JP2000299748A - 公衆回線を使用した通信方法 - Google Patents
公衆回線を使用した通信方法Info
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- JP2000299748A JP2000299748A JP11107324A JP10732499A JP2000299748A JP 2000299748 A JP2000299748 A JP 2000299748A JP 11107324 A JP11107324 A JP 11107324A JP 10732499 A JP10732499 A JP 10732499A JP 2000299748 A JP2000299748 A JP 2000299748A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、秘匿性を向上させ、さらに機側応
答装置の誤動作を防止できる公衆回線を使用した通信方
法を提供することを目的とする。 【解決手段】 情報収集装置4は、機側応答装置2に対
して、公衆回線3を通して電話の呼出し信号の発信と切
断を行い、機側応答装置2は、公衆回線3の電話の呼出
し信号を記憶し、記憶した呼出し信号により情報収集装
置4の情報要求命令かどうかを判断し、情報収集装置4
の情報要求命令と判断すると、情報収集装置4に対して
公衆回線3を通して電話の呼出し信号の発信を行い、情
報収集装置4の自動着信を確認すると、公衆回線3を通
して情報を情報収集装置4へ送信する。この方法によれ
ば、機側応答装置2は、情報収集装置4の情報要求命令
を判断して、こちらから公衆回線3を再接続し情報を送
信することにより、機側応答装置2より第3者に情報が
送信されることを防止できる。
答装置の誤動作を防止できる公衆回線を使用した通信方
法を提供することを目的とする。 【解決手段】 情報収集装置4は、機側応答装置2に対
して、公衆回線3を通して電話の呼出し信号の発信と切
断を行い、機側応答装置2は、公衆回線3の電話の呼出
し信号を記憶し、記憶した呼出し信号により情報収集装
置4の情報要求命令かどうかを判断し、情報収集装置4
の情報要求命令と判断すると、情報収集装置4に対して
公衆回線3を通して電話の呼出し信号の発信を行い、情
報収集装置4の自動着信を確認すると、公衆回線3を通
して情報を情報収集装置4へ送信する。この方法によれ
ば、機側応答装置2は、情報収集装置4の情報要求命令
を判断して、こちらから公衆回線3を再接続し情報を送
信することにより、機側応答装置2より第3者に情報が
送信されることを防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、公衆回線を通信径
路として使用する通信方法に関するものである。
路として使用する通信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、公衆回線に接続された通信装置
(たとえば、遠隔地に設置され、各種の情報を有する情
報管理装置)は、公衆回線を通して電話の呼出し信号を
受信すると、モデムにより回線を接続し、この回線を介
して命令信号(たとえば、情報の要求信号)を確認する
と、命令に応じた実行を行い、たとえば、情報の要求命
令のとき、要求された情報を前記接続されたままの回線
を介して相手へ送信している。
(たとえば、遠隔地に設置され、各種の情報を有する情
報管理装置)は、公衆回線を通して電話の呼出し信号を
受信すると、モデムにより回線を接続し、この回線を介
して命令信号(たとえば、情報の要求信号)を確認する
と、命令に応じた実行を行い、たとえば、情報の要求命
令のとき、要求された情報を前記接続されたままの回線
を介して相手へ送信している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記通信装置
では、回線接続して命令の応答を行う場合、電話番号と
命令が第3者に漏れたとき、不適正な動作を命令された
り、通信装置の情報が漏れることが考えられ、また番号
間違い、あるいはいたずら電話により、通信装置に誤動
作が生ずる可能性があった。専用回線にすると、これら
の問題は生じないが、コストが増すという問題が発生す
る。
