JPWO1995007710A1 - 創傷治療剤 - Google Patents
創傷治療剤Info
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Abstract
(57)【要約】
成長因子や成長因子誘発性のタンパク質とは異なる性質と作用を有し、かつ強力な治療効果を有する創傷治療剤が開示されている。本発明の創傷治療剤は、単球走化性因子若しくは単球走化性を有するその変異体又はそれらの誘導体を有効成分とする。
Description
【発明の詳細な説明】
創傷治療剤技術分野
本発明は創傷治療剤に関する。背景技術
単球に対する走化性を有する因子はいくつか知られている。その中で単球走化
活性化因子(monocyte chemotactic and activating factor(以下、「MCAF
」という)は、MCP−1(Monocyte chemoatractant protein-1)やGDCF
(glioma-derived monocyte chemotactic factor)とも称され、アミノ酸76個
からなる蛋白質であり、4個のシステイン基を持つ。これらは単球に対して強力
な走化性および活性化作用を有することが知られている。
MCAFとMCP−1およびGDCFについてはその同定と遺伝子クローニン
グが次の論文に、
1)K. Matsushima et al., J. Exp. Med., 169, 1485-1490, 1989.
2)Y. Furutani et al.,Biochem. Biophys. Res. Commun., 159, 249-255,198
9.
3)E.A. Robinson et al., Proc.Natl. Acad. Sci. USA, 86, 1850-1854,198
9.
4)T. Yoshimura et al., FEBS Letters, 244, 487-493, 1989.
また、総説が次の文献に記載されている。
5)N.Mukaida et al., Microbiol. Immunol. 36, 773-789, 1992
文献3)、4)に記載されたMCP−1、GDCFは、文献1)、2)に記載さ
れたMCAFと同一である。
MCAFが単球に対して強力な走化性および活性化の作用を有することは知ら
れており、免疫活性化作用や抗腫瘍作用への用途が前記文献などに示唆されてい
る。また、一般的概念として、創傷部位に集まった単球が創傷の自然治癒に役割
を果たすことは知られている。しかしMCAFが直接に創傷の治療を促進する作
用を有することについては知られていない。
幾つかの蛋白性成長因子が創傷の治療を促進する作用を有することが知られて
いる。例えば線維芽細胞成長因子(FGF)、上皮成長因子(EGF)、トラン
スフォーミング成長因子(TGF−α、TGF−β)、血小板由来成長因子(P
DGF)、内皮細胞成長因子(ECGF)、ケラチノサイト成長因子などの成長
因子は創傷治療効果を持つことが期待されている(文献6)。
6)T.A. Mustoe et al., J. Clin. lnvest., 87, 694-703(1991).
最近インターロイキン1(IL−1)が創傷治療効果を持つことが米国特許第5
202118号に記載されている。発明の開示
本発明の目的はこれら成長因子や成長因子誘発性の蛋白質を使用するのではな
く、これらの物質とまったく異なる性質と作用をもち、かつ強力な治療効果を有
する創傷治療剤を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、MCAF若しくは単球走化性を有するその変異体又はそ
れらの誘導体を有効成分とする創傷治療剤を提供する。
本発明により、創傷、すなわち、熱傷、外傷、手術等の外傷性潰瘍、内因性要
因(消化液性)などの基礎疾患性潰瘍等の治療を促進する有用な創傷治療剤が提
供された。図面の簡単な説明
図1は、切傷をつけた7日後のサンプル皮膚の引張強度を示す図である。
図2は、切傷をつけた14日後のサンプル皮膚の引張強度を示す図である。
