺動リンク55は、後述する作
動制御部7の第2カム75に制御される。
長円形の前側板50と後側板51を有し、下部基
端52は、第5図に示す如く、支持バー53に枢
着すると共に、前側板50の中央上部に固定した
取付ブロツク54に揺動リンク55の一端が枢着
され、リンク55の伸縮により所定角度だけ前方
に傾斜する。この揺動リンク55は、後述する作
動制御部7の第2カム75に制御される。
チエーンクランプ49は、チエーン56に所定
間隔で固定され、チエーン56は揺動板48の内
部に枢着した2個のスプロケツト57,57に張
設されている。この一方のスプロケツト57を図
示しないモータにより傘歯車58,58を介して
回転させることにより、チエーンクランプ49が
間欠的に一定距離移動する。
間隔で固定され、チエーン56は揺動板48の内
部に枢着した2個のスプロケツト57,57に張
設されている。この一方のスプロケツト57を図
示しないモータにより傘歯車58,58を介して
回転させることにより、チエーンクランプ49が
間欠的に一定距離移動する。
このチエーンクランプ49は、第6図に示す如
く、チエーン56に固定される対向する二枚のツ
メホルダ59,59と、一対のクランプ爪60,
60とよりなる。クランプ爪60はく字形を有
し、その上端対向面には電線を挾持する凹凸部6
1が形成され、その基端部はピン62によつてツ
メホルダ59,59間に枢着されている。また、
基端部の外周縁には互に噛合う歯部63が刻設さ
れると共に、その中央屈曲部に枢着したノツクピ
ン64とツメホルダ59の端部間に圧縮コイルバ
ネ65が介装され、クランプ爪60,60は常態
において閉じるように構成されている。ノツクピ
ン64は、前方のツメホルダ59の開孔部66よ
り突出している。
く、チエーン56に固定される対向する二枚のツ
メホルダ59,59と、一対のクランプ爪60,
60とよりなる。クランプ爪60はく字形を有
し、その上端対向面には電線を挾持する凹凸部6
1が形成され、その基端部はピン62によつてツ
メホルダ59,59間に枢着されている。また、
基端部の外周縁には互に噛合う歯部63が刻設さ
れると共に、その中央屈曲部に枢着したノツクピ
ン64とツメホルダ59の端部間に圧縮コイルバ
ネ65が介装され、クランプ爪60,60は常態
において閉じるように構成されている。ノツクピ
ン64は、前方のツメホルダ59の開孔部66よ
り突出している。
67はノツクピン64を弾性的に押圧してクラ
ンプ爪60,60の増締めを行う操作板であつ
て、揺動板48の前側板50に固定したガイド7
1に揺動自在に挿着されている。即ち、操作板6
7は上方内部に圧縮コイルバネ69を内装したバ
ネ室68を有し、下方内部にはバネ室68に向け
て摺動可能に増動リンク70の一端が遊嵌してあ
る。従つてリンク70が上方にのびると、操作板
67の先端がノツクピン64に当接してクランプ
爪60,60が増締めされるが、圧縮コイルバネ
69の反発弾性力により過大の力が吸収され、電
線9の線径が大小に変化しても無理なくかつ確実
に増締めすることができる。このリンク70は作
動制御部7の第4カム77により制御される。
ンプ爪60,60の増締めを行う操作板であつ
て、揺動板48の前側板50に固定したガイド7
1に揺動自在に挿着されている。即ち、操作板6
7は上方内部に圧縮コイルバネ69を内装したバ
ネ室68を有し、下方内部にはバネ室68に向け
て摺動可能に増動リンク70の一端が遊嵌してあ
る。従つてリンク70が上方にのびると、操作板
67の先端がノツクピン64に当接してクランプ
爪60,60が増締めされるが、圧縮コイルバネ
69の反発弾性力により過大の力が吸収され、電
線9の線径が大小に変化しても無理なくかつ確実
に増締めすることができる。このリンク70は作
動制御部7の第4カム77により制御される。
電気接続子の圧着装置6は、通常の小型のもの
をそのまま転用できるので、説明を省略する。
をそのまま転用できるので、説明を省略する。
作動制御部7は、傘歯車72によつて回転する
カム主軸73と、この主軸73に固定された第1
カム74、第2カム75、第3カム76および第
