JPS645695Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645695Y2 JPS645695Y2 JP1982171845U JP17184582U JPS645695Y2 JP S645695 Y2 JPS645695 Y2 JP S645695Y2 JP 1982171845 U JP1982171845 U JP 1982171845U JP 17184582 U JP17184582 U JP 17184582U JP S645695 Y2 JPS645695 Y2 JP S645695Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- reflector
- inner casing
- side plate
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の分野
本考案はオーブントースター等調理器の内筐体
構造、特に内筐体の天井面を構成する反射板の取
付構造に関するものである。
構造、特に内筐体の天井面を構成する反射板の取
付構造に関するものである。
従来技術とその問題点
従来、筐体が外筐体と内筐体との二重壁構造で
構成され、上記内筐体の背面および天井面に一枚
の反射板を取付けたオーブントースターが例えば
実公昭55−49688号公報にて知られている。この
種のオーブントースターにおいて、上記反射板に
は熱反射効率の低下や熱変形を防止するために、
アルスター鋼板などの特殊な耐熱板が用いられる
が、この種の耐熱板は通常の亜鉛鉄板などに比べ
て高価であるため、できるだけ小型化する必要が
あり、そのため最も高価となる天井面にのみ耐熱
板を用い、背面は亜鉛鉄板を用いることが考えら
れる。
構成され、上記内筐体の背面および天井面に一枚
の反射板を取付けたオーブントースターが例えば
実公昭55−49688号公報にて知られている。この
種のオーブントースターにおいて、上記反射板に
は熱反射効率の低下や熱変形を防止するために、
アルスター鋼板などの特殊な耐熱板が用いられる
が、この種の耐熱板は通常の亜鉛鉄板などに比べ
て高価であるため、できるだけ小型化する必要が
あり、そのため最も高価となる天井面にのみ耐熱
板を用い、背面は亜鉛鉄板を用いることが考えら
れる。
ところが、上記のように反射板を背面部と天井
部とに分割すると、それだけ接合箇所が増加し、
組立作業に手間がかかるばかりか、相互の接合箇
所に隙間が生じ、内筐体としての密封性が低下し
て加熱効率が低下するという問題がある。また、
内筐体の前面には扉が当接するようになつている
ため、内筐体の側面板の前面と反射板の前面とが
正確に位置決めされている必要があり、従来では
多数の箇所をネジ止めあるいは溶接して位置決め
していた。
部とに分割すると、それだけ接合箇所が増加し、
組立作業に手間がかかるばかりか、相互の接合箇
所に隙間が生じ、内筐体としての密封性が低下し
て加熱効率が低下するという問題がある。また、
内筐体の前面には扉が当接するようになつている
ため、内筐体の側面板の前面と反射板の前面とが
正確に位置決めされている必要があり、従来では
多数の箇所をネジ止めあるいは溶接して位置決め
していた。
考案の目的
本考案はかかる従来の問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、内筐体の天井面を構成する
反射板を側面板に隙間なく簡単に取付けることが
できると共に、側面板と反射板の前面部を正確に
位置決めできる調理器の内筐体構造を提供するこ
とにある。
もので、その目的は、内筐体の天井面を構成する
反射板を側面板に隙間なく簡単に取付けることが
できると共に、側面板と反射板の前面部を正確に
位置決めできる調理器の内筐体構造を提供するこ
とにある。
考案の構成
上記目的を達成するために、本考案は内筐体の
左右側面の側面板と背面の背面板とを一枚板で構
成し、かつ、反射板の両側部を側面板の上面に載
置し、側面板から起立した突片を反射板の挿通孔
に挿通すると共に折曲して反射板を固定し、かつ
上記側面板の前面部上端に設けた差込溝に反射板
の前面部両側の差込溝を差し込むことにより、側
面板と反射板との前面部を位置決めするようにし
たものである。
左右側面の側面板と背面の背面板とを一枚板で構
成し、かつ、反射板の両側部を側面板の上面に載
置し、側面板から起立した突片を反射板の挿通孔
に挿通すると共に折曲して反射板を固定し、かつ
上記側面板の前面部上端に設けた差込溝に反射板
