JPS647207Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS647207Y2 JPS647207Y2 JP1984144327U JP14432784U JPS647207Y2 JP S647207 Y2 JPS647207 Y2 JP S647207Y2 JP 1984144327 U JP1984144327 U JP 1984144327U JP 14432784 U JP14432784 U JP 14432784U JP S647207 Y2 JPS647207 Y2 JP S647207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- engine block
- mounting surface
- center
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、主として自動車用エンジンに適用さ
れるオイルフイルタ用スペーサの取付装置に関す
る。
れるオイルフイルタ用スペーサの取付装置に関す
る。
(従来の技術)
従来、オイルフイルタは消耗品として扱われ、
エンジンブロツクの外側面に着脱交換自在に取付
けられるを一般とするが、エンジンルーム内のレ
イアウトの関係上エンジンブロツクの外側面から
外方に大きく突出させてオイルフイルタを取付け
ないとその交換作業を行いずらくなることが有
り、この場合エンジンブロツクの外側面にスペー
サを介してオイルフイルタを取付けるようにして
いる。
エンジンブロツクの外側面に着脱交換自在に取付
けられるを一般とするが、エンジンルーム内のレ
イアウトの関係上エンジンブロツクの外側面から
外方に大きく突出させてオイルフイルタを取付け
ないとその交換作業を行いずらくなることが有
り、この場合エンジンブロツクの外側面にスペー
サを介してオイルフイルタを取付けるようにして
いる。
ここでスペーサは、エンジンブロツクとの間に
Oリングを介設した状態で該スペーサの中心に挿
通するセンタボルトにより該ブロツクに締結され
るを一般とし、該スペーサの外面に該センタボル
トの外端のねじを利用してオイルフイルタを着脱
自在としている。
Oリングを介設した状態で該スペーサの中心に挿
通するセンタボルトにより該ブロツクに締結され
るを一般とし、該スペーサの外面に該センタボル
トの外端のねじを利用してオイルフイルタを着脱
自在としている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来技術のものでは、センタボルトの締付
時スペーサがエンジンブロツクに対し回転し、O
リングが捩られて変形しシール性が悪化すること
がある。
時スペーサがエンジンブロツクに対し回転し、O
リングが捩られて変形しシール性が悪化すること
がある。
本考案は、センタボルトの締付時のスペーサの
回転を防止し得るようにして上記問題点を解決し
た装置を提供することをその目的とする。
回転を防止し得るようにして上記問題点を解決し
た装置を提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記目的を達成すべく、Oリングを
介して当接されるエンジンブロツクの取付面と、
オイルフイルタ取付用のスペーサの取付面とを、
該スペーサの中心に挿通するセンタボルトの前記
エンジンブロツクへの螺合により締結するように
したものにおいて、前記エンジンブロツクの取付
面と、前記スペーサの取付面とに一体に突設され
て互に直交して係合する係合突起を設けたことを
特徴とする。
介して当接されるエンジンブロツクの取付面と、
オイルフイルタ取付用のスペーサの取付面とを、
該スペーサの中心に挿通するセンタボルトの前記
エンジンブロツクへの螺合により締結するように
したものにおいて、前記エンジンブロツクの取付
面と、前記スペーサの取付面とに一体に突設され
て互に直交して係合する係合突起を設けたことを
特徴とする。
(実施例)
本考案を図示の実施例に付説明する。
第1図及び第2図を参照して、1はエンジンブ
ロツク、2はオイルフイルタを示し、該フイルタ
2を該ブロツク1の外側面にスペーサ3を介して
取付けるものとした。
ロツク、2はオイルフイルタを示し、該フイルタ
2を該ブロツク1の外側面にスペーサ3を介して
取付けるものとした。
これを更に詳述するに、該エンジンブロツク1
の外側面に、第2図に示すように、該ブロツク1
内の潤滑オイル通路4に連る中心のオイル流孔5
と、その周囲の環状のオイル流入溝6とを有する
取付基部7を突設し、該スペーサ3に、該流出孔
5に合致する中心のボルト挿通孔8と、該流入溝
6に合致するその周囲のオイル連通孔9とを形成
すると共に、該取付基部7に対向する該スペーサ
3の端面外周部にOリング10を施し、該挿通孔
8にセンタボルト11を挿通してこれを該流出孔
5に螺合させることにより該スペーサ3を該取付
基部7に締結せしめるようにし、ここで該センタ
