JPS649994B2 - - Google Patents
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- JPS649994B2 JPS649994B2 JP56051036A JP5103681A JPS649994B2 JP S649994 B2 JPS649994 B2 JP S649994B2 JP 56051036 A JP56051036 A JP 56051036A JP 5103681 A JP5103681 A JP 5103681A JP S649994 B2 JPS649994 B2 JP S649994B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D319/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D319/10—1,4-Dioxanes; Hydrogenated 1,4-dioxanes
- C07D319/14—1,4-Dioxanes; Hydrogenated 1,4-dioxanes condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D319/16—1,4-Dioxanes; Hydrogenated 1,4-dioxanes condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring
- C07D319/20—1,4-Dioxanes; Hydrogenated 1,4-dioxanes condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring with substituents attached to the hetero ring
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/06—Antiarrhythmics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ピエール・フアーブル研究センターでなされた
本発明は、新規化合物、それらの製法及び治療、
とりわけ種々の原因による高血圧及び不整脈の処
置へのそれらの利用に関する。 本発明は、これらを有効成分として含有する医
薬組成物をも対象とする。 本発明は、一般式 〔式中、R1及びR2は同一または異なつて、水
素原子またはハロゲン原子あるいは低級アルキル
基、低級アルコキシ基、ニトロ基またはアセチル
基を表わし、Rは抵級アルキル基またはベンジル
のごとき低級アラルキル基を表わす。〕 で表わされる新規化合物、並びにそれらの薬学上
容認できる無機酸または有機酸の塩にかかわるも
のである。 一般式()の化合物の薬学上容認できる塩を
形成しうる酸としては、たとえば、塩酸、硫酸、
燐酸、こはく酸、蓚酸、酒石酸、マレイン酸、及
びフマール酸を例示できる。 低級アルキル基としては、炭素数1〜8、好ま
しくは1〜4の直鎖状または分岐状のアルキル基
を包含する。 本発明によれば、上記一般式()の新規化合
物は、次の2段階の反応を包含する方法によつて
製造できる。 第1段階: 2−ヒドロキシメチルベンゾジオキサン・グリ
シジルエーテルの製造 エピクロルヒドリンと下記一般式()の2−
ヒドロキシメチルベンゾジオキサンとを、水酸化
ナトリウムのごとき塩基及び式 N(R0)4X の第四級アンモニウム型触媒の存在下に、縮合さ
せて下記一般式()のグリシジルエーテルを得
る。 〔各式中R1及びR2は一般式()におけるそ
れらと同意義であり、R0は低級アルキル基を表
わし、X は酸のアニオン、例えばHSO 3ま
たはハロゲン を表わす〕 上記一般式()の2−ヒドロキシメチルベン
ゾジオキサン誘導体は、例えば、オーグスチン
(J.Augstein)らの方法に従つて製造できる〔J.
Med.Chem.8,446(1965)〕。 第2段階: 一般式()の第一級アミンにより、一般式
()のエポキシド中間体を開環することにより、
一般式()の誘導体を得る。 〔各式中の基R、R1及びR2は前記した一般式
()のそれらと同意義である。〕 上記反応は溶媒中で行なわれる。好ましい溶媒
としては例えばメタノール等のアルコール類を使
用できる。 以下本発明化合物及びその製法を実施例として
挙げるが、本発明はこれに限定されない。 実施例 1 3−tert−ブチル−1−(1,4−ベンゾジオ
キサン−2−イル)メトキシ−2−プロパノー
ル・マレイン酸塩の製造 a 1,4−ベンゾジオキサン−2−イル−メチ
ル・グリシジルエーテルの製造 エピクロルヒドリン100ml、50%水酸化ナトリ
ウム水溶液100ml及び硫酸水素テトラブチルアン
モニウム1.4gからなる不均質混合物をよくかき
混ぜながら、これに2−ヒドロキシメチル−1,
4−ベンゾジオキサン16.6g(0.1モル)を加え
る。 2時間室温に放置したのち、水100mlと酢酸エ
チル200mlとを加える。デカンテーシヨン後有機
相を水、重炭酸ナトリウム溶液、ついで塩化ナト
リウム飽和水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥
する。 ろ過し、溶媒を留去すると、グリシジルエーテ
ルが定量的収率で得られる。 b 3−tert−ブチル−1−〔(1,4−ベンゾジ
オキサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロパ
ノール・マレイン酸塩の製造 冷却したメタノール200ml中の第三級ブチルア
ミン21ml(14.6g、0.2モル)の溶液に、(1,4
−ベンゾジオキサン−2−イル)メチル・グリシ
ジルエーテル50ミリモル(14.25g)を加える。 室温で3時間かき混ぜたのち、反応混合物を1
時間還流させる。一夜室温で放置したのち、蒸発
乾固する。残留油をエチルエーテルによつて回収
し、3回水洗し、ついで硫酸ナトリウム上で乾燥
する。ろ過し、得られた溶液をエチルエーテル
200mlに溶かしたマレイン酸6gの液で処理する。
冷却し、ろ過する。得られた粗結晶を酢酸エチル
−イソプロピルエーテル混液から再結晶する。 収率75%で次式の製品が収得される。 分子式:C20H29NO8 分子量:411.4 結 晶:白色 融 点:90℃ 薄層クロマトグラフイー: 溶媒:クロロホルム−メタノール−アンモニア
