JP2000299924A - 電源供給制御装置及び方法 - Google Patents

電源供給制御装置及び方法

Info

Publication number
JP2000299924A
JP2000299924A JP2000029581A JP2000029581A JP2000299924A JP 2000299924 A JP2000299924 A JP 2000299924A JP 2000029581 A JP2000029581 A JP 2000029581A JP 2000029581 A JP2000029581 A JP 2000029581A JP 2000299924 A JP2000299924 A JP 2000299924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fet
load
current
drain
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000029581A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Baba
晃 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2000029581A priority Critical patent/JP2000299924A/ja
Priority to US09/502,213 priority patent/US6222709B1/en
Priority to DE10006438A priority patent/DE10006438A1/de
Publication of JP2000299924A publication Critical patent/JP2000299924A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/082Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
    • H03K17/0822Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in field-effect transistor switches
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H3/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
    • H02H3/08Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to excess current
    • H02H3/087Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to excess current for DC applications
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H3/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
    • H02H3/44Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to the rate of change of electrical quantities
    • H02H3/445Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to the rate of change of electrical quantities of DC quantities
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K2017/0806Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage against excessive temperature

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショート回路の発生による過電流検出を行う
機能を有するものの、ハードウエア上の障害によらない
過電流の検出が起きた場合には、直ちに電流経路を遮断
しないで、正常な状態への復帰を待つことの可能な電源
供給制御装置および電源供給制御方法を提供する。 【解決手段】 負荷への電力の供給を制御する半導体ス
イッチと、負荷を流れる過剰な電流を検出する過電流検
出回路と、前記検出手段が前記負荷を流れる過剰な電流
を検出した場合に、半導体スイッチをオフする保護回路
とからなっている。そして、負荷を流れる電流の増加率
が所定の値よりも小さい場合には、保護回路による半導
体スイッチをオフする制御を無効とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源供給制御装置お
よび電源供給制御方法に関し、より詳しくは、制御信号
に応じてスイッチング制御により、電源から負荷への電
力供給を制御する半導体スイッチを備えた電源供給制御
装置および電源供給制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体スイッチを備えた電源供給
制御装置としては、例えば図8に示すようなものがあ
る。本従来例の電源供給制御装置は、自動車においてバ
ッテリからの電源を選択的に各負荷に供給して、負荷へ
の電力供給を制御する装置である。
【0003】同図において、本従来例の電源供給制御装
置は、電源101の出力電圧VBをヘッドライトやパワ
ーウィンドウの駆動モータ等々の負荷102に供給する
経路にシャント抵抗RSおよび温度センサ内蔵FETQ
FのドレインD−ソースSを直列接続した構成である。
また、シャント抵抗RSを流れる電流を検出してハード
ウェア回路により温度センサ内蔵FETQFの駆動を制
御するドライバ901と、ドライバ901でモニタした
電流値に基づいて温度センサ内蔵FETQFの駆動信号
をオン/オフ制御するA/D変換器902およびマイコ
ン(CPU)903とを備えている。
【0004】半導体スイッチとしての温度センサ内蔵F
ETQFは、図示しない温度センサを内蔵して温度セン
サ内蔵FETQFが規定以上の温度まで上昇した場合に
は、内蔵するゲート遮断回路によって温度センサ内蔵F
ETQFを強制的にオフ制御する過熱遮断機能を備えて
いる。また、図中のRGは内蔵抵抗であり、ZD1はゲ
ートG−ソースS間を12[V]に保ってゲートGに過
電圧が印加されようとした場合にこれをバイパスさせる
ツェナーダイオードである。
【0005】また、本従来例の電源供給制御装置では、
負荷102または温度センサ内蔵FETQFのドレイン
D−ソースS間における過電流に対する保護機能をも備
えている。即ち、ドライバ901は、電流モニタ回路と
しての差動増幅器911,913と、電流制限回路とし
ての差動増幅器912と、チャージポンプ回路915
と、マイコン903からのオン/オフ制御信号および電
流制限回路からの過電流判定結果に基づき、内部抵抗R
Gを介して温度センサ内蔵FETQFのゲートGを駆動
する駆動回路914を備えて構成されている。
【0006】シャント抵抗RSの電圧降下に基づき差動
増幅器912を介して、電流が判定値(上限)を超えた
として過電流が検出された場合には、駆動回路914に
よって温度センサ内蔵FETQFをオフ動作とし、その
後電流が低下して判定値(下限)を下回ったら温度セン
サ内蔵FETQFをオン動作させる。
【0007】一方、マイコン903は、電流モニタ回路
(差動増幅器911,913)を介して電流を常時モニ
タしており、正常値を上回る異常電流が流れていれば、
温度センサ内蔵FETQFの駆動信号をオフすることに
より温度センサ内蔵FETQFをオフ動作させる。な
お、マイコン903からオフ制御の駆動信号が出力され
る前に、温度センサ内蔵FETQFの温度が規定値を超
えていれば、過熱遮断機能によって温度センサ内蔵FE
TQFはオフ動作となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電源供給制御装置にあっては、電流検出を行うため
