JP2000315020A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
及び脱調の生じない良好な画像を得ることができる中間
転写ベルトを有する画像形成装置を提供する。 【解決手段】 第1の画像担持体上に形成されたトナー
画像を中間転写ベルト上に転写した後、第2の画像担持
体上に更に転写する画像形成装置において、該中間転写
ベルトが少なくとも2層から構成され、該中間転写ベル
トの最上層の抵抗値が他の層の抵抗値よりも高く、か
つ、該中間転写ベルトの片端周縁部または両端周縁部の
外表面及び内表面の一方または両方に補強層を有し、該
補強層の抵抗値が該最上層の抵抗値以上である画像形成
装置。
Description
た画像形成装置に関し、特に第1の画像担持体上に形成
されたトナー画像を、一旦中間転写体に転写させた後に
更に転写させ画像形成物を得る画像形成装置に関する。
カラー画像情報や多色画像情報の複数の成分色画像を順
次積層転写してカラー画像や多色画像を合成再現した画
像形成物を出力するカラー画像形成装置や多色画像形成
装置、またはカラー画像形成機能や多色画像形成機能を
具備させた画像形成装置として有効である。
概略図を図1に示す。中間転写体としては、ベルトタイ
プやドラムタイプが主に使用されている。
画像形成装置(複写機あるいはレーザービームプリンタ
ー)である。中間転写体20(図1はベルトタイプ)は
中抵抗の弾性体を使用している。
される回転ドラム型の電子写真感光体(以下感光体ドラ
ムと記す)であり、矢示の時計方向に所定の周速度(プ
ロセススピード)をもって回転駆動される。
により所定の極性・電位に一様に帯電処理され、次いで
不図示の像露光手段(カラー原稿画像の色分解・結像露
光光学系や、画像情報の時系列電気デジタル画素信号に
対応して変調されたレーザービームを出力するレーザー
スキャナによる走査露光系等)による画像露光3を受け
ることにより目的のカラー画像の第1の色成分像(例え
ばイエロー色成分像)に対応した静電潜像が形成され
る。
エロー色現像器41)により第1色であるイエロートナ
ーYにより現像される。この時第2〜第4の現像器(マ
ゼンタ色現像器42、シアン色現像器43及びブラック
色現像器44)の各現像器は作動−オフになっていて感
光ドラム1には作用せず、上記第1色のイエロートナー
画像は上記第2〜第4の現像器により影響を受けない。
と同じ周速度をもって回転駆動されている。
色のイエロートナー画像が、感光ドラム1と中間転写体
20とのニップ部を通過する過程で、1次転写ローラ6
2から中間転写体20に印加される1次転写バイアスに
より形成される電界により、中間転写体20の外周面に
順次中間転写(1次転写)されていく。
ートナー画像の転写を終えた感光ドラム1の表面は、ク
リーニング装置13により清掃される。
像、第3色のシアントナー画像、第4色のブラックトナ
ー画像が順次中間転写体20上に重ね合わせて転写さ
れ、目的のカラー画像に対応した合成カラートナー画像
が形成される。
ーラ64に対応し平行に軸受させて中間転写体20の下
面部に離間可能な状態に配設してある。
〜第4色のトナー画像の順次重畳転写のための1次転写
バイアスはトナーとは逆極性で、バイアス電源29から
印加される。その印加電圧は、例えば+100V〜+2
kVの範囲である。
〜第3色のトナー画像の1次転写工程において、2次転
写ローラ63及びクリーニング用帯電部材7は中間転写
体20から離間することも可能である。
トナー画像の第2の画像担持体である転写材Pへの転写
は、2次転写ローラ63が中間転写体20に当接させる
と共に、給紙ローラ11から中間転写体20と2次転写
ローラ63との当接ニップに所定のタイミングで転写材
Pが給送され、2次転写バイアスがバイアス電源28か
ら2次転写ローラ63に印加される。この2次転写バイ
アスにより中間転写体20から第2の画像担持体である
転写材Pへ合成カラートナー画像が転写(2次転写)さ
れる。トナー画像の転写を受けた転写材Pは定着器15
へ導入され加熱定着される。
20にはクリーニング用帯電部材7が当接され、感光ド
