JPS648910B2 - - Google Patents

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JPS648910B2
JPS648910B2 JP9763383A JP9763383A JPS648910B2 JP S648910 B2 JPS648910 B2 JP S648910B2 JP 9763383 A JP9763383 A JP 9763383A JP 9763383 A JP9763383 A JP 9763383A JP S648910 B2 JPS648910 B2 JP S648910B2
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JP
Japan
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contact
connector housing
connector
wire
contacts
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JP9763383A
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JPS59224083A (ja
Inventor
Hitoshi Myahira
Kensaku Sato
Kimio Teramura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirose Electric Co Ltd
Original Assignee
Hirose Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hirose Electric Co Ltd filed Critical Hirose Electric Co Ltd
Priority to JP9763383A priority Critical patent/JPS59224083A/ja
Publication of JPS59224083A publication Critical patent/JPS59224083A/ja
Publication of JPS648910B2 publication Critical patent/JPS648910B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多心ケーブルが多数本のデスクリー
ト電線の両端末の心線に結線されたコネクタのコ
ンタクトをコネクタハウジングに組込むための組
込み方法とその装置に関するものである。
この種のコネクタのコンタクトのコネクタハウ
ジングへの組込みに際しては、従来第1図に示す
ように多心ケーブルや多数本のデスクリート電線
1の両端末2A,2Bの被覆を剥離した心線に圧
着結線、半田結線、ラツピング結線、圧接結線等
により結線されたものをコネクタハウジング3
A,3Bの多数個のコンタクト穴3A′,3B′に
挿入して結線付コネクタを組立てするが、その場
合のコンタクト穴3A′,3B′に結線されたコン
タクト4A,4Bを挿入組込みするのは人手に依
つている。すなわち最初に一方のコネクタハウジ
ングのコンタクト穴3A′に挿入されたコンタク
ト4Aに対応して、他方の端末に結線されている
コンタクト4Bを他方のコネクタハウジング3B
のコンタクト穴3B′に正確に挿入組込みするこ
とはきわめて煩雑な作業で誤組込みが多く、専ら
作業者の熟練及び勘に依つていた。特に多極コネ
クタあるいは電線長が長いものにおいては電線の
両端における配線確認が不便なために上述の欠点
が著るしかつた。
さらに従来、電気的装置等の電気回路におい
て、その電気回路の基本的パターンをくずすこと
なく回路の一部を変更したい場合、あるいは、従
来のプリント基板をそのまゝ使用し、新規回路を
作る場合等の際に、周辺回路であるコネクタで接
続される多心ケーブルやデスクリート電線の回路
を変更する場合が多い。すなわち多心ケーブルや
デスクリート電線とコネクタの接続をクロスして