図3は、MCAFの創傷治療効果を他の成長因子による創傷治療効果と比較し
て示す図である。
図4は、MCAFによる創傷治療効果を示す図である。発明を実施するための最良の形態
MCAFは、76個のアミノ酸から成り、単球走化作用及び活性化作用を有す
る蛋白質であり、具体的には上記文献1)〜5)に示されるものである。
MCAFのアミノ酸配列を配列表の配列番号1に示す。
本発明においては、上記MCAFのアミノ酸配列を実質的に有し、かつ、単球
走化作用又は活性化作用を有するMCAFの変異体をも有効成分として用いるこ
とができる。ここで、MCAFの変異体とは、MCAFのアミノ酸配列を実質的
に有することを意味し、MCAFの単球走化性を失わない範囲でアミノ酸配列が
自然又は人工的に欠失、追加又は置換されたものを含む。特にN末端やC末端の
配列は、天然型MCAFあるいは組換えMCAFにおいて、産生条件によって変
化する可能性(アミノ酸残基の増減の可能性)があるが、これらは本発明のMC
AFに含まれる。さらに、本発明においては、上記MCAF又はMCAF変異体
を化学的又は生化学的に修飾した誘導体(例えは、ポリエチレングリコール若し
くはその類似体を化学的に結合したもの、リン酸化や硫酸化したもの、エンドペ
プチダーゼ等のペプチダーゼで処理したもの、シアリダーゼ等の糖鎖修飾若しく
は糖鎖付加酵素で処理したもの)も有効成分として用いることができる。MCA
Fにはそのアミノ酸数とシステイン残基の配置が類似した、MCAF類縁体が知
られている。ヒトではRANTES、MCP−2、MCP−3、LD78、AC
T2、I−309、マウスではJE、MIP−1α、MIP−1β、TCA−3
などがMCAFの構造的類縁体として知られている(上記の文献4、5)。また
最近はMCAF類縁体としてMCP−2、MCP−3も知られている(文献6)J
. Van Damme ら、J. Exp. Med., 176, 59-65, 1992)。これらの中で単球(モノ
サイト)やマクロファージに対して走化性又は活性化作用をもつ物質は、本発明
でいうMCAF変異体に含まれ、本発明の創傷治療剤の有効成分として用いるこ
とができる。特に、RANTESN、MCP−2、MCP−3、JEは単球(モ
ノサイト)やマクロファージに対して走化性を示すことが既に示されている(前
記文献5、6)ので、これら若しくはこれらの変異体又はこれらの誘導体は本発
明の創傷治療剤の有効成分として用いることができる。
本発明で使用するMCAFの製造方法にはとくに制限はなく、既知の方法で得
られるMCAFが好適に使用される。例えば前述の文献2)、もしくは4)に記
述されたcDNAを適切な発現制御領域遺伝子すなわちSV40やサイトメガロ
ウイルスのプロモーター、バキュロウイルスのプロモーター、アミノ酸合成代謝
遺伝子のプロモーター、糖合成代謝遺伝子のプロモーターなどの下流に連結して
得られた発現ベクターを動物細胞や、昆虫細胞、真核単細胞、原核細胞などに導
入してMCAFを産生させ、親和性担体、イオン交換担体、疎水性担体あるいは
抗体担持担体などのカラムクロマトグラフィーを組み合わせた適切な精製手段に
よって精製MCAFが得られる。遺伝子組換え手法による物質の生産は現在多様
な方法が知られており、現時点で知られた方法の組み合わせで本発明のMCAF
を生産することができる。
またMCAFを本来的に、またはなんらかの刺激により産生する細胞、すなわ
ち単核白血球、線維芽細胞、内皮細胞、ケラチノサイト、平滑筋細胞、アストロ
サイト、あるいはTHP−1(ミエロモノサイト)、U−105MG(グリオー
マ)などの株化細胞を培養し、そのままもしくは必要なら適当な刺激によってM
CAFを産生させ、続いて上記精製手段で精製することによっても生産すること
ができる。MCAFの産生細胞とその刺激条件については、前記文献4)および
5)に記載されている。
なお、配列表の配列番号1で示されるアミノ酸配列を有するヒトMCAFは市
販されており(下記実施例1参照)、本発明において、このような市販のMCA
Fを好適に用いることができる。