では、回線接続して命令の応答を行う場合、電話番号と
命令が第3者に漏れたとき、不適正な動作を命令された
り、通信装置の情報が漏れることが考えられ、また番号
間違い、あるいはいたずら電話により、通信装置に誤動
作が生ずる可能性があった。専用回線にすると、これら
の問題は生じないが、コストが増すという問題が発生す
る。
【0004】そこで、本発明は、秘匿性を向上させ、さ
らに通信装置(情報管理応答部)の誤動作を防止できる
通信方法を提供することを目的としたものである。
らに通信装置(情報管理応答部)の誤動作を防止できる
通信方法を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、情報を
有する情報管理応答部とこの情報管理応答部に対して情
報要求命令を出力して前記情報を収集する情報収集部と
の間において、公衆回線を通して通信する方法であっ
て、情報収集部は、情報管理応答部に対して、公衆回線
を通して電話の呼出し信号の発信と切断を行い、情報管
理応答部は、公衆回線の電話の呼出し信号を受信すると
この呼出し信号を記憶し、呼出し信号が終了すると、記
憶した呼出し信号により情報収集部の情報要求命令かど
うかを判断し、情報収集部の情報要求命令と判断する
と、情報収集部に対して公衆回線を通して電話の呼出し
信号の発信を行い、情報収集部は、公衆回線の情報管理
応答部の呼出し信号に応じて自動着信を行い、情報管理
応答部は、自動着信を確認すると、公衆回線を通してこ
ちらの情報を情報収集部へ送信することを特徴とするも
のである。
ために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、情報を
有する情報管理応答部とこの情報管理応答部に対して情
報要求命令を出力して前記情報を収集する情報収集部と
の間において、公衆回線を通して通信する方法であっ
て、情報収集部は、情報管理応答部に対して、公衆回線
を通して電話の呼出し信号の発信と切断を行い、情報管
理応答部は、公衆回線の電話の呼出し信号を受信すると
この呼出し信号を記憶し、呼出し信号が終了すると、記
憶した呼出し信号により情報収集部の情報要求命令かど
うかを判断し、情報収集部の情報要求命令と判断する
と、情報収集部に対して公衆回線を通して電話の呼出し
信号の発信を行い、情報収集部は、公衆回線の情報管理
応答部の呼出し信号に応じて自動着信を行い、情報管理
応答部は、自動着信を確認すると、公衆回線を通してこ
ちらの情報を情報収集部へ送信することを特徴とするも
のである。
【0006】この方法によれば、情報管理応答部は、電
話の呼出し信号により情報収集部の情報要求命令かどう
かを判断し、情報収集部の情報要求命令と判断すると、
予め記憶した情報収集部の電話番号へ、こちらから公衆
回線を再接続して(電話をかけ直して)情報を送信す
る。これにより、偶然の一致、もしくは第3者が何らか
の方法で情報管理応答部へのアクセス方法を知り得たと
しても、情報管理応答部より第3者に情報が送信される
ことが防止される。
話の呼出し信号により情報収集部の情報要求命令かどう
かを判断し、情報収集部の情報要求命令と判断すると、
予め記憶した情報収集部の電話番号へ、こちらから公衆
回線を再接続して(電話をかけ直して)情報を送信す
る。これにより、偶然の一致、もしくは第3者が何らか
の方法で情報管理応答部へのアクセス方法を知り得たと
しても、情報管理応答部より第3者に情報が送信される
ことが防止される。
【0007】また請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明であって、情報収集部は、呼出し信号との発
信と切断を特定のパターンで繰り返し、情報管理応答部
は、呼出し信号の受信と終了が特定のパターンで繰り返
されたことにより、情報収集部の情報要求命令かどうか
を判断することを特徴とするものである。
記載の発明であって、情報収集部は、呼出し信号との発
信と切断を特定のパターンで繰り返し、情報管理応答部
は、呼出し信号の受信と終了が特定のパターンで繰り返
されたことにより、情報収集部の情報要求命令かどうか
を判断することを特徴とするものである。
【0008】この方法によれば、呼出し信号の受信と終
了が特定のパターンで繰り返されたことにより情報収集