接続することになる。その接続の一例について、
添付図面の第2図について説明すると、多心ケー
ブル又はデスクリート電線1の両端末の心線2
A,2Bにコネクタハウジング3A,3Bのコン
タクト4A,4Bに接続するが、その場合、通常
はコネクタハウジング3A及び3Bのコンタクト
の番線番号に同じ番線同志を接続するが、前述の
ようにクロス接続が必要となるときには、第2図
のコネクタ3Aの如く、番線番号2と3とをクロ
スして接続することとなる。
上記の例は、番線番地2と3とをクロスした単
純な配線であるが、その他もつと複雑にクロス配
線することも実際としては多種存在する。このよ
うな複雑なクロス配線においても、従来は人の目
視による番線読み取りを行ないクロス配線を行な
つていた。このため、より大変な組込み作業とな
り誤配線の原因となり信頼性のない配線となつて
いた。
本発明の目的は、このような従来の結線方法の
欠点を解消し、作業者の目視や勘等に依らず複雑
な配線や複雑なクロス配線であつても、コネクタ
ハウジングの正しいコンタクト穴へ対応するコン
タクトを挿入組立しうるような組立方法及びその
装置を提供することである。
次に添付図面に基づいて本発明の原理について
説明する。
第1図は、多心ケーブル又は多数本のデスクリ
ート電線1の両端末2A又は2Bの心線に自動圧
着機や自動圧接機等にてコンタクト4A,4Bを
ランダムに結線したものを、一方の端末の心線2
Aに結線されたコンタクト4Aをランダムに一方
のコネクタハウジング3Aのコンタクト穴に挿入
したものである。このようにコンタクト4Aをラ
ンダムに一方のコネクタのハウジング3Aのコン
タクト穴に挿入する技術については従来多種開示
されており、本発明の主眼とするところではない
ので後述にて簡単に述べるのみとする。
第3図では第1図にて一方のコネクタハウジン
グ3Aのコンタクト穴にランダムにコンタクト4
Aを挿入組立されたコネクタ3Aを結線検知器6
に取付けられた結合コネクタ5との間に仲介接続
するための接続ボツクス10を設けている。
該接続ボツクス10には、後述にて詳細に説明
するが、前端コネクタ11と後端コネクタ12が
設けられていて、コネクタ3Aと結合コネクタ5
とを電気的に接続している。そして結合コネクタ
5は結線検知器6に接続され、該結線検知器6は
タツチセンサ7に接続されている。そして結線検
知器6のタツチセンサ7はケーブル心線の他方の
端末2B又はコンタクト4Bに触れている。この
状態で、ケーブル心線端末2Aの結線されたコン
タクト4Aを、接続ボツクス10を介して結線検
知器6のスキヤナーによつて走査すると、端末2
B又はコンタクト4Bをタツチセンサ7にて触れ
られている心線は、他の触れられていない心線と
はその容量あるいはインピーダンスが相違してい
るので、その触れられている心線の端末2Aが接
続されているコンタクトの番線を知ることがで
き、この番線が、結線検知器6のLED等の表示
器に表示されると共に結線検知器6からの電気信
号が後述にて詳細に説明されるコネクタ組立装置
のパルスモーターを駆動することによつて、他方
のコネクタ3Bのコンタクト穴位置を決定しその
コンタクト穴5Bに番線が検知されたコンタクト
4Bを挿入すれば間違いなく一方のコネクタハウ
ジング3Aに挿入されたコンタクト4Aと他方の
コネクタ3Bに挿入されることになるこのような
作業を全てのコネクタ3Bのコンタクト4Bに対
して行なうことにより両端末に正しく配線された
コネクタ3A,3Bが完成することができる。
第4図は、前述の接続ボツクスの一実施例を示
す一部破断した斜視図である。
この接続ボツクス10は複数個の雄コンタクト
11Aを有する前端コネクタ11と複数個の雄コ
ンタクト12Aを有する後端コネクタ12と、両
コネクタ11,12を固定するボツクス13とで
構成されている。この後端コネクタ12は端末コ
ネクタ3の内、最大コンタクト数を考慮してコン
タクト数の多いコネクタとするのがよい。前端コ
ネクタ11の雄コンタクト11Aは対応する後端
コネクタ12の雄コンタクト12Aと電線15で
接続されている。さらにボツクス13の両側端に
