JP2000332103A - 半導体装置、その製造方法およびその製造装置 - Google Patents

半導体装置、その製造方法およびその製造装置

Info

Publication number
JP2000332103A
JP2000332103A JP11142899A JP14289999A JP2000332103A JP 2000332103 A JP2000332103 A JP 2000332103A JP 11142899 A JP11142899 A JP 11142899A JP 14289999 A JP14289999 A JP 14289999A JP 2000332103 A JP2000332103 A JP 2000332103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring layer
sputter etching
semiconductor device
hole
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11142899A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroko Okuma
裕子 大隈
Kimio Hagi
公男 萩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11142899A priority Critical patent/JP2000332103A/ja
Priority to US09/398,475 priority patent/US6414395B1/en
Priority to TW088118933A priority patent/TW442835B/zh
Publication of JP2000332103A publication Critical patent/JP2000332103A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W20/00Interconnections in chips, wafers or substrates
    • H10W20/01Manufacture or treatment
    • H10W20/031Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
    • H10W20/032Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections of conductive barrier, adhesion or liner layers
    • H10W20/033Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections of conductive barrier, adhesion or liner layers in openings in dielectrics
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W20/00Interconnections in chips, wafers or substrates
    • H10W20/01Manufacture or treatment
    • H10W20/031Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
    • H10W20/056Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections by filling conductive material into holes, grooves or trenches
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W20/00Interconnections in chips, wafers or substrates
    • H10W20/01Manufacture or treatment
    • H10W20/071Manufacture or treatment of dielectric parts thereof
    • H10W20/074Manufacture or treatment of dielectric parts thereof of dielectric parts comprising thin functional dielectric layers, e.g. dielectric etch-stop, barrier, capping or liner layers
    • H10W20/076Manufacture or treatment of dielectric parts thereof of dielectric parts comprising thin functional dielectric layers, e.g. dielectric etch-stop, barrier, capping or liner layers in via holes or trenches
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W20/00Interconnections in chips, wafers or substrates
