JP2000209539A - 記録または再生装置とそのロ―ディング方法および装置 - Google Patents
記録または再生装置とそのロ―ディング方法および装置Info
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- JP2000209539A JP2000209539A JP11007500A JP750099A JP2000209539A JP 2000209539 A JP2000209539 A JP 2000209539A JP 11007500 A JP11007500 A JP 11007500A JP 750099 A JP750099 A JP 750099A JP 2000209539 A JP2000209539 A JP 2000209539A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ローディング機構に対する優れた制御性を実
現する記録または再生装置とそのローディング方法およ
び装置を提供する。 【解決手段】 装填されたテープカセット101内から
テープ102を引き出して所定のテープ走行パスを形成
させるローディング動作と、テープ102をテープカセ
ット101内に収容させるアンローディング動作とを行
うように構成されている。ローディング機構の駆動動力
源にステッピングモータ103を用いる。ローディング
位相検出器106と、ローディング位相検出器106の
検出信号に基づきステッピングモータ103を駆動制御
する制御手段109とを備える。
現する記録または再生装置とそのローディング方法およ
び装置を提供する。 【解決手段】 装填されたテープカセット101内から
テープ102を引き出して所定のテープ走行パスを形成
させるローディング動作と、テープ102をテープカセ
ット101内に収容させるアンローディング動作とを行
うように構成されている。ローディング機構の駆動動力
源にステッピングモータ103を用いる。ローディング
位相検出器106と、ローディング位相検出器106の
検出信号に基づきステッピングモータ103を駆動制御
する制御手段109とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば磁気テー
プ等のテープ状記録媒体を用いる記録または再生装置に
係り、テープのローディング方法および装置に関するも
のである。
プ等のテープ状記録媒体を用いる記録または再生装置に
係り、テープのローディング方法および装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、装填されたテープカセット内から
テープを引き出して所定のテープ走行パスを形成させる
ローディング動作と、テープをテープカセット内に収容
させるアンローディング動作とを行うローディング機構
を備えた記録または再生装置において、ローディング機
構の駆動動力源にDCモータを用いていた。そしてロー
ディング位相を検出するローディング位相検出器によ
り、所定位相へローディング機構を駆動位置決めさせて
いた。
テープを引き出して所定のテープ走行パスを形成させる
ローディング動作と、テープをテープカセット内に収容
させるアンローディング動作とを行うローディング機構
を備えた記録または再生装置において、ローディング機
構の駆動動力源にDCモータを用いていた。そしてロー
ディング位相を検出するローディング位相検出器によ
り、所定位相へローディング機構を駆動位置決めさせて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらDCモー
タを用いる従来例においては、ローディング機構の負荷
変動や印加電圧変動等によりローディング速度が変動す
るため、そのままでは回転量を駆動時間から求めること
がでいない。そのためにローディング機構の位置決めポ
ジションの数だけローディング位相を検出するローディ
ング位相検出器の段数が必要である。
タを用いる従来例においては、ローディング機構の負荷
変動や印加電圧変動等によりローディング速度が変動す
るため、そのままでは回転量を駆動時間から求めること
がでいない。そのためにローディング機構の位置決めポ
ジションの数だけローディング位相を検出するローディ
ング位相検出器の段数が必要である。
【0004】また機構の高機能化のために位置決めポジ
ションを追加しようとした場合は、ローディング位相検
出器の段数が増加する。それに伴い信号配線の数や電気
部品の点数の増加をもたらし、この場合機構が高機能化
する反面、機構の小型化とコストが犠牲になるという問
題がある。さらにローディング位相検出器の不感応領域
に位置決めすることができないという問題が生じる。
ションを追加しようとした場合は、ローディング位相検
出器の段数が増加する。それに伴い信号配線の数や電気
部品の点数の増加をもたらし、この場合機構が高機能化
