JP2000242280A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JP2000242280A
JP2000242280A JP11040613A JP4061399A JP2000242280A JP 2000242280 A JP2000242280 A JP 2000242280A JP 11040613 A JP11040613 A JP 11040613A JP 4061399 A JP4061399 A JP 4061399A JP 2000242280 A JP2000242280 A JP 2000242280A
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真人 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変化に富んだ歌詞表示が可能なカラオケ装置
を提供する。 【解決手段】 ROM2は、歌詞表示に用いられる各文
字に対応したアウトラインデータを記憶している。表示
処理部9内のラスタライザ22は、演奏される楽曲の歌
詞表示に用いられる文字のアウトラインデータを供給さ
れると、当該文字のアウトラインを縦方向に縮小してか
らビットマップデータを作成する。表示制御部21は、
このようにして歌詞表示の文字が縮小された分だけ広く
なった各行間のスペースに、当該楽曲に対応したコード
名を表示するための処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラオケ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ユーザによって入力された曲
番号に対応する楽曲データ中の情報に従って音源が楽音
信号を生成し、この楽音信号にマイクから入力された音
声信号をミキシングして出力するとともに、上記楽曲デ
ータ中の情報に従って、当該楽曲の歌詞をディスプレイ
装置上に表示するカラオケ装置が普及している。
【0003】このような従来のカラオケ装置において
は、所定の記憶装置に文字を表すビットマップデータが
記憶されており、歌詞表示はこのビットマップデータを
用いて行われるものが一般的であった。ここで、このビ
ットマップデータを用いた場合には、歌詞を表示する際
のCPUの計算付加が小さいため、比較的安価なCPU
によって処理する場合であっても処理速度が低下しない
といった利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このビ
ットマップデータは、歌詞表示に用いられる各文字がビ
ットマップ(ドットパターン)で記述されているため、
予め用意された大きさのビットマップデータ(32ビッ
トまたは48ビット)によって歌詞表示を行うことしか
できなかった。このため、歌詞表示が単調で面白味に欠
けるものとなるといった問題が生じていたのである。
【0005】本発明は、このような背景の下になされた
ものであり、変化に富んだ歌詞表示を行うことができる
カラオケ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載のカラオケ装置は、歌詞の文字
を指定する文字コードと、楽曲に関する情報である楽曲
情報とを含む楽曲データを記憶する楽曲データ記憶手段
と、前記各文字コードに対応した文字を表す画像データ
を記憶する画像データ記憶手段と、前記楽曲データ記憶
手段に記憶された前記楽曲データを読み出して出力する
制御手段と、前記制御手段によって出力された前記楽曲
データに含まれる前記文字コードに対応した画像データ
を前記画像データ記憶手段から読み出す画像データ読出
手段と、前記画像データ読出手段によって読み出された
画像データが表す文字の大きさを縮小する処理を、該画
像データに施して出力する画像データ変換手段と、前記
画像データ変換手段によって出力された画像データが表
す文字の近傍に、前記制御手段によって出力された前記
楽曲データに含まれる楽曲情報が表示されるように、前
記画像データおよび楽曲情報を合成して出力する画像合
成手段と、前記画像合成手段によって出力された情報を
表示する表示手段とを具備することを特徴としている。
【0007】また、請求項2に記載のカラオケ装置は、
請求項1に記載の構成において、前記楽曲情報は、演奏
される楽曲中の和音名を示す情報であることを特徴とし
ている。
【0008】また、請求項3に記載のカラオケ装置は、
請求項1に記載の構成において、前記楽曲情報は、演奏
される楽曲の歌唱の仕方を示す情報であることを特徴と
している。
【0009】また、請求項4に記載のカラオケ装置は、
請求項1に記載の構成において、前記楽曲情報は、演奏
される楽曲の歌詞に対応したルビであることを特徴とし
ている。
【0010】また、請求項5に記載のカラオケ装置は、
請求項1から4のいずれか1の請求項に記載の構成にお
いて、前記画像データ変換手段は、前記画像データ読出
手段によって読み出された画像データが表す文字の大き
さを、予め設定された一定の比率で縮小する処理を、該
画像データに施して出力することを特徴としている。
【0011】また、請求項6に記載のカラオケ装置は、
請求項1から4のいずれか1の請求項に記載の構成にお
いて、前記画像データ変換手段は、前記画像データ読出
手段によって読み出された画像データが表す文字の大き
さを、ユーザによって指定された比率で縮小する処理
を、該画像データに施して出力することを特徴としてい
る。
【0012】請求項7に記載のカラオケ装置は、歌詞の