に電力の供給経路に直列接続されるシャント抵抗RSを
必要とした構成であり、近年の温度センサ内蔵FETQ
Fのオン抵抗の低減に伴う負荷の大電流化により、シャ
ント抵抗の熱損失が無視できないという問題点がある。
【0009】また、上述の過熱遮断機能や過電流制限回
路は、負荷102や配線にほぼ完全な短絡状態が発生し
て大電流が流れる場合には機能するが、ある程度の短絡
抵抗を持つ不完全短絡などのレアショートが発生して小
さい短絡電流が流れた場合には機能せず、電流のモニタ
回路を介してマイコン903により異常電流を検出して
温度センサ内蔵FETQFをオフ制御するしかなく、こ
のような異常電流に対するマイコン制御による応答性が
悪いという事情もあった。
【0010】また、シャント抵抗RSやA/D変換器9
02、マイコン903等が必要であるため、大きな実装
スペースが必要であり、またこれらの比較的高価な部品
により装置コストが高くなってしまうという問題点もあ
る。
【0011】更に、過電流制限回路は、ハードウエア上
の障害によらない過電流の検出をも行ってしまうので、
不必要に電流供給が遮断され、ユーザーの使用感を損な
ってしまうという問題点もあった。
【0012】本発明の目的は、上記従来の問題点や事情
を解決することにあり、ショート回路の発生による過電
流検出を行う機能を有するものの、ハードウエア上の障
害によらない過電流の検出が起きた場合には、直ちに電
流経路を遮断しないで、正常な状態への復帰を待つこと
の可能な電源供給制御装置および電源供給制御方法を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明(請求項1)は、電源と負荷の間に接続さ
れ、前記負荷への電力の供給を制御する半導体スイッチ
と、前記負荷を流れる過剰な電流を検出する過電流検出
回路と、前記半導体スイッチに接続され、前記検出手段
が前記負荷を流れる過剰な電流を検出した場合に、前記
半導体スイッチをオフする保護回路と、前記負荷を流れ
る電流の増加率が所定の値よりも小さい場合には、前記
保護回路による前記半導体スイッチをオフする制御を無
効とする制御回路とからなる電源供給制御装置を提供す
る。
【0014】又、上記構成において、本発明(請求項
2)は、上記請求項1において、前記制御回路は、前記
負荷への電力の供給が開始されてから所定の時間後に、
電流の大きさを測定することによって増加率を検出する
ことを特徴とする電源供給制御装置を提供する。
【0015】更に、上記構成において、本発明(請求項
3)は、上記請求項1において、前記制御回路は、前記
保護回路による前記半導体スイッチをオフする制御を無
効した後、前記保護回路による制御を再度有効とするこ
とを特徴とする電源供給制御装置を提供する。
【0016】更に、本発明(請求項4)は、負荷へ電流
の供給を開始する段階と、前記負荷を流れる過剰な電流
を検出する段階と、前記負荷に過剰な電流が流れた場
合、負荷への過剰な電流を供給を停止する段階とを含む
電源供給制御方法であって、前記負荷を流れる電流の増
加率を検出し、それが所定の値よりも小さい場合には、
前記負荷を流れる過剰な電流が検出されていても、前記
負荷への電流の供給を継続することを特徴とする電源供
給制御方法を提供する。
【0017】更に、本発明(請求項5)は、上記請求項
4において、前記負荷を流れる電流の増加率の検出は、
前記負荷への電力の供給が開始されてから所定の時間後
に、電流の大きさを測定することによって行われること
を特徴とする電源供給制御方法を提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電源供給制御
装置および電源供給制御方法の実施の形態例について、
図1乃至図7を参照して詳細に説明する。以下の説明で
は、電源供給制御装置および電源供給制御方法は、例え
ば自動車のワイヤーハーネス、具体的には、バッテリか
らの電源を選択的にパワーウインドー等の駆動モータに
供給して、この負荷への電力供給を制御する装置に適用
した実施の形態例について説明するが、本発明はこのよ
うな形態に限定されるものではなく、電源から負荷への
電力供給をスイッチング制御する電源供給制御装置およ
び電源供給制御方法であればどのような形態であっても
適用可能である。
【0019】ここで、図1は本発明の実施形態の電源供
給制御装置の回路構成図、図2は実施形態で使用する半
導体スイッチ(温度センサ内蔵FET)の詳細な回路構
成図、図3、図4および図5は実施形態の電源供給制御
装置および電源供給制御方法が利用する原理を説明する
説明図、図6は短絡故障時および通常動作時の実施形態
の電源供給制御装置における半導体スイッチの電流と電
圧を例示する波形図である。
【0020】本発明の実施形態の電源供給制御装置は、
電流振動型遮断機能付スイッチング回路を有するという
ことができる。その理由は、以下の説明によって明らか
になるであろう。この電源供給制御装置は、図1に示さ
れているように、電源101の出力電圧VBを負荷10
2に供給する経路に、半導体スイッチとしての温度セン
サ内蔵FETQAのドレインD−ソースSを直列接続し
た構成である。ここで、温度センサ内蔵FETQAには
DMOS構造のNMOS型を使用しているがPMOS型
でも実現可能である。
【0021】また同図において、温度センサ内蔵FET
QAを駆動制御する部分については、リファレンスFE
TQB、抵抗R1、R2、R5、R8、R10、RG、
Rr,RV、ツェナーダイオードZD1、ダイオードD
1、コンパレータCMP1、駆動回路111およびスイ
ッチSW1を備えた構成である。なお、参照符号として
抵抗に"R"とそれに続く数字および文字を使用している
場合、以下の説明では参照符号として使用すると共に、
それぞれ該抵抗の抵抗値をも表すものとする。また、図
1中の点線で囲った部分110aはアナログ集積化され
るチップ部分(電流振動型遮断機能付スイッチング回
路)を示す。勿論、このアナログ集積化される部分は、
適宜他の回路部分をも統合して集積化することもでき
る。
【0022】負荷102は例えばワイパーやパワーウィ
ンドウの駆動モータ等々であり、ユーザ等がスイッチS
W1をオンさせることにより機能する。駆動回路111
には、コレクタ側が電位Vに接続されたソーストラン
ジスタQ5と、エミッタ側が接地電位(GND)に接続
されたシンクトランジスタQ6とを直列接続して備え、
スイッチSW1のオン/オフ切換えによる切換え信号に
基づき、ソーストランジスタQ5およびシンクトランジ
スタQ6をオン/オフ制御して、温度センサ内蔵FET
QAを駆動制御する信号を出力する。なお図中、VBは
電源101の出力電圧であり、例えば12[V]であ
る。また、Vはチャージポンプの出力電圧であり、例
えばVB+10[V]である。
【0023】半導体スイッチとしての温度センサ内蔵F
ETQAは、より詳しくは図2に示すような構成を備え
ている。図2において、温度センサ内蔵FETQAは、
抵抗RG、温度センサ121、ラッチ回路122及び過
熱遮断用FETQSを備えている。なお、ZD1はゲー
トG−ソースS間を12[V]に保ってゲートGに過電
圧が印加されようとした場合にこれをバイパスさせるツ
ェナーダイオードである。
【0024】つまり、本実施形態で使用する温度センサ
内蔵FETQAは、温度センサ内蔵FETQAが規定以
上の温度まで上昇したことが温度センサ121によって
検出された場合には、その旨の検出情報がラッチ回路1
22に保持され、ゲート遮断回路としての過熱遮断用F
ETQSがオン動作となることによって、温度センサ内
蔵FETQAを強制的にオフ制御する過熱遮断機能を備
えている。
【0025】温度センサ121は4個のダイオードが縦
続接続されてなり、実装上、温度センサ121は温度セ
ンサ内蔵FETQAの近傍に配置形成されている。温度
センサ内蔵FETQAの温度が上昇するにつれて温度セ
ンサ121の各ダイオードの抵抗値が減少するので、F
ETQ51のゲート電位が"L"レベルとされる電位まで
下がると、FETQ51がオン状態からオフ状態に遷移
する。これにより、FETQ54のゲート電位が温度セ
ンサ内蔵FETQAのゲート制御端子(G)の電位にプ
ルアップされ、FETQ54がオフ状態からオン状態に
