JP2000272567A - 電動自転車のバッテリ脱着構造 - Google Patents
電動自転車のバッテリ脱着構造Info
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- JP2000272567A JP2000272567A JP11085799A JP8579999A JP2000272567A JP 2000272567 A JP2000272567 A JP 2000272567A JP 11085799 A JP11085799 A JP 11085799A JP 8579999 A JP8579999 A JP 8579999A JP 2000272567 A JP2000272567 A JP 2000272567A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッテリを車体フレームに対して容易に脱着
することができるとともに、サドルの高さ調整を自在に
行うことができる電動自転車のバッテリ脱着構造を提供
すること。 【構成】 電動自転車1において、中空状のトップチュ
ーブ(車体フレーム)8の後端開口部からバッテリ26
をトップチューブ8内に脱着可能に収納し、該トップチ
ューブ8の後端開口部を回動可能な蓋部材29で開閉す
るとともに、該蓋部材29のトップチューブ8の後端開
口部からオフセットした位置にサドル35を高さ調整可
能に取り付ける。本発明によれば、トップチューブ8の
後端開口部を介してバッテリ26をトップチューブ8に
対して脱着するようにしたため、該バッテリ26のトッ
プチューブ8に対する脱着が容易化する。又、蓋部材2
9のトップチューブ8の後端開口部からオフセットした
位置にサドル35を取り付けたため、該サドル35の高
さ調整を自在に行うことができる。
することができるとともに、サドルの高さ調整を自在に
行うことができる電動自転車のバッテリ脱着構造を提供
すること。 【構成】 電動自転車1において、中空状のトップチュ
ーブ(車体フレーム)8の後端開口部からバッテリ26
をトップチューブ8内に脱着可能に収納し、該トップチ
ューブ8の後端開口部を回動可能な蓋部材29で開閉す
るとともに、該蓋部材29のトップチューブ8の後端開
口部からオフセットした位置にサドル35を高さ調整可
能に取り付ける。本発明によれば、トップチューブ8の
後端開口部を介してバッテリ26をトップチューブ8に
対して脱着するようにしたため、該バッテリ26のトッ
プチューブ8に対する脱着が容易化する。又、蓋部材2
9のトップチューブ8の後端開口部からオフセットした
位置にサドル35を取り付けたため、該サドル35の高
さ調整を自在に行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリを電源と
する電動モータとコントローラを備える電動自転車の前
記バッテリの脱着構造に関する。
する電動モータとコントローラを備える電動自転車の前
記バッテリの脱着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電動自転車が提案されて既に実用
に供されているが、この種の電動自転車は人力による駆
動力を電動モータによる補助動力によって補うものであ
って、これにはバッテリの搭載が不可欠である。
に供されているが、この種の電動自転車は人力による駆
動力を電動モータによる補助動力によって補うものであ
って、これにはバッテリの搭載が不可欠である。
【0003】ところで、バッテリはライダーの乗降時の
邪魔にならない場所に配置されるべきであり、この点を
考慮してバッテリを車体フレーム内に収納する提案がな
されている(例えば、英国公報GB2050270B参
照)。
邪魔にならない場所に配置されるべきであり、この点を
考慮してバッテリを車体フレーム内に収納する提案がな
されている(例えば、英国公報GB2050270B参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案に係る構成では充電等に際してバッテリを車体フレー
ムに対して脱着することができないという問題がある。
案に係る構成では充電等に際してバッテリを車体フレー
ムに対して脱着することができないという問題がある。
【0005】又、電動自転車のシートチュブ部分をサド
ル取付フレームとし、該サドル取付フレーム内にバッテ
リを脱着可能に収納し、サドル取付フレームの上端開口
部を回動可能な蓋部材で開閉することによってバッテリ
を脱着する構成が提案されている(特開平10−531
78号公報参照)。
ル取付フレームとし、該サドル取付フレーム内にバッテ
リを脱着可能に収納し、サドル取付フレームの上端開口
部を回動可能な蓋部材で開閉することによってバッテリ
を脱着する構成が提案されている(特開平10−531
78号公報参照)。
【0006】ところが、上記提案に係る構成では蓋部材
にサドルが直接支持されているため、該サドルの高さ調
整を行うことができないという問題がある。
にサドルが直接支持されているため、該サドルの高さ調
整を行うことができないという問題がある。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、バッテリを車体フレームに対
して容易に脱着することができるとともに、サドルの高
さ調整を自在に行うことができる電動自転車のバッテリ
脱着構造を提供することにある。
で、その目的とする処は、バッテリを車体フレームに対
して容易に脱着することができるとともに、サドルの高
さ調整を自在に行うことができる電動自転車のバッテリ
脱着構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、バッテリを電源とする電動
モータとコントローラを備える電動自転車において、中
空状の車体フレームの一端開口部から前記バッテリを車
体フレーム内に脱着可能に収納し、該車体フレームの一
端開口部を回動可能な蓋部材で開閉するとともに、該蓋
部材の前記車体フレームの一端開口部からオフセットし
た位置にサドルを高さ調整可能に取り付けたことを特徴
とする。
め、請求項1記載の発明は、バッテリを電源とする電動
モータとコントローラを備える電動自転車において、中
空状の車体フレームの一端開口部から前記バッテリを車
体フレーム内に脱着可能に収納し、該車体フレームの一
端開口部を回動可能な蓋部材で開閉するとともに、該蓋
部材の前記車体フレームの一端開口部からオフセットし
た位置にサドルを高さ調整可能に取り付けたことを特徴
