JP2000291834A - 配管の防振取付構造及び防振受装置 - Google Patents

配管の防振取付構造及び防振受装置

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JP2000291834A
JP2000291834A JP11102799A JP10279999A JP2000291834A JP 2000291834 A JP2000291834 A JP 2000291834A JP 11102799 A JP11102799 A JP 11102799A JP 10279999 A JP10279999 A JP 10279999A JP 2000291834 A JP2000291834 A JP 2000291834A
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JP
Japan
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vibration
pipe
mounting structure
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hole
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JP11102799A
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English (en)
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Yoshio Goto
好男 後藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L5/00Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工時間が短く、構造が簡単で防振効果の大
きい配管の防振取付構造及び防振受装置を提供する。 【解決手段】 浴室の壁パネル31(パネル)の配管用
孔32を貫通して外部配管21(一方の配管)と内部配
管24(他方の配管)とが防振装置1aを介して連結さ
れている。防振装置1aには筒状体11の片端部にねじ
孔を有するフランジ12が設けてあり、その筒状体11
の中央部に、防振ゴム13を介して配管継ぎ手14が取
り付けてある。防振装置1aは木ねじ35で壁パネル3
1に取り付けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管の防振取付構
造及び防振受装置に関し、詳述すれば、浴室ユニット等
の壁パネルや床パネル等を貫通する配管の防振取付構造
及びその防振取付構造に使用して好適な防振受装置に係
わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、配管の防振取付構造としては、例
えば特開平7−18834号公報において、浴室ユニッ
ト等の壁パネルを貫通する配管の取り付けに防振装置を
使ったものが記載されている。この防振装置は、中央部
に挿通孔を有する取付ケースと取付ケースより小さい挿
通孔を有する振動吸収体とを挿通孔を合わせて積層状に
止着したものである。この振動吸収体は取付ケースの挿
通孔からその一部が筒状に突出している。壁パネルの配
管用孔に上記筒状部を挿通させてこの防振装置を接着
し、ねじ部とフランジとを有する配管継ぎ手を上記振動
吸収体の筒状部を挿通し、フランンジとねじ部に螺着し
たロックナットとで振動吸収体に取り付けてある。この
配管継ぎ手に壁パネルの両側の配管を螺着することによ
り、ウオーターハンマー等による配管の振動が振動吸収
体に吸収され、壁パネルに伝わって共振するのを防ぐこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平7−18834号公報における配管の防振取付構造
の場合以下の問題点があった。
【0004】上記防振取付構造に使用する防振装置は、
取付ケースと振動吸収体とを積層状に止着してあるた
め、防振のためには前記筒状部だけが機能しており、壁
パネルと垂直方向の振動しか効率的に吸収できないとい
う問題があった。また、振動吸収体の多くの部分が止着
のために使われることから、振動吸収体が多量に必要と
なり高価な振動吸収体を使用すると価格が高くなるとい
う問題があった。また、防振装置は、壁パネルへ接着に
よって取り付けてある。そのため、防振装置の取り付け
に、接着剤が固化するまでの養生が必要で、配管の施工
に時間がかかるという問題があった。
【0005】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであって、配管の施工時間が短く、構造が簡単で防振
効果の大きい配管の防振取付構造及び防振受装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、パネルに設けた配管用孔に防振
装置を取り付け、この防振装置を一方から他方へ貫通す
る配管の防振取付構造であって、前記防振装置は筒状体
にねじ孔を有する取付部を設けてあり、その筒状体内の
略中央部に振動吸収体を介して配管継ぎ手が取り付けて
あり、前記取付部により防振装置がパネルにねじで取り
付けられ、前記配管継ぎ手によって一方の配管と他方の
配管とが連結されていることを特徴とする配管の防振取
付構造である。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1に
おいて、前記防振装置の筒状体又は配管継ぎ手の少なく
とも一方に振動吸収体の係止手段が設けてあること特徴