は該ボツクス13を貫通したロツク金具14が設
けられている。該ロツク金具14の上部にはスベ
リ止めのナールが押刻されており、下部にはねじ
が設けられている。
このように構成されている接続ボツクス10
は、結線検知器6に取付けられている結合コネク
タ5に後端コネクタ12を結合し、ロツク金具1
4により結線検知器6に設けられたねじ穴に螺合
され固着される。そして前端コネクタ11には、
多心ケーブル1の心線と結線された端末コネクタ
3Aを結合する。このように接続ボツクス10を
介して端末コネクタ3Aと相手の上記結合コネク
タ5を接続し多心ケーブルの他方の心線端末2B
を結線検知器6のセンサー7により心線番線をサ
ーチし、その番線に対する電気信号がパルスモー
ターを駆動させ適切なるコンタクト穴位置を決定
させることとなる。
第5図及び第6図は本発明のコネクタハウジン
グへの結線付コンタクトの組込み装置の一実施例
を示すもので、第5図A,Bはそれぞれ組込み装
置の全体を示す正面図、平面図であり、CはAの
A−A線による断面図である。第6図は該組込み
装置の全体の斜視図である。
第5図及び第6図を参照してこのコンタクトの
組込み装置について詳細に説明する。
このコンタクトの組込み装置100は、操作台
110、コントロールボツクス120、コネクタ
ハウジング移動手段130、コンタクト挿入手段
としてのコンタクト挿入溝付カバー140、X軸
パルスモーター150、Y軸パルスモーター16
0、検知手段としての検知器170、導通電圧テ
スター180、操作ボツクス190、クロス配線
手段200、結合コネクタ11を有する検知器接
続ボツクス210、導通耐圧接続ボツクス220
A,220B、電線保持腕230A,230B、
番線表示器240そして上記X軸及びY軸パルス
モーター150,160を送り制御する制御回路
としてのマイクロコンピユータ190Aを主とし
て備えている。
操作台110前面の右側中央部にはコントロー
ルボツクス120を収納する収納部113が設け
られ、その収納部113の上部にはクロス配線手
段200を格納する格納部114が設けられてお
り、操作台110の中央部には作業者が作業容易
となるように凹部115が設けられている。さら
に、操作台110の上面には各種装置や手段を設
置している設置板116が設けられ、この設置板
116の前側中央部には圧接結線を容易にするた
め逆U字溝116′が形成されている。
コントロールボツクス120には電線配線がな
されており、電源メインスイツチ121、電圧又
は電流等をコントロールするコントロールスイツ
チ122、計器123及び保安器(図示されてい
ない)等が設けられている。
コネクタハウジング移動手段130は、第5図
C及び第7図によく開示されているごとく、移動
台131の上部にコネクタハウジング3Bを受け
入れて固定するためのコネクタ溝132とコネク
タクランプ133が設けられ、該コネクタクラン
プ133を可動するためのエアシリンダ133′
が設けられている。コネクタクランプ133はコ
ネクタハウジング3Bをコネクタ溝132に挿入
した後に、後述するスタートボタンを押すと自動
的にコネクタクランプ133にて移動台に固着さ
れるように設定されている。さらにコネクタクラ
ンプ133にはコネクタの極数(又はサイズ)に
応じて凹部133Aが設けられ、その極数(又は
サイズ)等が表示されている(第7図では60極が
表示され60極のコネクタがクランプされている例
が示されている。)。
移動台131の手前上部にはコネクタハウジン
グ3Bのコンタクト穴3B′に挿入された後にコ
ンタクト4Bのリード線2Bを整列して保持する
ためのリード保持手段134が設置されている。
該リード線保持手段134には非常に弾性のある
弾性材、例えばゴム等で作られており、コネクタ
ハウジング3Bのコンタクト穴3B′とほぼ同一
ピツチの位置にリード線受入れ開孔134Aが設
けられ、該リード線受入れ開孔134Aのリード
線受入口側にはテーパー状のリード線受入口13
4Bが設けられ、さらに一担リード線を受入れた
リード線受入れ開孔134Aは容易にリード線が
外側に突びださないように突状部134Cが形成