4カム77とを備えている。
カム主軸73と、この主軸73に固定された第1
カム74、第2カム75、第3カム76および第
4カム77とを備えている。
これらのカム74乃至77には、電線の被覆除
去兼送出装置3乃至電線保持搬送装置5の動作時
間に合せて位相の異なるカム溝を凹設し、このカ
ム溝に一端が係合する組リンクの他端を前記装置
3乃至5に連結している。即ち、第1カム74は
切断切込リンク78により切断切込装置4のトグ
ルクランク47に、第2カム75はスライドリン
ク79と馭動リンク55とによりそれぞれ電線送
出装置33のクランプスライダ22と揺動板48
の取付ブロツク54に、第3カム76は電線クラ
ンプリンク80により電線の被覆除去兼送出装置
3のベルクランク34に、第4カム77は増締め
リンク70により操作板67にそれぞれ連結され
ている。
去兼送出装置3乃至電線保持搬送装置5の動作時
間に合せて位相の異なるカム溝を凹設し、このカ
ム溝に一端が係合する組リンクの他端を前記装置
3乃至5に連結している。即ち、第1カム74は
切断切込リンク78により切断切込装置4のトグ
ルクランク47に、第2カム75はスライドリン
ク79と馭動リンク55とによりそれぞれ電線送
出装置33のクランプスライダ22と揺動板48
の取付ブロツク54に、第3カム76は電線クラ
ンプリンク80により電線の被覆除去兼送出装置
3のベルクランク34に、第4カム77は増締め
リンク70により操作板67にそれぞれ連結され
ている。
次に、第7図a乃至hと共に作動および効果に
ついて説明する。
ついて説明する。
(1) 電線の検尺および留め込み(第7図a)
連続した長尺の電線9は、ストレーナ10,
11によつて曲り等の癖取りが行なわれ、一対
の検尺ロール14,15によつて引き取り、測
長されて垂直下方に送り出され、電線の被覆除
去兼送出装置3との間でループ状に留め込まれ
る。
11によつて曲り等の癖取りが行なわれ、一対
の検尺ロール14,15によつて引き取り、測
長されて垂直下方に送り出され、電線の被覆除
去兼送出装置3との間でループ状に留め込まれ
る。
この検尺装置3の場合は、従来のものに比
べ、ローラ類が少なく構造が簡単である、
電線9は例えば検尺ロール14に巻きつけない
方式であるため、線長に与える電線の線径の影
響がない、電線9は周縁にローレツトを刻設
した一対の検尺ロール14,15間で押圧さ
れ、その回転に従動して引き取り送出され、か
つ前記の如く検尺ロール14,15の駆動モー
タが検尺用エンコーダと一体化しているため、
検尺ロールの慣性による影響がなく、始動及び
停止時におけるスリツプは無視できる、電線
9は検尺ロール14,15の真下に向けて送り
出しているため、電線の留め込みに要するスペ
ースが僅かで済むので、電線検尺装置2と電線
の被覆除去兼送出装置3間の距離を小さくし、
全体として装置の小型化に役立つ、等の利点が
ある。
べ、ローラ類が少なく構造が簡単である、
電線9は例えば検尺ロール14に巻きつけない
方式であるため、線長に与える電線の線径の影
響がない、電線9は周縁にローレツトを刻設
した一対の検尺ロール14,15間で押圧さ
れ、その回転に従動して引き取り送出され、か
つ前記の如く検尺ロール14,15の駆動モー
タが検尺用エンコーダと一体化しているため、
検尺ロールの慣性による影響がなく、始動及び
停止時におけるスリツプは無視できる、電線
9は検尺ロール14,15の真下に向けて送り
出しているため、電線の留め込みに要するスペ
ースが僅かで済むので、電線検尺装置2と電線
の被覆除去兼送出装置3間の距離を小さくし、
全体として装置の小型化に役立つ、等の利点が
ある。
(2) 電線のピンチロール送り(第7図b)
ループ状に留め込まれた電線9は、電線の被
覆除去兼送出装置3のピンチロール20,21
によつて切断切込装置4および電線保持搬送装
置5に送り出される。
覆除去兼送出装置3のピンチロール20,21
によつて切断切込装置4および電線保持搬送装
置5に送り出される。
この際、装置3の電線クランプ26、装置4
のカツタヘツド37および装置5の揺動板48
の右端側に位置するチエーンクランプ49は、
