JPS647408B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS647408B2 JPS647408B2 JP57041269A JP4126982A JPS647408B2 JP S647408 B2 JPS647408 B2 JP S647408B2 JP 57041269 A JP57041269 A JP 57041269A JP 4126982 A JP4126982 A JP 4126982A JP S647408 B2 JPS647408 B2 JP S647408B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- gain
- stylus
- video disc
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転しうるビデオデイスクに記録さ
れた情報を静電容量の変化として検出するピツク
アツプ手段を具備したビデオデイスク再生装置に
関し、特に、ビデオデイスクとピツクアツプ針と
の間に付着する塵埃などによるSN比の劣化を、
再生信号(映像・音声・トラツキングなどの信
号)の品質を劣化させずに効果的に防止可能にし
たピツクアツプ針圧制御機能を有するビデオデイ
スク再生装置を提供せんとするものである。
れた情報を静電容量の変化として検出するピツク
アツプ手段を具備したビデオデイスク再生装置に
関し、特に、ビデオデイスクとピツクアツプ針と
の間に付着する塵埃などによるSN比の劣化を、
再生信号(映像・音声・トラツキングなどの信
号)の品質を劣化させずに効果的に防止可能にし
たピツクアツプ針圧制御機能を有するビデオデイ
スク再生装置を提供せんとするものである。
従来、静電容量検出式のビデオデイスク再生装
置においては、ピツクアツプ針をデイスクの表面
に接触させながらデイスクを回転させるため、デ
イスクとピツクアツプ針先の間に微小な塵埃が入
り込み、その結果、ピツクアツプ針先で拾われる
再生信号の出力が低下し、SN比が劣化するとい
う問題があつた。このような塵埃の付着による再
生信号の劣化を防止する一手段として、塵埃が付
着するとピツクアツプ針の針圧を増すことが有効
であることが判つている。さらに最近の研究で、
塵埃が付着し始めると再生出力信号の振幅が低下
し始め、塵埃が大きくなるに従い出力信号の振幅
の低下も激しくなる。この場合、付着した塵埃が
小さい時にピツクアツプ針の針圧を僅かに増せ
ば、その塵埃が除去されて、塵埃が堆積し難いこ
とが判つた。さらに塵埃を除去するには、再生信
号の振幅に応じてピツクアツプ針の針圧を制御し
てやるのが有効である。しかしながら単に再生信
号の振幅に比例した制御電圧で針圧を制御する
と、再生信号の振幅のバラツキによつても針圧が
変化することになる。つまり、デイスクやピツク
アツプ針のバラツキにより再生信号のレベルはバ
ラツキを生じるが、その場合においても針圧が異
なつたものとなつてしまう。つまり、再出信号レ
ベルの大きさに関係なく、再生信号レベルが一定
率変化した場合に、一定量の針圧変化を与えるよ
うに制御するのが有効である。そのためには、入
力信号の振幅の対数に比例した制御電圧で針圧を
制御してやればよい。
置においては、ピツクアツプ針をデイスクの表面
に接触させながらデイスクを回転させるため、デ
イスクとピツクアツプ針先の間に微小な塵埃が入
り込み、その結果、ピツクアツプ針先で拾われる
再生信号の出力が低下し、SN比が劣化するとい
う問題があつた。このような塵埃の付着による再
生信号の劣化を防止する一手段として、塵埃が付
着するとピツクアツプ針の針圧を増すことが有効
であることが判つている。さらに最近の研究で、
塵埃が付着し始めると再生出力信号の振幅が低下
し始め、塵埃が大きくなるに従い出力信号の振幅
の低下も激しくなる。この場合、付着した塵埃が
小さい時にピツクアツプ針の針圧を僅かに増せ
ば、その塵埃が除去されて、塵埃が堆積し難いこ
とが判つた。さらに塵埃を除去するには、再生信
号の振幅に応じてピツクアツプ針の針圧を制御し
てやるのが有効である。しかしながら単に再生信
号の振幅に比例した制御電圧で針圧を制御する
と、再生信号の振幅のバラツキによつても針圧が
変化することになる。つまり、デイスクやピツク
アツプ針のバラツキにより再生信号のレベルはバ
ラツキを生じるが、その場合においても針圧が異
なつたものとなつてしまう。つまり、再出信号レ
ベルの大きさに関係なく、再生信号レベルが一定
率変化した場合に、一定量の針圧変化を与えるよ