する反面、機構の小型化とコストが犠牲になるという問
題がある。さらにローディング位相検出器の不感応領域
に位置決めすることができないという問題が生じる。
【0005】本発明はかかる実情に鑑み、ローディング
機構に対する優れた制御性を実現する記録または再生装
置とそのローディング方法および装置を提供することを
目的とする。
機構に対する優れた制御性を実現する記録または再生装
置とそのローディング方法および装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるローディン
グ装置は、装填されたテープカセット内からテープを引
き出して所定のテープ走行パスを形成させるローディン
グ動作と、テープをテープカセット内に収容させるアン
ローディング動作とを行うように構成されたローディン
グ装置であって、ローディング機構の駆動動力源にステ
ッピングモータを用いたことを特徴とする。
グ装置は、装填されたテープカセット内からテープを引
き出して所定のテープ走行パスを形成させるローディン
グ動作と、テープをテープカセット内に収容させるアン
ローディング動作とを行うように構成されたローディン
グ装置であって、ローディング機構の駆動動力源にステ
ッピングモータを用いたことを特徴とする。
【0007】また本発明によるローディング装置は、装
填されたテープカセット内からテープを引き出して所定
のテープ走行パスを形成させるローディング動作と、テ
ープをテープカセット内に収容させるアンローディング
動作とを行うように構成されたローディング装置であっ
て、ローディング機構の駆動動力源としてのステッピン
グモータと、ローディング位相検出器と、ローディング
位相検出器の検出信号に基づきステッピングモータを駆
動制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
填されたテープカセット内からテープを引き出して所定
のテープ走行パスを形成させるローディング動作と、テ
ープをテープカセット内に収容させるアンローディング
動作とを行うように構成されたローディング装置であっ
て、ローディング機構の駆動動力源としてのステッピン
グモータと、ローディング位相検出器と、ローディング
位相検出器の検出信号に基づきステッピングモータを駆
動制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】また本発明によるローディング装置におい
て、制御手段は、ローディング位相検出器により検出さ
れるローディング位相を基準に、所定のステッピングパ
ルス数をステッピングモータに出力することを特徴とす
る。
て、制御手段は、ローディング位相検出器により検出さ
れるローディング位相を基準に、所定のステッピングパ
ルス数をステッピングモータに出力することを特徴とす
る。
【0009】また本発明によるローディング装置におい
て、制御手段は、ローディング位相検出器により検出さ
れるローディング位相を基準に、所定のステッピングパ
ルス数を所定の周期でステッピングモータに出力するこ
とを特徴とする。
て、制御手段は、ローディング位相検出器により検出さ
れるローディング位相を基準に、所定のステッピングパ
ルス数を所定の周期でステッピングモータに出力するこ
とを特徴とする。
【0010】また本発明によるローディング方法は、装
填されたテープカセット内からテープを引き出して所定
のテープ走行パスを形成させるローディング工程と、テ
ープをテープカセット内に収容させるアンローディング
工程とを含むローディング方法であって、ローディング
機構の駆動動力源をステッピング駆動する工程を有する
ことを特徴とする。
填されたテープカセット内からテープを引き出して所定
のテープ走行パスを形成させるローディング工程と、テ
ープをテープカセット内に収容させるアンローディング
工程とを含むローディング方法であって、ローディング
機構の駆動動力源をステッピング駆動する工程を有する
ことを特徴とする。
【0011】また本発明によるローディング方法は、装
填されたテープカセット内からテープを引き出して所定
のテープ走行パスを形成させるローディング工程と、テ
ープをテープカセット内に収容させるアンローディング
工程とを含むローディング方法であって、ステッピング
駆動されるローディング機構のローディング位相を検出
する工程と、検出されたローディング位相を基準に所定
のステッピングパルス数でローディング機構をステッピ
ング駆動して位置決めを行う工程と、を有することを特
徴とする。
填されたテープカセット内からテープを引き出して所定
のテープ走行パスを形成させるローディング工程と、テ
ープをテープカセット内に収容させるアンローディング
工程とを含むローディング方法であって、ステッピング
駆動されるローディング機構のローディング位相を検出
する工程と、検出されたローディング位相を基準に所定
のステッピングパルス数でローディング機構をステッピ
ング駆動して位置決めを行う工程と、を有することを特
