JP2000296955A - 感光型プリント用紙、該用紙を収容する用紙収容容器、及び該容器を用いたプリンタ - Google Patents

感光型プリント用紙、該用紙を収容する用紙収容容器、及び該容器を用いたプリンタ

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JP2000296955A
JP2000296955A JP11102497A JP10249799A JP2000296955A JP 2000296955 A JP2000296955 A JP 2000296955A JP 11102497 A JP11102497 A JP 11102497A JP 10249799 A JP10249799 A JP 10249799A JP 2000296955 A JP2000296955 A JP 2000296955A
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Yoshiyuki Morita
芳行 森田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙残量を視認し得るようにした感光型プリ
ント用紙、この用紙を収容する用紙収容容器、及びこの
容器を用いたプリンタを提供すること。 【解決手段】 感光型プリント用紙1は、プリント領域
Pと非プリント領域Dとを備え、非プリント領域Dにプ
リント可能な用紙残量情報Nを視認可能に有する。プリ
ンタの用紙収容容器20は、感光型プリント用紙1を繰
出可能に収容すべく遮光性壁部21,22,23を備
え、プリント用紙1上の用紙残量情報Nを視認可能にす
るための窓30を遮光性壁部21に有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光型プリント用
紙、該用紙を収容する用紙収容容器、及び該容器を用い
たプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】一方の面に感光・感圧層を備えた感光感
圧型プリント用紙を用いるプリンタは、知られている。
このプリンタでは、感光感圧型プリント用紙は、定型に
カットされたカット紙乃至紙葉からなり、多数枚のカッ
ト紙が積重ねられた状態でカセット(容器)内に収容さ
れている。カセットは、該カセット内の用紙が外部の光
によって感光されるのを避けるべく、遮光性の壁部で形
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のプリンタでは、カセットの壁部が遮光性なので、プリ
ンタの使用者には、カセット内部が見えず、カセット内
に用紙がどの程度残っているのか(用紙残量)がわから
ない。本発明は、前記した点に鑑みなされたものであ
り、用紙残量を視認し得るようにした感光型プリント用
紙、該用紙を収容する用紙収容容器、及び該容器を用い
たプリンタを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の感光型プリント
用紙は、前記目的を達成すべく、プリント領域と非プリ
ント領域とを備え、非プリント領域にプリント可能な用
紙残量情報を視認可能に有する。本発明の感光型プリン
ト用紙では、プリント可能な用紙残量情報が設けられて
いるので、プリントに際して用紙残量を考慮したプリン
タの使用が可能である。また、プリンタ本体から用紙切
れ(用紙が使い尽くされたこと)の情報が与えられなく
ても、用紙切れを視認し得る。特に、プリンタに対して
プリント指示をしたにもかかわらずプリントが行なわれ
ないような場合に、プリンタ本体から用紙切れの情報が
与えられなくても、紙詰まりなどを含むプリンタの動作
不良と単なる用紙切れとを識別し得、利用者にとって対
応が容易になる。
【0005】加えて、本発明のプリント用紙では、用紙
残量情報が視認可能に設けられているから、利用者が用
紙残量情報を目で見て用紙残量を直接確認し得るので、
用紙収容ケースやプリンタの本体の側に特別な残量検出
機構を設ける必要がない。従って、プリンタがハンディ
タイプのような小型で比較的簡易なプリンタに有用であ
る。但し、所望ならば、プリンタ本体に残量検出機構を
更に設けておいてもよい。
【0006】また、本発明の感光型プリント用紙では、
用紙残量情報を非プリント領域に有するから、用紙残量
情報を備えることによってプリント領域が狭くなったり
する虞がない。ここで、「非プリント領域」とは、感光
型プリント用紙が一方の面に感光層を有するような典型
的な感光型プリント用紙の場合、典型的には、用紙の他
方の面(裏面)、又は用紙の一方の面のうちプリントに
用いられる領域(プリント領域)以外の領域をいう。但
し、広義には、感光層のある表面のプリント領域以外の
部分と裏面との両方をいう。用紙がロールの形態に巻か
れた帯状体のような場合、用紙のうち感光層のある表面
側の非プリント領域は、典型的には、用紙のうち用紙送
り方向に沿った両側縁部(用紙送り方向に直角な幅方向
両端部)であるけれでも、プリント領域が用紙送り方向
に沿って間隔をおいて用紙表面に形成されているような
場合には、用紙送り方向に隣接するプリント領域間の領
域でもよい。