(80/18/2) 担体:シリカゲル60F254(メルク社) 検出:UV及び沃素 Rf:0.5 溶解性:水に10%溶ける。 実施例 2 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(6−メチル−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−6−メチル−1,4−
ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン及び塩形
成剤として塩酸を用いて、実施例1と同様にして
次式の生成物を得る。 実施例 3 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(5−メチル−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−5−メチル−1,4−
ベンゾジオキサンを用いて、先の実施例と同様に
して次式の生成物を得る。 実施例 4 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(7−メチル−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−7−メチル−1,4−
ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン及び塩形
成剤として塩酸を用いて、実施例1と同様にして
次式の生成物を得る。 実施例 5 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(8−メチル−
1,4.ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−8−メチル−1,4−
ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン及び塩形
成剤として塩酸を用いて、実施例1と同様にして
次式の生成物を得る。 実施例 6 3−イソプロピルアミノ−1−〔(5−クロロ−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・フマール酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−5−クロロ−1,4−
ベンゾジオキサン、イソプロピルアミン及び塩形
成剤としてフマール酸を用いて、実施例1と同様
にして次式の生成物を得る。 実施例 7 3−イソプロピルアミノ−1−〔(7−クロロ−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・フマール酸塩の製造。 2−ヒドロキシメチル−7−クロロ−1,4−
ベンゾジオキサン・イソプロピルアミン及び塩形
成剤としてフマール酸を用いて、実施例1と同様
にして次式の生成物を得る。 実施例 8 3−イソプロピルアミノ−1−〔(7−ニトロ−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−7−ニトロ−1,4−
ベンゾジオキサン、イソプロピルアミン及び塩形
成剤として塩酸を用いて、実施例1と同様にして
次式の生成物を得る。 実施例 9 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(7−メトキシ
−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メト
キシ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−7−メトキシ−1,4
−ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン及び塩
形成剤として塩酸を用いて、実施例1と同様にし
て次式の生成物を得る。 実施例 10 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(6−アセチル
−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メト
キシ〕−2−プロパノール・マレイン酸の製造 2−ヒドロキシメチル−6−アセチル−1,4
−ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン及び塩
形成剤として、マレイン酸を用いて、実施例1と
同様にして次式の生成物を得る。 実施例 11 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(5,7−ジメ
チル−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)
メトキシ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−5,7−ジメチル−
1,4−ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン
及び塩形成剤として塩酸を用いて、実施例1と同
様にして次式の生成物を得る。 実施例 12 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(6,7−ジク
ロロ−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)
メトキシ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−6,7−ジクロロ−
1,4−ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン
及び塩形成剤として塩酸を用いて、実施例1と同
様にして次式の生成物を得る。 実施例 13 3−ベンジルアミノ−1−(1,4−ベンゾジ
オキサン−2−イル)メトキシ−2−プロパノ
ール・マレイン酸塩の製造 ベンジルアミンを用いて、実施例1と同様にし
て次式の生成物を得る。 本発明の一般式()の新規化合物は、薬理学
的に好ましい抗高血圧活性及び抗不整脈活性を有
し、治療上、とりわけ種々の原因による高血圧及
び不整脈の処置において有用である。 これらの薬理学的性質を、次の実験によつて明
らかにする。 <実験> A 毒性 前記本発明の各化合物について毒性を調べた。
毒性試験は、体重20〜22gの通常のマウスを用い
て行なつた。 各物質は静脈内投与及び経口投与した。LD50
値はケルベル(G.Karber)の方法〔Arch.Exptl.