    • H10W20/01Manufacture or treatment
    • H10W20/071Manufacture or treatment of dielectric parts thereof
    • H10W20/081Manufacture or treatment of dielectric parts thereof by forming openings in the dielectric parts
    • H10W20/082Manufacture or treatment of dielectric parts thereof by forming openings in the dielectric parts the openings being tapered via holes
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W20/00Interconnections in chips, wafers or substrates
    • H10W20/01Manufacture or treatment
    • H10W20/071Manufacture or treatment of dielectric parts thereof
    • H10W20/081Manufacture or treatment of dielectric parts thereof by forming openings in the dielectric parts
    • H10W20/083Manufacture or treatment of dielectric parts thereof by forming openings in the dielectric parts the openings being via holes penetrating underlying conductors

Landscapes

  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スルーホールにおける配線の断線を回避する
ことができるように改良された半導体装置の製造方法を
提供することを主要な目的とする。 【解決手段】 層間絶縁膜3および反射防止膜5を、第
1配線層2の表面の一部を露出させるように、スルーホ
ール21が貫通している。反射防止膜5の庇5aの下の
隙間部分を隙間充填部材9が埋めている。第1配線層2
の露出面、スルーホール21の内壁面および層間絶縁膜
3の表面をバリアメタル膜7が連続的に被覆している。
第2配線層8が、スルーホール21を通って、第1配線
層2にバリアメタル膜7を介在させて、第1配線層2に
接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般に半導体装
置に関するものであり、より特定的には、スルーホール
において断線が生じるのを防止することができるように
改良された半導体装置に関する。この発明は、またその
ような半導体装置の製造方法に関する。この発明は、ま
た、そのような半導体装置の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図14は、従来の集積回路の、配線の部
分の断面図である。
【0003】図14を参照して、半導体基板22の上に
設けられた層間絶縁膜20の上に、下層のアルミ配線2
が形成されている。アルミ配線2を覆うように、層間絶
縁膜20の上に層間絶縁膜3が形成されている。層間絶
縁膜3中に、アルミ配線2の表面の一部を露出させるた
めのスルーホール21が形成されている。層間絶縁膜3
の上に、スルーホール21を通って、下層のアルミ配線
2に接続される上層のアルミ配線1が設けられている。
すなわち、下層のアルミ配線2は、スルーホール21に
より、上層のアルミ配線1と繋がっている。スルーホー
ル21の部分においては、上層のアルミ配線1は、通
常、バリアメタル膜とアルミ配線の積層物で形成され
る。
【0004】次に、各層の配線をスルーホールで繋い
だ、従来の集積回路の製造方法について説明する。
【0005】図15を参照して、層間絶縁膜20の上
に、その上に反射防止膜5が形成された、下層のアルミ
配線2を形成する。アルミ配線2を覆うように、層間絶
縁膜20の上に層間絶縁膜3を形成する。層間絶縁膜3
の上に、スルーホールを形成する部分に開口部4aを有
するレジストパターン4を形成する。
【0006】図15と図16を参照して、レジストパタ
ーン4をマスクに用いて、層間絶縁膜3をエッチング
し、層間絶縁膜3中に、アルミ配線2の表面を露出させ
るスルーホール21を形成する。このとき、スルーホー
ル21において、反射防止膜5の庇5aが水平方向に延
びる。
【0007】図17と図18を参照して、アルミ配線2
の表面をクリーニングするために、Ar+によってアル
ミ配線2の表面をスパッタエッチする。その後、スルー
ホール21の内壁を被覆するようにバリアメタル層7を
形成する。
【0008】図19を参照して、スルーホール21を通
って、下層のアルミ配線2に接続される上層のアルミ配
線8を形成する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】多層配線を有する半導
体装置の従来の製造方法は、以上のようにして行なわれ
ていた。したがって、次のような問題点があった。
