JPS646986Y2 - - Google Patents

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JPS646986Y2
JPS646986Y2 JP1982113139U JP11313982U JPS646986Y2 JP S646986 Y2 JPS646986 Y2 JP S646986Y2 JP 1982113139 U JP1982113139 U JP 1982113139U JP 11313982 U JP11313982 U JP 11313982U JP S646986 Y2 JPS646986 Y2 JP S646986Y2
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JP
Japan
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gear
support disk
fine adjustment
adjustment knob
casing
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は可搬式棒鋼ベンダーに係わり、更に詳
しくは、回転主軸にアームを固着し、該アームの
先端部に回動ローラーを回転自在に設けると共
に、該回動ローラーを固定ローラーの周囲で弧状
に回動させるようにした可搬式棒鋼ベンダーの改
良に関する。
従来、建築現場に於いては、鉄筋コンクリート
用等の棒鋼の曲げ加工が行なわれている。この場
合棒鋼の曲げ角度は例えば45度、90度、135度、
180度等多種多様であつて、必要に応じた加工が
行なわれる。又一本の棒鋼に対しても何ケ所か曲
げ、90゜、135゜等数種の角度の曲げ加工が行なわ
れる。このため従来から棒鋼ベンダーが用いられ
ている。1つの従来例は実開昭54−152248号公報
に示されている。即ち、ケース本体内に電磁クラ
ツチと減速歯車機構とを介してモーターと伝動歯
車とを連結して設け、伝動歯車は回動軸に固定し
た従動歯車とかみ合せ、ケース本体の上面板上に
は回動軸の同一軸線上に中心軸を設け、回動軸に
はアームを固定してアームには縦軸を介して上面
板上に回転自在の曲げロールを交換可能に取付け
られるようにし、また、リミツトスイツチ又はリ
ミツトスイツチに接触してそれを作動させるため
のピンその他の突起物を設けた回動部材を回動軸
の外周に配置し、当該回動部材とダイヤルとを操
作棒等を介して連結して、ダイヤルを回動させる
と回動軸の回りで当該回動部材を回動させるよう
にし、他方、リミツトスイツチに接触してそれを
作動させるためのピンその他の突起物又はリミツ
トスイツチを従動歯車或いはその他の個所に設け
て回動軸と一体の動きをさせるようにし、かつ、
スプリングによる弾性復帰機構を設けて前記電磁
クラツチが切れた時前記回動軸を元の位置に回動
復帰させるようにした可搬式ベンダーである。
上記従来技術によれば、棒鋼を自動的に曲げる
事も出来、且つ棒鋼の曲げ角度を任意に選択でき
る良さがある。然しながら本出願人が現場での作
業性を十分考慮して幾つかの検討を加えた結果、
次の改良点が見出された。
即ち、従来技術は、回動限を定めるリミツトス
イツチの回動位置を360゜の範囲内に於いて自由に
決められる。それ故に棒鋼の曲げ角度も自由に選
べる。但し、曲げ角度限を定めるリミツトスイツ
チ及びそれの回動位置を決める回動ノブも単一で
ある。即ち棒鋼の曲げ角度限の調節手段が一元的
であり、回動ノブの手による回転操作力がそのま
まリミツトスイツチの回動位置即ち棒鋼の曲げ角
を決める。所で回動ノブはその大きさが手にもつ
て操作できる大きさであるから、360゜の1゜、1゜の
回動目盛りが極めて小である。それ故に、忙しく
立ち回る現場で上記の回動ノブを操作した時微妙
に間違い易く、棒鋼の曲げ角度の精度が得にくい
欠点がある。
本考案は述上の点に鑑み成されたもので、その
要旨とする所は、モーターの回転力を受けるギヤ
の回転によつて回転せしめられる回転主軸にアー
