JPS648556B2 - - Google Patents

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JPS648556B2
JPS648556B2 JP56046373A JP4637381A JPS648556B2 JP S648556 B2 JPS648556 B2 JP S648556B2 JP 56046373 A JP56046373 A JP 56046373A JP 4637381 A JP4637381 A JP 4637381A JP S648556 B2 JPS648556 B2 JP S648556B2
Authority
JP
Japan
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speed
station
carrier
lim
control
Prior art date
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Expired
Application number
JP56046373A
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English (en)
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JPS57162989A (en
Inventor
Yoshitaka Murakawa
Tomoyuki Kashiwazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56046373A priority Critical patent/JPS57162989A/ja
Publication of JPS57162989A publication Critical patent/JPS57162989A/ja
Publication of JPS648556B2 publication Critical patent/JPS648556B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/02Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors the DC motors being of the linear type
    • H02P7/025Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors the DC motors being of the linear type the DC motors being of the moving coil type, e.g. voice coil motors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Control Of Linear Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はリニア・インダクシヨン・モータ(以
下、LIM又は単にモータと称する)の被駆動部
である搬送体の走行速度制御方式に関する。
LIMは構造が簡単で強固であることから、例
えば書類等を所定位置に運搬する等、陸上運搬機
として広く用いられている。
LIMを使用した搬送システムにおいては、搬
送経路上を搬送体が走行するためのレールが設け
られており、このレール上の1つ以上の所定位置
に、搬送体を加速或いは停止させるためのステー
シヨン部が設けられている。各ステーシヨン部に
LIMの一次側界磁コイルである進行磁界発生用
コイル(以下、一次コイルと称する)が取付けら
れており、搬送体にはアルミニウム等の非磁性良
電導体で作られた二次導体が取付けられている。
進行磁界発生用コイルによる磁界が二次導体をよ
ぎると、二次導体に渦電流が発生し、この渦電流
と磁界との相互作用によるローレンツ力によつて
二次導体とこれに取り付けられている搬送体が加
速、減速されることが知られている。
被駆動部である搬送体は軽量な材質で構成され
ているので、一次コイルの励磁により加速あるい
は減速される場合、過大な衝撃を受けることがあ