とする。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ヘッドパイプから車体後方に向かって斜め
下方に延出するダウンチューブの途中から車体後方に向
かって延出するトップチューブの後端開口部から前記バ
ッテリを脱着可能に収納することを特徴とする。
明において、ヘッドパイプから車体後方に向かって斜め
下方に延出するダウンチューブの途中から車体後方に向
かって延出するトップチューブの後端開口部から前記バ
ッテリを脱着可能に収納することを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記トップチューブの一部を前記ダウンチ
ューブに貫通し、その前端開口部を前記コントローラで
閉塞し、前記バッテリとコントローラとを電気的に直結
したことを特徴とする。
明において、前記トップチューブの一部を前記ダウンチ
ューブに貫通し、その前端開口部を前記コントローラで
閉塞し、前記バッテリとコントローラとを電気的に直結
したことを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ヘッドパイプから車体後方に向かって略水
平に延出するトップチューブの後端開口部から前記バッ
テリをトップチューブ内に脱着可能に収納することを特
徴とする。
明において、ヘッドパイプから車体後方に向かって略水
平に延出するトップチューブの後端開口部から前記バッ
テリをトップチューブ内に脱着可能に収納することを特
徴とする。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ヘッドパイプから車体後方に向かって略水
平に延出するトップチューブと車体後方に向かって斜め
下方に延出するダウンチューブとの間に架設された縦パ
イプの上端開口部から前記バッテリを縦パイプ内に脱着
可能に収納することを特徴とする。
明において、ヘッドパイプから車体後方に向かって略水
平に延出するトップチューブと車体後方に向かって斜め
下方に延出するダウンチューブとの間に架設された縦パ
イプの上端開口部から前記バッテリを縦パイプ内に脱着
可能に収納することを特徴とする。
【0013】従って、本発明によれば、車体フレームの
一端開口部を介してバッテリを車体フレームに対して脱
着するようにしたため、該バッテリの車体フレームに対
する脱着が容易化する。
一端開口部を介してバッテリを車体フレームに対して脱
着するようにしたため、該バッテリの車体フレームに対
する脱着が容易化する。
【0014】又、本発明によれば、車体フレームの一端
開口部を開閉する蓋部材の車体フレームの一端開口部か
らオフセットした位置にサドルを高さ調整可能に取り付
けたため、該サドルの高さ調整を自在に行うことができ
る。
開口部を開閉する蓋部材の車体フレームの一端開口部か
らオフセットした位置にサドルを高さ調整可能に取り付
けたため、該サドルの高さ調整を自在に行うことができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0016】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係るバッテリ脱着構造を備える電動自転車の側面
図、図2は同電動自転車のバッテリ収納部分の破断側面
図である。
態1に係るバッテリ脱着構造を備える電動自転車の側面
図、図2は同電動自転車のバッテリ収納部分の破断側面
図である。
【0017】図1に示す電動自転車1において、2は車
体前方上部に位置するヘッドパイプであり、該ヘッドパ
イプ2内にはステアリング軸3が回動自在に挿通してい
る。そして、ステアリング軸3の上端にはハンドル4が
取り付けられ、同ステアリング軸3の下端には左右一対
のフロントフォーク5の上端が取り付けられ、該フロン
トフォーク5の下端には前輪6が回転自在に軸支されて
いる。
体前方上部に位置するヘッドパイプであり、該ヘッドパ
イプ2内にはステアリング軸3が回動自在に挿通してい
る。そして、ステアリング軸3の上端にはハンドル4が
取り付けられ、同ステアリング軸3の下端には左右一対
のフロントフォーク5の上端が取り付けられ、該フロン
トフォーク5の下端には前輪6が回転自在に軸支されて
いる。
【0018】又、前記ヘッドパイプ2からはダウンチュ
ーブ7が車体後方に向かって斜め下方に延設されてお
り、該ダウンチューブ7の途中からはトップチューブ8
が車体後方に向かって斜め上方に延設されている。
ーブ7が車体後方に向かって斜め下方に延設されてお
り、該ダウンチューブ7の途中からはトップチューブ8
が車体後方に向かって斜め上方に延設されている。
【0019】そして、上記ダウンチューブ7の下端部に
はパワーユニット10が金属製のブラケット11を介し
て取り付けられている。このパワーユニット10は人力
による駆動系と電動モータ12による駆動系を並設して
構成され、これには前記電動モータ12の他、電動モー
タ12の出力(補助動力)を制御するコントローラ1
3、不図示の踏力検出手段等が含まれている。
はパワーユニット10が金属製のブラケット11を介し
て取り付けられている。このパワーユニット10は人力
による駆動系と電動モータ12による駆動系を並設して
構成され、これには前記電動モータ12の他、電動モー
タ12の出力(補助動力)を制御するコントローラ1
3、不図示の踏力検出手段等が含まれている。
【0020】而して、上記パワーユニット10には横方
向(図1の紙面垂直方向)に配置されたクランク軸14
が回転自在に支承されており、該クランク軸14の左右
端にはクランク15(図1には一方のみ図示)がそれぞ
れ取り付けられ、各クランク15の端部にはペダル16
が軸支されている。
向(図1の紙面垂直方向)に配置されたクランク軸14
が回転自在に支承されており、該クランク軸14の左右
端にはクランク15(図1には一方のみ図示)がそれぞ
れ取り付けられ、各クランク15の端部にはペダル16
が軸支されている。
【0021】又、前記ダウンチューブ7の下端部には側
面視への字状に屈曲成形されたリヤアーム17の前端部
がピボット軸18によって上下に揺動自在に枢着されて
おり、該リヤアーム17の後端部には後輪19が回転自
在に軸支されている。
面視への字状に屈曲成形されたリヤアーム17の前端部
がピボット軸18によって上下に揺動自在に枢着されて
おり、該リヤアーム17の後端部には後輪19が回転自
在に軸支されている。
【0022】ところで、前記ダウンチューブ7とトップ
チューブ8とのコーナー部に溶着されたブラケット20