ムを固着し、当該アームの先端部に回動ローラー
を回動自在に設けると共に、上記ギヤにドツグを
設け、他方ギヤの軸回りにギヤと同軸に支持円盤
を設け、この支持円盤に、モーター及び電磁クラ
ツチのオフ動作を選択的に司る複数個のリミツト
スイツチLS1,LS2,LS3,LS4……を上記ドツグ
に当つてスイツチング動作するように所定間隔を
置いて配設し、押しボタンスイツチを押加するこ
とにより、電磁クラツチ、モーターをオンと成し
て上記ギヤ、回転主軸、アームを原点位置から固
定ローラーの周囲で弧状に回動させ、もつて固定
ローラーと回動ローラー間の棒鋼を曲げ、而も上
記ギヤの回動に伴ない回転主軸周りに回動するド
ツグが、複数のリミツトスイツチLS1,LS2,
LS3,LS4……の内角度変換ノブを操作して動か
されるロータリスイツチによつて選択されている
1つのリミツトスイツチをスイツチングした時、
上記電磁クラツチとモーターをオフ動作せしめ、
上記ギヤ、回転主軸、アームを戻しバネによつて
原点位置へ復帰回動させるようにした可搬式棒鋼
ベンダーに於いて; 上記支持円盤をギヤの軸周りに回動自在と成
し、この支持円盤の外周面の一部に杆体を突設
し、この杆体の先端部をケーシングに形成した溝
を通して外部に突出させ、この突出端に微調整摘
みを連結し、この微調節摘みを操作して上記支持
円盤及びリミツトスイツチLS1,LS2,LS3,LS4
……をギヤの軸周りに回動せしめ、ドツグとリミ
ツトスイツチLS1,LS2,LS3,LS4との相対間隔
を微調整し、棒鋼の曲げ動作時、上記ギヤ、回転
主軸、アームの弧状の回動角を微調整可能と成
し、且つ上記微調整摘みは調節位置でケーシング
に対してロツク可能であつて、支持円盤をロツク
できるようにした事を特徴とする可搬式棒鋼ベン
ダーであり、その目的とする所は、回転ローラー
6の弧状の回転角即ち棒鋼の曲げ角の調節手段を
2種類、即ち2元調節と成し、より具体的には1
種類の調節手段は、例えば45゜、90゜、135゜、180゜
等主として多く曲げる角度のものの中から曲げ角
度を選べる手段と成し、而もこれらを特定的に決
めておき、他の1種類は、上記多く曲げる角度の
ものを中心として、その前後に微妙に角度調節で
きる手段と成し、この2段階調節によつて種々の
曲げ要求に応じて棒鋼を精確に曲げられるように
するにある。
更に具体的に言えば、いつたん、ある特定的な
曲げ角度を選び、次いで二段階目で微妙に補正可
能と成すと共に、上記回転ローラー6の弧状の回
転角の微調整摘みの方を、ケーシングの外に延出
し、摘みの位置を回転中心である回転主軸の軸心
から可及的に遠ざけ、その摘みの動きを拡大可能
となし、微妙な調節をする場合、手で正確に操作
可能と成し、もつて棒鋼を精確に曲げられるよう
にするにある。
以下本考案の実施例を添付図面を参照して説明
する。第1図は本考案に係わる可搬式棒鋼ベンダ
ーを表わしており、把手1を設けたケーシング2
の頂板をテーブル3として、その中央部に固定ロ
ーラー4を設置し、その周囲に180度の角度に亘
る弧状の溝5を形成し、該溝5に沿つて回動ロー
ラー6が回動するようにしたもので、前記固定ロ
ーラー4と、テーブル3上にボルト7を介して移
動可能に設置した棒鋼支えブラケツト8で挾持し
た棒鋼9が回動ローラー6の回動角度宛、曲げ加
工を受けるようになつている。前記回動ローラー
6の回動はモーター10の駆動力をギヤケース1
1内のギヤ機構およびクラツチケース12内の電
磁クラツチを介して伝達することにより行なわれ
る。即ち第2図に示したようにモーター10のピ
ニオン軸13をギヤケース11内にベアリング1
4で回転自在に設置した第1ピニオン軸15のギ
ヤ16と噛み合わせ、第1ピニオン軸15のピニ
オンギヤ17を、ベアリング18で回転自在に設
置した第2ピニオン軸19のギヤ20と噛み合わ
せて、モーター10の回転を2段に減速し、第2
ピニオン軸19のピニオンギヤ21をクラツチケ
ース12内に臨ませる。クラツチケース12内に
はベアリング22を介して回転軸23が回転自在
に架設してあり、該回転軸23の中間部にベアリ
