JP2000302291A - シート材検出装置及びシート材搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents
シート材検出装置及びシート材搬送装置及び画像形成装置Info
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Abstract
場合における、シート材の種類等が異なることによる検
出誤差の低減を図る。 【解決手段】 搬送経路を搬送されるシート材が所定位
置に到達したことを検出するシート材位置検出センサ3
13と、シート材の表面状態を検出するシート材表面検
出手段312と、シート材表面検出センサ312により
検出したシート材の表面状態の検出結果に応じてシート
材位置検出センサ313の検出結果に補正を行う制御回
路1004(補正手段)とを備える。
Description
及びシート材搬送装置及び画像形成装置に関し、シート
材の検出精度向上に関する技術である。
おけるシート材の搬送制御に用いられるシート材センサ
(シート材位置検出手段)としては、例えば図27に示
すような搬送されるシート材に接触するメカニカルフラ
グとフォトインタラプタにより構成されているものが存
在する。
シート材センサでは、シート材との接触時のチャタリン
グや検出タイムラグ等が懸念されるものの、シート材の
搬送速度が比較的低速の場合にはこれらの不具合は問題
とはならないため、多くの装置に採用されている。
ート材の搬送速度が高速の場合には、図28に示される
ような発光素子と受光素子を備えた反射型センサを使用
してシート材の検出を行うことも行われている。
表される画像形成装置において、その転写材としてのシ
ート材は、多くは画像形成装置のメーカの堆奨する専用
のシート材が用いられている。しかし、ユーザーニーズ
が多様化する現在においては、複写機の転写材として
も、メーカーの堆奨品だけでなく、様々な種類のシート
材の使用が要求されるようになってきている。
し、専用のシート材と同様のシート材搬送制御により
(例えばレジスト時の搬送タイミングや搬送速度等)で
シート材の搬送を行っていた。 または、例えば、厚紙
使用時には、複写機の操作部等からユーザーまたはサー
ビスマンが所定のシート材トレイに対して厚紙の設定を
行い、搬送タイミングを変更することも行われる場合も
あった。
1の従来技術では、メカニカルなフラグとそのフラグの
支点となる軸との間に長期間の稼動によるガタの発生
や、あるいは、検出しようとするシート材の搬送状態
(例えば搬送経路における厚み方向の位置)によって動
作ポイントが変化した場合に、シート材の検出精度で±
2〜3mm程度の検出誤差が生じる場合があった。
は、シート材の種類により検出ポイントがレンジで1.
3mm程度の検出誤差が生じていた(実施の形態1の図
5の説明にて詳細説明)。
材が通過する位置(反射型センサとの距離)による検出
誤差が問題となる場合がある。
(この高さ方向の距離は、シート材の搬送経路を通過す
るときのシート材の厚み方向のズレと、シート材自体の
厚みによりセンサとの距離が異なる場合の2種類考えら
れる)、シート材位置検出センサの出力との関係の説明
図で、(a)は、高さ方向の距離hに対する、シート材
位置検出センサの出力OPを示し、(b)は、シート材
が高さh1及びh2でシート材位置検出センサ上を通過
するときの、通過時間tに対する、シート材位置検出セ
ンサの出力OPを示す。
シート材位置検出センサ上に到達したタイミングを、例
えば、シート材位置検出センサの出力0Pが01となっ
た時と判断すると、シート材の高さhがh1の時には到
達の検出タイミングがt1となり、h2の時にはt2と
検出される。
ないことが多いものの、シート材搬送の更なる高速化要
求や、搬送精度の向上が求められるようになると、無視
出来ないものとなってきている。
材に対し、一様な搬送タイミングでシート材の搬送を行
っていた場合、シート材の種類により搬送手段に対する
負荷や摩擦力等が異なるため、シート材の搬送に不具合
が生じる可能性があった。
る先端合わせを行うためのレジスト部における、シート
材先端のループ形成工程においては、シート材の種類の
違いによるシート材の停止位置ばらつきにより、シート
材のループ量が異なり、レジスト手段としての機能が低
下する懸念が存在することに加え、ジャム(紙詰まり)
が発生する懸念もあった。
はサービスマンが所定のシート材トレイに対して、厚紙
の設定を行って、搬送タイミングを変更する様にした場
合、操作性、作業性の低下を招くだけでなく、多様なシ
ート材に対応することが困難であるという懸念もあっ
た。
するものであり、その目的とするところは、搬送される
シート材が所定位置に到達したことを検出する手段とし
て反射型センサを使用した場合における、シート材の種
類等が異なることによる検出誤差の低減を図ること、ま
た、シート材の搬送位置(反射型センサとの距離)が異
なることによる検出誤差の低減を図ること、により高精
度なシート材の検出を可能としてシート材の高速搬送及
び少紙間制御に対応しかつ安定したシート材搬送による
信頼性向上を実現することにある。
となく多様なシート材に対して適切なシート材搬送制御
を可能とすること、シート材が安定した搬送を可能とす
る許容値から外れていることを検出してその情報に基づ
いたシート材搬送制御を行うこと、により安定したシー
ト材搬送による信頼性向上を実現することにある。
に本発明のシート材検出装置にあっては、搬送経路を搬
送されるシート材が所定位置に到達したことを検出する
シート材位置検出手段と、前記シート材の表面状態を検
出するシート材表面検出手段と、前記シート材表面検出
手段により検出したシート材の表面状態の検出結果に応
じて前記シート材位置検出手段の検出結果に補正を行う
補正手段と、を備えることを特徴とする。
に到達したことを検出するシート材位置検出手段と、前
記シート材位置検出手段の近傍に配置され、シート材位
置検出手段とシート材との搬送面に垂直となる方向の距
離を検出するシート材高さ検出手段と、前記シート材高
さ検出手段により検出した距離に応じて前記シート材位
置検出手段の検出結果に補正を行う補正手段と、を備え
ることを特徴とする。
に到達したことを検出するシート材位置検出手段と、前
記シート材の表面状態を検出するシート材表面検出手段
と、前記シート材の厚みを検出するシート材厚み検出手
段と、前記シート材表面検出手段及びシート材厚み検出
手段により検出したシート材の表面状態の検出結果及び
厚みに応じて前記シート材位置検出手段の検出結果に補
正を行う補正手段と、を備えることを特徴とする。
シート材に対して光りを照射する発光素子と、前記シー
ト材からの反射光を受光する受光素子とを有し、受光し
た光を電気信号に変換する前記受光素子の出力値が所定
のスレッシュレベルを超えたタイミングでシート材の検
出信号を発するものであり、前記補正手段は、シート材
位置検出手段によるシート材の検出タイミングを補正す
ることを特徴とすることも好適である。
てカウントされるタイマ手段を備え、前記補正手段は、