【0007】感光層が感光感圧性の層からなる場合で、
大きな用紙素体を裁断ないしカットして所定のサイズの
プリント用紙を形成する際用紙の側縁部が感圧されるの
を避け難くて該縁部を非プリント領域にするような場合
には、用紙残量情報を該縁部近傍に設けてもよい。な
お、この場合、典型的には、プリント用紙の側縁部は、
非感圧性になるようにプレ露光されて余白領域として用
いられる。従って、プレ露光後にこの余白になる領域に
用紙残量情報を視認可能な形で記録しておいてもよい。
【0008】感光型プリント用紙は、ロールの形態に巻
かれた帯状体ないし長尺体でも、定型のような所定サイ
ズにカットされたカット紙でもよい。前者の場合、用紙
残量情報を、帯状体の長手方向に沿って離散的に(例え
ば標準的なプリントサイズでみての残枚数の数値の形態
などで)設けても、連続的に(例えば標準的なプリント
サイズを単位とするスケールの形態などで)設けてもよ
い。用紙残量情報は、実際にプリント可能な用紙残量の
値等であっても、その代わりに、(例えば使用可能な用
紙の総量が予めわかっているような場合)使用済み用紙
量情報であってもよい。なお、用紙残量情報は、典型的
には、目安になればよく、厳密でなくてもよい。
【0009】本発明の感光型プリント用紙収容容器は、
上述のような感光性プリント用紙を繰出可能に収容すべ
く遮光性壁部を備え、且つ用紙残量情報を視認可能にす
るための窓を遮光性壁部に有する。本発明の感光型プリ
ント用紙収容容器では、用紙残量情報を視認可能にする
ための窓を容器壁部に有するから、用紙が容器内に収容
されたままで窓を介して用紙残量を視認し得る。
【0010】なお、用紙収容容器は、長尺物のロールを
繰出可能に収容するいわゆるパトローネ状のケースであ
っても、カット紙の積層体ないし積重ね体を一枚づつ繰
出可能に収容するカセットでもよい。用紙収容容器は、
プリンタ本体に取り付けられた状態において、用紙の繰
出を可能にする用紙送給用開口部を更に備える。用紙収
容容器の遮光性壁部は、感光型プリント用紙が容器外の
光によって感光されるのを防ぐ。この場合、用紙残量情
報を視認するための窓は、非プリント領域に設けられた
用紙残量情報を視認可能にすればよいから、非プリント
領域が通過する経路に沿って且つ該非プリント領域(内
の残量情報部)に対面し得るように形成されるので、用
紙のプリント領域が外光によって感光される虞を最小限
にし得る。
【0011】用紙収容容器の窓の開口は、好ましくは、
光透過性の樹脂やガラスなどで実際上塞がれている。こ
れによって、用紙収容容器内に外気が入る虞を最小限に
し得、外気中の湿気などによって容器内の用紙が劣化し
たり用紙の感光特性が低下する虞を最小限にし得る。本
発明のプリンタは、前記目的を達成すべく、上述のよう
な用紙収容容器をプリンタ本体に取り付けてなる。
【0012】本発明のプリンタにおいては、用紙収容容
器の窓を介して用紙残量情報を視認し得るように、必要
に応じて、容器の窓の部分を視認可能にする開口が、該
プリンタの筐体に設けられる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明による好ましい一実
施の形態の感光型プリント用紙としての感光感圧型プリ
ント用紙を収容した用紙収容容器を装着したプリンタ
を、添付図面に示した好ましい一実施例に基づいて説明
する。
【0014】
【実施例】まず、本発明による好ましい一実施例のプリ
ンタで用いられる本発明による好ましい一実施例の用紙
収容容器について図1,2及び5に基づいて説明する。
図1および2には、幅方向Wの長さ(幅)がW1の長尺
状ないし帯状の感光感圧型プリント用紙1をロール10
の形態で収容した用紙収容容器20が示されている。
【0015】感光感圧型プリント用紙1は、図5に示し
たように、例えば、白色のPET(ポリエチレンテレフ
タレート)からなるシート状基体部(基材部)2と、こ
のシート状基体部2上に形成され顕色剤を含む受像層3
と、感光感圧型マイクロカプセルがバインダ(接着剤)
に均一に分散されて受像層3上に均一に塗布された感光
感圧型マイクロカプセル層4と、透明PETのような保
護層5とからなる。従って、このプリント用紙1の場
合、表面6側に感光層としての感光感圧型マイクロカプ
セル層4および受像層3を有し、裏面7には感光層がな
いことになる。シートの基体ないし基材2は、プラスチ
ック材料の代わりに紙のような他の材料でもよい。マイ
クロカプセル層4にバインダはなくてもよく、受像層3
とマイクロカプセル層4とは混在する一つの層であって
もよい。以上のような積層構造を有する用紙1は、典型
的には、0.1mmのオーダーの厚みを有し、比較的剛
性が高い。用紙1の幅は、プリンタがハンディタイプの
場合の数cm程度から据置き型の場合の数10cm程度
であるけれども、より大きくても小さくてもよい。
【0016】感光感圧型マイクロカプセルは、ゼラチン
などからなる直径数ミクロン程度の透明な外側のカプセ
ル壁を有し、該カプセル壁内には、特定波長の光によっ
て硬化する光硬化物質と、硬化されなかったカプセルが
圧壊されたとき受像層3の顕色剤と接触して発色する発
色物質とが、封入されている。典型的には、各マイクロ