遷移して、ラッチ回路122に"1"がラッチされること
となる。このとき、ラッチ回路122の出力が"H"レベ
ルとなって過熱遮断用FETQSがオフ状態からオン状
態に遷移するので、温度センサ内蔵FETQAの真のゲ
ート(TG)と温度センサ内蔵FETQAのソース(S
A)が同電位になって、温度センサ内蔵FETQAがオ
ン状態からオフ状態に遷移して、過熱遮断されることと
なる。
【0026】また、本実施形態の電源供給制御装置で
は、負荷102または温度センサ内蔵FETQAのソー
ス(SA)と負荷102間において発生する短絡故障に
よる過電流、或いは不完全短絡故障による異常電流に対
する保護機能をも備えている。以下、図1を参照して、
この保護機能を実現する構成について説明する。
【0027】先ず、基準電圧発生手段が、リファレンス
FET(第2半導体スイッチ)QBおよび抵抗(第2負
荷)Rrで構成されている。リファレンスFETQBの
ドレインおよびゲートはそれぞれ温度センサ内蔵FET
QAのドレイン(D)および真のゲート(TG)に接続
され、リファレンスFETQBのソース(SB)は抵抗
Rrの一方の端子に接続され、抵抗Rrの他の端子は接
地電位(GND)に接続されている。このように、リフ
ァレンスFETQBおよび温度センサ内蔵FETQAの
ドレイン(D)およびゲート(TG)を共通化すること
により同一チップ(110a)への集積化を容易にする
ことができる。さらに、抵抗Rr(第2負荷)をチップ
110aの外部に設置しているので、基準電圧へのチッ
プ110aの温度変化の影響を受け難くすることがで
き、高精度の電流検出を実現することが可能となる。
【0028】また、リファレンスFETQBおよび温度
センサ内蔵FETQAは同一プロセスで同一チップ(1
10a)上に形成されたものを使用している。本実施形
態における電流検出手法は、コンパレ−夕CMP1によ
る温度センサ内蔵FETQAのドレイン−ソース間電圧
DSAと基準電圧との差の検出によつて行われることか
ら、同一チップ上にリファレンスFETQBおよび温度
センサ内蔵FETQAを形成することにより、電流検出
における同相的誤差要因、即ち電流電圧、温度ドリフト
やロット間のバラツキの影響を除去(削減)するように
している。
【0029】また、リファレンスFETQBの電流容量
が温度センサ内蔵FETQAの電流容量よりも小さくな
るように、それぞれのFETを構成する並列接続のトラ
ンジスタ数を(リファレンスFETQBのトランジスタ
数:1個)<(温度センサ内蔵FETQAのトランジス
タ数:1000個)となるように構成している。
【0030】さらに、抵抗Rrの抵抗値は、後述のよう
に負荷102の抵抗値×(温度センサ内蔵FETQAの
トランジスタ数:1000個/リファレンスFETQB
のトランジスタ数:1個)の値となるように設定され
る。この抵抗Rrの設定により、温度センサ内蔵FET
QAに正常動作の負荷電流(5[mA])が流れたとき
と同じドレイン−ソース間電圧VDSをリファレンスFE
TQBに発生させることができる。また、以上のような
回路規定により、リファレンスFETQBおよび抵抗R
rで構成される基準電圧発生手段の構成を極力小型化す
ることができ、実装スペースを縮小して装置コストを低
減することができる。
【0031】可変抵抗RVはチップ外部に設置され、抵
抗R2に並列に接続される。可変抵抗RVの抵抗値を変
えることにより抵抗R2の抵抗値を等価的に可変設定す
る。即ち、抵抗RI、R2、RVは、温度センサ内蔵F
ETQAのドレインーソース間電圧VDSAを抵抗値の比
に基づく分圧比で分圧してコンパレータCMP1に供給
する分圧手段に該当しており、該分圧比を可変抵抗RV
の設定により調整する。これにより、基準電圧生成手段
の固定された設定値(基準)に対してコンパレータCM
P1の出力を、"H"レベルから"L"レベルに切り替える
ドレインーソース間電圧VDSAのしきい値を変えること
が可能となる。これにより、アナログ集積化する場合で
も1種類のチップ110aで複数の仕様をカバーするこ
とが可能となる。
【0032】即ち、基準電圧はRrで決定されるので変
えようがないので、可変抵抗RVを設けている。この抵
抗によって、FETQAがオフした後、オンさせるため
の正電圧がコンパレータCMP1の"+"入力端子側に加
わる。FETQAがオンしている時のR1とR2の中点
電圧は負荷が正常ならVBに近い電圧となっている。例
えば、負荷がショートしたような場合等は中点電圧は下
がる。又、R1とR2の中点電圧がRr端電圧より低く
なるとコンパレータCMP1は反転する。リファレンス
FETQBがオフする段階でRr端電圧はグランド電位
に近づいていき、ある処で中点電圧が高くなるので、ま
たコンバレータが反転する。この繰り返しが発振とな
る。後述するように、より確実な動作を補償するため
に、ダイオードD1でクランプ回路が設けられており発
振を防いでいる。
【0033】コンパレータCMP1は、特許請求の範囲
にいう検出手段の一部を成す。コンパレータCMP1
の"+"入力端子には、温度センサ内蔵FETQAのドレ
インD−ソースSA間電圧VDSAを抵抗R1と抵抗R2
および可変抵抗RVの並列抵抗(R2‖RV)とで分圧
した電圧が抵抗R5を介して供給されている。また、コ
ンパレータCMP1の"−"入力端子には、リファレンス
FETQBのドレインーソース間電圧VDSAが供給され
ている。つまり、"−"の入力端子に供給される電位よ
り"+"の入力端子に供給される電位が大きいときに出力
は有効("H"レベル)となり、"−"の入力端子に供給さ
れる電位より"+"の入力端子に供給される電位が小さい
ときに出力は無効("L"レベル)となる。
【0034】次に、以上説明した本実施形態の電源供給
制御装置の回路構成を踏まえて、電源供給制御方法を説
明する。具体的な動作説明を行う前に、図3、図4およ
び図5を参照して、本実施形態の電源供給制御装置およ
び電源供給制御方法が利用する原理について説明する。
ここで、図3はオフ状態からオン状態への遷移時のドレ
イン−ソース間電圧の立ち下がり特性の説明図、図4は
概念的回路図、図5は温度センサ内蔵FETのドレイン
電流とゲート−ソース間電圧との特性を説明する説明図
である。
【0035】半導体スイッチとして温度センサ内蔵FE
TQAを使用した場合、電源101から負荷102への
電力供給経路は、概念的に図4に示すような回路として
表される。負荷102には電力供給経路の配線インダク
タンスL0と配線抵抗R0とを含む。なお、経路または
負荷102において短絡故障が発生した場合にはR0に
は短絡抵抗も含まれることとなる。ここで短絡抵抗は、
本実施形態が適用対象としている自動車において負荷1
02をヘッドライトと仮定した場合には、上述の完全短
絡(デッドショート)の場合に約40[mΩ]以下であ
り、不完全短絡の場合は約40〜500[mΩ]であ
る。
【0036】このような電力供給経路の一部を成す温度
センサ内蔵FETQAのドレイン−ソース間電圧V
DSは、温度センサ内蔵FETQAがオフ状態からオン状
態へ遷移する際の立ち下がり電圧特性として、図3に示
す如くなる。即ち、短絡の場合、基準負荷(通常動作)
の場合、負荷102が抵抗1[KΩ]の場合についての
立ち下がり電圧特性である。このように、立ち下がり特
性は、電力供給経路および負荷の状態、即ち、経路が持
つ配線インダクタンス並びに配線抵抗および短絡抵抗に
基づく時定数に応じて変化する。
【0037】このようなドレイン−ソース間電圧VDS
特性の変化を利用して過電流検出を行う手法として、以
下で説明する手法の他に、所定タイミングで所定しきい
値との比較を行って過電流検出を行う手法が考えられる
が、所定タイミングを規定する手段および所定しきい値
との比較手段を構成するために、コンデンサや複数の抵
抗といった部品を必要とし、これらの部品がばらつくと
検出誤差となってしまうという問題がある。また、コン
デンサが必要であり、該コンデンサはチップ内に搭載で
きないことから、外付け部品が必要となり、装置コスト
のアップ要因となってしまうという問題もあった。
【0038】図3において、温度センサ内蔵FETQA
がオン状態に遷移してドレイン−ソース間電圧VDSが飽
和するまでの期間は、温度センサ内蔵FETQAはピン
チオフ領域で動作する。
【0039】また、負荷102の抵抗が1[KΩ]のと