部の情報要求命令かどうかを判断し、判断するとこちら
から公衆回線を再接続して(電話をかけ直して)情報を
送信する。これにより、第3者に情報が送信されること
が防止される。また請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の発明であって、情報管理応答部
は、情報を管理する監視対象機器に接続されており、前
記監視対象機器の情報を蓄積し、情報収集部に公衆回線
を接続して前記監視対象機器の情報を送信することを特
徴とするものである。
了が特定のパターンで繰り返されたことにより情報収集
部の情報要求命令かどうかを判断し、判断するとこちら
から公衆回線を再接続して(電話をかけ直して)情報を
送信する。これにより、第3者に情報が送信されること
が防止される。また請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の発明であって、情報管理応答部
は、情報を管理する監視対象機器に接続されており、前
記監視対象機器の情報を蓄積し、情報収集部に公衆回線
を接続して前記監視対象機器の情報を送信することを特
徴とするものである。
【0009】この方法によれば、呼出し信号により情報
収集部の情報要求命令かどうかを判断し、判断するとこ
ちらから公衆回線を再接続して(電話をかけ直して)、
蓄積した監視対象機器の情報を送信する。これにより、
第3者に監視対象機器の情報が送信されることが防止さ
れる。
収集部の情報要求命令かどうかを判断し、判断するとこ
ちらから公衆回線を再接続して(電話をかけ直して)、
蓄積した監視対象機器の情報を送信する。これにより、
第3者に監視対象機器の情報が送信されることが防止さ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態におけ
る公衆回線を使用した通信方法を使用した遠隔応答シス
テムの構成図である。機械装置などを備えた、立体駐車
設備などの機側に設置され、その機械装置などの被監視
装置(監視対象機器)1の運転状態などの情報を自動的
に収集する複数の機側応答装置(情報管理応答部)2
と、これら複数の機側応答装置2と公衆回線3により接
続され、公衆回線3を使用して送信されてきた情報を収
集蓄積し、用途に応じて任意に表示などを行う機能を有
し、たとえば保守センター(立体駐車設備のときはメン
テナンス会社)に設置された情報収集装置(情報収集
部)4から構成されている。
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態におけ
る公衆回線を使用した通信方法を使用した遠隔応答シス
テムの構成図である。機械装置などを備えた、立体駐車
設備などの機側に設置され、その機械装置などの被監視
装置(監視対象機器)1の運転状態などの情報を自動的
に収集する複数の機側応答装置(情報管理応答部)2
と、これら複数の機側応答装置2と公衆回線3により接
続され、公衆回線3を使用して送信されてきた情報を収
集蓄積し、用途に応じて任意に表示などを行う機能を有
し、たとえば保守センター(立体駐車設備のときはメン
テナンス会社)に設置された情報収集装置(情報収集
部)4から構成されている。
【0011】上記機側応答装置2の構成を詳細に説明す
る。機側応答装置2は、監視部11と、被監視装置1の情
報を一旦蓄積する蓄積部12と、機側応答装置2を公衆回
線3と接続する回線接続部13と、着信監視部14と、伝送
部15から構成されている。上記監視部11は、所定時間間
隔で被監視装置1に対して情報を収集する命令を発して
その応答として被監視装置1の情報を収集するか、また
は被監視装置1から任意の時間間隔で一方的に自動出力
される情報を収集し、この情報を蓄積部12へ一旦蓄積す
る。
る。機側応答装置2は、監視部11と、被監視装置1の情
報を一旦蓄積する蓄積部12と、機側応答装置2を公衆回
線3と接続する回線接続部13と、着信監視部14と、伝送
部15から構成されている。上記監視部11は、所定時間間
隔で被監視装置1に対して情報を収集する命令を発して
その応答として被監視装置1の情報を収集するか、また
は被監視装置1から任意の時間間隔で一方的に自動出力
される情報を収集し、この情報を蓄積部12へ一旦蓄積す
る。