カプセルは、顕色剤に接触すると絵具の三原色のうちの
いずれかに発色する発色物質と、該発色物質により発色
される色に対して実際上補色関係にある色(光の三原
色)の光で硬化する光硬化物質とを一緒に封入してな
る。すなわち、マイクロカプセルには、三種類のタイプ
が有り、夫々、赤(赤紫)色を呈するマゼンダ(M)用
の発色物質及びこれと補色関係にある緑色光(G)を選
択的に吸収して硬化する光硬化物質を封入してなるタイ
プMのマイクロカプセル、黄色を呈するイエロー(Y)
用の発色物質及び青色光(B)で硬化する光硬化物質を
封入してなるタイプYのマイクロカプセル、並びに青
(青紫)色を呈するシアン(C)用の発色物質及び赤色
光(R)で硬化する光硬化物質を封入してなるタイプC
のマイクロカプセルからなる。マイクロカプセル層4で
は、これら三種類のマイクロカプセルが一様に分散・塗
布されている。
【0017】例えば、300dpiでプリント用紙1に
カラープリントを行う場合、85μ程度の径の領域に一
つのドットが形成される。このドット領域に、例えば、
露光ヘッドから赤色の光が照射されると、タイプCのマ
イクロカプセル内の光硬化物質は硬化するけれども、タ
イプM,Yのマイクロカプセル内の光硬化物質は硬化さ
れず、このドット領域に赤色の潜像が形成される。この
ドット領域が加圧下におかれると、硬化したタイプCの
マイクロカプセルはそのまま保たれるけれども、硬化さ
れていないタイプM,Yのマイクロカプセルは圧壊さ
れ、夫々の発色物質が受像層3の顕色剤と反応して赤紫
色及び黄色を呈し、全体としてほぼ赤い色を呈する。タ
イプCのマイクロカプセルが硬化される程度はドット領
域に照射される光の強さ(光量)に依存し、その多少に
応じてタイプCのマイクロカプセルが少しだけ圧壊され
たり、全く圧壊されなかったりして、当該ドット領域に
おける青色の混ざり具合が変わることになる。従って、
照射光の色に応じて三つのタイプのマイクロカプセルの
硬化の程度が異なり、マイクロカプセルの圧壊により発
色される色が異なることになる。
【0018】マイクロカプセルは、上述のように光の三
原色に対応する三種類の波長域の光の各々に応じて発色
を可能にする三つのタイプM,Y,Cからなる代わり
に、一つ若しくは二つ、又はそれ以上の任意の特定の波
長域の光に応じて発色を可能にする一つ若しくは二つ、
又はそれ以上の任意の数のタイプのものからなっていて
もよい。各タイプのマイクロカプセルは、典型的には、
用紙1の被塗布面に一様に分布しているけれども、場合
によっては、用紙1の領域によってマイクロカプセルの
分布が異なっていてもよい。また、感光感圧型マイクロ
カプセルは、特定波長域の光を受けた際圧壊され難くな
る代わりに、圧壊され易くなるように構成されていても
よい。
【0019】図1および2に戻って、用紙収容容器ない
し用紙収容ケース20は、遮光性の周壁21及び遮光性
の端壁22,23を備えたいわゆるパトローネ様のケー
ス本体24と、ケース本体24に軸線Uのまわりで回転
可能に支持されたロール軸ないしコア部材25とを有す
る。図2に示したように、周壁21には、ロール10の
形態の用紙1を用紙送り方向F1に繰出可能にする開口
26が形成されており、用紙1の厚さ方向に関して開口
26の両側には、用紙1のF1方向への繰出を案内する
案内板部27,28が形成されている。案内板部27
は、開口26の一縁を規定する周壁21の端部29から
一体的に用紙送り方向F1に延びている。
【0020】周壁21のうち、図2において、底部に位
置する部分には、窓30が形成されている。窓30は、
幅方向Wに関して端壁22よりも端壁23に近接して
(図1)位置する長方形の開口部ないし貫通孔31と、
該開口部31を塞ぐ光透過性の窓形成板32(図2)と
からなる。なお、窓30の形状は、幅方向Wに長い長方
形の代わりに用紙送り方向Fに一致する用紙1の長手方
向Lに長い長方形でも、長方形の代わりに楕円形や正方
形でも、他の形状でもよい。また、窓30は、幅方向W
の一方の端部に近いところに設けられる代わりに、幅方
向Wの中央部に設けられてもよい。更に、窓30は、典
型的には、一つ形成されるけれども、場合によっては、
複数形成されてもよい。窓形成板32は、図示の例で
は、周壁21の内周面に固定されているけれども、代わ
りに、外周面に固定されても、また、周壁21の形成部
材と同一円筒面内に配設・固定されていてもよい。透明
な窓形成板は、典型的には無色透明であるけれども、場
合によっては、例えば、可視領域の範囲では赤外域に近
い赤色の光のみを透過するように着色されていてもよ
い。更に、図2において想像線33で示したように、遮
光性のシャッタを手動でW方向に移動(開閉)可能に窓
30のところに設け、該シャッタ33によって窓30を
開閉するようにしてもよい。
【0021】図1に示すように、容器本体24の周壁2
1の外周面34のうち窓30に隣接した部分には、容器
本体24内に収容されるロール紙10のプリント可能な
最大枚数V(この例では「24枚」)が記載されてい
る。プリント用紙1を裏面7側から見ている図1におい
て、プリント用紙1の表面6側には、想像線Eで長方形
(横Wp,縦Lp)に囲んだ標準的サイズの画像のプリ
ント領域Pが用紙1の長手方向L(用紙送給方向Fと一