前記タイマ手段の設定値を補正することを特徴とするこ
とも好適である。
を電気信号に変換する前記受光素子の出力値が所定のス
レッシュレベルを超えたタイミングでシート材の検出信
号を発するものであり、前記補正手段は、前記スレッシ
ュレベルを変更することを特徴とすることも好適であ
る。 前記シート材表面検出手段は、シート材に対して
光りを照射する発光素子と、前記シート材からの反射光
を2つの偏光成分に分離する偏光分離手段と、分離され
た2つの偏光成分のそれぞれを受光する受光素子とを備
え、前記2つの偏光成分の出力値から得られる演算値に
基づいてシート材の表面状態を検出することを特徴とす
ることも好適である。
該2つの偏光成分の和で除した値であることを特徴とす
ることも好適である。
場合に、シート材の判別エラーとする判別手段を備える
ことを特徴とすることも好適である。
光に対する反射率を検出することを特徴とすることも好
適である。
置検出手段よりも搬送経路の上流側に配置されることを
特徴とすることも好適である。
シート材検出装置を、搬送手段によりシート材が搬送さ
れる搬送経路に備え、補正された前記シート材位置検出
手段の検出結果に基づき、前記搬送手段の制御を行う搬
送制御手段を備えることを特徴とする。
ト材の搬送間隔を変更することを特徴とすることも好適
である。
ト材の搬送速度を変更することを特徴とすることも好適
である。
シート材の停止動作を行う際のシート材停止タイミング
を変更するように制御を行うことを特徴とすることも好
適である。
手段により搬送経路に配置されたレジスト部材にシート
材の先端を突き当ててループを形成する際における、前
記搬送手段のシート材停止動作または、前記レジスト部
材からのシート材の搬送開始動作であることを特徴とす
ることも好適である。
送手段によりシート材が搬送される搬送経路に備え、補
正された前記シート材位置検出手段の検出結果と、シー
ト材表面検出手段及びシート材厚み検出手段によるシー
ト材の種類と厚みと、予め設定されたシート材の種類と
厚みに対応したループ形成量制御情報とに基づき、前記
搬送手段により搬送経路に配置されたレジスト部材にシ
ート材の先端を突き当ててループを形成する際におけ
る、前記搬送手段のシート材停止動作または、前記レジ
スト部材からのシート材の搬送開始動作に関係するシー
ト材停止タイミングを変更することを特徴とする。
ト材停止タイミングを変更することを特徴とすることも
好適である。
に対応したループ形成量制御情報は、種類または厚みの
異なるシート材のそれぞれに対応したループ形成量とな
るように前記搬送手段のシート材停止動作または、前記
レジスト部材からのシート材の搬送開始動作に関係する
シート材停止タイミングを変更してなることを特徴とす
ることも好適である。
ト材搬送装置と、前記シート材搬送装置により搬送され
るシート材に画像を形成する画像形成手段と、を備える
ことを特徴とする。
の検出精度の向上を図ることができ、シート材の高速搬
送及び少紙間制御に対応しかつ安定したシート材搬送に
よる信頼性向上を実現する。
ト材搬送制御が可能となり、シート材の安定した搬送を
可能とする。
照して本発明の第1の実施の形態を説明する。
装置の制御系の一例を示すブロック図である。図1にお
いて、1004は補正手段として機能する制御回路(コ
ントローラ)で、CPU1004a、ROM1004
b、RAM1004c等から構成され、ROM1004
bに格納されたプログラムに基づいて複写シーケンスを
制御する。
(図2参照)の表面温度を検出し、A/Dコンバータ3
01でA/D変換された値が制御回路1004に入力さ
れる。制御回路1004は、サーミスタ302の検出値
により、定着ローラ144の表面温度が所定値になるよ
うに制御している。
2−1のS偏光受光素子と312−2のP偏光受光素子
とから構成されており、A/Dコンバータ301でA/
D変換された値が制御回路1004に入力される。制御
回路1004は、312−1のS偏光受光素子と312
−2のP偏光受光素子の検出値により演算し、シート材
表面検出すなわち紙種を検出する。ここでの詳細説明は
後に説明する。
ート材位置検出センサで、A/Dコンバータ301でA
/D変換された値が制御回路1004に入力される。制
御回路1004は、313のシート材位置検出センサの
検出値に312のシート材表面検出センサにより検出し
た紙種に応じた補正値により演算し、シート材のエツヂ
を検出する。この補正演算に関する詳細説明は後に説明
する。
転写帯電器110等の帯電系、及び、現像器109等に
所定の電位を印可する高圧ユニット304の制御を行
う。
モータやメイン駆動モータ等のモータ306の駆動を制
御する。
ーラ116用等のソレノイド、レジストローラ120用
等のクラッチ、及び、ファン等の駆動を制御する。
センサ類で、制御回路1004に入力される。 ACド
ライバ1000は、原稿照明ランプ103等のAC負荷
309、及び、定着ヒータ310へのAC電源供給を制
御する。また、原稿照明ランプ103、定着ヒータ31
0等の異常を検出し、シャツトオフ機能付きのメインス
イッチ1001をオフ状態にする。
C電源を供給し、入力電源プラグ311から、メインス
イッチ1001、ドアスイッチ1007を介した商用電
源が電源1100に入力される。
枚数を増やすための給紙装置、フイーダ200は、複数
枚の原稿を自動的にセットするための自動原稿送り装
置、ソータ250は、排出されるシート材を仕分けする
ための仕分け装置である。
CD701、バックライト702等で構成され、制御部
1004に接続される。
断面構成図である。図2において、100は複写装置本
体、200は原稿の自動給送を行う循環式自動原稿送り
装置即ちフイーダ(以下RDFと記す)、250は仕分
け装置即ちソータであり、これらRDF200とソータ
250は本体100に対して自在に組合わせ使用出来る
ようになっている。
の原稿台ガラスである。また、102は画像読取り手段
としての光学系であり、原稿の照明を行う露光ランプ1
03と、走査ミラーと、レンズ143と、モー夕104
等から構成されており、モータ104により走査しつつ
露光ランプ103で原稿を照明し、原稿からの反射光を
走査ミラーとレンズ143により感光体ドラム105に
照射する。
帯電器106と、ブランク露光ユニット107と、電位
センサ108と、現像器109と転写帯電器110と、
分離帯電器111と、クリーニング装置112とが装備
されていて、これら感光体ドラム105等により画像記
録手段が構成されている。
により図2に示す矢印の方向に回転するもので、1次帯
電器106によりコロナ帯電されており、光学系102
から原稿の反射光が贈射されると、静電潜像が形成され
る。この静電潜像は、現像器109により現像されてト
ナー像として可視化される。
セット115からピックアップローラ116、117を
介し、給紙ローラ118、119により本体100内に
送られたシート材が、レジストローラ120によりトナ
ー像の先端とシート材の先端とが一致するようにタイミ