本発明で言う創傷は、皮膚や粘膜を含む組織の損傷を意味し、皮膚潰瘍が含ま
れる。皮膚潰瘍には、熱傷、外傷、手術等の外傷性潰瘍、褥蒼、下腿潰瘍等の循
環障害性潰瘍、皮膚疾患、内因性要因(消化液性)等の基礎疾患性潰瘍等が含ま
れる。実施例には、ウサギの皮膚創傷モデルで、本発明の有効性が明確に示され
ている。実施例に示した創傷における顕著な有効性から、容易にMCAFの皮膚
潰瘍、特に外傷性潰瘍の治療効果を期待することができる。
本発明の目的である創傷を治療するためには、上記MCAF若しくはその変異
体又はそれらの誘導体を有効成分とし、これに医薬的に許容し得る担体に配合し
て得られる組成物を生体に投与する。投与対照としての創傷は、上述の通り、皮
膚や粘膜を含む組織の損傷を意味し、皮膚潰瘍が含まれ、皮膚潰瘍には、熱傷、
外傷、手術等の外傷性潰瘍、褥蒼、下腿潰瘍等の循環障害性潰瘍、皮膚疾患、内
因性要因(消化液性)等の基礎疾患性潰瘍等が含まれる。
配合する他の成分としては、水や有機溶剤の他に、医薬的に許容しうる一般的
な医薬添加物が選ばれる。もちろん添加物が無くとも本発明の目的は達成される
。そのような医薬添加物としては、コラーゲン、ヘパリン、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー、カルボキシメチル
セルロースナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、ヒ
アルロン酸、水溶性デキストラン、カルボキシメチルスターチナトリウム、ペク
チン、メチルセルロース、エチルセルロース、キサンタンガム、アラビアゴム、
カゼイン、ゼラチン、寒天、ポリエチレングリコール、ジグリセリン、グリセリ
ン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ワセリン、パラフィン、
ステアリルアルコール、ステアリン酸、ヒト血清アルブミン(HSA)、マンニ
ト−ル、ソルビト−ル、ラクト−ス、医薬添加物として許容され得る界面活性剤
などがあげられる。実際の添加物は本発明治療剤の剤形に応じて上記の中から適
宜あるいは組み合わせて選ばれるが、もちろんこれらに限定するものではない。
本発明はまた、MCAFと他の薬剤、生物学的製剤や合成医薬製剤などとの、
同時もしくは逐次的併用投与をも包含する。他の薬剤としては、抗炎症作用、末
梢循環改善作用、血栓生成抑制作用、組織修復作用を有するもの、消化管潰瘍に
対して治療効果の知られたもの、ヘパリン、あるいは本発明の目的である効果を
増強もしくは補助するような創傷治療剤の中から選ばれる。
投与方法としては、特に限定するものではないが、本発明の目的から局所投与
が望ましい。局所投与形態として外用剤、座剤、注射剤あるいは、消化管の潰瘍
に対する処置としての経口投与が好適に実施し得る。外用剤としては、軟膏、ゲ
ル、クリ−ム、乳液、液剤などの塗布剤、テープ剤、パッチ剤などの貼付剤、あ
るいはスプレー剤、粉剤などの噴霧剤から選択される。
有効投与量としては、1日につき創傷1部位当たり0.001μgから100
mgの範囲で選ばれる。好適には創傷1部位当たり0.01μgから1mgの範
囲で選ばれる。前述の投与量は創傷部位の大きさや症状によっても異なり、これ
らの値に限定されるものでは勿論ない。外用剤として使用する場合、製剤中の有
効成分量としては0.000001重量%から10重量%、好ましくは0.00
001重量%から0.1重量%の範囲から選ばれる。投与回数としては創傷時に
1回、あるいは1日1ないし数回、もしくは2ないし数日に1回の範囲で選ばれ
るがこれに限定されるものではない。
実施例
以下に本発明を実施例によって、より詳細に、より具体的に説明するが、もち
ろんこれによって本発明が制限されるものではない。実施例1
ウサギ創傷に対するMCAFの効果:
1)試験方法
ウサギはNZW(ニュージーランドホワイト)を用い、1群4羽とした。
各75mgのペントバルビタールで麻酔後、背部に5か所5cm長の切り傷を
