JP2000321942A - 画像形成装置および高圧電源の制御方法 - Google Patents

画像形成装置および高圧電源の制御方法

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JP2000321942A
JP2000321942A JP11132806A JP13280699A JP2000321942A JP 2000321942 A JP2000321942 A JP 2000321942A JP 11132806 A JP11132806 A JP 11132806A JP 13280699 A JP13280699 A JP 13280699A JP 2000321942 A JP2000321942 A JP 2000321942A
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JP
Japan
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power supply
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leak
voltage power
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JP11132806A
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Junji Ishikawa
潤司 石川
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源の出力値を負荷,環境等の状況に合った
値に制御できる画像形成装置,高圧電源の制御方法を提
供する。 【解決手段】 分離帯電器のリークが異常になった場合
に、一旦分離帯電器の電源を遮断し、短時間(約10m
s)後に復帰させるように構成し、前記電源の出力を第
一の出力値に設定した場合に、前記遮断,復帰の回数が
第1の規定値に達したとき、前記電源の出力を第一の出
力値より低い第二の出力値に設定変更する。この第二の
出力値に設定した場合に、前記遮断,復帰の回数が第2
の規定値に達したとき電源出力を停止し復帰させない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置およ
び高圧電源の制御方法に関し、特に分離帯電器に高圧を
印加する高圧電源回路を備える画像形成装置に好適な装
置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機等の電子写真方式は、一次帯電器
によって感光体ドラム上に一様に帯電させ、レーザ等で
前記感光体ドラムを露光することによって潜像を形成
し、現像器によって現像し、転写帯電器によって記録媒
体に転写し、分離帯電器によって前記感光体ドラムから
前記記録媒体を分離し、定着器によって画像を記録媒体
に定着させるという方法が一般的に行われている。
【0003】前述したように電子写真方式においては、
記録媒体への画像形成の過程で複数の帯電器が用いられ
ている。
【0004】帯電器は高圧電源によって高圧が印加さ
れ、通常コロナ放電をしている。しかし、耐久が進むに
つれての劣化、紙粉やトナーによる汚れ、環境等の条件
によっては、電界のバランスが崩れ、リークが発生する
可能性がある。
【0005】帯電器に高圧を印加している高圧電源は、
通常、安全性の観点から、リーク状態が連続しないよう
に様々な保護手段を備えている。
【0006】例えば図5(従来例1)において、リーク
検知回路23を有し、前記リーク検知回路23がリーク
を検知するとコンパレータQ22の出力が一時的にLo
wになり、出力を一時的に停止し、一定時間後に自動復
帰するという動作を繰り返す間欠保護方式がある。
【0007】また、図6(従来例2)のように、リーク
検知回路23を有し、前記リーク検知回路23がリーク
を検知するとサイリスタQ21をONし、高圧出力を停
止したまま復帰しないラッチ保護方式がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
1の間欠保護方式では、高湿度環境や帯電器の汚れ等、
リークが発生し易い状態では、一度リークが始まると、
間欠動作を延々と継続し、出力が極端に抑えられた状態
が続いてしまう可能性がある。また、完全に帯電器に異
常が生じ、短絡状態になっても動作し続けてしまう。
【0009】また、従来例2のラッチ保護方式では、リ
ーク発生時には高圧出力を停止させてしまうので、安全
性の面では優れている。しかし、継続しないようなわず
かなリーク発生時でも一度高圧出力を停止してしまう
と、自動復帰ができないという問題が生じる。
【0010】記録媒体を感光ドラムから分離するための