全て開いた状態にある。
のカツタヘツド37および装置5の揺動板48
の右端側に位置するチエーンクランプ49は、
全て開いた状態にある。
(3) 電線のクランプ(第7図c)
ピンチロール20,21により所定長の電線
9が送り出されると、電線クランプ26,26
とチエーンクランプ49が閉じ、電線9をカツ
タヘツド38の両側において挾持する。
9が送り出されると、電線クランプ26,26
とチエーンクランプ49が閉じ、電線9をカツ
タヘツド38の両側において挾持する。
即ち、第3カム76と第4カム77の回転に
より、電線クランプリンク80と増締リンク7
0が変位する。その結果、クランプ台24の電
線挿通孔23を通る電線9は電線クランプ26
の下降によつて台24との間に挾持され、一方
一対のクランプ爪60と60の間に位置する電
線9は、圧縮コイルバネ65の弾発力によつ
て、次いで圧縮コイルバネ69および操作板6
7によつて挾持、増締めされる。このように、
電線挾持の際は、電線クランプ26およびクラ
ンプ爪60のいずれの場合もバネによつて弾性
的に挾持されるので、電線の絶縁被覆を傷つけ
ず、確実に固定することができる。
より、電線クランプリンク80と増締リンク7
0が変位する。その結果、クランプ台24の電
線挿通孔23を通る電線9は電線クランプ26
の下降によつて台24との間に挾持され、一方
一対のクランプ爪60と60の間に位置する電
線9は、圧縮コイルバネ65の弾発力によつ
て、次いで圧縮コイルバネ69および操作板6
7によつて挾持、増締めされる。このように、
電線挾持の際は、電線クランプ26およびクラ
ンプ爪60のいずれの場合もバネによつて弾性
的に挾持されるので、電線の絶縁被覆を傷つけ
ず、確実に固定することができる。
(4) 電線の切断および切込(第7図d)
電線9の両側を電線クランプ26とクランプ
爪60で挾持した状態で、切断切込装置4が作
動し、電線の切断および皮剥ぎに必要な絶縁被
覆への切込みが行われる。
爪60で挾持した状態で、切断切込装置4が作
動し、電線の切断および皮剥ぎに必要な絶縁被
覆への切込みが行われる。
即ち、第1カム74の回転により切断切込リ
ンク78が変位してトグルクランク47が回動
する。この結果、電線9と直交方向両側から一
対のワイヤカツタ44および二対のインシユカ
ツタ45が接近し、電線9の切断および切込み
が行われる。
ンク78が変位してトグルクランク47が回動
する。この結果、電線9と直交方向両側から一
対のワイヤカツタ44および二対のインシユカ
ツタ45が接近し、電線9の切断および切込み
が行われる。
(5) 電線の皮剥ぎ(第7図e)
電線の切断切込が終了すると、クランプスラ
イダ22と揺動板48がそれぞれ矢線81と8
2側に遠ざかり、電線の皮剥ぎが行われる。
イダ22と揺動板48がそれぞれ矢線81と8
2側に遠ざかり、電線の皮剥ぎが行われる。
即ち、電線9の絶縁被覆に二組のインシユカ
ツタ45が切込んだ状態で第2カム75の回転
により、それぞれスライドリンク79および揺
動リンク55が変位する。その結果、クランプ
スライダ22は矢線81方向に移動し、揺動板
48は支持バー53を中心に矢線82方向に所
定角度回動して傾斜し、長尺の電線9と切断さ
れた電線9′の端末が皮剥ぎされる。
ツタ45が切込んだ状態で第2カム75の回転
により、それぞれスライドリンク79および揺
動リンク55が変位する。その結果、クランプ
スライダ22は矢線81方向に移動し、揺動板
48は支持バー53を中心に矢線82方向に所
定角度回動して傾斜し、長尺の電線9と切断さ
れた電線9′の端末が皮剥ぎされる。
(6) 電線の搬送とカツタの後退(第7図f)
電線の皮剥ぎが終了すると、第1カム74の
回転により前記と同様の機構でカツタホルダ3
7,37が後退し、カツタ44,45が開く。
回転により前記と同様の機構でカツタホルダ3
7,37が後退し、カツタ44,45が開く。
同時に、揺動板48は傾斜した状態で、傘歯
車58と従動して回転するスプロケツト57に
よりチエーン56が廻り、電線9′を挾持した
チエーンクランプ49が一ピツチ移動し、揺動
板48の中央に位置する。