【0010】図19を参照して、スルーホール21にお
いて、反射防止膜5の庇5aが水平方向に延びているの
で、庇5aの下に隙間部分ができており、この部分に、
アルミ配線8の膜ができず、ひいては、上層のアルミ配
線8が断線するという問題点があった。
【0011】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、スルーホール部において、上層
の配線が断線しないように改良された、半導体装置の製
造方法を提供することを目的とする。
【0012】この発明は、また、そのような製造方法に
よって得られた半導体装置を提供することを目的とす
る。
【0013】この発明のさらに他の目的は、そのような
半導体装置の製造方法を実現することのできる製造装置
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る半導体装
置は、半導体基板を備える。上記半導体基板の上に、そ
の上に反射防止膜を有する第1配線層が設けられてい
る。上記第1配線層を覆うように、上記半導体基板の上
に層間絶縁膜が設けられている。上記層間絶縁膜および
上記反射防止膜を、上記第1配線層の表面の一部を露出
させるスルーホールが貫通している。上記スルーホール
において、上記反射防止膜の庇が水平方向に延びてい
る。当該装置は、さらに、上記庇の下の隙間部分を埋め
る隙間充填部材と、上記第1配線層の露出面、上記スル
ーホールの内壁面および上記層間絶縁膜の表面を連続的
に被覆するバリアメタル膜と備える。上記スルーホール
を通って、上記第1配線層に上記バリアメタル膜を介在
させて接続されるように上記層間絶縁膜の上に第2配線
層が設けられている。
【0015】この発明によれば、反射防止膜の庇の下の
隙間部分を、隙間充填部材が埋めているので、第2配線
層は、断線することなく、スルーホール内に埋込まれ、
第1配線層に接続される。
【0016】請求項2に係る半導体装置においては、上
記隙間充填部材は、上記スルーホールの内壁面および上
記露出した第1配線層の表面(第1配線層の表面を含
む)をスパッタエッチングすることによって得られた材
料で形成されている。
【0017】この発明によれば、隙間充填部材を、半導
体基板の表面をスパッタエッチングすることによって得
られた材料で形成するので、容易に隙間が埋められる。
【0018】請求項3に係る半導体装置においては、上
記隙間充填部材は、露出した上記第1配線層の表面を隆
起させることによって形成されている。
【0019】この発明によれば、隙間充填部材を、第1
配線層の表面を隆起させるという方法によって形成する
ので、容易に形成することができる。
【0020】請求項4に係る半導体装置の製造方法にお
いては、まず、半導体基板の上に、その上に反射防止膜
が形成された第1配線層を形成する。上記第1配線層を
覆うように、上記半導体基板の上に層間絶縁膜を形成す
る。上記層間絶縁膜および上記反射防止膜を貫通し、上
記第1配線層の表面の一部を露出させるスルーホールを
形成する。上記スルーホールの形成時にできた上記反射
防止膜の庇、の下の隙間部分を充填材で埋める。上記第
1配線層の露出面、上記スルーホールの内壁面および上
記層間絶縁膜の表面をバリアメタル膜で連続的に被覆す
る。上記スルーホールを通って、上記第1配線層に、上
記バリアメタル膜を介在させて接続されるように、上記
層間絶縁膜の上に第2配線層を形成する。
【0021】この発明によれば、スルーホールの形成時
にできた上記反射防止膜の庇、の下の隙間部分を充填材
で埋めるので、第2配線層を、断線させることなく、第
1配線層に接続することができる。
【0022】請求項5に係る半導体装置の製造方法にお
いては、上記庇の下の隙間部分を充填部材で埋める工程
は、上記半導体基板の表面(スルーホールの底部および
側壁面を含む)をスパッタエッチし、それによって該ス
ルーホールの内壁にサイドウォールスペーサを形成する
第1スパッタエッチ工程と、上記スルーホールの底部を
スパッタエッチし、それによって上記第1配線層の表面
をクリーニングする第2スパッタエッチ工程と、を含
む。
【0023】この発明によれば、半導体基板の表面をス
パッタエッチし、それによって該スルーホールの内壁に
サイドウォールスペーサを形成することにより、庇の下
の隙間部分を埋める。
【0024】請求項6に係る半導体装置の製造方法にお
いては、上記第1スパッタエッチ工程を1〜20mTo
rrの高圧で行ない、上記第2スパッタエッチ工程を
0.1〜5mTorrの低圧で行なう。
【0025】この発明によれば、第1スパッタエッチ工
程を1〜20mTorrの高圧で行なうので、庇の下の
隙間部分も効率よく充填部材で埋込むことができる。
【0026】請求項7に係る半導体装置の製造方法にお
いては、上記第1スパッタエッチ工程における上記スパ
ッタエッチを、上記半導体基板に対して斜め方向で行な
い、上記第2スパッタエッチ工程における上記スパッタ
エッチを、上記半導体基板に対して垂直な方向で行な
う。
【0027】この発明によれば、上記第1スパッタエッ
チ工程における上記スパッタエッチを、上記半導体基板
に対して斜め方向で行なうので、上記庇の下の隙間部分
を充填部材で良好に埋込むことができる。
【0028】請求項8に係る半導体装置の製造方法にお
いては、上記第1スパッタエッチ工程における上記スパ
ッタエッチを、1〜20mTorrの高圧で行ない、上
記第2スパッタエッチ工程における上記スパッタエッチ
を、0.1〜5mTorrの低圧で行なう。
