JP2000255901A - 自動ワインダーの玉揚げ装置 - Google Patents
自動ワインダーの玉揚げ装置Info
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
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- B65H54/34—Traversing devices; Package-shaping arrangements for laying subsidiary winding, e.g. transfer tails
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
か、Z撚りかによって、巻き始めバンチy1の形成位置
が変えられるように、巻き始めバンチ形成装置B1、B
2を、一対配設した自動ワインダーの玉揚げ装置に関す
るものである。 【効果】糸の撚り方向が、S撚りか、或いは、Z撚りか
によって、バンチ巻きの位置を変更することができ、従
って、自動ワインダーにより形成された巻取りパッケー
ジから上方に糸を引き出す際に、常に、撚りが解除され
る方向で糸が引き出されるので、巻き戻される糸にスナ
ールやキンクが抑制され、パッケージからきれいなバル
ーンを描いて糸が解舒されるため、糸切れの発生が減少
する。
Description
糸パッケージに巻かれた糸を巻き戻して、種々の形状の
巻き取りパッケージに巻き返す自動ワインダーの玉揚げ
装置に関するものである。
105538号(特開平10−297826号公報)等
において、ヤーントラップに吸引保持されている給糸パ
ッケージ側の糸を、糸把持装置の糸切断把持部により把
持して、満管巻取りパッケージが排出されたクレードル
アーム付近まで移送するとともに、該糸を、クレードル
アームと巻取管とにより挟持した後、巻取管を、回転し
ている綾振りドラムに接触させて、糸を、糸寄せ装置及
び糸把持装置とにより、巻取管の一方の端部に巻き付け
て、巻き始めバンチを形成するようにした自動ワインダ
ーの玉揚げ装置を提案した。
された巻き取りパッケージから、上方に糸を巻き戻す際
に、糸の撚り方向、即ち、S撚りか、Z撚りかによっ
て、引き出された糸に、撚りが追加(追撚)されたり、
或いは、撚りが解除(解撚)されたりする。この巻き取
りパッケージからの巻き戻し工程において、引き出され
た糸に、撚りが追加(追撚)され、撚り数が増加する
と、スナールやキンクが発生し易くなり、パッケージか
らきれいなバルーンを描いて糸を解舒できにくく、糸切
れの原因となる。従って、巻き取りパッケージからの巻
き戻し工程においては、引き出された糸が解撚される方
向に、巻き取りパッケージから、糸を引き出すことが重
要である。
に、回転駆動される綾振りドラム1に接触し回転してい
る円錐状の巻取管2(以下、単に、コーンボビンとい
う。)の端部に、巻き始めバンチy1を巻回する場合に
は、巻き始めバンチy1は、コーンボビン2の大径側2
aの端部に形成され、その後、コーンボビン2の両端部
を除いた中央領域に糸yが巻回されて巻き取りパッケー
ジpが形成されることになる。なお、3は、綾振り支点
ガイドである。
ージpは、図13に示されているように、コーンボビン
2の大径側2aを下にして、巻き始めバンチy1が下方
に位置するように、トレイ4に、垂直状態に保持され
る。そして、巻き取りパッケージpに巻回されている糸
yは、上方に引き出されることになる。
示されているように、自動ワインダーを正面から見た場
合に、右側に、大径側2aが位置するように、コーンボ
ビン2を綾振りドラム1に接触させて回転駆動させると
ともに、図10に示されているように、糸yを、綾振り
ドラム1の前面から、綾振りドラム1とコーンボビン2
とで挟持するようにして、コーンボビン2に巻回して、
コーンボビン2の大径側2aの端部に巻き始めバンチy
1を巻回する。このようにして形成された巻き取りパッ
ケージpから、図13に示されているように、糸yを巻
き戻すと、糸yは、撚りが解除されながら、即ち、解撚
されながら巻き戻されることになり、従って、スナール
やキンクの発生が抑制され、パッケージからきれいなバ
ルーンを描いて糸が解舒されるために糸切れの発生が減
少することになる。
図11に示されているように、自動ワインダーを正面か
ら見た場合に、左側に、大径側2aが位置するように、
コーンボビン2を綾振りドラム1に接触させて回転駆動
させるとともに、図12に示されているように、糸y
を、上述した糸の撚り方向がZ撚りの場合と同様に、綾
振りドラム1の前面から、綾振りドラム1とコーンボビ
ン2とで挟持するようにして、コーンボビン2に巻回し
て、コーンボビン2の大径側2aの端部に巻き始めバン
チy1を巻回する。このようにして形成された巻き取り
パッケージpから、図13に示されているように、糸y
を巻き戻すと、糸yは、撚りが解除されながら、即ち、
解撚されながら巻き戻されることになり、従って、スナ
