JPS645653Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS645653Y2
JPS645653Y2 JP16529083U JP16529083U JPS645653Y2 JP S645653 Y2 JPS645653 Y2 JP S645653Y2 JP 16529083 U JP16529083 U JP 16529083U JP 16529083 U JP16529083 U JP 16529083U JP S645653 Y2 JPS645653 Y2 JP S645653Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
side panel
pillar
cowl side
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16529083U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6072371U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16529083U priority Critical patent/JPS6072371U/ja
Publication of JPS6072371U publication Critical patent/JPS6072371U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS645653Y2 publication Critical patent/JPS645653Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車の前部車体構造、特にフロン
トピラーとカウルサイドパネルとの接合構造に関
するものである。
(従来技術) 一般に、車体の前後方向に設けられたカウルサ
イドパネルは、フロントピラーのピラーインナー
パネルにリヤ側が接合されるようになつている
(実開昭57−37089号公報参照)。
ところで、従来のかかる接合構造において、第
1図及び第2図に示すように、カウルサイドパネ
ル1の上端にはダツシユアツパーパネルおよびカ
ウルプレートアツパーパネルの各端縁フランジを
重ね合わせて接合するための平面フランジ1aが
形成されており、この平面フランジ1aはフロン
トピラー2の前端接合フランジ2aの手前で終端
し、カウルサイドパネル1はフロントピラー2の
ピラーインナーパネル3の内側に廻り込んだ状態
でピラーインナーパネル3に接合されるようにな
つている。
この場合、カウルサイドパネル1の平面フラン
ジ1aの終端部には、カウルサイドパネル1をフ
ロントピラー2のピラーインナーパネル3の内側
に廻り込ませるため、不可避的にノツチ4を入れ
ざるを得ず、このノツチ4のため、フロントピラ
ー2の前端接合フランジ2aとカウルサイドパネ
ル1との間に隙間5が生じ、この隙間5から車室
側に雨水等が浸入するといつた問題があつた。
(考案の目的) 本考案の目的は、上記カウルサイドパネルのノ
ツチによつてフロントピラーの前端接合フランジ
とカウルサイドパネルの平面フランジとの間に形
成される隙間を確実に塞ぐことができる自動車の
前部車体構造を提供することにある。
(考案の構成) このため、本考案においては、カウルサイドパ
ネルの平面フランジとフロントピラーの前端接合
フランジとの間の隙間を覆うカバーフランジを、
フロントピラーのフロントピラーの前端接合フラ
ンジに連続して設けたことを特徴としている。
(考案の効果) 本考案によれば、カウルサイドパネルとフロン
トピラーとの間のシール性が向上し、雨水等の浸
入を防止することができ、防錆上有利なものとす
ることができるうえ、フロントピラーのカバーフ
ランジを、カウルサイドパネルの平面フランジに
重ねた状態で接合作業が行なえるので、接合作業
性も向上する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を具体的に説明する。
第3図及び第4図に示すように、フロントピラ
ー12は、ピラーアウターパネル10の前端フラ
ンジ10aとピラーインナーパネル11の前端フ
ランジ11aとが接合されてなる前端接合フラン
ジ15と、ピラーアウターパネル10の後端フラ
ンジ10bとピラーインナーパネル11の後端フ
ランジ11bとが接合されてなる後端接合フラン
ジ19とで閉断面状に形成れ、該フロントピラー
12には、車体の前後方向に設けられたカウルサ
イドパネル13のリヤ側が接合されるようになつ
ている。
このカウルサイドパネル13の上端には、第5
図に示すように、外向きにほぼ直角に折曲された
平面フランジ14が形成されており、この平面フ
ランジ14のリヤ側は、フロントピラー12の前
端接合フランジ15の手前で終端している。この
平面フランジ14には、具体的に図示しないが、
ダツシユアツパーパネルおよびカウルプレートア
ツパーパネルの各端縁が重ね合わされて接合され
ている。
一方、カウルサイドパネル13の平面フランジ
14の終端14aにノツチ17を間にして連続す
るカウルサイドパネル13の上部には、上記フロ
ントピラー12のピラーインナーパネル11の前
端側の断面形状に沿つて車体外方に略V字状に突
出する傾斜面部18が形成され、この傾斜面部1
8がフロントピラー12の前端接合フランジ15
の内側に溶接接合されるとともに、カウルサイド
パネル13の後端縁に沿つて設けた後端フランジ
20がフロントピラー12の後端接合フランジ1
9に溶接接合されている。
上記ノツチ17によつて、カウルサイドパネル
13の平面フランジ14の終端14aとフロント
ピラー12の前端接合フランジ15との間に間隙
21が生じており、この間隙21は、フロントピ
ラー12の前端接合フランジ15によつて外側か
らカバーされる。
即ち、この前端接合フランジ15には、傾斜面
部15aからカウルサイドパネル13の平面フラ
ンジ14の上面に沿つて間隙21をカバーするよ
うに前方へ突き出す水平なカバーフランジ15b
が一体に形成されるとともに、このカバーフラン