ングがとられた後、感光体ドラム105に給送され、転
写帯電器110によりトナー像が転写される。
により感光体ドラム106から分離され、搬送ベルト1
21により定着器122に導かれて加圧、加熱により定
着され、この後排出ローラ123により本体100の外
に排出される。感光体ドラム105はクリーニング装置
112により、その表面が清掃される。
ト材を収納し得るペーパーデッキ124が装備されてい
る。ペーパーデッキ124のリフタ125は、給紙ロー
ラ126にシート材が常に当接するようにシート材の量
に応じて上昇する。また、オペレータによる手差し給紙
を行うマルチ手差し150がペーパーデッキ124の上
部に配置されている。
パであり、両面記録側ないし多重記録側と排出側(ソー
タ250)の経路を切り替える。排出ローラ123から
送り出されたシート材は、この排紙フラッパ127によ
り両面記録側ないし多重記録側に切り替えられる。ま
た、128は下搬送パスであり、排出ローラ123から
送り出されたシート材を反転パス129を介しシート材
を裏返して再給紙トレイ130に導く。
替える多重フラッパであり、これを左方向に倒す事によ
りシート材を反転パス129に介さず、直接下搬送パス
128に導く。
光体ドラム105側に給紙する給紙ローラである。13
4は排紙フラッパ127の近傍に配置されて、該排紙フ
ラッパ127により排出側に切り替えられたシート材を
機外に排出する排出ローラである。
写)時には、排紙フラッパ127を上方に上げて、複写
済みのシート材を下搬送パス128、反転パス129を
介して裏返した状態で再給紙トレイ130に格納する。
31を右方向へ倒し、また多重記録時には該多重フラッ
パ131を左方向へ倒しておく。次に行う裏面記録時や
多重記録時には、再給紙トレイ130に格納されている
シート材が、下から1枚づつ給紙ローラ132により経
路133を介して本体のレジストローラ120に導かれ
る。
は、排紙フラッパ127を上方へ上げ、多重フラッパ1
31を右方向へ倒し、複写済みのシート材を反転パス1
29側へ搬送し、シート材の後端が第1の送りローラ1
40を通過した後に反転ローラ142によって第2の送
りローラ141側へ搬送し、排出ローラ134によっ
て、シート材を裏返して機外へ排出される。 なお、シ
ート材の搬送路には、不図示の複数のシート材検出用の
センサがあり、各々のセンサに対して、所定タイミング
までにシート材が到達しないことの検出(遅延ジャム検
出)、所定タイミングまでにシート材がセンサから抜け
ないことの検出(滞留ジャム検出)、などの紙詰まり検
出(ジャム検出)が行われ、紙詰まりが検出された場合
には、所定動作後に装置を停止させ、所定の紙詰まり表
示(ジャム表示)が行われる。
されるようにS偏光受光素子とP偏光受光素子とから構
成されており、S偏光受光素子とP偏光受光素子の検出
値により演算し、シート材表面検出により紙種を検出す
る。
3のシート材位置検出センサの検出値に312のシート
材表面検出センサにより検出した紙種による補正値によ
り演算し、シート材の紙先端部を検出する。
00の配置構成例を示す。
コピーモードを標準モードにするとき使用する。602
はストップキーで、コピーを中止するとき使用する。6
03はスタートキーで、コピーを開始するとき使用す
る。604はテンキーで、コピー枚数の設定、テンキー
からの数値入力に使用する。605はクリアキーで、コ
ピー枚数を1にするとき、テンキーからの数値入力をク
リアするときに使用する。
使用する。607は予熱キーで、予熱モードの設定/解
除時に使用する。予熱モードの設定時には定着器の温度
を下げて消費電力を少なくすることができる。608は
割り込みキーで、割り込みコピーをするとき使用する。
609はユーザーモードキーで、仕様設定、タイマ設定
など、ユーザーモードの設定/解除時に使用する。61
0はガイドキーで、モードの説明を表示させるときに使
用する。
0*240ドットの透過型LCD(液晶)ユニットであ
るLCD701と、冷陰極管からなるバックライト70
2で構成され、表面には15*20のキーマトリックス
のタッチパネル703が配置され、各種設定モード表示
や各種状態表示、また、タッチパネルのキー入力に対応
したキー表示などが行われる。
示及びキー配置例を示し、(a)は標準画面、(b)は
ジャム処理画面、(c)はジャム処理後のドアを閉める
ことを示す画面の一例である。
給紙カセット、コピー枚数などの表示部である。711
は縮小/拡大キーで、定型変倍の縮小/拡大時に使用す
る。712は等倍キーで、倍率を等倍(100%)に戻
すとき使用する。713はシート材選択キーで、オート
シート材選択、上段カセット114、下段カセット11
5、ペーパーデッキ124、マルチ手差し150を選択
するとき使用する。
定時に使用する。715は少し小さめキーで、原稿の画
像を少し縮小(例えば93%)してコピーするときに使
用する。716はコピー濃度キーで、コピー濃度をマニ
ュアルで調整するとき使用する。、717はAEキー
で、AEモード(自動濃度調整)の設定/解除時に使用
する。
テイブルソートモード、グループモード選択時に使用す
る。719は両面キーで、両面モードの設定/解除時に
使用する。720は応用モードキーで、基本画面に出て
いない応用モードを選択するとき使用する。
本発明の第1の実施の形態の画像形成装置に於いて、精
度の高いシート材の紙先端部の検出、補正制御に関して
以下に説明する。
04bは制御の内容が書き込まれているROM,100
4cはデータの読み書きを行うRAMである。312−
1はS偏光受光素子、312−2はP偏光受光素子、3
13はシート材位置検出センサ、301はA/Dコンバ
ータである。
サ312によってシート材の紙種を判別し、検出した紙
種に応じてシート材位置検出センサ313の出力に対し
て補正をかける補正制御について以下に説明する。
ト材位置検出センサ313について以下に説明する。こ
こで説明するシート材位置検出センサ313は移動する
測定物の先端部を検出する。しかし、移動する測定物の
表面の反射率が異なる際、例えば紙種の違いなどによ
り、原理上検出ポイントが異なってくる。
性(反射率の違いによる検出ポイントの違い)を示す。
図中横軸は移動する検出物の先端部と、シート材位置検
出センサ313の端部との距離で、シート材位置検出セ
ンサ313が検出物を検出しはじめる距離を示す0縦軸
はシート材表面検出センサ312の出力値で相対光電流
IL(%)であり、シート材位置検出センサ313内の
発光素子が検出対象物に照射し反射されて光を受光素子
で受光した光を電気信号に変換し、電流値として表した
ものである。
は反射率100%の検出対象物の検出レベルを100%
とした時の相対光電流である。
%とした際、反射率90%の光沢紙はシート材位置検出
センサ313の端部(センサのシート材流し方向の手前
側)から2.5mm進んだところでシート材を検出する
検出ポイントということになる。
反射率80%の普通紙はシート材位置検出センサ313
の端部(センサのシート材流し方向の手前側)から2.
