JP2000227701A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000227701A
JP2000227701A JP11028446A JP2844699A JP2000227701A JP 2000227701 A JP2000227701 A JP 2000227701A JP 11028446 A JP11028446 A JP 11028446A JP 2844699 A JP2844699 A JP 2844699A JP 2000227701 A JP2000227701 A JP 2000227701A
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alternating voltage
image forming
image
forming apparatus
roller
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English (en)
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Toshiji Hachisuga
利治 蜂須賀
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ザラツキやピッチむらのないようにした画像
形成装置を提供する。 【解決手段】 所要の潜像が形成される像担持体と対向
して配設され、二成分現像剤を担持搬送して前記潜像を
現像する現像剤担持体が設けられている画像形成装置に
おいて、前記像担持体と前記現像剤担持体との間に直流
電圧に加えて所定の周期で連続的に振幅値が変化する交
番電圧を印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二成分現像器を備え
た画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式のレーザビームプリンタや
複写機等の画像形成装置においては、感光ドラムに対向
して現像器が配置され、感光ドラムに形成された潜像に
現像器よりトナーを担持搬送して現像を行わせている。
【0003】現像器はトナーとキャリヤよりなる二成分
現像剤が多く用いられ、画像形成時には消費されたトナ
ーを補給し、トナー濃度が一定になるよう制御して画像
の濃度を一定になるようにしている。
【0004】また、現像効率、すなわち潜像へのトナー
付着率を向上させるために、感光ドラムと現像器の二成
分現像剤を担持搬送する現像スリーブとの間に、図6
(A)に示すような、直流電圧に交番電圧を重畳したバ
イアス電圧を印加している。
【0005】このように直流電圧に交番電圧を印加した
場合においては、ドット潜像によるハイライト部にはザ
ラツキが発生し、従来例(特開平7−271161号公
報)においては、交番電圧を所定時間毎に2周期とする
図6(B)に示すバイアス電圧を印加するようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
においては、交番電圧の断続により、現像能力が急激に
変化し、特に交番電圧がオフされるとき現像能力が変化
し、このため交番電圧の断続に対応したピッチむらが発
生する。本発明はザラツキやピッチむらの発生を無くし
た画像形成装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明においては、所要の潜像が形成さ
れる像担持体と対向して配設され、二成分現像剤を担持
搬送して前記潜像を現像する現像剤担持体が設けられて
いる画像形成装置において、前記像担持体と前記現像剤
担持体との間に直流電圧に加えて所定の周期で連続的に
振幅値が変化する交番電圧を印加する。
【0008】請求項2の発明においては、前記交番電圧
の振幅値が前記周期の始めにおいて最大値をとり、以後
連続的に減少させる。請求項3の発明においては、前記
交番電圧の連続的減少を前記周期の中間点または終点と
する。
【0009】請求項4の発明においては、前記交番電圧
の連続的減少が直線的に減少させる。請求項5の発明に
おいては、前記交番電圧の連続的減少が指数ふ数的に減
少させる。
【0010】請求項6の発明においては、前記交番電圧
の減少が所定値に達したとき、該所定値の交番電圧に前
記周期の終了まで印加させる。また、請求項7の発明に
おいては、前記交番電圧の波形が正弦波、矩形波または
三角波とする。
【0011】
【発明の実施の形態】先ず本発明が適用されるフルカラ
ー電子写真複写機について説明する。図1は、第1の実
施形態のプリンタ部における主要部の概略構成図であ
る。このプリンタ部には、像担持体としての感光体ドラ
ム10が設けられており、該感光体ドラムの周囲に、図
示しない露光手段としての書込光学ユニットと、クリー
ニング手段としての感光体クリーニング装置111と、
帯電手段としての帯電チャージャ13と、現像手段とし
ての回転型現像装置であるリボルバ現像ユニット110