分離帯電器は、リークしない範囲でできるだけ出力を高
くした方が分離性がいいため、間欠保護やラッチ保護で
極端に出力を抑えてしまうより、リークしないぎりぎり
の出力値に切換えた方が高い分離性を得られる。
【0011】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、電源の出力値を負荷,環境等の状況に合った
値に制御できる画像形成装置および高圧電源の制御方法
を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、画像形成装置を次の(1),(2)の
とおりに、高圧電源の制御方法を次の(3)のとおりに
構成する。
【0013】(1)画像形成に直接は関与しない帯電器
と、前記帯電器に電力を供給する電力供給手段と、前記
帯電器におけるリーク発生を検知するリーク検知手段
と、前記リーク検知手段のリーク発生検知時に前記電力
供給手段による電力供給を停止する停止手段と、停止し
た電力供給手段を復帰させる復帰手段と、前記停止手段
が電力供給を停止した回数をカウントするカウント手段
とを備えた画像形成装置であって、前記カウント手段が
前記電力供給手段が第1の出力値を出力時に第1の規定
数カウントした場合に、前記電力供給手段による出力を
前記第1の出力値よりも低い第2の出力値に切換え、前
記第2の出力値を出力時に前記カウント手段が第2の規
定数カウントした場合に前記電力供給手段による出力を
停止したまま復帰させないで画像形成動作を停止させる
制御手段を備えた画像形成装置。
【0014】(2)前記(1)記載の画像形成装置にお
いて、前記帯電器は分離帯電器である画像形成装置。
【0015】(3)高圧電源の出力値を第1の出力値に
設定するステップAと、このステップAで出力値を設定
した前記高圧電源の負荷におけるリークの有無を判定す
るステップBと、このステップBにおいてリーク有を判
定したとき、前記高圧電源の出力を一時的に停止させた
後復帰させるステップCと、このステップCの繰り返し
をカウントするステップDと、このステップDにおける
カウント値が第1の規定数に達したか否かを判定するス
テップEと、このステップEにおいてカウント値が前記
第1の規定数に達したと判定したとき、前記高圧電源の
出力値を前記第1の出力値より低い第2の出力値に設定
するステップFと、このステップFで出力値を設定した
前記高圧電源の負荷におけるリークの有無を判定するス
テップGと、このステップGにおいてリーク有を判定し
たとき、前記高圧電源の出力を一時的に停止させた後復
帰させるステップHと、このステップHの繰り返しをカ
ウントするステップIと、このステップIにおけるカウ
ント値が第2の規定値に達したか否かを判定するステッ
プJと、このステップJにおいてカウント値が前記第2
の規定値に達したと判定したとき、前記高圧電源の出力
を停止するステップKとを備えた高圧電源の制御方法。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を画像形
成装置の実施例により詳しく説明する。
【0017】(実施例1)図1は、実施例1である“画
像形成装置”の要部構成を示す図である。同図におい
て、1はコントローラ、2は高圧電源回路、3はリーク
により保護回路が働いた回数をカウントするカウンタ、
4は負荷である。コントローラ1は高圧電源2にON/
OFFのリモート信号(REM)およびCTL(コント
ロール)信号を送り、高圧電源2はREMがHighで
動作、Lowで停止し、CTL信号の値によって出力を
変化させる。高圧電源2は、高圧を発生する主回路21
と、リーク検知回路23とサイリスタQ21からなる保
護回路22と、トランジスタTr21〜Tr25で構成
されている。主回路21はTr23がONのとき動作す
る。
【0018】では、この回路の正常時の動作について説
明する。まず、高圧電源2に24Vが入力されるとトラ
ンジスタTr21〜Tr25はすべてOFFしており、
Er(エラー)信号は正常を示すHighとなる。次に
コントローラ1から高圧電源2へのREM信号がHig
hになると、トランジスタTr21〜Tr24はONと
なり、主回路21は動作する。このときトランジスタT
r25はOFFのままであり、Er信号もHighのま
まである。
【0019】次に、リーク時の動作について説明する。
リーク検知回路23が約10msec連続してリークを
検知するとサイリスタQ21をONさせる。それによっ
てトランジスタTr23がOFFし、主回路21が停止
する。また、トランジスタTr24もOFFし、トラン
ジスタTr25がONする。トランジスタTr25がO
NするとEr信号はLowとなり、カウンタ3がカウン
ト数を1上げるとともに、コントローラ1は高圧電源2
1が保護回路によって停止したことを認識する。この保