徴とする。
【0012】また本発明によるローディング方法は、装
填されたテープカセット内からテープを引き出して所定
のテープ走行パスを形成させるローディング工程と、テ
ープをテープカセット内に収容させるアンローディング
工程とを含むローディング方法であって、ステッピング
駆動されるローディング機構のローディング位相を検出
する工程と、検出されたローディング位相を基準に所定
のステッピングパルス数で所定の周期でローディング機
構をステッピング駆動して速度制御を行う工程と、を有
することを特徴とする。
填されたテープカセット内からテープを引き出して所定
のテープ走行パスを形成させるローディング工程と、テ
ープをテープカセット内に収容させるアンローディング
工程とを含むローディング方法であって、ステッピング
駆動されるローディング機構のローディング位相を検出
する工程と、検出されたローディング位相を基準に所定
のステッピングパルス数で所定の周期でローディング機
構をステッピング駆動して速度制御を行う工程と、を有
することを特徴とする。
【0013】また本発明による記録または再生装置は、
装填されたテープカセット内から引き出されたテープを
回転ドラムに摺接させて、情報の記録または再生を行い
得るようにした記録または再生装置において、上記いず
れかのローディング装置を備えたことを特徴とする。
装填されたテープカセット内から引き出されたテープを
回転ドラムに摺接させて、情報の記録または再生を行い
得るようにした記録または再生装置において、上記いず
れかのローディング装置を備えたことを特徴とする。
【0014】また本発明による記録または再生装置にお
いて、システム異常が発生した場合、ローディング位相
検出器により検出されるローディング位相を基準に、ス
テッピングモータに出力したステッピングパルス数で以
降の制御動作を変更することを特徴とする。
いて、システム異常が発生した場合、ローディング位相
検出器により検出されるローディング位相を基準に、ス
テッピングモータに出力したステッピングパルス数で以
降の制御動作を変更することを特徴とする。
【0015】本発明によれば、ステッピング駆動のロー
ディング機構に任意の駆動パルス数を任意の駆動パルス
周期で出力するように動作する。ローディング機構の負
荷変動によらず、任意の移動量と移動速度でローディン
グ機構を制御することができる。
ディング機構に任意の駆動パルス数を任意の駆動パルス
周期で出力するように動作する。ローディング機構の負
荷変動によらず、任意の移動量と移動速度でローディン
グ機構を制御することができる。
【0016】また本発明によれば、ステッピング駆動の
ローディング機構の駆動パルス数からローディング位相
を検出し、ローディング位相検出器の不感応領域を補間
するように動作する。ローディング位相検出器の不感応
領域であっても、ローディング機構を任意の位置決めポ
ジションに位置決めすることができる。
ローディング機構の駆動パルス数からローディング位相
を検出し、ローディング位相検出器の不感応領域を補間
するように動作する。ローディング位相検出器の不感応
領域であっても、ローディング機構を任意の位置決めポ
ジションに位置決めすることができる。
【0017】また本発明によれば、ステッピング駆動の
ローディング機構の駆動パルス数からローディング位相
を検出し、ローディング位相検出器の不感応領域を補間
するように動作する。そして、補間されたローディング
位相に応じてステッピング駆動パルスの周期を変更する
ように動作する。これによりローディング位相検出器の
不感応領域であっても、任意のローディング機構位置で
ローディング機構の動作速度を変えることができる。
ローディング機構の駆動パルス数からローディング位相
を検出し、ローディング位相検出器の不感応領域を補間
するように動作する。そして、補間されたローディング
位相に応じてステッピング駆動パルスの周期を変更する
ように動作する。これによりローディング位相検出器の
不感応領域であっても、任意のローディング機構位置で
ローディング機構の動作速度を変えることができる。
【0018】また本発明によれば、ステッピング駆動の
ローディング機構の駆動パルス数からローディング位相
を検出し、ローディング位相検出器の不感応領域を補間
するように動作する。記録または再生装置にシステム異
常が発生した場合、補間されたローディング位相に応じ
てローディング機構の制御処理を変更するように動作す
る。ローディング位相検出器の不感応領域であっても、
記録または再生装置にシステム異常が発生した場合、ロ
ーディング機構の位置に応じてリカバリ処理を変えるこ
とができる。
ローディング機構の駆動パルス数からローディング位相
を検出し、ローディング位相検出器の不感応領域を補間
するように動作する。記録または再生装置にシステム異
常が発生した場合、補間されたローディング位相に応じ
てローディング機構の制御処理を変更するように動作す