きのドレイン−ソース間電圧VDSの変化について、次の
ように考察できる。つまり、第1に、例えば、温度セン
サ内蔵FETQAに日立製の「HAF2001]を使用
した場合、電源電圧12[V]のとき、ドレイン電流I
D = 12[mA]だから、ゲート−ソース間電圧V
TGSは、ほぼしきい値電圧1.6[V]に維持される。
第2に、駆動回路111によるゲート(G)への充電は
継続されるから、このまま行くとゲート−ソース間電圧
TGSは上昇して行ってしまうが、ドレイン−ソース間
電圧VDSが低下して、ゲート−ドレイン間の容量値CGD
を増大させるので、ゲート−ソース間電圧VTGSに達す
る電荷を吸収してしまうことになる。即ち、ドレイン−
ソース間電圧VDSはゲート−ソース間電圧VTGSに達し
た電荷が電位上昇を生じさせないだけの電荷をゲート−
ドレイン間の容量CGDから放電させるような速度で降下
することになる。これにより、ゲート−ソース間電圧V
TGSは約1.6[V]に維持される。そして、ゲートー
ドレイン間電圧VTGDの低下につられてドレインーソ
一ス間電圧VDSも低下する。なお、この時、電荷を吸収
する要因は2つあり、第1はゲートードレイン間電圧V
TGDの低下によるゲ―トードレイン間容量CGDの放
電(ミラー容量)であり、第2はn領域の空乏層減少に
よるゲートードレイン間容量CGDの容量増大である。
【0040】また、負荷抵抗 = 1[KΩ]時のドレイ
ン−ソース間電圧VDSの変化について、次のような解釈
も可能である。つまり、温度センサ内蔵FETQAがオ
ン状態に遷移した後の各経過時点で、駆動回路111に
よってゲート(G)の送られる充電電荷を吸収し、真の
ゲート(TG)の電圧VTGSを一定に保つうようなドレ
イン−ソース間電圧VDSの値を表わしている。したがっ
て、ある経過時間の後にドレイン−ソース間電圧VDS
図3の負荷抵抗 = 1[KG]時の曲線より上側にあれ
ば、ゲート−ソース間電圧VTGSは1.6[V]よりも
高くなっていることを意味する。なお、ドレイン−ソー
ス間電圧VDSは図3の負荷抵抗 = 1[KΩ]時の曲線
より下側に来ることはない。
【0041】さらに、同一経過時間における図3の負荷
抵抗 = 1[KΩ]時の曲線からの距離をΔVDSGAP
すると、ΔVDSGAP×CGD分の電荷をゲート−ソース間
電圧V TGSから引き去れば、ゲート−ソース間電圧電圧
TGSは1.6[V]になることを意味する。換言すれ
ば、ゲート−ソース間電圧VTGSは1.6[V]からこ
の電荷分だけ電位が上昇していることを意味する。この
ことを式で示せば次式となる。
【0042】 VTGS−1.6 = ΔVDSGAP×CGD/(CGS×CGD) 即ち、ΔVDSGAPは(ゲート−ソース間電圧VTGS−1.
6[V]に比例する。
【0043】また、ゲート−ソース間電圧VTGSとドレ
イン電流IDとの間には、図5の特性に示すように、比
例に近い1対1の関係がある。ここで、図5の特性は日
立製の「HAF2001」のものであり、図中のVGS
ここではゲート−ソース間電圧VTGSに相当する。した
がって、ΔVDSGAPは図5の特性に示されるような対応
関係に基づいてドレイン電流IDを表すということがで
きる。図5において、ドレイン電流ID = 10[A]
近辺の分解能は約60[mV/A]である。即ち、1
[A]のドレイン電流IDの変化が60[mV]のゲー
ト−ソース間電圧V TGSに対応し、±5[A]のドレイ
ン電流IDの変化に対して±0.4[V]のゲート−ソ
ース間電圧VTGSの変化が対応する。なお、この分解能
は従来例においてシャント抵抗RS = 60[mΩ]相
当の分解能に相当する。
【0044】なお、ドレイン電流IDがゼロの時はゲー
トを充電する回路およびミラー容量だけでドレイン−ソ
ース間電圧VDSの曲線は決まるが、ドレイン電流IDが
流れると、回路のインダクタンスLcおよび回路全体の
抵抗Rcの影響を受けることになる。ドレイン電流ID
が増大するに連れて、ドレインーソース間電圧VDSの曲
線は浮き上がっていくが、完全短路(デッドショート)
のようにドレイン電流IDが大きくなると、ドレイン電
流IDの立ち上り勾配はゲートを充電する回路による充
電速度で決まる一定値に収れんし、したがって、ゲート
−ソース間電圧VTGSの曲線も収れんすることとなる。
なお、ドレイン−ソース間電圧VTGDが変化ゼロである
ときのゲートーソース間電圧VTGSの曲線の立ち上りで
決まるドレイン電流IDの立ち上り勾配が極限勾配であ
る。
【0045】次に、再び図4に示す観念的回路図を参照
しながら、駆動回路111がオフ制御を行う時の温度セ
ンサ内蔵FETQAにおける動作(ドレインーソース間
電圧VDSおよびドレイン電流IDの力関係)について詳
細に説明する。
【0046】駆動回路111のソ一ストランジスタQ5
がオフ状態に遷移してシンクトランジスタQ6がオン状
態に遷移すると、真のゲート(TG)に蓄積された電荷
は抵抗RGおよびR8並びにシンクトランジスタQ6を
介して放電する。
【0047】この時、温度センサ内蔵FETQAがオー
ミック領域にある間は、ゲート電流が放電し、ゲートー
ソース間電圧VTGSが低下してもドレイン電流IDには
殆ど影響を与えない。またドレイン−ソース間電圧VDS
も殆ど変化しない。
【0048】温度センサ内蔵FETQAがピンチオフ領
域に入ると、ゲート電荷の放電はゲート−ソース間電圧
TGSを低下させてドレイン電流IDを減少させようと
するが、ドレイン電流IDは外部回路で決まる条件で動
作を続けようとするので、ドレイン−ソース間電圧VDS
が増加してゲートードレイン間容量CGDを充電すること
により、ゲートの放電電荷量をキャンセルしてドレイン
電流IDへの影響を無くす働きをする。なお、ドレイン
ーソース閲電圧VDSが変化できる範囲でこのようなカバ
ー動作が続くことになる。また、この現象は、ドレイン
電流IDを変化させる力とドレイン−ソース間電圧VDS
を変化させる力の大小関係から生じるものであり、ドレ
イン電流IDを変化させる力に比べてドレイン−ソース
間電圧V DSを変化させる力が圧倒的に弱いことによるも
のである。
【0049】ドレイン電流IDの増加仮定で駆動回路1
11がオフ制御を行うようになっても、ドレイン電流I
Dはドレイン−ソース間電圧VDSが変化(増加)できる
間は、該ドレイン−ソース間電圧VDSの変化によつてカ
バーされ、ドレイン電流IDは増加し続ける。ドレイン
−ソ一ス間電圧VDSが増加できなくなった時点で、ドレ
イン電流IDはゲート電荷の放電のみで決まる電位(ゲ
一トーソ―ス間電圧V TGS)に従って減少する。すなわ
ち駆動回路111がオフ制御を行うようになつても、ド
レイン電流IDはドレインーソース聞電圧VDSの変化が
終わるまではあまり影響を受けないこととなる。以上の
メカニズムが温度センサ内蔵FETQAのオン/オフ動
作の根拠になつている。
【0050】最後に、ゲートを充電する回路が異なる
と、同じ負荷電流に対してドレイン−ソース間電圧VDS
の曲線は変わってくる。したがって、ゲート充電電流は
常に同じ条件を保つ必要がある。なお、ゲート充電電流
を減らせばドレイン−ソース間電圧VDSの曲線は上方に
シフトすることになる。この性質を利用して、同じドレ
イン電流IDに対してドレイン−ソース間電圧VDSを増
大させるようにすれば、過熱遮断保護機能による過熱遮
断を促進させることができる。後述の過熱遮断促進回路
(過熱遮断促進回路)はこれを利用したものである。
【0051】次に、以上の考察を踏まえて、本実施形態
の電源供給制御装置の動作を説明する。先ず、サーマル
EFTQAおよび基準電圧生成手段(リファレンスFE
TQB、抵抗Rr)について説明する。温度センサ内蔵
FETQAおよびリファレンスFETQBは1000:
1のカレントミラー(Current mirror)回路を構成し、
負荷抵抗端電圧とRr端電圧が等しい時、ドレイン電流
IDQA = 1000×ドレイン電流IDQBとなる。
【0052】したがって、温度センサ内蔵FETQAの
ドレイン電流としてIDQA = 5[A]、リファレンス
FETQBのドレイン電流としてIDQB = 5[mA]
がそれぞれ流れているときは、温度センサ内蔵FETQ
AおよびリファレンスFETQBのそれぞれのドレイン
−ソース間電圧VDSとゲート−ソース間電圧VTGSは一