75mm進んだところでシート材を検出する検出ポイン
トということになる。
70%の再生紙は反射型センサ313の端部(センサの
シート材流し方向の手前側)から3mm進んだところで
シート材を検出する検出ポイントということになる。
シ−トの場合にはシート材位置検出センサ313の端部
(センサのシート材流し方向の手前側)から3.8mm
進んだところでシート材を検出する検出ポイントという
ことになる。
ンサ312について説明する。
する。被検出対象物であるシート材に対し、光を所定の
入射角で入射する。このとき被検出対象物の表面状態の
違いにより、P偏光成分とS偏光成分の反射率が異な
る。この反射率の違いを利用し、反射光のP偏光成分光
量とS偏光成分光量の割合を比較することにより、被検
出物であるシート材の紙種の判別を行う。
2−2はP偏光受光素子、312−3は光の偏光成分を
分けるための偏光ビームスプリツタ、312−4の投光
素子(LED)である。
光素子の出力信号であるPD2、312−2のP偏光受
光素子の出力信号であるPD1、のそれぞれの出力信号
を、シート材表面検出センサ出力演算値Pxとして、以
下の式により和/差を演算する。
軸は上記式に基づいて演算した値である。同図より、検
出対象物であるシート材とシート材表面検出センサ31
2との距離が中央値である5mmのところでは、反射率
90%の光沢紙(シート材)で0.06、反射率80%
の普通紙(シート材)で0.14、反射率70%の再生
紙(シート材)で0.22、OHPシート(シート材)
では0.63となる。
よって検出した紙種と、シート材位置検出センサ313
の検出ポイント(距離)の違いを補正する補正量との関
係について示す。
したシート材の種類に応じた補正値の演算または判断す
るフローを説明する。
−1)。補正演算領域内で有る場合には次の式に示す演
算式により補正値Lxを演算する(9−2)。但し、P
xは前述のPx=(PD2−PD1)/(PD2+PD
1)とする。
出精度が高いため少紙間制御を行い、紙間は20mmと
なるように制御する(9−10)。
3)。OHPシートか否かの判断としてはシート材表面
検出センサ312の出力Px出力値で0.6≦Px≦
0.7の場合はOHPシートと判断し、補正値3.8m
mの固定値で補正を加える(9−4)。
検出センサ313の検出精度が低いため大紙間制御を行
い、紙間は30mmとなるように制御する(9−1
0)。
力演算値Pxが0.3≦Px≦0.7の場合は上限固定
値と判断し(9−5)、シート材表面検出センサ312
出力演算値Pxが0.3の時の補正値すなわち、3mm
を固定値とする(9−6)。
材位置検出センサ313の検出精度が低いため大紙間制
御を行い、紙間は30mmとなるように制御する(9−
10)。
値Pxが0<Px<0.08の場合は補正下限固定値領
域と判断し(9−7)、シート材表面検出センサ312
出力演算値Pxが0.08時の補正値すなわち、2.5
mmを固定値とする(9−8)。この補正固定値領域と
判断した際はシート材位置検出センサ313の検出精度
が低いため大紙間制御を行い、紙間は30mmとなるよ
うに制御する(9−10)。
力Pxが0.7<Px、またはPx≦0の場合はシート
材の紙種判別不可能であるため補正エラーと判別する
(9−9)。また、シート材が設計許容値を超えている
ため、操作部600の表示部700でシート材判別エラ
ーのメッセージを表示する(9−12)。
給紙毎に、紙種に応じて紙先端レジストレーションを制
御する際のレジストループ量に補正を加えるフローを以
下に説明する。ここで、以下で説明する紙先端レジスト
レーション制御とは、感光ドラム105面上に画像を潜
像した画先と、シート材の先端を合わせる制御の事であ
る。
ため、レジストローラ120を停止させておき、シート
材を1度レジストローラ120に突き当てる。そのまま
シート材を搬送することにより、シート材にループがで
き、シート材の斜行をとり、かつ、感光ドラム105面
上に画像を潜像した画先とタイミングをあわせて、レジ
ストローラ120をON(回す)ことによりシート材上
の画先を合わせる制御の事である。
押されたことによりコピージョブがスタートし、シート
材の表面を検出する(10−1)。先に説明した紙種補
正値演算をし(10−2)、予め決められていたループ
量L1に対し紙種に応じて補正を加える。
シート材が反射率90%の光沢紙の補正量は2.5mm
である、すなわちシート材位置検出センサ313の端部
(センサのシート材流し方向の手前側)から2.5mm
進んだところでシート材を検出する検出ポイントとな
る。
が10mmに対してシート材位置検出センサ313の読
み取り補正分の2.5mmを差し引いた補正ループ量L
=L1−Lxを演算すると(10−3)、補正後のルー
プ量は7.5mmとなる。
である、よって、補正ループ量L=L1−Lxを演算す
ると補正後のループ量は7。25mmとなる。ループ量
補正演算後に給紙を開始(10−4)し、先に説明し
た、紙先端レジストレーションを制御する(10−
5)。
2の実施の形態を説明する。第2の実施の形態は第1の
実施の形態が紙種に応じてシート材位置検出センサ31
3のシート材検出ポイント(距離)を補正したのに対し
て、第2の実施の形態は紙種に応じてシート材位置検出
センサ313のシート材検出スレッシュレベルを変える
ことにより、補正を行うものである。
特性(反射率の違いによる検出ポイントの違い)を示
す。図中横軸は移動する検出物であるシート材の先端部
と、センサの端部との距離を示したもので、センサが検
出物であるシート材を検出しはじめる距離を示す。縦軸
はセンサの出力値で相対光電流IL(%)であり、シー
ト材位置検出センサ313内の発光素子を検出対象物で
あるシート材に照射し、シート材で反射された光を受光
素子で受光した光を電気信号に変換し、電流値として表
したものである。また、図中、縦軸の相対光電流IL
(%)は反射率100%の検出対象物の検出レベルを1
00%とした時の相対光電流である。
%とした際、OHPシートの場合には検出対象物である
OHPシートはシート材位置検出センサ313の端部
(センサのシート材流し方向の手前側)から3.8mm
進んだところでシート材を検出する検出ポイントという
ことになる。
う反射率90%の光沢紙はスレッシュレベル90%とす