る。ローディング位相検出器の不感応領域であっても、
記録または再生装置にシステム異常が発生した場合、ロ
ーディング機構の位置に応じてリカバリ処理を変えるこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の好
適な実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施形態
における記録または再生装置のブロック図である。図2
は、本発明の実施形態における記録または再生装置の機
構モードの構成例を示す図である。
適な実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施形態
における記録または再生装置のブロック図である。図2
は、本発明の実施形態における記録または再生装置の機
構モードの構成例を示す図である。
【0020】図1において、101は典型的には磁気記
録媒体であるテープ102を収納しているテープカセツ
ト、103はステッピング駆動ローディングモータであ
り、図示例では4つのテープガイド104をテープガイ
ド軌跡104a,104b,104c,104dのよう
に往復動させる。そしてテープ102を引き出して回転
ドラム105に巻回することで所定のテープ走行パスを
形成させるローディング動作と、テープ102をテープ
カセット101内に収容させるアンローディング動作と
を行う。
録媒体であるテープ102を収納しているテープカセツ
ト、103はステッピング駆動ローディングモータであ
り、図示例では4つのテープガイド104をテープガイ
ド軌跡104a,104b,104c,104dのよう
に往復動させる。そしてテープ102を引き出して回転
ドラム105に巻回することで所定のテープ走行パスを
形成させるローディング動作と、テープ102をテープ
カセット101内に収容させるアンローディング動作と
を行う。
【0021】106はローディング位相を検出するモー
ドSW、107はモードSW検出信号、108はステッ
ピング駆動のローディングモータ103を駆動するステ
ッピング駆動パルス、109はローディング/アンロー
ディング動作をVTRのモードにあわせて制御する制御
CPUである。110は回転ドラム105の結露やリー
ル回転異常あるいはテープ走行異常などの装置のシステ
ム異常情報である。
ドSW、107はモードSW検出信号、108はステッ
ピング駆動のローディングモータ103を駆動するステ
ッピング駆動パルス、109はローディング/アンロー
ディング動作をVTRのモードにあわせて制御する制御
CPUである。110は回転ドラム105の結露やリー
ル回転異常あるいはテープ走行異常などの装置のシステ
ム異常情報である。
【0022】まず、ローディング機構の初期位置の確定
動作から説明する。図3は、制御CPU109による初
期位置の確定動作フローを示している。電源投入後、モ
ードSW検出信号107の出力がLO(LOW )の場合、
図2の区間Aのいずれかの位置にローディング位相が位
置することになる。またモードSW検出信号107の出
力がHI(HIGH)の場合、図2の区間Bのいずれかの位
置にローディング位相が位置することになる。
動作から説明する。図3は、制御CPU109による初
期位置の確定動作フローを示している。電源投入後、モ
ードSW検出信号107の出力がLO(LOW )の場合、
図2の区間Aのいずれかの位置にローディング位相が位
置することになる。またモードSW検出信号107の出
力がHI(HIGH)の場合、図2の区間Bのいずれかの位
置にローディング位相が位置することになる。
【0023】ステップS302にて制御CPU109
は、ローディング位相が区間Aにある場合はステップS
303の処理に移行する。アンローディング方向にステ
ッピング駆動のローディングモータ103を駆動させ、
ステップS304でモードSW検出信号107が反転す
るまでアンローディング動作を実行させる。
は、ローディング位相が区間Aにある場合はステップS
303の処理に移行する。アンローディング方向にステ
ッピング駆動のローディングモータ103を駆動させ、
ステップS304でモードSW検出信号107が反転す
るまでアンローディング動作を実行させる。
【0024】ローディング位相が区間Bにある場合はス
テップS303の処理に移行し、ローディング方向にス
テッピング駆動のローディングモータ103を駆動させ
る。そしてステップS307にてモードSW検出信号1
07が反転するまでローディング動作を実行させる。
テップS303の処理に移行し、ローディング方向にス
テッピング駆動のローディングモータ103を駆動させ
る。そしてステップS307にてモードSW検出信号1
07が反転するまでローディング動作を実行させる。
【0025】この実施形態ではローディング位相検出器
の段数は、1段しかないのでモードSW検出信号107
が反転する位置がすなわちStand−by(St−b
y)ポジションである。そしてステップS309にてロ