致する。即ち、VDSA = VDSB,VTGSA = VTGSBとな
る。ここで、VDSA =VDSBはそれぞれ温度センサ内蔵
FETQA、リファレンスFETQBのドレイン−ソー
ス間電圧であり、VTGSA = VTGSBはそれぞれ温度セン
サ内蔵FETQA、リファレンスFETQBのゲート−
ソース間電圧である。
【0053】したがって、リファレンスFETQBが完
全にオン状態に遷移しているときは、抵抗Rrの両端に
ほぼ電源電圧VBが印加されるから、温度センサ内蔵F
ETQAに接続する5[A]負荷に等価なリファレンス
FETQBの負荷として、抵抗Rrの抵抗値は、例え
ば、以下のように算出される。
【0054】即ち、温度センサ内蔵FETQAのオン抵
抗を全体で30mΩ、電源電圧VBを12Vとし、電流
Iaのカレントミラーが成立すると、抵抗Rrの抵抗値
と負荷の抵抗が等しいという条件から、負荷に加わる電
圧Vraと抵抗Rrに加わる電圧Vrbが等しくなる。
すると、電圧Vra = Vrb = VB-(Ia x 30
mΩ x 1000)が成り立つ。Ia = 10A/10
00 = 10mAとすると、Vra = Vrb = 1
1.7Vとなり、Rrb = 11.7V/10mA =
1.17KΩが算出される。
【0055】このように、ここでは、温度センサ内蔵F
ETQAに5[A]の負荷電流が流れたときのドレイン
−ソース間電圧VDSの値(曲線)を基準とするが、温度
センサ内蔵FETQAに対してトランジスタ数比( =
電流容量比)の小さいリファレンスFETQBを用いて
基準電圧生成手段を構成することにより、基準電圧生成
手段をより小型化して、小さなチップ占有面積で要求機
能を実現できるわけである。さらに、上述のように、リ
ファレンスFETQBと温度センサ内蔵FETQAと同
一プロセスで、同一チップ上に構成することにより、ロ
ット間ばらつき、温度ドリフトの影響を除去することが
できて、検出精度を大幅に改善できる。
【0056】次に、ピンチオフ領域における動作につい
て説明する。温度センサ内蔵FETQAがオフ状態から
オン状態に遷移すると、ドレイン電流はIDQAは回路抵
抗で決まる最終負荷電流値を目指して立ち上がってい
く。また、温度センサ内蔵FETQAのゲート−ソース
間電圧VTGSAは、ドレイン電流IDQAで決まる値を取
り、ドレイン−ソース間電圧VDSAの低下によるコンデ
ンサ容量CGDのミラー効果でブレーキをかけられなが
ら、これも立ち上がっていく。さらに、リファレンスF
ETQBのゲート−ソース間電圧VTGSBは、リファレン
スFETBが抵抗Rr= 1.4[KΩ]を負荷とする
ソースフォロアとして動作することにより決まる。
【0057】また、温度センサ内蔵FETQAのゲート
−ソース間電圧VTGSAは、ドレイン電流IDQAの増加に
応じて大きくなっていくので、ゲート−ソース間電圧は
TG SB<VTGSAとなる。また、VDSA = VTGSB
TGD,VDSB = VTGSB+VTGDの関係があるから、V
DSA−VDSB = VTGSA−VTGSBとなる。ここで、ゲート
−ソース間電圧の差VTGSA−VTGSBは、ドレイン電流I
QA一ドレイン電流IDQBを表すから、VTGSAーV
TGSBを検出することにより、ドレイン電流IDQAと基
準電圧発生手段を流れる電流IDQBとの差を得ることが
できる。基準電圧発生手段を流れる電流IDQBは、V
DSBが小さくなるにつれて(このときはVDSAも小さく
なつている)IDQA = 5[A]に相当する5[mA]
に近づく。
【0058】リファレンスFETQBのドレイン−ソー
ス間電圧VDSBはコンパレータCMP1に直接入力さ
れ、温度センサ内蔵FETQAのドレイン−ソース間電
圧VDS AはR1と抵抗R2で分圧した値(ここでは可変
抵抗RVについて考慮に入れないものとする)がコンパ
レータCMP1に入力される。即ち、 VDSA×R1/(R1+R2)………(1) がコンパレータCMP1に入力されることになる。サー
マルFEGQAがオン状態に遷移した直後は、リファレ
ンスFETQBのドレイン−ソース間電圧VDSB
(1)であるが、温度センサ内蔵FETQAのドレイン
電流IDQAが増加するに連れて(1)は増加し、ついに
はリファレンスFETQBのドレイン−ソース間電圧V
DSBより大きくなり、この時、コンパレータCMP1の
出力は"H"レベルから"L"レベルに変化して、駆動回路
111のオフ制御により、温度センサ内蔵FETQAを
オフ状態に遷移させる。
【0059】なお、コンパレータCMP1では、ダイオ
ードD1と抵抗R5でヒステリシスが形成されている。
温度センサ内蔵FETQAがオフ状態に遷移したとき、
駆動回路111のシンクトランジスタQ6によりゲート
電位は接地され、ダイオードD1のカソード側と温度セ
ンサ内蔵FETQAのドレインD間の電位差は、VDS B
−0.7[V](ツェナーダイオードZD1の順方向電
圧)になるので、抵抗R1→抵抗R5→ダイオードD1
の経路で電流が流れ、コンパレータCMP1の"+"入力
端子の電位は、駆動回路111がオン制御しているとき
より低下する。したがって、オフ状態に遷移したときよ
り小さいドレイン−ソース間電圧の差V DSA−VDSBまで
温度センサ内蔵FETQAはオフ状態を維持し、その後
オン状態に遷移することとなる。このヒステリシス特性
が導入されているため、コンパレータCMP1の"+"入
力端子の電位が基準電圧付近で発振モードとなることが
防止される。なお、ヒステリシス特性の付け方にはいろ
いろな方法があるが、これはその一例である。
【0060】温度センサ内蔵FETQAがオフ状態に遷
移するときのドレイン−ソース間電圧VDSAをしきい値
DSAthとすると、次式が成立する。
【0061】
【数1】 VDSAth−VDSA = R2/R1×VDSB(at 5[mA])………(2) 過電流判定値は(2)式で決まることになる。なお、過
電流判定値を変更するには、チップ110a外部に接地
されている抵抗R2に並列接続の可変抵抗RVを調整す
る。可変抵抗RVの抵抗値を小さくすることにより過電
流判定値を下方にシフトさせることができる。
【0062】次に、オーミック領域における動作につい
て説明する。配線が正常な状態で、温度センサ内蔵FE
TQAがオン状態に遷移すると、温度センサ内蔵FET
QAは連続的にオン状態を維持することとなるので、ゲ
ート−ソース間電圧VTGSA、VTGSBは10[V]近くま
で達し、温度センサ内蔵FETQA,リファレンスFE
TQBともオーミック領域で動作する。
【0063】この領域ではゲートーソース間電圧VGS
とドレイン電流IDの間には1対1の関係は無くなる。
日立製の「HAF2001」の場合、オン抵抗がゲート
ーソース間電圧VGS = 10[V]のとき、RDS(O
N) = 30[mΩ]であるので、次式となる。
【0064】
【数2】 VDSB = 5[A]×30[mΩ] = 0.15[V] VDSA = IDQA×30[mΩ] VDSA−VDSB = 30[mΩ]×(IDQA−5[A])……(3) また、配線の短絡等でドレイン電流IDQAが増加すると
式(3)の値が大きくなり、過電流判定値を超えると温
度センサ内蔵FETQAをオフ状態に遷移させる。この
後は上記ピンチオフ領域の状態に移り、温度センサ内蔵
FETQAはオン状態およびオフ状態への遷移を繰り返
して、最終的に過熱遮断に至る。なお、過熱遮断に至る
前に、配線が正常に復帰すれば、(間欠的短絡故障の
例)、温度センサ内蔵FETQAは連続的にオン状態を
維持するようになり、オーミック領域の動作に戻る。
【0065】図6には、本実施形態の電源供給制御装置
における温度センサ内蔵FETQAの電流と電圧の波形
図を例示している。ここで、図6(a)はドレイン電流
ID(A)を、図6(b)ドレイン−ソース間電圧VDS
をそれぞれ示し、図中、は完全短絡(デッドショー
ト)の場合、は通常動作の場合、は不完全短絡の場
合である。
【0066】完全短絡(デッドショート)が発生してい
る場合(図中)には、温度センサ内蔵FETQAがオ
フ状態からオン状態に遷移したとき、ドレイン電流ID
が急激に流れるが、温度センサ内蔵FETQAのオン状
態を継続して、温度センサ内蔵FETQAを過熱させ、
過熱遮断の保護機能、即ち過熱遮断用FETQSのオン
状態への遷移によって温度センサ内蔵FETQAを過熱
遮断する。
