JPS64908B2 - - Google Patents
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- JPS64908B2 JPS64908B2 JP56149881A JP14988181A JPS64908B2 JP S64908 B2 JPS64908 B2 JP S64908B2 JP 56149881 A JP56149881 A JP 56149881A JP 14988181 A JP14988181 A JP 14988181A JP S64908 B2 JPS64908 B2 JP S64908B2
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- Japan
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- current control
- constant current
- control system
- converter
- constant
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は直流送電等の交流一直流変換装置に
おける定電流制御方式に関するものである。
おける定電流制御方式に関するものである。
直流送電においては、順変換器側(REC)は
定電流制御、逆変換器側(INV)は定電圧制御
または定余裕角制御とされる方式が一般的であ
る。第1図に、このような定電流制御系のブロツ
ク図を示す。
定電流制御、逆変換器側(INV)は定電圧制御
または定余裕角制御とされる方式が一般的であ
る。第1図に、このような定電流制御系のブロツ
ク図を示す。
第1図において、1は変換器用主変圧器、2は
サイリスタバルブによる順変換装置、3,4は直
流電流を平滑にする直流リアクトル(DCL)、5
は直流を交流に変換するサイリスタバルブによる
逆変換装置、6は逆変換器用主変圧器である。
サイリスタバルブによる順変換装置、3,4は直
流電流を平滑にする直流リアクトル(DCL)、5
は直流を交流に変換するサイリスタバルブによる
逆変換装置、6は逆変換器用主変圧器である。
次に定電流制御系の動作を説明する。直流系統
を流れる直流電流は、直流変流器(DCCT)7で
検出され、信号変換器8により、直流電流に相当
する値Idcに変換される。9はIdcと電流設定値
Idpを図示の極性で加算する比較増幅器である。
10は比較増幅器9の偏差を0とする定電流制御
ループ、11は10の制御信号からサイリスタバ
ルブの点弧角制御を行なうための自動パルス移相
器(APPS)である。
を流れる直流電流は、直流変流器(DCCT)7で
検出され、信号変換器8により、直流電流に相当
する値Idcに変換される。9はIdcと電流設定値
Idpを図示の極性で加算する比較増幅器である。
10は比較増幅器9の偏差を0とする定電流制御
ループ、11は10の制御信号からサイリスタバ
ルブの点弧角制御を行なうための自動パルス移相
器(APPS)である。
第2図は直流電流検出を変圧器直流巻線側に設
置するCT71により行なうもので、図中、第1
図と同一符号のものは同一の機能を有する。12
はCT71の電流波形を平滑化するフイルタであ
る。以上は順変換器側のみについて説明したが逆
変換器にも定電流制御系は設けられていて、その
制御系の構造および動作は順変換器の場合と同じ
であるため、以後の考察においては順変換器の動
作を考えることにする。
置するCT71により行なうもので、図中、第1
図と同一符号のものは同一の機能を有する。12
はCT71の電流波形を平滑化するフイルタであ
る。以上は順変換器側のみについて説明したが逆
変換器にも定電流制御系は設けられていて、その
制御系の構造および動作は順変換器の場合と同じ
であるため、以後の考察においては順変換器の動
作を考えることにする。
さて、第1図、第2図に示すような定電流制御
装置には次のような問題が生じる。すなわち第1
図に示す制御系では、定電流制御ループ10の時
定数が小さいため、応答は速いが直流電流のリツ
プルを生ずる可能性があり、さらに、変換器にア
ーム短絡などの故障が発生しても、DCCT7には
電流が流れないため、電流制御による事故電流の
抑性ができないことである。一方、第2図に示す
ような定電流制御系は変圧器直流巻線側の電流波
形が第3図に示すように、通常の120゜幅の短形波
電流に、バルブに並列にとりつけられたここでは
図示しない抵抗、エンデンサの充・放電々流のた
めのリツプルが生じ、そのため、第2図に示すよ
うな平滑のフイルタ12が必要となる。従つて、