【0029】この発明によれば、上記第1スパッタエッ
チ工程における上記スパッタエッチを、1〜20mTo
rrの高圧で行なうので、上記庇の下の隙間部分を、良
好に充填部材で埋込むことができる。
【0030】請求項9に係る半導体装置の製造方法にお
いては、上記庇の下の隙間部分を充填部材で埋める工程
は、上記第1配線層の上記露出した面を隆起させる工程
を含む。
【0031】この発明によれば、上記第1配線層の露出
した面を隆起させるので、上記庇の下の隙間部分を効率
よく充填部材で埋込むことができる。
【0032】請求項10に係る半導体装置の製造方法に
おいては、上記第1配線層の露出した面を隆起させる工
程は、上記半導体基板の温度を250℃〜500℃に上
げる工程と、上記第1配線層の露出面をスパッタエッチ
する工程を含む。
【0033】この発明によれば、庇の下の隙間部分を効
率よく充填部材で埋込むことができる。
【0034】請求項11に係る半導体装置の製造装置
は、スルーホールが形成された半導体基板を支持する支
持台と、斜め方向から上記半導体基板の表面(スルーホ
ールの側壁および底面を含む)をスパッタエッチするス
パッタエッチ手段と、を備える。
【0035】この発明によれば、斜め方向から上記半導
体基板の表面をスパッタエッチするスパッタエッチ手段
を備えるので、上記庇の下の隙間部分を充填部材で効率
よく埋込むことができる。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。実施の形態1 図1〜図6は実施の形態1に係る半導体装置の製造方法
を示す、各工程における半導体装置の断面図である。
【0037】図1を参照して、半導体基板(図示せず)
の上に形成された層間絶縁膜20の上に、その上に反射
防止膜5を有するアルミ配線2を形成する。アルミ配線
2を覆うように、層間絶縁膜20の上に層間絶縁膜3を
形成する。層間絶縁膜3の上に、スルーホールを形成す
べき部分に開口部4aを有するレジストパターン4を形
成する。
【0038】図1と図2を参照して、レジストパターン
4をマスクにして、層間絶縁膜3と反射防止膜5をエッ
チングし、アルミ配線2の表面を露出させる。その後、
レジストパターン4を除去する。このエッチングにおい
て、図2を参照して、スルーホール21において、反射
防止膜5の庇5aが水平方向に延びるように残る。
【0039】図3を参照して、半導体基板の表面を高圧
(1〜20mTorr)でスパッタエッチングすること
により、スルーホール21の内壁に、アルミと酸化物の
化合物からなる化合物膜9を形成する。
【0040】図3と図4を参照して、半導体基板の表面
(スルーホールの側壁および底面を含む)を低圧(0.
1〜5mTorr)でスパッタエッチすることにより、
スルーホール21の底部において、アルミ配線の上に存
在する化合物膜9と、層間絶縁膜3の上に存在する化合
物膜9を除去する。
【0041】図5を参照して、スルーホール21の内壁
および底面を被覆するように、半導体基板の上にバリア
メタル層7を形成する。
【0042】図6を参照して、スルーホール21内に埋
込まれるように、アルミ配線8を半導体基板の上に形成
する。
【0043】実施の形態1によれば、バリアメタルを形
成する前のスパッタエッチングを、高圧のスパッタエッ
チ工程と低圧のスパッタエッチ工程の2ステップにする
ことにより、スルーホール21の内壁に化合物膜9から
なるサイドウォールスペーサ9を形成し、反射防止膜5
の庇5aの下の隙間部分を埋めるので、上層のアルミ配
線8の、スルーホール21における、断線を防止するこ
とができる。実施の形態2 まず、図1に示す工程と図2に示す工程を経由するの
は、実施の形態1の場合と同様である。
【0044】次に、図7を参照して、スパッタエッチを
半導体基板(ウエハ)表面に対して斜め方向で、かつ高
圧(1〜20mTorr)で行なう。このスパッタエッ
チは、スルーホールが形成された半導体基板を支持する
支持台と、斜め方向から半導体基板の表面をスパッタエ
ッチするスパッタエッチ部材と、を備えたスパッタエッ
チング装置を用いて行なう。
【0045】このスパッタエッチによって、図8を参照
して、スルーホール21の内壁に、アルミと酸化膜の化
合物である化合物膜9が形成される。化合物膜9によ
り、反射防止膜5の庇5aの下の隙間部分が埋められ
る。
【0046】その後、実施の形態1と同様に、図8と図
4を参照して、スパッタエッチをウエハ表面に対して垂
直方向で、かつ低圧(0.1〜5mTorr)で行なう
ことにより、スルーホール21の底部の化合物膜9と層
間絶縁膜3上の化合物膜9を除去する。
【0047】その後、図5を参照して、バリアメタル層
7を形成し、アルミ配線8をスルーホール21内に埋込
むと、半導体装置が完成する。
【0048】実施の形態2によれば、図7を参照して、
スパッタエッチを、ウエハ表面に対して斜め方向で行な
うので、化合物膜9が効率よくスルーホール21の内壁
に形成される。したがって、反射防止膜5の庇5aの下
の隙間部分が、効率よく化合物膜9で埋込まれる。実施の形態3 本実施の形態は、反射防止膜の庇の下の隙間部分に隙間
充填部材を埋込む、他の実施の形態に係る。
【0049】図9を参照して、半導体基板(図示せず)
の上に形成された層間絶縁膜20の上に、反射防止膜5
がその上に形成されたアルミ配線2を形成する。アルミ
配線3を覆うように、層間絶縁膜20の上に層間絶縁膜
3を形成する。層間絶縁膜3の上に、スルーホールを形
