JP2000243312A - カラー色素を有するカラー表示スクリーン - Google Patents
カラー色素を有するカラー表示スクリーンInfo
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- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
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- H01J29/18—Luminescent screens
- H01J29/185—Luminescent screens measures against halo-phenomena
-
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- C09K11/02—Use of particular materials as binders, particle coatings or suspension media therefor
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-
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- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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- C09K11/08—Luminescent materials, e.g. electroluminescent or chemiluminescent containing inorganic luminescent materials
- C09K11/77—Luminescent materials, e.g. electroluminescent or chemiluminescent containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
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- C09K11/7784—Chalcogenides
- C09K11/7787—Oxides
- C09K11/7789—Oxysulfides
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高コントラスト画像を発生し、外部光に対す
る低い反射率と、高い発光輝度と、良好な発光カラー品
質とを与え、経済的に製造することができる、赤色蛍光
体およびカラー色素を有するカラー表示スクリーンを提
供する。 【解決手段】 カラー色素を、酸化物−窒化物色素とす
る。
る低い反射率と、高い発光輝度と、良好な発光カラー品
質とを与え、経済的に製造することができる、赤色蛍光
体およびカラー色素を有するカラー表示スクリーンを提
供する。 【解決手段】 カラー色素を、酸化物−窒化物色素とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤色蛍光体および
カラー色素を有するカラー表示スクリーン、特に、カラ
ー表示管、カラーモニタまたはプラズマディスプレイに
関する。
カラー色素を有するカラー表示スクリーン、特に、カラ
ー表示管、カラーモニタまたはプラズマディスプレイに
関する。
【0002】
【従来の技術】カラー表示スクリーンおよびカラーモニ
タは、明るい周囲光においてしばしば使用される。これ
らの照明状況の下での前記スクリーンにおける画像の視
認性を改善し、視覚疲労を低減するために、前記表示画
面を眩しくないようにし、低反射および高コントラスト
を示すようにすべきである。
タは、明るい周囲光においてしばしば使用される。これ
らの照明状況の下での前記スクリーンにおける画像の視
認性を改善し、視覚疲労を低減するために、前記表示画
面を眩しくないようにし、低反射および高コントラスト
を示すようにすべきである。
【0003】前記コントラストを、外部光源の影響を表
示スクリーンコーティングにおける蛍光体の輝度との比
較において増加させることによって、最大にすることが
できる。これを、例えば、無機色素の形態におけるカラ
ーフィルタによって達成することができ、前記カラーフ
ィルタを、当該色素によって放射されるカラーに対して
できるだけ透明であり、他のスペクトル成分を吸収し、
前記蛍光体粉末における周囲光の拡散反射が抑制される
ように選択する。
示スクリーンコーティングにおける蛍光体の輝度との比
較において増加させることによって、最大にすることが
できる。これを、例えば、無機色素の形態におけるカラ
ーフィルタによって達成することができ、前記カラーフ
ィルタを、当該色素によって放射されるカラーに対して
できるだけ透明であり、他のスペクトル成分を吸収し、
前記蛍光体粉末における周囲光の拡散反射が抑制される
ように選択する。
【0004】蛍光体の着色に好適な色素は、前記蛍光体
の放射特性に対応する吸収特性を示さなければならな
い。加えて、蛍光体コーティングの着色が真空中で安定
