JPS646814Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646814Y2 JPS646814Y2 JP1981156312U JP15631281U JPS646814Y2 JP S646814 Y2 JPS646814 Y2 JP S646814Y2 JP 1981156312 U JP1981156312 U JP 1981156312U JP 15631281 U JP15631281 U JP 15631281U JP S646814 Y2 JPS646814 Y2 JP S646814Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grid
- holding frame
- support member
- cam
- ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、アンダーチユーブ形X線透視撮影台
に係わり、さらに詳しくは改良された散乱線除去
用グリツド装置をもつアンダーチユーブ形X線透
視撮影台に関している。
に係わり、さらに詳しくは改良された散乱線除去
用グリツド装置をもつアンダーチユーブ形X線透
視撮影台に関している。
第1図および第2図は従来のアンダーチユーブ
形X線透視撮影台を示している。この透視撮影台
は、被写体を寝載するテーブル1、テーブルの底
面に配置されたX線管装置2、X線管装置に装着
されたX線束絞り装置3、テーブルの上部に配置
されかつイメージインテンシフアイア6、テレビ
ジヨンカメラ7およびフイルム交換器(図示を省
略)などの映像装置を組み込まれた支持部材5、
散乱線除去用のグリツド8、該グリツド用のガイ
ドレール9とを備えている。前記グリツド8は、
第2図に明示されるように、ガイドレール9に形
成されたガイド溝9′に嵌合されている。なお、
フイルム10はフイルム交換器を介して前記支持
部材5内におけるX線照射野中心位置Aにセツト
される。
形X線透視撮影台を示している。この透視撮影台
は、被写体を寝載するテーブル1、テーブルの底
面に配置されたX線管装置2、X線管装置に装着
されたX線束絞り装置3、テーブルの上部に配置
されかつイメージインテンシフアイア6、テレビ
ジヨンカメラ7およびフイルム交換器(図示を省
略)などの映像装置を組み込まれた支持部材5、
散乱線除去用のグリツド8、該グリツド用のガイ
ドレール9とを備えている。前記グリツド8は、
第2図に明示されるように、ガイドレール9に形
成されたガイド溝9′に嵌合されている。なお、
フイルム10はフイルム交換器を介して前記支持
部材5内におけるX線照射野中心位置Aにセツト
される。
前記X線透視撮影台では、通常の直接撮影にお
いては被写体4にフイルム10をできる限り近づ
けて低拡大率で撮影する必要がある。その際、散
乱線を除去するため、X線照射野中心位置Aにグ
リツド8を配置して撮影するのが通常であるが、
拡大撮影においては被写体4とフイルム10とを
離して撮影するため、グレーデル効果によりグリ
ツド8が不要となる。このため、グリツド8はガ
イドイドレール9に沿つて、第1図に実線で示さ
れる位置から鎖線で示される退避位置Bに移動手
段(図示省略)によつて移動される。
いては被写体4にフイルム10をできる限り近づ
けて低拡大率で撮影する必要がある。その際、散
乱線を除去するため、X線照射野中心位置Aにグ
リツド8を配置して撮影するのが通常であるが、
拡大撮影においては被写体4とフイルム10とを
離して撮影するため、グレーデル効果によりグリ
ツド8が不要となる。このため、グリツド8はガ
イドイドレール9に沿つて、第1図に実線で示さ
れる位置から鎖線で示される退避位置Bに移動手
段(図示省略)によつて移動される。
このようなX線透視撮影台は、ガイドレール9
に形成されたガイド溝9′にグリツド8をはめ、
グリツド8を移動可能に支持させているため、支
持部材5におけるフイルム側の底面5′とグリツ
ド8との間にすき間gを必須とする。したがつ
て、X線照射野中心位置Aにグリツド8を配置し
て撮影する低拡大率撮影を行なう時に、すき間g
だけ、被写体にフイルム10を接近させることが
できない。
に形成されたガイド溝9′にグリツド8をはめ、
グリツド8を移動可能に支持させているため、支
持部材5におけるフイルム側の底面5′とグリツ
ド8との間にすき間gを必須とする。したがつ
て、X線照射野中心位置Aにグリツド8を配置し
て撮影する低拡大率撮影を行なう時に、すき間g
