JPS646507Y2 - - Google Patents

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JPS646507Y2
JPS646507Y2 JP5870678U JP5870678U JPS646507Y2 JP S646507 Y2 JPS646507 Y2 JP S646507Y2 JP 5870678 U JP5870678 U JP 5870678U JP 5870678 U JP5870678 U JP 5870678U JP S646507 Y2 JPS646507 Y2 JP S646507Y2
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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、静電式複写機に関し、特に複写紙を
静電式複写機の機体内に手差し給紙して複写を行
う機能を有する静電式複写機に関する。
感光ドラム表面の静電写真感光層に形成された
像を複写紙に転写させる形式の静電式複写機にお
いては、感光ドラムに形成された静電荷の静電吸
着力によつて、複写紙が感光ドラム表面に密着
し、紙詰りを生じるおそれがある。従来からの或
る静電式複写機では、感光ドラムの一側方に剥離
装置を設け、その剥離装置によつて転写された複
写紙の一側端を感光ドラムの外方に引離して案内
するように構成されている。このような静電式複
写機においては、複写紙の一側端が前記剥離装置
を通過することが必要であり、もしも複写紙の一
側端が前記剥離装置を通過しない位置で複写紙を
機体内に手差し給紙した場合には、剥離作用が達
成されず、紙詰りを生じるおそれがある。また手
差し給紙する際に斜め給紙が行われ易く、複写が
適正に行われないという問題があつた。
他の先行技術は、実開昭50−33051に示されて
いる静電式複写機の給紙ミス検出装置であり、そ
の一部は第10図に示されている。静電式複写機
の機体31の開口部31aには、手差し用ガイド
31bが設けられ、手差し用ガイド31bは開閉
可能となつている。給紙ローラ37の下流側に
は、検出素子33が設けられる。検出素子33を
通過した複写紙35は、一対の搬送ローラ34に
よつて搬送され、現像装置36によつて顕像化さ
れた感光ドラム38上のトナー像が転写されて定
着され複写が行われることになる。積層された複
写紙39は、給紙ローラ40によつて給紙され、
搬送ローラ34に向けて供給される。
手差し時には、複写紙35を仮想線で示す手差
し用ガイド31bから押込み、給紙ローラ37を
経て検出素子33によつて適切に挿入された複写
紙が検出される。その後に、プリントボタンが押
されたとき、搬送ローラ34によつて、複写紙が
供給され、複写動作が開始される。
このような先行技術では、機体31の内方に複
写紙35を深く押込んだとき、初めて検出素子3
3によつてその複写紙が検出され、この状態でプ
リントボタンを押して複写が行われることにな
る。したがつて複写紙35を機体31内に挿入し
ても、検出素子33によつて検出されないときに
は、その理由が、(a)複写紙35が機体31内に挿
入されている挿入量が足りないからであるのか、
または(b)複写紙35が斜めに供給されているから
であるかを、判断することができず、操作性が劣
る。
またこの先行技術では、複写紙35を手差し用
ガイド31bに沿つて機体31内に挿入するよう
に構成されているが、その複写紙35の一端側を
案内するものであるとの記載はなく、したがつて
複写紙35を適切に手差し供給することは困難で
あり、斜め給紙を生じやすいという問題がある。
この先行技術のさらに他の問題は、手差し給紙
時には給紙ローラ37間に複写紙を通過させなけ
ればならないので、複写紙の種類によつては、給
紙が困難になる。特に、薄手の複写紙は、しわが
生じやすい。したがつてこのときには、一対のロ
ーラ37を一旦、相互に離間した状態にしなけれ
ばならないことになる。
しかもまたこの先行技術では、手差し給紙時に
検出素子33によつてその複写紙35が検出さ
れ、その後にプリントボタンを押して初めて複写
動作が開始される。したがつて操作者は、複写紙
35を機体31内に挿入する作業だけに両手を使
つて専念することができない。そのためプリント
ボタンの操作中に手差し給紙中の複写紙35を、