【0012】また回線接続部13は、モデムまたはターミ
ナルアダプタ(TA)などで構成され、情報の送受信、
公衆回線1の接続切断などの回線制御を行う。この回線
接続部13は、図2に示すように、公衆回線3を通して外
部より本装置2に対する呼出し信号aを受信すると、着
信監視部14に対して呼出しがあったことを通知する呼出
し通知信号bを、この外部呼出し信号aを受信している
間、所定のパルス幅で間隔のパルスを間欠的に出力する
機能と、外部からの呼出し信号aが終了すると、着信監
視部14に対して回線切断通知信号cを出力する機能を有
している。
ナルアダプタ(TA)などで構成され、情報の送受信、
公衆回線1の接続切断などの回線制御を行う。この回線
接続部13は、図2に示すように、公衆回線3を通して外
部より本装置2に対する呼出し信号aを受信すると、着
信監視部14に対して呼出しがあったことを通知する呼出
し通知信号bを、この外部呼出し信号aを受信している
間、所定のパルス幅で間隔のパルスを間欠的に出力する
機能と、外部からの呼出し信号aが終了すると、着信監
視部14に対して回線切断通知信号cを出力する機能を有
している。
【0013】また着信監視部14は、図2に示す呼出し通
知信号bのパルスの数をカウントし、回線切断通知信号
cを入力すると、これら呼出し通知信号のパルスの数を
確認し、パルス数が予め登録された複数の情報の伝送要
求命令の中のいずれかのパルス数と一致すると、外部か
ら情報の伝送要求命令があったと判断し、一致した情報
の伝送要求命令データからなる着信判定信号dを伝送部
15へ出力する。パターンが一致しないときは、呼出し通
知信号bと回線切断通知信号cが検出されても正規の呼
出しでないと判断して、以降の動作は行わない。図3に
この着信監視部14の動作のフローチャートを示す。
知信号bのパルスの数をカウントし、回線切断通知信号
cを入力すると、これら呼出し通知信号のパルスの数を
確認し、パルス数が予め登録された複数の情報の伝送要
求命令の中のいずれかのパルス数と一致すると、外部か
ら情報の伝送要求命令があったと判断し、一致した情報
の伝送要求命令データからなる着信判定信号dを伝送部
15へ出力する。パターンが一致しないときは、呼出し通
知信号bと回線切断通知信号cが検出されても正規の呼
出しでないと判断して、以降の動作は行わない。図3に
この着信監視部14の動作のフローチャートを示す。
【0014】伝送部15は、命令データからなる着信判定
信号dを入力すると、この命令データに基づいて蓄積部
12よりこれまで蓄積された情報を読み出し、予め設定さ
れた伝送先である情報収集装置4の情報と併せて、回線
接続部13へ出力する。回線接続部13は、伝送先の情報に
より情報収集装置4の電話番号へ、こちらから公衆回線
を再接続し、本装置2を公衆回線3を通して伝送先であ
る情報収集装置4へ呼出し信号eを発信し、着信を確認
すると、蓄積部12に蓄積された情報を伝送する。
信号dを入力すると、この命令データに基づいて蓄積部
12よりこれまで蓄積された情報を読み出し、予め設定さ
れた伝送先である情報収集装置4の情報と併せて、回線
接続部13へ出力する。回線接続部13は、伝送先の情報に
より情報収集装置4の電話番号へ、こちらから公衆回線
を再接続し、本装置2を公衆回線3を通して伝送先であ
る情報収集装置4へ呼出し信号eを発信し、着信を確認
すると、蓄積部12に蓄積された情報を伝送する。
【0015】次に、情報収集装置4の構成を詳細に説明
する。情報収集装置4は、情報収集装置4を公衆回線3
と接続する回線接続部21と、伝送受信部22と、収集され
た情報を蓄積する蓄積部23と、伝送要求部24と、操作・
表示部25から構成されている。上記回線接続部21は、モ
デムまたはターミナルアダプタ(TA)などで構成さ
れ、情報の送受信、公衆回線3の接続切断などの回線制
御を行う。また回線接続部21は、外部より呼出し信号
(上記呼出し信号e)を受信すると、自動着信する機能
を有しており、自動着信すると、公衆回線3を通して伝
送されてきた情報を伝送受信部22へ出力する。この伝送
受信部22は、入力した情報の形式や伝送元などを確認し
て情報を分類し、蓄積部23へ蓄積する。
する。情報収集装置4は、情報収集装置4を公衆回線3
と接続する回線接続部21と、伝送受信部22と、収集され