と、中間転写手段としての中間転写ユニット120とが
配設されている。また、このプリンタ部には、転写手段
としての転写ユニット130と、定着手段としての定着
ユニット145と、上記第1実施形態と同様の図示しな
い給紙部及び制御部なども設けられている。
【0012】上記感光体クリーニング装置111は、フ
ァーブラシ111bと感光体クリーニングブレード11
1cとを有し、1次転写後の感光体ドラム10の表面を
クリーニングする。また、上記定着ユニット145は、
定着ローラ対145aと、図示しない排出ローラ対とを
有する。
【0013】また、上記ファーブラシ111bの周囲に
は、潤滑剤としての固形潤滑剤111dがブラシ先端に
接触するよう配置されている。この固形潤滑剤111d
としては、上記実施形態1同様に例えば、板状に成型さ
れた微粒子からなるステアリン酸亜鉛を使用することが
できる。
【0014】上記リボルバ現像ユニット110は、Bk
現像器115と、C現像器116と、M現像器117
と、Y現像器118とを有し、該リボルバ現像ユニット
が回転することで、各色の現像器における感光体ドラム
10と対向する現像位置を位置決めすることができる。
【0015】上記中間転写ユニット120は、中間転写
体としての中間転写ベルト121を、電荷付与手段とし
ての1次転写バイアスローラ122と、これに接続した
電源としての1次転写電源128と、1次転写前除電手
段としてのアースローラ123と、ベルト駆動手段とし
ての駆動ローラ124と、テンションローラ125と、
2次転写対向ローラ126と、クリーニング対向ローラ
127とに張架した構成をとっている。
【0016】上記中間転写ベルト121と張架するすべ
てのローラは導電性材料で形成されており、上記1次転
写バイアスローラ122以外の各ローラはそれぞれ接地
されている。この1次転写バイアスローラ122には、
1次転写電源128によって定電流又は定電圧制御され
た所定の1次転写バイアスが供給される。また、上記中
間転写ベルト121は、上記第1実施形態と同様の構成
であるが、その体積抵抗率が1012〜1014Ωcm、好ま
しくは1013Ωcmとなるように形成されている。また、
この中間転写ベルト121の表面層側における表面抵抗
率は、107 〜1014Ωcmとなるように構成されてい
る。
【0017】また、上記中間転写ベルト121の周囲に
は、潤滑剤付与手段としての潤滑剤塗布ブラシ129a
と、ベルトクリーニングブレード129bと、転写ユニ
ット130とが配設されており、これらは図示しない接
離機構によってそれぞれ上記中間転写ベルト121から
接離可能となっている。
【0018】上記転写ユニット130は、転写材担持体
としての2次転写ベルト134と、該2次転写ベルト表
面をクリーニングする転写クリーニングブレード132
と、上記中間転写ユニット120の2次転写対向ローラ
126に対向する2次転写バイアスローラ131と、こ
れに接続された2次転写電源139と、給紙部側の端部
に位置する第1支持ローラ135aと、定着ユニット1
45側の端部に位置する第2支持ローラ135bと、上
記転写クリーニングブレード132に対向する第3支持
ローラ135cと、転写紙除電チャージャ136と、転
写ベルト除電チャージャ137とを有する。
【0019】上記2次転写ベルト134は、PVDFか
らなる体積抵抗率が1013Ωcm以上の高抵抗となるよう
に形成されている。尚、上記転写ユニット130は、こ
の構成に限定されず、例えば上記2次転写ベルト134
の変わりにドラムなどの他の形状の部材を適用した構成
とすることも可能である。
【0020】次に、現像の順序をBk、C、M、Yの順
とした場合における上記複写機の動作について説明す
る。画像形成サイクルを開始する前に、上記感光体ドラ
ム10が、図1における矢印Cの方向すなわち反時計回
りに回転駆動し、上記帯電チャージャ113がコロナ放
電を開始する。このとき、例えば負電荷で上記感光体ド
ラム10を所定電位に一様帯電する。また、上記中間転
写ユニット120の中間転写ベルト121は、上記感光
体ドラム10と等速で駆動し、図1における矢印Dの方
向すなわち時計回りに回転する。
【0021】上記スキャナ部では、上記第1実施形態の
ように、所定のタイミングで原稿のカラー画像情報を読
み取り、この画像情報から得られたBk画像データに基
づいて、上記書込光学ユニットによるレーザ光での光書
き込み(例えばラスタ露光)を行う。
【0022】これにより、上記感光体ドラム10上に
は、Bk画像データに対応したBk潜像が形成される。
その後、感光体ドラム10上に形成されたBk潜像は、
上記リボルバ現像ユニット110のBk現像器115に
よって、負帯電トナーで反転現像される。これにより、
感光体ドラム10上には、Bkトナー像が形成される。
【0023】このように感光体ドラム10上に形成され
たBkトナー像は、1次転写領域における転写電界によ
って中間転写ベルト121表面に1次転写される。この
転写電界は、上記1次転写バイアスローラ122により
中間転写ベルト121に付与される電荷によって形成さ