ング24を介して回転自在に嵌装したギヤ25を
前記ピニオンギヤ21と噛み合わせると共に、ギ
ヤ25のボス端部に設けた円盤26に対して、回
転軸23の端部に、回転不能かつ摺動可能に装着
したクラツチ板27を対向設置する。クラツチ板
27はクラツチケース12のキヤツプ28に取り
付けた電磁石29で回転軸23の軸方向に摺動し
て前記円盤26と離接し、ギヤ25と回転軸23
を継断するようになつている。
前記回転軸23の先端部はケーシング2内に臨
ませて、該部にベベルギヤ30を固着する。この
ベベルギヤ30は第3図に示したようにケーシン
グ2内にベアリング31を介して回転自在に縦設
したピニオン軸32に固着したベベルギヤ33と
噛み合わせ、ピニオン軸32のピニオンギヤ34
を、ケーシング2内の中央部に、ベアリング35
を介して回転自在に縦設した回転主軸36の下部
に固着したギヤ37と噛み合わせる。
前記回転主軸36の上端面直上にはテーブル3
上に突出させて軸36aを設置し、該軸36aに
前記固定ローラー4を嵌装し、軸端部にボルト3
8を介して押え板39を取り付けて固定ローラー
4の脱抜を防止すると共に、回転主軸36の上端
部にはアーム40の基端部を片持状に嵌装固着
し、アーム40の先端部上側には軸41を植設
し、軸41の上端部を前記溝5を通してテーブル
3上に突出させ、該部にベアリング42を介して
前記回動ローラー6を嵌装し、ボルト43を介し
て軸端部に取り付けた押え板44で回動ローラー
6の脱抜を防止する。又回転主軸36の下端部に
は、前記ギヤ37のボス45と同径の鍔付筒体4
6をボルト48を介して連設し、ボス45および
鍔付筒体46の外側にコイル状の戻しばね48を
嵌装して、戻しばね48の一端をギヤ37に設け
た透孔49に掛止すると共に、他端を長さ調節可
能としたチエーン50を介してケーシング2内に
設けたプレート51に掛止する。
そしてギヤ37の下面に突設したドツグ52と
対向するように、前記鍔付筒体46の鍔部に支持
円盤53を回動自在に嵌装し、該支持円盤53の
縁部にはL字形のブラケツト54,54を介して
4個のリミツトスイツチLS1,LS2,LS3,LS4を
設置する。前記ドツク52がギヤ7の回動に従つ
て移動した場合、ドツグ52はリミツトスイツチ
LS1,LS2,LS3,LS4に順次当接するようになつ
ている。このドツグ52とリミツトスイツチ
LS1,LS2,LS3,LS4が回転ローラー6の回動限
即ち曲げ限を定める。即ち後述するようにリミツ
トスイツチLS1,LS2,LS3,LS4の何れか一つを
選択することにより、回転ローラー6の何れか一
つの回転角度が決まり、一次調節手段を成す。そ
して、更に次の二次的な微少調節手段を有する。
即ち回動自在に設置した支持円盤53の周面一側
は第4図に示したように平面55としてあり、該
平面55に、スプリング56で収縮側に付勢され
ている伸縮杆体57を突設し、該伸縮杆体57の
先端部をケーシング2の側壁に形成した溝58を
通して外部に突出させる。この突出端には微調整
摘み59を連結すると共に、該微調整摘み59の
端面(ケーシング2側)に形成した凹凸掛止部を
前記溝58に沿つてケーシング2の側壁に添設し
た凹凸掛止板60と噛み合い掛止させ、支持円盤
53の回動を阻止する。
このように、微調整摘み59はケーシング2の
外部にのぞんでいる為、回転主軸36、ギヤ37
の回転中心から可及的に離れる。故に微調整摘み
59の動きを大きくしても、支持円盤53の動き
を僅かとすることができる。より具体的には、手
で微調整摘み59を動かす場合、手で扱い易いよ
うにやや大まかに動かしても、支持円盤53の動
きは小さい。故に人が微妙に正確に操作しやす
い。
前記モーター10および電磁クラツチの電磁石
29に対する電気回路を第5図に示した。電源ラ
イン61にスイツチ回路62と切換回路63と電
磁開閉器64を直列に接続すると共に、電磁開閉
器64の常開接点64aを介してモーター10を
電源ライン61に接続し、電磁開閉器64の常開
接点64bを介して整流回路65を電源ライン6
1に接続し、整流回路65の直流側を電磁石29