文字を指定する文字コードと、歌唱の音量を指定する音
量情報とを含む楽曲データを記憶する楽曲データ記憶手
段と、前記各文字コードに対応した文字を表す画像デー
タを記憶する画像データ記憶手段と、前記楽曲データ記
憶手段に記憶された前記楽曲データを読み出して出力す
る制御手段と、前記制御手段によって出力された前記楽
曲データに含まれる前記文字コードに対応した画像デー
タを前記画像データ記憶手段から読み出す画像データ読
出手段と、前記画像データ読出手段によって読み出され
た画像データが表す文字の大きさを、前記制御手段によ
って出力された前記楽曲データに含まれる前記音量情報
に応じて拡大または縮小する処理を、該画像データに施
して出力する画像データ変換手段と、前記画像データ変
換手段によって出力された画像データを表示する表示手
段とを具備することを特徴とするカラオケ装置を特徴と
している。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。かかる実施の形態は、本発
明の一態様を示すものであり、この発明を限定するもの
ではなく、本発明の範囲内で任意に変更可能である。
【0014】A:第1の実施形態 以下、本発明の第1の実施形態であるカラオケ装置につ
いて説明する。本実施形態であるカラオケ装置は、通常
の大きさの文字によって歌詞表示を行うとともに、ユー
ザからの指示に応じて、コード名表示機能をオンとする
ことができる。ここで、このコード名表示機能とは、歌
詞を表示する文字の大きさを、通常の歌詞表示における
文字の大きさよりも小さくし、文字が小さくなった分だ
け広くなった歌詞の各行間のスペースに、演奏される楽
曲のコード名(和音名)を順次表示する機能である。以
下、本実施形態であるカラオケ装置の構成を説明する。
【0015】A−1:第1の実施形態の構成 図1は本発明の第1の実施形態であるカラオケ装置の全
体の構成を示すブロック図である。図1に示すように、
本実施形態であるカラオケ装置は、CPU1、ROM
2、RAM3、操作部4、ハードディスク装置(HD
D)5、音源6、マイク7、ミキサ8、表示処理部9お
よびディスプレイ装置(CRT)10により構成されて
いる。
【0016】CPU1は、このカラオケ装置の制御中枢
であり、バス100を介して接続されたROM2、RA
M3、操作部4、ハードディスク装置5、音源6および
表示処理部9との間で各種情報の授受を行い、このカラ
オケ装置全体の制御を行う。
【0017】ROM2には、イニシャルプログラム、ア
ウトラインデータファイルおよびコード名データファイ
ルが記憶されている。ここで、イニシャルプログラム
は、カラオケ装置を起動するために必要なプログラムで
ある。カラオケ装置の電源が投入されると、このイニシ
ャルプログラムに従ってハードディスク装置5に記憶さ
れたシステムプログラムおよびアプリケーションプログ
ラムがRAM3にロードされる。また、コード名データ
ファイルは、歌詞表示に伴ってディスプレイ装置上に表
示されるコード名を示すビットマップデータにより構成
される。
【0018】また、アウトラインデータファイルは、歌
詞表示に用いられる各文字の輪郭形状(アウトライン)
を表す複数のアウトラインデータにより構成されてい
る。各アウトラインデータは、歌詞表示に用いられる文
字の文字コードにそれぞれ対応しており、1文字単位で
ランダムにROM2から読み出すことが可能となってい
る。また、各アウトラインデータは、所定の基準サイズ
の文字のアウトラインに対応した内容となっている。
【0019】図2(a)は、上記アウトラインデータの
内容の具体例を示す図である。図2(a)に示すよう
に、アウトラインデータは、処理内容を指示するフラグ
と、そのフラグに対応する処理が終了した時点でのポイ
ンタの位置を指定する座標値とにより構成されている。
ここで、図2(a)中に示したフラグ「S」は、各文字
を構成する輪郭(アウトライン)を描く際の開始点にポ
インタを移動させる処理を指示している。そして、この
フラグ「S」に対応した座標値(図2(a)に示す例に
おいては座標(5,5))が、アウトラインを描く際の
開始点となる。また、フラグ「L」は、直前の座標から
該フラグに対応した座標までの線分を描く処理を指示し
ている。すなわち、例えば、図2(a)中の2行目に示
したフラグ「L」、X座標値「5」、Y座標値「10」
は、その直前(1行目)にポインタが位置する座標
(5,5)から座標(5,10)までの線分を描くこと
を指示している。また、フラグ「E」は、文字のアウト
ラインを構成する1つの閉ループの終了を示すフラグで
ある。
【0020】図2(b)は、上述した図2(a)に示し
たアウトラインデータによって描かれる文字「上」のア
ウトラインを示す図である。図2(b)に例示するよう
に、このアウトラインは、座標(5,5)を描画開始点
として、再度その点に戻るまでの12本の線分により構
成されており、各構成線はその基点と終点の座標値によ
り定義されるベクトルを形成している。このようにし
て、「上」の文字の基準となる寸法におけるアウトライ
ンが形成されるのである。このアウトラインデータによ
れば、アウトラインの各構成線を形成するベクトルの長
さまたは方向を変更することにより、表示される文字の
寸法を拡大・縮小したり、あるいは文字を回転させる等
の処理が可能となる。
【0021】再び図1において、RAM3は、上述した
イニシャルプログラムに従ってハードディスク装置5か
らロードされたシステムプログラムやアプリケーション
プログラムを記憶する記憶エリアの他、カラオケ演奏を
制御する楽曲データを記憶する記憶エリアを有してい
る。