る。特に、搬送体への積載物が少ない場合は一層
過大な衝撃を受け易すく、その結果、積載物の配
列が乱れたり搬送体がレール上で跳びはねて騒音
を発生したり、機構の疲労破壊を生じたりすると
いう問題がある。また、複数の搬送体を一本のレ
ール上で走行させる場合、種々の積載物を搭載し
た各搬送体の重量やレールとの摩擦係数のちがい
により、同一の一次コイルを同一電力で励磁して
も走行速度が各搬送体により異なることがあり、
例えば先行する搬送体の走行速度が後行の搬送体
の速度より遅い場合には搬送体同志が衝突すると
いう問題もある。
従来、上記の諸問題に対処するために、一次コ
イルに与える三相交流の周波数を、周波数変換器
を用いて変換することにより搬送体の受ける加速
度を調節していたが、周波数変換器は非常に高価
である。
本発明の目的は、リニア・インダクシヨン・モ
ータにおいて、所望の走行速度と実際の走行速度
との比較の結果により一次コイルの励磁をオンま
たはオフにして搬送体の速度を制御するという構
想に基づき、周波数変換器を用いないで比較的安
価に、搬送体の重量にかかわりなく搬送体が受け
る過大な衝撃や搬送体同志の衝突を避けることに
ある。
上記の目的を達成するために、本発明において
は、リニアインダクシヨンモータを構成する1次
コイルを備え、レールに沿つて分散配置された複
数のステーシヨン部と、リニアインダクシヨンモ
ータを構成する2次導体を固着し、レールに沿つ
て移動する搬送体と、前記ステーシヨン部の各々
に設けられ、搬送体の速度及び位置を検出するた
めの光学センサと、前記複数のステーシヨン部の
いずれかに三相交流電圧を供給するように切換え
る切換手段と、三相交流電圧のステーシヨン部へ
の供給を断続する断続手段と、前記光学センサか
らの出力信号に基づいて、レールにおける搬送体
の2次導体が対向するステーシヨン部の位置及び
搬送体の速度を検出し、前記位置信号により示さ
れるステーシヨン部にのみ三相交流電圧を供給す
るように前記切換手段を制御するとともに、前記
速度信号を最高設定速度及び最低設定速度と比較
することにより、搬送体の速度が該最高設定速度
と該最低設定速度の範囲内に入るように前記断続
手段を制御して三相交流電圧を前記ステーシヨン
部に供給する制御手段とを具備することを特徴と
するリニア・インダクシヨン・モータの搬送体速
度制御方式が提供される。
以下、本発明の実施例を添附の図面に基づいて
説明する。
第1図はLIMを用いた搬送システムの1つの
ステーシヨン部を概略的に示す斜視図である。第
1図において、一次側鉄心1に一次コイル群2が
巻回されている。コイル群2には進行磁界発生の
ために三相交流が供給される。鉄心1上にレール
3が敷かれており、このレール3上を車輪4をも
つた搬送体5が走行する。搬送体5の下部に二次
導体6が固着されており、一次コイル群2による
磁界と、この磁界により二次導体6に生じた過電
流との相互作用で、二次導体に固着されている搬
送体が走行する。第1図においては、図面の簡略
化のために一次コイル群2は鉄心1の片側にだけ
巻回されているが、両側に巻回してもよい。
第2図aは本発明による速度制御方式に適用さ
れるステーシヨン部の1実施例の概略的な側面
図、第2図bはその一部拡大斜視図である。第2
図a,bにおいて、レール3上を走行する搬送体
の下部にスリツト板8が設けられており、その下
に、一次コイル群2の励磁によつて力を受ける二
次導体6が固着されている。レール3上の各
LIMの近傍に2個の光学センサ101及び102
設けられており、スリツト板8に設けられたスリ
ツトをそれぞれが発光部及び受光部からなる光学
センサ101及び102で検出する。
図示例における光学センサ101及び102の位
置は、搬送体が1つのステーシヨン部に停止して
いる状態を示しており、このために光学センサ1
1及び102はスリツト板8の両端部に存在して
いる。即ち、搬送体5がステーシヨン部に停止し
ているときは、光学センサ101及び102の各々
の発光部と受光部はスリツト板8の両端部で遮蔽
される。
各ステーシヨン部に対応して1個の光学センサ
でも搬送体の位置及び速度の検出は可能である
が、搬送体の長さに対して一次側モータの制御範
囲が大きいので複数の光学センサを設けた。
第3図は本発明による速度制御方式の1実施例
を示すブロツク回路図である。第3図において、