されている。突状部134Cの中層部には、後述
にて詳細に説明するリード線移動腕143を受け
入れるための移動腕受入れ溝134Dが設置さ
れ、該リード線移動腕143を受け入れるとリー
ド線2Bのみリード線受入れ開孔134A内に残
ることになる。
移動台131には、該移動台131をX軸方向
の左右に駆動するためのパルスモーター150と
連結されている移送ねじ軸135及び移動台13
1の傾斜を防止しかつ移送ねじ軸135の荷重を
軽減するための案内スピンドル136がX軸方向
に貫通して配設されている。
137A及び137Bは移送ねじ軸135及び
案内スピンドル136を保持するためのスピンド
ル支柱である。
コネクタハウジング移動手段130の上部(Z
軸方向)にはコンタクト挿入溝付カバー140が
設置されている。このコンタクト挿入溝付カバー
140は、ほぼ逆L字形とされており手前側(負
のY軸方向)の中央部にコンタクト4Bを挿入す
るためのU字形なるコンタクト挿入溝141が設
けられている。該コンタクト挿入溝141の出入
口(Y負方向側)にはバネ(開示されていない)
により左右に開かれるような観音開戸141′が
設けられている。この観音開戸141′は後述す
るシリンダーのリード線移動腕143によりリー
ド線2BをY負方向に押出すと左右に開かれ、リ
ード線2Bを前述したリード線受入れ開孔134
Aの中に押し込まれることとなる。この際観音開
戸141′はリード線Bがコンタクト挿入溝14
1より外側に押し出されるとバネにより再び元の
位置に戻される。また、コンタクト挿入溝付カバ
ー140の上部にはエアシリンダー142が設け
られ該エアシリンダー142から伸ばされている
リード線移動腕143が取付けられてある。該リ
ード線移動腕143は前記した通りコネクタハウ
ジング3Bのコンタクト穴3B′にリード線付コ
ンタクト4Bが正規の状態に挿入されるとタツチ
センサー又は光センサー等(図示していない)で
発せられる信号によつて、自動的にエアシリンダ
ー142が駆動されリード線2Bを前述のごとく
リード線移動腕143によりリード線受入れ開孔
134A中に格納するように設定されている。
コンタクト挿入溝付カバー140のL字形曲り
部140′のほぼ中央部には、パルスモーター1
60と直結されている移送ねじ軸144が設けら
れ、その両端(Y軸の方向)には移送ねじ軸13
6を保持するための移送ねじ軸支柱145A,1
45Bが設置されている。
コンタクト挿入溝付カバー140の上部にはケ
ーブルや電線束を保持するケーブル保持部146
が設けられ、その直下にはケーブルの心線や電線
束のリード線を受け入れる凹部147がケーブル
保持部146と一体的に設けられている。
前記移動台131を移動するための駆動源とし
てはパルスモーター150が用いられている。該
パルスモーター150の駆動は歯付プリーA.1
51により歯付ベルト152に伝達され、さらに
移動ねじ軸135に直結されている歯付プリー
B.153を回転させる。
パルスモーター160には該モーター軸16
1′と前記の移送ねじ軸144と連結させるため
の連結カツプリング161が取付けられている。
導通耐圧テスター180はケーブル又は電線束
1の両端にコンタクト4A,4Bが全てコネクタ
ハウジング3A,3Bに挿入され、コネクタ3
A,3Bが完成されたなら、導通及び耐電圧が完
全であるかを確認するためコネクタ検査接続ボツ
クス220A,220Bの前端コネクタ11に完
成されたコネクタ3A,3Bをそれぞれ結合す
る。そして導通耐圧テスター170にて該接続完
了したコネクタ3A,3Bの前端コネクタを複数
個あれば一括にて複数個のケーブル又は電線束に
接続されたコネクタを検査することが可能で非常
に便利なものとなる。
検知器170は、検知器接続ボツクス210の
コネクタ11に接続されコネクタ3Aの逆のケー
ブル等の端末に接続されたコンタクト4Bを手で
触れると自動的に検知器180がその触れた番線
をサーチし番線選択し、その番線表示を番線表示
器240に表示し、この番線選択の信号によりマ
イクロコンピユータ190A(第9図)を介して
XおよびY軸上でパルモータを駆動し移送台が移