ールやキンクの発生が抑制され、パッケージからきれい
なバルーンを描いて糸が解舒され、糸切れの発生が減少
することになる。
が円錐状の場合が示されているが、巻取管が、円筒状の
巻取管、所謂、ストレートボビンの場合も同様である。
即ち、糸の撚り方向がZ撚りの場合には、ストレートボ
ビンの右側端部に巻き始めバンチを形成し、また、糸の
撚り方向がS撚りの場合には、ストレートボビンの左側
端部に巻き始めバンチを形成する。このようにして形成
された巻き取りパッケージを、巻き始めバンチが下方に
位置するように、垂直状に保持して、糸を上方から引き
出すと、糸は、撚りが解除される方向に巻き戻されるこ
とになり、従って、スナールやキンクの発生が抑制さ
れ、パッケージからきれいなバルーンを描いて糸が解舒
され、糸切れの発生が減少することになる。
か、或いは、Z撚りかによって、バンチ巻きの位置を、
巻取管の右側端部に形成するか、或いは、巻取管の左側
端部に形成するか、変更する必要がある。
ダーの玉揚げ装置においては、巻き始めバンチを形成す
るための糸把持装置及び糸寄せ装置からなる巻き始めバ
ンチ形成装置が、1つしか配設されていないために、糸
の撚り方向が、S撚りか、或いは、Z撚りかによって、
バンチ巻きの位置を変更することができず、従って、巻
き取りパッケージから糸を巻き戻す際に、撚りが追加さ
れながら巻き戻される巻き取りパッケージが存在し、ス
ナールやキンクが発生し易くなる方向に解舒されるた
め、糸にストレスがかかり、解舒される糸が、パッケー
ジからきれいなバルーンを描くことができにくくなり、
糸切れの発生頻度が増加するという問題があった。
ンダーの玉揚げ装置が有する課題を解決することにあ
る。
を達成するために、第1には、巻き取られる糸の撚り方
向、即ち、S撚りか、Z撚りかによって、巻き始めバン
チの形成位置が変えられるように、巻き始めバンチ形成
装置を、一対配設したものであり、第2には、巻き始め
バンチ形成装置を構成する糸把持装置と糸寄せ装置と
を、作動状態と非作動状態とに切り替える切り替え手段
を装備したものであり、第3には、巻取りユニットに沿
って走行する玉揚げ装置に、機台に配設されたゾーン検
出用指令手段に反応する切り替え手段を配設し、ゾーン
検出用指令手段により、切り替え手段を切り替えて、一
対の巻き始めバンチ形成装置の何れか一方を作動状態と
したり、非作動状態とするように構成したものである。
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものではない。
パッケージであり、給糸パッケージ5から上方に引き出
された糸yは、カッター6aを有する糸欠陥を検出する
ヤーンクリヤラー6及び糸継ぎ装置7を経て、回転駆動
している綾振りドラム1に接触し、回転している巻取管
2(本実施例においては、コーンボビンが用いられてい
る。)に、巻取りパッケージとして巻き取られる。
2本のアームで挟むように把持するクレードルアームで
あり、9は、ヤーンクリヤラー6のカッター6aにより
切断された給糸パッケージ5側の糸yを吸引保持する糸
端捕捉手段としてのヤーントラップである。10は、綾
振りドラム1の後方に配設されたガイド部材であり、1
1は、ガイド部材10の後方に配設された、満管になっ
た巻取りパッケージを搬送するためのコンベヤーであ
る。
は、図示されていない制御装置からの巻取りパッケージ
の満管信号により、ヤーンクリヤラー6のカッター6a
を作動させて、糸yを切断する。切断された給糸パッケ
ージ5側の糸yは、ヤーントラップ9に吸引されて捕捉
されるとともに、綾振りドラム1側の糸yは、満管にな
った巻取りパッケージに巻き取られる。次いで、満管の
巻取りパッケージを把持しているクレードルアーム8
を、綾振りドラム1から離反する方向に回動させるとと
もに、図示されていないクレードルアーム拡開部材によ
り、クレードルアーム8を拡張させて、満管の巻取りパ
ッケージを、ガイド部材10上に載置し、ガイド部材1
0上に載置された満管の巻取りパッケージは、ガイド部
材10上を、コンベヤー11方向に転がり、コンベヤー
11上に載置され、所定の場所まで搬送される。
aに配設されたレール14に沿って走行可能な玉揚げ装
置であり、玉揚げ装置12には、先端に糸切断把持部材
15aを有す糸把持装置15が、一対、即ち、2個、略
垂直状に配設されている。糸把持装置15は、その上端
部が、玉揚げ装置12の筐体部12aに取着されたピン
16に枢支されたシリンダー15bとピストンロッド1
5cとを有しており、ピストンロッド15cの先端に、
糸を切断するとともに把持することが可能な糸切断把持
部材15aが配設されている。糸把持装置15は、後述
するカム装置により、綾振りドラム1方向に接近或いは
離反可能に構成されている。
ドルアーム8の2本のアームに、それぞれ取着されたバ
ンチガイドである。バンチガイド17は、一例として、
綾振りドラム1の中央部側に開口を有するフックとして
構成されており、上述した糸把持装置15と共働して、