n個のステーシヨン部(図示せず)に設けられた
光学センサ101,102,…,10oの出力は増
幅器121,122,…,12oでそれぞれ増幅さ
れて制御部14に入力される。制御部14は、入
力された光学センサの出力に基づいて搬送体5
(第2図)の位置および速度を後述する方法で演
算し、演算された位置に対応する速度データを速
度設定部16から取り出す。速度設定部16に
は、各ステーシヨンの位置に対応して予め所望の
速度データが設定されて格納されている。また、
レール上を複数の搬送体が走行している場合は、
先行する搬送体に後行の搬送体が衝突しないよう
に後行の搬送体の所望速度を先行の搬送体のそれ
より小さく設定する機能を持たせてもよい。制御
部14は、演算された搬送体の走行速度を速度設
定部14からの所定値と比較し、その結果によ
り、スイツチ18およびマルチプレクサ20のオ
ン・オフを制御する。三相交流電源20からの三
相交流は、スイツチ18がオンの時にマルチプレ
クサ20により指定されたLIMの一次コイルに
供給され、励磁されて搬送体が発進、加速、減速
あるいは停止させられる。
速度設定部16における速度設定は、各ステー
シヨン毎に所望の値に任意に設定される。
搬送体5がステーシヨン部に停止している場合
でなく、ある有限の速度でステーシヨン部に進入
して来る場合も、二次導体が一次コイルに対向し
ている間は前述と同様の速度制御を受ける。
本発明による速度設定がなされない場合、一次
コイルが発生する進行磁界による加速時間が長す
ぎて、二次導体の速度が大きくなりすぎ、進行磁
界によるローレンツ力を妨げる事態が生じること
がある。この場合は搬送体にブレーキがかかつて
しまい走行の安定性が妨げられる。進行磁界の逆
励磁による減速走行の場合にも同様に、減速時間
が長すぎると二次導体の速度が小さくなりすぎて
ローレンツ力が弱まり、次のステーシヨン部にお
ける走行の安定性が損われることがある。
従つて、速度設定部16においては、このよう
にローレンツ力を妨げたり、弱くなりすぎたりし
て搬送体の走行の安定性を損うことのない最大速
度および最低速度を設定することが望ましい。
第4図は本発明による速度制御方式を複数の
LIMからなる搬送システムに適用した場合の、
搬送体の位置と速度の関係の1例を示すグラフで
ある。第4図において、LIM1,LIM2,…,
LIM5の5個のLIMがレール上のステーシヨンの
位置P1,P2,…,P5にそれぞれ、互いに分離さ
れて配置されているものとし、各々のLIM(停止
すべきステーシヨン及びその直前のステーシヨン
を除く)における最大設定速度をVH1,VH2
VH3、最低設定速度をVL1,VL2,VL3としている。
図示例では、VH1〜VH3,VL1〜VL3はそれぞれ、
LIM1〜LIM3で同一値VH,VLに設定してあるが、
前述の如く各ステーシヨンで異なる値に設定して
もよい。又、ステーシヨン位置P4における最高
設定速度VH4は、図示例ではVLと等しくしてある
が、VH4はこれと異なる値に設定してもよい。P4
における最低設定速度はVL4である。停止ステー
シヨン位置P5における最高設定速度VH5及び最低
設定速度VL5は共に0に設定すればよい。搬送体
5は発進ステーシヨンのLIM1の一次コイルの有
効域l1に停止しており、本発明による加速および
減速の速度制御をして中間ステーシヨンの位置
P2,P3を経て、停止ステーシヨンのLIM4,LIM5
により位置P5に停止させるものとする。図示例
では有効域l1間は走行速度VがVH以下であるか
ら、LIM1の一次コイルにより加速し続けられ、
搬送体が有効域l1を脱すると一次コイルの励磁が
切られて惰行走行になる。次いでLIM2の一次コ
イルの有効域l2に入ると図示例ではVH以下の進入
速度なので再び加速され、搬送体の速度Vが最高
設定速度VHに達するとLIM2の一次コイルの励磁
が切られて再び惰行走行となる。P1〜P3では、
図示していないが有効域への進入速度がVH以上
の場合は減速される。以下、同様にして加速、惰
行走行、減速を繰り返して、所望の停止位置P5
に搬送体が停止される。後に詳述するように、停
止すべきステーシヨンの位置(第4図においては
P5)の直前のステーシヨン位置(図においては
P4)では、最高設定速度VH4が低く設定されてお
り、したがつて図示の如くl4への進入速度がVH4
