JPS646291Y2 - - Google Patents

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JPS646291Y2
JPS646291Y2 JP6454482U JP6454482U JPS646291Y2 JP S646291 Y2 JPS646291 Y2 JP S646291Y2 JP 6454482 U JP6454482 U JP 6454482U JP 6454482 U JP6454482 U JP 6454482U JP S646291 Y2 JPS646291 Y2 JP S646291Y2
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JP
Japan
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yoke
plate
center
bobbin
fixed
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JP6454482U
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JPS58166449U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ドツトプリンタの印字ハンマ駆動装
置に関し、さらに詳しくは電磁駆動部の中心ヨー
クの位置出し構造に係るものである。
コイルを巻回したボビンの中心孔を貫通する中
心ヨーク(鉄心)を軸方向に位置調整可能とする
ために螺合構造を採用することは慣用技術であ
る。しかしこの螺合構造を採用すると、螺合長さ
が不十分でありかつこの部分での僅かなガタによ
つて中心ヨークが傾くなどその垂直度が低下し、
これが動作の不安定や応答速度の低下または効率
の低下を招く結果となつている。
そこで本考案は、中心ヨークを螺合構造によつ
て軸方向に位置調整可能とする場合に、中心ヨー
クを正確に垂直に起立し得る組立構造を提供せん
とするものである。
実施例について説明すると、第5図において、
支持板1の裏面に板材2、スペーサ板3、複数枚
(この例では3枚)の前ヨーク板4およびコイル
ボビン用心出し板5が積層配置されている。板材
2は、第5図示のように一体に形成された4本の
バネアーム2aを有し、各バネアーム2aは板材
2の上下部より中央へ向けて所定の角度傾けて互
いに平行に延伸し、各バネアーム2aの先端部に
穴部2bが穿設されている。スペーサ板3は、第
6図示のように開口部3aを有し、各開口部3a
は板材2のバネアーム2aに対応する位置にあ
る。前ヨーク板4は、第7図示のように4個所に
円形の空隙4aを有し、中央部に透孔部4bを有
している。空隙4aの中心はバネアーム2aの穴
部2b(第6図参照)の中心にほぼ対応する位置
にある。心出し板5は第8図示のように4個の位
置の穴5aを有し、さらに中央部に透孔部5bが
穿設されている。位置決め穴5aの中心は前ヨー
ク板4の空隙4a(第7図参照)の中心に一致し
ている。これらの板材2、スペーサ板3、前ヨー
ク板4、心出し板5は、第4図において支持板1
に螺着しているネジ6および柱によつて支持板1
に固定されている。第2図および第3図に明示さ
れるように、ネジ6は4個所に設けてあり、柱2
は2個所に設けてある。第4図のようにバネアー
ム2aの穴部2bに固着してある可動ヨーク8
は、その後部が前ヨーク板4の空隙4a中に位置
している。そして第2図示のように、可動ヨーク
8の前部に形成してある割り溝8aに印字ハンマ
9a,9b,9c,9dが挾着されている。印字
ハンマ9a,9b,9c,9dは所定の傾斜角を
もつて互いに平行に位置し、その先端部が1対の
ガイドピン10,10によつて案内され、これに
よつて印字ハンマ9a,9b,9c,9dの横振
れを防止している。ガイドピン10は、第5図示
のバネアーム2aが形成された板材2の前面に植
立したものであつて、印字ハンマ9a,9b,9
c,9dおよびガイドピン10は支持板1に開設
してある開口窓1aを通つて前方へ突出してい
る。
第3図および第4図に示すように、柱7にネジ
11を介して後ヨーク保持板12が固着されてお
り、この保持板12は第9図示のように4個の保
持穴12aを有し、その中心は心出し板5の位置
