JPS646214Y2 - - Google Patents

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JPS646214Y2
JPS646214Y2 JP1983065880U JP6588083U JPS646214Y2 JP S646214 Y2 JPS646214 Y2 JP S646214Y2 JP 1983065880 U JP1983065880 U JP 1983065880U JP 6588083 U JP6588083 U JP 6588083U JP S646214 Y2 JPS646214 Y2 JP S646214Y2
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JP
Japan
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air
valve
hole
valve stem
flow path
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JP1983065880U
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JPS59171077U (ja
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はエア圧で駆動されるドライバによつ
て釘を被打込面に打込むように構成された釘打機
において、エアの流動方向を転換して前記ドライ
バの駆動を制御するための操作用バルブ機構に関
する。
従来、この種のバルブ機構では、例えば第1図
に示すように、釘打機のハンドルhに取着された
バルブケースc内にはスプリングpで加圧されか
つバルブステムsを介してトリガtで押動操作さ
れる球状の弁体vが弁座bの閉塞可能に遊嵌さ
れ、弁体vと弁座bとの接離にてハンドルh内の
エアの流動を制御していたが、この場合には弁体
vが常に前記エアで下方に加圧されて弁体vの動
作がエア圧の影響を受けるため、トリガtを傾動
して弁体vを上動させるときに過度の押圧力を要
したり、エア圧によつて押圧力が強弱に変動し、
弁体vの開閉動作が不確実となつて釘の打込み力
のバラツキが起生する欠点があつた。
本考案の目的は、上記欠点にかんがみ、釘打機
において、エア圧の変動の影響を排除して確実か
つ円滑に作動しうるとともに、釘の二度打ち等の
誤動作を排除しうる操作用バルブ機構を提供する
ことである。
続いて、本考案の一実施例を図面にしたがつて
説明すると、図中、1は釘打機本体Kのハウジン
グ、2はハウジング1の上端を覆蓋するアツパキ
ヤツプ、3はハウジング1内に縦設されたほぼ円
筒状のシリンダ、4はシリンダ3内に対し上下の
スライド可能に密嵌されたピストン、5は釘を打
出すためにピストン4に対し共動可能に取着され
て下方に延出されたドライバ、6はシリンダ3の
上端付近に対し上下のスライド可能に外嵌された
メインバルブ、7はハウジング1の図示右方に横
出された中空状のハンドルであつて、その内部に
はドライバ5の駆動時に図示しないエア供給源か
ら供給される圧搾エアをシリンダ3内のピストン
4上方に形成された加圧室8へ供給するための給
気室9が形成されている。
10はハンドル7の下方にてハウジング1の側
面に並設された支持部材11に対し傾動可能に支
持されたトリガであつて、アイドラ10aが傾動
可能にピン着されている。
12はメインバルブ6作動用のエアを給排気す
るためにシリンダ3の側面と、ハンドル7下端の
周壁7aとに沿つてL型状に曲折形成された流通
路であつて、給気室9内のエアが流通路12内に
流入したときにはメインバルブ6が上動して給気
室9内のエアが通気孔27,28を通じて加圧室
8内に流入し、ピストン4がドライバ5とともに
下動して釘が打出される一方、流通路12内のエ
アを排出したときにはメインバルブ6が下動して
加圧室8が給気室9と遮断され、加圧室8内が減
圧されてピストン4下方のシリンダ室3a内に対
しシリンダ3外周下部に形成されたリターン室1
3内のエアが流入し、ピストン4がドライバ5と
ともに上動して原位置に復帰される。
次に、給気室9内のエアの流通路12内への流
入と、流通路12内のエアの外気中への排出とを
制御するためのバルブ機構について説明すると、
14はハンドル7の基端部付近下端の周壁7aに
対しトリガ10に対向して取着されたほぼ有蓋円
筒状のバルブケースであつて、その上端にはバル
ブキヤツプ14aがOリング15でシールされて
嵌着される一方、その下端には排気口16が段差
状に開設され、さらに、段差状の内周面をもつ周
胴部14bには給気室9内に配置された上連通口
17,17と、流通路12内に配置された下連通
口18,18とがそれぞれ開設されている。
19はバルブケース14内に対し上下のスライ
ド可能に密嵌されたバルブステムであつて、Oリ
ング20,20でシールされてバルブケース14
内上部に対しスライド面25を介して密嵌状に嵌