以上の場合は減速制御を行い、最高設定速度VH4
以下になると惰行走行を行う。また、停止すべき
ステーシヨン位置P5ではVH5=VL5=0なので進
入速度のいかんにかかわらず減速動作のみを行つ
て停止させる。
第4図の例では、LIM1ないしLIM3の最高設定
速度を一定値VHに設定し、LIM4の最高設定速度
をVH4<VHとし、LIM5の最高設定速度VH5及び最
低設定速度VL5を共に0に設定したが、各ステー
シヨン毎に設定値を異ならしめてもよいし、1つ
のステーシヨンにおいて、先行搬送体と後行搬送
体に対する設定値を異ならしめて衝突を未然に防
止することもできる。以下、各ステーシヨンにお
ける最高設定速度及び最低設定をそれぞれVH
VLと総称する。
第4図に示した、発進から停止までの位置と速
度の関係は、本発明の実施例における1例にすぎ
ず、実際には様々な変形があり得る。例えば、レ
ール勾配や搬送体上の積載物等の関係で、ステー
シヨンへの進入速度がVH以上となる場合があり、
この場合には中間ステーシヨンであつても減速制
御がなされる。また、停止位置の近傍のステーシ
ヨンへの進入速度がVL以下の場合、次のステー
シヨンでの制御には速度が不足する場合等には、
加速制御を行う。
以下に制御部14における処理の更に詳細な説
明をする。
搬送体の停止状態の判定動作 第2図a,bに示したように、光学センサ10
,102はスリツト板8の両端にて遮蔽されるよ
うに配置されている。この配置により、搬送体が
ステーシヨン部に停止しているかどうかの判定が
可能となる。即ち、第5図及び第6図において、
ステツプ51で光学センサ101,102が共にオ
ン(センサ遮蔽状態)となつており、且つ一定の
時間Tの間遮蔽状態が継続したとき、搬送体はそ
の光学センサ101,102が設けられているステ
ーシヨンに停止していると判断される。
搬送体の速度の検出動作 搬送体の速度の検出は、センサの出力に得られ
るパルスの幅を制御部14で検出することによつ
て行う。1ステーシヨンに1個のセンサがあれ
ば、そこを通過する搬送体の速度は検出可能であ
るが、1個のセンサでは搬送体の移動距離中の速
度検出可能な範囲が狭いので、第2図a,bに示
したように、光学センサ101,102はスリツト
板8の両端に配置されている。このように、2個
のセンサを設けたことにより、第7図に示すよう
に、搬送体の長さの2倍の距離にわたつて速度が
検出でき、したがつて検出精度を高くすることが
できる。
第8図は搬送体の速度の計算法の説明図であ
る。搬送体がセンサ10oを通過している際に、
第8図に示すような出力パルスを得ることができ
る。搬送体のスリツト板8の長さをsとすると、
搬送体の速度Vは1スリツト当たりの周期Tj
対して、V=s/Tjの関係にある。したがつて、
周期Tjを測定することにより、搬送体の速度を
測定することができる。
制御部14においては、速度の検出を行う際
に、上記の式によらないで、直接Tjを所定値と
比較することにより行つている。即ち、比較対象
となる速度に対応する値Tsを予め上記の式より
逆算して求めておき、TsとTjを比較して速度の
大小を決定している。速度設定部16は、速度設
定値Tsを格納している。Ts<Tjであれば、搬送
体の速度は所定値より小さく、Ts=Tjであれば
搬送体の速度は所定値と等しく、Ts>Tjであれ
ば搬送体の速度は所定値より大きい。
搬送体が対向するステーシヨンの検出及びそのス
テーシヨンにおける搬送体の位置の検出 第9図は、搬送体が対向するステーシヨンの位
置及びそのステーシヨンにおける位置の検出方法
を説明するフローチヤートである。同図におい
て、搬送体がある1つのステーシヨンに進入する
と、搬送体の進行方向により、そのステーシヨン
に固定されているセンサ10o,10o+1のどちら
かのセンサが先にオンになる(ステツプ91,92参
照)。先にオンしたセンサについて、当該先のオ
ンの後、オフして再びオンになることにより規定
の時間内で次のパルスが発生するかどうかを判定
する(ステツプ93,94)。このステツプは、搬送
体の進入によるパルスとノイズによるパルスとを
区別するために設けられている。ステツプ93又は
95でパルス有りと判定されると、ステツプ94又は
96でパルスカウントを1つカウントアツプする。
ステーシヨンからの搬送体の脱出は、パルス数