にはリヤクッション21の一端が連結されており、この
リヤクッション21の他端は前記リヤアーム17に連結
されている。従って、リヤアーム17とこれに軸支され
た前記後輪19はリヤクッション21によって車体側に
懸架されている。
チューブ8とのコーナー部に溶着されたブラケット20
にはリヤクッション21の一端が連結されており、この
リヤクッション21の他端は前記リヤアーム17に連結
されている。従って、リヤアーム17とこれに軸支され
た前記後輪19はリヤクッション21によって車体側に
懸架されている。
【0023】一方、前記クランク軸14上には大径のド
ライブスプロケット22が取り付けられており、このド
ライブスプロケット22と前記後輪19に取り付けられ
た小径のホイールスプロケット23との間には無端状の
チェーン24が巻装されている。尚、チェーン24には
テンショナー25によって所定の張力が付与されてい
る。
ライブスプロケット22が取り付けられており、このド
ライブスプロケット22と前記後輪19に取り付けられ
た小径のホイールスプロケット23との間には無端状の
チェーン24が巻装されている。尚、チェーン24には
テンショナー25によって所定の張力が付与されてい
る。
【0024】而して、電動自転車1にはパワーユニット
10の駆動源としてのバッテリの搭載が不可欠である
が、本実施の形態では中空状の前記トップチューブ8内
にバッテリ26を着脱可能に収納している。
10の駆動源としてのバッテリの搭載が不可欠である
が、本実施の形態では中空状の前記トップチューブ8内
にバッテリ26を着脱可能に収納している。
【0025】ここで、上記バッテリ26のトップチュー
ブ8に対する脱着構造の詳細を図2に基づいて説明す
る。
ブ8に対する脱着構造の詳細を図2に基づいて説明す
る。
【0026】トップチューブ8の後端面は開口して後端
開口部8aを構成しており、該トップチューブ8の後端
の上下にはブラケット27,28がそれぞれ突設されて
いる。そして、上側のブラケット27にはトップチュー
ブ8の後端開口部8aを開閉するための蓋部材29が軸
30にて上下に回動自在に枢着されており、下側のブラ
ケット28には前記蓋部材29の固定をロックするため
のロック機構を構成するロッド31が回動可能に連結さ
れ、このロッド31にはナット部材32が進退自在に螺
合している。
開口部8aを構成しており、該トップチューブ8の後端
の上下にはブラケット27,28がそれぞれ突設されて
いる。そして、上側のブラケット27にはトップチュー
ブ8の後端開口部8aを開閉するための蓋部材29が軸
30にて上下に回動自在に枢着されており、下側のブラ
ケット28には前記蓋部材29の固定をロックするため
のロック機構を構成するロッド31が回動可能に連結さ
れ、このロッド31にはナット部材32が進退自在に螺
合している。
【0027】ところで、トップチューブ8内にバッテリ
26が収納された状態で前記蓋部材29は図1に実線に
て示すようにトップチューブ8の後端開口部8a(図2
参照)を閉じるが、この状態において蓋部材29の後端
部(トップチューブ8の後端開口部8aからオフセット
した位置)にはシートチューブ33が車体後方に向かっ
て斜め上方に傾斜して取り付けられている。そして、こ
のシートチューブ33内にはシートポスト34が摺動可
能に嵌合保持されており、このシートポスト34の上端
にはサドル35が取り付けられている。従って、ロック
部36を緩めてシートポスト34をシートチューブ33
内で上下に摺動させることによってサドル35の高さを
任意に調整することができる。
26が収納された状態で前記蓋部材29は図1に実線に
て示すようにトップチューブ8の後端開口部8a(図2
参照)を閉じるが、この状態において蓋部材29の後端
部(トップチューブ8の後端開口部8aからオフセット
した位置)にはシートチューブ33が車体後方に向かっ
て斜め上方に傾斜して取り付けられている。そして、こ
のシートチューブ33内にはシートポスト34が摺動可
能に嵌合保持されており、このシートポスト34の上端
にはサドル35が取り付けられている。従って、ロック
部36を緩めてシートポスト34をシートチューブ33
内で上下に摺動させることによってサドル35の高さを
任意に調整することができる。
【0028】又、図2に詳細に示すように、蓋部材29
の後端下部には突起29aが形成されており、この突起
29aにはロック機構を構成する前記ロッド31が通る
ための切欠き29a−1と該切欠き29a−1に連なる
円形座29a−2が形成されている。そして、図1に示
すように蓋部材29がトップチューブ8の後端開口部8
aを閉じている状態では、ロック機構を構成するロッド
31は蓋部材29の前記突起29aに形成された切欠き
29a−1と円形座29a−2に通され、該ロッド31
に螺合する前記ナット部材32が締め付けられて円形座
29a−2に係合されており、これによって蓋部材29
の閉じ状態がロックされる。
の後端下部には突起29aが形成されており、この突起
29aにはロック機構を構成する前記ロッド31が通る
ための切欠き29a−1と該切欠き29a−1に連なる
円形座29a−2が形成されている。そして、図1に示
すように蓋部材29がトップチューブ8の後端開口部8
aを閉じている状態では、ロック機構を構成するロッド
31は蓋部材29の前記突起29aに形成された切欠き
29a−1と円形座29a−2に通され、該ロッド31
に螺合する前記ナット部材32が締め付けられて円形座
29a−2に係合されており、これによって蓋部材29
の閉じ状態がロックされる。
【0029】ところで、バッテリ26は充電可能な複数
の2次電池26aを積層して構成されており、これをト
ップチューブ8内に収納するには、前記ナット部材32
を緩めてロック機構による蓋部材29の固定を解除した
後、図2に示すように(図1に鎖線にて示すように)蓋
部材29をサドル35と共に軸30を中心として回動さ
せてこれらを前方に折り畳む。すると、トップチューブ
8の後端開口部8aが開口するため、この後端開口部8
aからバッテリ26をトップチューブ8内に挿入してこ
れを車体前方に押し込めば、該バッテリ26がトップチ
ューブ8内に収納されるとともに、トップチューブ8内
の前端下部に臨むコネクタ37にバッテリ26側の不図
示の端子が接続される。尚、コネクタ37から導出する
リード線38はパワーユニット10の前記電動モータ1
2とコントローラ13及び不図示の踏力検出手段にそれ
ぞれ接続されており、これらの電動モータ12とコント
ローラ13及び踏力検出手段にはバッテリ26からリー
ド線38を介して給電がなされる。