ーディング位相=St−byとして確定する。この後、
制御CPU109はVTRのモードにあわせてローディ
ング/アンローディング動作を制御することになる。
の段数は、1段しかないのでモードSW検出信号107
が反転する位置がすなわちStand−by(St−b
y)ポジションである。そしてステップS309にてロ
ーディング位相=St−byとして確定する。この後、
制御CPU109はVTRのモードにあわせてローディ
ング/アンローディング動作を制御することになる。
【0026】たとえば再生動作の場合はPLAYポジシ
ョンまでローディングし、カセット取出しの場合はEJ
ECTポジションまでアンローディングし、カセット取
出し可能状態にした後St−byポジションまでローデ
ィング動作し、テープカセット101が装填されるまで
待機する。
ョンまでローディングし、カセット取出しの場合はEJ
ECTポジションまでアンローディングし、カセット取
出し可能状態にした後St−byポジションまでローデ
ィング動作し、テープカセット101が装填されるまで
待機する。
【0027】表1は、本実施形態の記録または再生装置
における各ローディング位相間の移動に要する所要パル
ス数を示したものである。なお、マイナス(一)は回転
方向の違いを示している。
における各ローディング位相間の移動に要する所要パル
ス数を示したものである。なお、マイナス(一)は回転
方向の違いを示している。
【0028】
【表1】
【0029】St−byポジションからPLAYポジシ
ョンヘの位置決め動作について説明する。図4は、制御
CPU109の動作フローを示した図である。ステップ
S401で現在のローディング位相と目標のローディン
グ位相より所要駆動パルス数を設定する。表1のように
St−byポジションからPLAYポジションへローデ
ィング機構を移動させるのに必要なステッピングの駆動
ローディングモータ103の駆動パルス数は、1200
0パルスである。
ョンヘの位置決め動作について説明する。図4は、制御
CPU109の動作フローを示した図である。ステップ
S401で現在のローディング位相と目標のローディン
グ位相より所要駆動パルス数を設定する。表1のように
St−byポジションからPLAYポジションへローデ
ィング機構を移動させるのに必要なステッピングの駆動
ローディングモータ103の駆動パルス数は、1200
0パルスである。
【0030】ステップS403でローディング駆動パル
スの出力を開始し、ステップS404で所定パルスが出
力し終わったと判断したら、ステップS405でパルス
出力を停止する。
スの出力を開始し、ステップS404で所定パルスが出
力し終わったと判断したら、ステップS405でパルス
出力を停止する。
【0031】ステップS407にて現在のローディング
位相をPLAYに再確定する。図4のフローは、図2の
(a)のように駆動パルス周期一定の場合を示してい
る。駆動パルス数をモニタしているので特定のパルス数
を出力した時点、すなわち特定の位置にローディング機
構が位置する時点で駆動パルス周期を変えることで、ロ
ーディング速度を容易に変えることもできる。
位相をPLAYに再確定する。図4のフローは、図2の
(a)のように駆動パルス周期一定の場合を示してい
る。駆動パルス数をモニタしているので特定のパルス数
を出力した時点、すなわち特定の位置にローディング機
構が位置する時点で駆動パルス周期を変えることで、ロ
ーディング速度を容易に変えることもできる。
【0032】たとえば図2の(b)のように9000パ
ルス出力した時点から12000パルスまで徐々にパル
ス周期を長くする出力方法の場合、St−byポジショ
ンからSTOPポジションまでは一定速とし、STOP
ポジションからPLAYポジションまで徐々に減速して
いく速度制御も可能である。さらに他のローディング位
相への位置決めについても、所定駆動パルス数が予め機
構設計上求められているので同様な動作を行うことで可
能である。
ルス出力した時点から12000パルスまで徐々にパル
ス周期を長くする出力方法の場合、St−byポジショ
ンからSTOPポジションまでは一定速とし、STOP
ポジションからPLAYポジションまで徐々に減速して
いく速度制御も可能である。さらに他のローディング位
相への位置決めについても、所定駆動パルス数が予め機
構設計上求められているので同様な動作を行うことで可
能である。
【0033】またローディング機構を位置決め中に回転
ドラム105の結露などのシステム異常が検出された場
合でも、モードSWの段数によるローディング位相より
も細かいローディング位相の確定が可能であり、それに
応じてリカバリ動作を使い分けることも可能であり、よ
り安全性の高いリカバリ動作を行うことができる。
ドラム105の結露などのシステム異常が検出された場
合でも、モードSWの段数によるローディング位相より
も細かいローディング位相の確定が可能であり、それに