が規定の数に達したことにより検出できる。即
ち、ステツプ95でそのパルスカウントが規定のパ
ルス数に達したかを判定し、達していればステツ
プ96でそのステーシヨンを搬送体が通過したとみ
なす。ステツプ95で規定のパルス数に達してい
ないときは、ステツプ97で規定の時間内に次のパ
ルスが有るかを判定し、なしであればステツプ98
でそのステーシヨンのセンサの異常とみなし、処
理を中断する。この場合、処理の都合上、搬送体
はステーシヨンを通過したとみなし、次のステー
シヨンのセンサに注目し、次のステーシヨンにお
ける処理に移行する。ステツプ97で規定の時間内
に次のパルスが有りであれば、ステツプ99でパル
スカウントを1つカウントアツプし、ステツプ95
に戻る。
以上に記載した対向ステーシヨンの検出及び搬
送体の位置の検出は、各ステーシヨンの両端部に
センサを配置して行つているが、1個のセンサで
位置検出ができる範囲は搬送体の長さに限られて
いるので、ステーシヨンの長さが搬送体の長さの
2倍以上長い場合は搬送体の位置を正確に検出で
きなくなる。これを避けるために、各ステーシヨ
ンに3以上のセンサ(図示せず)を適宜設けてそ
れらの出力をマルチプレクサにより切り換えるこ
とにより、各ステーシヨンにおける搬送体の位置
の検出を確実化することができる。
制御部14の詳細 第10図は、制御部14の構成を示すブロツク
である。
同図において、制御部14は、マルチプレクサ
101−1〜101−5と、マルチプレクサ10
2と、パルス数カウンタ103と、速度検出部1
04と、ステーシヨン番号レジスタ105と、マ
イクロプロセツサ部(MPU)106とを備えて
いる。マルチプレクサ101−1〜101−5は
それぞれ、LIM1〜LIM5に対応しており、各々が
MPUからの切換え信号に応じて、LIMに設けら
れた2つのセンサのいずれか一方の出力を選択し
てマルチプレクサ102に引き渡す。マルチプレ
クサ102は、ステーシヨン番号レジスタ105
にセツトされているステーシヨン番号に応じて、
対応するマルチプレクサ101−1〜101−5
の1つの出力を選択して出力する。パルス数カウ
ンタ103は、マルチプレクサ102の出力に得
られる、光学センサからのパルス数を計数し、そ
の計数値を位置信号としてMPU106に与える。
速度検出部104は、マルチプレクサ102の出
力に得られるパルス長から、搬送体の速度を検出
し、速度信号としてMPU106に与える。MPU
106は、パルス数カウンタ103からの位置信
号に基づいて搬送体が対向しているステーシヨン
の番号を出力し、ステーシヨン番号レジスタ10
5に入力する。
MPU106は又、速度設定部16に設定され
ている基準となる時間Tsiと速度検出部105か
ら得られる速度信号に対応する時間Tiとを比較す
ることにより、搬送体の速度を検出する。検出さ
れたステーシヨン番号はマルチプレクサ20(第
3図参照)に入力され、それにより、LIM1
LIM5のいずれか1つが選択される。又、検出さ
れた速度信号及び位置信号に基づいて、MPU1
06はモータオン/オフ制御信号を発生し、スイ
ツチ18(第3図参照)のオン/オフを制御す
る。
搬送体の発進から停止までの制御の概略 第11図は、第4図に例示した、搬送体の発進
から停止に到る迄の制御を一般化して説明する概
略フローチヤートである。第11図において、前
提として、発進動作に入る前に予め、発進ステー
シヨンの位置、停止ステーシヨンの位置、及び発
進ステーシヨンと停止ステーシヨンとの間の各ス
テーシヨンにおける最高設定速度VHと最低設定
速度VLを定めて、MPU106中の位置レジスタ
(図示せず)と速度設定部16に設定しておく。
ステツプ111で、オペレータの指示又は機械的
或いは電気的トリガにより、発進ステーシヨンで
発進動作を行う。搬送体はいずれかのステーシヨ
ンで停止させられるから、制御の対象となる搬送
体は、発進動作前は発進ステーシヨンに停止して
いる。レール上に複数の搬送体が存在する場合の
発進動作は、衝突が生じないように他の搬送体を
レール外に退避させたり、搬送体毎に設定速度を
異ならしめる制御を行う。搬送体をレール外に退
避させる制御は本発明の主題から外れるので詳述
しない。
次に、停止ステーシヨン及びその直前の所定数
のステーシヨンを除き、各ステーシヨンで、搬送
体の速度がそのステーシヨンにおける最高設定速