に接続したものである。前記スイツチ回路62は
ケーシング2の側壁に設けた押ボタンスイツチ6
6と電磁開閉器64の常開接点64Cを並列にし
て自己保持機能を持たせてあり、かつ押ボタンス
イツチ66に並列に外部スイツチ用にコネクタ6
7を接続してあり、コネクタ67はケーシング2
の側壁に設置する。又、スイツチ回路62は前記
リミツトスイツチLS1,LS2,LS3,LS4と4個の
接点a,b,c,dを有する4点切換式のロータ
リースイツチ68で構成され、1個のリミツトス
イツチと1個の接点毎に、LS1−a、LS2−b、
LS3−c、LS4−dの組合わせで合計4個の並列
回路としてある。ロータリースイツチ68の切換
摘みで角度変換ノブ69としてケーシング2の側
壁に設けられ、この角度変換ノブ69を90度回転
する毎に、電磁開閉器64と導通する回路が切換
わるようになつている。
次に上記実施例の可搬式棒鋼ベンダーの作用に
ついて説明する。押ボタンスイツチ66を押して
ONの状態にすると電磁開閉器64に電流が流れ
て、常開接点64CがONとなり、押ボタンスイ
ツチ66を離してもスイツチ回路62はONの状
態に保持されると共に、常開接点64aおよび6
4bもONとなり、モーター10が起動し、かつ
電磁石29が励磁されて、円盤26とクラツチ板
27が接触状態となる。従つてモーター10の駆
動力は第1ピニオン軸15、第2ピニオン軸19
を経てギヤ25に伝達され、ギヤ25よりクラツ
チ板27を経て回転軸23に伝達される。そして
回転軸23よりベベルギヤ30,33を介してピ
ニオン軸32に伝達され、ピニオン軸32よりギ
ヤ37に伝達される。ギヤ37の回転に従つて回
転主軸36が回転し、この回転主軸36の回転に
伴なつてアーム40が回動し、アーム40に取り
付けた回動ローラー6が固定ローラー4の周囲を
溝5に沿つて回動する。即ち回動ローラー6の回
動角とギヤ37の回転角は一致している。回動ロ
ーラー6の回動によつてテーブル3上にセツトし
た棒鋼9が曲げ加工を受けるのは前記の通りであ
る。
今、切換回路63は一次調節手段としての角度
変換ノブ69の回転によつてリミツトスイツチ
LS2と接点bの回路が選択されているとドツグ5
2がギヤ37の回転に従つて矢示70の方向に移
動し、リミツトスイツチLS1との当接を経て、リ
ミツトスイツチLS2と当接した時点で、リミツト
スイツチLS2のOFF動作により電磁開閉器64に
対する電流が遮断されて、この結果、常開接点6
4a,64b,64cは全てOFFとなり、スイ
ツチ回路62の自己保持が解除されると共に、モ
ーター10は停止し、かつ電磁石29の励磁も解
除されて、円盤26とクラツチ板27は離隔状態
となる。そしてギヤ37は戻しばね48の作用に
よつて矢示71の方向に戻回され、アーム40お
よび回動ローラー6は原点(角度0度)に復帰す
る。
棒鋼9に対する曲げ加工の角度を変更する時
は、即つ、特定的に定まつた曲げ角度のもの、例
えば45度、90度、135度および180度のものの中か
ら曲げ角度を変更する時は、一次調節手段として
の角度変換ノブ69の回転によりロータリースイ
ツチ68を切換えてなう。この実施例では4個の
リミツトスイツチLS1,LS2,LS3,LS4を設置し
てので4種類の角度について、変換操作は角度変
換ノブ69の回転のみで簡単、迅速に行なうこと
ができる。4のリミツトスイツチLS1,LS2,
LS3,LS4はドツグ52の原点位置に対して45度、
90度、135度、および180度の角度をなして設置し
た(微調整摘み59を溝58の中央部に位置させ
る。)そして上記特定的に定まつた曲げ角度を中
心として、若干変形的に曲げる必要のあるもの
の、又は補正するものあるいは、特定的に定まつ
た曲げ角度間のものを曲げる時は、二次調節手段
を用いる。即ち微調整摘み59の移動によつて伸
縮杆体57は±22.5度の範囲で回動可能としてあ
るので、リミツトスイツチLS1,LS2,LS3,LS4
の設置位置もこの範囲で変更可能であり、結局棒
鋼9の曲げ角度としては22.5度〜180度の範囲で
任意の角度に加工できるものである。より具体的