た情報を蓄積する蓄積部23と、伝送要求部24と、操作・
表示部25から構成されている。上記回線接続部21は、モ
デムまたはターミナルアダプタ(TA)などで構成さ
れ、情報の送受信、公衆回線3の接続切断などの回線制
御を行う。また回線接続部21は、外部より呼出し信号
(上記呼出し信号e)を受信すると、自動着信する機能
を有しており、自動着信すると、公衆回線3を通して伝
送されてきた情報を伝送受信部22へ出力する。この伝送
受信部22は、入力した情報の形式や伝送元などを確認し
て情報を分類し、蓄積部23へ蓄積する。
【0016】また伝送要求部24は、予め設定された情報
収集スケジュールなどにしたがって回線接続部21に対し
て、呼出し先の機側応答装置2の情報と呼出し要求信号
fを出力する。回線接続部21はこの呼出し要求信号fを
入力すると、回線制御を行い呼出し先の機側応答装置2
に対して実際の呼出しを行う。これが図2に示す外部呼
出し信号aとなる。そして、伝送要求部24は設定された
呼出し時間(情報伝送要求命令に設定された時間)の呼
出しを行った後、呼出しを中止する。図2に示すよう
に、この呼出しが終了したタイミングにおいて機側応答
装置2では切断通知信号cが発生し、情報を伝送する動
作が開始されることになる。なお、上記呼出し時間は、
全ての機側応答装置2で共通としても、機側応答装置2
毎に設定してもよい。
収集スケジュールなどにしたがって回線接続部21に対し
て、呼出し先の機側応答装置2の情報と呼出し要求信号
fを出力する。回線接続部21はこの呼出し要求信号fを
入力すると、回線制御を行い呼出し先の機側応答装置2
に対して実際の呼出しを行う。これが図2に示す外部呼
出し信号aとなる。そして、伝送要求部24は設定された
呼出し時間(情報伝送要求命令に設定された時間)の呼
出しを行った後、呼出しを中止する。図2に示すよう
に、この呼出しが終了したタイミングにおいて機側応答
装置2では切断通知信号cが発生し、情報を伝送する動
作が開始されることになる。なお、上記呼出し時間は、
全ての機側応答装置2で共通としても、機側応答装置2
毎に設定してもよい。
【0017】また上記操作・表示部25を通して、蓄積部
23に蓄積された情報は任意に選択されて取り出され、画
面に表示、あるいは印刷される。上記遠隔応答システム
の構成による作用を図4のフローチャートにしたがって
説明する。 ステップ−1 まず情報収集装置4は、予め設定された情報収集スケジ
ュールなどにしたがって呼出し先の情報応答装置2に対
して、公衆回線3を通して電話の呼出し信号aの発信と
切断を行う。この発信と切断の間隔は、上記呼出し時間
である。 ステップ−2 機側応答装置2は、公衆回線3の電話の呼出し信号aを
受信すると、この呼出し信号の時間をパルスの数をカウ
ントすることにより確認し、呼出し信号が終了すると、
記憶した前記パルスの数により情報の伝送要求命令かを
確認する。 ステップ−3,4 続いて機側応答装置2は、伝送要求命令と確認すると、
情報収集装置4に対して公衆回線3を通して電話の呼出
し信号eの発信を行う。 ステップ−5 情報収集装置4は、公衆回線3の機側応答装置2の呼出
し信号eに応じて自動着信を行う。 ステップ−6 機側応答装置2は、自動着信を確認すると、公衆回線3
を通して蓄積されている被監視装置1の情報を情報収集
装置4へ送信する。 ステップ−7 情報収集装置4は、公衆回線3を通して伝送されてきた
被監視装置1の情報を分類して蓄積する。
23に蓄積された情報は任意に選択されて取り出され、画
面に表示、あるいは印刷される。上記遠隔応答システム
の構成による作用を図4のフローチャートにしたがって
説明する。 ステップ−1 まず情報収集装置4は、予め設定された情報収集スケジ
ュールなどにしたがって呼出し先の情報応答装置2に対
して、公衆回線3を通して電話の呼出し信号aの発信と
切断を行う。この発信と切断の間隔は、上記呼出し時間
である。 ステップ−2 機側応答装置2は、公衆回線3の電話の呼出し信号aを
受信すると、この呼出し信号の時間をパルスの数をカウ
ントすることにより確認し、呼出し信号が終了すると、
記憶した前記パルスの数により情報の伝送要求命令かを
確認する。 ステップ−3,4 続いて機側応答装置2は、伝送要求命令と確認すると、