Pathol.Pharmacol.162,480(1931)〕に従つて算
出した。 静脈内投与でのLD50値は30〜100mg/Kgの範囲
にある。経口投与の場合LD50は600〜900mg/Kg
の範囲である。 B 薬理学的試験 本発明化合物は試験の結果、次の薬理学的性質
を有することが明らかとなつた。 −抗不整脈作用 −ベータ遮断作用 −抗高血圧作用 これらの試験を説明するため、実施例1の化合
物、すなわち3−tert−ブチルアミノ−1−
〔(1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・マレイン酸塩について
得られた結果を以下に述べる。 1 抗不整脈作用の探究 a ジギタリスによる心室性頻拍に対する作用
〔Luchesi及びHardman、J.、Pharmacol.Exp.
Ther.,1961,No.132,P372〜381〕 方法:ウーアバインの連続静脈内注射によりイヌ
10頭(麻酔)に持続性の心室性頻拍を惹起
させる。 結果:3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕
−2−プロパノール・マレイン酸塩は、2
mg/Kg及び5mg/Kgの投与で、全ての動物
において異所性リズム(rythme
ectopique)を阻止する。 活性持続時間は実験例の80%において30
分を越える。 b アコニチンによる心房性頻拍に対する影響 方法:シエルフ(D.Scherf)の方法〔Proc.Soc.
Exp.Biol.,64,233(1947)〕に従う。即ち
アコニチンを洞結節の近傍で右心房に壁内
注射することによりイヌに頻拍を起こさせ
る。 心拍数が80〜100%の割合で増加する。
房室管は正常な透過性を示し、心室は同じ
頻度で興奮する。 結果:3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕
−2−プロパノール・マレイン酸塩は、5
mg/Kgの用量でイン ビトロにおいて心房
性頻拍を顕著にかつ長時間にわたり低減さ
せる(減少率60%−漸次病的リズムにもど
るが、効果は注射後30分間持続する)。 c 摘出心房の自発拍動数に対する効果 方法:リンゲル−ロツク液中のウサギ生存右心房
を用いる。試験すべき物質を槽に入れ
(100ml当り0.5mgおよび1mgの割合で)、心
筋組織と24分間接触させる。 結果:3−tert−ブチル−1−〔(1,4−ベンゾ
ジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−
プロパノール・マレイン酸塩の負の変時作
用は以下の通りジヒドロキニジンほど顕著
ではなかつた。 24分後の拍動数減少率: ジヒドロキニジン(1mg) −35% 3−tert−ブチル−1−〔(1,4−ベンゾ
ジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−
プロパノール・マレイン酸塩(1mg)
−16% d ウサギ摘出心房の電気による収縮性興奮に対
する作用〔G.S.Dawes−Pharmacol.Rev.,4,
43〜84(1952)〕 方法:リンゲル−ロツク液中のウサギ右心房を用
いる。 筋を興奮させる閾値電圧を求めたのち、
これの頻度を、漸次段階的に増加して、組
織が刺激に反応できなくなるまでの極大頻
度を得る。 被検試薬を浴に加える。続く25分間に3
回電気興奮を起させる。槽を洗つたのち1
時間実験を続ける。 結果:3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕
−2−プロパノール・マレイン酸塩は、以
下の通りジヒドロキニジンと同様に、ウサ
ギ摘出心房の機能的不応期を延長する。 閾値減少率: ジヒドロキニジン(0.5mg) 45% 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ−
2−プロパノール・マレイン酸塩(0.5mg)
51% 2 アドレナリン受容体阻害性に関する研究 〔O.Dunlop.,P.Shanks−Brit.J.Pharmacol.,
32,201〜218(1968)〕 方法:イヌでイソプレナリン頻拍を惹起させる。
心拍数と動脈圧とを同時に記録する。 結果:3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕
−2−プロパノール・マレイン酸塩は、静
脈内投与により、1mg/Kgの用量からイソ
プレナリン頻拍を有意に減少させる。 5mg/Kgでベータ遮断作用が顕著であ
り、心臓選択性が認められる。 3 イヌでの全身性作用 用いた用量:1,2,5mg/Kg 記録したパラメーター: 動脈圧 −心拍数 −呼吸数 −左心室内圧 −収縮性指数 −血流量:冠動脈 腎 椎骨動脈 大腿 頚動脈 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−ベン
ゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロ
パノール・マレイン酸塩は、心血管系に対してほ
とんど衝撃を与えない。それにもかかわらず、こ
の化合物は、心収縮力を低下させ、未梢抵抗を減
少させ、かくして、全体として高血圧の処置に適
した諸性質を現実に有している。 4 中枢神経系に対する影響 −マウスでのバルビツール酸麻酔および抱水クロ
ラール麻酔の増強 用量:100mg/Kg 結果:影響なし −抗けいれん作用〔G.Chen及びR.Portman−
A.M.A.Arch.Neurol.Psychiat.,68,498
(1952)〕 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−ベン
ゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロ
パノール・マレイン酸塩は、皮下注射したペンテ
トラゾールの毒性からマウスを保護しない(3−
tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−ベンゾジオ
キサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロパノー
ル・マレイン酸塩の用量:経口、100mg/Kg)。 −抗うつ作用〔W.J.Lang及びS.Gorshorn−
Arch.Int.Pharmacodyn.,142,457(1963)〕 マウスでのヨヒンビンの毒性を増強しない。 5 種々の作用 −局所麻酔〔J.Regnier−医学博士論文、P203、
Bruilliard St.Disier,1929年〕 1%溶液は、リドカインにまさる局所麻酔作用
を呈する。 −ラツトでの利尿作用〔W.Lipschitz−J.