る。同様に反射率80%の普通紙はスレッシュレベル7
0%とし、反射率70%の再生紙はスレッシュレベル5
0%とする。
ト材表面検出センサ312出力から紙種を判別し、検出
した紙種に応じてシート材位置検出センサ313の検出
値に補正をかける。以下に補正制御について説明する。
によって紙種を判別し、検出した紙種に応じてスレッシ
ュレベルを変える。紙種によらずシート材位置検出セン
サ313の検出ポイントが同一となる、スレッシュレベ
ルとの関係について示した図である。
用いて、紙種の違いに応じた、スレッシュレベルを変え
る事による補正制御のフローについて以下に説明する。
(14−1)。補正演算領域内で有る場合には次の式に
示す演算により補正値S1を演算する(14−2)。但
し、Pxは前述のPx=(PD2−PD1)/(PD2
+PD1)とする。
0.57)/0.007この補正演算領域はシート材位
置検出センサ313の検出精度が高いため高速紙搬送制
御を行い、紙搬送スピード間は416mm/secとな
るように制御する(14−10)。
−3)。OHPシートか否かの判断としてはシート材表
面検出センサ312の出力Px出力値で0.6≦Px≦
0.7の場合はOHPシートと判断し、スレッシュレベ
ル補正値20の固定値とする(14−4)。
検出センサ313の検出精度が低いため低速紙搬送制御
を行い、紙搬送スピード間は277mm/secとなる
ように制御する(14−11)。
力演算値Pxが0.3≦Px≦0.7の場合は上限固定
値領域と判断し(14−5)、シート材表面検出センサ
312出力演算値Pxが0.3時のスレッシュレベル補
正値すなわち、50を固定値とする(14−6)。
材位置検出センサ313の検出精度が低いため低速紙搬
送制御を行い、紙搬送スピードは277mm/secと
なるように制御する(14−11)。
値Pxが0<Px<0.08の場合は下限固定値領域と
判断し(14−7)、シート材表面検出センサ312出
力演算値Pxが0.08時のスレッシュレベル補正値す
なわち、90を固定値とする(14−8)。
材位置検出センサ313の検出精度が低いため低速紙搬
送制御を行い、紙搬送スピードは277mm/secと
なるように制御する(14−11)。
0.7<Px、またはPx≦0の場合はシート材の紙種
判別不可能であるため補正エラーと判別する(14−
9)。またシート材が設計許容値を超えているため、操
作部600の表示部700でシート材判別エラーのメッ
セージを表示する(14−12)。
セシサー313の検出ポイントは、紙種によらず3.8
mmの一定となるよう補正制御をするため、例えば、予
め決められていたレジストレーションのループ量L1が
10mmであった際には補正量Lxは3.8mmを一律
差し引けば良いこととなる。
端部(センサのシート材流し方向の手前側)から3.8
mm進んだところでシート材を検出する検出ポイントで
あるため、予め決められていたループ量L1が10mm
に対して3.8mmを差し引いた6.2mmが補正後の
ループ量となる。
第2の実施の形態ではレジストレーションにおける補正
制御について説明したが、画像形成装置内の、シート
材、あるいは原稿のフイーダ部あるいは、画像転写後の
排出ソートを行うソータのペーパーハンドリングに使用
するシート材センサに対して本発明を適用し、紙種に応
じて補正をすることにより安定した紙搬送が可能となる
事はいうまでもない。
態を適用した画像形成装置の断面構成説明図である。図
14において、第1の実施の形態と同様の構成には同じ
符号が付されている。同様の構成部分に関する詳細は第
1の実施の形態を参照するものとし、ここでは、第3の
実施の形態における特徴的な構成の説明を行う。
路に以下のような種々のシート材検出センサが設けられ
ている。
段シート材表面検出センサ148、下段シート材表面検
出センサ149、手差しシート材表面検出センサ151
(区別の必要がない場合にはシート材表面検知センサ1
47,148,149,151等と記載する)、シート
材厚み検出センサ152、シート材高さ検出センサ15
3、シート材位置検出センサ154等である。
経路には、厚み検出ローラ145が設けられている。1
46はペーパーデッキ124からのシート材の搬送を行
う搬送ローラ対である。
装置の制御系の一例を示すブロック図を図15に示す。
図15において、1004は制御回路(コントローラ)
で、CPU1004a、ROM1004b、RAM10
04c等から構成され、ROM1004bに格納された
プログラムに基づいて複写シーケンスを総轄制御する。
表面温度を検出し、A/Dコンバータ301でA/D変
換された値が制御回路1004に入力される。制御回路
1004は、サーミスタ302の検出値により、定着ロ
ーラ144の表面温度が所定値になるように制御してい
る。
キシート材表面検出センサ147、上段シート材表面検
出センサ148、下段シート材表面検出センサ149、
手差しシート材表面検出センサ151、シート材厚み検
出センサ152、シート材高さ検出センサ153、シー
ト材位置検出センサ154が接続されており、各センサ
からの入力値がA/D変換され、制御回路1004に入
力される。
転写帯電器110等の帯電系、及び、現像器109等に
所定の電位を坪可する高圧ユニット304の制御を行
う。
モータやメイン駆動モータ等のモータ306の駆動を制
御する。
ーラ116用等のソレノイド、レジストローラ120用
等のクラッチ、及び、ファン等の駆動を制御する。30
8は、シート材の紙づまり検出用等のセンサ類で、制御
回路1004に入力される。
03等のAC負荷309、及び、定着ヒータ310への
AC電源供給を制御する。また、露光ランプ103、定
着ヒータ310等の異常を検出し、シャツトオフ機能付
きのメインスイッチ1001をオフ状態にする。
C電源を供給し、入力電源プラ グ311から、メイン
スイッチ1001、ドアスイッチ1007を介した商用
電源が電源1100に入力される。
枚数を増やすための給紙装置であり、フイーダー200
は、複数枚の原稿を自動的にセットするための自動原稿
送り装置、ソーター250は、排出されるシート材を仕
分けするための仕分け装置である。
に、タッチパネル703、LCD701、バックライト
702等で構成され、制御部1004に接続される。
経路上に設けられたシート材の各検出センサを示す構成
