JP2000236937A - 気密化粧料容器 - Google Patents

気密化粧料容器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体もしくは蓋体に備わる枢着部に傾斜
方向の融通を積極的に与えることにより、パッキンの押
圧力を全体的に均等化させて優れた気密性を発現する気
密化粧料容器を提供する。 【解決手段】 容器本体20と蓋体40とを、容器本体
20側に設けられた第1蝶番片31と、蓋体40側に設
けられた第2蝶番片32と、これら第1蝶番片31と第
2蝶番片32とを相対回転自在に連結する蝶番ピン33
とから形成される蝶番部30を介して連結するととも
に、容器本体20と第1蝶番片31との間及び蓋体40
と第2蝶番片32との間のうち少なくともいずれか一方
を、容器本体20と蓋体40との相対移動を許容して該
容器本体20を該蓋体40で閉止することに起因して生
じる応力を解放させる可撓性板片SBで連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯容易に化粧料
を収納する気密化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より化粧料の携帯用にコンパクト等
の化粧料容器が用いられるが、この化粧料容器は容器本
体内に化粧料を収納するとともに、容器本体の後端部に
開閉自在に蝶着される蓋体を設け、この蓋体で容器本体
上側を覆うような構成となっている。そして、容器本体
と蓋体との前端部間に設けられるフック機構で蓋体の閉
止状態が保持され、かつ、このフック機構を解除するた
めの操作ボタンが容器本体の前端部から突出されるのが
一般的な構造となっている。
【0003】上記のような化粧料容器には、係る化粧料
容器内に納められた化粧料の乾燥化防止を図り化粧料の
品質を保持するべく、例えば実公平6−2585号公報
に開示されるように蓋体の裏側にパッキン材を設け、蓋
体を閉止した際にこのパッキン材が化粧皿の周縁部上面
に圧接されるような化粧皿内の気密保持構造を備えてい
る。
【0004】また、特開平8−347号公報に示される
ごとく逆U字型の弾性パッキン材が化粧皿開口部周縁に
装着された化粧料容器であって、該化粧料容器の蓋体を
閉止すると、係る蓋体に設けられている弾性パッキン材
と前記逆U字型の弾性パッキン材とが弾性材同士として
圧接され高い気密性を発現し、弾性パッキン材や容器本
体にある程度の変形が生じても気密性を保ちうるといっ
た発明もあった。
【0005】加えて、上記従来のいずれの気密化粧料容
器にあっても、パッキン材による気密保持精度を高く維
持するため、蓋体と容器本体との蝶着部分に高い精度が
要求されることに対応し、容器本体内で回転する回転枠
に化粧皿を収納し、これらの回転枠および前記蓋体に互
いに係合可能な係合突起を設け、これら係合突起を介し
て回転枠の周縁部を蓋体に直接係止させるといった構造
を有することで蓋体と容器本体との蝶着部分の精度に影
響されることなく化粧皿内の気密性を十分に確保するこ
とが出来る化粧料容器が本出願人により提案されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
気密化粧料容器にあっては、化粧料を収納した容器本体
又は蓋体の一方に、それらの取付け姿勢が変化しない固
定状態で蝶番ピンを取付け、この蝶番ピンを中心として
蓋体が回動可能となるように容器本体に枢着するという
構造を採用している。また、容器本体と蓋体との前端部
間に設けられるフック機構で蓋体の閉止状態を保持する
ようになっている。このため、次のような解決すべき課
題があった。
【0007】つまり、製造誤差に起因して枢着部に変
形、寸法バラツキ等が発生した場合、それがそのまま蓋
体やパッキンあるいは容器本体の変形や相互の位置ずれ
として現れ、気密化粧料容器の気密性保持性能に悪影響
を与えるという点である。
【0008】例えばパッキンと容器本体間又は蓋体とパ
ッキン間に、蝶番ピンを含む水平面内で当該蝶番ピンを
左右方向に振れさせるような傾きが生じたり、又は当該
蝶番ピンが無理に上下方向に振れさせられて上記水平面
の外に出るような傾きが生じた場合、従来では、この傾
きに相当する変位を許容する部位が存在しなかったた
め、パッキンと容器本体間又は蓋体とパッキン間では、
この生じた傾きを修正して互いに正常な密着を行わせる
ことは困難であった。
【0009】また、蓋体を閉じる際に、パッキンと容器
本体間又は蓋体とパッキン間が平行とならず、環状のパ
ッキンの周方向全域に見て全体的又は部分的に対接面の
傾きを生じた場合、パッキンの直径方向の一側で所要の
圧接力を得ようとすると、他側では押圧力が著しく大き