【0022】操作部4は、曲番号を入力するためのテン
キーやカラオケ装置を操作するためのキーおよび摘み等
を備えており、カラオケ装置本体の前面等に設けられて
いる。また、上述したコード名表示機能のオン/オフを
切換えるためのキーも設けられている。ユーザは、この
操作部4を操作することにより、CPU1に対し、曲番
号の入力、音量の調節およびキーコントロール等の指示
を与えることができる。なお、カラオケ装置の操作は、
図示しないリモコンによっても可能である。
【0023】また、ハードディスク装置5には、カラオ
ケ演奏の制御に用いられる楽曲データが記憶されてい
る。ここで、この楽曲データは、楽曲の演奏を制御する
楽音トラックや、歌詞表示を制御するための歌詞トラッ
ク等の複数のトラックにより構成されている。これらの
各トラックは、複数のイベントデータと、各イベントデ
ータを読み出すタイミングを各イベントデータ間の時間
間隔で示すデュレーションデータΔtとにより構成され
るシーケンスデータである。
【0024】ここで、楽曲データ中の楽音トラックは、
伴奏音等の楽音信号を生成するための演奏イベントデー
タと、デュレーションデータΔtとにより構成されるシ
ーケンスデータである。そして、上記演奏イベントデー
タは、音源が生成すべき楽音信号のノートナンバ、ベロ
シティ(音の強さ)および符長を指定する各情報により
構成されている。
【0025】また、歌詞トラックは、演奏される楽曲の
歌詞およびコード名をディスプレイ装置10上に表示
し、上記歌詞表示の色を楽曲演奏の進行に伴って変化さ
せる(ワイプさせる)ための歌詞表示イベントデータ
と、デュレーションデータΔtとにより構成されるシー
ケンスデータである。ここで、歌詞表示イベントデータ
は、図3(a)に示すように、表示文字情報、コード名
情報および着色位置情報により構成されている。なお、
本実施形態においては、1度にディスプレイ装置の1画
面に表示される歌詞ごとに、1組の表示文字情報、コー
ド名情報および着色位置情報が用意される。
【0026】表示文字情報は、楽曲の演奏に伴ってディ
スプレイ装置10に表示される文字を指定するための情
報である。ここで、この表示文字情報は、図3(b)に
示すように、表示される文字に対応した文字コード(1
文字分)と、各文字が表示される位置を指定する座標
(xn,yn)とにより構成され、必要に応じて改行す
る位置を示す改行データが含まれることとなる。また、
コード名情報は、図3(c)に示すように、上記表示文
字情報によって指定される歌詞の文字が表示される際
に、該歌詞表示の各行の上部に表示されるコード名(和
音名)を指定するための情報であり、表示されるコード
名と、そのコード名が表示される位置を指定する座標
(sn,tn)とにより構成されている。また、着色位
置情報は、図3(d)に示すように、表示色を変更する
タイミングを示す時間情報tnと、その変更位置を示す
座標(un,vn)とにより構成されている。以上が本
実施形態であるカラオケ装置において用いられる楽曲デ
ータの詳細な構成である。
【0027】また、ハードディスク装置5には、この楽
曲データの他、上述したシステムプログラムやアプリケ
ーションプログラムが記憶されている。そして、このア
プリケーションプログラムにはシーケンスプログラムが
含まれている。このシーケンスプログラムは、ユーザに
よって指定された曲番号に対応した楽曲データをハード
ディスク装置5からRAM3にロードし、この楽曲デー
タ中の各イベントデータを読み出して所定の処理部に出
力する、といったカラオケ演奏の制御を行うための制御
プログラムである。すなわち、カラオケ演奏の際、CP
U1は、上記シーケンスプログラムを実行することによ
り、上記楽曲データ中のデュレーションデータΔtによ
って指定されたタイミングで、各トラック中のイベント
データを並行して読み出し、楽音トラック中の演奏イベ
ントデータは音源6に、歌詞トラック中の歌詞表示イベ
ントデータ(表示文字情報、コード名情報および着色位
置情報)は表示処理部9へ、という具合に、各イベント
データの種類に対応した宛先に送信するのである。
【0028】音源6は、CPU1によって供給される楽
音トラック中の演奏イベントデータに従って伴奏音等の
楽音信号を生成し、ミキサ8に出力する。ミキサ8は、
この楽音信号と、マイク7から供給されるボーカル音信
号とをミキシングして出力する。
【0029】また、表示処理部9は、CPU1によって
供給される歌詞トラック中の歌詞表示イベントデータに
従って、演奏される楽曲に対応する歌詞の文字列を生成
し、これをLD再生装置(図示略)から供給される背景
映像信号に合成してディスプレイ装置に出力する。さら
に、本実施形態であるカラオケ装置においては、上述し
たコード名表示機能がオンに設定されている場合には、
生成した文字列を所定の大きさに縮小し、歌詞の文字列
が縮小された分だけ広くなった歌詞表示の各行の上部の
スペースに、対応するコード名を表示するための制御も
行う。ディスプレイ装置10は、表示処理部9によって
供給される情報を表示する。
【0030】ここで、図4を参照して、表示処理部9の
詳細な構成を説明する。図4に示すように、表示処理部
9は、表示制御部21、ラスタライザ22、表示用RA
M23、VRAM24およびビデオ信号生成部25によ
り構成されている。ここで、表示制御部21には、楽曲
データ中の表示文字情報、コード名情報および着色位置
情報が、CPU1によって供給される。
【0031】表示制御部21は、CPU1によって供給
された表示文字情報に含まれる各文字コードに対応した
アウトラインデータを、ROM2から順次読み出し、ラ