Pharmacol.Exp.Ther.,79,97(1943)〕 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−ベン
ゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロ
パノール・マレイン酸塩は、利尿作用を持たな
い。 用量:100mg/Kg、経口 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕
−2−プロパノール・マレイン酸塩の作用
下での尿排泄 35% 対 照 28% C 治療への応用 本発明化合物の薬理学的性質及び低い毒性を考
慮すると、本発明化合物、とくに3−tert−ブチ
ルアミノ−1−〔(1,4−ベンゾジオキサン−2
−イル)メトキシ〕−2−プロパノール・マレイ
ン酸塩は、心臓疾患、とりわけ高血圧の治療に有
用であることが判る。 本発明化合物は、これを有効成分として、その
生体利用率を高める、薬学的に容認できる無毒性
の稀釈剤または担体と混合して、医薬組成物の形
で使用できる。 これらの組成物は、非経口的に静脈内投与また
は経口投与あるいは直腸内投与することができ
る。投与量は、選択した投与経路ならびに処置す
べき疾患のタイプ及び重篤度に応じて、きわめて
広い範囲内で変えうる。 それら組成物の投与単位形態としては、たとえ
ば、錠剤、カプセル、座薬、水溶液、油性液、水
性又は油性懸濁液、乳化液、分散性粉末あるいは
注射用の水性または油性溶液もしくは懸濁液を例
示できる。
本発明は、新規化合物、それらの製法及び治療、
とりわけ種々の原因による高血圧及び不整脈の処
置へのそれらの利用に関する。 本発明は、これらを有効成分として含有する医
薬組成物をも対象とする。 本発明は、一般式 〔式中、R1及びR2は同一または異なつて、水
素原子またはハロゲン原子あるいは低級アルキル
基、低級アルコキシ基、ニトロ基またはアセチル
基を表わし、Rは抵級アルキル基またはベンジル
のごとき低級アラルキル基を表わす。〕 で表わされる新規化合物、並びにそれらの薬学上
容認できる無機酸または有機酸の塩にかかわるも
のである。 一般式()の化合物の薬学上容認できる塩を
形成しうる酸としては、たとえば、塩酸、硫酸、
燐酸、こはく酸、蓚酸、酒石酸、マレイン酸、及
びフマール酸を例示できる。 低級アルキル基としては、炭素数1〜8、好ま
しくは1〜4の直鎖状または分岐状のアルキル基
を包含する。 本発明によれば、上記一般式()の新規化合
物は、次の2段階の反応を包含する方法によつて
製造できる。 第1段階: 2−ヒドロキシメチルベンゾジオキサン・グリ
シジルエーテルの製造 エピクロルヒドリンと下記一般式()の2−
ヒドロキシメチルベンゾジオキサンとを、水酸化
ナトリウムのごとき塩基及び式 N(R0)4X の第四級アンモニウム型触媒の存在下に、縮合さ
せて下記一般式()のグリシジルエーテルを得
る。 〔各式中R1及びR2は一般式()におけるそ
れらと同意義であり、R0は低級アルキル基を表
わし、X は酸のアニオン、例えばHSO 3ま
たはハロゲン を表わす〕 上記一般式()の2−ヒドロキシメチルベン
ゾジオキサン誘導体は、例えば、オーグスチン
(J.Augstein)らの方法に従つて製造できる〔J.