情報収集装置4に対して公衆回線3を通して電話の呼出
し信号eの発信を行う。 ステップ−5 情報収集装置4は、公衆回線3の機側応答装置2の呼出
し信号eに応じて自動着信を行う。 ステップ−6 機側応答装置2は、自動着信を確認すると、公衆回線3
を通して蓄積されている被監視装置1の情報を情報収集
装置4へ送信する。 ステップ−7 情報収集装置4は、公衆回線3を通して伝送されてきた
被監視装置1の情報を分類して蓄積する。
【0018】このように、機側応答装置2は着信動作を
行わず、呼出し信号aにより情報の伝送要求命令かを判
断し、情報の伝送要求命令であることを判断すると、機
側応答装置2側から公衆回線3を接続して情報を情報収
集装置4へ送信することにより、情報を特定の情報収集
装置4へのみ送信することができ、偶然の一致、もしく
は第3者が何らかの方法で機側応答装置2へのアクセス
方法を知り得たとしても、機側応答装置2より第3者に
情報が送信されることを防止でき、情報の秘匿性を向上
させることができる。また間違い電話などに応答するこ
とがなくなり、機側応答装置2の誤動作を防止すること
ができる。
行わず、呼出し信号aにより情報の伝送要求命令かを判
断し、情報の伝送要求命令であることを判断すると、機
側応答装置2側から公衆回線3を接続して情報を情報収
集装置4へ送信することにより、情報を特定の情報収集
装置4へのみ送信することができ、偶然の一致、もしく
は第3者が何らかの方法で機側応答装置2へのアクセス
方法を知り得たとしても、機側応答装置2より第3者に
情報が送信されることを防止でき、情報の秘匿性を向上
させることができる。また間違い電話などに応答するこ
とがなくなり、機側応答装置2の誤動作を防止すること
ができる。
【0019】さらに公衆回線3の課金を情報収集装置4
に集中させずに複数の機側応答装置2へ分散させること
ができ、課金の集中を緩和することができる。本発明の
機側応答装置2が立体駐車設備の制御装置、情報収集装
置4が立体駐車設備の保守センターの監視装置のとき、
制御装置に蓄積された立体駐車設備の各種計測データ
が、監視装置の情報要求命令により、公衆回線3を通し
て保守センターの監視装置に送信されて収集・蓄積さ
れ、各立体駐車設備の保守のデータとして使用される。
に集中させずに複数の機側応答装置2へ分散させること
ができ、課金の集中を緩和することができる。本発明の
機側応答装置2が立体駐車設備の制御装置、情報収集装
置4が立体駐車設備の保守センターの監視装置のとき、
制御装置に蓄積された立体駐車設備の各種計測データ
が、監視装置の情報要求命令により、公衆回線3を通し
て保守センターの監視装置に送信されて収集・蓄積さ
れ、各立体駐車設備の保守のデータとして使用される。
【0020】なお、本実施の形態では、上記情報の伝送
要求の判断を、上記呼出し信号aの受信中に出力される
パルスの数、すなわち呼出し信号aが連続する時間(呼
出し時間)によって行っているが、他の方法でも判断す
ることができる。他の方法の一例を図5を参照しながら
説明する。図5に示すように、情報収集装置4から機側
応答装置2に対して、呼出し信号a’の発信と切断を所
定の時間間隔(特定のパターン)で繰り返す。
要求の判断を、上記呼出し信号aの受信中に出力される
パルスの数、すなわち呼出し信号aが連続する時間(呼
出し時間)によって行っているが、他の方法でも判断す
ることができる。他の方法の一例を図5を参照しながら
説明する。図5に示すように、情報収集装置4から機側
応答装置2に対して、呼出し信号a’の発信と切断を所
定の時間間隔(特定のパターン)で繰り返す。
【0021】そして、機側応答装置2の回線接続部13に
おいて、呼出し信号a’の受信を確認するとパルス状の
呼出し通知信号b’を形成し、または呼出し信号a’の
切断を確認するとパルス状の切断通知信号c’を形成
し、着信監視部14へ出力し、さらに信号b’またはc’
のパルスの間隔(時間)を確認してこの間隔が、所定の
間隔と一致しているかを確認し、一致しているとき情報
の伝送要求があったと判断し、着信監視部14へ着信判定
信号dを出力する。
おいて、呼出し信号a’の受信を確認するとパルス状の
呼出し通知信号b’を形成し、または呼出し信号a’の
切断を確認するとパルス状の切断通知信号c’を形成
