JPS647364B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS647364B2
JPS647364B2 JP23637684A JP23637684A JPS647364B2 JP S647364 B2 JPS647364 B2 JP S647364B2 JP 23637684 A JP23637684 A JP 23637684A JP 23637684 A JP23637684 A JP 23637684A JP S647364 B2 JPS647364 B2 JP S647364B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
container
crystal material
atmosphere
crystal cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP23637684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61114223A (ja
Inventor
Masanori Aizawa
Kiju Mori
Shigekazu Yamauchi
Yoichiro Akanuma
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP23637684A priority Critical patent/JPS61114223A/ja
Publication of JPS61114223A publication Critical patent/JPS61114223A/ja
Publication of JPS647364B2 publication Critical patent/JPS647364B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、液晶材料を液晶セル内へ充填する方
法及び液晶容器に関するものである。
従来技術 液晶を用いた表示装置には液晶が充填された液
晶セルが使用されるが、この液晶の充填技術は表
示装置の性能、生産性等に影響を及ぼすため重要
である。従来の充填方法について説明すると、例
えば箱型を呈し液晶セル挿入用の開口部を有する
液晶容器を用い、タンク内でまず液晶セルがセツ
トされた液晶容器を縦長に直立させタンク内を排
気することにより液晶セル内を真空にすると共
に、液晶容器底部の液晶を脱泡せしめる。次に液
晶容器を倒して水平にしこの際該容器の底部に位
置する液晶セルの注入口を液晶に浸漬せしめ、し
かる後タンク内へN2ガス等を導入し内圧をほぼ
大気圧まで戻すことにより液晶が液晶セルに充填
される。しかしながら、かかる方法において液晶
を脱泡する際、液晶のタンク内雰囲気との境界面
積は充分に確保し得ずこのため脱泡所要時間は多
大となり脱泡効率は悪く、さらにその間に液晶成
分の一部は雰囲気中に蒸発してしまい液晶成分の
変化が生じこのため液晶持性の変動を来すと云う
欠点があつた。また仮にタンク内の真空度を高め
て脱泡速度を上げてみても、これは同時に液晶自
体の蒸発を促進させる結果につながり完全な脱泡
は困難であつた。
目 的 本発明の目的は、上記実情に鑑み、液晶成分が
均一で且つ高性能の液晶セルを高生産性のもとで
得られる、液晶セルへの液晶充填法と液晶容器を
提供することにある。
概 要 上記目的は本発明によれば、低真空の雰囲気中
で該雰囲気との大なる境界面積を形成する溜部に
受容された液晶材料を脱泡せしめ、次に高真空の
雰囲気中で上記境界面積より小なる境界面を形成
する溜部に受容された液晶材料中に液晶セルの注
入口を浸漬し、しかる後雰囲気を大気圧にして液
晶材料を充填することによつて達成される。
実施例 以下、図示した実施例に基づき本発明を詳細に
説明すると、第1図乃至第4図において、1は全
体が矩形の板状を呈し液晶が充填される液晶セ
ル、2は液晶セル1の周辺に沿つて形成され充填
された液晶材料lを密封するためのシール、3は
液晶セル1の矩形の一辺の中央部に設けられた液
晶材料の注入口、4は複数個の液晶セルが収容さ
れ並置されるカセツト、5は基本形状としての縦
長の箱型の中央部が段状に屈曲して長手方向に沿
つて段違いになつていてその一方の段部には上記
カセツト4内に並置された複数の液晶セル1を収
容するための後述する液晶セル挿入用の開口が形
成されている液晶容器、6は液晶容器5の一端部
に開口し液晶セル1が収容される際該開口から液
晶セル1が挿入される開口部、7は開口部6を上
方にして液晶容器5を縦長に直立せしめた際(直
立姿勢)液晶容器5の下部で画成される溜部、8
は開口部6を下向きにして水平にした際(俯せ姿
勢)液晶容器5の下部で画成されるとともに溜部
7により形成される液晶材料lと雰囲気との境界
面積S1よりも大なる境界面積S2を形成せしめる溜
部、9は開口部6を上向きにして水平にした際
(仰向け姿勢)液晶容器5の下部で画成される溜
部である。
次に上記容器を用いた液晶充填方法を説明す
る。まず、例えば窒素等の不活性ガスでほぼ大気
圧にしたタンク(図示せず)内において、第2図
の如く液晶容器5を直立姿勢にし液晶材料lを溜
部7に所定量受容させるとともにカセツト4に収
容された複数の液晶セル1の注入口3が液晶容器
5の内側面近傍に位置するように液晶セル1を固
定する。次に第2図の状態から第3図の如く液晶
容器5を開口部6が下方へ位置するよう時計方向
に90゜回転せしめて俯せ姿勢にし、タンク内圧を
低真空に保持する。この際溜部8に移動せしめら
れた液晶材料lは充分に脱泡される。次に液晶容
器5を反時計方向に90゜回転せしめ、一且第1図
のように液晶容器5を直立姿勢にしてタンク内を
高真空にする。この時液晶セル1内も高真空状態
にされいる。しかる後タンク内を高真空に維持し