致)に間隔Ldをおいて形成されている。典型的には、
Lp>>Ldである。プリント用紙1には、L方向の長
さ(Lp+Ld)毎に一枚の画像のプリントが行われ
る。なお、間隔Ldは、領域Pのプリント像にL方向の
余白を与えるものであって、場合によっては、なくても
よい。なお、典型的には、間隔Ldの領域は、領域Pと
同様に感光層4,3を備えたプリント可能な領域であ
り、この例では、長さ方向Lに沿った位置関係の上で、
プリントしない領域として選択していることになる。但
し、所望ならばこの領域を予め感光層4,3のない領域
として形成しても、プレ露光しておいてもよい。ここ
で、プレ露光とは、用紙1の感圧性をなくすべく、ロー
ル10の形に巻取る前に用紙1を露光して感光させてし
まうことをいう。
【0022】なお、幅方向Wの両端にある長さWdの余
白領域Dw1,Dw2も同様になくてもよい。但し、感
光感圧型のプリント用紙1の場合、この余白領域Dw
1,Dw2は、該用紙1の裁断の際、端縁の感圧による
黒化を最小限にとどめるべくプレ露光されていることが
好ましい。プリント用紙1の裏面7すなわちロール10
の形態に巻かれた際外周側になる面7には、用紙1の残
量情報Nを与えるものとしてプリント枚数情報Npが付
されている。枚数情報Npは、幅方向Wにおいて、用紙
収容ケース20の周壁21の窓30と向き合う位置に、
プリント間隔(Lp+Ld)に一致する間隔ないしピッ
チLfで形成されている。この例では、プリント枚数情
報Npは、例えば、プリント済の枚数Npを示してお
り、用紙送り方向Fの上流側ほどNpの値が大きくなる
(但し、NpはV以下)。枚数情報Npは、典型的に
は、該情報Npが記載されている位置の表面側のプリン
ト領域Pが何枚目のプリント領域になるかを示すもので
はない。即ち、典型的には、枚数情報Npは、後述の露
光ヘッドのところに位置し次にプリントが行われるべき
プリント領域が(Np+1)枚目になることを示してお
り、窓30のところから露光ヘッドのところまでの用紙
1の長さに相当するプリント領域分だけずれた値になっ
ている。従って、この例では、用紙残量情報Nは、最大
枚数が該表示Vによって判明している条件下で、窓30
を介してプリント枚数Npを視認することによって、用
紙残量情報N=(V−Np)が得られる。図示の例で
は、V=24,N=4であるから、用紙残量Nは20枚
である。なお、枚数情報Npとしては、プリント済み枚
数の代わりに、次にプリントが行われるべきプリント領
域が何枚目になるかを示すものでもよい。また、所望な
らば、枚数情報Npとして該情報Npが記載されている
位置の表面側のプリント領域Pが何枚目のプリント領域
になるかを直接示すようにして、必要に応じて上記のズ
レ分を見込んで用紙残量を求めるようにしてもよい。
【0023】なお、用紙残量情報Nとしてのプリント枚
数情報Npは、ピッチ(Lp+Ld)間隔で一つ付され
る代わりに、図1において想像線の丸印Ndを付したと
ころにも「3」のような同一の枚数情報が付されていて
もよい。その場合には、用紙1のF方向の送給位置にか
かわらず、一つの画像のプリント中においても、窓30
に必ず何らかの枚数情報Npが表示されることになる。
【0024】更に、用紙残量情報Nは、用紙1の長手方
向Lに沿って離散的に付される代わりに連続的に付され
ていてもよい。例えば、図6に示したように、残枚数情
報NをスケールNsと数値Nnとで連続的に与えるよう
にしてもよい。この例では、数値Nnはプリント済枚数
ではなくて残枚数を直接示しており、用紙残量情報N
は、プリント可能な枚数として窓30を介して直接視認
される。この場合、プリント可能最大枚数V(この例で
は、「24枚」)の表示は、なくてもよい。
【0025】次に、以上のようにロール10の形態で感
光感圧型プリント用紙1を収容した用紙収容容器20を
用いたプリンタ40、並びに該プリンタ40を用いたプ
リントシステムについて、図3から5に基づいて説明す
る。例えばハンディタイプであるプリンタ40は、用紙
収容容器20とプリンタ本体41とからなり、プリンタ
本体41は、筐体42と該筐体42内のプリント機構4
3とからなる。筐体42は、底壁44及び下部の側壁4
5を備えたシャーシないしフレーム46と、上部側壁4
7及び頂壁48を備えた蓋体49とからなる。底壁44
には、孔ないし開口Aが形成されており、パトローネ様
の用紙収容容器20は、窓部30が開口Aから突出する
ように容器20の周壁21が開口Aの周縁部及び下部側
壁45で支持された状態で筐体42内に着脱可能に配設
・固定されている。
【0026】開口Aは、プリンタ40の底面図を示す図
4からわかるように、例えば、容器20の軸線U方向の
長さに一致する幅方向Wの長さを備えた長孔からなり、
該長孔Aを介して、用紙収容容器20の周壁21上に記
載された最大枚数情報Vがプリンタ40の底部側から視
認可能であり、且つ該長孔Aと容器20の周壁21の窓
30とを介して、プリント用紙1の裏面7に記載された
用紙残量情報Nがプリンタ40の底部側から視認可能で
ある。なお、所望ならば、プリンタ40の底部の開口A
を用紙収容容器20の外側形状にあわせた透明な窓形成
板で塞いでおいてもよい。その場合、窓30の透明板3
2は、なくてもよい。