くなって、当該部分のパッキンが部分的に強く圧縮され
るため、パッキンがその周方向全域に見て均一に押圧さ
れなくなり、気密性が低下すると共に、パッキンの耐久
性が低下してしまうという課題もあった。
【0010】そこで、本発明はこのような従来の課題に
着目してなされたもので、容器本体もしくは蓋体に備わ
る枢着部に傾斜方向の融通を積極的に与えることによ
り、パッキンの押圧力を全体的に均等化させて優れた気
密性を発現する気密化粧料容器を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するためになされたもので、化粧料収納部を有する容
器本体と、該容器本体を開閉する蓋体とを備え、該蓋体
の閉止状態で該蓋体に設けたパッキン材を前記化粧料収
納部の周縁部に圧接させることで該化粧料収納部内方の
気密性を保持するようにした気密化粧料容器において、
前記容器本体と前記蓋体とを、前記容器本体側に設けら
れた第1蝶番片と、前記蓋体側に設けられた第2蝶番片
と、これら第1蝶番片と第2蝶番片とを相対回転自在に
連結する蝶番ピンとから形成される蝶番部を介して連結
するとともに、前記容器本体と前記第1蝶番片との間及
び前記蓋体と前記第2蝶番片との間のうち少なくともい
ずれか一方が、前記容器本体と前記蓋体との相対移動を
許容して該容器本体を該蓋体で閉止することに起因して
生じる応力を解放させる可撓性板片で連結されているこ
とを特徴とする。
【0012】上述の如く、容器本体と第1蝶番片との間
及び蓋体と第2蝶番片との間のうち少なくともいずれか
一方が、容器本体と蓋体との相対移動を許容して該容器
本体を該蓋体で閉止することに起因して生じる応力を解
放させる可撓性板片で連結されている気密化粧料容器
は、製造誤差に起因して枢着部に変形、寸法バラツキ等
が発生し、それがそのまま蓋体やパッキンあるいは容器
本体の変形や相互の位置ずれとして現れた場合でも、前
記可撓性板片が、変形や相互位置ずれを許容することで
これらの歪みを修正し、正常な密着を行わせることが出
来る。従って、パッキンの押圧力を全体的に均等化させ
て優れた気密性を発現することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1〜4は本発明の気密化粧料容器の第1
実施形態を示し、図1は本発明の第1実施形態を示す、
蓋体を容器本体から取外した状態の斜視図であり、図2
(a)は本発明の第1実施形態を示す、図1要部の拡大
斜視図であり、同図(b)は本発明の第1実施形態を示
す、蓋体閉止状態における要部側断面図であり、図3は
本発明の第1実施形態を示す、蓋体を全開した状態の平
面図であり、図4は本発明の第1実施形態を示す、蓋体
閉止状態における側断面図である。
【0015】即ち、本実施形態の気密化粧料容器10は
図1から図4に示すように、化粧料収納部を形成した容
器本体20と、この容器本体20の後端部に蝶番部30
を介して蝶着される蓋体40とを備える。容器本体20
は図1に示すように周縁部が側壁22によって囲まれた
皿状を成しており、さらにこの側壁22の内方には同心
状に、断面略P字型で外方に凸の膨出部Tを有するシー
ルリングRを嵌着させた環状壁23が設けられて、その
内方が化粧料の充填される深皿状の化粧料収納部21と
なっている。図1、3に示すように前記側壁22の内周
には、例えば容器本体20後端部に設けられた蝶番部3
0と対向する容器本体20前端部中央付近を基点に正三
角形の各頂点を成す程度の間隔をもって第1係合突起2
2aが3箇所突設される。
【0016】前記蝶番部30は、容器本体20の後端部
中央を中心に適宜間隔をおき容器本体20外方に向かっ
て2箇所突設される第1蝶番片31と、蓋体40の後端
部中央において前記第1蝶番片31間に嵌合可能に形成
される第2蝶番片32とが互い嵌合され、これら第1蝶
番片31と第2蝶番片32とに跨って両側から蝶番ピン
33が挿入されることにより構成される。
【0017】一方、前記蓋体40は、図1、3、4に示
すように該蓋体40の閉止状態において気密化粧料容器
10の天板を成す蓋体天板41を基盤とし、係る蓋体天
板41裏面の周縁には環状の筒状壁42が設けられてお
り、該筒状壁42外周には各々の第1係合突起22aに
対応する位置に前記第1係合突起22aと係合可能に第
2係合突起42aが3箇所突設されている。更に、筒状
壁42内方の蓋体天板41裏面にはシール突起43が環
状に突設され、その突設位置は、蓋体40の閉止状態に
おいてシールリングR天端面Fに適宜圧接可能なよう配
慮される。他に、蓋体40開閉時に使用者が開閉力を加
える基点となる操作部Hが蓋体天板41側部の前端中央
部において舌状に突設される。
【0018】以上の気密化粧料容器10としての構造に