成すべき部分に開口部4aを有するレジストパターン4
を形成する。
【0050】図9と図10を参照して、レジストパター
ン4をマスクにして、層間絶縁膜3と反射防止膜5をエ
ッチングし、アルミ配線2の表面を露出させるスルーホ
ール21を形成する。このとき、スルーホール21にお
いて、反射防止膜5の庇5aが水平方向に延びるように
残る。
【0051】図11を参照して、ウエハ温度を250℃
〜500℃に上げて、ウエハの表面をスパッタエッチす
る。これによって、スルーホール21の底部において、
アルミ配線2の表面が隆起する。アルミ配線2の表面の
隆起により、反射防止膜5の庇5aの下の隙間部分が埋
込まれる。
【0052】一般に金属は、再結晶温度が融点(mp)
/2になると動く。しかし、半導体プロセスで用いてい
るPVDやCVDなどで形成した金属膜は、膜内部に空
孔や転位といった欠陥を多く含んでいる。そのため、こ
のような方法で作った金属膜は、再結晶温度がmp/2
以下の温度でも、動き出す。また、アルミの隆起は、ア
ルミと絶縁膜の膨張係数差により起きている現象である
ため、スルーホール21の下に形成されているアルミ配
線2の膜厚を厚くするほど、その表面は隆起しやすくな
り、有利である。ここでは、アルミ配線2の膜厚は、2
000Å〜2μmにするのが好ましい。
【0053】図12を参照して、スルーホール21の内
壁面および底面を被覆するように、バリアメタル層7を
形成する。
【0054】図13を参照して、スルーホール21を埋
込むように、上層のアルミ配線8を形成すると、半導体
装置が完成する。
【0055】この発明によれば、スルーホール21の下
のアルミ配線の表面を隆起させ、反射防止膜5の庇5a
の下の隙間部分を埋めるので、上層アルミ配線8の断線
は生じない。
【0056】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0057】
【発明の効果】請求項1に係る半導体装置によれば、反
射防止膜の庇の下の隙間部分を、隙間充填部材が埋めて
いるので、第2配線層は、断線することなく、スルーホ
ール内に埋込まれ、第1配線層に接続される。
【0058】請求項2に係る半導体装置によれば、隙間
充填部材を、半導体基板の表面をスパッタエッチするこ
とによって得られた材料で形成するので、容易に隙間が
埋められる。
【0059】請求項3に係る半導体装置によれば、隙間
充填部材を、第1配線層の表面を隆起させるという方法
によって形成するので、容易に形成することができる。
【0060】請求項4に係る半導体装置の製造方法によ
れば、スルーホールの形成時にできた反射防止膜の庇、
の下の隙間部分を充填材で埋めるので、第2配線層を、
断線させることなく、第1配線層に接続することができ
る。
【0061】請求項5に係る半導体装置の製造方法によ
れば、半導体基板の表面をスパッタエッチし、それによ
って該スルーホールの側壁にサイドウォールスペーサを
形成することにより、庇の下の隙間部分を埋める。
【0062】請求項6に係る半導体装置の製造方法によ
れば、第1スパッタエッチ工程におけるスパッタエッチ
を、半導体基板に対して斜め方向で行なうので、庇の下
の隙間部分を充填部材で良好に埋込むことができる。
【0063】請求項7に係る半導体装置の製造方法によ
れば、上記第1スパッタエッチ工程における上記スパッ
タエッチを、上記半導体基板に対して斜め方向で行なう
ので、上記庇の下の隙間部分を充填部材で良好に埋込む
ことができる。
【0064】請求項8に係る半導体装置の製造方法によ
れば、第1スパッタエッチ工程におけるスパッタエッチ
を、1〜20mTorrの高圧で行なうので、庇の下の
隙間部分を、良好に充填部材で埋込むことができる。
【0065】請求項9に係る半導体装置の製造方法にお
いては、第1配線層の露出した面を隆起させるので、庇
の下の隙間部分を効率よく充填部材で埋込むことができ
る。
【0066】請求項10に係る半導体装置の製造方法に
よれば、庇の下の隙間部分を効率よく充填部材で埋込む
ことができる。
【0067】請求項11に係る半導体装置の製造装置に
よれば、斜め方向から半導体基板の表面をスパッタエッ
チするスパッタエッチ手段を備えるので、庇の下の隙間
部分を充填部材で効率よく埋込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法の
順序の第1の工程における半導体装置の断面図である。
【図2】 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法の
順序の第2の工程における半導体装置の断面図である。
【図3】 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法の
順序の第3の工程における半導体装置の断面図である。
【図4】 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法の
順序の第4の工程における半導体装置の断面図である。
【図5】 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法の
順序の第5の工程における半導体装置の断面図である。
【図6】 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法の
順序の第6の工程における半導体装置の断面図である。
【図7】 実施の形態2に係る半導体装置の製造方法の
要部の第1の工程における半導体装置の断面図である。