決め穴5aの中心に一致している。この保持穴1
2aによつて第4図示の如く後ヨーク13が位置
保持され、この後ヨーク13と心出し板5との間
にドーナツツ状の永久磁石14が挾まれている。
後ヨーク13の底部中央には中心ヨーク15が前
後に位置調整可能に螺合し、この中心ヨーク15
は前方へ延伸して可動ヨーク8と対向している。
コイル16を巻回したボビン17は後ヨーク13
の中空部に挿置され、このボビン17の中心孔に
中心ヨーク15が挿通している。中心ヨーク15
を上記の如く位置調整可能に螺合構造を採用する
とき、一般にはネジ部におけるバツクラツシユ等
によつて中心ヨーク15がぐら付き易くなるか
ら、その垂直度が出にくいが、本実施例ではこれ
をつぎのようにして解決している。すなわち、ボ
ビン17はその前方のつば部外周面が心出し板5
の位置決め穴5a(第8図参照)の内周面に密着
することによつて所定の位置に保持されている。
そして中心ヨーク15がボビン17の中心孔に密
着挿通することによつて、中心ヨーク15の傾き
が矯正され、後ヨーク13の底部に正確に直角に
中心軸上で起立するのである。さらに永久磁石1
4はその内周面がボビン17の前方のつば部外周
面に接合することによつて同軸上に位置決めされ
る。第3図の2本の支柱18は、第10図の如く
保持板12を貫通し、さらに前端部の小径部18
aが心出し板5、前ヨーク板4、スペーサ板3、
板材2、支持板1を貫通し、この支持板1の前面
側からネジ19を螺着することによつて固定され
ている。支柱18の後端部にはネジ20を介して
ヘツド支持板21が固着され、このヘツド支持板
21が図示しないキヤリツジ上に載置固定され
る。
また第1図および第4図に示すように、支持板
1の前面には、リボンガイド22がその弾性脚部
22aを介して着脱自在に取り付けられている。
リボンガイド22は、印字ハンマ9a,9b,9
c,9dおよびガイドピン10が位置する開口窓
22bを有し、さらに中央部を斜めに横切る通路
溝22cが形成してある。インクリボン23は通
路溝22cにそつて案内されることによつて印字
ヘツドの印字ハンマ9a,9b,9c,9dに対
して斜めに挿置されることになる。インクリボン
23は、異なる色のインクが染み込ませてある4
つの色帯23a,23b,23c,23dが長手
方向に平行に区画され、各色帯に印字ハンマ9
a,9b,9c,9dが1本ずつ対向している。
各色帯23a,23b,23c,23dには、こ
の実施例では、イエロー、マゼンタ、シアンおよ
びブラツクの色のインクが染み込ませてある。
上記の如く構成した印字ヘツドの前方には、第
4図示の如く回転ドラム24が対向し、その外周
面に複数(この例では18本)の隆起部24aが一
体に突出形成されている。回転ドラム24と上記
印字ヘツドの間には記録紙(図示せず。)が通さ
れ、この記録紙の幅に対応する長さを回転ドラム
24は有し、その全長に亘つて隆起部24aが回
転ドラム24の軸方向と平行に延伸している。回
転ドラム24は第4図時計方向に連続的に回転駆
動され、印字ヘツドは回転ドラム24の回転速度
と関係する予め定められた速度で記録紙の幅方向
に移動される。回転ドラム24の回転によつて隆
起部24aは印字ハンマ9a,9b,9c,9d
に対して列(縦方向)に対向位置を変え、これと
並行して印字ハンマ9a,9b,9c,9dは印
字ヘツドの移動によつて隆起部24aに対し行
(横方向)に対向位置を変える。このようにして
印字ハンマ9a,9b,9c,9dと隆起部24
aが列および行方向に対向位置を変えるとき、印
字ハンマ9a,9b,9c,9dが選択的に駆動
される。印字ハンマ9a,9b,9c,9dはそ
れぞれが単独で所望のドツトマトリクスの文字等
を形成することができ、印字ハンマ9a,9b,
9c,9dによつてそれぞれイエロー、マゼン
タ、シアン、ブラツクの文字が形成される。
なお印字ハンマ9a,9b,9c,9dはつぎ
のようにして駆動される。例えば、第4図におい
て、永久磁石14の磁束は前ヨーク板4および心
出し板5と後ヨーク13とを介して中心ヨーク1
3に導かれており、これによつて可動ヨーク8は
常時はバネアーム2aのバネ力に抗して中心ヨー
ク15に磁気的に吸引され、印字ハンマ9dは後
退している。そこでコイル16にパルスを印加す
ると、可動ヨーク8を中心ヨーク15に吸引して
いた磁束が打ち消され、これによつて印字ハンマ