Med.Chem.8,446(1965)〕。 第2段階: 一般式()の第一級アミンにより、一般式
()のエポキシド中間体を開環することにより、
一般式()の誘導体を得る。 〔各式中の基R、R1及びR2は前記した一般式
()のそれらと同意義である。〕 上記反応は溶媒中で行なわれる。好ましい溶媒
としては例えばメタノール等のアルコール類を使
用できる。 以下本発明化合物及びその製法を実施例として
挙げるが、本発明はこれに限定されない。 実施例 1 3−tert−ブチル−1−(1,4−ベンゾジオ
キサン−2−イル)メトキシ−2−プロパノー
ル・マレイン酸塩の製造 a 1,4−ベンゾジオキサン−2−イル−メチ
ル・グリシジルエーテルの製造 エピクロルヒドリン100ml、50%水酸化ナトリ
ウム水溶液100ml及び硫酸水素テトラブチルアン
モニウム1.4gからなる不均質混合物をよくかき
混ぜながら、これに2−ヒドロキシメチル−1,
4−ベンゾジオキサン16.6g(0.1モル)を加え
る。 2時間室温に放置したのち、水100mlと酢酸エ
チル200mlとを加える。デカンテーシヨン後有機
相を水、重炭酸ナトリウム溶液、ついで塩化ナト
リウム飽和水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥
する。 ろ過し、溶媒を留去すると、グリシジルエーテ
ルが定量的収率で得られる。 b 3−tert−ブチル−1−〔(1,4−ベンゾジ
オキサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロパ
ノール・マレイン酸塩の製造 冷却したメタノール200ml中の第三級ブチルア
ミン21ml(14.6g、0.2モル)の溶液に、(1,4
−ベンゾジオキサン−2−イル)メチル・グリシ
ジルエーテル50ミリモル(14.25g)を加える。 室温で3時間かき混ぜたのち、反応混合物を1
時間還流させる。一夜室温で放置したのち、蒸発
乾固する。残留油をエチルエーテルによつて回収
し、3回水洗し、ついで硫酸ナトリウム上で乾燥
する。ろ過し、得られた溶液をエチルエーテル
200mlに溶かしたマレイン酸6gの液で処理する。
冷却し、ろ過する。得られた粗結晶を酢酸エチル
−イソプロピルエーテル混液から再結晶する。 収率75%で次式の製品が収得される。 分子式:C20H29NO8 分子量:411.4 結 晶:白色 融 点:90℃ 薄層クロマトグラフイー: 溶媒:クロロホルム−メタノール−アンモニア
(80/18/2) 担体:シリカゲル60F254(メルク社) 検出:UV及び沃素 Rf:0.5 溶解性:水に10%溶ける。 実施例 2 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(6−メチル−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−6−メチル−1,4−
ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン及び塩形
成剤として塩酸を用いて、実施例1と同様にして
次式の生成物を得る。 実施例 3 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(5−メチル−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−5−メチル−1,4−
ベンゾジオキサンを用いて、先の実施例と同様に
して次式の生成物を得る。 実施例 4 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(7−メチル−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−7−メチル−1,4−
ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン及び塩形
成剤として塩酸を用いて、実施例1と同様にして
次式の生成物を得る。 実施例 5 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(8−メチル−
1,4.ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−8−メチル−1,4−
ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン及び塩形
成剤として塩酸を用いて、実施例1と同様にして
次式の生成物を得る。 実施例 6 3−イソプロピルアミノ−1−〔(5−クロロ−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・フマール酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−5−クロロ−1,4−
ベンゾジオキサン、イソプロピルアミン及び塩形
成剤としてフマール酸を用いて、実施例1と同様
にして次式の生成物を得る。 実施例 7 3−イソプロピルアミノ−1−〔(7−クロロ−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・フマール酸塩の製造。 2−ヒドロキシメチル−7−クロロ−1,4−
ベンゾジオキサン・イソプロピルアミン及び塩形
成剤としてフマール酸を用いて、実施例1と同様
にして次式の生成物を得る。 実施例 8 3−イソプロピルアミノ−1−〔(7−ニトロ−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−7−ニトロ−1,4−
ベンゾジオキサン、イソプロピルアミン及び塩形
成剤として塩酸を用いて、実施例1と同様にして