スタライザ22に順次出力する。また、この処理に並行
して、表示制御部21は、CPU1によって供給された
コード名情報に含まれるコード名に対応するビットマッ
プデータをROM2から読み出し、このビットマップデ
ータを表示用RAM23に書き込む。また、表示制御部
21は、ディスプレイ装置10に表示された歌詞の文字
列の色をワイプするための制御も行う。
【0032】ラスタライザ22は、表示制御部21によ
って順次供給される1文字分のアウトラインデータによ
って指定される文字の輪郭を、所定の大きさに縮小し
て、当該輪郭の内側を塗りつぶすことによって歌詞表示
用のビットマップデータを生成し、順次表示用RAM2
3に書き込む。また、VRAM24は、ディスプレイ装
置に表示すべき1画面分の画像データを記憶するための
記憶手段である。ビデオ信号生成部25は、VRAM2
4内に格納された画像データを読み出して、ディスプレ
イ装置10に供給する手段である。
【0033】A−2:第1の実施形態の動作 次に本実施形態であるカラオケ装置の動作について説明
する。まず、ユーザが操作部4またはリモコンを操作す
ることによって曲番号を入力すると、CPU1は、当該
曲番号に対応する楽曲データをハードディスク装置5か
ら読み出して、RAM3にロードする。以後、CPU1
は、RAM3に格納された楽曲データ中の各トラックの
シーケンスデータを並行して読み出し、各シーケンスデ
ータ中のイベントデータを各部に出力する。
【0034】CPU1によって演奏イベントデータを供
給された音源6は、当該演奏イベントデータに従って伴
奏音等の楽音信号を生成し、ミキサ8に出力する。ミキ
サ8は、この楽音信号と、マイク7から入力されるボー
カル音信号とをミキシングして出力する。このミキサの
出力信号は、アンプ(図示略)によって増幅され、スピ
ーカ(図示略)から出力される。
【0035】また、CPU1によって歌詞表示イベント
データ(表示文字情報、コード名情報および着色位置情
報)を供給された表示処理部9は、当該歌詞表示イベン
トデータに従って、演奏される楽曲に対応する歌詞の文
字列を生成し、これを背景映像に合成してディスプレイ
装置10に出力する。以下、上述したコード名表示機能
がオンとなっている場合の、表示処理部9が行う処理の
詳細を説明する。
【0036】a.表示文字情報の処理 表示処理部9中の表示制御部21は、CPU1によって
表示文字情報を供給されると、当該表示文字情報に含ま
れる文字コードに対応するアウトラインデータをROM
2から順次読み出し、読み出した各アウトラインデータ
に各文字が表示される座標(xn,yn)を付加して、
ラスタライザ22に出力する。
【0037】ラスタライザ22は、アウトラインデータ
を受け取ると、以下に示す処理を行う。なお、通常は複
数のアウトラインデータが表示制御部21から供給され
ることとなるが、以下に示す処理は、1文字分に相当す
るアウトラインデータについて行われる処理である。
【0038】まず、受け取った一文字分のアウトライン
データに含まれる各座標値を参照して、各文字のアウト
ラインの縦方向の寸法を所定の寸法に縮小する処理を行
う。この処理は、例えば、アウトラインの各線分を形成
する各ベクトルのY座標成分に対して、予め設定された
所定の比率を乗ずることにより行われる。図2(c)
は、このようにして縮小された文字のアウトラインを例
示する図である。図2(c)に示す例においては、文字
の縦方向の寸法が、アウトラインデータにより指定され
る各文字の縦方向の寸法の半分に縮小された場合を示し
ている。
【0039】次に、ラスタライザ22は、縮小された文
字のアウトラインの内側の領域を、スキャンコンバージ
ョン処理により塗りつぶすことにより、各文字のビット
マップデータを作成する。ここで、上記スキャンコンバ
ージョン処理は、以下に示す手順で行われる。まず、デ
ィスプレイ装置10の画素に対応して設けられた座標系
に対して上述した縮小されたアウトラインを重ね、その
アウトラインを所定の方向に走査することにより、該ア
ウトラインの内側に存在する画素と、外側に存在する画
素とを判別する。そして、アウトラインの内側に存在す
ると判別された画素をオンとすることで、ビットマップ
データを作成する。
【0040】次に、ラスタライザ22は、このようにし
て作成したビットマップデータを座標(xn,yn)に
配置したデータを、表示用RAM23に書き込む。そし
て、ラスタライザ22は、以上示した処理を、表示制御
部21によって供給される1画面分の歌詞表示に対応し
た各アウトラインデータについて順次行う。1画面分の
歌詞表示に対応したビットマップデータを表示用RAM
23に書き込むと、ラスタライザ22はその旨を表示制
御部21に通知する。
【0041】b.コード名情報の処理 上記aの処理に並行して、表示処理部9中の表示制御部
21は、CPU1によって供給されたコード名情報に含
まれるコード名に対応したビットマップデータをROM
2から読み出して、当該ビットマップデータを座標(s
n,tn)に配置した情報を、表示用RAM23に順次
書き込む。
【0042】そして、表示制御部21は、1画面分の歌
詞表示に対応するビットマップデータの処理が終了した
旨の通知を受け、かつ、コード名のビットマップデータ
の表示用RAM23への書込みを終了すると、表示用R
AM23に格納された歌詞のビットマップデータおよび
コード名のビットマップデータを読み出し、LD再生装
置から供給される背景映像信号に対応したビットマップ
データと合成した後にVRAM24に書き込む。ビデオ
信号生成部25は、一定の走査周期に同期して、このV