の2次電池26aを積層して構成されており、これをト
ップチューブ8内に収納するには、前記ナット部材32
を緩めてロック機構による蓋部材29の固定を解除した
後、図2に示すように(図1に鎖線にて示すように)蓋
部材29をサドル35と共に軸30を中心として回動さ
せてこれらを前方に折り畳む。すると、トップチューブ
8の後端開口部8aが開口するため、この後端開口部8
aからバッテリ26をトップチューブ8内に挿入してこ
れを車体前方に押し込めば、該バッテリ26がトップチ
ューブ8内に収納されるとともに、トップチューブ8内
の前端下部に臨むコネクタ37にバッテリ26側の不図
示の端子が接続される。尚、コネクタ37から導出する
リード線38はパワーユニット10の前記電動モータ1
2とコントローラ13及び不図示の踏力検出手段にそれ
ぞれ接続されており、これらの電動モータ12とコント
ローラ13及び踏力検出手段にはバッテリ26からリー
ド線38を介して給電がなされる。
【0030】而して、上述のようにバッテリ26がトッ
プチューブ8内に収納されると、蓋部材29をサドル3
5と共に軸30を中心として逆方向に回動させれば、図
1に実線にて示すようにトップチューブ8の後端開口部
8a(図2参照)が蓋部材29によって閉じられるとと
もに、サドル35が使用状態にセットされ、ロック機構
を構成するロッド31とナット部材32で前述のように
蓋部材29の固定をロックすればバッテリ26が使用可
能状態となり、電動自転車1の走行が可能となる。
プチューブ8内に収納されると、蓋部材29をサドル3
5と共に軸30を中心として逆方向に回動させれば、図
1に実線にて示すようにトップチューブ8の後端開口部
8a(図2参照)が蓋部材29によって閉じられるとと
もに、サドル35が使用状態にセットされ、ロック機構
を構成するロッド31とナット部材32で前述のように
蓋部材29の固定をロックすればバッテリ26が使用可
能状態となり、電動自転車1の走行が可能となる。
【0031】而して、電動自転車1の走行中におけるラ
イダーの踏力はパワーユニット10に内蔵された不図示
の踏力検出手段によって検出され、その検出信号はコン
トローラ13に入力される。すると、コントローラ13
は踏力の大きさに応じた電力をバッテリ26から電動モ
ータ12に供給し、従って、電動モータ12は踏力に応
じた補助動力を発生してこれをクランク軸14に対して
出力する。この結果、クランク軸14は踏力と補助動力
の双方によって回転駆動され、その回転はドライブスプ
ロケット22とチェーン24及びホイールスプロケット
23を経て後輪19に伝達され、後輪19が回転駆動さ
れて電動自転車1が走行せしめられる。このように電動
自転車1においては、後輪19の駆動力が電動モータ1
2による補助動力によって補われるため、その分だけラ
イダーの肉体的負担が軽減される。
イダーの踏力はパワーユニット10に内蔵された不図示
の踏力検出手段によって検出され、その検出信号はコン
トローラ13に入力される。すると、コントローラ13
は踏力の大きさに応じた電力をバッテリ26から電動モ
ータ12に供給し、従って、電動モータ12は踏力に応
じた補助動力を発生してこれをクランク軸14に対して
出力する。この結果、クランク軸14は踏力と補助動力
の双方によって回転駆動され、その回転はドライブスプ
ロケット22とチェーン24及びホイールスプロケット
23を経て後輪19に伝達され、後輪19が回転駆動さ
れて電動自転車1が走行せしめられる。このように電動
自転車1においては、後輪19の駆動力が電動モータ1
2による補助動力によって補われるため、その分だけラ
イダーの肉体的負担が軽減される。
【0032】そして、使用によってバッテリ26の残量
が少なくなったためにこれの充電を行う必要がある場合
等には、前述と同様に前記ナット部材32を緩めてロッ
ク機構による蓋部材29の固定を解除した後、図2に示
すように(図1に鎖線にて示すように)蓋部材29をサ
ドル35と共に軸30を中心として回動させてトップチ
ューブ8の後端開口部8aを開き、該トップチューブ8
内に収納されているバッテリ26をそのまま車体後方へ
引き出せば良い。そして、充電が終了したバッテリ26
は前述と同様の要領でトップチューブ8内に収納され、
トップチューブ8の後端開口部8aが蓋部材29によっ
て閉じられた後、該蓋部材29の固定がロックされる。
が少なくなったためにこれの充電を行う必要がある場合
等には、前述と同様に前記ナット部材32を緩めてロッ
ク機構による蓋部材29の固定を解除した後、図2に示
すように(図1に鎖線にて示すように)蓋部材29をサ
ドル35と共に軸30を中心として回動させてトップチ
ューブ8の後端開口部8aを開き、該トップチューブ8
内に収納されているバッテリ26をそのまま車体後方へ
引き出せば良い。そして、充電が終了したバッテリ26
は前述と同様の要領でトップチューブ8内に収納され、
トップチューブ8の後端開口部8aが蓋部材29によっ
て閉じられた後、該蓋部材29の固定がロックされる。
【0033】以上において、本実施の形態では、トップ
チューブ8の後端開口部8aを介してバッテリ26をト
ップチューブ8に対して脱着するようにしたため、該バ
ッテリ26のトップチューブ8に対する脱着が容易化す
る。
チューブ8の後端開口部8aを介してバッテリ26をト
ップチューブ8に対して脱着するようにしたため、該バ
ッテリ26のトップチューブ8に対する脱着が容易化す
る。
【0034】又、実施の形態では、トップチューブ8の
後端開口部8aを開閉する蓋部材29の後端部(トップ
チューブ8の後端開口部8aからオフセットした位置)
にシートチューブ33とシートポスト34を介してサド
ル35を高さ調整可能に取り付けたため、該サドル35
の高さ調整を自在に行うことができる。
後端開口部8aを開閉する蓋部材29の後端部(トップ
チューブ8の後端開口部8aからオフセットした位置)
にシートチューブ33とシートポスト34を介してサド
ル35を高さ調整可能に取り付けたため、該サドル35
の高さ調整を自在に行うことができる。
【0035】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図3〜図5に基づいて説明する。
態2を図3〜図5に基づいて説明する。
【0036】図3は本発明の実施の形態2に係るバッテ
リ脱着構造を備える電動自転車の側面図、図4は同電動
自転車のバッテリ収納部分の破断側面図、図5は図4の
A−A線拡大断面図であり、これらの図においては図1
及び図2に示したと同一要素には同一符号を付してお