【0027】なお、プリンタ本体41内に用紙収容容器
20を配設した状態において、本体41の底壁44の開
口Aは遮光性容器20によって実際上塞がれており、窓
30以外の部分では、外光が開口Aを介してプリンタ4
1の筐体42内に入るのを防いでいる。プリンタ本体4
1内では、プリント用紙1は、図3において太い一点鎖
線Hで示した用紙送給経路に沿ってF方向に送給され
る。用紙送給経路Hに沿って、プリント機構43の主要
部を構成する露光部50及び加圧現像部60が設けられ
ており、露光部50及び加圧現像部60の上流側及び下
流側には、経路Hに沿って用紙1をF方向に送給する上
流側及び下流側の用紙送り機構81,82が設けられて
いる。図3において、用紙送給経路Hのうち窓30に対
面する部分から加圧現像部60から出た部分までの該経
路Hに沿った長さ(送給方向の位置のズレ)が、窓30
でのプリント済枚数表示Npと窓30のところにある用
紙部分が何枚目のプリント領域になるかの枚数とのズレ
に対応する。用紙送り機構81,82は、夫々、回転駆
動力を受ける用紙送りローラ(フィードローラ)81
a,82a、及び該ローラ81a,82aに対向して設
けられ用紙1を間に挟んでF方向に送るべく用紙1の方
向にバネ負荷されたピンチローラないしニップローラ8
1b,82bからなる。
【0028】プリント用紙1に所定のプリントパターン
の感圧性潜像を形成する露光部50の露光ヘッド51と
感圧性潜像を現像する加圧現像部60の加圧現像ヘッド
61とは、用紙送給方向Fに直角で幅方向Wに一致する
走査方向Xに走査可能な共通のキャリッジ70に搭載さ
れている。キャリッジ70は、キャリッジ案内軸71,
72及びキャリッジ駆動軸73が走査方向Xに嵌挿され
た案内軸貫通孔70a,70b及び駆動軸貫通孔70c
に加えて、孔70cにつながった上下方向穴70dを有
する。駆動軸73は、右回り及び左回りの螺旋溝部と両
螺旋溝部を両端でつなぐ転向溝部とからなる螺旋溝74
を周面に有する。キャリッジ70の上下方向穴70dに
は、キャリッジ駆動軸73の螺旋溝74に係合する係合
ピン75が上下方向に移動可能に配置され、係合ピン7
5は、該ピン75の偏倚・係合機構76によって下方の
螺旋溝74に偏倚・係合されている。ピン75が螺旋溝
74のうち右回り螺旋溝部に係合されている場合、キャ
リッジ駆動軸73のZ方向の回転に伴って、キャリッジ
70は、X1方向に往動走査され、ピン75が螺旋溝7
4のうち左回り螺旋溝部に係合されている場合、キャリ
ッジ70は、X2方向に復動走査される。
【0029】露光ヘッド51は、プリント用紙1に対面
するようにキャリッジ70に支持された露光ヘッド本体
部52と、該露光ヘッド本体部52に対して一体的なヘ
ッド位置センサないしエンコーダ53とからなる。露光
ヘッド位置センサ53は、該位置センサ53の走査経路
に沿って該センサ53に対向して筐体42の壁部の対向
面42aに形成されたスケール(例えば、走査方向Xの
所定間隔毎に目盛線が描かれたもの)54を読み取り、
マイクロプロセッサなどからなるコントローラ83と協
働してキャリッジ70走査方向Xの位置、換言すれば、
露光ヘッド51の走査方向Xの位置を検出するもので、
該検出位置情報に基づいて、露光ヘッド51による露光
がコントローラ83により制御される。
【0030】露光ヘッド本体部52は、図5の(a)及
び(b)に示したように、中空で偏平な箱体55と、箱
体55の頂壁56に固定された2行3列の光源Sと、各
光源Sに対面する位置において箱体55の底壁57に形
成された2行3列の絞り開口58とからなる。ここで底
壁57はアパーチャ板として機能する。各列の光源S
r,Sg,Sbは同一色の光源からなり、例えば、第1
列の第1行目及び第2行目は赤色LED(発光ダイオー
ド)チップSr1,Sr2、第2列目の第1行目及び第
2行目は緑色LEDチップSg1,Sg2、第3列目の
第1行目及び第2行目は青色LEDチップSb1,Sb
2からなる。光源Sの行の間隔は、例えば、用紙送り機
構81,82による用紙1のF方向の間欠送りピッチQ
の整数倍に一致している。一方、光源Sの列の間隔は、
露光ヘッド本体部52のX方向の走査の際、色による光
源Sr,Sg,Sbの走査方向位置(「走査方向の位
相」ともいう)のズレになる。従って、露光ヘッド本体
部52が露光のために走査される際、走査方向の各ドッ
ト領域についてのカラーデータに係る光源Sの走査方向
Xの位置ズレを、走査位置センサ53で読取った露光ヘ
ッド51の位置情報に基づいて、コントローラ83で補
償しつつ、走査方向の各ドット領域に対して所定の色の
光を照射する。走査方向Xの各ドット領域に対して順次
このような動作制御を行いつつ、走査方向Xの一行の露
光を行うことになる。走査方向Xに対して直角に並んだ
列の数は光の三原色の数であり、用紙送り方向Fに対し
て直角に並んだ行の数は、一つの点(ドット領域)に感
圧性潜像を形成するために必要な光源の数で、光源から
の光の強度がより強いような場合には各色の光源の数
(行数)はより少なくてもよく、光の強度がより弱いよ
うな場合には行数を多くしてもよく、色によって光源の
数を変えてもよい。絞り開口58の大きさは、同一で
も、絞る光の色によって異なっていても、行によって異