装された水径部19aと、排気口16内に密嵌若
しくは遊隙26を隔てて貫挿するために若干段差
状に形成され、かつ、シール用のOリング21が
巻回された小径部19bとによりほぼ段付き円柱
状に形成され、常には大径部19aに対し段差状
に凹設された孔部22の上段孔22aとバルブキ
ヤツプ14aとの間に介装されたスプリング23
にて小径部19bの先端がバルブケース14の排
気口16から突出されるように下方に付勢され、
さらに、小径部19bの基端付近には孔部22の
下段孔22bに連通される通し孔24が貫設され
ている。そして、トリガ10を上方へ傾動操作し
てバルブステム19を上動させるときには排気口
16がバルブステム19の小径部19bで閉塞さ
れかつ上連通口17が開放されて給気室9内のエ
アが上下連通口17,18を通じて流通路12内
へ流入する。このとき、上下連通口17,18間
の流路内を流通するエアの一部が通し孔24を通
じて孔部22内へ流入するとともに(第4図参
照)、この上下連通口17,18間の流路内を流
通するエアの一部がバルブステム19の大径部1
9aの下面を加圧してバルブステム19を上方へ
加圧する。一方、トリガ10を解放操作してバル
ブステム19を下動させるときには大径部19a
のスライド面25が上連通口17を閉塞して給気
室9と流通路12を遮断し(第3図参照)、バル
ブステム19のスライド面25が給気室9内のエ
アで向心状に加圧されて給気室9内のエアによつ
てバルブステム19に加圧されるスライド方向へ
の加圧力が排除されるとともに、流通路12が排
気口16と小径部19bとの遊隙26を通じて外
気に連通され、流通路12内のエアが遊隙26か
ら排出される。このとき、孔部22内のエアは通
し孔24を通じてバルブステム19外へ排出され
るが、通し孔24内を流通するエア流量が制限さ
れるため、バルブステム19が通し孔24を通じ
て流入した孔部22内のエアと、スプリング23
とによつて下方へ加圧され、バルブステム19を
急速に下動させることができる。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効
果を説明する。
本例では釘打用のドライバ5を駆動させるエア
を供給するための給気室9の周壁に対し操作用の
トリガ10に対向して取着されたほぼ有蓋円筒状
のバルブケース14には給気室9とバルブケース
14内とを連通する上連通口17と、ドライバ5
の動作を制御するエアを流通させる流通路12と
バルブケース14内とを連通する下連通口18と
を開設するとともに、バルブケース14内には上
連通口17を開閉する大径部19aと、バルブケ
ース14の下端に開口された排気口16を開閉す
る小径部19bとが上下段差状に連設されて上方
開放の孔部22が凹設されかつスプリング23で
下方へ付勢されたバルブステム19を上下スライ
ド可能に嵌挿し、さらに、小径部19bには上下
連通口17,18間の流路と孔部22内とを連通
してバルブステム19の上動時に上下連通口1
7,18間の流路内を流動するエアの一部を孔部
22内へ流入させる通し孔24を貫設してある。
このため、トリガ10を上方へ傾動操作してバ
ルブステム19を上動させ、給気室9と流通路1
2とを連通するときには、給気室9内から流入し
て上下連通口17,18間の流路内を流通するエ
アの一部が通し孔24を通じてバルブステム19
の孔部22内へ流入するとともに、上下連通口1
7,18間の流路内を流通するエアの一部がバル
ブステム19を上方へ加圧する一方、トリガ10
を解放操作してバルブステム19を下動させ流通
路12と外気とを連通するときには上連通口17
が大径部19aで閉塞されて給気室9内のエアに
よつてバルブステム19に加圧されるスライド方
向への加圧力が排除されるとともに、バルブステ
ム19が通し孔24を通じて流入した孔部22内
のエアとスプリング23とによつて下方へ加圧さ
れてバルブステム19が急速に下動する。従つ
て、給気室9内のエア圧の変動による影響および
トリガ10を傾動操作する操作力の影響を排除し
てバルブステム19の動作を早めかつ安定化させ
ることができる。
したがつて、バルブステム19の上下方向への
スライド動作を正確化および円滑化しうるととも
に、バルブ構造を簡略化しうる効果がある。
そして、上連通口17の開放時には多量のエア
を給気室9から流通路12へ送入してバルブステ
ム19に従動するメインバルブ6の動作を迅速化
しうるとともに、下動端のバルブステム19が開
放状態の排気口16を閉止してからさらに所定距
離だけ上動したときに閉止状態の上連通口17を
開放し、また、上動端のバルブステム19が開放
状態の上連通口17を閉止してからさらに所定距
離だけ下動したときに閉止状態の排気口16を開
放するように設定して、排気口16の開閉時点と
上連通口17の開閉時点とを前後にずらせてある
ため、流通路12内エアの流動方向の転換が確実
に行われ、流路切換え時の不確実開閉動作に起因
する釘の二度打ち等の誤動作を未然に防止しうる
効果がある。
すなわち、本考案は釘打用のドライバを駆動さ
せるエアを供給するための給気室の周壁に対し操