与えた。単球走化性活性化因子としては、ペプロテク社(Pepro tech, Inc.,Rock
yHill, New Jersey 08553, USA)から購入した遺伝子組換えにより調製されたヒ
トMCAFを使用した。
局部に次の配合剤(薬剤および対照薬剤)を、1ケ所の創傷部位につき合計1
mlを0. 1mlずつ複数に分けて局所注射した。
(1)PBS(1ml)
(2)PBS(1ml)+牛コラーゲン(1mg)
(3)PBS(1ml)+牛コラーゲン(1mg)+IL−8(5μg)
(4)PBS(1ml)+牛コラーゲン(1mg)+IL−1(5μg)
(5)PBS(1ml)+牛コラーゲン(1mg)+MCAF(5μg)
7日後、および14日後にウサギを屠殺した。次いで、背部皮膚全面を剥がし
、切傷部を直角に含んだ幅1.5cmのテープ状にサンプルを調製し、引っ張り
強度を測定した。引っ張り強度測定には島津制作所、Autograph TensionTester
を用い、Watanabe, Y. et al., Surg. Res. Comm., 10, 267-277, 1991に記載さ
れた方法によった。
2)試験結果
7日後の結果を表1と図1に、14日後の結果を表2と図2に示す。
表1は7日後のサンプル皮膚の引っ張り強度実測値を、表2は14日後のサン
プル皮膚の引っ張り強度実測値をそれぞれグラムで表示したものである。実測値
として示した各4個の値はそれぞれ左からウサギ4匹の個体別に対応するもので
ある。平均値と標準偏差(SD)を右端に示した。
表1、図1、表2、および図2から、MCAFを投与したものにおいて、明ら
かに引っ張り強度の増加が認められ、MCAFが創傷治療剤として有効であるこ
とが結論される。表1について統計処理(スチューデントt検定)を行ったとこ
ろ、MCAF投与群すなわち上記剤型(5)投与群は、対照群としてのPBSの
み投与群すなわち上記剤型(1)投与群、およびコラーゲン投与群すなわち上記
剤型(2)投与群に対して0.05以下の危険率で有意差を示した。群内の例数
の関係で、他の値および表2の値の間では、本統計処理で有意差は見られなかっ
たが、表1および表2のウサギ個体別の実測値を詳細に比較すると明らかに、M
CAF投与群に引っ張り強度の増加が認められる。実施例2
MCAFの皮膚創傷治療効果を他の成長因子の効果と比較した。またMCAF
の用量依存性の効果を調べた。
1)試験方法
原則として実施例1の方法に従って以下の実験を行った。
MCAFとしてはヒト線維芽細胞をポリI:ポリC50mglで刺激した培養上
清から、疎水性クロマトグラフィー、陽イオン交換クロマトグラフィー、逆相H
PLCによって精製したものを用いた。このヒト細胞由来MCAFは実施例1で
用いたペプロテク社製MCAFと同じ生理作用を示した。
NZWウサギ雌(体重2.5〜3.5kg)を使用した。麻酔は25mg kg のペ
ントバルビタールを投与した。背部皮膚の切傷は6cm長である。傷口は1.5cm
ずつ離して外科用ステープルで閉じた。MCAFや他の成長因子類を含んだ投与
剤はエマルジョン化したコラーゲン(Zyderm Collagen Corp., Palo Alto,Calif
.)10mg ml を含んだリン酸緩衝液にて調製した。傷口をステープルで閉じる
時に、1ケ所の傷口につき0.5mlの前記エマルジョン溶液を投与した。7日後
にウサギを殺しテープ状の中央部に直角に傷口が位置するようにした1.5cm
幅の皮膚のテープ状サンプルを調製した。成長因子類としてEGF(recombinan
thuman epidermal growth factor)は、Becton Dickinson社のものを各2μg、
bFGF(recombinant human basic fibroblast growth factor)はGenzoyme社
のものを各2μg、TGF−α(recombinant human transforming growthfacto
r-α)はBecton Dickinson社のものを各2μg、TGF−β(humantransformin