図で、ペーパーデッキ124に収納されているシート材
は、給紙ローラ126、搬送ローラ対146より搬送経
路上を搬送され、デッキシート材表面検出センサ147
により、後述の図21で説明するようにシート材種(普
通紙・光沢紙・再生紙・0HP)が認識された後、厚み
検出ローラ145上に搬送され、シート材厚み検出セン
サ152により、後述の図19で説明するように、シー
ト材の厚みが検出される。
レジストローラ120の手前で、シート材位置検出セン
サ154により、後述の図17で説明するように、シー
ト材の先端が検出される。 この時、後述の図22で説
明するように、シート材位置検出センサ154の検出
は、その近傍に配置されたシート材高さ検出センサ15
3により、補正される。
ト114、下段カセット115に収納されたシート材
も、ペーパーデッキ124と同様に、それぞれ、手差し
シート材表面検出センサ151、上段シート材表面検出
センサ148、下段シート材表面検出センサ149によ
り、シート材の紙種が検出される。
明に係わるシート材の各検出センサの説明図で、図17
はシート材位置検出センサ154、図18はシート材表
面検出センサ147,148,149,151、図19
はシート材厚み検出センサ152、図20はシート材高
さ検出センサ153の構成を示した図である。
154は、制御回路1004により駆動されたLED2
201から照射された光ビームは、シート材位置検出セ
ンサ154上のシート材に反射され、PD(フォトダイ
オード)2202入力される。
信号に変換され、A/Dコンバータ301でA/D変換
され、制御回路1004のCPU1004aに入力され
る。
材が無い場合には、PD2202に光ビームは入力され
ないため、光ビームがPD2202に入力されることに
より、シート材の到達を検出している。
148,149,151について説明する。図18にお
いて、制御回路1004により駆動されたLED230
1から照射された光ビームは、被検出対象物であるシー
ト材に対し、所定の入射角で入射される。
射され、PBS(偏光ビームスブリツタ)2304によ
り、P偏光成分とS偏光成分に分離され、P偏光成分は
PD2(2302)、S偏光成分はPD1(2303)
に入力される。入力されたP偏光成分とS偏光成分は、
それぞれPD1(2302)とPD1(2303)で電
気信号に変換され、A/Dコンバータ301でA/D変
換され、制御回路1004のCPU1004aに入力さ
れる。
わちシート材の種類の違い)により、P偏光成分とS偏
光成分の反射率が異なること利用し、反射光のP偏光成
分光量とS偏光成分光量の割合を比較することにより、
シート材の紙種の判別が行われる。
変換値pd2、P偏光成分のA/D変換値pd1に対し
て、シート材表面検出センサ出力演算値Pxとして、下
記に示した式により和/差を演算する。
記式に基づいて演算した値である。同図より、検出対象
物であるシート材とシート材表面検出センサ147,1
48,149,151との距離が中央値である5mmの
ところでは、反射率90%の光沢紙(シート材)で0.
06、反射率80%の普通紙(シート材)で0.14、
反射率70%の再生紙(シート材)で0.22、OHP
シート(シート材)では0.63となる。
いて、本実施例では、PSD(半導体位置検出素子)を
用いて、PSDと厚み検出ローラ145との距離を検出
することにより、シート材の厚みを検出している。
を受けて、LED駆動回路2003により駆動されたL
ED2002から照射された光ビームは、レンズ200
1を通って厚み検出ローラ145により反射され、レン
ズ2004を介してPSD2005に入力される。
PSD駆動・信号処理回路2006によりスポット光の
重心位置が演算・サンプルホールドされ、A/Dコンバ
ータ301によりA/D変換され、制御回路1004の
CPU1004aに入力される。
ED2002からの光ビームは、実線で示した経路でP
SD2005に入力されるが、シート材が点線のように
厚紙の場合、点線の経路でPSD2005に入力され、
PSD2005に入力されるスポット光の重心位置の違
いにより、シート材の厚みを検出している。
いて、本実施例では、PSD(半導体位置検出素子)を
用いて、PSDとシート材との距離を検出することによ
り、搬送されているシート材の高さを検出している。
を受けて、LED駆動回路2103により駆動されたL
ED2102から照射された光ビームは、レンズ210
1を通ってシート材により反射され、レンズ2104を
介してPSD2105に入力される。
PSD駆動・信号処理回路2106によりスポット光の
重心位置が演算・サンプルホールドされ、A/Dコンバ
ータ301によりA/D変換され、制御回路1004の
CPU1004aに入力される。
ームは、実線で示した経路でPSD2105に入力され
るが、シート材が点線のように浮いている場合、点線の
経路でPSD2105に入力され、PSD2105に入
力されるスポット光の重心位置の違いにより、シート材
の高さを検出している。
と、シート材位置検出センサ154の出力との関係の説
明図で、(a)は、高さ方向の距離hに対する、シート
材位置検出センサ154の出力OPを示し、(b)は、
シート材が高さh1及びh2でシート材位置検出センサ
154上を通過するときの、通過時間tに対する、シー
ト材位置検出センサ154の出力OPを示す。
ト材がシート材位置検出センサ154上に到達したタイ
ミングを、例えば、シート材位置検出センサ154の出
力OPが01となった時と判断すると、シート材の高さ
hがh1の時には到達の検出タイミングがt1となり、
h2の時にはt2と検出され、シート材の搬送される高
さにより、検出タイミングが異なる事になる。
傍に配置されたシート材高さ検出センサ153によりシ
ート材の高さを検出し、シート材位置検出センサ154
上にシート材が到達したタイミングを補正している。
な、シート材の高さhに対する、時間tをあらかじめ制
御回路1004のROM1004bに格納しておき、C
PU1004aは、シート材位置検出センサ154の出
力OPが所定値01となる事を検出した時、ROM10
04bからデータを読み出して、タイミングの補正を行
う。
0部にシート材を停止させるタイミングを、シート材位
置検出センサ154がシート材を検出してからT秒後と