とする請求項1記載の配管の防振取付構造である。上記
係止手段としては、筒状体又は配管継ぎ手の両端部に振
動吸収体を挟むように係止片を設けたり、振動吸収体の
内部に筒状体又は配管継ぎ手から突起を設けたりするの
が有効である。
【0008】また、請求項3記載の発明は、パネルに設
けられた配管用孔に取り付けられる防振装置の防振受装
置であって、筒状体にねじ孔を有する取付部が設けてあ
り、その筒状体内に、配管の挿通孔を設けた振動吸収体
を取り付けてあることを特徴とする防振受装置である。
【0009】本発明における振動吸収体としては、防振
ゴム等の合成ゴムや合成樹脂エラストマーや合成樹脂の
発泡体等が振動をよく吸収するので効果的である。
【0010】本発明の配管の防振取付構造及び防振受装
置は、配管の振動と共振する浴室ユニット等の壁や床等
のパネル等に適用するのがよい。また、配管が貫通する
所であれば壁や床に限定されない。
【0011】本発明の防振装置の筒状体は円筒体にする
と製造が容易になり、取り扱いが容易なので好適であ
る。また、筒状体の取付部はフランジにすると製造が容
易になり、取り扱いが容易なので好適である。
【0012】本発明のねじとしては、木ねじやタッピン
グビスやボルトナット等パネルの種類に適したものを選
ぶことができる。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明の配管の防振取付構造にお
いては、防振装置の筒状体にねじ孔を有する取付部が設
けてあり、防振装置をねじでパネルに固定することがで
き、養生時間を必要としない。また、振動吸収体を介し
て配管継ぎ手が筒状体内の略中央部に取り付けてある。
従って、少量の振動吸収体で筒状体に配管継ぎ手を取り
付けることができる。
【0014】請求項2記載の発明の配管の防振取付構造
においては、防振装置の筒状体又は配管継ぎ手の少なく
とも一方に振動吸収体の係止手段が設けてある。従っ
て、筒状体又は配管継ぎ手と振動吸収体とを強固に取り
付けることができる。
【0015】請求項3記載の発明の防振受装置において
は、防振受装置の筒状体にねじ孔を有する取付部が設け
てあり、防振受装置をねじでパネルに固定することがで
き、養生時間を必要としない。また、筒状体内に配管の
挿通孔を設けた振動吸収体を取り付けてある。従って、
その挿通孔の径に合う配管継ぎ手を挿入し、振動吸収体
に取り付け防振装置とすることができる。つまり、少な
い部品点数で各種配管継ぎ手を有する防振装置を構成す
ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明の
配管の防振取付構造の第1実施例を示す部分断面図であ
り、図2は本発明の配管の防振取付構造の第2実施例を
示す部分断面図である。図3(a)は図1の配管の防振
取付構造に使用される防振装置の断面図であり、(b)
はその正面図である。図4は本発明の配管の防振取付構
造に使用される他の防振装置の断面図であり、図5は本
発明の防振受装置の断面図である。
【0017】図1において、浴室の壁パネル31(パネ
ル)の配管用孔32を貫通して外部配管21(一方の配
管)と内部配管24(他方の配管)とが防振装置1aを
介して連結されている。図3に示すように、防振装置1
aには円筒状の筒状体11の片端部にフランジ12(取
付部)が設けてあり、その筒状体11の中央部に防振ゴ
ム13(振動吸収体)を介して配管継ぎ手14が取り付
けてある。
【0018】防振ゴム13の係止手段として別部品であ
る凸条141が配管継ぎ手14の外周にわたって取り付
けてある。また、配管継ぎ手14の一方には雄ねじが設
けてあり、他方には雌ねじが設けてある。さらに、フラ
ンジ12にはねじ用孔121が3個設けてある。外部配
管21は配管継ぎ手14の雄ねじを利用して連結したエ
ルボ22を介して継ぎ手14に連結してあり、内部配管
24は配管継ぎ手14の雌ねじを利用して連結したニッ
プル23を介して継ぎ手14に連結してある。
【0019】壁パネル31の外部には配管用孔32に整
合した孔を設けた厚さ12mmの合板33が接着してあ
る。防振装置1aはねじ孔121を使って3本の木ねじ
35(ねじ)で壁パネル31を介して合板33に取り付
けてある。また、フランジ12と壁パネル31との間に
はゴムパッキン34が挟持してあり、浴室内の水が外部
に漏れないようにしてある。
【0020】このように、壁パネル31を貫通する配管
を取り付ける構造なので、配管の施工に際して養生時間
を必要とせず、短時間で行うことができる。また、防振
装置及び配管の取付構造が簡単なので施工に特別な技術
を必要としない。また、防振装置の防振ゴムは少量を使
用するだけで配管の振動を吸収でき、壁パネルに伝える
ことがない。つまり、配管にウオーターハンマーが発生
しても壁パネルと共振して、大きい不快な音を発生させ
ることがない。
【0021】図2で本発明の配管の防振取付構造の他の
実施例を図1と異なる点を中心に説明する。浴室の壁パ
ネル31(パネル)の配管用孔32を貫通して外部配管
21と内部配管24とが防振受装置1cに挿通した配管
継ぎ手15を介して連結されている。図5に示すよう
に、防振受装置1cは筒状体11の片端部にフランジ1
2(取付部)が設けてあり、その筒状体11に、配管の
挿通孔131を設けた防振ゴム13が取り付けてある。
フランジ12にはねじ孔121が3個設けてある。
【0022】配管継ぎ手15の一方には雄ねじが設けて
あり、他方の端部にフランジ151と雌ねじが設けてあ
る。この配管継ぎ手15は、挿通孔131に雄ねじ側か
ら通してフランジ151と配管継ぎ手の雄ねじに螺着し
たロックナット152で防振ゴム13(振動吸収体)に
取り付けて防振装置を構成してある。
【0023】防振受装置1cを上記のようにしてあるの