アーム短絡事故は検出可能であるが、フイルタに
よる制御の遅れのため、アーム短絡は勿論、直流
送電線の事故においても事故電流の抑制が遅くな
る欠点を有する。
装置には次のような問題が生じる。すなわち第1
図に示す制御系では、定電流制御ループ10の時
定数が小さいため、応答は速いが直流電流のリツ
プルを生ずる可能性があり、さらに、変換器にア
ーム短絡などの故障が発生しても、DCCT7には
電流が流れないため、電流制御による事故電流の
抑性ができないことである。一方、第2図に示す
ような定電流制御系は変圧器直流巻線側の電流波
形が第3図に示すように、通常の120゜幅の短形波
電流に、バルブに並列にとりつけられたここでは
図示しない抵抗、エンデンサの充・放電々流のた
めのリツプルが生じ、そのため、第2図に示すよ
うな平滑のフイルタ12が必要となる。従つて、
アーム短絡事故は検出可能であるが、フイルタに
よる制御の遅れのため、アーム短絡は勿論、直流
送電線の事故においても事故電流の抑制が遅くな
る欠点を有する。
一般に事故電流の大きさは直流リアクトル
DCLの内側すなわち変換器側か、外側すなわち
送電線側かによつて異なる。DCLの内側の事故、
例えばアーム短絡や直流母線事故の場合は過大な
事故電流が流れるため、高速な定電流制御が要求
される。一方DCLの外側の事故、例えば直流送
電線の事故ではDCLの内側の事故のような過大
な電流は流れないものの、速い電流制御が必要で
ある。一方、交流系統のじよう乱等による直流電
流の変動にはゆつくりと、確実に応答するのが望
ましい。
DCLの内側すなわち変換器側か、外側すなわち
送電線側かによつて異なる。DCLの内側の事故、
例えばアーム短絡や直流母線事故の場合は過大な
事故電流が流れるため、高速な定電流制御が要求
される。一方DCLの外側の事故、例えば直流送
電線の事故ではDCLの内側の事故のような過大
な電流は流れないものの、速い電流制御が必要で
ある。一方、交流系統のじよう乱等による直流電
流の変動にはゆつくりと、確実に応答するのが望
ましい。
本発明は、このような従来の定電流制御系の欠
点を除去するためになされたものであり、電流検
出の盲点をなくし、定常時は電流リツプルや過渡
的なオーバーシユートのない電流制御をし、事故
時は事故の様相により事故電流の抑制の速さをか
えて定電流制御をしようとするものである。
点を除去するためになされたものであり、電流検
出の盲点をなくし、定常時は電流リツプルや過渡
的なオーバーシユートのない電流制御をし、事故
時は事故の様相により事故電流の抑制の速さをか
えて定電流制御をしようとするものである。
以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。第4図は、本発明による定電流制御系を順変
換器側のみ記したものである。第4図に於て72
は帰線側に設置したDCCT、13はDCCT7,7
2の出力のうち大きい方を選択する最大値選択回
路、81,82は直流電流をIdc1又はIdc2に変換
する信号変換回路、14〜16は検出値Idc1,
Idc2、電流設定値Idpおよび後述するところの定
数K1,K2を図示の極性で加算する比較器、17
は比較器14の偏差を0とするような時定数の比
較的大きい定電流制御ループ(ACR),18は比
較器15の偏差を0とするような時定数の小さい
定電流制御ループ(MACR),19は比較器16
の偏差を0とするような時定数が定電流制御ルー
プ18よりさらに小さい定電流制御ループ
(HACR),20は前記定電流制御ループ17〜
19の出力のうち最小のものを選択する最小値選
択回路であり、11はパルス移相器APPSであ
る。K1,K2は比較器に加算されるバイアス値で
K1<K2であり、かつK2は第3図に示すように変
圧器直流巻線側電流iのリツプル分(通常、直流
電流の20〜30%程度である)より大きく設定され
るものとする。K1,K2をこのように設定すると、
常時は電流検出値Idc1と設定値は等しいので定電
流制御ループ17は無出力で、バイアスK1,K2
により比較器15,16はある有限の値となるた
め、定電流制御ループMACR18、定電流制御
ループHACR19は+に飽和するため、定電流
制御ループACR17の出力が最小であるのでこ
れが選択される。一方、直流送電線に事故が発生
して直流電流変成器7,72の検出電流Idc1が増
加して設定値Idp+K1に近づくとHACR19はま
だ+側に飽和しているものの、MACR18が動
作領域に入り最小値選択回路20にはACR17,
MACR18のうち小さいものが選択される。
Idc1がIdp+K1とほぼ同程度であればMACR18