ラム1とは逆極性のバイアスを印加することにより、転
写材Pに転写されずに中間転写体20上に残留している
トナー(転写残トナー)に感光ドラム1と逆極性の電荷
が付与される。
ップ部及びその近傍において感光ドラム1に静電的に転
写されることにより、中間転写体がクリーニングされ
る。
有するカラー電子写真装置は、従来の技術である転写ド
ラム上に張り付けまたは吸着せしめ、そこへ第1の画像
担持体上から画像を転写する画像形成装置を有したカラ
ー電子写真装置、例えば特開昭63−301960号公
報中で述べられたごとくの転写装置と比較すると、第2
の画像担持体である転写材になんら加工や制御(例えば
グリッパーに把時する、吸着する、曲率を持たせる等)
を必要とせずに中間転写体から画像を転写することがで
きるため、封筒、ハガキやラベル紙等の薄い紙(40g
/m2 紙)から厚い紙(200g/m2 紙)まで、幅の
広狭、長さの長短あるいは厚さの厚薄によらず、第2の
画像担持体を多種多様に選択することができるという利
点を有している。
ては中間転写体を用いたカラー複写機、カラープリンタ
ー等が稼働している。
装置を実際に繰り返し使用する場合、次のごとくの克服
すべき問題点を未だ有している。
ベルトを中間転写体として用いた場合、転写効率の向上
と同時に画質の向上のために最上部層の比抵抗を下部層
よりも大きくしたものとして、例えば特開平8−504
19号公報等が挙げられるが、特に4色の画像を正確に
重ね合わせるため、駆動時の高精度な位置制御用に位置
検知穴を設け、検知穴と透過型光電センサーの組み合わ
せにより位置を決める方法の場合、検知穴の接断面に抵
抗の低い下部層がむき出しになるため、バイアス印加時
に電流の流れ込みが起こり転写抜け等の画像欠陥を起こ
す場合があった。
り亀裂が入ったり、脱調したりして、耐久性に乏しいと
いう問題もあった。これについては、例えば特開平8−
63000、8−85645号公報のように端部補強を
施す方法等が挙げられるが、転写部材の場合は上記のよ
うな電気物性に起因した転写抜け等の画像欠陥も予想さ
れるため、強度以外の制約もあり、更なる改善が必要と
されていた。
飛び散りの生じない良好な画像を得ることができる中間
転写ベルトを有する画像形成装置を提供することであ
る。
みによる転写抜けを生じない中間転写ベルトを有する画
像形成装置を提供することである。
ない中間転写ベルトを有する画像形成装置を提供するこ
とである。
きる中間転写ベルトを有する画像形成装置を提供するこ
とである。
は、第1の画像担持体上に形成されたトナー画像を中間
転写ベルト上に転写した後、第2の画像担持体上に更に
転写する画像形成装置において、該中間転写ベルトが少
なくとも2層から構成され、該中間転写ベルトの最上層
の抵抗値が他の層の抵抗値よりも高く、かつ、該中間転
写ベルトの片端周縁部または両端周縁部の外表面及び内
表面の一方または両方に補強層を有し、該補強層の抵抗
値が該最上層の抵抗値以上であることを特徴とする画像
形成装置である。
層の抵抗値が1×108 Ω以下であり、かつ、該補強層
の抵抗値が該中間転写ベルトの最上層の抵抗値より10
0倍以上高い上記画像形成装置である。
処理によってサイジングする工程において、同時に該補
強層を熱融着させている上記画像形成装置である。
形成されたトナー画像を中間転写ベルト上に転写した
後、第2の画像担持体上に更に転写する画像形成装置に
おいて、該中間転写ベルトが少なくとも2層から構成さ
れ、かつ、該中間転写ベルトの最上層の抵抗値が他の層
の抵抗値よりも高いことで、使用環境を問わず、該中間
転写ベルトの最上層が初期高電位を得、かつ、その保持
時間が長いため、転写後の中間転写ベルトの画像部、非
画像部の表面電位差を小さいまま保持でき、中間転写ベ
ルト駆動時における、画像部トナーの電位の低い場所
(非画像部)への移動(飛び散り)を防ぎ、また、か
つ、該中間転写ベルトの片端周縁部または両端周縁部の
外表面及び内表面の一方または両方に補強層を有するこ
とで、使用中の亀裂の発生や脱調は起こらず、良好な耐
久性を示す。更に、該補強層の抵抗値が該最上層の抵抗
値以上であることで、転写抜け等の画像欠陥を生じな