RAM24内のビットマップデータを1ラインずつ読み
出し、ディスプレイ装置10に供給する。これにより、
ディスプレイ装置10には、歌詞およびコード名が背景
映像とともに表示されることとなる。
【0043】c.着色位置情報の処理 上記aおよびbに示した処理が終了すると、表示制御部
21は、CPU1によって供給された歌詞表示イベント
データに含まれる着色位置情報に従って、歌詞表示の色
を楽曲演奏の進行に伴って変更するための処理を行う。
すなわち、着色位置情報に含まれる時間情報tnによっ
て指定されるタイミングで、表示される歌詞のうちの座
標(un,vn)までの歌詞の色を変更する。具体的に
は、この処理は、VRAM24中に格納されたビットマ
ップデータの各ビットに対応した色データを順次変更す
ることにより行われる。なお、この場合、歌詞のみをワ
イプすることとしてもよいし、歌詞およびコード名の両
方をワイプすることとしてもよい。
【0044】以上示した処理が、演奏される楽曲の全体
について行われる。これにより、図5(b)に示すよう
に、歌詞の文字列が、縦方向に縮小されてディスプレイ
装置に表示されるとともに、歌詞表示が縮小されること
により生じたスペースに、当該楽曲のコード名が表示さ
れることとなる。
【0045】なお、コード名表示機能がオフに設定され
ている場合には、表示制御部21は、CPU1によって
供給されるコード名情報については何ら処理を行わな
い。そして、ラスタライザ22は、表示制御部21から
アウトラインデータを供給されると、文字のアウトライ
ンを縮小する処理を行うことなく、直ちに当該アウトラ
インデータからビットマップデータを作成して表示用R
AM23に格納する。そして、1画面分の歌詞表示に対
応したビットマップデータを表示用RAM23に書き込
んだ旨の通知をラスタライザ22から受けた表示制御部
21は、表示用RAM23に格納された歌詞のビットマ
ップデータを読み出し、LD再生装置から供給される背
景映像信号に対応したビットマップデータと合成した後
にVRAM24に書き込む。以後の動作は、コード名表
示機能がオンに設定されている場合と同様である。これ
により、コード名表示機能がオフに設定されている場合
には、図5(a)に示すように、通常の大きさの文字に
よる歌詞が、背景映像とともに表示されることとなる。
以上が本実施形態であるカラオケ装置の動作の詳細であ
る。
【0046】従来のカラオケ装置においては、圧縮され
たビットマップデータを展開することにより歌詞表示を
行っていたので、歌詞表示の大きさを変更することがで
きず、歌詞表示の行間に演奏される楽曲のコード名を表
示することが困難であった。これに対し、本実施形態で
あるカラオケ装置によれば、歌詞表示の寸法を縦方向に
縮小することができるので、図5(b)に示すように、
演奏される楽曲のコード名を、歌詞表示と同時に表示す
ることができる。従って、カラオケ演奏に伴って楽器、
例えばギター等の練習をすることも可能となる。
【0047】また、本実施形態であるカラオケ装置にお
いては、比較的データ量の大きいビットマップデータに
代わり、アウトラインデータを用いているため、データ
量の縮小を図ることができる。
【0048】なお、上記第1の実施形態にかかるカラオ
ケ装置においては、コード名を示すビットマップデータ
を、ROM2に予め格納しておく構成としたが、これに
限らず、歌詞表示の文字と同様に、コード名も、アウト
ラインデータからビットマップデータを作成することに
より表示する構成としてもよい。
【0049】B:第2の実施形態 次に本発明の第2の実施形態であるカラオケ装置につい
て説明する。本実施形態にかかるカラオケ装置は、カラ
オケ演奏に伴う歌唱において、大きい声で歌唱すべき部
分については歌詞を大きい寸法の文字で表示し、逆に小
さい声で歌唱すべき部分については歌詞を小さい寸法の
文字で表示する機能を有している。以下、本実施形態で
あるカラオケ装置について詳述する。なお、本実施形態
であるカラオケ装置は、上記第1の実施形態であるカラ
オケ装置と比較して、楽曲データ中の歌詞トラックの構
成および表示処理部9の動作のみが異なる。従って、上
記第1の実施形態であるカラオケ装置と共通する部分に
ついては、その説明を省略する。
【0050】図6(a)は、本実施形態であるカラオケ
装置において用いられる楽曲データを構成する歌詞トラ
ックの構成を示す図である。図6(a)に示すように、
本実施形態であるカラオケ装置において用いられる歌詞
トラックは、表示文字情報と着色位置情報とにより構成
される歌詞表示イベントデータと、デュレーションデー
タΔtとにより構成されている。ここで、上記表示文字
情報は、図6(b)に示すように、表示される文字に対
応した文字コードと、各文字が表示される位置を指定す
る座標(xn,yn)と、音量情報とにより構成されて
いる。ここで、上記音量情報は、上記文字コードによっ
て指定される歌詞の各文字を発声する際の模範的な歌唱
音量を示すものであり、基準値を「1」とした場合に、
模範的な歌唱音量がどの程度の値となるかを数値で示す
ものである。すなわち、例えば、音量情報が「2」であ
る場合には、基準値の2倍の音量で歌唱すべきであると
いった具合である。また、着色位置情報は、図6(c)
に示すように、上記第1の実施形態における着色位置情
報(図3(d))と同様の構成となっている。
【0051】カラオケ演奏時、CPU1は、歌詞トラッ
ク中のデュレーションデータΔtによって指定されるタ
イミングで、歌詞トラック中の歌詞表示イベントデータ
(表示文字情報および着色位置情報)を読み出すと、当