作用のトリガに対向して取着されたほぼ有蓋円筒
状のバルブケースには前記給気室と前記バルブケ
ース内とを連通する上連通口と、前記ドライバの
動作を制御するエアを流通させる流通路と前記バ
ルブケース内とを連通する下連通口とを開設する
とともに、前記バルブケース内には前記上連通口
を開閉する大径部と、前記バルブケースの下端に
開口された排気口を開閉する小径部とが上下段差
状に連設されて上方開放の孔部が凹設されかつス
プリングで下方へ付勢されたバルブステムを上下
スライド可能に嵌挿し、さらに、前記小径部には
前記上下連通口間の流路と前記孔部内とを連通し
て前記バルブステムの上動時に前記上下連通口間
の流路内を流動するエアの一部を前記孔部内へ流
入させる通し孔を貫設したことによつて、前記バ
ルブステムの上動時には前記上下連通口間の流路
内を流通するエアの一部によつて前記バルブステ
ムを上方へ加圧する一方、トリガバルブの下動時
には上連通口をバルブステムの大径部で閉塞して
バルブステムに対する給気室内のエア圧の影響を
排除しうるとともに、バルブステムを前記通し孔
を通じて流入した前記孔部内のエアと前記スプリ
ングとによつて下方へ加圧してバルブステムを急
速に下動させることができ、給気室内のエア圧の
変動およびトリガを操作する操作力の影響を排除
してバルブステムの動作を速めかつ安定化しうる
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の釘打機のバルブ機構を示す縦断
面図、第2図〜第4図は本考案の一実施例を示す
もので、第2図は釘打機の要部の縦断面図、第3
図はバルブ機構の拡大縦断面図、第4図は同じく
釘打時の拡大縦断面図である。 5……ドライバ、9……給気室、10……トリ
ガ、12……流通路、14……バルブケース、1
6……排気口、17……上連通口、19……バル
ブステム、25……スライド面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 釘打用のドライバを駆動させるエアを供給する
    ための給気室の周壁に対し操作用のトリガに対向
    して取着されたほぼ有蓋円筒状のバルブケースに
    は前記給気室と前記バルブケース内とを連通する
    上連通口と、前記ドライバの動作を制御するエア
    を流通させる流通路と前記バルブケース内とを連
    通する下連通口とを開設するとともに、前記バル
    ブケース内には前記上連通口を開閉する大径部
    と、前記バルブケースの下端に開口された排気口
    を開閉する小径部とが上下段差状に連設されて上
    方開放の孔部が凹設されかつスプリングで下方へ
    付勢されたバルブステムを上下スライド可能に嵌
    挿し、さらに、前記小径部には前記上下連通口間
    の流路と前記孔部内とを連通して前記バルブステ
    ムの上動時に前記給気室内から流入して前記上下
    連通口間の流路内を流動するエアの一部を前記孔
    部内へ流入させる通し孔を貫設したことを特徴と
    する釘打機における操作バルブ機構。
JP6588083U 1983-04-30 1983-04-30 釘打機における操作用バルブ機構 Granted JPS59171077U (ja)

Priority Applications (1)

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JP6588083U JPS59171077U (ja) 1983-04-30 1983-04-30 釘打機における操作用バルブ機構

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JP6588083U JPS59171077U (ja) 1983-04-30 1983-04-30 釘打機における操作用バルブ機構

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Publication Number Publication Date
JPS59171077U JPS59171077U (ja) 1984-11-15
JPS646214Y2 true JPS646214Y2 (ja) 1989-02-16

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JP6588083U Granted JPS59171077U (ja) 1983-04-30 1983-04-30 釘打機における操作用バルブ機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5228865U (ja) * 1975-08-20 1977-02-28

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JPS59171077U (ja) 1984-11-15

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