には、上記において伸縮杆体57を回動させるに
は、微調整摘み59を外方に引つ張つて、端面の
凹凸掛止部と凹凸掛止板60との掛止を解いて行
ない、回動完了後は再び凹凸掛止部と凹凸掛止板
60を掛止させる。この時、微調節摘み59は、
ケーシング2の外部に臨んでいる為、回転主軸3
6、ギヤ37の回転中心から可及的に離れてい
る。故に微調整摘み59の動きを若干大きくして
も、支持円盤53の動きを僅かとすることができ
る。より具体的には、手で微調節摘み59を動か
す場合、手で扱い易いようにやや大まかに動かし
ても、支持円盤53の動きは小さい。故に人が微
妙に正確に操作し易い。
又、棒鋼9の抗張力による戻りを見込んで回動
角を設定するには伸縮杆体57を上記戻り角度
宛、回動させることによつて(通常+側に数度回
動させる。)支持円盤53上のリミツトスイツチ
LS1,LS2,LS3,LS4の位置を変更しておけば良
く、曲げ加工部の戻りに対する微調整も簡単にで
きる。
述上の通り本考案案はモーター10の回転力を
受けるギヤ37の回転によつて回転せしめられる
回転主軸36にアーム40を固着し、当該アーム
40の先端部に回動ローラー6を回動自在に設け
ると共に、上記ギヤ37にドツグ52を設け、他
方ギヤ37の軸回りにギヤ37と同軸に支持円盤
53を設け、この支持円盤53に、モーター10
及び電磁クラツチのオフ動作を選択的に司る複数
個のリミツトスイツチLS1,LS2,LS3,LS4……
を上記ドツグ52に当つてスイツチング動作する
ように所定間隔を置いて配設し、押しボタンスイ
ツチ66を押加することにより、電磁クラツチ、
モーター10をオンと成して上記ギヤ37、回転
主軸36、アーム40を原点位置から固定ローラ
ー4の周囲で弧状に回動させ、もつて固定ローラ
ー4と回動ローラー6間の棒鋼を曲げ、而も上記
ギヤ37の回動に伴ない回転主軸36周りに回動
するドツグ52が、複数のリミツトスイツチ
LS1,LS2,LS3,LS4……の内角度変換ノブ69
を操作して動かされるロータリスイツチ68によ
つて選択されている1つのリミツトスイツチをス
イツチングした時、上記電磁クラツチとモーター
10をオフ動作せしめ、上記ギヤ37、回転主軸
36、アーム40を戻しバネ48によつて原点位
置へ復帰回動させるようにした可搬式棒鋼ベンダ
ーに於いて: 上記支持円盤53をギヤ37の軸周りに回動自
在と成し、この支持円盤53の外周面の一部に杆
体57を突設し、この杆体57の先端部をケーシ
ング2に形成した溝5を通して外部に突出させ、
この突出端に微調整摘み59を連結し、この微調
節摘み59を操作して上記支持円盤53及びリミ
ツトスイツチLS1,LS2,LS3,LS4……をギヤ3
7の軸周りに回動せしめ、ドツグ52とリミツト
スイツチLS1,LS2,LS3,LS4との相対間隔を微
調整し、棒鋼の曲げ動作時、上記ギヤ37、回転
主軸36、アーム40の弧状の回動角を、微調整
可能と成し、且つ上記微調整摘み59は調節位置
でケーシング2に対してロツク可能であつて、支
持円盤53をロツクできるようにした事を特徴と
する可搬式棒鋼ベンダーなので次の効果がある。
即ち角度変換ノブ、ロータリスイツチ、リミツト
スイツチ群、ドツグより成る回転ローラーの弧状
の回転角を調節する為の一次調節手段と、ケーシ
ングの外に突出した支持円盤を動かす摘み及び杆
体並びに摘みをケーシングにロツク、アンロツク
することができる回転ローラーの弧状の微少な回
転角を調節する為の二次調節手段を有するので、
即ち、棒鋼の曲げを行なう際、いつたん上記一次
調節手段で曲げ角度を設定し、更に微妙に上記二
次調節手段で曲げ角度の補正や、正確さを決定す
る二段階作業をとり得るので、棒鋼を要求に即し
て正確に曲げられ、結果的に曲げ加工が早くな
る。
特に、二次調節手段としての杆体はケーシング
の外に延び、摘みの位置は回転主軸やギヤの回転
中心から可及的に離れているから、摘みを仮に大
きく動かしたとしても、支持円盤の動きは微妙で
あり、更に言えば手で扱い易いやや大きな動きで
摘みを動かしても、支持円盤の動きは小さいか