度VHと最低設定速度VLの間になるように速度制
御を行う。第11図の実施例では、停止ステーシ
ヨンでは停止動作をし(ステツプ116)、停止ステ
ーシヨンの1個手前のステーシヨンでは減速動作
を行うようにし(ステツプ115)、中間のステーシ
ヨンでは加速を行うようにしている。ただし、各
ステーシヨンではVHとVLの間になるように速度
制御する(ステツプ114,115)。例えば、中間ス
テーシヨンへの進入速度が、レール勾配や積載質
量等の関係でVH以上である場合は、上記ただし
書に従つて減速制御をする。
搬送体の発進動作の詳細 第12図は、第11図のフローチヤートにおけ
るステツプ111の搬送体の発進動作を更に詳細
に説明するフローチヤートである。第12図にお
いて、まず左右いずれかの方向への発進指令に応
じてモータをオンすると(ステツプ121)、発進方
向側の光学センサがオンとオフを繰り返し、それ
によりパルスが発生する(ステツプ122)。制御部
14内のパルス数カウンタ103はこのパルス数
をカウントし(ステツプ123)、そのカウント値に
よつて搬送体がモータに対向しているか、モータ
の外に出たかを判定する(ステツプ124)。モータ
の外に出た場合はモータをオフにしてそのステー
シヨンにおける制御を終了する(ステツプ125)。
モータに対向している場合は、更に、バルス幅よ
り搬送体の速度を検出し(ステツプ126)、その速
度がそのステーシヨンにおける最高設定速度VH
以下であるように速度制御を行う。速度が最高設
定速度VHをこえると、モータをオフし(ステツ
プ127)、惰行走行をさせる。そして、搬送体がモ
ータの外に出るまで、センサからのパルスをカウ
ントし(ステツプ128,129)、外に出れば(ステ
ツプ130)発進ステーシヨンにおける制御を終了
する。
加減速制御の詳細 第13図は、第11図におけるステツプ113〜
116を更に詳細に説明するフローチヤートである。
第13図により、搬送体の発進後の各ステーシヨ
ンにおいて搬送体の速度が最高設定速度VHと最
低設定速度VLの間になるようにする加減速制御
を説明する。即ち、第13図に示す加減速制御
は、例えば、第4図の位置P1〜P5における制御
である。
第13図において、ステツプ131及び132により
パルス数をカウントし、そのカウント値によつて
ステーシヨン位置がわかるので、ステツプ133で、
当該ステーシヨン位置は加速制御か減速制御かを
判別する。加速制御か、減速制御かは、当該ステ
ーシヨン位置に対応して予め定められている。平
坦部では通常は加速制御を行うが、停止ステーシ
ヨンの近くのステーシヨンでは減速制御を行う。
ステツプ133で加速制御と判定されるとステツ
プ134にて、進入速度とVHを比較し、VH以下であ
ればステツプ135にて加速側にモータをオンする。
何らかの原因(下り坂の下部にあるステーシヨン
等)で進入速度がVH以上となつているときは、
ステツプ136にて減速側にモータをオンする。
次にステツプ137〜139で搬送体がそのステーシ
ヨンのモータの制御範囲(有効域)内にあるかど
うかを判定し、モータの制御範囲内であればステ
ツプ140にて、ステツプ135の加速をしているのか
ステツプ136の減速をしているのかを判定し、加
速中であればステツプ137〜142で搬送体の速度が
VH以上になるまでモータを加速側にオンし続け
る。また、ステツプ140で減速中と判定したとき
はステツプ137〜140とステツプ143,144で搬送体
の速度がVL以下になるまでモータを減速側にオ
ンし続ける。いずれにしても、モータをオフすれ
ば惰行走行となる。
ステツプ133にて、減速制御と判定したときは、
ステツプ146にて、進入速度とVLを比較し、VL
上であればステツプ147にて減速側にモータをオ
ンする。進入速度がVL以下であれば、次のステ
ーシヨンにおける速度制御が困難になるので、減
速制御であるにもかかわらずステツプ148にて加
速側にモータをオンする。
次にステツプ149〜151で搬送体がそのステーシ
ヨンのモータの制御範囲内にあるかどうかを判定
し、モータの制御範囲内であればステツプ152で、
ステツプ147の加速をしているのかステツプ
148の減速をしているのかを判定し、減速中であ
ればステツプ149〜154で搬送体の速度がVL以下
になるまでモータを減速側にオンし続ける。ま