で、配管継ぎ手15は挿通孔131と径が合っていれば
自由に選ぶことができる。たとえば配管継ぎ手15の両
側に雄ねじを設け、両側にロックナットを螺着して防振
ゴム13に取り付けて防振装置を構成することができ
る。
【0024】図4で本発明の防振装置の他の実施例を図
3と異なる点を中心に説明する。防振装置1bの筒状体
11の一方の端部には全周にわたって係止片111が設
けてあり、他方の端部には全周にわたって係止片112
が設けてある。このように筒状体11の両端に係止片1
11,112を設けることにより、防振ゴム13と筒状
体11とを強固に取り付けることができる。配管継ぎ手
14の外周にわたって設けた凸条141の効果と合わせ
て筒状体11と配管継ぎ手14とを防振ゴム13を介し
て強固に取り付けることができる。
【0025】以上、本発明の実施例を図面により説明し
たが、本発明の具体的構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更
等があっても本発明に含まれる。
【0026】例えば、配管継ぎ手14の係止手段は凸条
141にかえて複数の突起を設けたものでもよいし、雄
ねじや突起を配管継ぎ手14と一体に設けてもよい。内
部配管24は水栓金具そのものであってもよい。また、
フランジは12は配管継ぎ手の端部ではなく中央部に設
けてもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明の配管の防振取付構
造においては、防振装置の取付部にねじ孔が設けてある
ので、ねじでパネルに固定することができる。従って、
養生時間を必要とせず、配管の施工時間を短くすること
ができる。また、少量の振動吸収体で配管の振動を効率
的に吸収できる。従って、簡単な構造で、ウオーターハ
ンマー等による配管の振動とパネルが共振するのを防ぐ
ことができる。
【0028】また、請求項2記載の発明の配管の防振取
付構造においては、防振装置の筒状体又は配管継ぎ手の
少なくとも一方に振動吸収体の係止手段が設けてあり、
筒状体又は配管継ぎ手と振動吸収体とを強固に取り付け
ることができる。
【0029】また、請求項3記載の発明の防振受装置に
おいては、防振受装置の取付部にねじ孔が設けてあるの
で、ねじでパネルに固定することができる。従って、養
生時間を必要とせず、配管の施工時間を短くすることが
できる。また、筒状体内に配管の挿通孔を設けた振動吸
収体を取り付けてある。従って、その挿通孔の径に合う
配管継ぎ手を挿入し、振動吸収体に取り付け防振装置と
することができる。つまり、少ない部品点数で各種配管
継ぎ手を有する防振装置を構成することができるので、
多様な施工現場に容易に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管の防振取付構造の第1実施例を示
す部分断面図である。
【図2】本発明の配管の防振取付構造の第2実施例を示
す部分断面図である。
【図3】(a)は図1の配管の防振取付構造に使用され
る防振装置の断面図であり、(b)はその正面図であ
る。
【図4】本発明の配管の防振取付構造に使用される他の
防振装置の断面図である。
【図5】本発明の配管の防振取付構造に使用される他の
防振装置の断面図である。
【符号の説明】
1a,1b 防振装置 1c 防振受装置 11 筒状体 111 係止片(係止手段) 112 係止片(係止手段) 12 フランジ(取付部) 121 ねじ孔 13 防振ゴム(振動吸収体) 131 挿通孔 14 配管継ぎ手 141 凸条(係止手段) 15 配管継ぎ手 21 外部配管 24 内部配管 31 浴室の壁パネル(パネル) 32 配管用孔 35 木ねじ(ねじ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルに設けた配管用孔に防振装置を取
    り付け、この防振装置を一方から他方へ貫通する配管の
    防振取付構造であって、前記防振装置は筒状体にねじ孔
    を有する取付部を設けてあり、その筒状体内の略中央部
    に振動吸収体を介して配管継ぎ手が取り付けてあり、前
    記取付部により防振装置がパネルにねじで取り付けら
    れ、前記配管継ぎ手によって一方の配管と他方の配管と
    が連結されていることを特徴とする配管の防振取付構
    造。
  2. 【請求項2】 前記防振装置の筒状体又は配管継ぎ手の
    少なくとも一方に振動吸収体の係止手段が設けてあるこ
    と特徴とする請求項1記載の配管の防振取付構造。
  3. 【請求項3】 パネルに設けられた配管用孔に取り付け
    られる防振装置の防振受装置であって、筒状体にねじ孔
    を有する取付部が設けてあり、その筒状体内に、配管の
    挿通孔を設けた振動吸収体を取り付けてあることを特徴
    とする防振受装置。
JP11102799A 1999-04-09 1999-04-09 配管の防振取付構造及び防振受装置 Pending JP2000291834A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180306350A1 (en) * 2017-04-21 2018-10-25 Jonathan A. Goubault Pipe with securing plate

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180306350A1 (en) * 2017-04-21 2018-10-25 Jonathan A. Goubault Pipe with securing plate

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