ジ15bに連続して平面フランジ14の側縁側、
つまり車体外方から廻り込んで前端接合フランジ
15の垂直部15cに続く廻り込み部15dが形
成されている。
そして、前端接合フランジ15のカバーフラン
ジ15bは、間隙21をカバーした状態でカウル
サイドパネル13の平面フランジ14の上面に溶
接接合され、前端接合フランジ15の垂直部15
cはカウルサイドパネル13に溶接接合されてい
る。
上記の構造とすれば、上記間隙21は、フロン
トピラー12の前端接合フランジ15のカバーフ
ランジ15bおよび廻り込み部15dによつて上
方および外側から覆われることとなり、シール性
が向上して間隙21からの雨水等の浸入を確実に
防止することができる。
また、カウルサイドパネル13とフロントピラ
ー12との接合に際しては、カウルサイドパネル
13の平面フランジ14とフロントピラー12の
カバーフランジ15bとを嵌合させた状態で接合
作業が行なえるので、接合作業性を良好なものと
することができる。
なお、上記実施例ではフロントピラー12の前
端接合フランジ15にカバーフランジ15bを設
けた構成であつたが、ピラーアウターパネル10
の前端フランジ10aまたはピラーインナーパネ
ル11の前端フランジ11aのいずれか一方にカ
バーフランジを設ける構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車の前部車体構造の内側か
らみた斜視図、第2図は第1図のフロントピラー
とカウルサイドパネルとの接合構造の拡大斜視
図、第3図は本考案に係るフロントピラーとカウ
ルサイドパネルとの接合構造の外側からみた拡大
斜視図、第4図は第3図のI−I断面図、第5図
はカウルサイドパネルの斜視図である。 10……ピラーアウターパネル、11……ピラ
ーインナーパネル、12……フロントピラー、1
3……カウルサイドパネル、14……平面フラン
ジ、15……前端接合フランジ、15b……カバ
ーフランジ、15d……廻り込み部、17……ノ
ツチ、19……後端接合フランジ、21……間
隙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ピラーアウターパネルとピラーインナーパネル
    とで形成されたフロントピラーと車体前後方向に
    設けられたカウルサイドパネルとの接合構造にお
    いて、 上記カウルサイドパネルの上端には、車体外方
    に突出されカウルプレートアツパーパネルと接合
    される平面フランジが設けられ、該平面フランジ
    の終端にノツチを介して連続するカウルサイドパ
    ネルの上部には、車体外方に突出され上記フロン
    トピラーの前端接合フランジに接合される傾斜面
    部が形成されていて、カウルサイドパネルと上記
    フロントピラーの接合時に、カウルサイドパネル
    の平面フランジとフロントピラーの前端接合フラ
    ンジとの間に生ずる隙間を覆うカバーフランジ
    が、フロントピラーの前端接合フランジに連続し
    て設けられていることを特徴とする自動車の前部
    車体構造。
JP16529083U 1983-10-25 1983-10-25 自動車の前部車体構造 Granted JPS6072371U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16529083U JPS6072371U (ja) 1983-10-25 1983-10-25 自動車の前部車体構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16529083U JPS6072371U (ja) 1983-10-25 1983-10-25 自動車の前部車体構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6072371U JPS6072371U (ja) 1985-05-22
JPS645653Y2 true JPS645653Y2 (ja) 1989-02-13

Family

ID=30362164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16529083U Granted JPS6072371U (ja) 1983-10-25 1983-10-25 自動車の前部車体構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6072371U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6072371U (ja) 1985-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6017414Y2 (ja) 自動車のフロントデツキ部の結合構造
JPH0237084A (ja) 自動車の前部車体構造
JPS645653Y2 (ja)
JP4003636B2 (ja) リヤホイールハウスの接合構造
JPS61282173A (ja) 自動車のリツド構造
JPH02212279A (ja) 車両のトランクリッド構造
JPS5851098Y2 (ja) 自動車用リヤフロア構造
JPH0781622A (ja) ホイールアーチ構造
JPS625930Y2 (ja)
JPS6336871Y2 (ja)
JPS6339172Y2 (ja)
JPH07389Y2 (ja) 車体前部構造
JPS6319251Y2 (ja)
JPH0134944Y2 (ja)
JPS5819981Y2 (ja) キヤブ構造
JPH0529981Y2 (ja)
JPH085103Y2 (ja) 車両のホイールハウス構造
JPS61282171A (ja) 自動車のリヤホイ−ルハウス構造
JPS6333742Y2 (ja)
JPH0535910Y2 (ja)
JPH078369Y2 (ja) 自動車の前部車体構造
JPH0327907Y2 (ja)
JP2504858Y2 (ja) 車室のキッキングプレ―ト
JPH0214499Y2 (ja)
JPS5836618Y2 (ja) 自動車用キヤブのフロア構造