誤つて斜め給紙状態としてしまうおそれが生じ
る。これによつて紙詰りを生じるおそれがある。
また斜め給紙が行われ、複写が適正に行われな
い。
本考案の目的は、操作性が向上され複写紙を適
正に給紙することができ、したがつて紙詰りや斜
め給紙を防ぎ、しかも構成が簡略化された静電式
複写機を提供することである。
本考案は、静電式複写機の手差し挿入台3の側
端に設けたガイド片23に複写紙の一側端を沿わ
せて機体に手差し給紙し、複写紙搬送手段6によ
つて複写紙を搬送する静電式複写機において、 前記ガイド片23にまたはそれに近接してかつ
前記複写紙搬送手段6の上流側で、ガイド片23
の複写紙搬送方向に沿う長さの範囲内に配置さ
れ、給紙方向5に沿う仮想一直線上に、複写され
うる複写紙の最小長さよりも小さい距離l2を相
互にあけて設けられ、複写紙の前記一側端を検出
する複数の第1検出素子25,30と、 複写紙搬送手段6よりも下流側で、その複写紙
搬送手段6から複写されうる複写紙の最大長さ以
上の距離l1をあけて配置され、複写紙を検出す
る第2検出素子27と、 第1検出素子25,30の少なくとも2つが複
写紙の前記一側端を検出したとき、複写紙搬送手
段6を駆動し、第2検出素子27が複写紙を検出
したとき、複写紙搬送手段6を不能動化する制御
手段28,29と、 前記複写紙搬送手段6から搬送される複写紙を
第2検出素子27に搬送する手段とを含むことを
特徴とする静電式複写機である。
本考案に従えば、複写紙を静電式複写機に手差
し給紙するに当つて、静電式複写機の手差し挿入
台の側端に設けたガイド片に、複写紙の一側端を
沿わせて機体に給紙する。これにより複写紙の給
紙時に、複写紙が斜めに挿入される事態が確実に
防止される。
またガイド片に一側端を沿わせて給紙される複
写紙は、ガイド片にまたはそれに近接して、かつ
複写紙搬送手段の上流側でガイド片の複写紙搬送
方向に沿う長さの範囲内に配置され、給紙方向に
沿う仮想一直線上に設けられる複数の第1検出素
子の少なくとも2つによつて、その一側端を検出
される。本考案による静電式複写機は、上記のよ
うに配置される少なくとも2つの第1検出素子が
複写紙の前記一側端を検出したときにのみ、複写
紙搬送手段を作動させるように構成されている。
したがつて複写紙が斜めに搬送される状態が発生
してもこれを確実に検出でき、斜め搬送に伴う誤
動作や紙詰りなどの発生を確実に防止できる。
複数の第1検出素子25,30が設けられてい
る相互の間隔は、複写されうる複写紙の最小長さ
よりも小さい距離l2をあけられており、また複
写紙搬送手段6と第2検出素子27との間の距離
は複写されうる複写紙の最大長さ以上の値l1で
ある。制御手段28,29は、第1検出素子2
5,30の少なくとも2つが複写紙の前記一側端
を検出したとき、複写紙搬送手段6を駆動するの
で、前述のように複写紙の斜め搬送を防ぐことが
できる。
第1図は、本考案の一実施例の静電式複写機の
斜視図である。機体1の上部には原稿抑え板2が
設けられており、原稿抑え板2によつて原稿が原
稿台に押えつけられる。機体1の第1図における
右側部には、手差し給紙のための挿入台3が設け
られており、この挿入台3から複写紙18を手差
し、その複写紙が機体1内を搬送される間に複写
工程が行われ、複写完了された複写紙18は機体
1の第1図における左側部に設けられた受け板4
に排出される。
第2図は、第1図示の静電式複写機の搬送経路
を簡略化して示す斜視図である。挿入台3から矢
符5の方向に手差し給紙された複写紙18は、一
対の給紙ローラ6を含む複写紙搬送手段7によつ
て感光ドラム8に向けて搬送される。感光ドラム
8は、その静電写真感光層に形成された像を複写
紙に転写させるものである。感光ドラム8の表面
には、静電写真感光層の移動路に沿つて、帯電・
露光・現像を行う像形成処理域と、静電写真感光
層に形成されたトナー像を複写紙に転写するため
の転写域とが設けられる。転写域においては感光
ドラム8の静電写真感光層と複写紙とが接触して
トナー像の転写が行われる。参照符9は転写装置
を示す。転写された複写紙18は、定着ローラ1
0によつて定着され、排出ローラ11によつて受
け板4に排出される。
第3図は、感光ドラム8付近の平面図である。
感光ドラム8は機体1に軸12によつて枢支され
る。その軸12に固着されたスプロケツトホイー
