JP2000299965A - ファンコントローラ用のヒートシンク構造 - Google Patents
ファンコントローラ用のヒートシンク構造Info
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Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
理部を覆っても、信号処理部側に熱が伝導しないラジェ
ータモータファンコントロールのヒートシンク構造を得
る。 【解決手段】 電源回路部2と信号処理部3とを分離し
た基板4を覆うヒートシンク20の構造を、電源回路部
2と信号処理部3とで分離される付近の境界線giに対
して平行な熱伝導遮断用穴21、22をヒートシンク2
0の前側面から裏側面まで設けて、信号処理部3への熱
の拡散を抑える。
Description
用のヒートシンク構造に関し、特に電源回路部と信号処
理部との熱伝導の遮断に関する。
コントローラの側面図である。図6は従来のラジェータ
モータファン用コントローラの正面図である。
用コントローラ1は、電源回路部2とファンコントロー
ルのための信号処理部3等から構成され、これらの信号
処理部3と電源回路部2とが回路基板4(以下単に基板
4という)に実装され、この基板4のアースとヒートシ
ンク5が接続され、裏側からヒートシンク5によって全
体が覆われている。
サ7、パワーMOSIC8、整流ダイオード(図示せ
ず)等から構成され、信号処理部3は、カスタムIC1
0で構成されている。
用コントローラ1は、信号回路部3及び電源回路部2の
全体をヒートシンク5で覆い、これらの回路からの熱エ
ネルギーをこの1枚のヒートシンク5で逃がしていた。
ヒートシンクで電源回路部、信号処理部を覆っているの
で、電源回路部からの熱がヒートシンクを伝って信号処
理部に流れて、結果として信号処理部側の温度を上昇さ
せるという課題があった。
扱うので、温度上昇によって回路が誤動作する場合があ
った。
回路を設けるのがよいが、この温度補償回路によって信
号処理部全体が大きくなる。
れたもので、1枚のヒートシンクで電源回路部及び信号
処理部を覆っても、信号処理部側に熱が伝導しないラジ
ェータモータファンコントロールのヒートシンク構造を
得ることを目的とする。
基板に、電源回路部と、この電源回路部からの電源を用
いてファンを制御する各種、制御信号を生成する信号処
理部とが分離されて設けられ、この基板をヒートシンク
で覆ったファンコントローラである。
理部との分離の境界付近となる箇所に、その境界に平行
な熱伝導遮断用の貫通穴が側面から裏側面にかけて形成
されていることを要旨とする。
して平行に複数形成さていることを要旨とする。
応する大きさの形状であり、電源回路部のパワー素子の
アースと一体化されていることを要旨とする。
部と信号処理部とを分離した基板を覆うヒートシンクの
構造を、電源回路部と信号処理部とで分離される付近の
境界線に対して平行な熱伝導遮断用の貫通穴をヒートシ
ンクの前側面から裏側面まで設けたので、電源回路部か
らの熱が信号処理部に伝導する際には、この貫通穴とヒ
ートシンクの端までの小さな範囲を伝導することにな
る。このため、信号処理部への熱の拡散を抑えることが
できるという効果が得られている。
クの前側面から裏側面まで設けたことにより、ヒートシ
ンク自体の強度を変えないで熱伝導の拡散を抑えること
ができる。
して平行に複数連ねて設けたことにより、貫通穴と貫通
穴との間で熱のまわり込みが発生するので、熱伝導の伝
わり速度を抑えることが可能である。
モータファンコントロール15の概略構成図である。図
1におけるラジェータモータファンコントロール15
は、側面図で説明する。
ンコントロール15は、コネクタ16が設けられ、この
コネクタ16と一体化されたハーネス17により、ファ
ン部18にラジェータモータファンコントロール15か
らの制御信号と電力とが導かれる。
ル15は、電源回路部2及び信号処理部3とをケース1
9で覆い、裏側全体を熱伝導遮断穴(21、22)付き
ヒートシンク20で覆っている。
ン25を連結させてシュラウド26で覆っている。
ァンコントロールの側面図である。図3はラジェータモ
ータファンコントロールの正面図である。基板4には電
源回路部2と信号処理部3とが設けられ、それぞれが基
板4上で分けられている。
20は、電源回路部2と信号処理部3との境界Giを挟
んで、熱伝導遮断穴21、22が設けられている。この
熱伝導遮断穴21、22は、図3に示すように、ヒート
シンク20の前側面から裏側面にかけて境界Giに対し
て平行に一直線に貫通されている。
をdaとするヒートシンク20に、寸法kaの正方形の
熱伝導遮断穴21、22を設けたとすると、電源回路部
3のコンデンサ、抵抗、整流ダイオード等によって発生
した熱Aiは、この熱伝導遮断穴21、22を通過する
とき、通過できる金属領域は上側の範囲db(放熱ピン
26と熱伝導遮断穴21、22との端まで)では、 db=Aiーkaーdc 但し、dcは熱伝導遮断穴21、22を通過するとき、
通過できる金属領域の下側の範囲となるから、このdb
の範囲の熱Ba(熱Ai>Ba)しか信号処理部3側に
伝導しないことになる。