糸yを、コーンボビン2の大径側2a端部の巻き始めバ
ンチ形成位置に保持する機能を有するものである。
両端部から垂下された一対の垂直フレーム12bの下部
に配設された糸寄せ装置である。糸寄せ装置18は、垂
直フレーム12bに取着された垂直軸18aに回転自在
に枢着された揺動アーム18bと揺動アーム18bの先
端部に枢支された略Tの字状の糸寄せレバー18cを有
しており、糸寄せレバー18cの先端部には、糸引っ掛
け部18c’が形成されており、また、糸寄せレバー1
8cには長孔18c”が形成されている。18dは、軸
18aに回転自在に枢着された連結アームであり、連結
アーム18dの先端に配設されたピン18d’は、糸寄
せレバー18cに形成された長孔18c”に嵌合されて
おり、また、軸18aに嵌合されたコイルスプリング1
8eの一端は、軸18aに係止されており、コイルスプ
リング18eの他端は、連結アーム18dに係止されて
おり、コイルスプリング18eの付勢力により、連結ア
ーム18dは、図4に示されている、糸寄せレバー18
cが綾振りドラム1から遠ざかった位置にある待機状態
においては、綾振りドラム1側の長孔18c”端部に位
置するように構成されている。18fは、一端が、揺動
アーム18bに枢支され、他端が、略Vの字状のベルク
ランク18gの一端に枢支された連結ロッドであり、ベ
ルクランク18gは、その中心部において、軸18hに
回転自在に枢支されている。ベルクランク18gの他端
は、後述するカム装置により上下動されるリンクレバー
19に枢支されている。
8が下方に移動された際には、ベルクランク18gは、
軸18hを中心に、時計方向に回動され、従って、揺動
アーム18bは、連結ロッド18fを介して、軸18a
を中心に時計方向に回動される。揺動アーム18bの時
計方向への回動により、糸寄せレバー18cも時計方
向、即ち、綾振りドラム1方向に回動し、同時に、コイ
ルスプリング18eにより、時計方向に付勢されている
連結アーム18dも綾振りドラム1方向に回動する。こ
のように、リンクレバー19の下動に伴うベルクランク
18gの時計方向への回動により、連結ロッド18fを
介して、揺動アーム18b、糸寄せレバー18c及び連
結アーム18dが、一体的に、綾振りドラム1方向に回
動するが、連結ロッド18fは、綾振りドラム1に接近
した位置で、図示されていないストッパーに当たり、そ
の回動が阻止され、その後は、揺動アーム18bと糸寄
せレバー18cとが、一体的に、綾振りドラム1方向に
回動する。揺動アーム18bと糸寄せレバー18cと
が、一体的に、綾振りドラム1方向への回動を続行する
と、揺動アーム18bと糸寄せレバー18cとの綾振り
ドラム1方向への回動運動に、連結ロッド18fの綾振
りドラム1から離れた端部に位置するピン18d’を中
心とする糸寄せレバー18cの先端の回動運動が加わ
り、糸寄せレバー18cの糸引っ掛け部18c’が形成
された部分が、綾振りドラム1の軸線に対して略平行
に、綾振りドラム1の端部方向に移動することになる。
るクレードルアーム8の2本のアームに、それぞれ、バ
ンチガイド17が取着されており、また、玉揚げ装置1
2には、綾振りドラム1の中心部を挟んで、一対の糸把
持装置15及び一対の糸寄せ装置18が配設されてい
る。そして、綾振りドラム1の一方の端部側に位置する
バンチガイド17、糸把持装置15及び糸寄せ装置18
により、一方の巻き始めバンチ形成装置B1が構成され
ており、また、綾振りドラム1のもう一方の端部側に位
置するバンチガイド17、糸把持装置15及び糸寄せ装
置18により、もう一方の巻き始めバンチ形成装置B2
が構成されており、本発明の玉揚げ装置においては、バ
ンチガイド17、糸把持装置15及び糸寄せ装置18か
らなる巻き始めバンチ装置B1、B2が、一対、即ち、
2セット配設されている。
把持装置15及び糸寄せ装置18の駆動機構について説
明する。
な軸受けに支持されたカム軸であり、図示されていない
モーターにより走行されるベルト21により、プーリー
22を介して、適宜、回転されるように構成されてい
る。カム軸20の回転タイミング等は、玉揚げ作業の作
業タイミングに合わせて、玉揚げ装置12の制御装置か
らの指令により制御されるように構成されている。
装置駆動カムである。24は、カム軸20に平行に配設
されたアーム支軸であり、アーム支軸24には、略Vの
字状の操作レバー23bが取着されており、操作レバー
23bには、糸寄せ装置駆動カム23aに当接するカム
フォロワー23cが配設されている。略Vの字状の操作
レバー23bの一方の枝部23b’の先端と玉揚げ装置
12のフレームに取着されたピン23dとの間には、操
作レバー23bを、操作レバー23bに配設されたカム
フォロワー23cが、糸寄せ装置駆動カム23aに当接
するように付勢するコイルスプリング23eが張設され
ている。コイルスプリング23eにより、操作レバー2
3bは、図7において、反時計方向に回動するように付
勢されている。また、略Vの字状の操作レバー23bの