ル13にはチエン14が巻掛けられて感光ドラム
8が回転駆動される。感光ドラム8のたとえば一
回転によつて、一複写工程が完了する。感光ドラ
ム8には、その軸線方向に沿つて、剥離域15と
画像処理域16とが形成される。剥離域15を形
成している感光ドラム8の外周部分の外径は、画
像処理域16を形成している感光ドラム8の外周
部分の外径よりも小さく形成されており、この剥
離域15において転写工程が完了した複写紙18
が剥離される。
第4図は感光ドラム8を複写紙搬送方向5の排
出側から見た斜視図であり、第5図は感光ドラム
8を剥離域15側から見た断面図である。剥離域
15の外周に近接して剥離爪17が設けられる。
剥離爪17は、複写紙18の一側端を感光ドラム
8の半径方向外方に向けて案内する円弧面19を
有する。この円弧面19の頂部19aは、画像処
理域16を形成している感光ドラム8の外周部分
よりも半径方向外方に突出している。複写紙18
の一側端は、この円弧面19に沿つて感光ドラム
8から剥離され、感光ドラム8の排出側に設けら
れた剥離案内ローラ20によつて案内される。
第6図は、給紙ローラ6と挿入台3との簡略化
した平面図である。給紙ローラ6には、常時駆動
されているチエン21からの動力が電磁クラツチ
22を介して給紙ローラ6に伝達される。
第7図は、第6図の切断面線−から見た端
面図である。挿入台3の一端部には複写紙搬送方
向5に沿つて延びるガイド片23が固着される。
手差し給紙される複写紙18の一側端24は、こ
のガイド片23に沿つて導かれる。ガイド片23
の位置は、そのガイド片23に沿つて導びかれる
複写紙18の一側端24が感光ドラム8の剥離域
15を通過するように定められている。複写紙1
8を、その一側端24がガイド片23に沿うよう
にして、手差し給紙したときには、複写紙18の
一側端が機体1内の剥離域15を確実に通過し、
したがつて感光ドラム8からその複写紙18が剥
離爪17によつて剥離されることができる。
そこで本考案に従えば、複写紙18の一側端2
4がガイド片23に当接していることを検出する
ための検出スイツチ25が設けられる。検出スイ
ツチ25はガイド片23に、またはそれに近接し
て設けられており、その検出スイツチ25のアク
チユエータ26は、ガイド片23に沿つて挿入さ
れる複写紙18の一側端24によつて揺動され
る。検出スイツチ25はアクチユエータ26の揺
動によつて導通する。この検出スイツチ25は、
給紙ローラ6よりも上流側(第6図の下方、後述
の第8図の右方)に配置される。
複写紙18の搬送方向5に沿つて、ガイド片2
3に近接してもう1つの検出スイツチ30が検出
スイツチ25に関して、搬送方向5に沿う仮想一
直線上に設けられる。この検出スイツチ30は複
写紙18を検出して導通する。検出スイツチ2
5,30はガイド片23の複写紙搬送方向に沿う
長さの範囲内に配置される。複写紙18の搬送方
向5に沿う検出スイツチ25,30間の距離l2
は、複写されうる複写紙の最大長さよりも小さ
い。
第8図は、挿入台3と給紙ローラ6を含む複写
紙18の搬送方向5に沿う断面図である。給紙ロ
ーラ6の複写紙搬送方向の前方には、搬送される
複写紙18を検出するための検出スイツチ27が
設けられる。給紙ローラ6と検出スイツチ27と
の間の距離l1は、複写されうる複写紙18の搬
送方向5に沿う最大長さlに等しいかまたはその
長つlより大きい(l1≧l)。なお、補足的に説
明すると、給紙ローラ6によつて搬送される複写
紙18が検出スイツチ27に到達されるように給
紙ローラ6と検出スイツチ27との間に、複写紙
18を搬送する搬送ローラなどの手段が設けられ
る。
第9図は、検出スイツチ25,27,30に関
連する電気回路図である。検出スイツチ25,3
0は直列に接続される。検出スイツチ25,30
は、そのアクチユエータが複写紙18によつて揺
動されたときに導通する。検出スイツチ27は複
写紙18を検出したときオフになる。検出スイツ
チ25,30には電磁クラツチ22とリレー28
とが直列にそれぞれ接続される。リレー28の自
己保持スイツチ29と検出スイツチ27とは直列
に接続され、この直列回路は検出スイツチ25,
30に並列に接続される。
複写紙18の一側端24が挿入台3のガイド片
23に沿つて挿入されたときには、検出スイツチ
25,30が導通する。したがつて電磁クラツチ
22が励磁されてオン状態となり、チエン21か