とき、通過できる金属領域は下側の範囲dcは、 dc=Aiーkaーdb 但し、dbは熱伝導遮断穴21、22を通過するとき、
通過できる金属領域の上側の範囲となるから、このdc
の範囲の熱Bb(熱Ai>Bb)しか信号処理部3側に
伝導しないことになる。
分離した基板4を覆うヒートシンク20の構造を、境界
線Giに対して平行な熱伝導遮断用穴21、22をヒー
トシンク20の前側面から裏側面まで設けたので、電源
回路部2からの熱が信号処理部3に伝導する際には、こ
の貫通穴と放熱ピン26とヒートシンク20の端までの
小さな範囲db、dcを伝導することになる。
シンクの前側面から裏側面まで設けたことにより、ヒー
トシンク20自体の強度を変えないで熱伝導の拡散を抑
えている。
境界Giに対して平行に複数連ねて設けたことにより、
両方の穴の間で熱のまわり込みが発生するので、熱伝導
の伝わり速度を抑えることが可能である。
部2、信号処理部3を覆っていても、信号処理部3への
熱が抑えられるので、信号処理部3においては、温度補
償回路を設ける必要がない。
側面と裏側側面まで貫通した穴であるので、境界Gi付
近において、単に放熱ピン26と放熱ピン26との間の
溝を深めて熱伝導を抑えるものよりは、前述の2つの範
囲db、dcによって結合されているためヒートシンク
20自体の強度が増す。
をコントロールするコントローラとしたが、ファンが2
連でモータが2連で、それぞれのモータからのセンサ入
力とエンジンコントローラからのファン回転値指令信号
を検出して制御を行う信号処理部を設けたコントローラ
に前述のヒートシンク20を用いてもよい。
遮断穴を正方形したがマルでも三角でも菱形であっても
よい。
ロールの概略構成図である。
ロールの側面図である。
ロールの正面図である。
による熱伝導を説明する説明図である。
側面図である。
正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 回路基板(4)に、電源回路部(2)
と、この電源回路部(2)からの電源を用いてファン
(25)を制御する各種、制御信号を生成する信号処理
部(3)とが分離されて設けられ、この回路基板(4)
をヒートシンク(20)で覆ったファンコントローラ
(15)であって、 前記ヒートシンク(20)は、 前記電源回路部(2)と信号処理部(3)との分離の境
界(Gi)付近となる箇所に、その境界(Gi)に平行
な熱伝導遮断用の貫通穴(21、22)が側面から裏側
面にかけて形成されていることを特徴とするファンコン
トローラ用のヒートシンク構造。 - 【請求項2】 前記熱伝導遮断用の貫通穴(21、2
2)は、前記境界(Gi)に対して平行に複数形成さて
いることを特徴とする請求項1記載のファンコントロー
ラ用のヒートシンク構造。 - 【請求項3】 前記ヒートシンク(20)は、前記基板
(4)の形状に対応する大きさの形状であり、前記電源
回路部(2)のパワー素子のアースと一体化されている
ことを特徴とする請求項1又は2記載のファンコントロ
ーラ用のヒートシンク構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11104261A JP2000299965A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | ファンコントローラ用のヒートシンク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11104261A JP2000299965A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | ファンコントローラ用のヒートシンク構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000299965A true JP2000299965A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14375999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11104261A Pending JP2000299965A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | ファンコントローラ用のヒートシンク構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000299965A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001168560A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-22 | Denso Corp | 電子回路ユニット |
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-
1999
- 1999-04-12 JP JP11104261A patent/JP2000299965A/ja active Pending
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