応じてリカバリ動作を使い分けることも可能であり、よ
り安全性の高いリカバリ動作を行うことができる。
【0034】上述のように制御CPUは、モードSWで
は検出不可能なローディング位相への位置決めであって
も、予め機構設計上求められている所要ステッピング駆
動数だけパルス出力することによって、ステッピングモ
ータの回転量モードSWでは検出不可能なローディング
位相への位置決めが可能になるという効果がある。
は検出不可能なローディング位相への位置決めであって
も、予め機構設計上求められている所要ステッピング駆
動数だけパルス出力することによって、ステッピングモ
ータの回転量モードSWでは検出不可能なローディング
位相への位置決めが可能になるという効果がある。
【0035】また制御CPUは、所望のステッピング駆
動パルス数を所望の駆動周期ですることによって、ステ
ッピングモータの回転量と回転速度を制御するように動
作することにより、モードSWでは検出不可能なローデ
ィング位相でもローディング速度制御が可能になるとい
う効果がある。
動パルス数を所望の駆動周期ですることによって、ステ
ッピングモータの回転量と回転速度を制御するように動
作することにより、モードSWでは検出不可能なローデ
ィング位相でもローディング速度制御が可能になるとい
う効果がある。
【0036】さらに制御CPUは、システム異常情報が
検出されても、モードSWよりも細かいローディング位
相情報に応じてローディング機構制御処理を変更するよ
うに動作する。これによりモードSWの段数よりもさら
に極め細かく、ローディング機構位置に応じて機構のリ
カバリ制御処理を変えることが可能になるという効果が
ある。
検出されても、モードSWよりも細かいローディング位
相情報に応じてローディング機構制御処理を変更するよ
うに動作する。これによりモードSWの段数よりもさら
に極め細かく、ローディング機構位置に応じて機構のリ
カバリ制御処理を変えることが可能になるという効果が
ある。
【0037】上述のようにローディング機構の負荷変動
や駆動電圧の変動によらず、任意の移動量と移動速度で
ローディング機構を制御することができる。また、ロー
ディング位相検出器の段数によらず、ローディング機構
を任意の位置決めポジションに位置決め可能とするとと
もに、ローディング機構動作速度を変えることができ
る。さらに、記録または再生装置にシステム異常が発生
した場合ローディング機構の位置に応じて記録または再
生装置の制御処理を変えることができる。
や駆動電圧の変動によらず、任意の移動量と移動速度で
ローディング機構を制御することができる。また、ロー
ディング位相検出器の段数によらず、ローディング機構
を任意の位置決めポジションに位置決め可能とするとと
もに、ローディング機構動作速度を変えることができ
る。さらに、記録または再生装置にシステム異常が発生
した場合ローディング機構の位置に応じて記録または再
生装置の制御処理を変えることができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種の記録または再生装置において、ローディング機構
に対する優れた制御性を実現することができ、装置の動
作特性を有効に向上させることができる。また優れた機
能や性能を備えながらも、実質的なコストを低く抑える
ことができる上、装置のコンパクト化を図ることができ
る等の利点を有している。
の種の記録または再生装置において、ローディング機構
に対する優れた制御性を実現することができ、装置の動
作特性を有効に向上させることができる。また優れた機
能や性能を備えながらも、実質的なコストを低く抑える
ことができる上、装置のコンパクト化を図ることができ
る等の利点を有している。
【図1】本発明の実施形態における記録または再生装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】本発明の実施形態における記録または再生装置
の機構モードの構成例を示す図である。
の機構モードの構成例を示す図である。
【図3】本発明の実施形態におけるローディング機構の
初期位置の確定動作を示すフローチャートである。
初期位置の確定動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施形態における制御CPUの動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
101 テープカセツト 102 テープ 103 ステッピング駆動ローディングモータ 104 テープガイド 105 回転ドラム 106 モードSW 107 モードSW検出信号 108 ステッピング駆動パルス 109 制御CPU 110 システム異常情報
Claims (9)
- 【請求項1】 装填されたテープカセット内からテープ
を引き出して所定のテープ走行パスを形成させるローデ
ィング動作と、テープをテープカセット内に収容させる
アンローディング動作とを行うように構成されたローデ