り、以下、それらについての説明は省略する。
リ脱着構造を備える電動自転車の側面図、図4は同電動
自転車のバッテリ収納部分の破断側面図、図5は図4の
A−A線拡大断面図であり、これらの図においては図1
及び図2に示したと同一要素には同一符号を付してお
り、以下、それらについての説明は省略する。
【0037】本実施の形態においても、前記実施の形態
1と同様にバッテリ26は蓋部材29をサドル35と共
に軸30を中心として回動させてこれらを図1に鎖線に
て示すように前方に折んだ状態で、トップチューブ8の
後端開口部8aを介して脱着されるが、本実施の形態で
はトップチューブ8の前端部分がダウンチューブ7に貫
通しており、該トップチューブ8の前端開口部をダウン
チューブ7の下面に取り付けられたコントローラ13で
閉塞し、該コントローラ13とバッテリ26とを電気的
に直結する構成を採用している。
1と同様にバッテリ26は蓋部材29をサドル35と共
に軸30を中心として回動させてこれらを図1に鎖線に
て示すように前方に折んだ状態で、トップチューブ8の
後端開口部8aを介して脱着されるが、本実施の形態で
はトップチューブ8の前端部分がダウンチューブ7に貫
通しており、該トップチューブ8の前端開口部をダウン
チューブ7の下面に取り付けられたコントローラ13で
閉塞し、該コントローラ13とバッテリ26とを電気的
に直結する構成を採用している。
【0038】又、蓋部材29の固定ロック機構は、蓋部
材29側に設けられたキーシリンダ39と、該キーシリ
ンダ39の回動操作によって上下に摺動するロックバー
40と、トップチューブ8の後端下部に設けられた係合
突起41とで構成されており、不図示のキーによってキ
ーシリンダ39を回動操作することによって前記ロック
バー40を上下に摺動させてその先部を前記係合突起4
1の係合孔41aに対して係脱させることによって蓋部
材29の固定がロック又は解除される。
材29側に設けられたキーシリンダ39と、該キーシリ
ンダ39の回動操作によって上下に摺動するロックバー
40と、トップチューブ8の後端下部に設けられた係合
突起41とで構成されており、不図示のキーによってキ
ーシリンダ39を回動操作することによって前記ロック
バー40を上下に摺動させてその先部を前記係合突起4
1の係合孔41aに対して係脱させることによって蓋部
材29の固定がロック又は解除される。
【0039】ところで、図5に示すように、トップチュ
ーブ8は略矩形パイプ状に成形されており、その内部の
上下には樹脂製のガイドレール42がビス43によって
外側から固定されており、バッテリ26はそのケース2
6bの上下面の幅方向中央に形成された凹溝26cに前
記ガイドレール42の凸部42aが嵌合する状態でガイ
ドレール42に沿ってこれを摺動させることによってト
ップチューブ8に対して出し入れされる。尚、図示しな
いが、ガイドレール42をトップチューブ8の内壁に沿
う矩形パイプ状に一体に成形し、該ガイドレール42の
先端開口部周縁に形成されたフランジ部にコントローラ
13を当接させて該コントローラ13でガイドレール4
2の前端開口部を覆うよう構成しても良く、この構成に
よれば外部に露出するビス43を省略することができ、
部品点数と組付工数の削減及び外観性の向上を図ること
ができる。
ーブ8は略矩形パイプ状に成形されており、その内部の
上下には樹脂製のガイドレール42がビス43によって
外側から固定されており、バッテリ26はそのケース2
6bの上下面の幅方向中央に形成された凹溝26cに前
記ガイドレール42の凸部42aが嵌合する状態でガイ
ドレール42に沿ってこれを摺動させることによってト
ップチューブ8に対して出し入れされる。尚、図示しな
いが、ガイドレール42をトップチューブ8の内壁に沿
う矩形パイプ状に一体に成形し、該ガイドレール42の
先端開口部周縁に形成されたフランジ部にコントローラ
13を当接させて該コントローラ13でガイドレール4
2の前端開口部を覆うよう構成しても良く、この構成に
よれば外部に露出するビス43を省略することができ、
部品点数と組付工数の削減及び外観性の向上を図ること
ができる。
【0040】而して、本実施の形態においても前記実施
の形態1と同様の効果が得られるが、本実施の形態では
前述のようにトップチューブ8の前端部分をダウンチュ
ーブ7に貫通せしめ、該トップチューブ8の前端開口部
をコントローラ13で閉塞し、該コントローラ13とバ
ッテリ26とを電気的に直結したため、配線類の数を削
減してコストダウンを図ることもができるとともに、電
動モータ12やコントローラ13、バッテリ26等の部
品を車体中心部に集約的に配置することができるために
電動自転車1の操縦安定性が高められ、デザイン的にも
スッキリまとめることができるという効果が得られる。
の形態1と同様の効果が得られるが、本実施の形態では
前述のようにトップチューブ8の前端部分をダウンチュ
ーブ7に貫通せしめ、該トップチューブ8の前端開口部
をコントローラ13で閉塞し、該コントローラ13とバ
ッテリ26とを電気的に直結したため、配線類の数を削
減してコストダウンを図ることもができるとともに、電
動モータ12やコントローラ13、バッテリ26等の部
品を車体中心部に集約的に配置することができるために
電動自転車1の操縦安定性が高められ、デザイン的にも
スッキリまとめることができるという効果が得られる。
【0041】<実施の形態3>次に、本発明の実施の形
態3を図6及び図7に基づいて説明する。
態3を図6及び図7に基づいて説明する。
【0042】図6及び図7は本発明の実施の形態3に係
るバッテリ脱着構造を備える電動自転車の側面図であ
り、これらの図においては図1及び図2に示したと同一
要素には同一符号を付しており、以下、それらについて
の説明は省略する。
るバッテリ脱着構造を備える電動自転車の側面図であ
り、これらの図においては図1及び図2に示したと同一
要素には同一符号を付しており、以下、それらについて
の説明は省略する。
【0043】本実施の形態では、電動自転車1のヘッド
パイプ2から車体後方に向かって略水平に延出するトッ
プチューブ8に対してバッテリ26が脱着されるが、該
バッテリ26の脱着構造は前記実施の形態1及び2のそ
れと同じである。即ち、バッテリ26はトップチューブ
8の後端開口部8aを介して出し入れされ、トップチュ
ーブ8の後端開口部8aは回動可能な蓋部材29によっ
て開閉される。そして、蓋部材29の後端部(トップチ
ューブ8の後端開口部8aからオフセットした位置)に
はサドル35がシートチューブ33とシートポスト34