車58と従動して回転するスプロケツト57に
よりチエーン56が廻り、電線9′を挾持した
チエーンクランプ49が一ピツチ移動し、揺動
板48の中央に位置する。
(7) クランプスライダ22と揺動板48の復帰
(第7図g) (6)の動作の途中から、クランプスライダ22
と揺動板48は切断切込装置4側に接近して(2)
の位置に復帰し、次の電線送出に備える。同時
に、電線クランプ26およびチエーンクランプ
49は開いた状態となる。これらの動作は前記
と同様の機構で行われるので説明を省略する。
(第7図g) (6)の動作の途中から、クランプスライダ22
と揺動板48は切断切込装置4側に接近して(2)
の位置に復帰し、次の電線送出に備える。同時
に、電線クランプ26およびチエーンクランプ
49は開いた状態となる。これらの動作は前記
と同様の機構で行われるので説明を省略する。
(8) 電気接続子の圧着(第7図h)
(6)の電線の搬送により予め皮剥ぎされた電線
9″は、揺動板48の左端側に位置し、圧着装
置7によつて、電気接続子83が圧着固定され
る。この操作は、(2)の装置3のピンチロール2
0,21による電線の送出しから(5)の第2カム
75による電線の皮剥ぎに入る迄の間で行われ
る。
9″は、揺動板48の左端側に位置し、圧着装
置7によつて、電気接続子83が圧着固定され
る。この操作は、(2)の装置3のピンチロール2
0,21による電線の送出しから(5)の第2カム
75による電線の皮剥ぎに入る迄の間で行われ
る。
以下(1)〜(8)の作動を順次繰返すことにより、電
線の検尺、送出、切断皮剥ぎおよび搬送後の電気
接続子の圧着が連続的に行われる。これらの作動
はカム主軸73の1回転に組み込まれ、この発明
の実施例では、電線線長600mmまでは主軸73の
1回転を0.6秒サイクルとして、毎時6000本の電
線処理が可能である。
線の検尺、送出、切断皮剥ぎおよび搬送後の電気
接続子の圧着が連続的に行われる。これらの作動
はカム主軸73の1回転に組み込まれ、この発明
の実施例では、電線線長600mmまでは主軸73の
1回転を0.6秒サイクルとして、毎時6000本の電
線処理が可能である。
上発明は上記した如くに、電線検尺装置と電線
の切断切込装置との間に設けられ、予め所定の長
さに検尺し弛めて留め込んだ電線を送り出す一対
のピンチロールと、電線の送出方向に沿つて進退
自在に設けたクランプスライダとより成り、クラ
ンプスライダは電線の送出方向の両端において中
間に該ピンチロールを位置させた状態で該ピンチ
ロールに対して変位すると共に電線挿通孔を開口
したクランプ台とこのクランプ台に昇降自在に挿
着した電線クランプとを有するものであるから、
一対のピンチロールによつて電線の迅速な送り出
しが可能であると共に電線クランプを有するクラ
ンプスライダを電線の送出方向に沿つて進退自在
に設けてあるので、電線の皮剥ぎ作業にも役立て
ることができ、クランプスライダの後退動作時に
おいて電線を屈曲することなく直線状態のまま後
退させることが出来る特長を有する。
の切断切込装置との間に設けられ、予め所定の長
さに検尺し弛めて留め込んだ電線を送り出す一対
のピンチロールと、電線の送出方向に沿つて進退
自在に設けたクランプスライダとより成り、クラ
ンプスライダは電線の送出方向の両端において中
間に該ピンチロールを位置させた状態で該ピンチ
ロールに対して変位すると共に電線挿通孔を開口
したクランプ台とこのクランプ台に昇降自在に挿
着した電線クランプとを有するものであるから、
一対のピンチロールによつて電線の迅速な送り出
しが可能であると共に電線クランプを有するクラ
ンプスライダを電線の送出方向に沿つて進退自在
に設けてあるので、電線の皮剥ぎ作業にも役立て
ることができ、クランプスライダの後退動作時に
おいて電線を屈曲することなく直線状態のまま後
退させることが出来る特長を有する。
第1図はこの発明に係る電線処理装置の全体を
示す平面図、第2図は電線検尺装置の拡大正面
図、第3図はこの発明の一実施例を示す電線の被
覆除去兼送出装置の要部縦断側面図、第4図は切
断切込装置の拡大正面図、第5図は電線保持搬送
装置の拡大正面図、第6図はチエーンクランプの