の出力の方がACR17の出力より小となるので
MACR18の出力が選択される。しかるに、
MACR18はACR17より時定数が小さいた
め、MACR18によつて急速に定電流制御が働
き事故電流が抑制される。また、アーム短絡が発
生してDCCT71の検出値Idc2が設定値Idp+K2
と同程度になれば、定電流制御ループ19の出力
が最小となるのでHACR19が選択され、より急
速な定電流制御が行なわれる。また、このとき
K2を前述のように設定しておけばフイルタを設
ける必要はなくなるのでフイルタを設けることに
よる制御の遅れもなくなる。すなわち、3重ルー
プの定電流制御系により事故の様相に応じて速や
かに定電流制御が行なえる。第4図において、直
流電流変成器72、最大値検出回路13は省略し
ても良い、これらは直流電流変成器を2重化する
ために設けられているだけであつてそれ以上の意
味はないからである。
る。第4図は、本発明による定電流制御系を順変
換器側のみ記したものである。第4図に於て72
は帰線側に設置したDCCT、13はDCCT7,7
2の出力のうち大きい方を選択する最大値選択回
路、81,82は直流電流をIdc1又はIdc2に変換
する信号変換回路、14〜16は検出値Idc1,
Idc2、電流設定値Idpおよび後述するところの定
数K1,K2を図示の極性で加算する比較器、17
は比較器14の偏差を0とするような時定数の比
較的大きい定電流制御ループ(ACR),18は比
較器15の偏差を0とするような時定数の小さい
定電流制御ループ(MACR),19は比較器16
の偏差を0とするような時定数が定電流制御ルー
プ18よりさらに小さい定電流制御ループ
(HACR),20は前記定電流制御ループ17〜
19の出力のうち最小のものを選択する最小値選
択回路であり、11はパルス移相器APPSであ
る。K1,K2は比較器に加算されるバイアス値で
K1<K2であり、かつK2は第3図に示すように変
圧器直流巻線側電流iのリツプル分(通常、直流
電流の20〜30%程度である)より大きく設定され
るものとする。K1,K2をこのように設定すると、
常時は電流検出値Idc1と設定値は等しいので定電
流制御ループ17は無出力で、バイアスK1,K2
により比較器15,16はある有限の値となるた
め、定電流制御ループMACR18、定電流制御
ループHACR19は+に飽和するため、定電流
制御ループACR17の出力が最小であるのでこ
れが選択される。一方、直流送電線に事故が発生
して直流電流変成器7,72の検出電流Idc1が増
加して設定値Idp+K1に近づくとHACR19はま
だ+側に飽和しているものの、MACR18が動
作領域に入り最小値選択回路20にはACR17,
MACR18のうち小さいものが選択される。
Idc1がIdp+K1とほぼ同程度であればMACR18
の出力の方がACR17の出力より小となるので
MACR18の出力が選択される。しかるに、
MACR18はACR17より時定数が小さいた
め、MACR18によつて急速に定電流制御が働
き事故電流が抑制される。また、アーム短絡が発
生してDCCT71の検出値Idc2が設定値Idp+K2
と同程度になれば、定電流制御ループ19の出力
が最小となるのでHACR19が選択され、より急
速な定電流制御が行なわれる。また、このとき
K2を前述のように設定しておけばフイルタを設
ける必要はなくなるのでフイルタを設けることに
よる制御の遅れもなくなる。すなわち、3重ルー
プの定電流制御系により事故の様相に応じて速や
かに定電流制御が行なえる。第4図において、直
流電流変成器72、最大値検出回路13は省略し
ても良い、これらは直流電流変成器を2重化する
ために設けられているだけであつてそれ以上の意
味はないからである。
以上のようにこの発明は、最も急速に電流制御
を行なう必要のあるアーム短絡などの変換器故障
や直流母線故障に対しては、最も時定数の小さい
定電流制御ループ19によつて急速に制御でき、
直流リアクトル3の外側の直流送電線の故障に対
しては、時定数が2番目に小さい定電流制御ルー
プ18によつて比較的に速く制御でき、交流系統
のじよう乱等による直流電流の変動に対しては、
時定数が最も大きい定電流制御ループ17によつ
てゆつくりと制御できる。換言すれば、それぞれ
の故障に対して最も適切な速度で変換器2を制御
することができる。
を行なう必要のあるアーム短絡などの変換器故障
や直流母線故障に対しては、最も時定数の小さい
定電流制御ループ19によつて急速に制御でき、
直流リアクトル3の外側の直流送電線の故障に対
しては、時定数が2番目に小さい定電流制御ルー
プ18によつて比較的に速く制御でき、交流系統