ィング装置であって、 ローディング機構の駆動動力源にステッピングモータを
用いたことを特徴とするローディング装置。 - 【請求項2】 装填されたテープカセット内からテープ
を引き出して所定のテープ走行パスを形成させるローデ
ィング動作と、テープをテープカセット内に収容させる
アンローディング動作とを行うように構成されたローデ
ィング装置であって、 ローディング機構の駆動動力源としてのステッピングモ
ータと、ローディング位相検出器と、ローディング位相
検出器の検出信号に基づきステッピングモータを駆動制
御する制御手段とを備えたことを特徴とするローディン
グ装置。 - 【請求項3】 制御手段は、ローディング位相検出器に
より検出されるローディング位相を基準に、所定のステ
ッピングパルス数をステッピングモータに出力すること
を特徴とする請求項2に記載のローディング装置。 - 【請求項4】 制御手段は、ローディング位相検出器に
より検出されるローディング位相を基準に、所定のステ
ッピングパルス数を所定の周期でステッピングモータに
出力することを特徴とする請求項2に記載のローディン
グ装置。 - 【請求項5】 装填されたテープカセット内からテープ
を引き出して所定のテープ走行パスを形成させるローデ
ィング工程と、テープをテープカセット内に収容させる
アンローディング工程とを含むローディング方法であっ
て、 ローディング機構の駆動動力源をステッピング駆動する
工程を有することを特徴とするローディング方法。 - 【請求項6】 装填されたテープカセット内からテープ
を引き出して所定のテープ走行パスを形成させるローデ
ィング工程と、テープをテープカセット内に収容させる
アンローディング工程とを含むローディング方法であっ
て、 ステッピング駆動されるローディング機構のローディン
グ位相を検出する工程と、 検出されたローディング位相を基準に所定のステッピン
グパルス数でローディング機構をステッピング駆動して
位置決めを行う工程と、を有することを特徴とするロー
ディング方法。 - 【請求項7】 装填されたテープカセット内からテープ
を引き出して所定のテープ走行パスを形成させるローデ
ィング工程と、テープをテープカセット内に収容させる
アンローディング工程とを含むローディング方法であっ
て、 ステッピング駆動されるローディング機構のローディン
グ位相を検出する工程と、 検出されたローディング位相を基準に所定のステッピン
グパルス数で所定の周期でローディング機構をステッピ
ング駆動して速度制御を行う工程と、を有することを特
徴とするローディング方法。 - 【請求項8】 装填されたテープカセット内から引き出
されたテープを回転ドラムに摺接させて、情報の記録ま
たは再生を行い得るようにした記録または再生装置にお
いて、 請求項1〜4のいずれか1項に記載のローディング装置
を備えたことを特徴とする記録または再生装置。 - 【請求項9】 システム異常が発生した場合、ローディ
ング位相検出器により検出されるローディング位相を基
準に、ステッピングモータに出力したステッピングパル
ス数で以降の制御動作を変更することを特徴とする請求
項8に記載の記録または再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11007500A JP2000209539A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 記録または再生装置とそのロ―ディング方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11007500A JP2000209539A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 記録または再生装置とそのロ―ディング方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000209539A true JP2000209539A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11667512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11007500A Pending JP2000209539A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 記録または再生装置とそのロ―ディング方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000209539A (ja) |
-
1999
- 1999-01-14 JP JP11007500A patent/JP2000209539A/ja active Pending
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