しており、電子衝撃またはガス放電が前記着色の劣化を
引き起こさず、前記着色が還元試薬、酸化試薬または加
水分解試薬に関して不活性であり、高温において分解し
ないことが要求される。
の放射特性に対応する吸収特性を示さなければならな
い。加えて、蛍光体コーティングの着色が真空中で安定
しており、電子衝撃またはガス放電が前記着色の劣化を
引き起こさず、前記着色が還元試薬、酸化試薬または加
水分解試薬に関して不活性であり、高温において分解し
ないことが要求される。
【0005】欧州特許出願公開明細書第0697373
号は、熱処理することができるガラスカラーの製造にお
いて使用し、700℃以上の温度において熱処理するこ
とができるうわぐすりを着色し、合成樹脂、ラッカーお
よび化粧品を着色する、窒素および酸素の原子比がカラ
ーを決定する酸化物−窒化物色素に基礎とする、カラー
色素を開示し、これらの色素は、A、A′、Bおよび
B′がA:Mg,Ca,Sr,Ba,Zn,;A′:L
n(=希土類金属)Bi,Al,Fe;B:V,Nb,
Ta,Mo,W;B′:Ti,Zr,Hf,Sn,G
e,Si,Nb,Taの列のうち1つ以上の陽イオンを
表し、xおよびyが0以上2未満の数を表すとして、L
n2Ta2O5N2を除き、一般式AxA′2−xB2
O5+xN2 −xまたはA′2B2ーyB′yO5+y
N2−yの黄緑石構造において結晶化する画素である
か、尖晶石構造において結晶化し、C、C′、Dおよび
D′がC:Mg,Ca,Mn,Fe,Co,Ni,Z
n;D:Al,Ga,In,i,V,Cr,Ge,C
o,Ni;D′:Ti,Zr,Hf,Sn,Ge,S
i,Nb,Ta;C′:Al,Ga,In,Ti,V,
Cr,Fe,Co,Niの列のうち1つ以上の陽イオン
を表し、mが0より大きく2以下の数であり、nが0よ
り大きく1以下の数であるとして、一般式CD
2−mD′mO4−mNmまたはC 1−nC′nD2O
4−nNnを示す画素であるか、エルパソライト構造に
おいて結晶化し、zが0,1または2を表すとして、一
般式をA′2QBO5−zN 1+zと書くことができる
陽イオンであり、A′、B、SおよびDが上述した意味
を持ち、A″がLnまたはBiを表すとして、式A′2
CBO5N、A′2A″BO4N2、A′2DBO3N
3にしたがって、zが0に等しい場合、Qが二価金属イ
オンCであり、zが1に等しい場合、Qが三価金属イオ
ンA″であり、zが2に等しい場合、Qが四価金属イオ
ンDである画素である。欧州特許出願公開明細書第06
97373号は、灰チタン石において存在する酸化物窒
化物を基礎とする増加した鮮やかさを持つカラー色素も
開示しており、窒素及び酸素間の原子比は、色を決定す
る因子であり、これらの酸化物窒化物は、A、A′、B
およびB′がA:Mg,Ca,Sr,Ba、A′:L
n,Bi,Sl,Fe;B:V,Nb,Ta;B′:T
i,Zr,Hf,Sn,Geの列のうち1つ以上の陽イ
オンを表し、uおよびwが0ないし1間の数を表し、し
かしながら、A′=Lnに関してu≠1およびw≠uで
あるとして、一般式A1−uA′uBO2−uN1+u
またはA′B1−wB′wO1+wN2−wのものであ
る。
号は、熱処理することができるガラスカラーの製造にお
いて使用し、700℃以上の温度において熱処理するこ
とができるうわぐすりを着色し、合成樹脂、ラッカーお
よび化粧品を着色する、窒素および酸素の原子比がカラ
ーを決定する酸化物−窒化物色素に基礎とする、カラー
色素を開示し、これらの色素は、A、A′、Bおよび
B′がA:Mg,Ca,Sr,Ba,Zn,;A′:L
n(=希土類金属)Bi,Al,Fe;B:V,Nb,
Ta,Mo,W;B′:Ti,Zr,Hf,Sn,G
e,Si,Nb,Taの列のうち1つ以上の陽イオンを
表し、xおよびyが0以上2未満の数を表すとして、L
n2Ta2O5N2を除き、一般式AxA′2−xB2
O5+xN2 −xまたはA′2B2ーyB′yO5+y
N2−yの黄緑石構造において結晶化する画素である
か、尖晶石構造において結晶化し、C、C′、Dおよび
D′がC:Mg,Ca,Mn,Fe,Co,Ni,Z
n;D:Al,Ga,In,i,V,Cr,Ge,C
o,Ni;D′:Ti,Zr,Hf,Sn,Ge,S
i,Nb,Ta;C′:Al,Ga,In,Ti,V,
Cr,Fe,Co,Niの列のうち1つ以上の陽イオン
を表し、mが0より大きく2以下の数であり、nが0よ
り大きく1以下の数であるとして、一般式CD
2−mD′mO4−mNmまたはC 1−nC′nD2O
4−nNnを示す画素であるか、エルパソライト構造に
おいて結晶化し、zが0,1または2を表すとして、一
般式をA′2QBO5−zN 1+zと書くことができる
陽イオンであり、A′、B、SおよびDが上述した意味
を持ち、A″がLnまたはBiを表すとして、式A′2
CBO5N、A′2A″BO4N2、A′2DBO3N
3にしたがって、zが0に等しい場合、Qが二価金属イ
オンCであり、zが1に等しい場合、Qが三価金属イオ
ンA″であり、zが2に等しい場合、Qが四価金属イオ
ンDである画素である。欧州特許出願公開明細書第06
97373号は、灰チタン石において存在する酸化物窒
化物を基礎とする増加した鮮やかさを持つカラー色素も
開示しており、窒素及び酸素間の原子比は、色を決定す