次式の生成物を得る。 実施例 9 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(7−メトキシ
−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メト
キシ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−7−メトキシ−1,4
−ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン及び塩
形成剤として塩酸を用いて、実施例1と同様にし
て次式の生成物を得る。 実施例 10 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(6−アセチル
−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メト
キシ〕−2−プロパノール・マレイン酸の製造 2−ヒドロキシメチル−6−アセチル−1,4
−ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン及び塩
形成剤として、マレイン酸を用いて、実施例1と
同様にして次式の生成物を得る。 実施例 11 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(5,7−ジメ
チル−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)
メトキシ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−5,7−ジメチル−
1,4−ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン
及び塩形成剤として塩酸を用いて、実施例1と同
様にして次式の生成物を得る。 実施例 12 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(6,7−ジク
ロロ−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)
メトキシ〕−2−プロパノール・塩酸塩の製造 2−ヒドロキシメチル−6,7−ジクロロ−
1,4−ベンゾジオキサン、第三級ブチルアミン
及び塩形成剤として塩酸を用いて、実施例1と同
様にして次式の生成物を得る。 実施例 13 3−ベンジルアミノ−1−(1,4−ベンゾジ
オキサン−2−イル)メトキシ−2−プロパノ
ール・マレイン酸塩の製造 ベンジルアミンを用いて、実施例1と同様にし
て次式の生成物を得る。 本発明の一般式()の新規化合物は、薬理学
的に好ましい抗高血圧活性及び抗不整脈活性を有
し、治療上、とりわけ種々の原因による高血圧及
び不整脈の処置において有用である。 これらの薬理学的性質を、次の実験によつて明
らかにする。 <実験> A 毒性 前記本発明の各化合物について毒性を調べた。
毒性試験は、体重20〜22gの通常のマウスを用い
て行なつた。 各物質は静脈内投与及び経口投与した。LD50
値はケルベル(G.Karber)の方法〔Arch.Exptl.
Pathol.Pharmacol.162,480(1931)〕に従つて算
出した。 静脈内投与でのLD50値は30〜100mg/Kgの範囲
にある。経口投与の場合LD50は600〜900mg/Kg
の範囲である。 B 薬理学的試験 本発明化合物は試験の結果、次の薬理学的性質
を有することが明らかとなつた。 −抗不整脈作用 −ベータ遮断作用 −抗高血圧作用 これらの試験を説明するため、実施例1の化合
物、すなわち3−tert−ブチルアミノ−1−
〔(1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・マレイン酸塩について
得られた結果を以下に述べる。 1 抗不整脈作用の探究 a ジギタリスによる心室性頻拍に対する作用
〔Luchesi及びHardman、J.、Pharmacol.Exp.
Ther.,1961,No.132,P372〜381〕 方法:ウーアバインの連続静脈内注射によりイヌ
10頭(麻酔)に持続性の心室性頻拍を惹起
させる。 結果:3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕
−2−プロパノール・マレイン酸塩は、2
mg/Kg及び5mg/Kgの投与で、全ての動物
において異所性リズム(rythme
ectopique)を阻止する。 活性持続時間は実験例の80%において30
分を越える。 b アコニチンによる心房性頻拍に対する影響 方法:シエルフ(D.Scherf)の方法〔Proc.Soc.
Exp.Biol.,64,233(1947)〕に従う。即ち
アコニチンを洞結節の近傍で右心房に壁内
注射することによりイヌに頻拍を起こさせ
る。 心拍数が80〜100%の割合で増加する。
房室管は正常な透過性を示し、心室は同じ
頻度で興奮する。 結果:3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕
−2−プロパノール・マレイン酸塩は、5
mg/Kgの用量でイン ビトロにおいて心房
性頻拍を顕著にかつ長時間にわたり低減さ
せる(減少率60%−漸次病的リズムにもど
るが、効果は注射後30分間持続する)。 c 摘出心房の自発拍動数に対する効果 方法:リンゲル−ロツク液中のウサギ生存右心房
を用いる。試験すべき物質を槽に入れ
(100ml当り0.5mgおよび1mgの割合で)、心
筋組織と24分間接触させる。 結果:3−tert−ブチル−1−〔(1,4−ベンゾ
ジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−
プロパノール・マレイン酸塩の負の変時作
用は以下の通りジヒドロキニジンほど顕著