護はREM信号を1度Lowにし、トランジスタTr2
1,Tr22がOFFし、サイリスタQ21をOFFす
ることによって解除可能なため、コントローラ1の判断
によりリトライが可能である。
【0020】図2を参照して本実施例におけるリーク発
生時の一連の動作を説明する。図2において、一度目の
リークが発生すると(リーク11)、異常検知回路23
がリークを検知し、サイリスタQ21がONしてEr信
号がLowとなり、カウンタ3がリーク回数をカウント
し、コントローラ1がREMをOFF/ONし、再び主
回路21が動作し始める(リトライ)。再びリークが発
生すると(リーク12)、カウンタ3が更に1つカウン
ト数を増やし、前述の動作を繰り返す。前述の動作を前
記カウント数が第一の規定回数に達するまで繰り返す。
したがってこの間は間欠保護動作となる。
【0021】前記カウンタのカウント数が前記第一の規
定回数に達すると、コントローラ1は帯電器がリークし
易い環境で動作していると判断し、高圧出力を第一の出
力値よりも低い第二の出力値に切換える。
【0022】前記第二出力に切換えた後、再び前述の間
欠保護動作を繰り返し、前記カウント数が第二の規定回
数に達した場合、コントローラ1は帯電器自体に異常が
発生して復帰不可能と判断し、画像形成動作を停止す
る。
【0023】以上説明したように、本実施例によれば、
リーク検知手段がリークを検知した場合に、一度停止し
て復帰させ、カウンタ手段を設けてリーク回数をカウン
トし、第一の出力値を設定している際に、カウントが第
一の規定回数になった場合に、第一の出力値よりも低い
第二の出力値に切換え、更にカウントが第二の規定回数
になった場合に、高圧出力および画像形成動作を停止さ
せることによって、帯電器が正常なときのリーク時には
動作環境に適した出力値となり、帯電器の異常によるリ
ーク時には高圧を停止することで安全も確保できる。
【0024】(実施例2)図3は、実施例2である“画
像形成装置”の要部構成を示す図である。同図におい
て、1はコントローラ、2は高圧電源回路、3はリーク
により保護回路が働いた回数をカウントするカウンタ、
4は負荷である。コントローラ1は高圧電源2にON/
OFFのリモート信号(REM)およびCTL信号を送
り、高圧電源2はREM信号がHighで動作、Low
で停止し、CTL信号の値によって出力を変化させる。
高圧電源2は、高圧を発生する主回路21と、リーク検
知回路23とコンパレータQ22からなる保護回路24
と、トランジスタTr21〜Tr23で構成されてい
る。主回路はトランジスタTr23がONのとき動作す
る。
【0025】では、この回路の正常時の動作について説
明する。まず、高圧電源2に24Vが入力されると、ト
ランジスタTr21〜Tr23はすべてOFFしてお
り、カウンタ3の出力であるEr信号は正常を示すHi
ghとなる。次にコントローラ1から高圧電源2へのR
EM信号がHighになると、トランジスタTr21〜
Tr23はONとなり、主回路21は動作する。このと
きコンパレータQ22の出力はHighとなり、カウン
タ出力、すなわちEr信号もHighのままである。
【0026】次に、リーク時の動作について説明する。
リーク検知回路23がリークを検知するとコンパレータ
Q22の出力がLowとなる。それによってトランジス
タTr23がOFFし、主回路21が停止する。カウン
タ3はこの回数をカウントし、第一の規定数に達する
と、出力をLowにし、Er信号がLowになる。
【0027】図4を参照して本実施例におけるリーク発
生時の一連の動作を説明する。図4において、一度目の
リークが発生すると(リーク11)、異常検知回路23
がリークを検知し、コンパレータQ22の出力がパルス
的にLowとなり、主回路21が停止する。カウンタ3
がリーク回数をカウントし、再びリークが発生すると
(リーク12)、カウンタ3が更に1つカウント数を増
やし、前述の動作を繰り返す。前述の動作を前記カウン
ト3のカウント数が第一の規定回数に達するまで繰り返
す。したがってこの間は間欠保護動作となる。
【0028】前記カウンタ3のカウント数が前記第一の
規定回数に達すると、前記カウンタ3の出力はLowと
なり、Er信号もLowとなる。コントローラ1は帯電
器がリークし易い環境で動作していると判断し、高圧出
力を第一の出力値よりも若干低い第二の出力値に切換え
る。
【0029】前記第二の出力値に切換えた後、再び前述
の間欠保護動作を繰り返し、前記カウント数が第二の規
定回数に達した場合、再びカウンタ3の出力はLowと
なり、Er信号もLowとなる。コントローラ1は帯電
器自体に異常が発生して復帰不可能と判断し、画像形成
動作を停止する。
【0030】以上説明したように、本実施例においても
実施例1と同様の効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電源の出力値を負荷,環境等の状況に合った値に制御す