9dがバネアーム2aのバネ力によつて前進し、
回転ドラム24の隆起部24aと衝突して記録紙
にドツトが形成される。印字ハンマ9a,9b,
9cも同様にして駆動される。
なお上記実施例において、前ヨーク板4は積層
構造の限るものではなく、単板であつてもよい。
また本考案は印字ハンマが1本のプリンタにも応
用できることは言うまでもない。
以上のように本考案によれば、心出し板によつ
てボビンの中心位置を決定し、このボビンの中心
孔によつて後ヨークに螺合する中心ヨークの垂直
度を出すようにしたから、中心ヨークを螺合方式
によつて位置調整可能とする場合でも、中心ヨー
クの垂直度を高精度に保つことができる。これに
よつて動作が安定しかつ駆動効率が良くなる。ま
た組立に際しても特別の治具を用いることなく短
時間で行なえる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案を実施した印字ヘツドを示し、第
1図はその正面図、第2図はリボンガイドを取り
外したときの一部切欠正面図、第3図はその背面
図、第4図は第3図−線断面図、第5図はバ
ネアームを有する板材の正面図、第6図はスペー
サ板の正面図、第7図は前ヨーク板の正面図、第
8図は心出し板の正面図、第9図は後ヨーク保持
板の正面図、第10図は第3図−線断面図、
である。 1……支持板、1a……開口窓、2……板材、
2a……バネアーム、3……スペーサ板、3a…
…開口部、4……前ヨーク板、4a……空隙、5
……心出し板、5a……位置決め穴、12……後
ヨーク保持板、12a……保持穴、13……後ヨ
ーク、14……永久磁石、15……中心ヨーク、
16……コイル、17……コイルボビン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 支持板に一端部を支持したバネアームの先端部
    に、印字ハンマを保持した可動ヨークが固着さ
    れ、 上記バネアームの背後にスペーサ板を介して前
    ヨーク板が配設され、この前ヨーク板は上記可動
    ヨークが挿通する空隙を有し、 上記前ヨーク板の背面に、位置決め穴を有する
    心出し板が固着され、 上記心出し板の背面に有底筒状の後ヨークがそ
    の間にドーナツツ状の永久磁石を挾んで固定さ
    れ、 コイルを巻回したボビンが上記後ヨークの中空
    部に挿置され、かつこのボビンはそのつば部が上
    記心出し板の位置決め穴に嵌合することによつて
    中心位置が決められ、 上記ボビンの中心孔を貫通して上記可動ヨーク
    と対向しかつ常時は可動ヨークを上記バネアーム
    のバネ力に抗して磁気的に吸引する中心ヨークが
    軸方向に位置調整可能に上記後ヨークに螺合し、
    かつこの中心ヨークの傾きが上記ボビンの中心孔
    によつて規制されていること、 によつて構成される印字ハンマ駆動装置。
JP6454482U 1982-04-30 1982-04-30 印字ハンマ駆動装置 Granted JPS58166449U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6454482U JPS58166449U (ja) 1982-04-30 1982-04-30 印字ハンマ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6454482U JPS58166449U (ja) 1982-04-30 1982-04-30 印字ハンマ駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58166449U JPS58166449U (ja) 1983-11-05
JPS646291Y2 true JPS646291Y2 (ja) 1989-02-17

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ID=30074570

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JP6454482U Granted JPS58166449U (ja) 1982-04-30 1982-04-30 印字ハンマ駆動装置

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