だけ、被写体にフイルム10を接近させることが
できない。
本考案の目的は、被写体とフイルムとの距離を
より小さくさせることができる、アンダーチユー
ブ形X線透視撮影台を提供しようとするものであ
る。
より小さくさせることができる、アンダーチユー
ブ形X線透視撮影台を提供しようとするものであ
る。
本考案のアンダーチユーブ形X線透視撮影台
は、グリツドを案内しているガイド部材が一端を
中心に回動可能に支持部材に取り付けられかつ他
端を支持部材にばねによつて連結され、映像装置
が組み込まれている支持部材がカム板を取り付け
られ、グリツドの保持枠がカム板のカム面に接触
するカムフオロアをもち、カム板が前記保持枠を
X線照射野中心位置に移動させたときに、支持部
材とグリツドとの間のすき間を実質的に零にさ
せ、保持枠を移動させるときに、支持部材との間
にすき間を形成させるカム輪郭を具備させられて
いることを特徴としている。
は、グリツドを案内しているガイド部材が一端を
中心に回動可能に支持部材に取り付けられかつ他
端を支持部材にばねによつて連結され、映像装置
が組み込まれている支持部材がカム板を取り付け
られ、グリツドの保持枠がカム板のカム面に接触
するカムフオロアをもち、カム板が前記保持枠を
X線照射野中心位置に移動させたときに、支持部
材とグリツドとの間のすき間を実質的に零にさ
せ、保持枠を移動させるときに、支持部材との間
にすき間を形成させるカム輪郭を具備させられて
いることを特徴としている。
グリツドがX線照射野中心位置にあると、ガイ
ド部材およびばねがグリツドを支持部材に密着さ
せ、保持枠がガイド部材上を移動させられると、
カム板がガイド部材をばねに抗して回転させて、
移動に必要なすき間をグリツドと支持部材との間
に形成し、グリツドをスムーズに移動させること
ができるため、グリツドがエツクス線照射野中心
位置にあるときに、支持部材とグリツドとの間に
グリツドを移動させるためのすき間を必要とせ
ず、被写体を映像装置により接近させることがで
きる。
ド部材およびばねがグリツドを支持部材に密着さ
せ、保持枠がガイド部材上を移動させられると、
カム板がガイド部材をばねに抗して回転させて、
移動に必要なすき間をグリツドと支持部材との間
に形成し、グリツドをスムーズに移動させること
ができるため、グリツドがエツクス線照射野中心
位置にあるときに、支持部材とグリツドとの間に
グリツドを移動させるためのすき間を必要とせ
ず、被写体を映像装置により接近させることがで
きる。
第3図および第4図は本考案のX線透視撮影装
置の一実施例における映像装置の前面側端部を示
していて、保持枠のガイド部材であるガイドシヤ
フト11,12、散乱線除去用グリツド16の保
持枠17、保持枠17の移動手段および操作手段
を具備している。
置の一実施例における映像装置の前面側端部を示
していて、保持枠のガイド部材であるガイドシヤ
フト11,12、散乱線除去用グリツド16の保
持枠17、保持枠17の移動手段および操作手段
を具備している。
ガイドシヤフト11,12は、イメージインテ
ンシフアイアやフイルム交換器等の映像装置を組
み込んだ支持部材5の両側部に設けられている。
各ガイドシヤフト11,12は、X線照射野中心
位置C側に端部はピン13により担持され、退避
位置D側の端部は上下方向に長いガイド溝14′
を有するブラケツト14に支持され、また退避位
置D側の端部には該端部を上昇側に引つ張る引張
ばね15が設けられている。したがつて、各ガイ
ドシヤフト11,12はピン13を回転中心と
し、引張ばね15により垂直面内において退避位
置D側の端部側が上昇する方向に回動付勢されて
いる。
ンシフアイアやフイルム交換器等の映像装置を組
み込んだ支持部材5の両側部に設けられている。
各ガイドシヤフト11,12は、X線照射野中心
位置C側に端部はピン13により担持され、退避
位置D側の端部は上下方向に長いガイド溝14′
を有するブラケツト14に支持され、また退避位
置D側の端部には該端部を上昇側に引つ張る引張
ばね15が設けられている。したがつて、各ガイ
ドシヤフト11,12はピン13を回転中心と
し、引張ばね15により垂直面内において退避位
置D側の端部側が上昇する方向に回動付勢されて
いる。
前記保持枠17は、ガイドシヤフト11,12
の軸方向からみて、支持部材5のフイルム10側
の底面5′から両側部にわたつてその外側に嵌合
する型に形成され、支持部材5の底面5′側に
配列されたグリツド16の幅方向の両端部を支持
している。また、保持枠17は両側部に設けられ
た軸受18,18の組と軸受19,19の組とを