ることができ、同時に装置に異常が発生した場合は、高
圧出力を完全に停止し、安全性も確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の要部構成を示す図
【図2】 実施例1の動作説明図
【図3】 実施例2の要部構成を示す図
【図4】 実施例2の動作説明図
【図5】 従来例1の要部構成を示す図
【図6】 従来例2の要部構成を示す図
【符号の説明】
1 コントローラ 2 高圧電源 3 カウンタ 4 負荷 21 主回路 22 保護回路 23 リーク検知回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成に直接は関与しない帯電器と、
    前記帯電器に電力を供給する電力供給手段と、前記帯電
    器におけるリーク発生を検知するリーク検知手段と、前
    記リーク検知手段のリーク発生検知時に前記電力供給手
    段による電力供給を停止する停止手段と、停止した電力
    供給手段を復帰させる復帰手段と、前記停止手段が電力
    供給を停止した回数をカウントするカウント手段とを備
    えた画像形成装置であって、前記カウント手段が前記電
    力供給手段が第1の出力値を出力時に第1の規定数カウ
    ントした場合に、前記電力供給手段による出力を前記第
    1の出力値よりも低い第2の出力値に切換え、前記第2
    の出力値を出力時に前記カウント手段が第2の規定数カ
    ウントした場合に前記電力供給手段による出力を停止し
    たまま復帰させないで画像形成動作を停止させる制御手
    段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記帯電器は分離帯電器であることを特徴とする画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 高圧電源の出力値を第1の出力値に設定
    するステップAと、このステップAで出力値を設定した
    前記高圧電源の負荷におけるリークの有無を判定するス
    テップBと、このステップBにおいてリーク有を判定し
    たとき、前記高圧電源の出力を一時的に停止させた後復
    帰させるステップCと、このステップCの繰り返しをカ
    ウントするステップDと、このステップDにおけるカウ
    ント値が第1の規定数に達したか否かを判定するステッ
    プEと、このステップEにおいてカウント値が前記第1
    の規定数に達したと判定したとき、前記高圧電源の出力
    値を前記第1の出力値より低い第2の出力値に設定する
    ステップFと、このステップFで出力値を設定した前記
    高圧電源の負荷におけるリークの有無を判定するステッ
    プGと、このステップGにおいてリーク有を判定したと
    き、前記高圧電源の出力を一時的に停止させた後復帰さ
    せるステップHと、このステップHの繰り返しをカウン
    トするステップIと、このステップIにおけるカウント
    値が第2の規定値に達したか否かを判定するステップJ
    と、このステップJにおいてカウント値が前記第2の規
    定値に達したと判定したとき、前記高圧電源の出力を停
    止するステップKとを備えたことを特徴とする高圧電源
    の制御方法。
JP11132806A 1999-05-13 1999-05-13 画像形成装置および高圧電源の制御方法 Withdrawn JP2000321942A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007121838A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Ricoh Co Ltd Ac高圧装置、画像形成装置及びac高圧出力制御方法
US8483584B2 (en) 2008-07-01 2013-07-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus including controller for detecting and reducing abnormal discharges

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007121838A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Ricoh Co Ltd Ac高圧装置、画像形成装置及びac高圧出力制御方法
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Effective date: 20060801