る因子であり、これらの酸化物窒化物は、A、A′、B
およびB′がA:Mg,Ca,Sr,Ba、A′:L
n,Bi,Sl,Fe;B:V,Nb,Ta;B′:T
i,Zr,Hf,Sn,Geの列のうち1つ以上の陽イ
オンを表し、uおよびwが0ないし1間の数を表し、し
かしながら、A′=Lnに関してu≠1およびw≠uで
あるとして、一般式A1−uA′uBO2−uN1+u
またはA′B1−wB′wO1+wN2−wのものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高コ
ントラスト画像を発生し、外部光に対する低い反射率
と、高い発光輝度と、良好な発光カラー品質とを与え、
経済的に製造することができる、赤色蛍光体およびカラ
ー色素を有するカラー表示スクリーンを提供することで
ある。
ントラスト画像を発生し、外部光に対する低い反射率
と、高い発光輝度と、良好な発光カラー品質とを与え、
経済的に製造することができる、赤色蛍光体およびカラ
ー色素を有するカラー表示スクリーンを提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、赤色蛍光体およびカラー色素を具え、前記カラー
色素を、A=Mg,Ca,Sr,Ba,Zn、A′=L
n,Bi,Al,Fe、B=V,Nb,Ta,Mo,W
およびB′=Ti,Zr,Hf,Sn,Ge,Si,N
b、および、0<x<1として、一般式A1−xA′x
BO2−xN1+xの酸化物−窒化物色素とするか、A
=Mg,Ca,Sr,Ba,Zn、A′=Ln,Bi,
Al,Fe、B=V,Nb,Ta,Mo,WおよびB′
=Ti,Zr,Hf,Sn,Ge,Si,Nb、およ
び、0<x<1として、一般式AB1−xB′xBO
1+xN2−xの酸化物−窒化物色素とするか、A=M
g,Ca,Sr,Ba,Zn、A′=Ln,Bi,A
l,Fe、B=V,Nb,Ta,Mo,WおよびB′=
Ti,Zr,Hf,Sn,Ge,Si,Nb、および、
0<y<2として、一般式AyA′2−yB2O5+y
N2−yの酸化物−窒化物色素とするか、A=Mg,C
a,Sr,Ba,Zn、A′=Ln,Bi,Al,F
e、B=V,Nb,Ta,Mo,WおよびB′=Ti,
Zr,Hf,Sn,Ge,Si,Nb、および、0<y
<2として、一般式A′2B2−yB′yO5+yN
2−yの酸化物−窒化物色素とするか、C=Mg,C
a,Mn,Fe,Co,Ni,Zn、D=Al,Ga,
In,Ti,V,Cr、Fe,Co,NiおよびD′=
Ti,Zr,HF,Sn,Ge,Si,Nb,Ta、お
よび、0<m<2として、一般式CD2−mD′mO
4−mNmの酸化物−窒化物色素とするか、C=Mg,
Ca,Mn,Fe,Co,Ni,Zn、C′=Al,G
a,In,Ti,V,Cr、Fe,Co,NiおよびD
=Al,Ga,In,Ti,V,Cr,Fe,Co,N
i、および、0<n<2として、一般式C1−nC′n
D2O 4−nNnの酸化物−窒化物色素とするか、A′
=Ln,Bi,Al,Fe、C=Mg,Ca,Mn,F
e,Co,Ni,Zn、B=V,Nb,Ta,Mo,W
として、一般式A′2CBO5Nの酸化物−窒化物色素
とするか、A′=Ln,Bi,Al,Fe、A″=L
n,Bi、B=V,Nb,Ta,Mo,Wとして、一般
式A′2A″BO4N2の酸化物−窒化物色素とする
か、A′=Ln,Bi,Al,Fe、D=Al,Ga,
In,Ti,V,Cr,Fe,Co,Ni、および、B
=V,Nb,Ta,Mo,Wとして、一般式A′2DB
O3N3の酸化物−窒化物色素としたカラー表示スクリ
ーンによって達成される。
的は、赤色蛍光体およびカラー色素を具え、前記カラー
色素を、A=Mg,Ca,Sr,Ba,Zn、A′=L
n,Bi,Al,Fe、B=V,Nb,Ta,Mo,W
およびB′=Ti,Zr,Hf,Sn,Ge,Si,N
b、および、0<x<1として、一般式A1−xA′x
BO2−xN1+xの酸化物−窒化物色素とするか、A
=Mg,Ca,Sr,Ba,Zn、A′=Ln,Bi,
Al,Fe、B=V,Nb,Ta,Mo,WおよびB′
=Ti,Zr,Hf,Sn,Ge,Si,Nb、およ
び、0<x<1として、一般式AB1−xB′xBO
1+xN2−xの酸化物−窒化物色素とするか、A=M
g,Ca,Sr,Ba,Zn、A′=Ln,Bi,A
l,Fe、B=V,Nb,Ta,Mo,WおよびB′=
Ti,Zr,Hf,Sn,Ge,Si,Nb、および、
0<y<2として、一般式AyA′2−yB2O5+y
N2−yの酸化物−窒化物色素とするか、A=Mg,C
a,Sr,Ba,Zn、A′=Ln,Bi,Al,F
e、B=V,Nb,Ta,Mo,WおよびB′=Ti,
Zr,Hf,Sn,Ge,Si,Nb、および、0<y
<2として、一般式A′2B2−yB′yO5+yN
2−yの酸化物−窒化物色素とするか、C=Mg,C
a,Mn,Fe,Co,Ni,Zn、D=Al,Ga,
In,Ti,V,Cr、Fe,Co,NiおよびD′=
Ti,Zr,HF,Sn,Ge,Si,Nb,Ta、お
よび、0<m<2として、一般式CD2−mD′mO
4−mNmの酸化物−窒化物色素とするか、C=Mg,
Ca,Mn,Fe,Co,Ni,Zn、C′=Al,G
a,In,Ti,V,Cr、Fe,Co,NiおよびD
=Al,Ga,In,Ti,V,Cr,Fe,Co,N