ではなかつた。 24分後の拍動数減少率: ジヒドロキニジン(1mg) −35% 3−tert−ブチル−1−〔(1,4−ベンゾ
ジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−
プロパノール・マレイン酸塩(1mg)
−16% d ウサギ摘出心房の電気による収縮性興奮に対
する作用〔G.S.Dawes−Pharmacol.Rev.,4,
43〜84(1952)〕 方法:リンゲル−ロツク液中のウサギ右心房を用
いる。 筋を興奮させる閾値電圧を求めたのち、
これの頻度を、漸次段階的に増加して、組
織が刺激に反応できなくなるまでの極大頻
度を得る。 被検試薬を浴に加える。続く25分間に3
回電気興奮を起させる。槽を洗つたのち1
時間実験を続ける。 結果:3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕
−2−プロパノール・マレイン酸塩は、以
下の通りジヒドロキニジンと同様に、ウサ
ギ摘出心房の機能的不応期を延長する。 閾値減少率: ジヒドロキニジン(0.5mg) 45% 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ−
2−プロパノール・マレイン酸塩(0.5mg)
51% 2 アドレナリン受容体阻害性に関する研究 〔O.Dunlop.,P.Shanks−Brit.J.Pharmacol.,
32,201〜218(1968)〕 方法:イヌでイソプレナリン頻拍を惹起させる。
心拍数と動脈圧とを同時に記録する。 結果:3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕
−2−プロパノール・マレイン酸塩は、静
脈内投与により、1mg/Kgの用量からイソ
プレナリン頻拍を有意に減少させる。 5mg/Kgでベータ遮断作用が顕著であ
り、心臓選択性が認められる。 3 イヌでの全身性作用 用いた用量:1,2,5mg/Kg 記録したパラメーター: 動脈圧 −心拍数 −呼吸数 −左心室内圧 −収縮性指数 −血流量:冠動脈 腎 椎骨動脈 大腿 頚動脈 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−ベン
ゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロ
パノール・マレイン酸塩は、心血管系に対してほ
とんど衝撃を与えない。それにもかかわらず、こ
の化合物は、心収縮力を低下させ、未梢抵抗を減
少させ、かくして、全体として高血圧の処置に適
した諸性質を現実に有している。 4 中枢神経系に対する影響 −マウスでのバルビツール酸麻酔および抱水クロ
ラール麻酔の増強 用量:100mg/Kg 結果:影響なし −抗けいれん作用〔G.Chen及びR.Portman−
A.M.A.Arch.Neurol.Psychiat.,68,498
(1952)〕 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−ベン
ゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロ
パノール・マレイン酸塩は、皮下注射したペンテ
トラゾールの毒性からマウスを保護しない(3−
tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−ベンゾジオ
キサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロパノー
ル・マレイン酸塩の用量:経口、100mg/Kg)。 −抗うつ作用〔W.J.Lang及びS.Gorshorn−
Arch.Int.Pharmacodyn.,142,457(1963)〕 マウスでのヨヒンビンの毒性を増強しない。 5 種々の作用 −局所麻酔〔J.Regnier−医学博士論文、P203、
Bruilliard St.Disier,1929年〕 1%溶液は、リドカインにまさる局所麻酔作用
を呈する。 −ラツトでの利尿作用〔W.Lipschitz−J.
Pharmacol.Exp.Ther.,79,97(1943)〕 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−ベン
ゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロ
パノール・マレイン酸塩は、利尿作用を持たな
い。 用量:100mg/Kg、経口 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−
ベンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕
−2−プロパノール・マレイン酸塩の作用
下での尿排泄 35% 対 照 28% C 治療への応用 本発明化合物の薬理学的性質及び低い毒性を考
慮すると、本発明化合物、とくに3−tert−ブチ
ルアミノ−1−〔(1,4−ベンゾジオキサン−2
−イル)メトキシ〕−2−プロパノール・マレイ
ン酸塩は、心臓疾患、とりわけ高血圧の治療に有
用であることが判る。 本発明化合物は、これを有効成分として、その
生体利用率を高める、薬学的に容認できる無毒性
の稀釈剤または担体と混合して、医薬組成物の形
で使用できる。 これらの組成物は、非経口的に静脈内投与また
は経口投与あるいは直腸内投与することができ
る。投与量は、選択した投与経路ならびに処置す
べき疾患のタイプ及び重篤度に応じて、きわめて
広い範囲内で変えうる。 それら組成物の投与単位形態としては、たとえ
ば、錠剤、カプセル、座薬、水溶液、油性液、水
性又は油性懸濁液、乳化液、分散性粉末あるいは
注射用の水性または油性溶液もしくは懸濁液を例
示できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、R1及びR2は同一または相異なつて水
素原子またはハロゲン原子あるいは低級アルキル
基、低級アルコキシ基、ニトロ基またはアセチル
基を表わし、Rは低級アルキル基または低級アラ
ルキル基を示す〕 で表わされる1,4−ベンゾジオキサン−2−メ
トキシプロパノールアミン類及びその薬学上容認
できる無機酸または有機酸の塩。 2 Rがイソプロピル基または第三級ブチル基で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の化合物。 3 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(1,4−ベ
ンゾジオキサン−2−イル)メトキシ〕−2−プ
ロパノール・マレイン酸塩、 3−tert−ブチルアミノ−1−〔6−メチル−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール塩酸塩、 3−tert−ブチルアミノ−1−〔5−メチル−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール塩酸塩、 3−tert−ブチルアミノ−1−〔7−メチル−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール塩酸塩、 3−tert−ブチルアミノ−1−〔8−メチル−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール塩酸塩、 3−イソプロピルアミノ−1−〔(5−クロロ−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・フマール酸塩、 3−イソプロピルアミノ−1−〔(7−クロロ−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・フマール酸塩、 3−イソプロピルアミノ−1−〔(7−ニトロ−
1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール塩酸塩、 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(7−メトキシ
−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール塩酸塩、 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(6−アセチル
−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メトキ
シ〕−2−プロパノール・マレイン酸塩、 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(5,7−ジメ
チル−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メ
トキシ〕−2−プロパノール塩酸塩、 3−tert−ブチルアミノ−1−〔(6,7−ジク
ロロ−1,4−ベンゾジオキサン−2−イル)メ
トキシ〕−2−プロパノール塩酸塩、および 3−ベンジルアミノ−1−〔(1,4−ベンゾジ
オキサン−2−イル)メトキシ〕−2−プロパノ
ール・マレイン酸塩 のうちから選ばれる特許請求の範囲第1項または
第2項のいずれかに記載の化合物。 4 一般式 〔式中R1及びR2は同一または相異なつて水素
原子またはハロゲン原子あるいは低級アルキル
基、低級アルコキシ基、ニトロ基またはアセチル
基を示す〕 で表わされるグリシジルエーテルと一般式 R−NH2 () 〔式中Rは低級アルキル基または低級アラルキ
ル基を示す〕 で表わされる第一級アミンとを、溶媒中で反応さ
せることを特徴とする一般式 〔式中R1、R2及びRは上記に同じ〕 で表わされる1,4−ベンゾジオキサン−2−メ
トキシプロパノールアミン類及びその薬学上容認
できる無機酸または有機酸の塩の製造方法。 5 第一級アミンがイソプロピルアミンまたは第
三級ブチルアミンである特許請求の範囲第4項に
記載の方法。 6 一般式 〔式中R1及びR2は同一または相異なつて水素
原子またはハロゲン原子あるいは低級アルキル
基、低級アルコキシ基、ニトロ基またはアセチル
基を示す〕 で表わされる2−ヒドロキシメチル−1,4−ベ
ンゾジオキサンとエピクロルヒドリンとを塩基及
び第四級アンモニウム型触媒の存在下に反応させ
て一般式 〔式中R1及びR2は上記に同じ〕 で表わされるグリシジルエーテルを得、次いで該
化合物と一般式 R−NH2 () 〔式中Rは低級アルキル基または低級アラルキ
ル基を示す〕 で表わされる第一級アミンとを、溶媒中で反応さ
せることを特徴とする一般式 〔式中R1、R2及びRは上記に同じ〕 で表わされる1,4−ベンゾジオキサン−2−メ
トキシプロパノールアミン類及びその薬学上容認
できる無機酸または有機酸の塩の製造方法。 7 第四級アンモニウム型触媒が硫酸水素テトラ
ブチルアンモニウムである特許請求の範囲第6項
に記載の方法。 8 塩基が水酸化ナトリウムである特許請求の範
囲第6項に記載の方法。 9 一般式 〔式中R1及びR2は同一または相異なつて水素
原子またはハロゲン原子あるいは低級アルキル
基、低級アルコキシ基、ニトロ基またはアセチル
基を表わし、Rは低級アルキル基または低級アラ
ルキル基を示す〕 で表わされる1,4−ベンゾジオキサン−2−メ
トキシプロパノールアミン類及びその薬学上容認
できる無機酸または有機酸の塩から選ばれた少な
くとも1種を有効成分として含有することを特徴
とする抗高血圧剤及び抗不整脈剤。
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