い。
は、トナーの飛び散りが激しく、特に文字画像等は、に
じんだような画像しか得られないか、または、仮に初期
飛び散りが良好であっても、該中間転写ベルトの最上層
の電位保持時間が長過ぎるため、著しいクリーニング不
良が発生してしまう。
り亀裂が生じたり、脱調が起こる。更に、該補強層の抵
抗値が該中間転写ベルトの最上層の抵抗値未満の場合、
使用中に位置検知穴の接断面に抵抗の低い下部層に向か
ってバイアス印加時に電流の流れ込みが起こり、転写抜
け等の画像欠陥を起こす。
下層の抵抗値が1×108 Ω以下であり、かつ、該補強
層の抵抗値が該中間転写ベルトの最上層の抵抗値より1
00倍以上高いことで、プリント枚数の増加に伴って発
生する機器中の硝酸生成物や現像剤自身等の表面付着物
による表面の抵抗の低下があっても、抵抗の低い下部層
との抵抗差が充分大きいので電流の流れ込みは起こら
ず、良好な画像特性を示す。
値が1×108 Ωを超える場合、あるいは該補強層の抵
抗値が該中間転写ベルトの最上層の抵抗値より100倍
未満の場合は、該最上層及び該補強層の抵抗値が表面付
着物によって低下した場合に対して該中間転写ベルトの
最下層との抵抗差がなくなるため、結局電流の流れ込み
による転写抜け等の画像欠陥が発生する場合がある。
続溶融押し出し成形法、射出成形法、ブロー成形法及び
インフレーションフィルム成形法等による同時多層成形
による円筒状フィルム化や、該成形法で得た樹脂シート
の接着接合によるベルト化、あるいは該成形法で得た円
筒状フィルムに塗料の塗工、例えばディッピング法、ロ
ールコート法、スプレーコート法、刷毛塗り法や、樹脂
フィルム等の接着を施す等公知の方法を採用することが
できる。ただし、これらに限ったものではない。
度を出すために加熱処理によってサイジングを行うこと
が望ましく、これにより連続溶融押し出し成形法以外の
方法でみられる折り目跡や継ぎ目跡による若干の段差も
消すことができる。
が、各材料の特性によって適宜定めればよい。
強層を設ける方法としては、得られた該中間転写ベルト
に塗料の塗工、例えばディッピング法、ロールコート
法、スプレーコート法、刷毛塗り法や、接着剤を塗布し
た樹脂シートを接着する方法、熱可塑性樹脂を押し出し
ラミネートする方法、樹脂シートを熱圧着する方法、ま
た樹脂シートを超音波溶着する方法等が挙げられるが、
中でも、得られた該中間転写ベルトを加熱処理によって
サイジングする工程において同時に樹脂シートを熱溶着
させる方法が、工程を簡略化できるため好ましい。
度、例えば30〜200μmが好ましい。幅は画像領域
にかからなければよく、位置検知穴を覆える必要最小
限、例えば5〜20mmが好ましい。
補強層に使用される熱可塑性樹脂としてはポリスチレ
ン、クロロポリスチレン、ポリ−α−メチルスチレン、
スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−塩化ビニル
共重合体、スチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン−
マレイン酸共重合体、スチレン−アクリル酸エステル共
重合体(スチレン−アクリル酸メチル共重合体、スチレ
ン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリル酸
ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共重合
体及びスチレン−アクリル酸フェニル共重合体等)、ス
チレン−メタクリル酸エステル共重合体(スチレン−メ
タクリル酸メチル共重合体、スチレン−メタクリル酸エ
チル共重合体及びスチレン−メタクリル酸フェニル共重
合体等)、スチレン−α−クロルアクリル酸メチル共重
合体及びスチレン−アクリロニトリル−アクリル酸エス
テル共重合体等のスチレン系樹脂(スチレンまたはスチ
レン置換体を含む単重合体または共重合体)、メタクリ
ル酸メチル樹脂、メタクリル酸ブチル樹脂、アクリル酸
エチル樹脂、アクリル酸ブチル樹脂、変性アクリル樹脂
(シリコーン変性アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂変性ア