なっていてもよい。59は、各光源Sを分離する仕切壁
である。図5の(b)に示したように、光源Sから出た
光ないしビームKは、絞りアパーチャ58を通って、プ
リント用紙1の表面6側にあるマイクロカプセル層4に
小径のスポットとして照射され、例えば、0.1mm程
度又はそれ以下のスポット状の感圧性潜像を形成する。
【0031】プリント用紙1に形成された感圧性潜像を
可視化する加圧現像部60は、走査方向Xに往復動可能
なキャリッジ70に収容された加圧現像ヘッド61と、
背面7側において用紙1を支持すべく走査方向X(用紙
1の幅方向W)に延びたプラテン62と、加圧現像ヘッ
ド61をプラテン62に向かって押し付ける押圧機構6
3とからなる。
【0032】加圧現像ヘッド61は、周面で重ね合わさ
れた一対のローラ64,65、即ち加圧ローラ64及び
バックアップローラ65、からなる。キャリッジ70
は、ローラ64,65を周面で接触した状態でJ方向に
移動可能に収容するローラ収容室ないし貫通孔70eを
有する。室70e内において積重ねられたローラ64,
65のうち上側のローラ65には、ローラ支持押圧機構
63から下向きJ1の押圧力が加えられる。
【0033】室70e内において積重ねられたローラ6
4,65のうち上側のローラ65上には加圧用(押圧
用)の円柱状のバーないしロッド66が載置され、この
加圧バー66は、筐体42の壁部42bの突起42cに
装着された短いコイル状のねじりバネ67により用紙1
に向かってJ1方向に押し付けられている。用紙1の背
面7側に位置するプラテン62は、プリンタ40のシャ
ーシ46の下部側壁45の一部で支持されたほぼ円柱状
体からなる。プラテン62は、その走査方向の端部に加
圧現像ヘッド61が達した場合、用紙1の側縁から加圧
現像ヘッド61のローラ64が外れてプラテン62上に
落ちるような長さ(用紙1の幅よりも十分に大きい長
さ)を有する。
【0034】46aは、露光ヘッド本体部52の前面に
おいて、用紙1を支える用紙支持台であり、46b,4
6cは用紙1の送給経路Hに沿った用紙1のF方向の送
給を案内する案内台、45a,47aは用紙1のF方向
の排出を許容するプリント済用紙排出口である。84は
キャリッジ駆動軸73及び用紙送り機構81,82のフ
ィードローラ81a,82aをコントローラ83の制御
下で動力伝達機構(図示せず)を介して回転駆動するモ
ータである。
【0035】プリンタ40では、キャリッジ70をX方
向に走査すべく駆動軸73をZ方向に回転駆動すると、
加圧現像ヘッド61のローラ64がプラテン62に支持
された用紙1上をX方向に転動する。加圧ローラ64に
は、バネ67によりプラテン62に向かう方向の弾性偏
倚力が加えられているから、ローラ64は、転動の際、
プラテン62上の用紙1との点状接触部分において用紙
1に加圧力を加えながら用紙1上をX方向に走査され、
感圧性潜像形成部分(露光済部分)を加圧現像する。
【0036】プリンタ40は、例えば、手のひらに載る
程度の大きさのハンディタイプのものからなり、プリン
タ40のコントローラ83にはプリント信号入力用のコ
ネクタ85が形成されている。コネクタ85には、イン
ターフェースケーブル92を介して、デジタルカメラの
ような画像情報処理装置91が接続され得る。プリンタ
40とデジタルカメラ91とを備えたプリントシステム
90では、カメラ91で撮像した画像を直接プリントし
得る。
【0037】以上のように構成されたプリンタ40を備
えたプリントシステム90においてデジタルカメラのよ
うな画像情報処理装置91に蓄えられた画像情報をプリ
ントする場合について、プリンタ40がハンディタイプ
のプリンタであると想定して、次に説明する。プリンタ
40を用いてプリントをしようとする場合、利用者(使
用者)は、用紙が残っているかどうかを確認しようとす
るかもしれない。その場合、利用者は、プリンタ40を
裏返して図4に示したようなプリンタ40の底側を見る
ことによって、筐体42の底部の開口A内に位置する窓
30を介して、ロール10の形態の用紙1の裏面7上に
記載された用紙残量情報Nを視認し得る。図4の場合、
窓30内にみえる数値「4」からプリントが4枚終って
いることがわかるから(容器20内のロール紙10では
開口Aから見えるプリント可能な最大枚数Vが「24
枚」であることを考慮して)、用紙残量Nは、20枚
(24−4)であることがわかる。
【0038】次に、インターフェースケーブル92でデ
ジタルカメラ91をプリンタ40につないで、デジタル
カメラ91に格納された撮像済みの画像をプリンタ40
でプリントする。プリントの際には、モータ84の駆動
により、キャリッジ70が走査方向Xの端部にあり加圧
ローラ64が用紙1の幅方向端部より外に位置する間に
用紙1のF方向へのピッチQの間欠的な送給が行われる
と共に用紙1の送給が停止されている間にキャリッジ7
0のX方向走査によって、露光ヘッド51による露光と
加圧現像ヘッド61による加圧現像とが行われる。すな
わち、プリントの際には、コントローラ83は、カメラ
91からの画像情報(すなわちX−F面内での各位置に
おける色相及び明度データ)並びに走査方向位置センサ
53により得られるX方向位置情報に基づいて、露光ヘ