介してガイドシヤフト11,12に支持され、か
つガイドシヤフト11,12に沿つて第3図に示
されるX線照射野中心位置Cと退避位置D間を往
復移動しうるように取り付けられている。さら
に、保持枠17の上端部には、上下方向に長い長
穴26を有する連結部材25と、カムフオロア2
9,30とが設けられている。
の軸方向からみて、支持部材5のフイルム10側
の底面5′から両側部にわたつてその外側に嵌合
する型に形成され、支持部材5の底面5′側に
配列されたグリツド16の幅方向の両端部を支持
している。また、保持枠17は両側部に設けられ
た軸受18,18の組と軸受19,19の組とを
介してガイドシヤフト11,12に支持され、か
つガイドシヤフト11,12に沿つて第3図に示
されるX線照射野中心位置Cと退避位置D間を往
復移動しうるように取り付けられている。さら
に、保持枠17の上端部には、上下方向に長い長
穴26を有する連結部材25と、カムフオロア2
9,30とが設けられている。
前記保持枠17の移動手段は、支持部材5の一
方の側部に設けられたガイドシヤフト11の上方
に設置されている。そして、その移動手段は支持
部材5の側部においてガイドシヤフト11の一端
部側に取り付けられた可逆回転型のモータ20、
その回転軸に取り付けられた駆動輪21、支持部
材5の側部におけるガイドシヤフト11の他端部
側に取り付けられた被動輪22、前記駆動輪21
と被動輪22間に掛け渡された巻き掛け伝動部材
23、これのガイドシヤフト11に支峙する側に
結合されたプツシヤ24、長穴26内にプツシヤ
24を受け入れかつ保持枠17の上端部に設けら
れた連結部材25とを備えている。そして、この
移動手段はモータ20を順方向に回転させること
により、駆動輪21、被動輪22、巻き掛け伝動
部材23、プツシヤ24および連結部材25を通
じて保持枠17をX線照射野中心位置Cから退避
位置Dに移動させ、またモータ20を逆方向に回
転させることにより、保持枠17を退避位置Dか
らX線照射野中心位置Cへ移動させうるように構
成されている。
方の側部に設けられたガイドシヤフト11の上方
に設置されている。そして、その移動手段は支持
部材5の側部においてガイドシヤフト11の一端
部側に取り付けられた可逆回転型のモータ20、
その回転軸に取り付けられた駆動輪21、支持部
材5の側部におけるガイドシヤフト11の他端部
側に取り付けられた被動輪22、前記駆動輪21
と被動輪22間に掛け渡された巻き掛け伝動部材
23、これのガイドシヤフト11に支峙する側に
結合されたプツシヤ24、長穴26内にプツシヤ
24を受け入れかつ保持枠17の上端部に設けら
れた連結部材25とを備えている。そして、この
移動手段はモータ20を順方向に回転させること
により、駆動輪21、被動輪22、巻き掛け伝動
部材23、プツシヤ24および連結部材25を通
じて保持枠17をX線照射野中心位置Cから退避
位置Dに移動させ、またモータ20を逆方向に回
転させることにより、保持枠17を退避位置Dか
らX線照射野中心位置Cへ移動させうるように構
成されている。
前記保持枠17の操作手段は、支持部材5の両
側部においてガイドシヤフト11,12の上方に
定置されたカム板27,28、保持枠17の両側
部の上端部に設けられかつカム板27,28のカ
ム面に当接されたカムフオロア29,30、ガイ
ドシヤフト11,12を介して保持枠17を上昇
付勢している前記引張ばね15とで構成されてい
る。そして、この操作手段は前記移動手段により
保持枠17がX線照射野中心位置Cから退避位置
Dへ移動されたとき、カム板27,28によりカ
ムフオロア29,30が引張ばね15のばね力に
抗して押し下げられ、これにより保持枠17を下
降させ、また保持枠17が退避位置DからX線照
射野中心位置Cへ移動されたとき、カム板27,
28とカムフオロア29,30と引張ばね15と
の協働により保持枠17を支持部材5のフイルム
10側の底面5′とグリツド16間のすき間を実
質的に零となしうる位置へ上昇させうるようにな
つている。
側部においてガイドシヤフト11,12の上方に
定置されたカム板27,28、保持枠17の両側
部の上端部に設けられかつカム板27,28のカ
ム面に当接されたカムフオロア29,30、ガイ
ドシヤフト11,12を介して保持枠17を上昇
付勢している前記引張ばね15とで構成されてい
る。そして、この操作手段は前記移動手段により
保持枠17がX線照射野中心位置Cから退避位置
Dへ移動されたとき、カム板27,28によりカ
ムフオロア29,30が引張ばね15のばね力に