ボルト11は、その軸線方向に貫通する軸孔12
と、外端のねじ部13とを有するものとし、オイ
ルフイルタ2を該ねじ部13に螺合させて該スペ
ーサ3の外端面に締結させ、図示しないオイルポ
ンプから前記流入溝6に圧送されるオイルを前記
連通孔9を介して該フイルタ2内に流入させ、該
フイルタ2内のフイルタエレメント14を通過し
たオイルを前記軸孔12と前記流出孔5とを介し
て前記潤滑オイル通路4に供給せしめるようにし
た。図面で16は該フイルタ2の流入側に設けた
リード弁を示す。
の外側面に、第2図に示すように、該ブロツク1
内の潤滑オイル通路4に連る中心のオイル流孔5
と、その周囲の環状のオイル流入溝6とを有する
取付基部7を突設し、該スペーサ3に、該流出孔
5に合致する中心のボルト挿通孔8と、該流入溝
6に合致するその周囲のオイル連通孔9とを形成
すると共に、該取付基部7に対向する該スペーサ
3の端面外周部にOリング10を施し、該挿通孔
8にセンタボルト11を挿通してこれを該流出孔
5に螺合させることにより該スペーサ3を該取付
基部7に締結せしめるようにし、ここで該センタ
ボルト11は、その軸線方向に貫通する軸孔12
と、外端のねじ部13とを有するものとし、オイ
ルフイルタ2を該ねじ部13に螺合させて該スペ
ーサ3の外端面に締結させ、図示しないオイルポ
ンプから前記流入溝6に圧送されるオイルを前記
連通孔9を介して該フイルタ2内に流入させ、該
フイルタ2内のフイルタエレメント14を通過し
たオイルを前記軸孔12と前記流出孔5とを介し
て前記潤滑オイル通路4に供給せしめるようにし
た。図面で16は該フイルタ2の流入側に設けた
リード弁を示す。
以上は従来のものと特に異らないが、本考案に
よればスペーサ3をエンジンブロツク1に対し回
り止めする係合部15を設けるもので、図示のも
のでは該スペーサ3の取付基部7側の端部外周と
該取付基部7の外側部とに各突起15a,15b
を突設して該係合部15を構成し、センタボルト
11の締付回転方向、即ち第1図で時計方向への
該スペーサ3の回転を該両突起15a,15bの
係合で防止するようにした。
よればスペーサ3をエンジンブロツク1に対し回
り止めする係合部15を設けるもので、図示のも
のでは該スペーサ3の取付基部7側の端部外周と
該取付基部7の外側部とに各突起15a,15b
を突設して該係合部15を構成し、センタボルト
11の締付回転方向、即ち第1図で時計方向への
該スペーサ3の回転を該両突起15a,15bの
係合で防止するようにした。
(作用)
本考案の作用を上記実施例に基いて説明する
に、センタボルト11を締付けてスペーサ3をエ
ンジンブロツク取付基部7に締結する際、該スペ
ーサスペーサ3には該ボルト11からの摩擦トル
クが作用するが、本考案によれば、この摩擦トル
クは係合部15で受けられて、該スペーサ3の該
ブロツク1に対する回転が防止され、該スペーサ
3と該取付基部7との間に介設されるOリング1
0は回転方向の力を受けることなく該ボルト11
の軸線方向の締付力で両者3,7間に挾圧され、
該Oリング10に捩れ等の不規則変形を生じず、
シール性が良好となつて該スペーサ3と該取付基
部7との接合面からのオイル洩れを確実に防止で
きる。
に、センタボルト11を締付けてスペーサ3をエ
ンジンブロツク取付基部7に締結する際、該スペ
ーサスペーサ3には該ボルト11からの摩擦トル
クが作用するが、本考案によれば、この摩擦トル
クは係合部15で受けられて、該スペーサ3の該
ブロツク1に対する回転が防止され、該スペーサ
3と該取付基部7との間に介設されるOリング1
0は回転方向の力を受けることなく該ボルト11
の軸線方向の締付力で両者3,7間に挾圧され、
該Oリング10に捩れ等の不規則変形を生じず、
シール性が良好となつて該スペーサ3と該取付基
部7との接合面からのオイル洩れを確実に防止で
きる。
(考案の効果)
この様に本考案によるときはOリング10を介
して当接されるエンジンブロツク1の取付面と、
スペーサ3の取付面とに一体に突設されて互に直
交して係合する係合突起15a,15bを設けた
ものであるから、スペーサ3の中心に挿通するセ
ンタボルト11のエンジンブロツク1への螺合に
よるスペーサ3のエンジンブロツク1に対する回
転は係合突起15a,15bの係合により防止さ
れると共にOリング10の変形は係合突起15
a,15bが係合してから完了するためスペーサ
3に位置決めピン等を設けることなくOリングの
捩れ等の不規則変形を防止して良好なシール性が
得られて、その取付けを容易にする効果を有す
る。
して当接されるエンジンブロツク1の取付面と、
スペーサ3の取付面とに一体に突設されて互に直
交して係合する係合突起15a,15bを設けた
ものであるから、スペーサ3の中心に挿通するセ
ンタボルト11のエンジンブロツク1への螺合に
よるスペーサ3のエンジンブロツク1に対する回
転は係合突起15a,15bの係合により防止さ
れると共にOリング10の変形は係合突起15
a,15bが係合してから完了するためスペーサ