ッド51を制御してX,F方向の各ドット形成位置に所
定の感圧性潜像を形成させる。この感圧性潜像は、露光
ヘッド51の下流側にある加圧現像ヘッド61により加
圧され現像される。
【0039】プリンタ40による所望枚数の画像のプリ
ントが完了した後、用紙残量を確認するには、上述のよ
うに、プリンタ40を裏返してみればよい。プリント指
示をしたにもかかわらずプリンタ40によるプリントが
行われないような場合またはプリンタ40が1枚の画像
のプリントの途中で止まってしまったような場合にも、
単にプリンタ40を裏返してみるだけで、用紙残量情報
Nを視認し得、用紙切れかどうか(プリンタ40に他の
動作不良の原因があるかどうか)を確認し得る。
【0040】プリンタ40では、用紙収容容器20の窓
30が光透過性の窓形成板(透明板)32で実際上気密
に閉じられているから、外気が窓30を介して容器20
内に入る虞がなく、外気の湿度等の影響で用紙1の乾燥
等により用紙1が劣化したり、用紙1の感光・感圧特性
が変動したりする虞がない。プリンタ40による一枚の
画像のプリントの途中でも用紙残量Nを視認し得るよう
にするには、例えば、図1において想像線で示したよう
に中間にも数値Ndを付しておいたり、図6に示したよ
うに更にスケールNsを付しておけばよい。なお、プリ
ントされるべき画像サイズにばらつきがあるような場合
には、例えば、スケールNsと適当な換算表とを準備し
ておくようにすればよい。換算表は、例えば、プリント
可能最大枚数Vと同様に、開口Aを介して視認可能に、
容器20の周壁21上に形成しておいてもよい。
【0041】以上においては、プリンタ40として露光
ヘッド51と加圧現像ヘッド61とが共通のキャリッジ
70に搭載されている例について説明したけれども、露
光ヘッド51と加圧現像ヘッド61とが別々にX方向に
走査されるようになっていてもよい。また、加圧現像ヘ
ッド61としてローラ64を用いる例について説明した
けれども、加圧現像ヘッドとしてローラの代わりにボー
ル等を用いるようにしてもよく、その場合、F方向の用
紙送りは、間欠的でなくて連続的でもよい。
【0042】また、以上においては、用紙1は感光層を
備えた表面6側が内側になるように巻回したロール10
を用いる例について説明したけれども、表面6が外側に
なるように巻回したロールを用いてもよい。但し、その
場合には、用紙残量情報Nは、例えば、用紙1の非プリ
ント領域Dに記載しておく。なお、用紙1の表裏を逆に
する場合には、露光ヘッド51の配置も図3に示したも
のとは変わって用紙1の下側に位置することになる。従
って、図1及び3に示した窓30の配置ではプリント領
域Pが感光される虞があるような場合には、プリンタ本
体41内における用紙1の送給経路を変えて用紙1の裏
面7が蓋49の頂壁48の近くを通るようにすると共に
頂壁48の所定位置に窓30に相当する開口を形成すれ
ばよい。
【0043】更に、用紙1としては、ロール10の形態
の帯状ないし長尺の用紙の代わりに、図7に示したよう
に、縦横が所定サイズに形成されたカット紙ないし紙葉
1Aであってもよい。その場合、例えば、カット紙ない
し紙葉1Aの積重ね体ないし積層体10Aを収容してな
る用紙収容容器としてのカセット20Aをプリンタ本体
41にT方向に着脱可能に装着する。94はプリンタ本
体41内のカセット載置台であり、95は用紙積重ね体
10Aを下方に軽く押すための押えバネ、96,97は
カセット20Aの開口26Aから積重ね体10Aのうち
最も下に位置する用紙1AをF1方向に繰出すためのピ
ックアップローラである。カセット20Aの頂壁21A
にはバネ95を受入れるための開口21Bが形成され、
カセット20Aの底壁21Cにはピックアップローラ9
6,97を受入れるための開口21D,21Eが形成さ
れている。更に、カセット20Aの底壁21Cには、用
紙1Aの裏面に形成された用紙残量情報Nを視認するた
めの窓30Aが形成されている。この場合にも、窓30
Aは透明な窓形成板(図示せず)で塞がれている。
【0044】図7に示したプリンタ40A及びプリント
システム90Aの場合にも、図3及び4に示したプリン
タ40及びプリントシステム90と同様に用いられ得る
ことは明らかであろう。なお、プリント用紙としては、
用紙1または1Aの裏面7に粘着層を介して剥離紙がも
うけられているようなものでもよい。その場合、用紙残
量情報は、例えば、剥離紙の裏面に設ければよい。ま
た、感光性プリント用紙としては、少なくとも一方の面
に感光層を有する限り、感光感圧型マイクロカプセルを
用いた種類の用紙の代わりに他の種類の用紙でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による好ましい一実施例の用紙収容容器
から本発明による好ましい一実施例のプリント用紙を部
分的に繰出した状態を示す底面説明図。
【図2】図1の用紙収容容器のII−II線断面説明
図。
【図3】図1の用紙収容容器を用いた本発明による好ま
しい一実施例のプリンタについての図2と同様な側断面
説明図。
【図4】図3のプリンタの底面説明図。
【図5】図3のプリンタの露光ヘッド部分を示したもの
で、(a)はヘッドの前面から見た説明図、(b)は断
面説明図。