もう一方の枝部23b”の先端には、上述したリンクレ
バー19の上端部が枢支されている。
れた略Lの字状のストップレバーであり、ストップレバ
ー23fの一方の端部23f’は、操作レバー23bの
一方の枝部23b’の付近に位置しており、ストップレ
バー23fのもう一方の端部23f”は、玉揚げ装置1
2のフレームに配設されたシリンダー23hのピストン
ロッド23h’に枢支されている。シリンダー23hを
作動させて、ピストンロッド23h’を進出させた際に
は、ストップレバー23fは、軸23gを中心に、反時
計方向に回動し、その一方の端部23f’が、操作レバ
ー23bの一方の枝部23b’の上方に位置するように
構成されている。このような状態で、カム軸20が回転
し、糸寄せ装置駆動カム23aが回転して、カムフォロ
ワー23cが、糸寄せ装置駆動カム23aの大径部から
小径部に移動すると、操作レバー23bが、アーム支軸
24を中心に、反時計方向に回動し、従って、操作レバ
ー23bのもう一方の枝部23b”の先端に枢支されて
いるリンクレバー19が下方向に移動することになる。
リンクレバー19が下方向に移動すると、上述したよう
に、糸寄せレバー18cの糸引っ掛け部18c’が形成
された部分が、綾振りドラム1の軸線に対して略平行
に、綾振りドラム1の端部方向に移動することになる。
際には、ストップレバー23fは、軸23gを中心に、
時計方向に回動し、その一方の端部23f’が、操作レ
バー23bの一方の枝部23b’に接近して配置される
ように構成されている。このように、ストップレバー2
3fの一方の端部23f’が、操作レバー23bの一方
の枝部23b’に接近して配置された状態で、カム軸2
0が回転し、糸寄せ装置駆動カム23aが回転して、カ
ムフォロワー23cが、糸寄せ装置駆動カム23aの大
径部から小径部に移動して、操作レバー23bが、アー
ム支軸24を中心に、反時計方向に回動しようとして
も、操作レバー23bの一方の枝部23b’が、ストッ
プレバー23fの一方の端部23f’に当接し、操作レ
バー23bの反時計方向への回動が阻止されるので、リ
ンクレバー19が下方向に移動することがなく、従っ
て、糸寄せ装置18が作動することがない。
を構成する糸寄せ装置駆動カム23aは、バンチガイド
17、糸把持装置15及び糸寄せ装置18からなる一対
の巻き始めバンチ形成装置B1、B2に対応して、カム
軸20に、所定の間隔をおいて、一対、即ち、2個取着
されており、一対の糸寄せ装置駆動カム23aに対応し
て、操作レバー23b、ストップレバー23f等も一対
配設されている。
カム25aが取着されており、また、アーム支軸24に
は、糸把持装置駆動カム25aに当接するカムフォロワ
ー25bが配設された操作レバー25cが取着されてい
る。アーム支軸24を挟んで、カムフォロワー25bが
配設された側の操作レバー25cの一方の端部25c’
と上述した糸把持装置15のシリンダー15bとの間に
は、リンクロッド25dが配設されている。また、操作
レバー25cのもう一方の端部25c”と前記シリンダ
ー15bとの間には、操作レバー25cを、アーム支軸
24を中心に反時計方向に回動するように付勢するとと
もに、操作レバー25cに配設されたカムフォロワー2
5bが、糸把持装置駆動カム25aに当接するように付
勢するコイルスプリング25fが張設されている。
れた略Lの字状のストップレバーであり、ストップレバ
ー25gの一方の端部25g’は、操作レバー25cの
端部25c”付近に位置しており、ストップレバー25
gのもう一方の端部23f”は、玉揚げ装置12のフレ
ームに配設された前記シリンダー23hのピストンロッ
ド23h’に枢支されている。シリンダー23hを作動
させて、ピストンロッド23h’を進出させた際には、
ストップレバー25gは、軸23gを中心に、反時計方
向に回動し、その一方の端部25g’は、操作レバー2
5cの端部25c”の上方に位置するように構成されて
いる。このような状態で、カム軸20が回転し、糸把持
装置駆動カム25aが回転して、カムフォロワー25b
が、糸把持装置駆動カム25aの大径部から小径部に移
動すると、操作レバー25cが、アーム支軸24を中心
に、図8において、反時計方向に回動し、従って、操作
レバー25cの端部25c’に配設されたリンクロッド
25dを介して、糸把持装置15のシリンダー15b
が、ピン16を中心に、反時計方向、即ち、綾振りドラ
ム1方向に移動することができるように構成されてい
る。
23h’が後退した際には、ストップレバー25gは、
軸23gを中心に、時計方向に回動し、その一方の端部
25g’が、操作レバー25cの端部25c”に接近し
て配置されるように構成されている。このように、スト
ップレバー25gの一方の端部25g’が、操作レバー
25cの端部25c”に接近して配置された状態で、カ
ム軸20が回転し、糸把持装置駆動カム25aが回転し
て、カムフォロワー25bが、糸把持装置駆動カム25
aの大径部から小径部に移動して、操作レバー25c