抗して押し下げられ、これにより保持枠17を下
降させ、また保持枠17が退避位置DからX線照
射野中心位置Cへ移動されたとき、カム板27,
28とカムフオロア29,30と引張ばね15と
の協働により保持枠17を支持部材5のフイルム
10側の底面5′とグリツド16間のすき間を実
質的に零となしうる位置へ上昇させうるようにな
つている。
前記実施例のX線透視撮影台は、次のように操
作され、作用する。
作され、作用する。
すなわち、グリツド16の保持枠17を第3図
に実線で示されるように、X線照射野中心位置C
に配置したときは、保持枠17の操作手段のカム
板27,28とカムフオロア29,30とガイド
シヤフト11,12を介して保持枠17を上昇付
勢している引張ばね15との作用により、保持枠
17が持ち上げられ、該保持枠17に支持された
グリツド16が支持部材5のフイルム10側の底
面5′に密接される。したがつて、グリツド16
を使用する低拡大率撮影時には被写体4に、フイ
ルム交換器を介して支持部材5内にセツトされた
フイルム10を極限的に近づけることができるの
で、良好なX線写真を撮ることができる。
に実線で示されるように、X線照射野中心位置C
に配置したときは、保持枠17の操作手段のカム
板27,28とカムフオロア29,30とガイド
シヤフト11,12を介して保持枠17を上昇付
勢している引張ばね15との作用により、保持枠
17が持ち上げられ、該保持枠17に支持された
グリツド16が支持部材5のフイルム10側の底
面5′に密接される。したがつて、グリツド16
を使用する低拡大率撮影時には被写体4に、フイ
ルム交換器を介して支持部材5内にセツトされた
フイルム10を極限的に近づけることができるの
で、良好なX線写真を撮ることができる。
つぎに、拡大撮影時にはグリツド16が不要と
なるので、保持枠17の移動手段のモータ20を
回転させ、駆動輪21、被動輪22、巻き掛け伝
動部材23、これに取り付けられたプツシヤ2
4、保持枠17に設けられた連結部材25を通じ
て、グリツド16の保持枠17をガイドシヤフト
11,12に沿つてX線照射野中心位置Cから第
3図に仮想線で示されるように退避位置Dへ移動
させる。この移動時、保持枠17の操作手段のカ
ム板27,28とカムフオロア29,30との作
用により、保持枠17は引張ばね15のばね力に
抗して押し下げられ、X線照射野中心位置Cから
退避位置Dに向かうにしたがい、漸次すき間を増
大しつつ移行するので、支持部材5のフイルム1
0側の底面5′とグリツド16との干渉を回避す
ることができる。なお、第3図中にすき間を符号
31で示す。
なるので、保持枠17の移動手段のモータ20を
回転させ、駆動輪21、被動輪22、巻き掛け伝
動部材23、これに取り付けられたプツシヤ2
4、保持枠17に設けられた連結部材25を通じ
て、グリツド16の保持枠17をガイドシヤフト
11,12に沿つてX線照射野中心位置Cから第
3図に仮想線で示されるように退避位置Dへ移動
させる。この移動時、保持枠17の操作手段のカ
ム板27,28とカムフオロア29,30との作
用により、保持枠17は引張ばね15のばね力に
抗して押し下げられ、X線照射野中心位置Cから
退避位置Dに向かうにしたがい、漸次すき間を増
大しつつ移行するので、支持部材5のフイルム1
0側の底面5′とグリツド16との干渉を回避す
ることができる。なお、第3図中にすき間を符号
31で示す。
再び低拡大率撮影を行うときは、保持枠17の
移動主段のモータ20を逆方向に回転させること
によつて、保持枠17を前記X線照射野中心位置
Cへ移動させることができ、しかも前述の操作手
段により支持部材5のフイルム10側の底面5′
にグリツド16を密着させ、被写体4にフイルム
10を極限的に近づけることができる。なお、上
述の低拡大率撮影においてグリツド16はX線照
射野中心位置Cに固定されたまま、撮影終了する
ため、グリツド16の箔が被写体4の像とともに
撮影される。この箔の像を不鮮明にするため、本
考案においては、モータ20を撮影直前から直後
まで回転せしめ、グリツド16を移動させて、箔
の像を消去することが可能である。この移動は箔
の方向に直角である点において、箔数本分のみ撮
影時間内移動すればよいから簡単に行うことがで
きる。
移動主段のモータ20を逆方向に回転させること
によつて、保持枠17を前記X線照射野中心位置
Cへ移動させることができ、しかも前述の操作手
段により支持部材5のフイルム10側の底面5′
にグリツド16を密着させ、被写体4にフイルム
10を極限的に近づけることができる。なお、上