た、ステツプ152で加速中と判定したときはステ
ツプ149〜151とステツプ155,156で搬送体の速度
がVL以下になるまで加速し続ける。
ステツプ139又は151でモータの制御範囲外に搬
送体があると判定されたときは、惰行走行をして
いない限りモータをオフする。
停止制御の詳細 第14図は第11図のステツプ116の詳細なフ
ローチヤートである。同図に示すように、停止ス
テーシヨンでは、搬送体が進入してくると、速度
が0になるまで進入方向と逆方向にモータをオン
し続け、速度が0になるとモータをオフして搬送
体を停止させる。
第4図の発進から停止までの動作の詳細 第4図において、発進ステーシヨン位置P1
り搬送体の発進を行う際は、第12図に従つて動
作する。即ち、オペレータによる指令又は電気
的・機械的なトリガにより発進方向に応じてスイ
ツチ18、マルチプレクサ20の制御信号を制御
部14内部のMPU106より発し、LIM1をオン
する。
MPU106はステーシヨン番号レジスタ10
5にLIM1に相当する番号1を予め書き込んでお
り、したがつてマルチプレクサ102はセンサ信
号としてLIM1のセンサ101,102の出力を選
択する。このセンサ信号はパルス数カウンタ10
3と速度検出部104に入力され、それぞれ位置
信号、速度信号としてMPU106に入力される。
MPU106はセンサのパルス数によつてLIM1
らの搬送体の脱出を検出するとLIM1をオフし
(ステツプ125)搬送体は惰行状態にはいる。も
し、LIM1において速度がVH1に達した際、その
時点でLIM1をオフし搬送体を惰行状態にさせる
(ステツプ127)。この場合、搬送体はLIM1内に有
るためパルス数によつてモータ外部に脱出した事
を確認後(ステツプ128〜130)発進処理を終了す
る。
発進処理を終了した搬送体はP2のLIM2に向つ
て惰行するが制御部14のMPU106はステー
シヨン番号レジスタ105にP2に相当する番号
2を書き込みセンサ103,104を確認しながら
搬送体の進入を待つている。搬送体がP2のセン
サに到達しセンサを遮蔽することによりMPU1
06は搬送体の進入を検出し、パルスの幅より速
度を検出する事ができる(速度検出部104によ
る)。P2のLIM2においては加速を行うためVH2
搬送体の速度を比較しVH2より遅い場合に加速を
行う。搬送体がLIM2の制御範囲に有る時、速度
がVH2に達するまで加速を行う。搬送体がLIM2
内を進行するに当り、センサパルスが得られる
が、センサ103,104は搬送体のスリツト板の
両端にかかる様配置されているため、スリツトの
個数分のパルス数が入力されたら、マルチプレク
サによりセンサを切換える。(本発明においては
103から104にセンサを切換える)センサを切
換える事により広い範囲で搬送体の状態を監視す
る事ができる。またMPU部はパルスカウント数
により搬送体がモータ内にあるかどうかの検出を
行う。搬送体がLIM2の制御範囲を脱した場合、
LIM2がオンされ加速中であつてもLIM2をオフし
搬送体を惰行状態とする。搬送体は惰行状態のま
まP3に達するが、P3における処理もP2における
場合と同等である。
P4においてはP5において円滑に停止動作が行
われる様に減速を行う。減速時は搬送体の進入を
検出後、搬送体の減速方向にLIM4の励磁を行い、
速度の比較をVL4と行いVL4以下の速度になつた
時LIM4をオフする事以外、P2〜P3における加速
と同様である。
P5における搬送体の停止処理は惰行してきた
搬送体の検出後、VH5=VL5=0なので進入速度
のいかんにかかわらずLIM5を進行方向と逆方向
にオンし、速度が十分小さくなるまで(可能な限
りゼロに近くまで)減速してLIM5をオフする。
その後、機械的に搬送体をはさみ込む等の方法に
より、位置決めを行う。
位置および速度の検出手段としては、他の手段
を用いてもよく、例えばバーコードと反射型光学
センサ、磁気ストライプと磁気ヘツド、インダク
トシン等を用いることも考えられる。
上記の本発明の実施例においては、速度制御方
式はマイクロコンピユータ等を用いてソフトウエ
アによつて実現しているが、ハードウエアによつ
ても実現が可能である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、周知数変換器を用いることなく比較的安価