らの回転動力は給紙ローラ6に伝達される。その
ため複写紙18は給紙ローラ6によつて機体1内
に搬送される。検出スイツチ25,30の導通に
よつてリレー28が励磁されると同時に、自己保
持スイツチ29が導通する。
複写紙18が給紙ローラ6によつて搬送されて
いる状態で、その複写紙18の後端が検出スイツ
チ25と給紙ローラ6との間にあるとき、検出ス
イツチ25,30が元の状態に復帰してオフにな
つても、給紙ローラ6による複写紙18の搬送が
続行されるようにするために、検出スイツチ27
が設けられている。検出スイツチ27は、複写紙
18を検出していないときに導通しており、した
がつて電磁クラツチ22は励磁されている。複写
紙18の後端が給紙ローラ6を通過した後には、
その複写紙18が検出スイツチ27をオフさせる
まで、電磁クラツチ22がチエン21からの回転
動力を給紙ローラ6に伝達させる。
このような検出スイツチ25,30は、複写紙
18の搬送方向5に沿う第6図左方側端部付近を
検出する。すなわち搬送方向5に沿う前記端部を
少なくとも2つの検出スイツチで検出すれば、複
写紙18が搬送方向5と平行に搬送されているこ
とを検知できる。したがつて検出スイツチを一般
に複数個設けて、そのうちの少なくとも2個の検
出スイツチが複写紙18を検知したときに、前記
動作を行う構成も、本考案の精神に含まれるもの
である。
この実施例によれば、検出スイツチ25,30
が複写紙を同時に検出したときに初めて電磁クラ
ツチ22がオン状態になる。これらの検出スイツ
チ25,30が複写紙18を検出するときにはそ
の複写紙18の一側端24がガイド片23に沿つ
て導かれたときである。したがつて複写紙18が
その搬送方向5に対して斜めに挿入された場合に
おいて給紙ローラ6が駆動されることはなく、複
写紙18の斜め送りが防止される。
以上述べたように本実施例の静電式複写機は、
第3図〜第6図に示されるように、剥離爪17に
関して搬送方向5上流側にガイド片23を設け
た。このガイド片23には、前記搬送方向5に沿
つて相互に間隔をあけて検出スイツチ25,30
が設けられている。
したがつて複写紙18を機体1内に挿入台3を
用いて挿入しようとする場合、その一側端24を
ガイド片23に沿わせて挿入する。これにより、
複写紙18の斜め搬送を確実に防止することがで
きる。
さらに検出スイツチ25,30を上述のように
配置したことにより、複写紙18が前記斜め状態
で搬送されようとした場合、検出スイツチ25,
30の少なくともいずれか一方は、複写紙18の
一側端24を検出しない状態となる。本考案の静
電式複写機は、このような場合には複写動作を行
わないように構成されており、これにより前記斜
め搬送に伴う誤動作や紙詰りなどの故障の発生を
未然に防止できる。
検出スイツチ25,27,30は光電素子等で
あつてもよい。本考案のさらに他の実施例として
感光ドラムだけでなく定着ローラなどの複写処理
用回転体への複写紙の付着を防ぐために本考案が
実施されてもよい。
以上のように本考案によれば、複写紙の一側端
がガイド片に沿つて手差し給紙されなければ複写
紙搬送手段が能動化されず、複写紙を、その一側
端をそろえて通過するようにガイド片に沿つて手
差し給紙したときにのみ、複写紙が搬送される。
そのため、紙詰りや斜め給紙が生じない。
特に本考案では、複数の第1検出素子25,3
0はガイド片23に近接してかつ複写紙搬送手段
6の上流側で仮想一直線上に設けられ、ガイド片
23の複写紙搬送方向に沿う長さの範囲内に配置
される。したがつて複写紙の一側端をガイド片2
3に沿わせて機体に手差し給紙するにあたり、そ
の複写紙が直ちに第1検出素子25,30によつ
て検出されることが可能である。ここで少なくと
も2つの第1検出素子25,30が、複写紙の一
側端を検出したときのみ、複写紙搬送手段6が作
動される。このようにして、紙詰りや斜め給紙が
防止できる。また、複写紙が適切に手差し給紙さ
れたかが直ちに判るので、操作性が向上される。
また本考案では、複写紙の一側端はガイド片2
3に沿わせて機体内に手差し給紙するようにして
いるので、複写紙を適切に手差し給紙することが
容易であり、このことによつて操作性が向上され
る。
さらにまた本考案では、複数の第1検出素子2
5,30によつて複写紙の一側端が検出される
と、複写紙搬送手段6が作動されて複写紙が搬送