送される。この動作については従述にて詳細に説
明する。
検知器170に接続されている検知器接続ボツ
クス210と前述のコネクタ検査接続ボツクス2
20A,220Bは同一のものでよく、相互に互
換性のあるものがよい。
電線保持腕230A,230Bは、第6図によ
く開示されているごとくケーブル又は電線束を保
持するものである。またケーブル等が非常に長い
場合には電線リール等をこの電線保持腕に取り付
け、ケーブル等の両端にコンタクトを接続したも
のをコネクタに組込むことも可能である。
操作ボツクス190には、コネクタハウジング
へのコンタクト組込み装置の全体の動作を操作す
るための各種スイツチ及びダイヤルが設けられて
おり、その配列を第8図に例示している。
上述の本実施例装置の各部の相互の関連は後述
される第9図のブロツク線図のごとくである。さ
らに第10図は一実施例としての本組込み装置全
体の動作を示すフローチヤートである。
次にこのように構成されているコネクタハウジ
ングへのコンタクト組込み装置の操作を第10図
のフローチヤートに従つて順次説明する。
(1) ケーブル1の両端末の外皮を剥離し、心線2
A,2Bを分離する。
(2) 外皮を剥離したケーブル1を電線保持腕20
0Bにて保持すると共に、コネクタハウジング
に組込まれる端末側をケーブル保持部146で
保持する。
(3) 装置に設けられているコントロールボツクス
120の電源スイツチ121にて電源を入れ
る。
(4) 操作ボツクス190に設けてあるコネクタ型
別スイツチ191によりコネクタハウジングの
コンタクト穴のピツチを決定する。すなわちこ
のコネクタ型別スイツチ191は、標準的で利
用度の高いコネクタのX軸ピツチ及びY軸ピツ
チを複数種マイクロコンピユータ190Aの主
メモリー(RAM)に記憶させているものであ
る。このマイクロコンピユータに記憶したもの
を実際の作業では中央処理装置(CPU)を介
してパルスモータを駆動させていて、コネクタ
型別スイツチ191を切換えることにより多数
種のコネクタを組込み可能としている。
(5) 次に先に組込みするコネクタハウジング3A
をコネクタハウジング移動台130のコネクタ
溝132に挿入する。そして操作ボタン190
の単ピツチ送り(コンタクトのピツチと同じピ
ツチだけ単に順次送るもの)ボタン192を押
すとコネクタハウジング3Aは移動台131に
しつかりと装着される。但しこの場合、各種の
コネクタハウジングが装着できるようにコネク
タクランプ133側にはコネクタハウジングの
極数や大きさ等を考慮して凹部133Aが設け
られしかも極数が型名133Bが記入されてい
る。さらにまた、コネクタクランプ133は容
易に取り付け、取り外しが可能とされそれによ
つても角形コネクタだけでなく丸形コネクタ等
にも利用できるようになつている。丸形コネク
タについては後述する説明する。
(6) コネクタハウジング3Aをコネクタクランプ
133に装着されたことを確めたならば、操作
ボツクス190のスタートボタン193を押す
とX軸のパルスモーター150の駆動により移
動台131は原点である最初のコンタクト穴の
位置に移動し、さらにY軸のパルスモーター1
60の駆動により最初のコンタクト穴の位置に
コンタクト挿入溝付カバー140がY軸に沿つ
て移動し、該カバー140に取付られているコ
ンタクト挿入溝141と前記コンタクト穴が対
応されてランダムにコンタクトを挿入組立てる
ことができる。ハウジングのコンタクト4Aが
完全に正確に挿入されると図示していないがタ
ツチセンサー又は光センサー等によりエアシリ
ンダー142が作動しリード線移動腕143が
該リード線を弾性材でできているリード線受入
れ開孔穴134Aの中に格納する。ただしこの
場合ランダムに挿入するだけであるので他の方
法による組込みをしてもよい。
(7) 次にX軸パルスモーター150が次のコンタ
クト穴3A′のピツチに対応してコンタクト挿
入溝141に移動して前記と同様にコンタクト
4Aがコンタクト穴3A′に挿入組込みされる。
このようにしてX軸の全てのコンタクト穴3
A′にコンタクト4Aが挿入組込みされること
になる。X軸方向の端子穴列が一列のみでなく