たまま開口部6が上方に位置するよう液晶容器5
を反時計方向に90゜回転せしめて仰向け姿勢にし、
溜部9に移動せしめられた液晶材料l中へ液晶セ
ル1の注入口3を浸漬せしめる。次に、タンク内
に窒素ガス等を導入してその圧力をほぼ大気圧に
すると、注入口3より液晶材料lは充填される。
この際溜部9には液晶材料lが受容されているか
ら注入口3より雰囲気の窒素のガス等が巻き込ま
れて液晶セル1内に侵入することはない。液晶セ
ル1内に液晶材料lが完全に充填されたら液晶容
器5を時計方向に90゜回転し直立せしめ、液晶セ
ル1を液晶容器5より取り外すとともに注入口3
を適宜の接着剤を用いて封止することによつて液
晶材料lの充填された液晶セルとして完成さる。
本発明の充填方法は以上のように行われるの
で、溜部8にて液晶材料lを受容して脱泡するに
際し溜部8で形成される境界面積S2は充分大きく
確保されているので低真空下であつても液晶材料
lは効率よく脱泡され、また低真空であるから液
晶材料自体の雰囲気中への蒸発は抑制され液晶成
分に変化が生じることはない。さらに脱泡時に生
じる飛沫は液晶容器5の内壁面に付着されるの
で、周囲に飛散することはなく液晶材料の回収そ
の他作業上きわめて便利である。また溜部7に液
晶材料lを受容してタンク内を高真空にする際、
溜部7で形成される境界面積S1は小さいので高真
空下であつても該境界面からの液晶材料lの蒸発
は抑制されるとともに、タンク内は予め低真空の
状態にあるから高真空にするのに時間を要さず短
時間で作業が行える。さらに、溜部9に液晶材料
を受容する際、その底面積は比較的小さいので必
要以上の液晶材料lを要することもなく液晶セル
1の注入口3は液晶材料l内に確実に浸漬され
る。
発明の効果 上述の如く本発明によれば、極めて能率的に液
晶の充填がなされるとともに、該充填中に溜部に
受容された液晶材料の雰囲気への蒸発は生じない
から液晶材料の成分が変化することはなく、した
がつて均質な液晶セルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための液晶容器
及び該容器へ収容された液晶セルを示す斜視図、
第2図乃至第4図は本発明による液晶充填方法を
工程順に示す液晶容器の縦断面図である。 1……液晶セル;2……シール;3……注入
口;4……カセツト;5……液晶容器;6……開
口部;7,8,9……溜部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基本形状としての縦長の箱型の中央部が段状
    に屈曲して長手方向に沿つて段違いになつていて
    一方の段部に液晶セル挿入用の開口が形成されて
    いる液晶容器を用いて、該容器内に溜めた液晶材
    料を上記液晶セルに充填するようにした液晶材料
    の充填方法において、先づ雰囲気を低真空状態に
    して上記液晶容器を直立姿勢から俯せ姿勢へと変
    化させることにより該容器内の液晶材料の上記雰
    囲気との境界面積が最大になるように直立姿勢に
    おいて上記液晶容器の下部に溜められた液晶材料
    を、俯せ姿勢における他方の段部の底部へ移動せ
    しめて脱泡を行わしめ、次に上記液晶容器を上記
    俯せ姿勢から上記直立姿勢に戻して上記液晶材料
    に上記雰囲気との小なる境界面積を形成せしめて
    該雰囲気を高真空状態にすることにより上記液晶
    セル内を排気し、更に上記液晶容器を上記直立姿
    勢から仰向け姿勢へと変化させることにより上記
    液晶材料を上記一方の段部へ移動せしめて該液晶
    材料中に上記開口より挿入された上記液晶セルの
    注入口を浸漬せしめ、しかる後上記雰囲気を高真
    空状態から大気圧状態にすることにより上記注入
    口を介して上記液晶セル内へ液晶材料を充填せし
    めるようにしたことを特徴とする液晶セルへの液
    晶材料の充填方法。
JP23637684A 1984-11-09 1984-11-09 液晶セルヘの液晶材料の充填方法 Granted JPS61114223A (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61114223A JPS61114223A (ja) 1986-05-31
JPS647364B2 true JPS647364B2 (ja) 1989-02-08

Family

ID=16999872

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JP (1) JPS61114223A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02239366A (ja) * 1989-03-14 1990-09-21 Toppan Printing Co Ltd 在庫管理システム,バーコードシート,及びバーコード付包装体

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS599629A (ja) * 1982-07-08 1984-01-19 Stanley Electric Co Ltd 液晶注入方法および装置

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JPH02239366A (ja) * 1989-03-14 1990-09-21 Toppan Printing Co Ltd 在庫管理システム,バーコードシート,及びバーコード付包装体

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JPS61114223A (ja) 1986-05-31

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