i、および、0<n<2として、一般式C1−nC′n
D2O 4−nNnの酸化物−窒化物色素とするか、A′
=Ln,Bi,Al,Fe、C=Mg,Ca,Mn,F
e,Co,Ni,Zn、B=V,Nb,Ta,Mo,W
として、一般式A′2CBO5Nの酸化物−窒化物色素
とするか、A′=Ln,Bi,Al,Fe、A″=L
n,Bi、B=V,Nb,Ta,Mo,Wとして、一般
式A′2A″BO4N2の酸化物−窒化物色素とする
か、A′=Ln,Bi,Al,Fe、D=Al,Ga,
In,Ti,V,Cr,Fe,Co,Ni、および、B
=V,Nb,Ta,Mo,Wとして、一般式A′2DB
O3N3の酸化物−窒化物色素としたカラー表示スクリ
ーンによって達成される。
【0008】赤色蛍光体と、上述した酸化物−窒化物色
素のうち1つとを具えるカラー表示スクリーンは、これ
らの酸化物−窒化物色素の混晶特性の結果として、これ
らの画素の吸収特性を前記蛍光体の発光スペクトルに正
確に適合させることができるため、高コントラスト、低
反射画像を与える。前記吸収端を、前記成分、特にO/
N比を選択することによって、可視スペクトルの範囲全
体でシフトさせることができる。慣例的なFe2O3色
素との比較において、前記酸化物−窒化物色素は、黄色
−赤色スペクトル領域におけるより急勾配な吸収端と、
高い吸収パワーとによって特徴付けられる。これは、前
記画素を含む層を薄くすることを可能にし、前記画素の
量を少なくすることを可能にする。本発明による酸化物
−窒化物画素を、容易に準備することができ、蛍光体成
分において容易に処理することができる。これらは、既
知の赤色蛍光体の表面に良好に粘着する。これらは、電
子放射およびガス放電に耐え、これらは、きわめて低い
蒸気圧と、700℃までの十分な温度抵抗力とを示し、
これらは有毒ではない。
素のうち1つとを具えるカラー表示スクリーンは、これ
らの酸化物−窒化物色素の混晶特性の結果として、これ
らの画素の吸収特性を前記蛍光体の発光スペクトルに正
確に適合させることができるため、高コントラスト、低
反射画像を与える。前記吸収端を、前記成分、特にO/
N比を選択することによって、可視スペクトルの範囲全
体でシフトさせることができる。慣例的なFe2O3色
素との比較において、前記酸化物−窒化物色素は、黄色
−赤色スペクトル領域におけるより急勾配な吸収端と、
高い吸収パワーとによって特徴付けられる。これは、前
記画素を含む層を薄くすることを可能にし、前記画素の
量を少なくすることを可能にする。本発明による酸化物
−窒化物画素を、容易に準備することができ、蛍光体成
分において容易に処理することができる。これらは、既
知の赤色蛍光体の表面に良好に粘着する。これらは、電
子放射およびガス放電に耐え、これらは、きわめて低い
蒸気圧と、700℃までの十分な温度抵抗力とを示し、
これらは有毒ではない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によるカラー表示スクリー
ンは、赤色蛍光体および酸化物−窒化物色素を具える。
本発明に使用することができる赤色発光性蛍光体は、酸
化ハロゲン化物、例えば、YOCl:Eu、YOBr:
Eu、LaOF:Eu、または、2成分酸化物、例え
ば、CaO:Eu、Y2O3:Eu、La2O3:E
u、ThO 2:Eu、または、ホウ酸塩、例えば、Mg
B2O4:Mn、SrB2O4:Sm、MgYBO4:
Eu、LaBO3:Eu、LaAl3B4O12:E
u、YAl3B4O12:Eu、または、アルミン酸
塩、例えば、LiAlO2:Fe、YAlO3:Eu、
または、ケイ酸塩、例えば、Ca2MgSi2O7:E
u、Mn、または、リン酸塩、例えば、Zn3(P
O4)2:Mn、MgBaP2O7:Eu、Mn、また
は、硫酸塩、例えば、SrSO4:Bi、または、モリ
ブデン酸塩、タングステン酸塩またはバナジン酸塩、例
えば、CaMoO4:Eu、La2W3O12:Eu、
YVO4:Eu、LaVO4:Eu、または、硫化物、
例えば、ZnS:Mn.Te、ZnS:Sn、CaS:
Eu、ZnGa2S4:Mn、Y2O2S:Euであ
る。
ンは、赤色蛍光体および酸化物−窒化物色素を具える。
本発明に使用することができる赤色発光性蛍光体は、酸
化ハロゲン化物、例えば、YOCl:Eu、YOBr:
Eu、LaOF:Eu、または、2成分酸化物、例え
ば、CaO:Eu、Y2O3:Eu、La2O3:E
u、ThO 2:Eu、または、ホウ酸塩、例えば、Mg
B2O4:Mn、SrB2O4:Sm、MgYBO4:
Eu、LaBO3:Eu、LaAl3B4O12:E
u、YAl3B4O12:Eu、または、アルミン酸
塩、例えば、LiAlO2:Fe、YAlO3:Eu、
または、ケイ酸塩、例えば、Ca2MgSi2O7:E
u、Mn、または、リン酸塩、例えば、Zn3(P
O4)2:Mn、MgBaP2O7:Eu、Mn、また
は、硫酸塩、例えば、SrSO4:Bi、または、モリ
ブデン酸塩、タングステン酸塩またはバナジン酸塩、例
えば、CaMoO4:Eu、La2W3O12:Eu、
YVO4:Eu、LaVO4:Eu、または、硫化物、
例えば、ZnS:Mn.Te、ZnS:Sn、CaS:
Eu、ZnGa2S4:Mn、Y2O2S:Euであ
る。
【0010】使用する酸化物−窒化物色素の特性は、混