を介して高さ調整可能に取り付けられている。
パイプ2から車体後方に向かって略水平に延出するトッ
プチューブ8に対してバッテリ26が脱着されるが、該
バッテリ26の脱着構造は前記実施の形態1及び2のそ
れと同じである。即ち、バッテリ26はトップチューブ
8の後端開口部8aを介して出し入れされ、トップチュ
ーブ8の後端開口部8aは回動可能な蓋部材29によっ
て開閉される。そして、蓋部材29の後端部(トップチ
ューブ8の後端開口部8aからオフセットした位置)に
はサドル35がシートチューブ33とシートポスト34
を介して高さ調整可能に取り付けられている。
【0044】而して、図6と図7に示す電動自転車は車
体フレーム構成が異なるのみであって、他の構成は同じ
である。即ち、図6に示す電動自転車1においては、ヘ
ッドパイプ2からチェーンステー44,45が車体後方
に向かって二股状に延出しており、両者の後端連結部に
後輪19が回転自在に軸支されている。又、図7に示す
電動自転車1においては、ダウンチューブ7とトップチ
ューブ8との間に垂直な縦パイプ46が架設され、該縦
パイプ46と縦パイプステー47及びチェーンステー4
5とが側面視三角形の枠構造を構成しており、縦パイプ
ステー44とチェーンステー45との後端連結部に後輪
19が回転自在に軸支されている。
体フレーム構成が異なるのみであって、他の構成は同じ
である。即ち、図6に示す電動自転車1においては、ヘ
ッドパイプ2からチェーンステー44,45が車体後方
に向かって二股状に延出しており、両者の後端連結部に
後輪19が回転自在に軸支されている。又、図7に示す
電動自転車1においては、ダウンチューブ7とトップチ
ューブ8との間に垂直な縦パイプ46が架設され、該縦
パイプ46と縦パイプステー47及びチェーンステー4
5とが側面視三角形の枠構造を構成しており、縦パイプ
ステー44とチェーンステー45との後端連結部に後輪
19が回転自在に軸支されている。
【0045】従って、本実施の形態においても前記実施
の形態1と同様にバッテリ26をトップチューブ8に対
して容易に脱着することができるとともに、サドル35
の高さ調整を自在に行うことができるという効果が得ら
れる。
の形態1と同様にバッテリ26をトップチューブ8に対
して容易に脱着することができるとともに、サドル35
の高さ調整を自在に行うことができるという効果が得ら
れる。
【0046】<実施の形態4>次に、本発明の実施の形
態4を図8及び図9に基づいて説明する。
態4を図8及び図9に基づいて説明する。
【0047】図8は本発明の実施の形態4に係るバッテ
リ脱着構造を示す電動自転車の側面図、図9は図8のB
−B線断面図であり、これらの図においては図6及び図
7に示したと同一要素には同一符号を付しており、以
下、それらについての説明は省略する。
リ脱着構造を示す電動自転車の側面図、図9は図8のB
−B線断面図であり、これらの図においては図6及び図
7に示したと同一要素には同一符号を付しており、以
下、それらについての説明は省略する。
【0048】本実施の形態に係る電動自転車1において
は、ヘッドパイプ2から車体後方に向かって略水平に延
出するトップチューブ8と車体後方に向かって斜め下方
に延出するダウンチューブ7との間に略矩形パイプ状の
大口径の縦パイプ46を車体後方に向かって斜め上方に
傾斜させて架設し、該縦パイプ46の上端開口部46a
からバッテリ26を縦パイプ46に対して出し入れする
ことができるよう構成している。
は、ヘッドパイプ2から車体後方に向かって略水平に延
出するトップチューブ8と車体後方に向かって斜め下方
に延出するダウンチューブ7との間に略矩形パイプ状の
大口径の縦パイプ46を車体後方に向かって斜め上方に
傾斜させて架設し、該縦パイプ46の上端開口部46a
からバッテリ26を縦パイプ46に対して出し入れする
ことができるよう構成している。
【0049】そして、上記縦パイプ46の上端開口部4
6aは蓋部材29によって開閉可能であって、該蓋部材
29はトップチューブ8の後端部に回動可能に枢着され
ている。
6aは蓋部材29によって開閉可能であって、該蓋部材
29はトップチューブ8の後端部に回動可能に枢着され
ている。
【0050】ところで、縦パイプ46内にバッテリ26
が収納された状態で前記蓋部材29は図8に実線にて示
すように縦パイプ46の上端開口部46aを閉じるが、
この状態において蓋部材29の後端部(縦パイプ46の
上端開口部46aから後方にオフセットした位置)には
シートチューブ33が車体後方に向かって斜め上方に傾
斜して取り付けられている。そして、このシートチュー
ブ33内にはシートポスト34が摺動可能に嵌合保持さ
れており、このシートポスト34の上端にはサドル35
が取り付けられている。従って、ロック部36を緩めて
シートポスト34をシートチューブ33内で上下に摺動
させることによってサドル35の高さを任意に調整する
ことができる。
が収納された状態で前記蓋部材29は図8に実線にて示
すように縦パイプ46の上端開口部46aを閉じるが、
この状態において蓋部材29の後端部(縦パイプ46の
上端開口部46aから後方にオフセットした位置)には
シートチューブ33が車体後方に向かって斜め上方に傾
斜して取り付けられている。そして、このシートチュー
ブ33内にはシートポスト34が摺動可能に嵌合保持さ
れており、このシートポスト34の上端にはサドル35
が取り付けられている。従って、ロック部36を緩めて
シートポスト34をシートチューブ33内で上下に摺動
させることによってサドル35の高さを任意に調整する
ことができる。
【0051】而して、バッテリ26を縦パイプ46に対
して出し入れする際には、ロック機構による蓋部材29
の固定を解除した後、図8に鎖線にて示すように蓋部材
29をサドル35と共に回動させてこれらを前方に折り
畳む。すると、縦パイプ46の上端開口部46aが開口
するため、この上端開口部46aからバッテリ26を縦
パイプ46に対して出し入れすることができる。
して出し入れする際には、ロック機構による蓋部材29
の固定を解除した後、図8に鎖線にて示すように蓋部材
29をサドル35と共に回動させてこれらを前方に折り
畳む。すると、縦パイプ46の上端開口部46aが開口
するため、この上端開口部46aからバッテリ26を縦
パイプ46に対して出し入れすることができる。
【0052】ここで、図9に示すように、略矩形パイプ
状に成形されてた前記縦パイプ46の内部の前後には樹
脂製のガイドレール42がビス43によって外側から固
定されており、バッテリ26はそのケース26bの前後