述の低拡大率撮影においてグリツド16はX線照
射野中心位置Cに固定されたまま、撮影終了する
ため、グリツド16の箔が被写体4の像とともに
撮影される。この箔の像を不鮮明にするため、本
考案においては、モータ20を撮影直前から直後
まで回転せしめ、グリツド16を移動させて、箔
の像を消去することが可能である。この移動は箔
の方向に直角である点において、箔数本分のみ撮
影時間内移動すればよいから簡単に行うことがで
きる。
なお、この実施例では保持枠17とその移動手
段とを、連結部材25に形成された長穴26とプ
ツシヤ24との係合を介して連結し、保持枠17
を支持しているガイドシヤフト11,12を、一
端部を回転中心として垂直面内で回動しうるよう
取り付けているので、保持枠17の昇降時、該保
持枠17とその移動手段間のトラブル、および保
持枠17とガイドシヤフト11,12間のトラブ
ルは全く生じない。
段とを、連結部材25に形成された長穴26とプ
ツシヤ24との係合を介して連結し、保持枠17
を支持しているガイドシヤフト11,12を、一
端部を回転中心として垂直面内で回動しうるよう
取り付けているので、保持枠17の昇降時、該保
持枠17とその移動手段間のトラブル、および保
持枠17とガイドシヤフト11,12間のトラブ
ルは全く生じない。
本考案では、保持枠17の形状は図示実施例の
ものに限らず、グリツド16の幅方向の両端部を
支持しかつ他の部材と整合しうる形状であればよ
い。
ものに限らず、グリツド16の幅方向の両端部を
支持しかつ他の部材と整合しうる形状であればよ
い。
また、保持枠17の移動手段も図示の構造に限
らず、ガイド部材としてのガイドシヤフト11,
12に沿つてX線照射野中心位置Cと退避位置D
間を往復移動させるものであればよい。さらに、
保持枠17の操作手段も、板カムにかぎらず、X
線照射野中心位置Cで支持部材5のフイルム側の
底面5′とグリツド16との間のすき間を実質的
に零となし、この位置から退避位置Dに移動させ
るときに、すき間を形成させるカム輪郭をもつ溝
カムなどを採用することができる。
らず、ガイド部材としてのガイドシヤフト11,
12に沿つてX線照射野中心位置Cと退避位置D
間を往復移動させるものであればよい。さらに、
保持枠17の操作手段も、板カムにかぎらず、X
線照射野中心位置Cで支持部材5のフイルム側の
底面5′とグリツド16との間のすき間を実質的
に零となし、この位置から退避位置Dに移動させ
るときに、すき間を形成させるカム輪郭をもつ溝
カムなどを採用することができる。
本考案のアンダーチユーブ形X線透視撮影台
は、以上説明したように、グリツドをX線照射野
中心位置に移動したときに、支持部材とグリツド
との間のすき間を実質的に零にさせ、しかも保持
枠をX線照射野中心位置と退避位置との間の移動
をさせる時に、支持部材とグリツドとの間にすき
間を形成して、グリツドをスムーズに移動させる
ことができるようにさせているので、従来の透視
撮影装置に比較し、被写体とフイルムとの距離を
小さくすることができて、より鮮明な画像を得る
ことができる。
は、以上説明したように、グリツドをX線照射野
中心位置に移動したときに、支持部材とグリツド
との間のすき間を実質的に零にさせ、しかも保持
枠をX線照射野中心位置と退避位置との間の移動
をさせる時に、支持部材とグリツドとの間にすき
間を形成して、グリツドをスムーズに移動させる
ことができるようにさせているので、従来の透視
撮影装置に比較し、被写体とフイルムとの距離を
小さくすることができて、より鮮明な画像を得る
ことができる。
第1図は従来のグリツドの支持手段を備えたX
線透視撮影台の正面図、第2図は第1図の左側面
図、第3図は本考案の一実施例を示す要部の拡大
側面図、第4図は第3図の()−()線断
面図である。 4……被写体、5……光電子増倍管とフイルム
交換器等の支持部材、5′……支持部材のフイル
ム側の底面、10……フイルム、11,12……
保持枠のガイド部材としてのガイドシヤフト、1
3……ガイドシヤフトの回転中心であるピン、1
5……ガイドシヤフトを介して保持枠を上昇付勢
している引張ばね、16……グリツド、17……
グリツドの保持枠、20……保持枠の移動手段を
構成するモータ、21……同駆動輪、22……同
被動輪、23……同巻き掛け伝動部材、24……
同プツシヤ、25……保持枠と移動手段との連結
部材、27,28……保持枠の操作手段を構成す
るカム板、29,30……同カムフオロア、C…
…X線照射野中心位置、D……グリツドの退避位
置。