g growth factor)は、Becton Dickinson社のものを各2μgを1ケ所の傷口に
対して使用した。
MCAFの用量依存的効果の試験では、傷口1ケ所当りのMCAF投与量を0
.2、1.0および5.0μgとした。
いずれの場合もテープ状に調製した皮膚サンプルは実施例1と全く同じように
引張り強度を測定し、gm(グラム)で表示した。結果は図3と図4に示した。
結果は平均±SD(標準偏差)で表示し、統計処理(スチューデントt検定)を
行った。
引張り強度試験とは別に、各試験から得られた皮膚サンプルにつき、フォルマ
リン固定を行った後、ヘマトキシリン−エオシン(hematoxylin-eosin)で染色
し、顕微鏡で吻合部の肉芽形成を観察した。
2)結果
他の成長因子類とMCAFの効果の比較を図3に示した。断裂強度はPBSの
み投与においては267.5±59.6グラム、bFGF投与においては385
.4±189.9グラム、MCAFにおいては645.0±188.8グラムで
あった。MCAFの結果は、p<0.05でPBSに比べて有意であった。また
MCAFは、bFGFよりももっと有効であった。顕微鏡による観察ではどの例
においても病理学的な異常は認められなかった。
MCAFの用量依存的効果を図4に示した。断裂強度は、PBSのみ投与にお
いては、275.1±90.5グラム、0.2μgMCAFにおいては471.
0±193.3グラム、1.0μgMCAFにおいては504.6±23.7グ
ラム、5.0μgMCAFにおいては644.0±128.2グラムであった。
MCAFの投与量の違いに基づく病理学的所見の差は認められなかった。産業上の利用可能性
上記のように、本発明の創傷治療剤は、創傷に対し優れた治療効果を発揮する
。従って、本発明の創傷治療剤は、医療分野において、創傷の治療に大いに貢献
するものと期待される。
─────────────────────────────────────────────────────
(注)この公表は、国際事務局(WIPO)により国際公開された公報を基に作
成したものである。
なおこの公表に係る日本語特許出願(日本語実用新案登録出願)の国際公開の
効果は、特許法第184条の10第1項(実用新案法第48条の13第2項)に
より生ずるものであり、本掲載とは関係ありません。
Claims (7)
- 1.単球走化性因子若しくは単球走化性を有するその変異体又はそれらの誘導体 を有効成分とする創傷治療剤。
- 2.単球走化性活性化因子を有効成分とする請求項1記載の創傷治療剤。
- 3.創傷が皮膚潰瘍である請求項1又は2に記載の創傷治療剤。
- 4.皮膚潰瘍が外傷性潰瘍、循環障害性潰瘍又は基礎疾患性である請求項3記載 の創傷治療剤。
- 5.外傷性潰瘍が外傷又は手術によるものである請求項4記載の創傷治療剤。
- 6.単球走化性因子若しくは単球走化性を有するその変異体又はそれらの誘導体 を医薬的に許容できる担体中に含む創傷治療組成物。
- 7.単球走化性活性化因子を有効成分とする請求項6記載の組成物。
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| DE4431756 | 1994-09-06 | ||
| DE4443736.6 | 1994-12-08 | ||
| DE4443736A DE4443736A1 (de) | 1994-09-06 | 1994-12-08 | Verfahren zur Herstellung eines Mehrschneiden-Werkzeuges |
| DE4431756.5 | 1994-12-08 | ||
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Publications (2)
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| JP (1) | JPH09506831A (ja) |
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