のじよう乱等による直流電流の変動に対しては、
時定数が最も大きい定電流制御ループ17によつ
てゆつくりと制御できる。換言すれば、それぞれ
の故障に対して最も適切な速度で変換器2を制御
することができる。
更にこの発明においては、比較器16に加算さ
せる定数K2を変圧器1の2次巻線側電流のリツ
プル分より大きく設定することによりフイルタを
用いることなく高速に制御することもできる。
せる定数K2を変圧器1の2次巻線側電流のリツ
プル分より大きく設定することによりフイルタを
用いることなく高速に制御することもできる。
以上のように、本発明によれば事故電流の大き
さによつて定電流制御系の時定数が切換わるよう
に構成したので、事故の様相により急速な定電流
制御が可能となる利点がある。
さによつて定電流制御系の時定数が切換わるよう
に構成したので、事故の様相により急速な定電流
制御が可能となる利点がある。
第1図、第2図は従来の定電流制御系を示す
図、第3図は変圧器直流巻線電流の波形を示す
図、第4図は本発明による定電流制御系を示す図
である。 図において、2は交直流変換器、7,71,7
2は変流器、13は最大値選択回路、14,1
5,16は比較器、17,18,19は定電流制
御ループ、20は最小値選択回路である。
図、第3図は変圧器直流巻線電流の波形を示す
図、第4図は本発明による定電流制御系を示す図
である。 図において、2は交直流変換器、7,71,7
2は変流器、13は最大値選択回路、14,1
5,16は比較器、17,18,19は定電流制
御ループ、20は最小値選択回路である。
Claims (1)
- 1 定電流制御系を備えた交直変換装置の交流側
の電流を検出する第1の手段、該交直変換装置の
直流側の電流を検出する第2の手段、常時は電流
設定値に基づき上記交直変換装置の点弧位相を制
御する時定数の最も大きい第1の定電流制御系、
設定値が上記第1の定電流制御系の設定値より大
であり且つ時定数が上記第1の定電流制御系より
も小さく、上記第2の手段による出力が所定値以
上になれば上記交直変換装置の点弧位相を制御す
る第2の定電流制御系、設定値が上記第1の定電
流制御系および上記第2の定電流制御系の設定値
より大であり且つ時定数が上記第2の定電流制御
系よりもさらに小さく、上記第1の手段による出
力が所定値以上になれば上記交直変換装置の点弧
位相を制御する第3の定電流制御系、上記第1〜
第3の定電流制御系の出力のうち最小のものを選
択し、上記交直変換装置の点弧角制御を行なうた
めのパルス移相器へ出力する最小値選択回路を備
えてなることを特徴とする交直流変換装置の制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56149881A JPS5851741A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 交直流変換装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56149881A JPS5851741A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 交直流変換装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851741A JPS5851741A (ja) | 1983-03-26 |
| JPS64908B2 true JPS64908B2 (ja) | 1989-01-09 |
Family
ID=15484671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56149881A Granted JPS5851741A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 交直流変換装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851741A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103130U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP56149881A patent/JPS5851741A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5851741A (ja) | 1983-03-26 |
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