複数のX軸列例えば第2列、第3列…とある場
合も同様にY軸のパルスモーター160がコン
タクト挿入溝付カバー140をY軸方向に各列
毎に移送し、かつX軸パルスモーターが移動台
131を移送することにより全てのコンタクト
4Aはコネクタハウジング3Aに組込まれるこ
とになる。
(8) (7)により全てのコネクタハウジング3Aにコ
ンタクト4Aが組込まれると、該コネクタハウ
ジング3Aはコネクタクランプ133より外さ
れ、検知器接続ボツクス210の結合コネクタ
11に結合される。そしてケーブル1の末結線
端末側を組込み可能にケーブル1をケーブル保
持部146にて保持する。
(9) 操作ボツクス190の番線選択スイツチ19
4を押してコネクタハウジング3Bをコネクタ
クランプ133によりしつかりと装着し番線選
択によつてX軸パルスモーター150及びY軸
パルスモーター160が作動するように設定す
る。
(10) 次にスタートボタン193を押してケーブル
1の任意のコンタクト4Bを手によりつかむと
検知器170によりスキヤンし番線選択を行な
い検知器の信号を中央処理装置(CPU)を通
じて自動的にX軸及びY軸のパルスモーターが
駆動し、コンタクトハウジング3Bのコンタク
ト穴3B′が設定位置に定まり、コンタクト4
Bを該コンタクト穴3B′に挿入して組込みが
なされる。
(11) 次に(10)と同様に他の任意のコンタクト4Bを
つかみ該コンタクト4Bをコンタクトハウジン
グ3Bにすべて組込みがなされる。
(12) 以上でケーブル1の両端のコンタクトがコネ
クタハウジングに組込まれるわけであるが、次
にケーブル1を電線保持腕230Aで保持し、
ケーブル1の一方端のコネクタをコネクタ検差
接続ボツクス220Aに、他端のコネクタを他
のコネクタ検査接続ボツクス220Bの前端コ
ネクタ11にそれぞれ結合し、導通及び耐電圧
試験を実施する。
以上の動作手順により繰り返してコネクタの組
込みが可能であり確実なケーブル組込みがなされ
大量生産できることとなる。
また以上の説明は角形コネクタのみで説明した
が、第11図のごとくの丸形コネクタ30Bにお
いてもコンタクト穴30B′の位置をX、Yで読
みとりX軸、Y軸方向での移送により容易に組込
みが可能である。
この場合外形コネクタ30Bのコンタクトピツ
チが主メモリー(RAM)に記憶されていない場
合は、交換(カセツト)式の丸形コネクタ30B
コンタクトピツチ専用メモリ(ROM)に切換え
ると共にコネクタ型別スイツチも丸形コネクタ専
用のスイツチ191Aにする必要がある。
さらに、既述の説明はマイクロコンピユータ1
90AのRAMに記憶させたX軸、Y軸のピツチ
移送についてであつたが、このようにマイクロコ
ンピユータ190Aに記憶させないで組込みする
コネクタ、すなわちX軸、Y軸上に規則正しく配
列されていないコンタクト穴を有する特殊なコネ
クタにも対応できるように操作ボツクス190に
X軸ピツチ選択レバー195A、Y軸ピツチ選択
レバー195Bを具備せしめ手動により自由にピ
ツチ選択することもできるようになつているので
どのようなコネクタでも組込み可能である。
次に第9図の制御回路のブロツク線図を参照し
て前述したような単ピツチ送りの場合のコンタク
トの組込み及び番線選択送りの場合のコンタクト
組込について詳述する。
第9図において、先ず作業条件設定を行なうた
め単ピツチ送りスイツチ192を、次にスタート
ボタン193を押すとCPUを介してX軸パルス
モーター150とY軸パルスモーター160が
RAMのメモリーによりコネクタハウジング3A
を移動させさらにコンタクト挿入溝付カバー14
0を移動して、原点となるコンタクト穴3A′に
て停止される。そしてこのコンタクト穴3A′に
コンタクト4Aを挿入すると光センサー250
(又はタツチセンサー)によつてコンタクトが正
常に挿入されたことが確認されてからその信号が
検出部251に伝えられ該検出部251は次のコ
ンタクト穴3A′の1ピツチ分のみX軸パルスモ
ーター150又はY軸パルスモーター160が駆
動する。
このようにして単ピツチがX軸パルスモーター
150又はY軸パルスモーター160によつてコ