【0067】また、ある程度の短絡抵抗を持つ不完全短
絡が発生している場合(図中)には、上述のように温
度センサ内蔵FETQAのオン/オフ制御を繰り返して
行って、ドレイン電流IDを大きく変動させ、温度セン
サ内蔵FETQAの周期的な発熱作用によって、過熱遮
断の保護機能、即ち過熱遮断用FETQSのオン状態へ
の遷移によって温度センサ内蔵FETQAを過熱遮断を
速めている。
【0068】一方、デッドショートのような場合には、
上記のような保護機能によって、直ちに電流経路を遮断
するのが好ましいが、これとは別にハードウエア上の障
害によらない過電流の検出が起こる場合がある。具体的
には、モータがロック状態となった場合である。この様
な場合には、直ちに電流経路を遮断するのは好ましくな
い。障害物が除去されモータのロック状態が解けること
も有りえるからである。
【0069】ショート状態とモータのロック状態とは、
系のインダクタンスの大きさに差がある。デッドショー
トの場合、系のインダクタンスは非常に小さいと考えら
れる。つまり、実際には、このインダクタンスはワイヤ
ーハーネスのインダクタンスに過ぎない。通常のモータ
駆動では、インダクタンスが大きいので電流の増加率、
つまり電流の立ち上がり時間(di/dt)が小さい。これ
に対して、モータがロック状態となっている場合、イン
ダクタンスは見かけ上小さくなるので電流の立ち上がり
時間(di/dt)は長くなる。
【0070】図7は、t = 0を負荷のスイッチを入れ
た時刻として、その後の電流の立ち上がりの変化を示し
ている。つまり、正常な状態では、モータが回転をする
ために電流の立ち上がりはゆっくりである。一方、ショ
ート状態では、インダクタンスが小さいので電流は素早
く立ち上がる。そして、モータがロック状態となってい
る場合には、電流の立ち上がり時間はそれらの中間であ
る。
【0071】従って、この電流の立ち上がり時間を検出
することによって、デッドショート状態とモータのロッ
ク状態の区別を行うことが可能である。
【0072】この為、デッドショート状態とモータのロ
ック状態の区別を付けるために、本発明ではもう1つの
電流判定回路を設けている。即ち、FETQCは、リフ
ァレンスFETQBと同様の接続関係を持ち、これと並
列に接続されており、そのドレイン端子が外付抵抗Rc
を介して設置されている。又、FETQCのドレイン端
子はコンパレータCMP2のマイナス端子に接続されて
いる。一方、コンパレータCMP2のプラス端子は、F
ETQAのソース端子に接続されている。従って、負荷
102を流れる電流が、外付抵抗Rcで決まるロック設
定電流よりも大きい場合には、コンパレータCMP2か
ら例えば12[V]の出力が出される。そうでなけれ
ば、コンパレータCMP2の出力は接地電位である。こ
こで、ロック設定電流は、過電流検出の電流値よりも低
く設定される。
【0073】コンパレータCMP2の出力は、ワンショ
ット回路SCが出力検出用トランジスタQ7のベースに
制御パルスを出力したタイミングで検出される。出力検
出用トランジスタQ7のエミッタは抵抗Rcを介して設
置されており、コンパレータCMP1と駆動回路111
の間に設けられたスイッチング回路SWに接続されてい
る。このスイッチング回路SWは、初期状態としてはコ
ンパレータCMP1の出力信号を駆動回路111にその
まま通すが、出力検出用トランジスタQ7のエミッタ電
位が上昇した場合、それを制御信号としてオフし、コン
パレータCMP1と駆動回路111の間の接続を切断す
る。
【0074】ワンショット回路SCは、図7の破線で示
したように、負荷のスイッチを入れた時刻から、ショー
ト状態とモータのロック状態とで電流値の差異が十分と
なるような時間を経てから、制御パルスを出力する。こ
の時点で、ロック状態にあれば、スイッチング回路SW
に制御信号が入力されコンパレータCMP1からの過電
流検出電流を無効にする。スイッチング回路SWは、制
御信号が除去されてから一定時間、例えば10秒から1
分程度オフの状態を維持し、その後初期状態に戻る。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本実施形態の電源
供給制御装置および電源供給制御方法では、電流検出を
行うために電力の供給経路に直列接続される従来のよう
なシャント抵抗を不要とし、シャント抵抗を用いずに高
精度の過電流検出が可能であり、装置全体としての熱損
失を抑えることができ、また、完全短絡による過電流検
出のみならず、ある程度の短絡抵抗を持つ不完全短絡な
どのレアショートが発生した場合の異常電流をもハード
ウェア回路によって連続的に検出可能である。
【0076】更に、ハードウエア上の障害によらない過
電流の検出が起きた場合には、直ちに電流経路を遮断し
ないで、正常な状態への復帰を待つことも可能となって
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の電源供給制御装置の回路構
成図。
【図2】本発明の実施形態で使用する半導体スイッチ
(温度センサ内蔵FET)の詳細な回路構成図。
【図3】本発明の実施形態の電源供給制御装置および電
源供給制御方法が利用する原理を説明する説明図。
【図4】本発明の実施形態の電源供給制御装置および電
源供給制御方法が利用する原理を説明する説明図。
【図5】本発明の実施形態の電源供給制御装置および電
源供給制御方法が利用する原理を説明する説明図。
【図6】本発明に係わる電源供給制御装置における温度
センサ内蔵FETQAの電流と電圧を示す波形図。
【図7】本発明に係わる電源供給制御装置において、t
= 0を負荷のスイッチを入れた時刻として、その後の
電流の立ち上がりの変化を示す波形図。
【図8】従来の半導体スイッチを備えた電源供給制御装
置を示す回路図。
【符号の説明】
101 電源 102 負荷 110a チップ 111 駆動回路 121 温度センサ 122 ラッチ回路 901 ドライバ 902 変換器 903 マイコン 911,912,913 差動増幅器 914 駆動回路 915 チャージポンプ回路 CMP1 コンパレータ CMP2 コンパレータ D1 ダイオード L0 配線インダクタンス Lc インダクタンス Q5 ソーストランジスタ Q6 シンクトランジスタ Q7 出力検出用トランジスタ R0 配線抵抗 R1〜R10 抵抗 RG 内部抵抗 RS シャント抵抗 RV 可変抵抗 Rc 外付抵抗 Rr 抵抗 SC ワンショット回路 SW スイッチング回路 SW1 スイッチ VB 出力電圧 VB 電源電圧 ZD1 ツェナーダイオード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と負荷の間に接続され、前記負荷へ
    の電力の供給を制御する半導体スイッチと、前記負荷を
    流れる過剰な電流を検出する過電流検出回路と、前記半
    導体スイッチに接続され、前記検出手段が前記負荷を流
    れる過剰な電流を検出した場合に、前記半導体スイッチ
    をオフする保護回路と、前記負荷を流れる電流の増加率
    が所定の値よりも小さい場合には、前記保護回路による
    前記半導体スイッチをオフする制御を無効とする制御回
    路とからなる電源供給制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御回路は、前記負荷への電力の供
    給が開始されてから所定の時間後に、電流の大きさを測
    定することによって増加率を検出することを特徴とする
    請求項1に記載の電源供給制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御回路は、前記保護回路による前
    記半導体スイッチをオフする制御を無効した後、前記保
    護回路による制御を再度有効とすることを特徴とする請
    求項1に記載の電源供給制御装置。
  4. 【請求項4】 負荷へ電流の供給を開始する段階と、前
    記負荷を流れる過剰な電流を検出する段階と、前記負荷
    に過剰な電流が流れた場合、負荷への過剰な電流を供給
    を停止する段階とを含む電源供給制御方法であって、前
    記負荷を流れる電流の増加率を検出し、それが所定の値
    よりも小さい場合には、前記負荷を流れる過剰な電流が