うに制御するのが有効である。そのためには、入
力信号の振幅の対数に比例した制御電圧で針圧を
制御してやればよい。
一方、再生信号出力はできるだけ一定レベルの
ものが好ましいため、通常は自動利得制御
(AGC)により再生信号出力を一定に制御するこ
とが望ましい。この場合、上述した針圧制御およ
びAGCをそれぞれ独立にもたせると回路が複雑
になるという問題があるとともに、システムの
IC化においてピン数が増すなどの問題がある。
ものが好ましいため、通常は自動利得制御
(AGC)により再生信号出力を一定に制御するこ
とが望ましい。この場合、上述した針圧制御およ
びAGCをそれぞれ独立にもたせると回路が複雑
になるという問題があるとともに、システムの
IC化においてピン数が増すなどの問題がある。
本発明は上記の問題点を解決するものであつ
て、ビデオデイスクからの再生信号出力を一定に
制御するAGCとピツクアツプ針の針圧制御を同
一の情報にもとづいて制御するように構成したも
のである。以下、本発明を図示の実施例にもとづ
いて説明する。
て、ビデオデイスクからの再生信号出力を一定に
制御するAGCとピツクアツプ針の針圧制御を同
一の情報にもとづいて制御するように構成したも
のである。以下、本発明を図示の実施例にもとづ
いて説明する。
第1図は本発明の原理を示す要部構成図であ
る。同図において、ビデオデイスク1はモータ3
で回転駆動されるターンテーブル2上にあり、ビ
デオデイスク1に情報として記録されている(刻
まれている)ピツトによる静電容量の変化はピツ
クアツプ手段5の先端にあるピツクアツプ針5a
により拾われフライリード7を介して信号デイテ
クタ8に導かれる。信号デイテクタ8は静電容量
変化を電気信号に変換し、再生信号をヘツド増幅
器9に供給する。
る。同図において、ビデオデイスク1はモータ3
で回転駆動されるターンテーブル2上にあり、ビ
デオデイスク1に情報として記録されている(刻
まれている)ピツトによる静電容量の変化はピツ
クアツプ手段5の先端にあるピツクアツプ針5a
により拾われフライリード7を介して信号デイテ
クタ8に導かれる。信号デイテクタ8は静電容量
変化を電気信号に変換し、再生信号をヘツド増幅
器9に供給する。
ピツクアツプ手段5にはマグネツト4が装着さ
れており、かつ、そのマグネツト4の近傍の固定
部には針圧制御用の電磁石6が配置されている。
電磁石6にはコイルが巻かれており、そのコイル
に流す電流に応じてマグネツト4の位置が制御さ
れ、ビデオデイスク1に対するピツクアツプ5a
の針圧が制御される構造になつている。ヘツド増
幅器9の出力は出力端子10に導かれて信号処理
回路(図示せず)へ供給される。ここで上記ヘツ
ド増幅器9は可変利得増幅器となつており、その
利得は出力端子10の信号を整流回路11によつ
て整流した電圧で制御され、信号デイテクタ8か
らの入力信号レベルがばらついていても出力端子
10に得られる出力信号の振幅が一定になる。す
なわち、上記ヘツド増幅器9と整流回路11は自
動利得制御手段を構成している。ここで、整流回
路11の出力、すなわちヘツド増幅器9への利得
制御信号は、ビデオデイスク1から再生される信
号の振幅に応じた電圧となる。すなわち入力信号
が大きいと利得制御電圧が大となつて利得が低
く、逆に入力信号が小さいと利得制御電圧が小さ
くなつて利得が高くなり、結局、出力端子10に
得られる出力信号は一定レベルを維持するように
制御される。
れており、かつ、そのマグネツト4の近傍の固定
部には針圧制御用の電磁石6が配置されている。
電磁石6にはコイルが巻かれており、そのコイル
に流す電流に応じてマグネツト4の位置が制御さ
れ、ビデオデイスク1に対するピツクアツプ5a
の針圧が制御される構造になつている。ヘツド増
幅器9の出力は出力端子10に導かれて信号処理
回路(図示せず)へ供給される。ここで上記ヘツ
ド増幅器9は可変利得増幅器となつており、その
利得は出力端子10の信号を整流回路11によつ
て整流した電圧で制御され、信号デイテクタ8か
らの入力信号レベルがばらついていても出力端子
10に得られる出力信号の振幅が一定になる。す
なわち、上記ヘツド増幅器9と整流回路11は自
動利得制御手段を構成している。ここで、整流回
路11の出力、すなわちヘツド増幅器9への利得
制御信号は、ビデオデイスク1から再生される信
号の振幅に応じた電圧となる。すなわち入力信号
が大きいと利得制御電圧が大となつて利得が低
く、逆に入力信号が小さいと利得制御電圧が小さ
くなつて利得が高くなり、結局、出力端子10に
得られる出力信号は一定レベルを維持するように
制御される。