クリル樹脂及びアクリル・ウレタン樹脂等)、塩化ビニ
ル樹脂、スチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−
酢酸ビニル共重合体、ロジン変性マレイン酸樹脂、フェ
ノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエチレンやポリプロピ
レン及びポリブタジエン等のポリオレフィン系樹脂、ポ
リエチレンテレフタレート(PET)及びポリブチレン
テレフタレート(PBT)等のポリエステル樹脂、ポリ
塩化ビニリデン、アイオノマー樹脂、ポリウレタン樹
脂、シリコーン樹脂、ポリフッ化ビニリデン(PVd
F)樹脂及びエチレンテトラフルオロエチレン共重合体
(ETFE)等のフッ素系樹脂、ケトン樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、エチレン−エチルアクリレート共重合
体、エチレン−ビニルアルコール共重合体、キシレン樹
脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
イミド樹脂及び変性ポリフェニレンオキサイド樹脂等か
らなる群より選ばれる1種類あるいは2種類以上を使用
することができる。ただし、上記材料に限定されるもの
ではない。
調節するために導電剤を添加してもよい。導電剤として
は特に限定されるものではないが、例えば、カーボン、
アルミニウム及びニッケル等の金属粉末、酸化チタン等
の金属酸化物、4級アンモニウム塩含有ポリメタクリル
酸メチル、ポリビニルアニリン、ポリビニルピロール、
ポリジアセチレン、ポリエチレンイミン、含硼素高分子
化合物及びポリピロール等の導電性高分子化合物等から
なる群より選ばれる1種類あるいは2種類以上を使用す
ることができる。ただし、上記導電剤に限定されるもの
ではない。
合、分散する方法も適宜公知のものを用いることができ
る。樹脂成分が固体状の場合にはロールミル、ニーダー
及びバンバリーミキサー等の装置が用いられ、液状の場
合にはボールミル、ビーズミル、ホモジナイザー、ペイ
ントシェイカー、ナノマイザーもしくはそれに類する装
置を使用して分散できる。
げ、転写性を向上するために該最上層あるいは各層中に
本発明の特性に影響を及ぼさない範囲で必要に応じて滑
剤を添加してもよい。滑剤は滑り性が向上するものであ
れば特に制限はなく、例えば下記のようなものが用いら
れる。
びグラファイト等にフッ素を結合したフッ化炭素、ポリ
テトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニ
リデン(PVDF)、テトラフルオロエチレン−エチレ
ン共重合体(ETFE)及びテトラフルオロエチレン−
パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PF
A)等の樹脂のようなフッ素化合物の粉体、シリコーン
樹脂粒子、シリコーンゴム及びシリコーンエラストマー
等のシリコーン系の粉体、ポリエチレン(PE)、ポリ
プロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)、アクリル
樹脂、ナイロン樹脂、フェノール樹脂及びエポキシ樹脂
等の樹脂及びこれらの化合物または混合物の粉体、球状
グラファイト等の粒状炭素、シリカ、アルミナ、酸化チ
タン、酸化マグネシウム、酸化スズ及び酸化鉄等の無機
粉体等であり、これらを単独または複数混合して使用す
ることもできる。また、粒子の形状や粒径も特に限定さ
れるものではなく球状、繊維状、板状及び不定型等、潤
滑性が得られればどのような形状でも使用でき、粒径も
制限はないものの、分散性や表面性を考慮すると0.0
2〜20μmの範囲が望ましい。これらの粉体には必要
に応じて潤滑性を阻害しない範囲で表面処理を行っても
よい。また、諸特性に問題を与えない範囲で分散剤を使
用することもできる。
を図2に示す。
層、また20は中間転写ベルトを示す。
トを円滑に駆動することが可能で、かつ、該中間転写ベ
ルトの機械的強度及び柔軟性を損なわない限り、薄いほ