が、アーム支軸24を中心に、反時計方向に回動しよう
としても、操作レバー25cの端部25c”が、ストッ
プレバー25gの一方の端部25g’に当接し、操作レ
バー25cの反時計方向への回動が阻止されるので、リ
ンクロッド25dが移動することがなく、従って、糸把
持装置15のシリンダー15bが、綾振りドラム1方向
に移動することがない。
を構成する糸把持装置駆動カム25aは、バンチガイド
17、糸把持装置15及び糸寄せ装置18からなる一対
の巻き始めバンチ形成装置B1、B2に対応して、カム
軸20に、所定の間隔をおいて、一対、即ち、2個取着
されており、一対の糸把持装置駆動カム25aに対応し
て、操作レバー25c、ストップレバー25g等も一対
配設されている。前記2つのストップレバー23f、2
5gは1つのシリンダー23hを設けて、同時に操作し
ている。
及び糸寄せ装置18からなる一対の巻き始めバンチ形成
装置B1、B2が配設された自動ワインダーの玉揚げ装
置の作動について説明する。
が掛かっている場合には、自動ワインダーを正面から見
た場合に、右側に、大径側2aが位置するように、コー
ンボビン2を綾振りドラム1に接触させて回転駆動させ
るとともに、巻き始めバンチy1を、コーンボビン2の
大径側2aの端部に形成することになる。このように、
右側に、大径側2aが位置するように、コーンボビン2
を綾振りドラム1に接触させて回転駆動させる場合に
は、右側に配設された、バンチガイド17、糸把持装置
15及び糸寄せ装置18からなる巻き始めバンチ形成装
置B1を作動させることになる。この場合には、左側に
配設された巻き始めバンチ形成装置B2のシリンダー2
3hのピストンロッド23h’を後退させて、ストップ
レバー23fを時計方向に回動させて、その一方の端部
23f’を、操作レバー23bの一方の枝部23b’に
接近して配置する。このように、ストップレバー23f
の一方の端部23f’が、操作レバー23bの一方の枝
部23b’に接近して配置されているので、カム軸20
が回転し、糸寄せ装置駆動カム23aが回転して、カム
フォロワー23cが、糸寄せ装置駆動カム23aの大径
部から小径部に移動して、操作レバー23bが、アーム
支軸24を中心に、反時計方向に回動しようとしても、
操作レバー23bの一方の枝部23b’が、ストップレ
バー23fの一方の端部23f’に当接し、操作レバー
23fの反時計方向への回動が阻止されるので、リンク
レバー19が下方向に移動することがなく、従って、左
側に配設された巻き始めバンチ形成装置B2の糸寄せ装
置18が作動することはない。同様に、ストップレバー
25gを時計方向に回動し、その一方の端部25g’
を、操作レバー25cの端部25c”に接近して配置す
る。このように、ストップレバー25gの一方の端部2
5g’が、操作レバー25cの端部25c’に接近して
配置されているので、カム軸20が回転し、糸把持装置
駆動カム25aが回転して、カムフォロワー25bが、
糸把持装置駆動カム25aの大径部から小径部に移動し
て、操作レバー25cが、アーム支軸24を中心に、反
時計方向に回動しようとしても、操作レバー25cの端
部25c”が、ストップレバー25gの一方の端部25
g’に当接し、操作レバー25cの反時計方向への回動
が阻止されるので、リンクロッド25dが移動すること
がなく、従って、左側に配設された巻き始めバンチ形成
装置B2の糸把持装置15が作動することはない。
置するように、コーンボビン2を綾振りドラム1に配置
して、巻き始めバンチy1を、コーンボビン2の大径側
2aの端部に形成する場合には、右側に位置する巻き始
めバンチ形成装置B1を作動状態とし、左側に位置する
巻き始めバンチ形成装置B2を上述したように、非作動
状態として、自動ワインダーの玉揚げ装置により玉揚げ
作業を行う。即ち、巻取りパッケージpが満管になった
際には、図示されていない制御装置からの巻取りパッケ
ージの満管信号により、ヤーンクリヤラー6のカッター
6aを作動させて、糸yを切断する。切断された給糸パ
ッケージ5側の糸yは、ヤーントラップ9に吸引されて
捕捉されるとともに、綾振りドラム1側の糸yは、満管
になった巻取りパッケージpに巻き取られる。次いで、
満管状態の巻取りパッケージpを把持しているクレード
ルアーム8を、綾振りドラム1から離反する方向に回動
させるとともに、図示されていないクレードルアーム拡
開部材により、クレードルアーム8を拡張させて、満管
状態の巻取りパッケージpを、ガイド部材10上に載置
し、ガイド部材10上に載置された満管状態の巻取りパ
ッケージpは、ガイド部材10上を、コンベヤー11方
向に転がり、コンベヤー11上に載置され、所定の場所
まで搬送される。
を作動させて、ピストンロッド15cを下方に進出させ
て、切断把持部材15aにより、ヤーントラップ9に吸
引され捕捉されている糸yを把持するとともに、ヤーン
トラップ9側の糸yを切断する。次いで、ピストンロッ
ド15cを後退させて、糸端を把持している糸切断把持