加えて、本実施形態では、容器本体20の後端部中央を
中心に適宜間隔をおき容器本体20外方に向かって2箇
所突設された第1蝶番片31と容器本体20の側壁22
との間を、例えば図2に拡大して示すように各々の第1
蝶番片31と側壁22との間の連結箇所に下向きに所定
の切欠深さと切欠形状とを備え所定の厚みをもったスリ
ット状可撓性板片SBにより連結する。これにより前記
スリット状可撓性板片SBが、例えば蓋体40を閉止す
る際に容器本体20や蓋体40に反りや歪みなどの変形
を生じてしまうなどといった状況において、容器本体2
0や蓋体40に生じる種々の変形や容器本体20と蓋体
40との相対移動等を許容して、容器本体20を蓋体4
0で閉止することに起因して生じる応力を解放させうる
のである。
【0019】従って上記のごとき状況が生じても蓋体4
0が容器本体20に常に適切に閉止されて化粧料容器1
0内の気密性を確実に保持することが可能で、化粧料の
劣化防止にもつながる。
【0020】以上の構成により本実施形態の気密化粧料
容器10にあっては、蓋体40は蝶番部30を中心に開
閉されるようになっており、図3に示す如く全開された
蓋体40を閉止する際には、以下のような手順となる。
【0021】図3において該蓋体40は、例えば前記操
作部Hに手をかけて蓋体40自体を手前に回動させ押下
げることにより、蓋体40の備える第2係合突起42a
が容器本体20の備える第1係合突起22aに係合され
て該蓋体40の閉止状態が保持される。このとき、前記
第2係合突起42aが第1係合突起22aに係合される
段階で、蓋体40の押下げ力により、図4に示したよう
にシールリングRの膨出部Tに筒状壁42内周が当接さ
れ両者は径嵌合される。主に、係る径嵌合により容器本
体20内の気密性を確保するが、他に、蓋体40裏面の
シール突起43をシールリングRの天端面Fに適宜圧接
することでも気密性を高めている。
【0022】さらに、上記の閉止作業中もしくは閉止作
業完了後において、製造誤差に起因した蝶番部30(枢
着部)の変形、寸法バラツキ等による蓋体40やシール
リングRなどのパッキン類あるいは容器本体20の変形
や相互の位置ずれが生じた場合、例えばパッキン類と容
器本体20間又は蓋体40とパッキン類間に、蝶番ピン
33を含む水平面内で当該蝶番ピン33を左右方向に振
れさせるような傾きが生じたり、又は当該蝶番ピン33
が無理に上下方向に振れさせられて上記水平面の外に出
るような傾きが生じたとしても、係る傾きを許容する前
記スリット状可撓性板片SBが存在するため、パッキン
と容器本体20間又は蓋体40とパッキン間では、この
生じた傾きを修正して互いに正常な密着を行わせること
が出来るのである。前記スリット状可撓性板片SBは、
前述の如く生じた傾きを自ら可撓変形することで許容及
び解消して、前記傾きにより生じる応力の解放を行うか
ら、蓋体40と容器本体20との適切な閉止状態が前記
傾きにより阻害されて気密性を失するがごとき事態は生
じない。
【0023】従って、シールリングRの膨出部Tと筒状
壁42内周との径嵌合と、前記シール突起43の全周に
ついて、常に均等確実かつ十分な気密性能を長期にわた
って保証することが出来る。
【0024】次に、化粧料を使用する際には、まず蓋体
40の操作部Hを上方に押し上げることにより、第1係
合突起22aと第2係合突起42aとが係合解除されて
蓋体40が開放され化粧料収納部21を露出させること
が出来る。
【0025】図5は第2の実施形態を示し、前記第1実
施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明
を省略して述べる。この実施形態において図5(a)は
蓋体40を容器本体20から取外した状態の要部拡大斜
視図であり、(b)は蓋体40閉止状態における要部側
断面図である。
【0026】即ち、この実施形態の気密化粧料容器10
は、容器本体20の後端部中央を中心に適宜間隔をおき
容器本体20外方に向かって2箇所突設される第1蝶番
片31と容器本体20の側壁22との間を、所定の板厚
を有する上向きのスリットを形成した可撓性板片SBに
より連結したものである。これにより前記可撓性板片S
Bが蓋体40を閉止する際に容器本体20や蓋体40に
反りや歪みなどの変形を生じてしまうなどといった状況
において、容器本体20や蓋体40に生じる種々の変形
や容器本体20と蓋体40との相対移動等を許容して第
1実施形態と同様の効果を奏するのである。
【0027】図6は本発明の第3実施形態を示し、前記
第1実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複す
る説明を省略して述べる。この実施形態において図6