【図8】 実施の形態2に係る半導体装置の製造方法の
要部の第2の工程における半導体装置の断面図である。
【図9】 実施の形態3に係る半導体装置の製造方法の
順序の第1の工程における半導体装置の断面図である。
【図10】 実施の形態3に係る半導体装置の製造方法
の順序の第2の工程における半導体装置の断面図であ
る。
【図11】 実施の形態3に係る半導体装置の製造方法
の順序の第3の工程における半導体装置の断面図であ
る。
【図12】 実施の形態3に係る半導体装置の製造方法
の順序の第4の工程における半導体装置の断面図であ
る。
【図13】 実施の形態3に係る半導体装置の製造方法
の順序の第5の工程における半導体装置の断面図であ
る。
【図14】 従来の半導体装置の断面図である。
【図15】 従来の半導体装置の製造方法の順序の第1
の工程における半導体装置の断面図である。
【図16】 従来の半導体装置の製造方法の順序の第2
の工程における半導体装置の断面図である。
【図17】 従来の半導体装置の製造方法の順序の第3
の工程における半導体装置の断面図である。
【図18】 従来の半導体装置の製造方法の順序の第4
の工程における半導体装置の断面図である。
【図19】 従来の半導体装置の製造方法の順序の第5
の工程における半導体装置の断面図である。
【符号の説明】
2 アルミ配線、5 反射防止膜、7 バリアメタル
層、8 アルミ配線、9化合物膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F033 HH08 JJ08 KK08 MM05 MM10 MM13 NN06 NN07 NN13 NN14 NN32 QQ02 QQ09 QQ14 QQ17 QQ37 QQ73 QQ75 QQ92 QQ93 QQ94 RR03 TT07 WW03 WW05 XX02

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板と、 前記半導体基板の上に設けられ、その上に反射防止膜を
    有する第1配線層と、 前記第1配線層を覆うように、前記半導体基板の上に設
    けられた層間絶縁膜と、 前記層間絶縁膜および前記反射防止膜を貫通し、前記第
    1配線層の表面の一部を露出させるスルーホールと、を
    備え、 前記スルーホールにおいて、前記反射防止膜の庇が水平
    方向に延びており、 当該装置はさらに、 前記庇の下の隙間部分を埋める隙間充填部材と、 前記第1配線層の露出面、前記スルーホールの内壁面お
    よび前記層間絶縁膜の表面を連続的に被覆するバリアメ
    タル膜と、 前記スルーホールを通って、前記第1配線層に前記バリ
    アメタル膜を介在させて接続されるように前記層間絶縁
    膜の上に設けられた第2配線層と、を備えた半導体装
    置。
  2. 【請求項2】 前記隙間充填部材は、前記半導体基板の
    表面をスパッタエッチすることによって得られた材料で
    形成されている、請求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記隙間充填部材は、露出した前記第1
    配線層の表面を隆起させることによって形成されてい
    る、請求項1に記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 半導体基板の上に、その上に反射防止膜
    が形成された第1配線層を形成する工程と、 前記第1配線層を覆うように前記半導体基板の上に層間
    絶縁膜を形成する工程と、 前記層間絶縁膜および前記反射防止膜を貫通し、前記第
    1配線層の表面の一部を露出させるスルーホールを形成
    する工程と、 前記スルーホールの形成時にできた前記反射防止膜の
    庇、の下の隙間部分を充填材で埋める工程と、 前記第1配線層の露出面、前記スルーホールの内壁面お
    よび前記層間絶縁膜の表面をバリアメタル膜で連続的に
    被覆する工程と、 前記スルーホールを通って、前記第1配線層に前記バリ
    アメタル膜を介在させて接続されるように前記層間絶縁
    膜の上に第2配線層を形成する工程と、を備えた半導体
    装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記庇の下の隙間部分を充填部材で埋め
    る工程は、 前記半導体基板の表面をスパッタエッチし、それによっ
    て該スルーホールの内壁にサイドウォールスペーサを形
    成する第1スパッタエッチ工程と、 前記スルーホールの底部をスパッタエッチし、それによ
    って前記第1配線層の表面をクリーニングする第2スパ
    ッタエッチ工程と、を含む、請求項4に記載の半導体装
    置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記第1スパッタエッチ工程を1〜20
    mTorrの高圧で行ない、前記第2スパッタエッチ工
    程を0.1〜5mTorrの低圧で行なう、請求項5に
    記載の半導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記第1スパッタエッチ工程における前
    記スパッタエッチを、前記半導体基板に対して斜め方向
    で行ない、 前記第2スパッタエッチ工程における前記スパッタエッ
    チを、前記半導体基板に対して垂直な方向で行なう、請