線透視撮影台の正面図、第2図は第1図の左側面
図、第3図は本考案の一実施例を示す要部の拡大
側面図、第4図は第3図の()−()線断
面図である。 4……被写体、5……光電子増倍管とフイルム
交換器等の支持部材、5′……支持部材のフイル
ム側の底面、10……フイルム、11,12……
保持枠のガイド部材としてのガイドシヤフト、1
3……ガイドシヤフトの回転中心であるピン、1
5……ガイドシヤフトを介して保持枠を上昇付勢
している引張ばね、16……グリツド、17……
グリツドの保持枠、20……保持枠の移動手段を
構成するモータ、21……同駆動輪、22……同
被動輪、23……同巻き掛け伝動部材、24……
同プツシヤ、25……保持枠と移動手段との連結
部材、27,28……保持枠の操作手段を構成す
るカム板、29,30……同カムフオロア、C…
…X線照射野中心位置、D……グリツドの退避位
置。
Claims (1)
- X線管装置と、イメージインテンシフアイアや
フイルム交換器等の映像装置を組み込んだ支持部
材とX線管装置と映像装置との間に配置された散
乱線除去用グリツドと、X線照射野中心位置とこ
れから退避した位置との間に位置して支持部材に
配設されたガイド部材と、グリツドを保持しかつ
グリツドにガイド部材にそつて前記往復移動をな
させる保持枠とを具備するアンダーチユーブ形X
線透視撮影台において、ガイド部材が一端を中心
に回動可能に支持部材に取り付けられかつ他端を
支持部材にばねによつて連結され、支持部材がカ
ム板を取り付けられ、保持枠がカム板のカム面に
接触するカムフオロアをもち、カム板が前記保持
枠をX線照射野中心位置に移動させたときに、支
持部材とグリツドとの間のすき間を実質的に零に
させ、保持枠に移動をなさせるときに、支持部材
との間にすき間を形成させるカム輪郭を具備させ
られていること、を特徴としているX線透視撮影
台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15631281U JPS5862347U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | X線透視撮影台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15631281U JPS5862347U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | X線透視撮影台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862347U JPS5862347U (ja) | 1983-04-26 |
| JPS646814Y2 true JPS646814Y2 (ja) | 1989-02-22 |
Family
ID=29948855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15631281U Granted JPS5862347U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | X線透視撮影台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862347U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721622B2 (ja) * | 1987-04-17 | 1995-03-08 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報記録読取装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138600Y2 (ja) * | 1971-04-14 | 1976-09-21 | ||
| JPS60851Y2 (ja) * | 1977-07-28 | 1985-01-11 | サンリツ工業株式会社 | 電気かみそりの接点構造 |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP15631281U patent/JPS5862347U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5862347U (ja) | 1983-04-26 |
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