該歌詞表示イベントデータを表示処理部9中の表示制御
部21に出力する。以下、表示処理部9が行う処理を詳
述する。なお、着色位置情報についての処理は、上記第
1の実施形態であるカラオケ装置における処理と同様な
ので、説明を省略する。
【0052】CPU1から出力された表示文字情報を受
け取った表示制御部21は、当該表示文字情報に含まれ
る文字コードに対応するアウトラインデータをROM2
から順次読み出し、読み出したアウトラインデータに対
応する文字コードの直後に書き込まれた座標および音量
情報を、当該アウトラインデータに付加し、ラスタライ
ザ22に出力する。
【0053】ラスタライザ22は、表示制御部21から
順次供給されるアウトラインデータに対して、以下に示
す処理を行う。
【0054】まず、受け取った1文字分のアウトライン
データに付加された音量情報を参照して、各文字のアウ
トラインの縦方向の寸法を、上記音量情報が示す模範的
な歌唱音量に対応した寸法に変更するための処理を行
う。すなわち、アウトラインデータに付加された音量情
報が基準値「1」よりも大きい場合には、表示される文
字の縦方向の寸法を拡大し、逆にアウトラインデータに
付加された音量情報が基準値「1」よりも小さい場合に
は、表示される文字の縦方向の寸法を縮小するといった
具合である。この処理は、例えば、アウトラインの各線
分を形成する各ベクトルのY座標値に対して、上記音量
情報に対応した数値を乗ずることにより行われる。すな
わち例えば、音量情報が「2」である場合には、当該音
量情報が付加されたアウトラインの縦方向の寸法が2倍
となるように調節するといった具合である。
【0055】次に、ラスタライザ22は、このようにし
て拡大または縮小された各文字のアウトラインの内側の
領域を、上述したスキャンコンバージョン処理によって
塗りつぶすことにより、各文字のビットマップデータを
作成し、該ビットマップデータ座標(xn,yn)に配
置したデータを表示用RAM23に書き込む。そして、
1画面分のビットマップデータを書き込んだ場合には、
ラスタライザ22は、その旨を表示制御部21に通知す
る。
【0056】この通知を受けた表示制御部21は、表示
用RAM23に格納された歌詞表示用ビットマップデー
タを読み出し、LD再生装置から供給される背景映像信
号と合成した後にVRAM24に書き込む。この後、ビ
デオ信号生成部25が、VRAM24内の画像データを
1ラインずつ読み出して、ディスプレイ装置10に供給
する。これにより、ディスプレイ装置には、図7に示す
ような画像が表示されることとなる。
【0057】このように、本実施形態であるカラオケ装
置によれば、歌唱中の大きい声で歌うべき部分について
は歌詞が大きい文字で表示され、小さい声で歌うべき部
分については歌詞が小さい文字で表示される。これによ
り、ユーザは、どの程度の音量で歌うべきかを視覚的に
把握できるので、歌唱の上達に寄与することができる。
なお、この機能は、上記第1の実施形態と同様に、ユー
ザからの指示に応じてオフとすることができることとし
てもよい。
【0058】C:変形例 以上、本発明の実施形態について説明したが、上記各実
施形態はあくまでも例示であり、上記各実施形態に対し
ては、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で様々な変形を
加えることができる。変形例としては、例えば以下のよ
うなものが考えられる。
【0059】<変形例1>上記第1の実施形態において
は、歌詞表示に伴ってコード名を表示する構成とした
が、これに限らず、例えば、当該楽曲の歌唱において留
意すべき点を表示する構成としてもよい。すなわち、例
えば、大きな声で歌うべき部分については、「大きな声
で!」等と表示するといった具合である。この変形例
は、上記第1の実施形態において、コード名情報の代わ
りに「大きな声で!」等の文字列の文字コードを歌詞ト
ラック中に含めておくことにより実施することができ
る。また、同様の構成により、歌詞表示に対応したルビ
を、縮小された歌詞の各行の上部に表示する構成として
もよい。
【0060】<変形例2>上記第2の実施形態において
は、模範的な歌唱の音量に対応して、表示される歌詞の
文字が拡大または縮小される構成としたが、これに限ら
ず、例えば、演奏される楽曲中の特定の部分、例えばサ
ビの部分の歌詞の文字を拡大するといった構成としても
よい。この変形例は、上記第2の実施形態において、歌
詞トラック中に楽曲中のサビの位置であることを示すフ
ラグを設定しておき、表示制御部21は、このフラグを
CPU1によって供給されると、ラスタライザ22に対
して文字を拡大させるように指示するといった構成とす
ることによって実施できる。
【0061】<変形例3>上記第2の実施形態であるカ
ラオケ装置においては、歌詞トラック中の音量情報を参
照することによって文字の拡大・縮小の比率が決定され
る構成としたが、これに限らず、例えば、楽音トラック
を構成する演奏イベントデータに含まれるベロシティ
(音の強さ)を指定する情報を参照することにより、文
字の拡大・縮小の比率を決定する構成としてもよい。こ
の変形例は、以下に示す構成とすることにより実施する
ことができる。すなわち、楽音トラック中の演奏イベン
トデータを読み出すと、CPU1は、当該演奏イベント
データに含まれるベロシティを指定する情報を表示制御
部21に供給する。表示処理部9内の各部は、このベロ
シティを指定する情報に対して、上記第2の実施形態に
おける音量情報と同様の処理を行う。本変形例によれ
ば、歌詞トラック中に別個に音量情報を設ける必要がな