したとき、シート材高さ検出センサ153の出力hがh
1の時には、(T−t1)秒後、h2の時には、(T−
t2)秒後にシート材を停止させる制御を行う事とな
る。
つのデータしか示していないが、高さh及び時間tの必
要検出単位に応じた数のデータを格納しておくことが可
能である。
1を基準に、シート材の高さhに対する、シート材位置
検出センサ154の出力OPをあらかじめ制御回路10
04のROM1004bに格納しておき、CPU100
4aは、シート材の高さhに応じて、シート材位置検出
センサ154の出力OPが所定値、例えば、高さh1の
時の出力01、高さh2の時02、となったとき、シー
ト材の到達と判断するようにしてもよい。
(d)においても、説明図として2つのデータしか示し
ていないが、高さh及びセンサ出力の必要検出単位に応
じた数のデータを格納しておくことが可能である。
示したデータをROM1004bに格納する代わりに、
図22(a)または(b)に示したグラフを、CPU1
004aが計算式により直接計算するようにしてもよ
い。
したデータをROM1004bに格納する代わりに、書
き換え可能な不揮発性メモリを使用し、工場または市場
での調整値を格納するようにしてもよい。
制御回路1004の制御手順を示すフローチャートの一
例で、レジストローラ120部にシート材を停止させる
制御について示す。
プS101で、シート材位置検出センサ154の出力が
所定値01と検出されたとき、シート材の到達を判断し
て、シート材高さ検出センサ153を入力して(ステッ
プS102)、タイマに前述の図22で説明した補正値
をセットし(ステップS103)、タイマをスタートさ
せる。
S104)、シート材の搬送を停止して(ステップs1
05)、シーケンスを終了する。
形態に係わる画像形成装置の制御回路1004の制御手
順を示すフローチャートの他の例であり、レジストロー
ラ120部にシート材を停止させる制御について、シー
ト材位置検出センサ154の出力のスレッシュレベルを
変化させる場合の一例を示す。
プS111で、シート材高さ検出センサ153の出力を
入力して、前述の図22で説明したシート材位置検出セ
ンサ154がシート材の到達を検出するスレッシュレベ
ルを決定する(ステップS112)。
出力が、ステップS112で決定したスレッシュレベル
になったことが検出されると(ステップS113)、シ
ート材の到達を判断して、シート材を停止させるための
タイマ値をセットし(ステップS114)、タイマをス
タートさせる。
S115)、シート材の搬送を停止して(ステップS1
15)、シーケンスを終了する。
第3の実施の形態と同様の構成を備えた画像形成装置に
おいて、他のシート材停止タイミングの制御方法を説明
する。
7,148,149,151の出力と、シート材厚み検
出センサ152の出力とにもとづいた、シート材停止タ
イミングの補正値を示し、本実施の形態では、あらかじ
め制御回路1004のROM1004bに上記補正値は
格納されている。
検出センサ147,148,149,151の出力によ
る表面性は、あらかじめ設定された所定のスレッシュレ
ベルに基づき、再生紙、普通紙、光沢紙、OHPの4種
類に判別する判断が、制御回路1004上のCPU10
04aによって行われる。
力による厚みは、あらかじめ設定された所定のスレッシ
ュレベルに基づき、薄紙、普通紙、厚紙の3種類に判別
する判断が、制御回路1004上のCPU1004aに
よって行われる。
の判断結果から、例えば、普通の厚みの再生紙の場合に
は、t12を、厚紙の光沢紙の場合には、t33をRO
M1004bから読み出し、停止時間の基準値tに対し
て、それぞれ、(t−t12)、(t−t33)という
タイミングで、シート材を搬送路中に停止させる制御を
行う。
れぞれ4つと3つに分割したデータで制御を行っている
が、必要に応じて、さらに詳細に分割することも可能で
ある。
値は、搬送路中でシート材を停止させるすべての場合に
対して、共通のデータとしてもよいし、停止位置ごと
に、補正デー夕を持つようにしてもよい。
材先端のループ形成時の制御としては、シート材の表面
性と厚みが変わっても、常に一定のループ量となるデー
タとしてもよいし、シート材の表面性と厚みに応じて最
適なループ量となるデータとしてもよく、装置の特性に
あわせて様々なデータを持つことが可能である。
M1004bに格納する代わりに、書き換え可能な不揮
発性メモリを使用し、工場または市場サービスでの調整
値を格納するようにしてもよい。
装置の制御回路1004の制御手順を示すフローチャー
トの一例で、レジストローラ120部にシート材を停止
させる場合の制御について述べる。
21で、シート材がシート材位置検出センサ154に到
達したことを検出し、到達したら、前述の図25で述べ
たように、選択使用された給紙部に応じてシート材表面
検出センサ147,148,149,151のいずれか
の出力とシート材厚み検出センサ152の出力とに従っ
て、補正値txyを決定し(ステップS122)、タイ
マに基準値tに対して、(t−txy)を設定する(ス
テップS123)。
か判断し(ステップS124)、カウントアップした
ら、ステップS125でシート材を停止させて、シーケ
ンスは終了する。
と、検出対象となるシート材の種類や厚み、搬送高さ等
による検出誤差の低減を図ることが可能となり、高精度
なシート材の検出が可能となる。そしてシート材搬送に
おけるシート材の高速搬送及び少紙間制御の要求に対応
しかつ安定したシート材搬送が可能となる。
りはずれていることを判別することで、搬送不具合を未
然に防止することが可能である。
シート材の種類や厚みに適した搬送処理が可能となり、
使用者によるシート材の種類の設定操作や作業性の改善
を図ることもできる。
させループを形成させる場合における、多種多様なシー
ト材に対するシート材停止タイミングを、より精密にか
つ適切に制御することが可能となり、安定したシート材
搬送が可能となる。
図。
トを説明する図。
ローチャートの図。
説明図。
ブロック図。
す図。
図。
ーチャートの図。
ローチャート。
の補正値を示す図。
を設定するフローチャート。
説明図。
図。
Claims (20)
- 【請求項1】 搬送経路を搬送されるシート材が所定位
置に到達したことを検出するシート材位置検出手段と、 前記シート材の表面状態を検出するシート材表面検出手