し、着信監視部14へ出力し、さらに信号b’またはc’
のパルスの間隔(時間)を確認してこの間隔が、所定の
間隔と一致しているかを確認し、一致しているとき情報
の伝送要求があったと判断し、着信監視部14へ着信判定
信号dを出力する。
【0022】この方法でも、情報の伝送要求の判断を行
うことができる。また本実施の形態では、回線接続部13
で形成される信号b,cを着信監視部14へ伝送している
が、回線接続部13と着信監視部14をRS232を用いて
接続(一般的な外付けモデム)し、回線接続部13より呼
出し信号として、前記説明の呼出し信号aに代えて、呼
出し信号aに応じた文字列(たとえば、‘RING’な
ど)を着信監視部14へ出力し、着信監視部14においてこ
れら文字列と、その切断としての文字列の停止により、
たとえば文字列の繰り返し回数や周期のパターンによ
り、予め登録されている命令と一致するかどうかを判断
し、一致するとその命令データからなる着信判定信号d
を伝送部15へ出力するようにしてもよい。
うことができる。また本実施の形態では、回線接続部13
で形成される信号b,cを着信監視部14へ伝送している
が、回線接続部13と着信監視部14をRS232を用いて
接続(一般的な外付けモデム)し、回線接続部13より呼
出し信号として、前記説明の呼出し信号aに代えて、呼
出し信号aに応じた文字列(たとえば、‘RING’な
ど)を着信監視部14へ出力し、着信監視部14においてこ
れら文字列と、その切断としての文字列の停止により、
たとえば文字列の繰り返し回数や周期のパターンによ
り、予め登録されている命令と一致するかどうかを判断
し、一致するとその命令データからなる着信判定信号d
を伝送部15へ出力するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、情報
管理応答部は着信動作を行わず、呼出し信号により情報
収集部の情報の伝送要求であるかを判断し、判断する
と、情報管理応答部から公衆回線を接続して情報を情報
収集部へ送信することにより、情報を特定の情報収集部
へのみ送信することができ、情報の秘匿性を向上させる
ことができ、また間違い電話などに応答することがなく
なり、情報管理応答部の誤動作を防止するができる。
管理応答部は着信動作を行わず、呼出し信号により情報
収集部の情報の伝送要求であるかを判断し、判断する
と、情報管理応答部から公衆回線を接続して情報を情報
収集部へ送信することにより、情報を特定の情報収集部
へのみ送信することができ、情報の秘匿性を向上させる
ことができ、また間違い電話などに応答することがなく
なり、情報管理応答部の誤動作を防止するができる。
【図1】本発明の実施の形態における公衆回線を使用し
た通信方法を使用した遠隔応答システムの構成図であ
る。
た通信方法を使用した遠隔応答システムの構成図であ
る。
【図2】同遠隔応答システムの信号の特性図である。
【図3】同遠隔応答システムの伝送要求判断の手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図4】同遠隔応答システムの動作を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】本発明の他の実施の形態における通信方法を使
用した遠隔応答システムの信号の特性図である。
用した遠隔応答システムの信号の特性図である。
1 被監視装置 2 機側応答装置 3 公衆回線 4 情報収集装置 11 監視部 12 蓄積部 13 回線接続部 14 着信監視部 15 伝送部 21 回線接続部 22 伝送受信部 23 蓄積部 24 伝送要求部 25 操作・表示部 a,a’,e 呼出し信号 b,b’ 呼出し通知信号 c,c’ 切断通知信号 d 着信判定信号 f 呼出し要求信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺田 幸博 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 Fターム(参考) 5K101 KK12 LL01 MM07 NN21 RR15 RR21 RR24 UU05
Claims (3)
- 【請求項1】 情報を有する情報管理応答部とこの情報
管理応答部に対して情報要求命令を出力して前記情報を