れる。
【0024】このとき、上記1次転写バイアスローラ1
22には、上記1次転写電源128によって、例えば、
1色目のBkトナー像に対して1.5kV、2色目のC
トナー像に対して1.6〜1.8kV、3色目のMトナ
ー像に対して1.8〜2.0kV、4色目のYトナー像
に対して2.0〜2.2kVの適切な大きさの1次転写
バイアスが印加される。尚、現像後に感光体ドラム10
上に残留する1次転写残トナーは、上記感光体クリーニ
ング装置111によって該感光体ドラム上から除去され
る。
【0025】上記Bkトナー像が1次転写された中間転
写ベルト121上の画像面は、上記第1実施形態と同様
に、再び1次転写領域に戻される。このとき、上記実施
形態1と同様に、上記トナー像が乱されないよう、潤滑
剤塗布ブラシ129a及びベルトクリーニングブレード
129bを、それぞれ接離機構によって上記中間転写ベ
ルト121から離間させる。
【0026】更に、上記転写ユニット130における第
1支持ローラ135a及び2次転写バイアスローラ13
1を図示しない転写用接離機構によって移動させ、該2
次転写バイアスローラを上記中間転写ベルト121から
離間させる。このとき、上記2次転写バイアスローラ1
31に接続した2次転写電源139による電圧印加を停
止する。上記の状態は、中間転写ベルト121上に1次
転写されたトナー像を転写紙に2次転写するまで維持さ
れる。
【0027】一方、上述したBk工程が終了した後、上
記感光体ドラム10側ではC工程が開始され、所定のタ
イミングで再び原稿のカラー画像情報を読み取り、この
画像情報から得られたC画像データに基づいて、レーザ
光により感光体ドラム10上にC潜像を形成し、C現像
器116によってCトナー像を形成する。
【0028】本実施形態においては、上記Bk潜像後端
部分が通過した後、速やかに上記リボルバ現像ユニット
110の回転動作が開始される。そして、この回転動作
は、感光体ドラム10上に形成されたC潜像の先端部分
がC現像器116の現像位置に到達する前に、完了する
ようにする。これにより、C現像器116は現像位置に
位置決めされ、この現像位置に移動してくるC現像をC
トナーで現像する。
【0029】以後、M工程及びY工程においても、上述
したC工程と同様に、それぞれの画像データに基づい
て、潜像形成、現像、1次転写を行う。このようにし
て、中間転写ベルト121上における同一の画像面に、
上記感光体ドラム10上に順次形成されるBk、C、
M、Yの各トナー像を1次転写することで、該中間転写
ベルト上には、これら4色が重なり合ったトナー像が形
成される。
【0030】以上のようにして中間転写ベルト121上
に転写されたトナー像は、転写紙100上に2次転写す
るため、上記2次転写領域に送られる。このとき、上記
転写ユニット130の2次転写バイアスローラ131
は、図示しない転写用接離機構によって上記中間転写ベ
ルト121に押圧される。
【0031】その後、この2次転写バイアスローラ13
1には所定の2次転写バイアスが印加され、上記2次転
写領域に2次転写電界を形成する。これにより、上記中
間転写ベルト121上のトナー像は上記転写紙100上
に転写される。また、上記2次転写領域に搬送される転
写紙100は、上記中間転写ベルト121上のトナー像
の先端部が該2次転写領域に到達するタイミングに合わ
せて給紙される。
【0032】上述のように、上記中間転写ベルト121
上に4色が重なり合って形成されたトナー像が一括転写
された転写紙100は、その後、上記転写ユニット13
0における転写紙除電チャージャ136との対向部に搬
送される。この対向部を通過するとき、上記転写紙は、
作動状態にある上記転写紙除電チャージャ136によっ
て除電され、2次転写ベルト134から剥離される。
【0033】そして、剥離した転写紙は、定着ユニット
145の定着ローラ対145aのローラ間に向けて送ら
れる。この定着ローラ対145aでは、これらローラ間
に形成されるニップ部からなる定着領域で、上記転写紙
100上の未定着トナー像を溶融し、該未定着トナー像
の定着を行う。そして、この転写紙は、図示しないコピ
ートレイに搬出され、スタックされる。
【0034】一方、2次転写後の中間転写ベルト121
は、ベルトクリーニングブレード129bが図示しない
ベルトクリーニング用接離機構によって該中間転写ベル
ト121に押圧することで、その表面に残留した2次転
写残トナーを除去する。更に、クリーニング性の向上及
び2次転写性の向上を図るために、図示しない接離機構
で中間転写ベルト121に押圧される潤滑剤塗布ブラシ
129aによって、潤滑剤収納部129cに収納された
潤滑剤が塗布される。
【0035】この潤滑剤としては、例えば板状に成型さ
れた微粒子からなるステアリン酸亜鉛を使用することが
できる。また、転写紙を剥離した後、上記2次転写ベル
ト134表面に残留した電荷は、上記転写ベルト除電チ
ャージャ137によって除電される。尚、この2次転写
ベルト134表面は、更に、上記ベルトクリーニングブ
レード129bによってクリーニングされる。