【図6】本発明による変形例のプリント用紙を備えた用
紙収容容器についての図1と同様な底面説明図。
【図7】本発明による変形例のプリント用紙及び用紙収
容容器を備えたプリンタについての図3と同様な側断面
説明図。
【符号の説明】
1 感光感圧型プリント用紙(感圧性プリ
ント用紙) 1A カット紙(所定サイズの紙葉) 2 シート状基体部(基材) 3 受像層 4 感光感圧型マイクロカプセル層 5 保護層 6 表面 7 背面(裏面) 10 ロール 10A 積重ね体(積層体) 20 用紙収容容器(用紙収容ケース) 20A 用紙収容容器(用紙収容ケース、カセ
ット) 21 周壁 21A 頂壁 21B,21D,21E 開口 21C 底壁 22,23 端壁 24 容器本体(ケース本体) 25 コア部材(軸体) 26,26A 開口 27,28 案内板部 29 端部 30,30A 窓 31 貫通孔(開口部) 32 窓形成板(透明板) 33 シャッタ 34 外周面 40,40A プリンタ 41 プリンタ本体 42 筐体 42a 対向壁面 42b 壁部 42c 突起 43 プリント機構 44 底壁 45 下部側壁 45a,47a 用紙排出口 46 シャーシ(フレーム) 46a 用紙支持台 46b,46c 案内台 47 上部側壁 48 頂壁 49 蓋(蓋体) 50 露光部 51 露光ヘッド 52 露光ヘッド本体部 53 エンコーダ(走査方向位置センサ) 55 箱体 56 頂壁 57 底壁 58 アパーチャ(開口) 60 加圧現像部 61 加圧現像ヘッド 62 プラテン 63 押圧機構 64 加圧ローラ 65 バックアップローラ 66 加圧バー(ロッド) 67 バネ 70 共通キャリッジ 70a,70b 案内軸貫通孔 70c 駆動軸貫通孔 70d 上下方向穴 70e 貫通孔(ローラ収容室) 71,72 キャリッジ案内軸 73 キャリッジ駆動軸 74 螺旋溝 75 係合ピン 76 偏倚・係合機構 81,82 用紙送り機構 81a,82a フィードローラ 81b,82b ピンチローラ(ニップローラ) 83 コントローラ 84 モータ 85 コネクタ 90,90A プリントシステム 91 画像情報処理装置(デジタルカメラ) 92 インターフェースケーブル 94 カセット載置台 95 バネ 96,97 ピックアップローラ A 長孔(開口) D 非プリント領域(余白領域) Dw1,Dw2 余白領域(幅方向両端) E プリント領域の外縁 F 用紙送給方向 F1 用紙繰出方向 H 用紙送給経路 K ビーム L 長手方向 Ld プリント領域の間隔(用紙長手方向
(用紙送り方向)) Lf 用紙送り方向のプリント領域ピッチ
(プリント済枚数情報記載ピッチ) Lp プリント領域の長さ(用紙長手方向
(用紙送り方向)) N 用紙残量情報(残枚数情報) Nd プリント枚数(プリント済枚数)(数
値) Nn 用紙残量(数値) Np プリント枚数(プリント済枚数)(情
報) Ns スケール P プリント領域 Q 間欠的用紙送りピッチ S,Sb,Sb1,Sb2,Sg,Sg1,Sg2,S
r,Sr1,Sr2 光源 T カセット着脱方向 U 軸線 V プリント可能最大枚数(情報) W 幅方向 Wp プリント領域の幅方向長さ(横方向長
さ) X 走査方向

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント領域と非プリント領域とを備え
    た感光型プリント用紙であって、非プリント領域にプリ
    ント可能な用紙残量情報を視認可能に有する感光型プリ
    ント用紙。
  2. 【請求項2】 プリント用紙が、一方の面に感光層を有
    しており、他方の面にプリント可能な用紙残量情報を視
    認可能に有する請求項1に記載のプリント用紙。
  3. 【請求項3】 感光層が感光感圧性の層からなる請求項
    2に記載のプリント用紙。
  4. 【請求項4】 プリント用紙が、ロールの形態に巻かれ
    た帯状体からなり、離散的または連続的な用紙残量情報
    を帯状体の長手方向に沿って視認可能に有する請求項1
    から3までのいずれか一つの項に記載のプリント用紙。
  5. 【請求項5】 プリント用紙が所定サイズのカット紙か
    らなり、プリント可能なカット紙の残枚数が用紙残量情
    報として視認可能に各カット紙に記載されている請求項
    1から3までのいずれか一つの項に記載のプリント用
    紙。
  6. 【請求項6】 請求項1から5までのいずれか一つの項
    に記載の感光型プリント用紙を繰出可能に収容すべく遮
    光性壁部を備えた用紙収容容器であって、プリント用紙
    上の用紙残量情報を視認可能にするための窓が遮光性壁
    部に形成されている感光型プリント用紙収容容器。
  7. 【請求項7】 窓の開口が、光透過性の部材で実際上塞
    がれている請求項6に記載の用紙収容容器。
  8. 【請求項8】 請求項6または7に記載の用紙収容容器
    を備えたプリンタ。
  9. 【請求項9】 容器の窓の部分を視認可能にする開口を
    有する請求項8に記載のプリンタ。
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