合ルールを受け、すなわち、前記特性は、成分と共に常
に変化する。前記成分に応じて、前記色素のカラーは、
赤色および黄色間で変化する。結果として、適切な成分
の選択は、前記酸化物−窒化物色素の吸収端の位置を最
適にすることを可能にし、吸収スペクトルを使用する前
記蛍光体の発光帯域に対して柔軟に調節することを可能
にする。特に、緑色色素の成分として、活性テルビウム
蛍光体、例えば、Y2SiO5:TbまたはLaOB
r:Tb等のような狭い帯域において発光する蛍光体に
対する最適な適合も、このように達成することができ
る。吸収端間に良好に規定された間隔がある2つの酸化
物−窒化物色素を使用することによって、透過ウィンド
ウも規定することができる。特に、Y2SiO5:Tb
またはLaOBr:Tbのような狭い帯域において発光
する蛍光体に関して、黄色がかったオレンジ色の酸化物
−窒化物色素を、青みがかった緑色色素と混合し、最適
な緑色色素を形成することができる。
合ルールを受け、すなわち、前記特性は、成分と共に常
に変化する。前記成分に応じて、前記色素のカラーは、
赤色および黄色間で変化する。結果として、適切な成分
の選択は、前記酸化物−窒化物色素の吸収端の位置を最
適にすることを可能にし、吸収スペクトルを使用する前
記蛍光体の発光帯域に対して柔軟に調節することを可能
にする。特に、緑色色素の成分として、活性テルビウム
蛍光体、例えば、Y2SiO5:TbまたはLaOB
r:Tb等のような狭い帯域において発光する蛍光体に
対する最適な適合も、このように達成することができ
る。吸収端間に良好に規定された間隔がある2つの酸化
物−窒化物色素を使用することによって、透過ウィンド
ウも規定することができる。特に、Y2SiO5:Tb
またはLaOBr:Tbのような狭い帯域において発光
する蛍光体に関して、黄色がかったオレンジ色の酸化物
−窒化物色素を、青みがかった緑色色素と混合し、最適
な緑色色素を形成することができる。
【0011】前記酸化物−窒化物色素の粒子サイズに応
じて、前記色素によって製造されるカラーフィルタ層
は、透明または不透明に成る。透明層を形成するのに十
分なほど小さい粒子サイズを有する酸化物−窒化物色素
のみを、前記蛍光体の着色に使用することができるが、
前記表示スクリーン層および蛍光体層間の別個のカラー
フィルタ層として設けることもできる。
じて、前記色素によって製造されるカラーフィルタ層
は、透明または不透明に成る。透明層を形成するのに十
分なほど小さい粒子サイズを有する酸化物−窒化物色素
のみを、前記蛍光体の着色に使用することができるが、
前記表示スクリーン層および蛍光体層間の別個のカラー
フィルタ層として設けることもできる。
【0012】前記カラー表示スクリーンを製造するため
に、赤色蛍光体を使用する。前記赤色発光体を酸化物−
窒化物色素で覆うために、最初に、前記蛍光体および色
素の安定した懸濁水を準備する。これを達成するため
に、固まった粒子を、最初に、サイズにおいて機械的に
減少させなければならない。Y2O2S:Euのような
赤色蛍光体を、アルカリ溶液(pH=8.5ないし9.
5)中に、適切にすり砕いて分散させる。アルカリ金属
ケイ酸塩(重量に関して0.01ないし0.1%)、微
小粒子のコロイドSiO2(重量に関して0.01ない
し0.1%、粒子の直径10ないし40nm)または有
機ポリマ(ゼラチン、アクリル酸、メラミン樹脂、尿素
樹脂、ポリウレタン等、重量に関して0.01ないし
0.1%)の追加が、この点に関して役に立つかもしれ
ない。前記分散後、前記蛍光体懸濁液は、中性からアル
カリ性のpH範囲において安定する。上述した酸化物−
窒化物色素も、物体を適切にすり砕き、アルカリ金属ケ
イ酸塩(着色すべき前記蛍光体に対して重量に関して
0.01ないし0.05%)、微小粒子のコロイドSi
O 2(着色すべき前記蛍光体に対して重量に関して0.
01ないし0.05%、粒子の直径10ないし40n
m)および/または有機ポリマ(ゼラチン、アクリル
酸、メラミン樹脂、尿素樹脂、ポリウレタン等、着色す
べき前記蛍光体に対して重量に関して0.01ないし
0.1%)を追加することによって分散させることがで
きる。
に、赤色蛍光体を使用する。前記赤色発光体を酸化物−
窒化物色素で覆うために、最初に、前記蛍光体および色
素の安定した懸濁水を準備する。これを達成するため
に、固まった粒子を、最初に、サイズにおいて機械的に
減少させなければならない。Y2O2S:Euのような
赤色蛍光体を、アルカリ溶液(pH=8.5ないし9.
5)中に、適切にすり砕いて分散させる。アルカリ金属
ケイ酸塩(重量に関して0.01ないし0.1%)、微
小粒子のコロイドSiO2(重量に関して0.01ない
し0.1%、粒子の直径10ないし40nm)または有
機ポリマ(ゼラチン、アクリル酸、メラミン樹脂、尿素
樹脂、ポリウレタン等、重量に関して0.01ないし
0.1%)の追加が、この点に関して役に立つかもしれ
ない。前記分散後、前記蛍光体懸濁液は、中性からアル
カリ性のpH範囲において安定する。上述した酸化物−
窒化物色素も、物体を適切にすり砕き、アルカリ金属ケ
イ酸塩(着色すべき前記蛍光体に対して重量に関して
0.01ないし0.05%)、微小粒子のコロイドSi
O 2(着色すべき前記蛍光体に対して重量に関して0.