うが好ましい。具体的には80〜1000μmが好まし
い。
ましい。
×108 〜1×1015Ω、中間転写体の抵抗値は1×1
05 〜1×1012Ωであることにより、あらゆる環境下
で高品位の画像を得られるので好ましい。
層、補強層の抵抗値は抵抗測定器(ハイレスタ;三菱化
学製、HAプローブ、500V印加)で測定した値であ
る。
は、一般的に知られている穴加工方法を用いることがで
きる。例えば、打ち抜き加工及びレーザー等による切り
抜き加工、また熱源を用いた溶融切り抜き加工等があ
る。ただし、これらに限ったものではない。
方形及び長方形等、大きさや形は光センサーの設定の妨
げにならなければ任意のものでよい。
合、該補強層で覆われた開口部において、700〜15
00nmに主波長を有する光の透過率が10%以上、好
ましくは20%以上であることが必要であり、該補強層
には、これらの条件を満たしているものを用いることが
好ましい。
る。
調整されたエチレンテトラフルオロエチレン共重合体
(ETFE)コンパウンド及びポリカーボネート樹脂コ
ンパウンドをそれぞれの押出機に投入し、インフレーシ
ョンチューブ成形法によって内径142mmの2層円筒
状チューブを得た(最上層がETFE、最下層がポリカ
ーボネート樹脂)。
の非画像領域4ケ所(等間隔)に5mm角の穴を開けた
後、外径140mmの金属製支持体に被せ、更に、横向
きにした状態で両端周縁部に別途用意した幅15mm、
厚さ50μmのETFEチューブを被せ、200℃で2
0分間加熱処理し、室温に冷却後金属支持体から抜き取
り、両端周縁部に補強層を有する内径140mmの中間
転写ベルトを得た(この時、最上層の厚みは70μm、
最下層の厚みは130μm)。
は1.5×1010Ω、最下層の抵抗値は6.2×106
Ω、補強層の抵抗値は1.8×1012Ωであった。
0%の環境下で図1に示されるフルカラー電子写真装置
に装着し、80g/m2 紙にフルカラー画像プリントを
5000枚行った結果、転写飛び散り、転写抜けが全く
なく、ベルトに亀裂も起こらなかった。結果を表1に示
す。
りである。
トナー(ネガ) 1次転写電圧:+500V 2次転写電流:+12μA プロセススピード:120mm/sec
ある。
実用上問題なし。
ずかに見られるが、実用上問題なし。
って見られる。
って著しく見られる。
ずかに見られるが、実用上問題なし。
いものが見られ、駆動ムラが発生する。
く見られ、正常な駆動が全くできなくなる。
調整されたポリフッ化ビニリデン樹脂(PVdF)コン
パウンド及びポリカーボネート樹脂コンパウンドをそれ
ぞれの押出機に投入し、インフレーションチューブ成形
法によって内径142mmの2層円筒状チューブを得た
(最上層がPVdF、最下層がポリカーボネート樹
脂)。
片端部の非画像領域4ケ所(等間隔)に5mm角の穴を
開けた後、外径140mmの金属製支持体に被せ、16
0℃30分間加熱処理し、室温に冷却後金属支持体から
抜き取り、更に、両端周縁部に別途用意した幅15m
m、厚さ50μmのETFEシートを熱ローラーによる
熱圧着で両端周縁部に補強層を有する内径140mmの
中間転写ベルトを得た(この時、最上層の厚みは50μ
m、最下層の厚みは150μm)。
は2.3×1010Ω、最下層の抵抗値は1.7×107
Ω、補強層の抵抗値は4.5×1012Ωであった。
ントを5000枚行った結果、転写飛び散り、転写抜け
が全くなく、ベルトに亀裂も起こらなかった。結果を表
1に示す。
調整されたポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)
コンパウンド及びポリブチレンテレフタレート樹脂(P
BT)をそれぞれの押出機に投入し、インフレーション
チューブ成形法によって内径142mmの2層円筒状チ
ューブを得た(最上層がPET、最下層がPBT樹
脂)。
片端部の非画像領域4ケ所(等間隔)に5mm角の穴を
開けた後、外径140mmの金属製支持体に被せ、10
0℃で15分間加熱処理し、室温に冷却後金属支持体か
ら抜き取り、更に、両端周縁部に別途用意した幅15m
m、厚さ50μmの裏面に接着剤のついたウレタン樹脂