【0036】また、図2は、第2実施形態のプリンタ部
における主要部の概略構成図であり、前記第1実施形態
と同様の構成部材については同じ符号を付している。こ
の複写機は、主に低コスト化を図ったものであり、プリ
ンタ部における構造及び動作は前記第1実施形態と僅か
に異なっているのみであるので、前記第1実施形態と同
様に構成され、動作する部分についての説明は省略す
る。
【0037】本実施形態においては、中間転写ユニット
220における中間転写ベルト221の中間層を、体積
抵抗率が108 〜1011Ωcmの中抵抗層としている。ま
た、この中間転写ベルト221は、全体として、1010
〜1012Ωcmの体積抵抗率を有している。また、この中
間転写ベルト221の表面層側における表面抵抗率は、
107 〜1014Ωcmとなるように構成されている。この
ような中抵抗の中間転写ベルト221を用いることで、
1次転写後の中間転写ベルト221表面に発生する帯電
ムラを防止することができる。
【0038】また、本実施形態において、中間転写ユニ
ット220における駆動ローラ224は、2次転写領域
のベルト回転方向下流側かつ1次転写領域のベルト回転
方向上流側に配置されている。そして、この駆動ローラ
224に対向するようにベルトクリーニングブレード1
29bを配設することで、該駆動ローラを上記第2実施
形態におけるクリーニング対向ローラ127としても兼
用している。
【0039】また、本実施形態においては、転写手段と
して、前記第1実施形態における転写ユニットの代わり
に、中間転写ユニット220の2次転写対向ローラ12
6に対向するように配設された2次転写バイアスローラ
231を用いている。これにより、2次転写工程に必要
な構成部材数が減少し、前記第1実施形態に比べて低コ
スト化を図ることができる。
【0040】本実施形態における給紙の際、給紙された
転写紙100は、上記2次転写バイアスローラ231と
中間転写ベルト221との間で直接挟持され、定着ユニ
ット145の定着ローラ対145aのローラ間に向けて
送られる。
【0041】つぎに、図3および図4を参照して、本発
明の実施例について説明する。図3は本発明の実施例の
構成図、図4は同実施例のバイアス電圧発生部の出力電
圧波形を示す。なお図3は、図1で説明したBk現像器
115を代表として示しており、その他の現像器116
〜118に対しても同様に構成される。
【0042】図3において、感光ドラム10および現像
器115は図1で説明した通りであり、7は本発明に係
るバイアス電圧発生部である。現像器115は、現像ロ
ーラ1、搬送スクリュウ2および3、現像剤貯留室4お
よび5、および現像剤を規制するドクタ6で構成され
る。
【0043】現像ローラ1は、内部に磁石1aが固定配
置されているマグネットローラ1bと、マグネットロー
ラ1bの外側を回転する非磁性体の現像スリーブ1cと
で構成される。現像剤貯留室4および5にはトナーとキ
ャリヤを含む二成分現像剤が貯留されており、貯留され
ている現像剤は搬送スクリュウ2および3の回転によっ
て撹拌しながら現像剤貯留室4および5を循環する。
【0044】撹拌された現像剤は現像ローラ1のマグネ
ットローラ1bの磁力によって現像スリーブ1cの表面
に担持され、現像スリーブ1cの回転にともなって感光
ドラム10と対向する位置に搬送される。感光ドラム1
0と対向する位置に搬送された二成分現像済の中のトナ
ーは感光ドラム10に形成されている潜像の電位に応じ
てキャリヤより離れ感光ドラム10に付着して現像が行
われる。
【0045】なおトナーが離れたキャリヤは現像スリー
ブ1cの回転によって現像剤貯留室4にもどされ、また
トナーの補給は図示しないトナー貯留室より補給され
る。6は現像剤を規制するドクタであり、ドクタ6は現
像スリーブ1cと接触しない所定の間隔で設けられてお
り、現像スリーブ1cで担持されて搬送される現像剤が
一定量に規制されて感光ドラム10に担持搬送するよう
にしている。
【0046】バイアス電圧発生部7は直流電圧発生部7
aおよび交番電圧発生部7bが直列に接続されて構成さ
れている。図4はバイアス電圧発生部7より出力電圧波
形を示しており、該バイアス電圧が現像スリーブ1cと
感光ローラ10との間に印加される。
【0047】交番電圧発生部7bで発生する交番電圧
は、図4に示されるように、12KHzで繰返される矩
形波の振幅が1KHzの周期で直線的に連続して変化し
ている。
【0048】現像スリーブ1cで担持搬送された現像剤
は感光ドラム10と対向する現像部に到達すると現像剤
のキャリヤがマグネットローラ1bの磁気的で連なりな
がら現像スリーブ1cの表面から立上り、磁気ブラシが
形成され、該磁気ブラシの先端が感光ドラム10の表面
を摺擦し、感光ドラム10の潜像にトナーを付着させて
現像する。
【0049】また現像効率を高めるために、バイアス電
圧発生部7によって現像スリーブ1cと感光ドラム10
との間にバイアス電圧を印加する。正の交番電圧が印加
されると磁気ブラシ中の負に帯電しているトナーやキャ
リヤから離れずに、キャリヤに付着した状態のままにな