ネクタハウジング3Aとコンタクト挿入溝付カバ
ー140を移動しコンタクト4Aが組込みされて
いることになる。
第9図において前述の単ピツチ送りによつてコ
ネクタハウジング3Aによいてすべてのコンタク
ト穴4Aに組込みが完了すると、コネクタハウジ
ング3Aは検知器接続ボツクス210の結合コネ
クタ11に結合させた状態で、次の操作条件とし
て番線選択スイツチ194を、そしてスタートボ
タン193を押し、さらにタツチセンサー7にて
ケーブルの他端のコンタクト4Bのどれか1つに
触れるとその心線番号のスイツチが作動し、どの
番線のスイツチが作動したかを走査してそれをタ
ツチスキヤナーとしての電気信号とする。該電気
信号は入力インターフエイスにより増幅され
CPU及び出力インターフエイスを介してX軸パ
ルスモーター150及びY軸パルスモーター16
0に伝えられ、該両モーターが駆動され、当該コ
ンタクト穴にリード線を挿入することができるよ
うになる。さらにCPUからは当該番線を示す信
号がLED表示による番線表示器240に伝えら
れ表示される。その結果作業者は、どの番線が選
択されたのかをその番線表示器240により目視
にて知ることができる。
一方スタートボタン193を押すとこれに対応
してCPUを介してX軸、Y軸のパルスモーター
150,160が駆動され、コネクタハウジング
3Bとコンタクト挿入溝付カバー140が移動さ
れる。これによりコネクタハウジング3Bのコン
タクト穴3B′にコンタクト4Bを容易に組込ま
れていく。以上の説明は全て、番線選択を手によ
りつかむことでなされる場合について説明した
が、本発明はそれに限定するものでなく、工具に
よつてつかみ、それをそのままコネクタハウジン
グのコンタクト穴に挿入することも可能とするも
のである。すなわち、簡単な工具を用いて、心線
を結線したコンタクトをつかむと検知器により番
線選択され、各駆動装置によりコンタクト穴が設
定位置に自動的に設定され、工具によりコンタク
トをコンタクト穴に挿入することができるもので
ある。
本発明のコネクタハウジングへのコンタクト組
込み方法とその装置は以上のごとくのものであ
り、次のような効果を奏する。
作業者の目視による心線の番線選択を行なう
必要がなくなり作業者の疲労が著るしく低減さ
れる。
作業者の任意のコンタクトをつかんでコンタ
クト穴に挿入あるいは簡単なコンタクト保持挿
入工具を用いるだけでよいので、作業の熟練を
要求されることもなく、しかも勘に依ることも
ないので、作業は連続的かつ自動化されること
になり誰でも容易にでき誤組込みもなくなる。
多極コネクタあるいは電線が非常に長いもの
であつても、何ら作業は変らず前述のごとく簡
単に作業できる。
短時間に一連の作業ができるので大量生産可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は多心ケーブルの両端末の心線にコンタ
クトを結線したものの一方のコンタクトをハウジ
ングに挿入したものを示す平面図、第2図は多心
ケーブルをクロス配線してコネクタハウジングに
組込だ状態を示す結線図、第3図は、第1図のケ
ーブルを結線検知器に接続した状態を示す平面
図、第4図は接続ボツクスの部分破断斜視図、第
5図は本発明実施例装置を示すものでAに正面
図、Bは平面図、Cは側面図、第6図は第5図に
示すものの斜視図、第7図は第6図のうちコネク
タハウジング移動手段近傍を示す斜視図、第8図
は第5図に示すものの操作ボツクス部を示す斜視
図、第9図は本実施例の制御回路のブロツク線
図、第10図は本実施例のフローチヤート、第1
1図は本発明の他の実施例におけるコネクタハウ
ジング移動手段近傍の斜視図である。 1……多心ケーブル(デスクリート電線)、3
A,3B……コネクタハウジング、3A′,3
B′……コンタクト穴、4A,4B′……コンタク
ト、11……結合コネクタ、130……コネクタ
ハウジング移動手段、140……コンタクト挿入
手段(コンタクト挿入溝付カバー)、141……
コンタクト挿入溝、170……検知手段(検知
器)、190A……制御回路(マイクロコンピユ