上述のようにAGCの利得制御電圧はビデオデ
イスク1から再生される信号のレベルに応じたも
のとなるから、この利得制御電圧を増幅器などを
含む針圧制御系12に供給して電磁石6を制御す
ることにより良好な針圧制御が実現できる。たと
えばビデオデイスクとピツクアツプ針との間に塵
埃が付着すると出力が低下し、利得制御電圧は大
きくなるから、その利得制御電圧に応じて電磁石
6を駆動し、ピツクアツプ針5aの針圧を増し、
塵埃を取り除いてしまうように動作し、結果とし
て安定な再生信号出力が得られ、単なるAGCの
みの場合に比較し、SN比の劣化が生じないとい
う、すぐれた効果が得られる。
イスク1から再生される信号のレベルに応じたも
のとなるから、この利得制御電圧を増幅器などを
含む針圧制御系12に供給して電磁石6を制御す
ることにより良好な針圧制御が実現できる。たと
えばビデオデイスクとピツクアツプ針との間に塵
埃が付着すると出力が低下し、利得制御電圧は大
きくなるから、その利得制御電圧に応じて電磁石
6を駆動し、ピツクアツプ針5aの針圧を増し、
塵埃を取り除いてしまうように動作し、結果とし
て安定な再生信号出力が得られ、単なるAGCの
みの場合に比較し、SN比の劣化が生じないとい
う、すぐれた効果が得られる。
第2図は本発明の一実施例の要部ブロツク図で
あり、AGCおよび針圧制御系の構成を示してい
る。同図において、信号デイテクタ8より出力さ
れた信号はレベルが低いため前置増幅器13で増
幅され、可変利得増幅器14に加えられる。可変
利得増幅器14では、指数変換回路18から出力
される利得制御電圧によつて利得が制御され、出
力信号の振幅が一定化される。そして、この出力
信号は出力増幅器15を経て出力端子10に至
り、信号処理系(図示せず)へ供給される。ま
た、出力増幅器15の出力の一部は整流回路11
に加えられ、信号振幅に応じた直流に変換されて
誤差増幅器17に供給される。誤差増幅器17に
は基準電圧源16より基準電圧が与えられ、先の
出力信号の振幅に応じた直流分との差電圧すなわ
ち所定の基準振幅に対する誤差に相当する直流電
圧を得る。この誤差電圧は指数変換回路18に加
えられ、誤差信号の指数に比例した利得制御電圧
を得るわけである。
あり、AGCおよび針圧制御系の構成を示してい
る。同図において、信号デイテクタ8より出力さ
れた信号はレベルが低いため前置増幅器13で増
幅され、可変利得増幅器14に加えられる。可変
利得増幅器14では、指数変換回路18から出力
される利得制御電圧によつて利得が制御され、出
力信号の振幅が一定化される。そして、この出力
信号は出力増幅器15を経て出力端子10に至
り、信号処理系(図示せず)へ供給される。ま
た、出力増幅器15の出力の一部は整流回路11
に加えられ、信号振幅に応じた直流に変換されて
誤差増幅器17に供給される。誤差増幅器17に
は基準電圧源16より基準電圧が与えられ、先の
出力信号の振幅に応じた直流分との差電圧すなわ
ち所定の基準振幅に対する誤差に相当する直流電
圧を得る。この誤差電圧は指数変換回路18に加
えられ、誤差信号の指数に比例した利得制御電圧
を得るわけである。
ここで、可変利得増幅器14への入力信号を
Vi、出力信号をVp、可変利得増幅器14への利
得制御電圧をVc、誤差増幅器17の誤差出力を
Ve、利得をGとすると、次の関係が成立する Vp=GV ……(1) Vc=k1ea2Ve ………(2) ここでa:定数、k1:定数 上記(1)式よりG=Vp/Viであり、出力信号Vp
はAGCにより一定レベルに制御されるため、 G∝1/Vi ……(3) となる。
Vi、出力信号をVp、可変利得増幅器14への利
得制御電圧をVc、誤差増幅器17の誤差出力を
Ve、利得をGとすると、次の関係が成立する Vp=GV ……(1) Vc=k1ea2Ve ………(2) ここでa:定数、k1:定数 上記(1)式よりG=Vp/Viであり、出力信号Vp
はAGCにより一定レベルに制御されるため、 G∝1/Vi ……(3) となる。
可変利得増幅器14の利得が利得制御電圧Vc
により直線的に制御されるものとすれば、次式が
得られる。
により直線的に制御されるものとすれば、次式が
得られる。
G=k2Vc=k1k2eaVe ……(4)
ただし、k2:定数
(3)、(4)式より次式が得られる。
Ve∝−logVi ……(5)
要するに誤差増幅器17より得られる誤差信号
は入力信号Viの対数に比例したものとなる。先に
も述べたように、ビデオデイスクとピツクアツプ
針先との間に付着した塵埃の影響を除去するに
は、入力信号の低下量の対数に比例した形で針圧