くなるので、楽曲データのデータ量を縮小することがで
きる。
【0062】<変形例4>上記各実施形態においては、
歌詞表示の寸法を、縦方向にのみ拡大または縮小する構
成としたが、これに限らず、歌詞表示の横方向の寸法も
所定の比率で拡大または縮小する構成としてもよい。こ
の変形例は、上記各実施形態において、文字のアウトラ
インを構成する各ベクトルのY座標成分のみではなく、
X座標成分に対しても所定の比率を乗ずることにより実
施することができる。
【0063】また、歌詞表示の文字を縦方向または横方
向に拡大または縮小するだけではなく、その他の態様に
よって歌詞表示を行う構成としてもよい。この変形例
は、文字のアウトラインを構成する各ベクトルを回転さ
せたり、移動させることにより実施することができる。
本変形例にかかるカラオケ装置によれば、様々な態様に
よって変化に富んだ歌詞表示を行うことができる。すな
わち、例えば、楽曲の歌詞中のセリフの部分を斜体の文
字で表示したり、特定の角度に傾けた文字で表示を行っ
たりすることも可能である。
【0064】<変形例5>上記各実施形態においては、
表示される文字は、予め設定された比率または歌詞トラ
ック中の音量情報によって指定された比率に拡大または
縮小される構成としたが、これに限らず、表示される文
字の大きさを、ユーザが任意に設定できる構成としても
よい。すなわち、ユーザが操作部4またはリモコンに対
して所定の操作を行うことにより、ラスタライザ22が
文字のアウトラインを拡大または縮小する際に用いる所
定の比率を変更することができるような構成とするので
ある。同様に、表示される文字の態様を、ユーザが任意
に設定できる構成としてもよい。すなわち、上記変形例
4に示した斜体の文字や、特定の角度に傾けた文字等う
ちから、歌詞表示に用いる文字の態様をユーザが任意に
選択できる構成とするのである。本変形例にかかるカラ
オケ装置によれば、よりユーザの好みに合った態様で歌
詞表示を行うことができる。
【0065】<変形例6>上記各実施形態においては、
アウトラインデータのみを用いて歌詞表示を行う構成と
したが、これに限らず、従来のカラオケ装置において用
いられていたビットマップデータを記憶装置内に併存さ
せる構成としてもよい。これにより、従来のカラオケ装
置において用いられていた楽曲データに対応する楽曲を
演奏する場合にはビットマップデータを用いて歌詞表示
を行い、上記各実施形態におけるコード名情報や音量情
報等が含まれた楽曲データがホストコンピュータから配
信された場合、そのような楽曲データに対応する楽曲を
演奏する際にはアウトラインデータを用いるといった構
成としてもよい。
【0066】<変形例7>上記各実施形態においては、
歌詞表示に用いられるアウトラインフォントは、ROM
2内に格納されている構成としたが、これに限らず、そ
の他の記憶装置、例えばハードディスク装置に格納する
構成としてもよい。こうすることにより、例えば、通信
回線を介してホストコンピュータからダウンロードされ
た新しい文字等を、順次ハードディスク装置に書き込む
ことができ、これにより、アウトラインデータのバージ
ョンアップを容易に行うことができる。
【0067】<変形例8>上記各実施形態にかかるカラ
オケ装置において用いたアウトラインデータは、上述し
たように、拡大・縮小が可能であるから、以下のように
することも可能である。すなわち、ラスタライザ22
は、ユーザからの指示に応じて、文字のアウトライン
を、例えば1cm四方程度の大きさにまで縮小する。そ
して、このようにして作成されたビットマップデータを
プリンタに出力することにより、歌詞表示をプリンタに
よって印刷することも可能となる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文字を様々な態様により表示することができるので、歌
詞表示の単調さをなくし、変化に富んだ歌詞表示を行う
ことができる。ここで、歌詞表示と同時にコード名を表
示する構成とした場合には、カラオケ演奏に併せてギタ
ー等の練習を行うこともできる。また、大きい声で歌う
べき部分の歌詞が大きく表示され、小さい声で歌うべき
部分の歌詞が小さく表示される構成とした場合には、歌
唱者がどの程度の音量で歌えばよいのかを視覚的に把握
することができるので、例えば歌い慣れない楽曲であっ
ても、上手に歌うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態であるカラオケ装置
の全体の構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態において用いられるアウトライン
データの内容およびこのアウトラインデータによって描
かれる文字のアウトラインを示す図である。
【図3】 同実施形態において用いられる楽曲データ中
の歌詞トラックの構成を示す図である。
【図4】 同実施形態における表示処理部の構成を示す
ブロック図である。
【図5】 同実施形態におけるディスプレイ装置の表示
例を示す図である。
【図6】 本発明の第2の実施形態であるカラオケ装置
において用いられる楽曲データ中の歌詞トラックの構成
を示す図である。
【図7】 同実施形態におけるディスプレイ装置の表示
例を示す図である。
【符号の説明】
1……CPU(制御手段)、2……ROM(画像データ
記憶手段)、3……RAM、4……操作部、5……ハー
ドディスク装置(楽曲データ記憶手段)、6……音源、
7……マイク、8……ミキサ、9……表示処理部、10
……ディスプレイ装置(表示手段)、21……表示制御
部(画像データ読出手段、画像合成手段)、22……ラ