に、リニア・インダクシヨン・モータの搬送体の
速度制御ができ、搬送体が軽量であつても加速時
に過大な衝撃を受けることや搬送体同志の衝突を
防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリニア・インダクシヨン・モータを用
いた搬送システムの1つのステーシヨン部を概略
的に示す斜視図、第2図aは本発明による速度制
御方式に適用されるステーシヨン部の一実施例の
概略的な側面図、第2図bは第2図aの一部拡大
斜視図、第3図は本発明による速度制御方式の1
実施例を示すブロツク回路図、第4図は本発明に
よる速度制御方式を適用した場合の搬送体の位置
と速度の関係の1例を示すグラフ、第5図は本発
明の実施例による搬送体の停止の判定を説明する
フローチヤート、第6図は停止状態の判定を説明
するタイムチヤート、第7図は本発明の実施例に
おける1ステーシヨンに2個の光学センサを設け
たときの速度検出の利点を説明するタイムチヤー
ト、第8図は本発明の実施例における搬送体の速
度の計算法の説明図、第9図は本発明の実施例に
おける搬送体が対向するステーシヨンの位置及び
そのステーシヨンにおける位置の検出方法を説明
するフローチヤート、第10図は本発明の実施例
における制御部の構成を示すブロツク図、第11
図は本発明の実施例における搬送体の発進から停
止までの制御の概略を示すフローチヤート、第1
2図は本発明の実施例における搬送体の発進動作
の詳細を説明するフローチヤート、第13図は本
発明の実施例における搬送体の加減速制御の詳細
を説明するフローチヤート、第14図は本発明の
実施例における搬送体の停止制御の詳細を説明す
るフローチヤートである。 図において、1……鉄心、2……一次コイル、
3……レール、4……車輪、5……搬送体、6…
…二次導体、8……スリツト板、10……光学セ
ンサ、14……制御部、16……速度設定部、1
8……スイツチ、20……三相交流電源、241
242,…24o……リニア・インダクシヨン・モ
ータ、VH1〜VH5……最高設定速度、VL1〜VL5
…最低設定速度である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リニアインダクシヨンモータを構成する1次
    コイルを備え、レールに沿つて分散配置された複
    数のステーシヨン部と、 リニアインダクシヨンモータを構成する2次導
    体を固着し、前記レールに沿つて移動する搬送体
    と、 前記ステーシヨン部の各々に設けられ、搬送体
    の速度及び位置を検出するための光学センサと、 前記複数のステーシヨン部のいずれかに三相交
    流電圧を供給するように切換える切換手段と、 三相交流電圧のステーシヨン部への供給を断続
    する断続手段と、 前記光学センサからの出力信号に基づいて、レ
    ールにおける搬送体の2次導体が対向するステー
    シヨン部の位置及び搬送体の速度を検出し、前記
    位置信号により示されるステーシヨン部にのみ三
    相交流電圧を供給するように前記切換手段を制御
    するとともに、前記速度信号を最高設定速度及び
    最低設定速度と比較することにより、搬送体の速
    度が該最高設定速度と該最低設定速度の範囲内に
    入るように前記断続手段を制御して三相交流電圧
    を前記ステーシヨン部に供給する制御手段とを具
    備することを特徴とするリニア・インダクシヨ
    ン・モータの搬送体速度制御方式。
JP56046373A 1981-03-31 1981-03-31 Carrier speed control system for linear induction motor Granted JPS57162989A (en)

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JPS60177690U (ja) * 1984-04-27 1985-11-26 神鋼電機株式会社 リニアモ−タを使用した搬送装置
JPH05115107A (ja) * 1991-10-16 1993-05-07 Ebara Corp 磁気浮上搬送装置

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