JPS645811B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS645811B2
JPS645811B2 JP16453082A JP16453082A JPS645811B2 JP S645811 B2 JPS645811 B2 JP S645811B2 JP 16453082 A JP16453082 A JP 16453082A JP 16453082 A JP16453082 A JP 16453082A JP S645811 B2 JPS645811 B2 JP S645811B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
corrosion
adhesive layer
layer
resistant cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16453082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5954892A (ja
Inventor
Shigeo Hayashi
Masayuki Ishikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP16453082A priority Critical patent/JPS5954892A/ja
Publication of JPS5954892A publication Critical patent/JPS5954892A/ja
Publication of JPS645811B2 publication Critical patent/JPS645811B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は防蝕カバーの製造方法に関する。 〔従来の技術〕 従来、地中埋設鋼管の継手部分の防蝕カバーと
して、例えば特開昭50−31423号公報、あるいは
実開昭49−75414号公報に記載のような防蝕カバ
ーが知られている。 これら防蝕カバーは管接続時に露出された管外
壁を簡単に被覆、防蝕でき、その防蝕信頼性も充
分に期待できるといつた利点を有する。 〔従来技術の問題点〕 しかしながら、上記防蝕カバーは、管外周に巻
き付け被覆して固定するため、カバー内面に自着
層を設けておくと非常に好都合であるが、かかる
防蝕カバーを成形するため、自着層を予め設けた
シートを用いて成形すると自着層が直接高圧を受
け層厚の均等性が乱されたり、内型表面に粘着す
るので、製造管理又は、離型手段が非常にやつか
いとなる問題が有つた。 また、上記自着層を防蝕カバー成形後に塗布形
成することも、防蝕カバーが複雑な内面形状を有
するため非常に困難となり、いずれにせよ、自着
層を内面に一体に有する防蝕カバーの成形は非常
に困難となる問題があつた。 〔発明が解決する問題点〕 この発明は、上記問題点に鑑み、自着層を内面
に有する防蝕カバーを簡単に製造し得る方法を提
供することを目的としてなされたものである。 〔問題点を解決する技術〕 即ち、この発明の防蝕カバーの製造方法は、熱
可塑性プラスチツクシートと独立気泡発泡体層と
を貼り合わせた支持体の独立気泡発泡体層表面に
ポリイソブチレン系高分子から成る自着層を少な
くとも厚さ0.10mm以上に塗布し、該自着層表面に
熱可塑性の剥離フイルムを仮着した後、これら積
層体を成形金型により、前記自着層を内面として
管接続部を包囲し得る、ヒンジ部で一体結合され
た半割型形状に成形することを特徴とするもので
ある。 〔作用〕 次に、この発明を説明する。 第1図はこの発明の方法の実施工程図、第2図
はこの発明の方法により製造された防蝕カバーの
要部拡大断面図、第3図は第2図の展開平面図、
第4図は防蝕カバーの使用状態説明図である。 この発明の防蝕カバーの製造方法は熱可塑性プ
ラスチツクシート1Aと独立気泡発泡体層1Bと
を貼り合わせた支持体1の独立気泡発泡体層1B
の表面に耐水性、耐酸性、耐アルカリ性にすぐれ
たポリイソブチレン系高分子から成る自着層2を
少なくとも厚さ0.10mm以上に塗布形成し、この自
着層2表面に熱可塑性の剥離フイルム4を仮着
し、次いで、この剥離フイルム4を離型材とし
て、これら積層体を成形金型Bにより、前記自着
層2を内面として管接続部を包囲し得る、ヒンジ
部5で一体結合された半割型形状に形成するので
ある。 上記において、熱可塑性プラスチツクシート1
Aは、その内層に形成される独立気泡発泡体層1
Bの保護殻体として機能するものであり、特に、
土中埋設管に使用する場合に保護体として機能す
る。又、プラスチツクシートを熱可塑性とするの
は成形の簡易性を実現するためである。 独立気泡発泡体層1Bは、接続すべき管外周に
複雑な凹凸があつても、これに隙間なくなじみ、
密着性を良くすると共に、発泡体層を通じ水分を
浸透させないようにするために設けられる。 又、自着層2として、ポリイソブチレン系高分
子体を使用するのは、前述のように、耐水性、耐
酸性、耐アルカリ性を有し、被着物に接着した
後、接着界面における種々の腐蝕原因物質の遮断
が実現されるからで、この効果の実現を確実にす
るため、少なくとも厚さ0.10mm以上とする必要が
ある。 尚、厚さ0.10mm以下であると、接着は可能であ
るが、水密性に欠けるおそれがある。 又、自着層2上に仮着される剥離フイルム4
は、自着層2の保護のほか、本発明品の製造を簡
易にするといつた機能を有し、材料を加熱し軟化