っている。
【0050】次に負の交番電圧が印加されると負に帯電
しているトナーはキャリヤから離れて感光ドラム10に
向かう。続いて次の正の交番電圧が印加されるとトナー
は現像スリーブ1c方向に戻されるが、その戻される距
離は直流電圧が印加されているため完全には戻らない。
【0051】以後交番電圧は負および正が連続して印加
され、キャリヤに付着していたトナーが振動を受けてキ
ャリヤより離れ、離れたトナーは直流電圧によって引っ
ぱられ、感光ドラム10上に付着して現像が行われる。
このように交番電圧の振幅を連続的に減少させることに
より、ハイライト部のザラツキやピッチむらをなくすこ
とができる。
【0052】なお実施例では交番電圧の周波数を12K
Hz、交番電圧の振幅を変化させる周期を1KHzとし
たが、この値に限定されるものではなく、現像器の特性
によって実験的に決められる。また交番電圧の波形を矩
形波としていたが、正弦波、三角波等であってもよい。
【0053】また、交番電圧の振幅の変化を直線的に変
化させていたが、指数ふ数的に変化させてもよい。また
実施例では1KHzの周期の始点と終点間を連続的に交
番電圧の振幅を変化させていたが、図5(A)に示され
るように周期の始点と中間点との間を連続的に変化する
ようにしてもよい。また、図5(B)に示されるよう
に、交番電圧の振幅が所定値V0 以下となったとき、以
下となった時点より終点までを振幅がV0 の交番電圧を
印加するようにしてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、現像スリーブと感
光ドラムとの間に直流電圧に加えて所定の周期で連続的
に振幅値が変化する交番電圧を加えるようにしたので、
ハイライト部分のザラツキやピッチむらをなくすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で適用される第1の実施形態のプリンタ
部における主要部の概略構成図である。
【図2】本発明で適用される第2実施形態のプリンタ部
における主要部の概略構成図である。
【図3】本発明の実施例の構成図である。
【図4】同実施例のバイアス電圧発生部の出力電圧波形
である。
【図5】同実施例のバイアス電圧発生部の出力電圧波形
である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】 1 現像ローラ 1a 磁石 1b マグネットローラ 1c 現像スリーブ 2,3 搬送スクリュウ 4,5 現像剤貯留室 6 ドクタ 7 バイアス電圧発生部 7a 直流電圧発生部 7b 交番電圧発生部 10 感光ドラム 115 (Bk)現像器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要の潜像が形成される像担持体と対向
    して配設され、二成分現像剤を担持搬送して前記潜像を
    現像する現像剤担持体が設けられている画像形成装置に
    おいて、前記像担持体と前記現像剤担持体との間に直流
    電圧に加えて所定の周期で連続的に振幅値が変化する交
    番電圧を印加するようにしたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記交番電圧の振幅値が前記周期の始め
    において最大値をとり、以後連続的に減少するものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記交番電圧の連続的減少を前記周期の
    中間点または終点であることを特徴とする請求項2記載
    の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記交番電圧の連続的減少が直線的に減
    少させるようにしたことを特徴とする請求項2または3
    記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記交番電圧の連続的減少が指数ふ数的
    に減少させるようにしたことを特徴とする請求項2また
    は3記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記交番電圧の減少が所定値に達したと
    き、該所定値の交番電圧に前記周期の終了まで印加させ
    るようにしたことを特徴とする請求項2,3,4または
    5記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記交番電圧の波形が正弦波、矩形波ま
    たは三角波であることを特徴とする請求項1,2,3,
    4,5または6記載の画像形成装置。
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CN101520627B (zh) * 2008-02-27 2011-09-21 夏普株式会社 显影装置和图像形成装置

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