01ないし0.05%、粒子の直径10ないし40n
m)および/または有機ポリマ(ゼラチン、アクリル
酸、メラミン樹脂、尿素樹脂、ポリウレタン等、着色す
べき前記蛍光体に対して重量に関して0.01ないし
0.1%)を追加することによって分散させることがで
きる。
【0013】したがって、前記蛍光体の表面を最初にバ
インダでコーティングし、前記色素の粘着を保証する。
バインダシステムに関して、赤色蛍光体のFe2O3に
よる慣例的な着色にも使用されるシステムを使用するこ
とができる。これらを、無機酸化物としてもよいが、ゼ
ラチン、アクリル酸、メラミン樹脂、尿素樹脂、ポリウ
レタン等のような有機ポリマとしてもよい。その後、中
性のpH値において、安定した色素懸濁液を、前記蛍光
体懸濁液にゆっくりと滴下しながら加えてもよい。ある
時間後、前記色素は、前記蛍光体の表面に確実に粘着す
る。最後に、着色された蛍光体を、他の無機酸化物また
は有機ポリマで覆ってもよい。
インダでコーティングし、前記色素の粘着を保証する。
バインダシステムに関して、赤色蛍光体のFe2O3に
よる慣例的な着色にも使用されるシステムを使用するこ
とができる。これらを、無機酸化物としてもよいが、ゼ
ラチン、アクリル酸、メラミン樹脂、尿素樹脂、ポリウ
レタン等のような有機ポリマとしてもよい。その後、中
性のpH値において、安定した色素懸濁液を、前記蛍光
体懸濁液にゆっくりと滴下しながら加えてもよい。ある
時間後、前記色素は、前記蛍光体の表面に確実に粘着す
る。最後に、着色された蛍光体を、他の無機酸化物また
は有機ポリマで覆ってもよい。
【0014】前記カラー表示スクリーンを製造するため
に、例えば、カラー表示スクリーンガラスに、最初にフ
ォトリソグラフィックプロセスによってブラックマトリ
ックスのパターンをコーティングしてもよい。その後、
三原色、すなわち、青色、赤色および緑色のパターン
を、既知の方法による三回の連続するフォトリソグラフ
ィックステップにおいて、着色された蛍光体の懸濁液を
使用して与える。代わりに、前記蛍光体を、印刷プロセ
スにおいて与えてもよい。前記カラー表示スクリーンガ
ラスおよび蛍光体層間にカラーフィルタ層を使用する場
合、前記蛍光体を着色しない。代わりに、前記酸化物−
窒化物色素の層を、前記蛍光体と共に、または、別個の
ステップにおいて、前記スクリーンガラス上に、この層
が前記スクリーンガラスおよび対応する蛍光体パターン
間に位置するように与える。この準備を、前記酸化物−
窒化物色素の懸濁液を使用してフォトリソグラフ式に行
ってもよく、代わりに、印刷プロセスによって行っても
よい。3色すべてを具える完成したカラー表示スクリー
ンと、ひょっとするとカラーフィルタ層とを、カラー表
示管またはカラーモニタにおける通常の用途のために、
背面側においてアルミニウムフィルムを設け、最終的
に、完成した管に搭載する。
に、例えば、カラー表示スクリーンガラスに、最初にフ
ォトリソグラフィックプロセスによってブラックマトリ
ックスのパターンをコーティングしてもよい。その後、
三原色、すなわち、青色、赤色および緑色のパターン
を、既知の方法による三回の連続するフォトリソグラフ
ィックステップにおいて、着色された蛍光体の懸濁液を
使用して与える。代わりに、前記蛍光体を、印刷プロセ
スにおいて与えてもよい。前記カラー表示スクリーンガ
ラスおよび蛍光体層間にカラーフィルタ層を使用する場
合、前記蛍光体を着色しない。代わりに、前記酸化物−
窒化物色素の層を、前記蛍光体と共に、または、別個の
ステップにおいて、前記スクリーンガラス上に、この層
が前記スクリーンガラスおよび対応する蛍光体パターン
間に位置するように与える。この準備を、前記酸化物−
窒化物色素の懸濁液を使用してフォトリソグラフ式に行
ってもよく、代わりに、印刷プロセスによって行っても
よい。3色すべてを具える完成したカラー表示スクリー
ンと、ひょっとするとカラーフィルタ層とを、カラー表
示管またはカラーモニタにおける通常の用途のために、
背面側においてアルミニウムフィルムを設け、最終的
に、完成した管に搭載する。
【0015】例1 酸化物−窒化物色素の安定した懸濁液は、3.2gのラ
ンタン−タンタル酸化物−窒化物を、120mlの脱イ
オン水および3mlの15%ポタジウム−ケイ酸塩溶液
と混合し、4日間ウェットグラインディングした場合、
得られる。さらに、800gの赤色Y2O2S:Eu色
素粉末を粗くふるいにかけ、脱イオン水によって多数回
洗浄する。このようにして浄化した懸濁に脱イオン水を
加え、1lの懸濁液を形成する。前記懸濁液のpH値
を、2モルの水酸化ナトリウム溶液によって9.3に設
定する。加えて、10ないし40nmの粒子直径を有す
るSiO2を重量において3−5%含む8mlの懸濁液
を加える。前記結合した懸濁液を30分間かき混ぜ、そ
の後、グラインディングボディを加え、ウェットグライ
ンディング動作を2時間行う。前記グラインディングボ
ディを分離した後、3lの安定した懸濁液が得られ、p
H値を2モルの塩酸によって7.0に設定する。前記懸
濁液を30分間かき混ぜ、その後、50mlの水におけ
る2.17gの酢酸亜鉛二水化物の溶液を加える。その
後、pH値を、2モルの水酸化ナトリウム溶液によって
ゆっくりと9.3に上昇させる。30分間かき混ぜた
後、pH値を、2モルの塩酸によって7.3に設定す
る。さらに30分間かき混ぜた後、前記酸化物−窒化物
色素の懸濁液を。かき混ぜながらゆっくりと滴下して加
える。他方、pH値を、6.8ないし7.5の範囲内に
保持する。前記懸濁液を、さらに1時間かき混ぜ、着色
されたY2O2S:Eu蛍光体を沈殿させ、その後、濾
過する。その後、濾滓を毎回100mlの脱イオン水で