の前面部両側の差込溝を差し込むことにより、側
面板と反射板との前面部を位置決めするようにし
たものである。
実施例の説明
つぎに、本考案の一実施例を添付図面にしたが
つて説明する。
つて説明する。
第1図、第2図は本考案にかかる調理器の一例
としてオーブントースターを示し、1は外筐体、
2は内筐体で、これら外筐体と内筐体の前面部は
開口しており、この開口を開閉する扉3が下端部
を支点として回動自在に設けられている。内筐体
2の内部には上下に2本のヒータ4(第3図参
照)が設けられており、中間部には扉3と連動し
て進退する焼網5が設けられている。
としてオーブントースターを示し、1は外筐体、
2は内筐体で、これら外筐体と内筐体の前面部は
開口しており、この開口を開閉する扉3が下端部
を支点として回動自在に設けられている。内筐体
2の内部には上下に2本のヒータ4(第3図参
照)が設けられており、中間部には扉3と連動し
て進退する焼網5が設けられている。
上記内筐体2は第3図に示すごとく左右の側面
板6と背面の背面板11とを一枚板で構成し、天
井面にはアルスター鋼板などの耐熱板からなる反
射板12が取付けられている。すなわち、上記側
面板6の上端には外方へ載置片7が折曲形成され
ており、この載置片7の中央部には上方へ起立し
た突片8が突設されている。また、側面板6の前
面には外方へ鍔片9が折曲されており、この鍔片
9の上端と上記載置片7の前端との間には、第4
図に示すごとく差込溝10が形成されている。上
記背面板11はその上部と下部とが前方へ傾斜し
ており、この上下部の両側縁が上記側面板6にカ
シメ固定されている。
板6と背面の背面板11とを一枚板で構成し、天
井面にはアルスター鋼板などの耐熱板からなる反
射板12が取付けられている。すなわち、上記側
面板6の上端には外方へ載置片7が折曲形成され
ており、この載置片7の中央部には上方へ起立し
た突片8が突設されている。また、側面板6の前
面には外方へ鍔片9が折曲されており、この鍔片
9の上端と上記載置片7の前端との間には、第4
図に示すごとく差込溝10が形成されている。上
記背面板11はその上部と下部とが前方へ傾斜し
ており、この上下部の両側縁が上記側面板6にカ
シメ固定されている。
一方、反射板12は、その前部が下方に傾斜し
た後上方へ起立し、この起立片13を扉3の上端
部内面が当接する当接面としてあり、この起立片
13の両側部には差込溝15を有する爪片14が
形成されている。反射板12の中央平坦部16の
両側部にはスリツト状の挿通孔17が設けられて
おり、この平坦部16の両側端には下方へ垂下す
る垂片18が形成されている。また平坦部16の
後端部には上記背面板11の上端部外面に当接す
る耳片19が形成されている。
た後上方へ起立し、この起立片13を扉3の上端
部内面が当接する当接面としてあり、この起立片
13の両側部には差込溝15を有する爪片14が
形成されている。反射板12の中央平坦部16の
両側部にはスリツト状の挿通孔17が設けられて
おり、この平坦部16の両側端には下方へ垂下す
る垂片18が形成されている。また平坦部16の
後端部には上記背面板11の上端部外面に当接す
る耳片19が形成されている。
つぎに、上記構成からなる内筐体2への反射板
12の取付方法を説明する。まず、反射板12を
側面板6上に載置すると、反射板12の挿通孔1
7に側面板6の突片8が嵌合し、垂片18は載置
片7の外側に係合し、かつ耳片19は背面板11
の上端部外面に当接する。そして、反射板12の
差込溝15は側面板6の差込溝10に差込まれ、
反射板12の前面と側面板6の前面とが面一状に
正確に位置決めされる。この後、上記突片8を内
側に折曲することにより、反射板12は側面板6
および背面板11の上面に密着状態で固定され、
内筐体2の密封性が得られる。
12の取付方法を説明する。まず、反射板12を
側面板6上に載置すると、反射板12の挿通孔1
7に側面板6の突片8が嵌合し、垂片18は載置
片7の外側に係合し、かつ耳片19は背面板11
の上端部外面に当接する。そして、反射板12の
差込溝15は側面板6の差込溝10に差込まれ、
反射板12の前面と側面板6の前面とが面一状に
正確に位置決めされる。この後、上記突片8を内
側に折曲することにより、反射板12は側面板6
および背面板11の上面に密着状態で固定され、
内筐体2の密封性が得られる。
考案の効果
以上のように、本考案は内筐体を、反射板と、
一枚板で構成した両側面板と背面板とで構成し、
反射板を側面板と背面板上に載置した後、突片を
折曲するだけで反射板を固定できるようにしたの