段と、 前記シート材表面検出手段により検出したシート材の表
面状態の検出結果に応じて前記シート材位置検出手段の
検出結果に補正を行う補正手段と、 を備えることを特徴とするシート材検出装置。 - 【請求項2】 搬送経路を搬送されるシート材が所定位
置に到達したことを検出するシート材位置検出手段と、 前記シート材位置検出手段の近傍に配置され、シート材
位置検出手段とシート材との搬送面に垂直となる方向の
距離を検出するシート材高さ検出手段と、 前記シート材高さ検出手段により検出した距離に応じて
前記シート材位置検出手段の検出結果に補正を行う補正
手段と、 を備えることを特徴とするシート材検出装置。 - 【請求項3】 搬送経路を搬送されるシート材が所定位
置に到達したことを検出するシート材位置検出手段と、 前記シート材の表面状態を検出するシート材表面検出手
段と、 前記シート材の厚みを検出するシート材厚み検出手段
と、 前記シート材表面検出手段及びシート材厚み検出手段に
より検出したシート材の表面状態の検出結果及び厚みに
応じて前記シート材位置検出手段の検出結果に補正を行
う補正手段と、 を備えることを特徴とするシート材検出装置。 - 【請求項4】 前記シート材位置検出手段は、搬送され
るシート材に対して光りを照射する発光素子と、前記シ
ート材からの反射光を受光する受光素子とを有し、受光
した光を電気信号に変換する前記受光素子の出力値が所
定のスレッシュレベルを超えたタイミングでシート材の
検出信号を発するものであり、 前記補正手段は、シート材位置検出手段によるシート材
の検出タイミングを補正することを特徴とする請求項1
乃至3のいずれか1項に記載のシート材検出装置。 - 【請求項5】 前記シート材位置検出手段の出力に関連
してカウントされるタイマ手段を備え、 前記補正手段は、前記タイマ手段の設定値を補正するこ
とを特徴とする請求項4に記載のシート材検出装置。 - 【請求項6】 前記シート材位置検出手段は、受光した
光を電気信号に変換する前記受光素子の出力値が所定の
スレッシュレベルを超えたタイミングでシート材の検出
信号を発するものであり、 前記補正手段は、前記スレッシュレベルを変更すること
を特徴とする請求項4に記載のシート材検出装置。 - 【請求項7】 前記シート材表面検出手段は、シート材
に対して光りを照射する発光素子と、前記シート材から
の反射光を2つの偏光成分に分離する偏光分離手段と、
分離された2つの偏光成分のそれぞれを受光する受光素
子とを備え、前記2つの偏光成分の出力値から得られる
演算値に基づいてシート材の表面状態を検出することを
特徴とする請求項1または3に記載のシート材検出装
置。 - 【請求項8】 前記演算値は、前記2つの偏光成分の差
を該2つの偏光成分の和で除した値であることを特徴と
する請求項7に記載のシート材検出装置。 - 【請求項9】 前記演算値が、所定の範囲より外れてい
る場合に、シート材の判別エラーとする判別手段を備え
ることを特徴とする請求項7または8に記載のシート材
検出装置。 - 【請求項10】 前記シート材表面検出手段は、シート
材の光に対する反射率を検出することを特徴とする請求
項1または3に記載のシート材検出装置。 - 【請求項11】 前記シート材表面検出手段は、シート
材位置検出手段よりも搬送経路の上流側に配置されるこ
とを特徴とする請求項1または3に記載のシート材検出
装置。 - 【請求項12】 前記請求項1乃至11のいずれか1項
に記載のシート材検出装置を、搬送手段によりシート材
が搬送される搬送経路に備え、 補正された前記シート材位置検出手段の検出結果に基づ
き、前記搬送手段の制御を行う搬送制御手段を備えるこ
とを特徴とするシート材搬送装置。 - 【請求項13】 前記搬送制御手段は、搬送手段による
シート材の搬送間隔を変更することを特徴とする請求項
12に記載のシート材搬送装置。 - 【請求項14】 前記搬送制御手段は、搬送手段による
シート材の搬送速度を変更することを特徴とする請求項
12に記載のシート材搬送装置。 - 【請求項15】 前記搬送制御手段は、前記搬送手段に
よりシート材の停止動作を行う際のシート材停止タイミ
ングを変更するように制御を行うことを特徴とする請求
項12に記載のシート材搬送装置。 - 【請求項16】 前記シート材停止タイミングは、前記
搬送手段により搬送経路に配置されたレジスト部材にシ
ート材の先端を突き当ててループを形成する際におけ
る、前記搬送手段のシート材停止動作または、前記レジ
スト部材からのシート材の搬送開始動作であることを特
徴とする請求項15に記載のシート材搬送装置。 - 【請求項17】 前記請求項3に記載のシート材検出装
置を、搬送手段によりシート材が搬送される搬送経路に
備え、 補正された前記シート材位置検出手段の検出結果と、シ
ート材表面検出手段及びシート材厚み検出手段によるシ
ート材の種類と厚みと、予め設定されたシート材の種類
と厚みに対応したループ形成量制御情報とに基づき、前
記搬送手段により搬送経路に配置されたレジスト部材に
シート材の先端を突き当ててループを形成する際におけ
る、前記搬送手段のシート材停止動作または、前記レジ
スト部材からのシート材の搬送開始動作に関係するシー
ト材停止タイミングを変更することを特徴とするシート
材搬送装置。 - 【請求項18】 ループ形成量が一定となるように前記
シート材停止タイミングを変更することを特徴とする請
求項17に記載のシート材搬送装置。 - 【請求項19】 前記予め設定されたシート材の種類と
厚みに対応したループ形成量制御情報は、種類または厚
みの異なるシート材のそれぞれに対応したループ形成量
となるように前記搬送手段のシート材停止動作または、
前記レジスト部材からのシート材の搬送開始動作に関係
するシート材停止タイミングを変更してなることを特徴
とする請求項17に記載のシート材搬送装置。 - 【請求項20】 請求項12乃至19のいずれか1項に
記載のシート材搬送装置と、 前記シート材搬送装置により搬送されるシート材に画像
を形成する画像形成手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
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