を増すのが効果的である。したがつて、誤差増幅
器17の出力である誤差出力Veをローパスフイ
ルタ19を通して時定数を設定した後、針圧コイ
ル駆動用増幅器20へ供給し、ピツクアツプ針5
aの針圧を制御するように溝成している。
は入力信号Viの対数に比例したものとなる。先に
も述べたように、ビデオデイスクとピツクアツプ
針先との間に付着した塵埃の影響を除去するに
は、入力信号の低下量の対数に比例した形で針圧
を増すのが効果的である。したがつて、誤差増幅
器17の出力である誤差出力Veをローパスフイ
ルタ19を通して時定数を設定した後、針圧コイ
ル駆動用増幅器20へ供給し、ピツクアツプ針5
aの針圧を制御するように溝成している。
この構成により、AGCによる一定レベルの信
号出力と針圧制御による塵埃の影響を除いた安定
した出力信号が出力端子10から得られ、ビデオ
デイスクの再生画質および音質が向上する。さら
に制御信号(電圧)発生部がAGCおよび針圧制
御に共通使用できるため、回路構成が簡単になる
ばかりでなく、IC化する場合のピン数の削減の
効果もある。
号出力と針圧制御による塵埃の影響を除いた安定
した出力信号が出力端子10から得られ、ビデオ
デイスクの再生画質および音質が向上する。さら
に制御信号(電圧)発生部がAGCおよび針圧制
御に共通使用できるため、回路構成が簡単になる
ばかりでなく、IC化する場合のピン数の削減の
効果もある。
第3図は本発明に使用する可変利得増幅器およ
び指数変換回路の具体的な回路構成図を示す図で
ある。同図において、入力端子21には信号デイ
テクタ8より得られた信号が供給され、コンデン
サ24を通してトランジスタ35および37のベ
ースに印加される。トランジスタ34,36のベ
ースは抵抗26により電圧源27からバイアスが
与えられ、同様に抵抗25はトランジスタ35,
37のバイアスを与えている。抵抗38,39は
負荷抵抗であり、出力は出力端子22,22′間
より平衡出力として得る。トランジスタ31,3
2,34,35,36および37は一般に用いら
れる2重平衡型変調回路であり、入力端子21に
印加された信号は、トランジスタ31および32
のベース電圧の差に比例した利得で増幅されて出
力端子22,22′に出力される。ここで、33
は定電流源を示し、抵抗29および30は電圧源
28からトランジスタ31および32のベースに
等しいバイアスを供給するバイアス抵抗である。
トランジスタ40は指数変換用のトランジスタ
で、そのコレクタはトランジスタ32のベースに
接続され、ベースは抵抗41を介して電圧源45
に接続されている。トランジスタ42は、、コレ
クタがトランジスタ40のベースに接続され、ベ
ースには電圧源44より一定電圧が与えられてい
る。エミツタは抵抗43を経て制御端子23に至
る。
び指数変換回路の具体的な回路構成図を示す図で
ある。同図において、入力端子21には信号デイ
テクタ8より得られた信号が供給され、コンデン
サ24を通してトランジスタ35および37のベ
ースに印加される。トランジスタ34,36のベ
ースは抵抗26により電圧源27からバイアスが
与えられ、同様に抵抗25はトランジスタ35,
37のバイアスを与えている。抵抗38,39は
負荷抵抗であり、出力は出力端子22,22′間
より平衡出力として得る。トランジスタ31,3
2,34,35,36および37は一般に用いら
れる2重平衡型変調回路であり、入力端子21に
印加された信号は、トランジスタ31および32
のベース電圧の差に比例した利得で増幅されて出
力端子22,22′に出力される。ここで、33
は定電流源を示し、抵抗29および30は電圧源
28からトランジスタ31および32のベースに
等しいバイアスを供給するバイアス抵抗である。
トランジスタ40は指数変換用のトランジスタ
で、そのコレクタはトランジスタ32のベースに
接続され、ベースは抵抗41を介して電圧源45
に接続されている。トランジスタ42は、、コレ
クタがトランジスタ40のベースに接続され、ベ
ースには電圧源44より一定電圧が与えられてい
る。エミツタは抵抗43を経て制御端子23に至
る。
2重平衡型変調回路は、トランジスタ40がオ
フ(OFF)状態ではトランジスタ31,32の
ベース電圧が等しく利得が零であるが、トランジ
スタ40に電流が流れるとトランジスタ31,3
2のベースバイアスのバランスがくずれて利得が
増大する。この場合、利得はトランジスタ40の
コレクタ電流に比例する。トランジスタ42のコ
レクタ電流は制御端子23に加えられる電圧に比
例する。したがつて、トランジスタ40のベース
電圧は制御端子23に加えられた電圧にほぼ逆比