3に位置決めピン等を設けることなくOリングの
捩れ等の不規則変形を防止して良好なシール性が
得られて、その取付けを容易にする効果を有す
る。
第1図は本案装置を具備するエンジンブロツク
の斜視図、第2図は第1図の−線で截断した
オイルフイルタ取付状態の截断面図である。 1……エンジンブロツク、2……オイルフイル
タ、3……スペーサ、10……Oリング、11…
…センタボルト、15……係合部。
の斜視図、第2図は第1図の−線で截断した
オイルフイルタ取付状態の截断面図である。 1……エンジンブロツク、2……オイルフイル
タ、3……スペーサ、10……Oリング、11…
…センタボルト、15……係合部。
Claims (1)
- Oリングを介して当接されるエンジンブロツク
の取付面と、オイルフイルタ取付用のスペーサの
取付面とを、該スペーサの中心に挿通するセンタ
ボルトの前記エンジンブロツクへの螺合により締
結するようにしたものにおいて、前記エンジンブ
ロツクの取付面と、前記スペーサの取付面とに一
体に突設されて互に直交して係合する係合突起を
設けたことを特徴とするエンジンのオイルフイル
タ用スペーサの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984144327U JPS647207Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984144327U JPS647207Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159812U JPS6159812U (ja) | 1986-04-22 |
| JPS647207Y2 true JPS647207Y2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=30702610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984144327U Expired JPS647207Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS647207Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4509009B2 (ja) * | 2005-11-15 | 2010-07-21 | 株式会社東郷製作所 | オイルフィルタの取付構造及びこれに使用するクリップ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624252U (ja) * | 1979-08-02 | 1981-03-05 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP1984144327U patent/JPS647207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6159812U (ja) | 1986-04-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6685232B2 (en) | Banjo clip for flange head flow bolt | |
| JPS6018852B2 (ja) | カプリング | |
| JPH10249109A (ja) | エレメント交換型フィルタ | |
| JPH0124453Y2 (ja) | ||
| JPH0331915Y2 (ja) | ||
| JPH07158564A (ja) | 圧縮機のシールキャップ | |
| JP2575954Y2 (ja) | オイルフィルタの取付構造 | |
| JPH022970Y2 (ja) | ||
| JPS6332954Y2 (ja) | ||
| JPS6224870Y2 (ja) | ||
| JPH0421696Y2 (ja) | ||
| JPH0522694Y2 (ja) | ||
| JPH0121244Y2 (ja) | ||
| JP3051960B1 (ja) | 配管接続部へのフランジ板取付構造 | |
| JP2000220432A (ja) | Pcvバルブ装置 | |
| JPH0217610Y2 (ja) | ||
| JPH0348419Y2 (ja) | ||
| JPH0217612Y2 (ja) | ||
| JPH109453A (ja) | 燃料タンクのゴムホ−ス | |
| JP2583725Y2 (ja) | ホース金具 | |
| JPH0433511Y2 (ja) | ||
| JPH032729Y2 (ja) | ||
| JPH04105951U (ja) | シリンダヘツドカバー取付装置 | |
| JPH0130703Y2 (ja) | ||
| JPS5821409Y2 (ja) | タンクキヤツプ |