    求項5に記載の半導体装置の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記第1スパッタエッチ工程における前
    記スパッタエッチを、1〜20mTorrの高圧で行な
    い、前記第2スパッタエッチ工程における前記スパッタ
    エッチを、0.1〜5mTorrの低圧で行なう、請求
    項7に記載の半導体装置の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記庇の下の隙間部分を充填部材で埋め
    る工程は、 前記第1配線層の前記露出した面を隆起させる工程を含
    む、請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
  10. 【請求項10】 前記第1配線層の前記露出した面を隆
    起させる工程は、前記半導体基板の温度を250℃〜5
    00℃に上げる工程と、前記第1配線層の露出面をスパ
    ッタエッチする工程と、を含む、請求項9に記載の半導
    体装置の製造方法。
  11. 【請求項11】 スルーホールが形成された半導体基板
    を支持する支持台と、 斜め方向から前記半導体基板の表面をスパッタエッチす
    るスパッタエッチ手段と、を備えた半導体装置の製造装
    置。
JP11142899A 1999-05-24 1999-05-24 半導体装置、その製造方法およびその製造装置 Withdrawn JP2000332103A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11142899A JP2000332103A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 半導体装置、その製造方法およびその製造装置
US09/398,475 US6414395B1 (en) 1999-05-24 1999-09-17 Semiconductor device capable of preventing disconnection in a through hole
TW088118933A TW442835B (en) 1999-05-24 1999-11-01 Semiconductor device, its manufacturing process, and manufacturing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11142899A JP2000332103A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 半導体装置、その製造方法およびその製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000332103A true JP2000332103A (ja) 2000-11-30

Family

ID=15326197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11142899A Withdrawn JP2000332103A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 半導体装置、その製造方法およびその製造装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6414395B1 (ja)
JP (1) JP2000332103A (ja)
TW (1) TW442835B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7566972B2 (en) 2005-07-13 2009-07-28 Seiko Epson Corporation Semiconductor device and method for manufacturing the semiconductor device

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6590295B1 (en) * 2002-06-11 2003-07-08 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. Microelectronic device with a spacer redistribution layer via and method of making the same
AU2005212396A1 (en) 2004-02-06 2005-08-25 Bayer Healthcare Llc Oxidizable species as an internal reference for biosensors and method of use
UY29681A1 (es) 2005-07-20 2007-02-28 Bayer Healthcare Llc Amperometria regulada
WO2007040913A1 (en) 2005-09-30 2007-04-12 Bayer Healthcare Llc Gated voltammetry
WO2009076302A1 (en) 2007-12-10 2009-06-18 Bayer Healthcare Llc Control markers for auto-detection of control solution and methods of use