3回洗浄する。前記コーティングされた蛍光体を、14
0℃において15時間乾燥し、36μmのメッシュサイ
ズを持つふるいを通過させる。
ンタン−タンタル酸化物−窒化物を、120mlの脱イ
オン水および3mlの15%ポタジウム−ケイ酸塩溶液
と混合し、4日間ウェットグラインディングした場合、
得られる。さらに、800gの赤色Y2O2S:Eu色
素粉末を粗くふるいにかけ、脱イオン水によって多数回
洗浄する。このようにして浄化した懸濁に脱イオン水を
加え、1lの懸濁液を形成する。前記懸濁液のpH値
を、2モルの水酸化ナトリウム溶液によって9.3に設
定する。加えて、10ないし40nmの粒子直径を有す
るSiO2を重量において3−5%含む8mlの懸濁液
を加える。前記結合した懸濁液を30分間かき混ぜ、そ
の後、グラインディングボディを加え、ウェットグライ
ンディング動作を2時間行う。前記グラインディングボ
ディを分離した後、3lの安定した懸濁液が得られ、p
H値を2モルの塩酸によって7.0に設定する。前記懸
濁液を30分間かき混ぜ、その後、50mlの水におけ
る2.17gの酢酸亜鉛二水化物の溶液を加える。その
後、pH値を、2モルの水酸化ナトリウム溶液によって
ゆっくりと9.3に上昇させる。30分間かき混ぜた
後、pH値を、2モルの塩酸によって7.3に設定す
る。さらに30分間かき混ぜた後、前記酸化物−窒化物
色素の懸濁液を。かき混ぜながらゆっくりと滴下して加
える。他方、pH値を、6.8ないし7.5の範囲内に
保持する。前記懸濁液を、さらに1時間かき混ぜ、着色
されたY2O2S:Eu蛍光体を沈殿させ、その後、濾
過する。その後、濾滓を毎回100mlの脱イオン水で
3回洗浄する。前記コーティングされた蛍光体を、14
0℃において15時間乾燥し、36μmのメッシュサイ
ズを持つふるいを通過させる。
【0016】例2 赤色発光Y2O2S:Eu蛍光体粉末を具える安定した
懸濁液と、酸化物−窒化物色素を具える安定した懸濁液
とを、例1に記載したように準備する。30分間かき混
ぜた後、200mlの温水における0.8gのゼラチン
の溶液を、前記安定した蛍光体懸濁液(pH値:6.8
ないし7.2)に加える。さらに30分間かき混ぜた
後、前記安定した色素懸濁液をかき混ぜながらゆっくり
と滴下して加える。この期間を通じて、pH値を6.8
ないし7.5の範囲内に保持する。前記懸濁液を、さら
に1時間かき混ぜ、その後、前記着色されたY2O
2S:Eu蛍光体を沈殿させ、その後、濾過する。その
後、濾滓を毎回100mlの脱イオン水で3回洗浄す
る。前記コーティングされた蛍光体を、空気中で140
℃において15時間程度乾燥し、スチールふるい(孔サ
イズ36μm)によってふるう。
懸濁液と、酸化物−窒化物色素を具える安定した懸濁液
とを、例1に記載したように準備する。30分間かき混
ぜた後、200mlの温水における0.8gのゼラチン
の溶液を、前記安定した蛍光体懸濁液(pH値:6.8
ないし7.2)に加える。さらに30分間かき混ぜた
後、前記安定した色素懸濁液をかき混ぜながらゆっくり
と滴下して加える。この期間を通じて、pH値を6.8
ないし7.5の範囲内に保持する。前記懸濁液を、さら
に1時間かき混ぜ、その後、前記着色されたY2O
2S:Eu蛍光体を沈殿させ、その後、濾過する。その
後、濾滓を毎回100mlの脱イオン水で3回洗浄す
る。前記コーティングされた蛍光体を、空気中で140
℃において15時間程度乾燥し、スチールふるい(孔サ
イズ36μm)によってふるう。
【0017】例3 赤色発光Y2O2S:Eu蛍光体粉末および酸化物−窒
化物色素を具える安定した懸濁液を、例1に記載したよ
うに準備する。この懸濁液420gを、pH値>7の疎
水化アクリル−メタクリル酸エステルコポリマの5%溶
液180gと混合する。前記ポリマを含む懸濁液を、フ
ォトリソグラフ式に構成されたポリマ層を設けた表示ス
クリーンの内側表面に塗布し、その後、乾燥する。厚さ
1.2μmの酸化物−窒化物層が得られる。前記構成さ
れたポリマ層を、酸処理によって軟化させ、その後、水
で洗浄し、前記ポリマ層とその上に沈殿した前記色素層
とをはがす。前記表示スクリーンガラス上に直接塗布さ
れた前記色素層のみが、前記洗浄動作がこれらの部分を
はがさないほど強く前記ガラスに粘着する。結果とし
て、構成された色素層が得られる。
化物色素を具える安定した懸濁液を、例1に記載したよ
うに準備する。この懸濁液420gを、pH値>7の疎
水化アクリル−メタクリル酸エステルコポリマの5%溶
液180gと混合する。前記ポリマを含む懸濁液を、フ
ォトリソグラフ式に構成されたポリマ層を設けた表示ス
クリーンの内側表面に塗布し、その後、乾燥する。厚さ
1.2μmの酸化物−窒化物層が得られる。前記構成さ
れたポリマ層を、酸処理によって軟化させ、その後、水
で洗浄し、前記ポリマ層とその上に沈殿した前記色素層
とをはがす。前記表示スクリーンガラス上に直接塗布さ
れた前記色素層のみが、前記洗浄動作がこれらの部分を
はがさないほど強く前記ガラスに粘着する。結果とし
て、構成された色素層が得られる。
【図1】 赤色酸化物−窒化物色素の拡散反射を、慣例
的な赤色Fe2O3色素との比較と、Y2O2S:Eu
の発光との比較とにおいて示すグラフである。
的な赤色Fe2O3色素との比較と、Y2O2S:Eu
の発光との比較とにおいて示すグラフである。
【図2】 赤色および黄色酸化物−窒化物色素の拡散反
射を、Y2O2S:Euの発光との比較とにおいて示す
グラフである。
射を、Y2O2S:Euの発光との比較とにおいて示す
グラフである。
フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands (72)発明者 ヨーアヒム オピッツ ドイツ国 52074 アーヘン クヴェレン ヴェーク 45