ら、この微妙な回転角の設定が正確となり、棒鋼
を要求に即してより正確に曲げられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の斜視図、第2図は同
じく一部拡大横断面図、第3図は同じく拡大縦断
面図、第4図は同じく底板を除いた状態の一部底
面図、第5図は同じく回路図である。 4……固定ローラー、6……回動ローラー、9
……棒鋼、10……モーター、36……回転主
軸、37……ギヤ、40……アーム、52……ド
ツグ、53……支持円盤、LS1,LS2,LS3,LS4
……リミツトスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 モーター10の回転力を受けるギヤ37の回
    転によつて回転せしめられる回転主軸36にア
    ーム40を固着し、当該アーム40の先端部に
    回動ローラー6を回動自在に設けると共に、上
    記ギヤ37にドツグ52を設け、他方ギヤ37
    の軸回りにギヤ37と同軸に支持円盤53を設
    け、この支持円盤53に、モーター10及び電
    磁クラツチのオフ動作を選択的に司る複数個の
    リミツトスイツチLS1,LS2,LS3,LS4……を
    上記ドツグ52に当つてスイツチング動作する
    ように所定間隔を置いて配設し、押しボタンス
    イツチ66を押加することにより、電磁クラツ
    チ、モーター10をオンと成して上記ギヤ3
    7、回転主軸36、アーム40を原点位置から
    固定ローラー4の周囲で弧状に回動させ、もつ
    て固定ローラー4と回動ローラー6間の棒鋼を
    曲げ、而も上記ギヤ37の回動に伴ない回転主
    軸36周りに回動するドツグ52が、複数のリ
    ミツトスイツチLS1,LS2,LS3,LS4……の内
    角度変換ノブ69を操作して動かされるロータ
    リスイツチ68によつて選択されている1つの
    リミツトスイツチをスイツチングした時、上記
    電磁クラツチとモーター10をオフ動作せし
    め、上記ギヤ37、回転主軸36、アーム40
    を戻しバネ48によつて原点位置へ復帰回動さ
    せるようにした可搬式棒鋼ベンダーに於いて: 上記支持円盤53をギヤ37の軸周りに回動
    自在と成し、この支持円盤53の外周面の一部
    に杆体57を突設し、この杆体57の先端部を
    ケーシング2に形成した溝58を通して外部に
    突出させ、この突出端に微調整摘み59を連結
    し、この微調節摘み59を操作して上記支持円
    盤53及びリミツトスイツチLS1,LS2,LS3,
    LS4……をギヤ37の軸周りに回動せしめ、ド
    ツグ52とリミツトスイツチLS1,LS2,LS3,
    LS4との相対間隔を微調整し、棒鋼の曲げ動作
    時、上記ギヤ37、回転主軸36、アーム40
    の弧状の回動角を微調整可能と成し、且つ上記
    微調整摘み59は調節位置でケーシング2に対
    してロツク可能であつて、支持円盤53をロツ
    クできるようにした事を特徴とする可搬式棒鋼
    ベンダー。 上記杆体57は、スプリング56で収縮側に
    付勢され、スプリング56に抗して伸ばすこと
    ができる伸縮杆体であつて、当該伸縮杆体57
    の先端部をケーシング2の側壁に形成した溝5
    8を通して外部に突出させ、この突出端には微
    調整摘み59を連結すると共に、当該微調整摘
    み59のケーシング2側に向いた端面に形成し
    た凹凸掛止部を前に溝58に沿つてケーシング
    2の側壁に添設した凹凸掛止板60と噛み合い
    掛止するようにした事を特徴とする請求項第1
    項記載の可搬式棒鋼ベンダー。
JP11313982U 1982-07-26 1982-07-26 可搬式棒鋼ベンダ− Granted JPS5920927U (ja)

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