US9837309B2 (en) 2015-11-19 2017-12-05 International Business Machines Corporation Semiconductor via structure with lower electrical resistance
KR20230147394A (ko) * 2022-04-14 2023-10-23 삼성전자주식회사 반도체 장치

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3972750A (en) * 1975-04-30 1976-08-03 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Electron emitter and method of fabrication
JPH0613381A (ja) * 1992-06-29 1994-01-21 Hitachi Ltd 半導体装置及びその製造方法
US5498889A (en) * 1993-11-29 1996-03-12 Motorola, Inc. Semiconductor device having increased capacitance and method for making the same
US5663075A (en) * 1994-07-14 1997-09-02 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Method of fabricating backside illuminated FET optical receiver with gallium arsenide species
JP3961044B2 (ja) * 1996-05-14 2007-08-15 シャープ株式会社 電子回路装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7566972B2 (en) 2005-07-13 2009-07-28 Seiko Epson Corporation Semiconductor device and method for manufacturing the semiconductor device

Also Published As

Publication number Publication date
TW442835B (en) 2001-06-23
US6414395B1 (en) 2002-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0514417B2 (ja)
US7745902B1 (en) System and method for providing improved trench isolation of semiconductor devices
JP2000332103A (ja) 半導体装置、その製造方法およびその製造装置
JP5291310B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH10284600A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPH11186391A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JPH08172058A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH05234935A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPH0974095A (ja) 半導体装置の製造方法
KR100416815B1 (ko) 반도체소자의다중금속층형성방법
JP3301466B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3618974B2 (ja) 半導体装置の製造方法
KR100278274B1 (ko) 반도체장치의스택콘택형성방법
JP3407516B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPH05114578A (ja) 半導体装置及びその製造方法
US6214723B1 (en) Method of manufacturing a semiconductor device
KR100705949B1 (ko) 반도체 소자의 금속 배선 및 그 형성 방법
KR100284302B1 (ko) 반도체소자의금속배선형성방법
JPH0453130A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2005183888A (ja) 半導体装置及び半導体装置の製造方法
KR20030052485A (ko) 반도체 소자의 금속 배선 형성 방법
JPH07122640A (ja) 半導体装置の多層配線形成方法
KR100220241B1 (ko) 반도체 소자의 금속 배선 형성 방법
KR20060000597A (ko) 반도체 소자의 콘택 형성 방법
JPH0817927A (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060801