で、組立作業に手間がかからず作業の迅速化が図
れるとともに、内筐体を隙間なく組立てることが
でき、密封性を損なわない。しかも、差込溝どお
しの係合によつて、内筐体の側面板と反射板との
前面部が正確に位置決めできるので、扉との当接
面に狂いが生じない。また、高価な反射板は、他
の内筐体構成材とは別個であるから材料の選択が
自由であり、かつ、全体として安価なものとする
ことができる。
一枚板で構成した両側面板と背面板とで構成し、
反射板を側面板と背面板上に載置した後、突片を
折曲するだけで反射板を固定できるようにしたの
で、組立作業に手間がかからず作業の迅速化が図
れるとともに、内筐体を隙間なく組立てることが
でき、密封性を損なわない。しかも、差込溝どお
しの係合によつて、内筐体の側面板と反射板との
前面部が正確に位置決めできるので、扉との当接
面に狂いが生じない。また、高価な反射板は、他
の内筐体構成材とは別個であるから材料の選択が
自由であり、かつ、全体として安価なものとする
ことができる。
第1図は本考案にかかる調理器の一例であるオ
ーブントースターの斜視図、第2図はその一部断
面側面図、第3図は内筐体と反射板との分解斜視
図、第4図はその要部の拡大斜視図である。 1……外筐体、2……内筐体、3……扉、6…
…側面板、8……突片、10……差込溝、11…
…背面板、12……反射板、15……差込溝、1
7……挿通孔。
ーブントースターの斜視図、第2図はその一部断
面側面図、第3図は内筐体と反射板との分解斜視
図、第4図はその要部の拡大斜視図である。 1……外筐体、2……内筐体、3……扉、6…
…側面板、8……突片、10……差込溝、11…
…背面板、12……反射板、15……差込溝、1
7……挿通孔。
Claims (1)
- 外筐体と内筐体とを備え、上記内筐体の天井面
を耐熱性材料からなる反射板で構成した調理器に
おいて、上記内筐体を上記反射板と、一枚板から
なる左右側面の側面板と背面の背面板とで構成
し、かつ、上記側面板の上端に上方へ起立する突
片を突設すると共に、側面板の前面部上端に差込
溝を設け、上記反射板の両側部に挿通孔を設ける
と共に、反射板の前面部両側に差込溝を設け、上
記反射板の挿通孔を上記突片に挿通すると共に、
上記両差込溝どおしを互いに差し込み、かつ上記
突片を折曲することにより反射板を側面板に取り
付けるようにしたことを特徴とする調理器の内筐
体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17184582U JPS5975616U (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 調理器の内筐体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17184582U JPS5975616U (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 調理器の内筐体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975616U JPS5975616U (ja) | 1984-05-22 |
| JPS645695Y2 true JPS645695Y2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=30374752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17184582U Granted JPS5975616U (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 調理器の内筐体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975616U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5952730B2 (ja) * | 1979-05-15 | 1984-12-21 | 東芝テック株式会社 | 焙焼器 |
-
1982
- 1982-11-13 JP JP17184582U patent/JPS5975616U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5975616U (ja) | 1984-05-22 |
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