シートを張り合わせ、両端周縁部に補強層を有する内径
140mmの中間転写ベルトを得た(この時、最上層の
厚みは80μm、最下層の厚みは120μm)。
は1.8×1010Ω、最下層の抵抗値は4.1×107
Ω、補強層の抵抗値は7.2×1010Ωであった。
ントを5000枚行った結果、転写飛び散りが全くな
く、転写抜けやベルトに亀裂が端部の一部にわずかに見
られるが実用上問題なかった。結果を表1に示す。
調整されたエチレンテトラフルオロエチレン共重合体
(ETFE)コンパウンドを押出機に投入し、インフレ
ーションチューブ成形法によって内径141mmの単層
円筒状チューブを得た。
片端部の非画像領域4ケ所(等間隔)に5mm角の穴を
開けた後、外径140mmの金属製支持体に被せ、20
0℃20分間加熱処理し、内径140mmの中間転写ベ
ルトを得た(この時、単層の厚みは150μm)。
は5.2×108 Ωであった。
ントを5000枚行った結果、転写飛び散りや転写抜け
が顕著に発生した上、ベルトに亀裂も発生したため、高
精細な画像を得ることができなかった。結果を表1に示
す。
り、その抵抗値が6.3×107 Ωである以外は実施例
3と同様にして中間転写ベルトを得た。
ントを5000枚行った結果、転写飛び散りは問題な
く、ベルトに亀裂が端部の一部にわずかに見られるが実
用上問題なかったが、転写抜けが発生したため、高精細
な画像を得ることができなかった。結果を表1に示す。
トを用いることにより、以下のような特徴を持つ画像形
成装置を提供することができる。 (1)転写飛び散りの生じない良好な画像を得ることが
できる。 (2)転写抜けのない良好な画像を得ることができる。 (3)中間転写ベルトが亀裂、脱調を生じない。 (4)中間転写ベルトの製造工程が簡略化できる。
概略図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の画像担持体上に形成されたトナー
画像を中間転写ベルト上に転写した後、第2の画像担持
体上に更に転写する画像形成装置において、該中間転写
ベルトが少なくとも2層から構成され、該中間転写ベル
トの最上層の抵抗値が他の層の抵抗値よりも高く、か
つ、該中間転写ベルトの片端周縁部または両端周縁部の
外表面及び内表面の一方または両方に補強層を有し、該
補強層の抵抗値が該最上層の抵抗値以上であることを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 該中間転写ベルトの最下層の抵抗値が1
×108 Ω以下であり、かつ、該補強層の抵抗値が該中
間転写ベルトの最上層の抵抗値より100倍以上高い請
求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 該中間転写ベルトを加熱処理によってサ
イジングする工程において、同時に該補強層を熱融着さ
せている請求項1または2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11122616A JP2000315020A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122616A JP2000315020A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000315020A true JP2000315020A (ja) | 2000-11-14 |
| JP2000315020A5 JP2000315020A5 (ja) | 2005-02-03 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11122616A Pending JP2000315020A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000315020A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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