(a)は蓋体40を容器本体20から取外した状態の要
部拡大斜視図であり、(b)は蓋体40閉止状態におけ
る要部側断面図である。
【0028】即ち、この実施形態の気密化粧料容器10
は、容器本体20の後端部中央を中心にして適宜間隔を
おき容器本体20外方に向かって第1蝶番片31を2箇
所突設させ、また蓋体40には該蓋体40の後端部に前
記第1蝶番片31と嵌合可能に第2蝶番片32が1箇所
形成されており、第2蝶番片32と蓋体40との間の連
結箇所を例えば図に示すように上向きに所定の切欠深さ
と切欠形状とを備え所定の厚みをもったスリット状可撓
性板片SBにより連結する。これにより前記スリット状
可撓性板片SBが、例えば蓋体40を閉止する際に容器
本体20や蓋体40に反りや歪みなどの変形を生じてし
まうなどといった状況において、容器本体20や蓋体4
0に生じる種々の変形や容器本体20と蓋体40との相
対移動等を許容して第1実施形態と同様の効果を奏する
のである。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の請
求項1に示す気密化粧料容器にあっては、容器本体と第
1蝶番片との間及び蓋体と第2蝶番片との間のうち少な
くともいずれか一方を、容器本体と蓋体との相対移動を
許容して該容器本体を該蓋体で閉止することに起因して
生じる応力を解放させる可撓性板片で連結するため、該
可撓性板片が、例えば製造誤差に起因した蝶番部の変
形、寸法バラツキ等による蓋体やシールリングなどのパ
ッキン類あるいは容器本体の変形や相互の位置ずれが生
じた場合、容器本体や蓋体に生じる種々の変形や容器本
体と蓋体との相対移動等を許容して、容器本体を蓋体で
閉止することに起因して生じる応力を解放させることが
可能となる。
【0030】従って蓋体が容器本体に常に適切に閉止さ
れて化粧料容器内の気密性を確実に保持することが可能
で、化粧料の劣化防止にもつながる。更に、パッキン材
全周に亘り常に均等確実かつ十分な圧接力を作用させる
ことができ、気密化粧料容器の気密性能を長期にわたっ
て保証することが出来る。
【0031】また、上記可撓性板片は簡易な構造であ
り、これを形成するために別部材を用いて新たに機構を
付加するといった必要はないので、気密化粧料容器を製
造するにあたり設計や組付け等が簡便化され製造コスト
の削減と製造効率の向上とを図ることも可能となるとい
った各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す、蓋体を容器本体
から取外した状態の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示す、(a)は図1要
部の拡大斜視図であり、(b)は蓋体閉止状態における
要部側断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態を示す、蓋体を全開した
状態の平面図である。
【図4】本発明の第1実施形態を示す、蓋体閉止状態に
おける側断面図である。
【図5】は本発明の第2実施形態を示す、(a)蓋体を
容器本体から取外した状態の要部拡大斜視図であり、
(b)は蓋体閉止状態における要部側断面図である。
【図6】本発明の第3実施形態を示す、(a)は蓋体を
容器本体から取外した状態の要部拡大斜視図であり、
(b)は蓋体閉止状態における要部側断面図である。
【符号の説明】
SB スリット状可撓性板片 10 気密化粧料容器 20 容器本体 21 化粧料収納部 30 蝶番部 31 第1蝶番片 32 第2蝶番片 33 蝶番ピン 40 蓋体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料収納部を有する容器本体と、該容
    器本体を開閉する蓋体とを備え、該蓋体の閉止状態で該
    蓋体に設けたパッキン材を前記化粧料収納部の周縁部に
    圧接させることで該化粧料収納部内方の気密性を保持す
    るようにした気密化粧料容器において、 前記容器本体と前記蓋体とを、前記容器本体側に設けら
    れた第1蝶番片と、前記蓋体側に設けられた第2蝶番片
    と、これら第1蝶番片と第2蝶番片とを相対回転自在に
    連結する蝶番ピンとから形成される蝶番部を介して連結
    するとともに、前記容器本体と前記第1蝶番片との間及
    び前記蓋体と前記第2蝶番片との間のうち少なくともい
    ずれか一方が、前記容器本体と前記蓋体との相対移動を
    許容して該容器本体を該蓋体で閉止することに起因して
    生じる応力を解放させる可撓性板片で連結されているこ
    とを特徴とする気密化粧料容器。
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