例する。そしてトランジスタ40のベース電圧
(ベース・エミツタ間電圧)VBEに対し、そのコ
レクタ電流Icは次式で表わされる。
フ(OFF)状態ではトランジスタ31,32の
ベース電圧が等しく利得が零であるが、トランジ
スタ40に電流が流れるとトランジスタ31,3
2のベースバイアスのバランスがくずれて利得が
増大する。この場合、利得はトランジスタ40の
コレクタ電流に比例する。トランジスタ42のコ
レクタ電流は制御端子23に加えられる電圧に比
例する。したがつて、トランジスタ40のベース
電圧は制御端子23に加えられた電圧にほぼ逆比
例する。そしてトランジスタ40のベース電圧
(ベース・エミツタ間電圧)VBEに対し、そのコ
レクタ電流Icは次式で表わされる。
ただし、
Ip:逆方向飽和電流
q:電子の電荷量
k:ボルツマン定数
T:絶対温度
したがつて、IcはほぼVBEの指数に比例する。
これにより制御端子23に加えた制御電圧の指数
に比例した形で2重平衡型変調回路の利得が変化
する。この構成により、第2図で示した可変利得
増幅器14および指数変換回路18が実現され
る。
これにより制御端子23に加えた制御電圧の指数
に比例した形で2重平衡型変調回路の利得が変化
する。この構成により、第2図で示した可変利得
増幅器14および指数変換回路18が実現され
る。
以上、詳述したように本発明によれば静電容量
検出式ビデオデイスクの再生に際し、再生信号振
幅に対する自動利得制御を行なうとともに、その
利得制御電圧に指数関数特性をもたせ、その利得
制御電圧を針圧制御系にも供給することにより、
入力振幅変化量の対数に比例した形で針圧を制御
できるため、ビデオデイスクの再生レベルに関係
なく効果的な針圧を保つことができ、ビデオデイ
スクとピツクアツプ針先との間に付着する塵埃な
どを効果的に除去することができ、塵埃の付着の
影響をほとんど受けることがない。そのため、再
生される信号のSN比が劣化することがなく高品
質の映像信号、音声信号の再生が維持される。さ
らに回路構成が簡単になる点およびIC化が容易
である点などの効果についてもすでに述べた通り
であり、その工業的価値はきわめて大きいもので
ある。
検出式ビデオデイスクの再生に際し、再生信号振
幅に対する自動利得制御を行なうとともに、その
利得制御電圧に指数関数特性をもたせ、その利得
制御電圧を針圧制御系にも供給することにより、
入力振幅変化量の対数に比例した形で針圧を制御
できるため、ビデオデイスクの再生レベルに関係
なく効果的な針圧を保つことができ、ビデオデイ
スクとピツクアツプ針先との間に付着する塵埃な
どを効果的に除去することができ、塵埃の付着の
影響をほとんど受けることがない。そのため、再
生される信号のSN比が劣化することがなく高品
質の映像信号、音声信号の再生が維持される。さ
らに回路構成が簡単になる点およびIC化が容易
である点などの効果についてもすでに述べた通り
であり、その工業的価値はきわめて大きいもので
ある。
第1図は本発明の原理的要部構成図、第2図は
本発明の一実施例を示す要部ブロツク構成図、第
3図は同要部の具体回路例を示す結線図である。 1……ビデオデイスク、4……マグネツト、5
……ピツクアツプ手段、5a……ピツクアツプ
針、6……電磁石、8……信号デイテクタ、9…
…ヘツド増幅器、11……整流回路、12……針
圧制御系、14……可変利得増幅器、16……基
準電圧源、17……誤差増幅器、18……指数変
換回路、19……ローパスフイルタ、20……針
圧コイル駆動用増幅器、40……指数変換用トラ
ンジスタ。
本発明の一実施例を示す要部ブロツク構成図、第
3図は同要部の具体回路例を示す結線図である。 1……ビデオデイスク、4……マグネツト、5
……ピツクアツプ手段、5a……ピツクアツプ
針、6……電磁石、8……信号デイテクタ、9…
…ヘツド増幅器、11……整流回路、12……針
圧制御系、14……可変利得増幅器、16……基
準電圧源、17……誤差増幅器、18……指数変
換回路、19……ローパスフイルタ、20……針
圧コイル駆動用増幅器、40……指数変換用トラ
ンジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビデオデイスクに記録された情報を静電容量
の変化として検出するピツクアツプ手段と、その
ピツクアツプ手段のピツクアツプ針の針圧を制御
する針圧制御手段と、前記ピツクアツプ手段から
得られる再生信号の振幅が一定となるように制御
して再生出力端子に出力する自動利得制御手段を
具備し、前記自動利得制御手段は前記ピツクアツ