ータ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多心ケーブル又は多数本のデスクリート電線
    の両端末の心線が結線されたコンタクトを、該両
    端末に対応する2つのコネクタハウジングのXY
    平面上に配列されるコンタクト穴に組込む方法に
    おいて、 多心に結線された一方の端末のコンタクトを、
    一方のコネクタハウジングのコンタクト穴にラン
    ダムに挿入組込みする第一工程と、 次に、コンタクト組込み位置に、他方の端末と
    なる他方のコネクタハウジングを設置すると共
    に、一方のコンタクトを組込んだコネクタハウジ
    ングを検知手段に接続して結合コネクタとする第
    二工程と、 次に、検知手段に接続された一方のコネクタハ
    ウジングを心線の電気的状態の変化を検知手段を
    用いて多心ケーブル又は多数本のデスクリート電
    線の他端末に結線されたコンタクトの前記一方の
    端末の心線に結線されたコンタクトが前記一方の
    コネクタハウジングのどの番線のコンタクトに組
    込まれているかをランダムに検知する第三工程
    と、 最後に、その他端心線に結線されているコンタ
    クトと他方のコネクタハウジングの対応する番線
    のコンタクト穴とを相対的に前記装置のX方向に
    移動させるためのコネクタハウジング移動手段と
    Y方向に移動させるためのコンタクト挿入手段と
    によつてXY方向に移動させながら上記コンタク
    トをコンタクト穴に組込む第四工程と、 を有し、かつ前記第一ないし第四工程を繰り返す
    ことによつてコンタクトをコンタクト穴に順次組
    込むことを特徴とするコネクタハウジングへの結
    線付コンタクトの組込み方法。 2 多心ケーブル又は多数本のデスクリート電線
    の両端末の心線をコンタクトに結線した該コンタ
    クトを、該両端末に対応する2つのコネクタハウ
    ジングのXY平面上に配列されるコンタクト穴に
    組込むための組込み装置において、 前記コネクタハウジングを保持すると共にコン
    タクト組込み位置に関してX方向に移動させるた
    めのコネクタハウジング移動手段と、該コネクタ
    ハウジング移動手段の上部に結線付コンタクトを
    コネクタハウジングのコンタクト穴に挿入組込み
    可能としたコンタクト挿入溝を備えると共にコン
    タクト組込位置に対しY方向に移動するコンタク
    ト挿入手段と、ケーブル又は電線の心線の電気的
    状態の変化を検知する検知手段と、ケーブル又は
    電線の一方の端末心線に結線されたコネクタハウ
    ジングを前記検知手段へ接続するための結合コネ
    クタと、該結合コネクタに一方の端末心線を結線
    したコンタクトをランダムに挿入組込んだコネク
    タハウジングを結合させておき、他方のコネクタ
    ハウジングを前記コネクタハウジング移動手段に
    設置した状態で前記検知手段からの信号に応じて
    コネクタハウジング移動手段をX方向に移動させ
    ることにより前記他方のコネクタハウジングをコ
    ンタクト番線選択送りさせ、コンタクト挿入手段
    をY方向に移動させることにより当該番線のコン
    タクト穴とコンタクト挿入選択手段のコンタクト
    選択溝とを一致せしめるようにコネクタハウジン
    グ移動手段およびコンタクト挿入手段を送り制御
    する制御回路とを備えることを特徴とするコネク
    タハウジングへの結線付コンタクトの組込み装
    置。
JP9763383A 1983-06-01 1983-06-01 コネクタハウジングへの結線付コンタクトの組込み方法とその装置 Granted JPS59224083A (ja)

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JPS59224083A JPS59224083A (ja) 1984-12-15
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