部材15aを、クレードルアーム8の上方まで上昇させ
るとともに、上述したようにカム軸20を回転させて、
糸把持装置駆動カム25aを回転させることにより、操
作レバー25cの端部25c’に配設されたリンクロッ
ド25dを介して、糸把持装置15のシリンダー15b
を綾振りドラム1方向に移動させる。
置駆動カム23aを回転させることにより、上述したよ
うに、糸寄せ装置18を構成する糸寄せレバー18cを
綾振りドラム1方向に回動させる。糸寄せレバー18c
の綾振りドラム1方向への回動途中において、糸把持装
置15の糸切断把持部材15aにより把持されている糸
yを、糸寄せレバー18cの糸引っ掛け部18c’で捕
捉して、クレードルアーム8に取着されたバンチガイド
17方向に移動させて、バンチガイド17に挿入する。
この際、上述したように、糸寄せレバー18cがバンチ
ガイド17に接近した時点で、糸寄せレバー18cの糸
引っ掛け部18c’が形成された部分が、綾振りドラム
1の軸線に対して略平行に、綾振りドラム1の端部方向
に移動するように構成されているので、糸寄せレバー1
8cによる糸yのバンチガイド17への挿入が、容易
に、且つ、確実に行える。
給装置により、コーンボビン2を、拡張されたクレード
ルアーム8間に配置するとともに、クレードルアーム8
の2本のアームを互いに接近する方向に移動させて、ク
レードルアーム16によりコーンボビン2を把持する。
この際、バンチガイド17に挿入され、糸把持装置15
の糸切断把持部材15aにより把持されている糸yは、
コーンボビン2の大径側2aのクレードルアーム8と図
示されていないコーンボビン供給装置により把持されて
いるコーンボビン2の大径側2aとの間に位置するよう
に構成されてるので、上記のクレードルアーム8による
コーンボビン2の把持作業により、クレードルアーム8
とコーンボビン2とにより挟持されることになる。クレ
ードルアーム8とコーンボビン2とによる糸yの挟持
後、糸把持装置15の糸切断把持部材15aによる糸端
の把持を解除する。
ドルアーム8を、低速回転している綾振りドラム1方向
に回動させて、コーンボビン2を綾振りドラム1に接触
させコーンボビン2を回転させると、バンチガイド17
により、コーンボビン2の大径側2aの巻き始めバンチ
位置に保持されている糸yは、コーンボビン2の巻き始
めバンチ位置に巻回されて、巻き始めバンチy1が形成
されることになる。
に、或いは、それと前後して、糸寄せ装置18及び糸把
持装置15は、綾振りドラム1から離反し、待機位置に
戻るように構成されており、糸寄せ装置18の綾振りド
ラム1からの離反により、バンチガイド17に挿入され
た糸yは、その張力により、バンチガイド17から抜け
出て、綾振りドラム1に形成された綾振り溝に挿入され
て、綾振りが再開される。この時点では、綾振りドラム
1は、通常の回転速度で回転されている。
が終了した後、カム軸20の回転は停止される。
にS撚りが掛かっている場合には、自動ワインダーを正
面から見た場合に、左側に、大径側2aが位置するよう
に、コーンボビン2を綾振りドラム1に接触させて回転
駆動させるとともに、巻き始めバンチy1を、コーンボ
ビン2の大径側2aの端部に形成することになる。この
ように、左側に、大径側2aが位置するように、コーン
ボビン2を綾振りドラム1に接触させて回転駆動させる
場合には、右側に配設された巻き始めバンチ形成装置B
1の作動を、ストップレバー23f、25gにより阻止
して、左側に配設された、バンチガイド17、糸把持装
置15及び糸寄せ装置18からなる巻き始めバンチ形成
装置B2を作動させることになる。作動順序等は、同様
であるので省略する。
17、糸把持装置15及び糸寄せ装置18からなる巻き
始めバンチ形成装置B1、B2を、一対、即ち、2個配
設し、糸の撚り方向が、S撚りか、或いは、Z撚りかに
よって、適宜、一方の巻き始めバンチ形成装置B1、B
2の作動を阻止するとともに、もう一方の巻き始めバン
チ形成装置B1、B2を作動させるように構成したの
で、自動ワインダーにより形成された巻取りパッケージ
から上方に糸を引き出す際に、常に、撚りが解除されな
がら糸が引き出されるので、巻き戻される糸にスナール
やキンクの発生が良好に抑制され、パッケージからきれ
いなバルーンを描いて糸が解舒されるため、糸切れの発
生が減少することになる。
ー23f、25gの位置により、何れか一方の巻き始め
バンチ形成装置B1、B2を、作動状態にしたり、非作
動状態にするように構成したが、常時、回転駆動してい
るカム軸に、上述したような糸寄せ装置駆動カム23a
や糸把持装置駆動カム25aを、フリー状態に配設する
とともに、糸寄せ装置駆動カム23aや糸把持装置駆動
カム25aに接近して、カム軸に、クラッチ用ラッチを
有するクラッチ駆動カムを取着し、シリンダーや適当な
レバーを介して、クラッチ用ラッチを、糸寄せ装置駆動
カム23a或いは糸把持装置駆動カム25aに係合させ
て、カム軸の駆動を、糸寄せ装置駆動カム23a或いは