スタライザ(画像データ変換手段)、23……表示用R
AM、24……VRAM、25……ビデオ信号生成部、
100,101……バス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C082 AA21 AA22 AA31 AA37 BA02 BA12 BA27 BA34 BB15 BB32 BB53 CA12 CA34 CA55 DA13 DA35 DA49 DA53 DA73 DA86 DA87 MM05 5D108 BA04 BA24 BA34 BA35 BA36 BC13 BD02 BD12 BD13 BD20 BE08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歌詞の文字を指定する文字コードと、楽
    曲に関する情報である楽曲情報とを含む楽曲データを記
    憶する楽曲データ記憶手段と、 前記各文字コードに対応した文字を表す画像データを記
    憶する画像データ記憶手段と、 前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記楽曲データを
    読み出して出力する制御手段と、 前記制御手段によって出力された前記楽曲データに含ま
    れる前記文字コードに対応した画像データを前記画像デ
    ータ記憶手段から読み出す画像データ読出手段と、 前記画像データ読出手段によって読み出された画像デー
    タが表す文字の大きさを縮小する処理を、該画像データ
    に施して出力する画像データ変換手段と、 前記画像データ変換手段によって出力された画像データ
    が表す文字の近傍に、前記制御手段によって出力された
    前記楽曲データに含まれる楽曲情報が表示されるよう
    に、前記画像データおよび楽曲情報を合成して出力する
    画像合成手段と、 前記画像合成手段によって出力された情報を表示する表
    示手段とを具備することを特徴とするカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 前記楽曲情報は、演奏される楽曲中の和
    音名を示す情報であることを特徴とする請求項1に記載
    のカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 前記楽曲情報は、演奏される楽曲の歌唱
    の仕方を示す情報であることを特徴とする請求項1に記
    載のカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 前記楽曲情報は、演奏される楽曲の歌詞
    に対応したルビであることを特徴とする請求項1に記載
    のカラオケ装置。
  5. 【請求項5】 前記画像データ変換手段は、前記画像デ
    ータ読出手段によって読み出された画像データが表す文
    字の大きさを、予め設定された一定の比率で縮小する処
    理を、該画像データに施して出力することを特徴とする
    請求項1から4のいずれか1の請求項に記載のカラオケ
    装置。
  6. 【請求項6】 前記画像データ変換手段は、前記画像デ
    ータ読出手段によって読み出された画像データが表す文
    字の大きさを、ユーザによって指定された比率で縮小す
    る処理を、該画像データに施して出力することを特徴と
    する請求項1から4のいずれか1の請求項に記載のカラ
    オケ装置。
  7. 【請求項7】 歌詞の文字を指定する文字コードと、歌
    唱の音量を指定する音量情報とを含む楽曲データを記憶
    する楽曲データ記憶手段と、 前記各文字コードに対応した文字を表す画像データを記
    憶する画像データ記憶手段と、 前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記楽曲データを
    読み出して出力する制御手段と、 前記制御手段によって出力された前記楽曲データに含ま
    れる前記文字コードに対応した画像データを前記画像デ
    ータ記憶手段から読み出す画像データ読出手段と、 前記画像データ読出手段によって読み出された画像デー
    タが表す文字の大きさを、前記制御手段によって出力さ
    れた前記楽曲データに含まれる前記音量情報に応じて拡
    大または縮小する処理を、該画像データに施して出力す
    る画像データ変換手段と、 前記画像データ変換手段によって出力された画像データ
    を表示する表示手段とを具備することを特徴とするカラ
    オケ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006189471A (ja) * 2004-12-28 2006-07-20 Konami Co Ltd プログラム、歌唱力判定方法、ならびに、判定装置
JP2006337702A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Hiroshi Hosaka カラオケサービス方法およびカラオケシステム
JP2009282543A (ja) * 2009-08-25 2009-12-03 Yamaha Corp 電子音楽装置および同装置に適用されるコンピュータプログラム
JP2017040786A (ja) * 2015-08-20 2017-02-23 ブラザー工業株式会社 カラオケ装置、およびカラオケ用プログラム

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