させ成形した場合、離型の際の離型材としても機
能するのである。従つて、この剥離フイルム4は
熱可塑性とすることが成形手段の都合上望まし
い。 そして、この発明の防蝕カバーは、目的とする
管接続部により種々変化されるが、一般に望まし
い構成としては、次のものがあげられる。 即ち、熱可塑性プラスチツクシート1Aとして
は、ポリオレフイン系のプラスチツク、又、独立
気泡発泡体層1Bとしてはポリエチレン発泡体、
自着層2としてはブチルゴム(IIR)を主体と
し、これにポリイソブチレン低重合体を配量し、
適当量の粘着賦与剤を混合したものが望ましく、
厚さを0.2〜0.5mmに塗布形成したものが適当であ
る。又、熱可塑性剥離フイルム4はポリエチレン
フイルムが適当である。 なお、熱可塑性剥離フイルム4には図示のよう
に剥離を容易にするための把手3,3を一体成形
しておいても良い。 〔実施例〕 次にこの発明の実施例について説明する。 実施例 1 0.5mm厚さのポリエチレンシートにポリエチレ
ン独立気泡発泡体(20倍発泡)で10mm厚さの発泡
体層を熱融着により貼合わせて支持体とし、これ
にポリイソブチレン高分子100重量部、ポリイソ
ブチレン低分子30重量部、重炭酸カルシウム50重
量部、石油系樹脂25重量部を配合して成るポリイ
ソブチレン系自着層を0.3mmに塗布形成し、さら
にポリエチレンの熱可塑性プラスチツクフイルム
を貼合わせた後、熱成形により第2図、第3図に
示すような半割型の防蝕カバーを成形した。 実施例 2 0.5mmの厚さのポリエチレンシートにブチルゴ
ムの独立気泡発泡体(10倍発泡)10mm厚のものを
熱融着により貼合わせ支持体とし、これに実施例
1と同様に自着層を形成し、剥離フイルムを貼合
わせ試験品を作成した。 次に第4図に示すように、でき上つた試験品の
剥離フイルムを剥がし、管接続部Bに被せて防蝕
施工し、従来のテープ巻工法の場合と比較した。
〔効果〕
この発明は以上説明したように、自着層を予め
有したシートであつても、該自着層を損傷したり
あるいは金型を汚すことなくスムーズに複雑な内
面形状を有した防蝕カバーが成形でき、しかも、
防蝕カバーを構成する各層も、成形前に一体的に
積層されているので層間剥離を生じるおそれも少
なく、耐衝撃性、水密性に優れた防蝕カバーが簡
単に成形可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法を示す説明図、第2図
はこの発明の方法により製造した防蝕カバーの側
面図、第3図は第2図の展開平面図、第4図は防
蝕カバーの使用状態説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱可塑性プラスチツクシートと独立気泡発泡
    体層とを貼り合わせた支持体の独立気泡発泡体層
    表面にポリイソブチレン系高分子から成る自着層
    を少なくとも厚さ0.10mm以上に塗布し、該自着層
    表面に熱可塑性の剥離フイルムを仮着した後、こ
    れら積層体を成形金型により、前記自着層を内面
    として管接続部を包囲し得る、ヒンジ部で一体結
    合された半割型形状に成形することを特徴とする
    防蝕カバーの製造方法。
JP16453082A 1982-09-20 1982-09-20 防蝕カバ−の製造方法 Granted JPS5954892A (ja)

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JP16453082A JPS5954892A (ja) 1982-09-20 1982-09-20 防蝕カバ−の製造方法

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JP16453082A JPS5954892A (ja) 1982-09-20 1982-09-20 防蝕カバ−の製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS5954892A JPS5954892A (ja) 1984-03-29
JPS645811B2 true JPS645811B2 (ja) 1989-02-01

Family

ID=15794913

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Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6271498U (ja) * 1985-10-24 1987-05-07
JPH0313035Y2 (ja) * 1985-10-24 1991-03-26
JPS62184290U (ja) * 1986-05-16 1987-11-24
JPS62184287U (ja) * 1986-05-16 1987-11-24
JPH01121798U (ja) * 1988-02-10 1989-08-17
JPH01146093U (ja) * 1988-03-30 1989-10-06
JPH03144194A (ja) * 1990-09-19 1991-06-19 Osaka Gas Co Ltd 管継手の防食カバーの施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5954892A (ja) 1984-03-29

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