糸把持装置駆動カム25aに伝達するように構成するこ
ともできる。
ヤーンクリヤラー6や糸継ぎ装置7等からなる巻取りユ
ニットwが多数並設された自動ワインダーが示されてお
り、自動ワインダーの左側半分に位置する巻取りユニッ
トwにおいては、右側に、大径側2aが位置するよう
に、コーンボビン2が配設されており、自動ワインダー
の右側半分に位置する巻取りユニットwにおいては、左
側に、大径側2aが位置するように、コーンボビン2が
配設されている例が示されている。従って、自動ワイン
ダーの左側半分に位置する巻取りユニットwの玉揚げ作
業の際には、巻取りユニットwに沿って走行する玉揚げ
装置に配設された右側に位置する巻き始めバンチ形成装
置B1が作動し、自動ワインダーの右側半分に位置する
巻取りユニットwの玉揚げ作業の際には、玉揚げ装置に
配設された左側に位置する巻き始めバンチ形成装置B2
が作動することになる。このような場合には、大径側2
aが左側に位置する巻取りユニットwと大径側2aが右
側に位置する巻取りユニットwとの間に位置するフレー
ム13の水平部13a或いはレール14の前面等の適当
な位置に、マグネット等のゾーン検出用指令手段d1を
配設するとともに、玉揚げ装置12には、ゾーン検出用
指令手段d1に反応するリードスイッチ等の切り替え手
段d2を配設し、玉揚げ装置12の切り替え手段d2
を、ゾーン検出用指令手段d1により切り替えて、該切
り替え手段d2の切り替えにより、図示されていない制
御装置を介して、上述したシリンダー23hを適宜作動
させて、ストップレバー23f、25gの位置を変更さ
せて、玉揚げ装置に配設された一対の巻き始めバンチ形
成装置B1、B2の何れか一方を作動状態としたり、非
作動状態とするように構成することができる。勿論、左
側に、大径側2aが位置する巻取りユニットw及び右側
に、大径側2aが位置する巻取りユニットwの数や、配
置は、上記の実施例に限定されることなく、適宜、設定
することができる。このように構成することにより、自
動ワインダーを、適宜、左側に、大径側2aが位置する
巻取りユニットw及び右側に、大径側2aが位置する巻
取りユニットwに分割することができ、自動ワインダー
の汎用性、利用可能性等が向上する。
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
りかによって、バンチ巻きの位置を変更することがで
き、従って、自動ワインダーにより形成された巻取りパ
ッケージから上方に糸を引き出す際に、常に、撚りが解
除される方向で糸が引き出されるので、巻き戻される糸
にスナールやキンクが抑制され、パッケージからきれい
なバルーンを描いて糸が解舒されるため、糸切れの発生
が減少する。
せ装置とを、作動状態と非作動状態とに切り替える切り
替え手段を配設したので、1台の玉揚げ装置により、全
ての巻取りユニットの巻き始めバンチを、適宜、形成す
ることができる。
置に、機台に配設されたゾーン検出用指令手段に反応す
る切り替え手段を配設したので、自動ワインダーの汎用
性、利用可能性等が向上する。
図である。
正面図である。
等の一部拡大側面図である。
る。
平面図である。
の駆動機構の概略平面図である。
部拡大側面図である。
略側面図である。
管等の概略正面図である。
巻取管等の概略側面図である。
りドラム及び巻取管等の概略正面図である。
振りドラム及び巻取管等の概略側面図である。
パッケージからの糸の引出し状態を示す正面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】巻き取られる糸の撚り方向、即ち、S撚り
か、Z撚りかによって、巻き始めバンチの形成位置が変
えられるように、巻き始めバンチ形成装置を、一対配設
したことを特徴とする自動ワインダーの玉揚げ装置。 - 【請求項2】巻き始めバンチ形成装置を構成する糸把持
装置と糸寄せ装置とを、作動状態と非作動状態とに切り
替える切り替え手段を有することを特徴とする請求項1
に記載の自動ワインダーの玉揚げ装置。 - 【請求項3】巻取りユニットに沿って走行する玉揚げ装
置に、機台に配設されたゾーン検出用指令手段に反応す
る切り替え手段を配設し、ゾーン検出用指令手段によ
り、切り替え手段を切り替えて、一対の巻き始めバンチ
形成装置の何れか一方を作動状態としたり、非作動状態
とするように構成したことを特徴とする請求項1又は請
求項2に記載の自動ワインダーの玉揚げ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06109699A JP3750401B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 自動ワインダーの玉揚げ装置 |
| EP20000103092 EP1035058B1 (en) | 1999-03-09 | 2000-02-15 | Device for forming a start bunch in an automatic winder |