Claims (1)
- 【請求項1】 赤色蛍光体およびカラー色素を具えるカ
ラー表示スクリーンにおいて、前記カラー色素を、A=
Mg,Ca,Sr,Ba,Zn、A′=Ln,Bi,A
l,Fe、B=V,Nb,Ta,Mo,WおよびB′=
Ti,Zr,Hf,Sn,Ge,Si,Nb、および、
0<x<1として、一般式A1−xA′xBO2−xN
1+xの酸化物−窒化物色素とするか、A=Mg,C
a,Sr,Ba,Zn、A′=Ln,Bi,Al,F
e、B=V,Nb,Ta,Mo,WおよびB′=Ti,
Zr,Hf,Sn,Ge,Si,Nb、および、0<x
<1として、一般式AB1−xB′xBO1+xN
2−xの酸化物−窒化物色素とするか、A=Mg,C
a,Sr,Ba,Zn、A′=Ln,Bi,Al,F
e、B=V,Nb,Ta,Mo,WおよびB′=Ti,
Zr,Hf,Sn,Ge,Si,Nb、および、0<y
<2として、一般式AyA′2−yB2O5+yN
2−yの酸化物−窒化物色素とするか、A=Mg,C
a,Sr,Ba,Zn、A′=Ln,Bi,Al,F
e、B=V,Nb,Ta,Mo,WおよびB′=Ti,
Zr,Hf,Sn,Ge,Si,Nb、および、0<y
<2として、一般式A′2B2−yB′yO5+yN
2−yの酸化物−窒化物色素とするか、C=Mg,C
a,Mn,Fe,Co,Ni,Zn、D=Al,Ga,
In,Ti,V,Cr、Fe,Co,NiおよびD′=
Ti,Zr,HF,Sn,Ge,Si,Nb,Ta、お
よび、0<m<2として、一般式CD2−mD′mO
4−mNmの酸化物−窒化物色素とするか、C=Mg,
Ca,Mn,Fe,Co,Ni,Zn、C′=Al,G
a,In,Ti,V,Cr、Fe,Co,NiおよびD
=Al,Ga,In,Ti,V,Cr,Fe,Co,N
i、および、0<n<2として、一般式C1−nC′n
D2O 4−nNnの酸化物−窒化物色素とするか、A′
=Ln,Bi,Al,Fe、C=Mg,Ca,Mn,F
e,Co,Ni,Zn、B=V,Nb,Ta,Mo,W
として、一般式A′2CBO5Nの酸化物−窒化物色素
とするか、A′=Ln,Bi,Al,Fe、A″=L
n,Bi、B=V,Nb,Ta,Mo,Wとして、一般
式A′2A″BO4N2の酸化物−窒化物色素とする
か、A′=Ln,Bi,Al,Fe、D=Al,Ga,
In,Ti,V,Cr,Fe,Co,Ni、および、B
=V,Nb,Ta,Mo,Wとして、一般式A′2DB
O3N3の酸化物−窒化物色素としたことを特徴とする
カラー表示スクリーン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19901539:2 | 1999-01-16 | ||
| DE19901539A DE19901539C2 (de) | 1999-01-16 | 1999-01-16 | Farbbildschirm mit Farbpigment |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000243312A true JP2000243312A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=7894463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000008002A Pending JP2000243312A (ja) | 1999-01-16 | 2000-01-17 | カラー色素を有するカラー表示スクリーン |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6517741B1 (ja) |
| EP (1) | EP1020509B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000243312A (ja) |
| DE (2) | DE19901539C2 (ja) |
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| CN103045239A (zh) * | 2012-12-26 | 2013-04-17 | 青岛盛嘉信息科技有限公司 | 一种纳米片发光材料及其制备方法 |
| CN106318162B (zh) * | 2016-08-27 | 2019-06-21 | 南京理工大学 | 铁/氮掺杂钛酸镁基红外复合材料及其制备方法 |
| CN106366878B (zh) * | 2016-08-27 | 2019-04-16 | 南京理工大学 | 锰/氮掺杂铝酸锌基红外复合材料及其制备方法 |
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| CN106336789B (zh) * | 2016-08-27 | 2019-02-22 | 南京理工大学 | 铁/氮掺杂钛酸铈基红外复合材料及其制备方法 |
| CN106366875B (zh) * | 2016-08-27 | 2019-02-22 | 南京理工大学 | 铁/氮掺杂钛酸铝基红外复合材料及其制备方法 |
| CN106318161B (zh) * | 2016-08-27 | 2019-02-22 | 南京理工大学 | 铈/氮掺杂钛酸镧基红外复合材料及其制备方法 |
| CN106349897B (zh) * | 2016-08-27 | 2019-04-12 | 南京理工大学 | 铋/氮掺杂钛酸铝基红外复合材料及其制备方法 |
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