拡大正面図、第7図は電線処理工程の説明図であ
る。 3……電線の被覆除去兼送出装置、20,21
……ピンチロール、22……クランプスライダ、
23……電線挿通孔、24……クランプ台、26
……電線クランプ。
示す平面図、第2図は電線検尺装置の拡大正面
図、第3図はこの発明の一実施例を示す電線の被
覆除去兼送出装置の要部縦断側面図、第4図は切
断切込装置の拡大正面図、第5図は電線保持搬送
装置の拡大正面図、第6図はチエーンクランプの
拡大正面図、第7図は電線処理工程の説明図であ
る。 3……電線の被覆除去兼送出装置、20,21
……ピンチロール、22……クランプスライダ、
23……電線挿通孔、24……クランプ台、26
……電線クランプ。
Claims (1)
- 1 電線検尺装置と電線の切断切込装置との間に
設けられ、予め所定の長さに検尺し弛めて留め込
んだ電線を送り出す一対のピンチロールと、電線
の送出方向に沿つて進退自在に設けたクランプス
ライダとより成り、クランプスライダは電線の送
出方向の両端において中間に該ピンチロールを位
置させた状態で該ピンチロールに対して変位する
と共に電線挿通孔を開口したクランプ台とこのク
ランプ台に昇降自在に挿着した電線クランプとを
有することを特徴とする電線の被覆除去兼送出装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7146280A JPS56168305A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Wire feeding device |
| GB8116306A GB2077518B (en) | 1980-05-30 | 1981-05-28 | Method and apparatus for processing insulated wide |
| US06/268,183 US4479407A (en) | 1980-05-30 | 1981-05-29 | Method and apparatus for processing insulated wire |
| DE19813121660 DE3121660A1 (de) | 1980-05-30 | 1981-05-30 | "verfahren und vorrichtung zum bearbeiten von isoliertem draht" |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7146280A JPS56168305A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Wire feeding device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56168305A JPS56168305A (en) | 1981-12-24 |
| JPS645406B2 true JPS645406B2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=13461272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7146280A Granted JPS56168305A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Wire feeding device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56168305A (ja) |
-
1980
- 1980-05-30 JP JP7146280A patent/JPS56168305A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56168305A (en) | 1981-12-24 |
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