収集する情報収集部との間において、公衆回線を通して
通信する方法であって、 情報収集部は、情報管理応答部に対して、公衆回線を通
して電話の呼出し信号の発信と切断を行い、 情報管理応答部は、公衆回線の電話の呼出し信号を受信
するとこの呼出し信号を記憶し、呼出し信号が終了する
と、記憶した呼出し信号により情報収集部の情報要求命
令かどうかを判断し、情報収集部の情報要求命令と判断
すると、情報収集部に対して公衆回線を通して電話の呼
出し信号の発信を行い、 情報収集部は、公衆回線の情報管理応答部の呼出し信号
に応じて自動着信を行い、 情報管理応答部は、自動着信を確認すると、公衆回線を
通してこちらの情報を情報収集部へ送信することを特徴
とする公衆回線を使用した通信方法。 - 【請求項2】 情報収集部は、呼出し信号の発信と切断
を特定のパターンで繰り返し、 情報管理応答部は、呼出し信号の受信と終了が特定のパ
ターンで繰り返されたことにより、情報収集部の情報要
求命令かどうかを判断することを特徴とする請求項1記
載の公衆回線を使用した通信方法。 - 【請求項3】 情報管理応答部は、情報を管理する監視
対象機器に接続されており、前記監視対象機器の情報を
蓄積し、情報収集部に公衆回線を接続して前記監視対象
機器の情報を送信することを特徴とする請求項1または
請求項2記載の公衆回線を使用した通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107324A JP2000299748A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 公衆回線を使用した通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107324A JP2000299748A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 公衆回線を使用した通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000299748A true JP2000299748A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14456183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11107324A Pending JP2000299748A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 公衆回線を使用した通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000299748A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016029567A (ja) * | 2014-07-22 | 2016-03-03 | ベリサイン・インコーポレイテッド | 悪質なコードの検出 |
| JP2020526941A (ja) * | 2017-09-19 | 2020-08-31 | 北京小米移動軟件有限公司Beijing Xiaomi Mobile Software Co.,Ltd. | 状態検出方法、状態検出装置及び記憶媒体 |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP11107324A patent/JP2000299748A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016029567A (ja) * | 2014-07-22 | 2016-03-03 | ベリサイン・インコーポレイテッド | 悪質なコードの検出 |
| JP2020526941A (ja) * | 2017-09-19 | 2020-08-31 | 北京小米移動軟件有限公司Beijing Xiaomi Mobile Software Co.,Ltd. | 状態検出方法、状態検出装置及び記憶媒体 |
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