    検出されていても、前記負荷への電流の供給を継続する
    ことを特徴とする電源供給制御方法。
  5. 【請求項5】 前記負荷を流れる電流の増加率の検出
    は、前記負荷への電力の供給が開始されてから所定の時
    間後に、電流の大きさを測定することによって行われる
    ことを特徴とする請求項4に記載の電源供給制御方法。
JP2000029581A 1999-02-14 2000-02-07 電源供給制御装置及び方法 Pending JP2000299924A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000029581A JP2000299924A (ja) 1999-02-14 2000-02-07 電源供給制御装置及び方法
US09/502,213 US6222709B1 (en) 1999-02-14 2000-02-11 Device and method for supplying electric power to a load
DE10006438A DE10006438A1 (de) 1999-02-14 2000-02-14 Einrichtung und Verfahren zum Zuführen elektrischer Energie zu einer Last

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7426099 1999-02-14
JP11-74260 1999-02-14
JP2000029581A JP2000299924A (ja) 1999-02-14 2000-02-07 電源供給制御装置及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000299924A true JP2000299924A (ja) 2000-10-24

Family

ID=26415390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000029581A Pending JP2000299924A (ja) 1999-02-14 2000-02-07 電源供給制御装置及び方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6222709B1 (ja)
JP (1) JP2000299924A (ja)
DE (1) DE10006438A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100809688B1 (ko) 2006-03-31 2008-03-06 삼성전자주식회사 과전압 방지 제어 회로 및 과전압 방지 제어 방법
JP2009284463A (ja) * 2008-01-14 2009-12-03 Exar Corp 単一電圧源cmosのための自動検出入力回路
CN102043088A (zh) * 2010-11-15 2011-05-04 无锡中星微电子有限公司 过电流检测电路
JP2012100506A (ja) * 2010-11-05 2012-05-24 Mitsubishi Electric Corp モータ駆動装置
JP2012147583A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 Denso Corp 電子装置

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000299922A (ja) * 1999-02-12 2000-10-24 Yazaki Corp 電源供給制御装置および電源供給制御方法
US6687745B1 (en) * 1999-09-14 2004-02-03 Droplet, Inc System and method for delivering a graphical user interface of remote applications over a thin bandwidth connection
US6448748B1 (en) * 2001-03-01 2002-09-10 Teradyne, Inc. High current and high accuracy linear amplifier
JP3914004B2 (ja) * 2001-05-25 2007-05-16 矢崎総業株式会社 半導体素子の過電流検出・保護装置
JP2003078361A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Fujitsu Ltd 電源回路及び半導体装置
JP3779917B2 (ja) * 2001-12-05 2006-05-31 矢崎総業株式会社 電界効果トランジスタ故障検出装置
JP2004034807A (ja) * 2002-07-02 2004-02-05 Omron Corp 開閉体制御装置
US6906499B2 (en) * 2003-06-27 2005-06-14 Seagate Technology Llc Current mode bang-bang controller in a switching voltage regulator
CN100466473C (zh) * 2003-09-03 2009-03-04 Nxp股份有限公司 并联mosfet的失效预测
US7436129B2 (en) * 2004-02-27 2008-10-14 Honeywell International Inc. Triple-loop fluorescent lamp driver
US7928665B2 (en) * 2004-02-27 2011-04-19 Honeywell International Inc. System and methods for dimming a high pressure arc lamp
US7312780B2 (en) * 2004-02-27 2007-12-25 Honeywell International, Inc. Fluorescent lamp driver system
JP4278572B2 (ja) * 2004-06-16 2009-06-17 矢崎総業株式会社 半導体スイッチの制御装置
DE102005019709A1 (de) * 2005-04-28 2006-11-02 Robert Bosch Gmbh Endstufe mit Zenerspannungs-Symmetrierung
GB0518333D0 (en) * 2005-09-08 2005-10-19 Goodrich Control Sys Ltd A driver circuit
JP4762044B2 (ja) * 2006-04-27 2011-08-31 矢崎総業株式会社 負荷回路の保護装置
JP5178516B2 (ja) * 2006-07-27 2013-04-10 シチズンホールディングス株式会社 電子機器
DE102007038143A1 (de) * 2007-08-13 2009-02-19 Continental Automotive Gmbh Schaltsystem
JP5087441B2 (ja) * 2008-03-19 2012-12-05 矢崎総業株式会社 電力供給装置
US8816669B2 (en) * 2008-09-15 2014-08-26 Texas Instruments Inc. Short circuit monitor for current set resistor
JP5274491B2 (ja) * 2010-01-25 2013-08-28 能美防災株式会社 ショートサーキットアイソレータ
WO2011121994A1 (ja) * 2010-03-30 2011-10-06 株式会社村田製作所 電源装置
JP5406802B2 (ja) * 2010-08-05 2014-02-05 矢崎総業株式会社 負荷制御装置
JP5674687B2 (ja) * 2012-01-17 2015-02-25 株式会社東芝 スイッチ回路、および電力供給装置
JP2014143777A (ja) * 2013-01-22 2014-08-07 Makita Corp モータ制御回路