され複写が開始される。したがつて操作者は、複
写紙の一側端をガイド片23に沿わせて給紙する
作業に専念することができ、複写紙を確実に適切
に給紙することが可能となる。したがつて前述の
先行技術に関連して述べたように、手差し給紙を
行いつつプリントボタンを操作する煩雑な操作
を、本考案では必要としない。このようにして本
考案では、複写紙を適切に給紙することができ、
しかも操作性が向上する。
さらにまた本考案では、第1検出素子25,3
0は複写紙搬送手段6の上流側に設けられてお
り、少なくとも2つの第1検出素子25,30に
よつて複写紙の一側端が検出されたとき、初めて
複写紙搬送手段6が作動される。したがつて第1
図を参照して前述した先行技術における給紙ロー
ラ37間に、手差し給紙時に複写紙を通過させる
際に、その複写紙にしわが形成されるなどのおそ
れはなく、手差し給紙を円滑に行うことができ
る。
さらにまた本考案では、第1検出素子25,3
0の他に、第2検出素子27を設けており、第2
検出素子と複写紙搬送手段6との間隔l1は複写
されうる複写紙の最大長さ以上の距離に定めれて
いる。これによつて構成が簡略化されるという効
果が達成される。もしも仮に、第2検出素子27
が複写紙の先端を検出してから、その複写紙の後
端が複写紙搬送手段6を通過するまで、タイマで
計時し、複写紙の後端が複写紙搬送手段6を通過
した後に、その複写紙搬送手段6を不能動化する
構成とすれば、タイマを必要とし、構成が複雑に
なる。本考案では、この第2検出素子27を設け
るとともに、前述のような距離l1を設けている
ので、タイマを必要とせず、構成が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の複写紙の斜視図、
第2図は複写紙18の搬送経路を簡略化して示す
斜視図、第3図は感光ドラム8付近の平面図、第
4図は感光ドラム8を複写紙搬送方向5の排出側
から見た斜視図、第5図は感光ドラム8の側面
図、第6図は挿入台3および給紙ローラ6の平面
図、第7図は第6図の切断面線−に沿う端面
図、第8図は挿入台3および給紙ローラ6を含む
搬送方向5に沿う断面図、第9図は本考案の一実
施例の電気回路図、第10図は先行技術の簡略化
した断面図である。 1…機体、3…挿入台、4…受け板、5…搬送
方向、7…複写紙搬送手段、8…感光ドラム、9
…転写装置、15…剥離域、17…剥離爪、18
…複写紙、22…電磁クラツチ、23…ガイド
片、24…複写紙18の一側端、25,27,3
0…検出スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 静電式複写機の手差し挿入台3の側端に設けた
    ガイド片23に複写紙の一側端を沿わせて機体に
    手差し給紙し、複写紙搬送手段6によつて複写紙
    を搬送する静電式複写機において、 前記ガイド片23にまたはそれに近接してかつ
    前記複写紙搬送手段6の上流側で、ガイド片23
    の複写紙搬送方向に沿う長さの範囲内に配置さ
    れ、給紙方向5に沿う仮想一直線上に、複写され
    うる複写紙の最小長さよりも小さい距離l2を相
    互にあけて設けられ、複写紙の前記一側端を検出
    する複数の第1検出素子25,30と、 複写紙搬送手段6よりも下流側で、その複写紙
    搬送手段6から複写されうる複写紙の最大長さ以
    上の距離l1をあけて配置され、複写紙を検出す
    る第2検出素子27と、 第1検出素子25,30の少なくとも2つが複
    写紙の前記一側端を検出したとき、複写紙搬送手
    段6を駆動し、第2検出素子27が複写紙を検出
    したとき、複写紙搬送手段6を不能動化する制御
    手段28,29と、 前記複写紙搬送手段6から搬送される複写紙を
    第2検出素子27に搬送する手段とを含むことを
    特徴とする静電式複写機。
JP5870678U 1978-04-28 1978-04-28 Expired JPS646507Y2 (ja)

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JPS54161141U JPS54161141U (ja) 1979-11-10
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