| DE2000610780 DE60010780T2 (de) | 1999-03-09 | 2000-02-15 | Vorrichtung zur Bildung eines Anfangbündels in einem Spulautomat |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06109699A JP3750401B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 自動ワインダーの玉揚げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000255901A true JP2000255901A (ja) | 2000-09-19 |
| JP3750401B2 JP3750401B2 (ja) | 2006-03-01 |
Family
ID=13161222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06109699A Expired - Fee Related JP3750401B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 自動ワインダーの玉揚げ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1035058B1 (ja) |
| JP (1) | JP3750401B2 (ja) |
| DE (1) | DE60010780T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1721854A1 (en) | 2005-05-10 | 2006-11-15 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Doffing device for an automatic winder |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113023485B (zh) * | 2021-04-20 | 2024-02-27 | 苏州江锦自动化科技有限公司 | 工字轮上下料系统、其上下料方法及绕线系统 |
Family Cites Families (3)
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|---|---|---|---|---|
| DE9310332U1 (de) * | 1993-07-12 | 1993-09-02 | W. Schlafhorst AG & Co, 41061 Mönchengladbach | Vorrichtung zum automatischen Wickeln einer Fadenreserve |
| DE4432702B4 (de) * | 1994-09-14 | 2005-08-18 | Saurer Gmbh & Co. Kg | Serviceeinrichtung für eine Kreuzspulen herstellende Textilmaschine |
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-
1999
- 1999-03-09 JP JP06109699A patent/JP3750401B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-02-15 DE DE2000610780 patent/DE60010780T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-02-15 EP EP20000103092 patent/EP1035058B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1721854A1 (en) | 2005-05-10 | 2006-11-15 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Doffing device for an automatic winder |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE60010780D1 (de) | 2004-06-24 |
| DE60010780T2 (de) | 2005-06-16 |
| EP1035058B1 (en) | 2004-05-19 |
| JP3750401B2 (ja) | 2006-03-01 |
| EP1035058A3 (en) | 2001-07-04 |
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