プ手段から得られる再生信号に応じた利得制御信
号にもとづいてその利得を制御し、前記針圧制御
手段は前記利得制御信号にもとづいて前記ピツク
アツプ針の針圧を制御することを特徴とするビデ
オデイスク再生装置。 2 針圧制御手段に出力される利得制御信号は、
ビデオデイスクから再生される信号の振幅の対数
に比例したものであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のビデオデイスク再生装置。 3 自動利得制御信号は、可変利得増幅器を有
し、その利得を、整流された誤差信号を指数変換
した信号で制御するとともに、ピツクアツプ針の
針圧を前記整流された誤差信号で制御するように
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項記載のビデオデイスク再生装置。 4 可変利得増幅器を2重平衡型変調回路で構成
し、その制御入力端に接続したトランジスタのコ
レクタ電流が、ベース・エミツタ間電圧によつて
指数関数的に変化することを利用して指数変換す
るように構成したことを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載のビデオデイスク再生装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041269A JPS58158060A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | ビデオデイスク再生装置 |
| US06/472,473 US4630251A (en) | 1982-03-12 | 1983-03-07 | Video disc reproducing apparatus |
| EP83301356A EP0089197B1 (en) | 1982-03-12 | 1983-03-11 | Video disc reproducing apparatus |
| DE8383301356T DE3374733D1 (en) | 1982-03-12 | 1983-03-11 | Video disc reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041269A JPS58158060A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | ビデオデイスク再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158060A JPS58158060A (ja) | 1983-09-20 |
| JPS647408B2 true JPS647408B2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=12603716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57041269A Granted JPS58158060A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-15 | ビデオデイスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158060A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210120597A (ko) | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 서울대학교산학협력단 | 탄소나노튜브를 포함하는 나노복합막 및 그 제조방법 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP57041269A patent/JPS58158060A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210120597A (ko) | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 서울대학교산학협력단 | 탄소나노튜브를 포함하는 나노복합막 및 그 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58158060A (ja) | 1983-09-20 |
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