面の幅方向中央に形成された凹溝26cに前記ガイドレ
ール42の凸部42aが嵌合する状態でガイドレール4
2に沿ってこれを上下に摺動させることによって縦パイ
プ46に対して出し入れされる。
状に成形されてた前記縦パイプ46の内部の前後には樹
脂製のガイドレール42がビス43によって外側から固
定されており、バッテリ26はそのケース26bの前後
面の幅方向中央に形成された凹溝26cに前記ガイドレ
ール42の凸部42aが嵌合する状態でガイドレール4
2に沿ってこれを上下に摺動させることによって縦パイ
プ46に対して出し入れされる。
【0053】以上において、本実施の形態においてはバ
ッテリ26を縦パイプ46に対して容易に脱着すること
ができるとともに、サドル35の高さ調整を自在に行う
ことができる。
ッテリ26を縦パイプ46に対して容易に脱着すること
ができるとともに、サドル35の高さ調整を自在に行う
ことができる。
【0054】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、車体フレームの一端開口部を介してバッテリを
車体フレームに対して脱着するようにしたため、該バッ
テリの車体フレームに対する脱着が容易化するという効
果が得られる。
よれば、車体フレームの一端開口部を介してバッテリを
車体フレームに対して脱着するようにしたため、該バッ
テリの車体フレームに対する脱着が容易化するという効
果が得られる。
【0055】又、本発明によれば、車体フレームの一端
開口部を開閉する蓋部材の車体フレームの一端開口部か
らオフセットした位置にサドルを高さ調整可能に取り付
けたため、該サドルの高さ調整を自在に行うことができ
るという効果が得られる。
開口部を開閉する蓋部材の車体フレームの一端開口部か
らオフセットした位置にサドルを高さ調整可能に取り付
けたため、該サドルの高さ調整を自在に行うことができ
るという効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態1に係るバッテリ脱着構造
を備える電動自転車の側面図である。
を備える電動自転車の側面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係るバッテリ脱着構造
を備える電動自転車ののバッテリ収納部分の破断側面図
である。
を備える電動自転車ののバッテリ収納部分の破断側面図
である。
【図3】本発明の実施の形態2に係るバッテリ脱着構造
を備える電動自転車の側面図である。
を備える電動自転車の側面図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係るバッテリ脱着構造
を備える電動自転車のバッテリ収納部分の破断側面図で
ある。
を備える電動自転車のバッテリ収納部分の破断側面図で
ある。
【図5】図4のA−A線拡大断面図である。
【図6】本発明の実施の形態3に係るバッテリ脱着構造
を備える電動自転車の側面図である。
を備える電動自転車の側面図である。
【図7】本発明の実施の形態3に係るバッテリ脱着構造
を備える電動自転車の側面図である。
を備える電動自転車の側面図である。
【図8】本発明の実施の形態4に係るバッテリ脱着構造
を備える電動自転車の側面図である。
を備える電動自転車の側面図である。
【図9】図8のB−B線拡大断面図である。
1 電動自転車 2 ヘッドパイプ 7 ダウンチューブ(車体フレーム) 8 トップチューブ(車体フレーム) 8a 後端開口部(一端開口部) 10 パワーユニット 12 電動モータ 13 コントローラ 26 バッテリ 29 蓋部材 35 サドル 46 縦パイプ(車体フレーム) 46a 上端開口部(一端開口部)
Claims (5)
- 【請求項1】 バッテリを電源とする電動モータとコン
トローラを備える電動自転車において、 中空状の車体フレームの一端開口部から前記バッテリを
車体フレーム内に脱着可能に収納し、該車体フレームの
一端開口部を回動可能な蓋部材で開閉するとともに、該
蓋部材の前記車体フレームの一端開口部からオフセット
した位置にサドルを高さ調整可能に取り付けたことを特
徴とする電動自転車のバッテリ脱着構造。 - 【請求項2】 ヘッドパイプから車体後方に向かって斜
め下方に延出するダウンチューブの途中から車体後方に
向かって延出するトップチューブの後端開口部から前記
バッテリを脱着可能に収納することを特徴とする請求項
1記載の電動自転車のバッテリ脱着構造。 - 【請求項3】 前記トップチューブの一部を前記ダウン
チューブに貫通し、その前端開口部を前記コントローラ
で閉塞し、前記バッテリとコントローラとを電気的に直
結したことを特徴とする請求項2記載の電動自転車のバ
ッテリ脱着構造。 - 【請求項4】 ヘッドパイプから車体後方に向かって略
水平に延出するトップチューブの後端開口部から前記バ
ッテリをトップチューブ内に脱着可能に収納することを
特徴とする請求項1記載の電動自転車のバッテリ脱着構
造。 - 【請求項5】 ヘッドパイプから車体後方に向かって略
水平に延出するトップチューブと車体後方に向かって斜
め下方に延出するダウンチューブとの間に架設された縦
パイプの上端開口部から前記バッテリを縦パイプ内に脱
着可能に収納することを特徴とする請求項1記載の電動
自転車のバッテリ脱着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085799A JP2000272567A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 電動自転車のバッテリ脱着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085799A JP2000272567A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 電動自転車のバッテリ脱着構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000272567A true JP2000272567A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13868941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11085799A Pending JP2000272567A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 電動自転車のバッテリ脱着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000272567A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006103474A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動自転車 |