JP6092638B2 (ja) * 2013-01-23 2017-03-08 矢崎総業株式会社 車両用電源制御装置
JP2014215234A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 トヨタ自動車株式会社 配線状態検出装置
DE102014200052A1 (de) * 2014-01-07 2015-07-09 Volkswagen Aktiengesellschaft Schaltungsanordnung mit einem Steuergerät mit integrierter oder nachgeschalteter Trenneinrichtung
JP6583777B2 (ja) * 2015-07-29 2019-10-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 節電制御装置および節電制御方法
EP3518421A1 (de) * 2018-01-30 2019-07-31 Siemens Aktiengesellschaft Schutz eines in einem schaltbetrieb betriebenen feldeffekttransistors vor einem überlaststrom
CN113377148B (zh) * 2021-07-26 2022-02-15 深圳市微源半导体股份有限公司 一种过温保护电路
CN114646791A (zh) * 2022-03-22 2022-06-21 深圳率能半导体有限公司 一种电流检测电路及芯片

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57212825A (en) * 1981-06-24 1982-12-27 Nec Corp Protective device
US4553187A (en) * 1983-09-14 1985-11-12 Allen-Bradley Company Overcurrent detection device
US4812943A (en) * 1987-12-24 1989-03-14 Sundstrand Corp. Current fault protection system
JPH01227520A (ja) 1988-03-07 1989-09-11 Nippon Denso Co Ltd 電力用半導体装置
JP2745663B2 (ja) 1989-04-04 1998-04-28 松下電器産業株式会社 充電制御回路
JPH03262209A (ja) 1990-03-12 1991-11-21 Nec Kansai Ltd 電流検出回路
JPH04134271A (ja) 1990-09-27 1992-05-08 Nec Corp 出力回路
JP2570523B2 (ja) 1991-08-23 1997-01-08 日本モトローラ株式会社 電流検出回路
JP2527875B2 (ja) 1992-02-07 1996-08-28 富士通テン株式会社 誘導性負荷の電流検出回路
JPH06244693A (ja) 1992-03-03 1994-09-02 Nec Corp Mos電界効果トランジスタスイッチ回路
JP3313773B2 (ja) 1992-08-06 2002-08-12 株式会社デンソー 半導体装置
JPH06188704A (ja) 1992-12-18 1994-07-08 Fujitsu Ten Ltd 負荷駆動装置
US5444595A (en) * 1993-09-27 1995-08-22 Nippondenso Co., Ltd. Load drive apparatus including power transistor protection circuit from overcurrent
JPH09145749A (ja) 1995-11-29 1997-06-06 Toyota Motor Corp 電流検出回路
JPH09261887A (ja) * 1996-03-18 1997-10-03 Yazaki Corp 車両用電源分配装置における発電制御装置
US5892351A (en) * 1997-08-29 1999-04-06 Compaq Computer Corporation DC-isolated converting battery module

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100809688B1 (ko) 2006-03-31 2008-03-06 삼성전자주식회사 과전압 방지 제어 회로 및 과전압 방지 제어 방법
JP2009284463A (ja) * 2008-01-14 2009-12-03 Exar Corp 単一電圧源cmosのための自動検出入力回路
JP2012100506A (ja) * 2010-11-05 2012-05-24 Mitsubishi Electric Corp モータ駆動装置
CN102043088A (zh) * 2010-11-15 2011-05-04 无锡中星微电子有限公司 过电流检测电路
JP2012147583A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 Denso Corp 電子装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE10006438A1 (de) 2000-11-23
US6222709B1 (en) 2001-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000299924A (ja) 電源供給制御装置及び方法
US6335577B1 (en) Power supply control unit and power supply control method
KR100676544B1 (ko) 전원공급제어장치 및 이 장치의 제어방법
US20040217724A1 (en) Driving circuit for rotating motor in forward and reverse direction
EP1176685B1 (en) Semiconductor switching device with a multi-source power FET having a sense current path allowing a predetermined number of reconnection attemps before shutdown
JP4278572B2 (ja) 半導体スイッチの制御装置
JP2023052044A (ja) スイッチ装置
JP3808265B2 (ja) 電源供給制御装置及び電源供給制御方法
JP4398312B2 (ja) 半導体スイッチの制御装置
JP2019110521A (ja) スイッチ装置
US6369556B2 (en) Power supply control device and method
JP7795325B2 (ja) ゲート制御回路、半導体装置、電子機器、車両
US7545127B2 (en) Power supply controller
US12166343B2 (en) Overcurrent protection circuit
JP2001160747A (ja) 半導体スイッチング装置
JP3692391B2 (ja) 電源供給制御装置および電源供給制御方法
JP3589392B2 (ja) 過電流検出回路及び過電流検出・保護回路
JP7410346B2 (ja) スイッチ装置
JP2000236621A (ja) 電源供給制御回路
JP2000298522A (ja) 電源供給制御装置及び電源供給制御方法
JP2000299923A (ja) 過電流動作点を自動変更できる電流振動型遮断機能付きスイッチング回路
JP3676168B2 (ja) 電源供給制御装置
JP2000193692A (ja) 過電流検出回路及び過電流検出・保護回路
JP2001160746A (ja) 半導体スイッチング装置
JP2000236245A (ja) 電源供給制御装置及び電源供給制御方法