| EP2287065A1 (en) * | 2009-08-20 | 2011-02-23 | Fairly Bike Manufacturing Co., Ltd. | Battery holder |
| KR101358351B1 (ko) * | 2011-11-04 | 2014-02-07 | 성낙준 | 전기 자전거 |
| EP2868565A4 (en) * | 2012-06-29 | 2015-07-15 | Panasonic Ip Man Co Ltd | DEVICE FOR MOUNTING BATTERY AND ELECTRIC BIKE |
| CN105857501A (zh) * | 2016-06-13 | 2016-08-17 | 东莞市乐和智能科技有限公司 | 一种电池盒快速拆装装置 |
| EP3333061A4 (en) * | 2015-08-06 | 2019-02-13 | Ride on Consulting, S.L. | DEVICE FOR PREVENTING THE THEFT OF BATTERIES OF ELECTRIC BICYCLES |
| JP2019038481A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電動3輪自転車 |
| EP3590813A1 (de) * | 2018-07-05 | 2020-01-08 | Winora-Staiger GmbH | Fahrrad mit batteriebetriebenem hilfsantrieb und fahrradrahmen und batterie hierfür |
| CN112428809A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-03-02 | 顾智荟 | 一种基于汽车行驶速度可自由调节重心的电池架 |
| JP2022027322A (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-10 | 株式会社シマノ | 人力駆動車用のバッテリ保持装置、人力駆動車用のドライブユニット、および、人力駆動車用のバッテリユニット |
| FR3147743A1 (fr) * | 2023-04-14 | 2024-10-18 | Psa Automobiles Sa | Vehicule automobile a propulsion electrique comprenant un module de batterie additionnelle |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP11085799A patent/JP2000272567A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP2287065A1 (en) * | 2009-08-20 | 2011-02-23 | Fairly Bike Manufacturing Co., Ltd. | Battery holder |
| CH701675A1 (de) * | 2009-08-20 | 2011-02-28 | Fairly Bike Mfg Co Ltd | Batteriehalterung. |
| EP2581296A1 (en) | 2009-08-20 | 2013-04-17 | Fairly Bike Manufacturing Co., Ltd. | Electric bicycle |
| US8651212B2 (en) | 2009-08-20 | 2014-02-18 | Fairly Bike Manufacturing Co., Ltd. | Battery holder |
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| CN105857501A (zh) * | 2016-06-13 | 2016-08-17 | 东莞市乐和智能科技有限公司 | 一种电池盒快速拆装装置 |
| JP2019038481A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電動3輪自転車 |
| EP3590813A1 (de) * | 2018-07-05 | 2020-01-08 | Winora-Staiger GmbH | Fahrrad mit batteriebetriebenem hilfsantrieb und fahrradrahmen und batterie hierfür |
| EP3590814A1 (de) * | 2018-07-05 | 2020-01-08 | Winora-Staiger GmbH | Fahrrad mit batteriebetriebenem hilfsantrieb und fahrradrahmen und batterie hierfür |
| JP2022027322A (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-10 | 株式会社シマノ | 人力駆動車用のバッテリ保持装置、人力駆動車用のドライブユニット、および、人力駆動車用のバッテリユニット |
| JP7554596B2 (ja) | 2020-07-31 | 2024-09-20 | 株式会社シマノ | 人力駆動車用のバッテリ保持装置、人力駆動車用のドライブユニット、および、人力駆動車用のバッテリユニット |
| CN112428809A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-03-02 | 顾智荟 | 一种基于汽车行驶速度可自由调节重心的电池架 |
| CN112428809B (zh) * | 2020-12-07 | 2023-05-16 | 顾智荟 | 一种基于汽车行驶速度可自由调节重心的电池架 |
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