JP2500286Y2 - ランナ―の固定金具及び取付け構造 - Google Patents
ランナ―の固定金具及び取付け構造Info
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- JP2500286Y2 JP2500286Y2 JP5662892U JP5662892U JP2500286Y2 JP 2500286 Y2 JP2500286 Y2 JP 2500286Y2 JP 5662892 U JP5662892 U JP 5662892U JP 5662892 U JP5662892 U JP 5662892U JP 2500286 Y2 JP2500286 Y2 JP 2500286Y2
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、床,天井スラブ側に
取付けられ、スタッドの上,下端を挟持するランナーの
固定金具及び取付け構造に関する。
取付けられ、スタッドの上,下端を挟持するランナーの
固定金具及び取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建物のコンクリート躯体壁の部
屋側内壁仕上げにおいては、部屋を広くするために、ま
た窓枠幅をせまくするために、内壁厚を可能な限り小さ
くすることが求められている。そのため、ランナーを取
付ける際に、躯体壁の不陸吸収のために設ける間隙をで
きるだけ小さくしたり、スタッド厚の縮小,それに伴う
ランナー幅の縮小等の方法がとられる必要がある。
屋側内壁仕上げにおいては、部屋を広くするために、ま
た窓枠幅をせまくするために、内壁厚を可能な限り小さ
くすることが求められている。そのため、ランナーを取
付ける際に、躯体壁の不陸吸収のために設ける間隙をで
きるだけ小さくしたり、スタッド厚の縮小,それに伴う
ランナー幅の縮小等の方法がとられる必要がある。
【0003】図21ないし図23は従来、最も希ましい
鋲打ち工法の為の鋲打ち銃の口径が入らない程狭い幅の
ランナー取付け方法を示す断面図である。各図におい
て、4はランナーであり、このランナー4は断面コ字状
の長尺材より成形され、底板4aに長手方向に沿って一
定間隔で予め複数個の貫通孔4cを設けておく。床スラ
ブ2及び天井スラブに、上記貫通孔4cに対応する穴A
を震動ドリル13を用いて形成する。ランナー4は、床
スラブ2と天井スラブ側に、躯体壁1と平行になるよう
に貫通孔4cと穴Aを位置決めし、この貫通孔4cと穴
Aを介してアンカーボルト14を埋め込み、アンカーボ
ルト14の突起15をポンチ等で打ち込んでランナー4
を固定する。
鋲打ち工法の為の鋲打ち銃の口径が入らない程狭い幅の
ランナー取付け方法を示す断面図である。各図におい
て、4はランナーであり、このランナー4は断面コ字状
の長尺材より成形され、底板4aに長手方向に沿って一
定間隔で予め複数個の貫通孔4cを設けておく。床スラ
ブ2及び天井スラブに、上記貫通孔4cに対応する穴A
を震動ドリル13を用いて形成する。ランナー4は、床
スラブ2と天井スラブ側に、躯体壁1と平行になるよう
に貫通孔4cと穴Aを位置決めし、この貫通孔4cと穴
Aを介してアンカーボルト14を埋め込み、アンカーボ
ルト14の突起15をポンチ等で打ち込んでランナー4
を固定する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ランナーの取付け方法では、床,天井スラブにドリルで
穴をあける作業が大変であり、更にアンカーボルトの挿
入やポンチでの叩き込み作業のわずらわしさがあり、特
に、天井側のランナー取付け作業は極めて困難であっ
た。また、震動ドリルは本体部分の直径が太いため、躯
体壁とランナーとの間隙を不必要に広く取らざるを得な
かった。震動ドリルを使って穴あけをせず、作業性に優
れた鋲等を打つ銃を使用することも考えられるが、ラン
ナー幅が銃口より小さい場合使用できず、また躯体壁と
ランナーとの間隙を広く取らねばならないため、事実
上、銃が使用できず、ランナーの取付け作業が非常に困
難であるために職人が施工したくないという問題点があ
った。
ランナーの取付け方法では、床,天井スラブにドリルで
穴をあける作業が大変であり、更にアンカーボルトの挿
入やポンチでの叩き込み作業のわずらわしさがあり、特
に、天井側のランナー取付け作業は極めて困難であっ
た。また、震動ドリルは本体部分の直径が太いため、躯
体壁とランナーとの間隙を不必要に広く取らざるを得な
かった。震動ドリルを使って穴あけをせず、作業性に優
れた鋲等を打つ銃を使用することも考えられるが、ラン
ナー幅が銃口より小さい場合使用できず、また躯体壁と
ランナーとの間隙を広く取らねばならないため、事実
上、銃が使用できず、ランナーの取付け作業が非常に困
難であるために職人が施工したくないという問題点があ
った。
【0005】この考案は、上記の問題点を解決するため
になされたものであり、ランナー取付けの作業性を容易
にできるランナーの固定金具及び取付け構造を提供す
る。
になされたものであり、ランナー取付けの作業性を容易
にできるランナーの固定金具及び取付け構造を提供す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案の請求項1にか
かるランナーの固定金具は、ランナー4の幅より大きく
設定されて、ランナー4の底板4aに対応する床又は天
井スラブ2,3に鋲Cを介して先端6t側が固定される
固定片6と、この固定片6の躯体壁1側より垂直に立上
るとともに上記ランナー4の躯体壁1側の立上り片4b
に対接する垂直片7と、この垂直片7の上端7tより延
長して上記立上り片4bの内面に当接するストッパー8
とから構成した。
かるランナーの固定金具は、ランナー4の幅より大きく
設定されて、ランナー4の底板4aに対応する床又は天
井スラブ2,3に鋲Cを介して先端6t側が固定される
固定片6と、この固定片6の躯体壁1側より垂直に立上
るとともに上記ランナー4の躯体壁1側の立上り片4b
に対接する垂直片7と、この垂直片7の上端7tより延
長して上記立上り片4bの内面に当接するストッパー8
とから構成した。
【0007】この考案の請求項2にかかるランナーの固
定金具は、上記固定片6,16の両端に上方向に突出さ
れたランナー受け部6a,16aを設けて、このランナ
ー受け部6a,16aにはランナーの底板4a側を受け
る凹部16eを設けたものである。
定金具は、上記固定片6,16の両端に上方向に突出さ
れたランナー受け部6a,16aを設けて、このランナ
ー受け部6a,16aにはランナーの底板4a側を受け
る凹部16eを設けたものである。
【0008】この考案の請求項3にかかるランナーの取
付け構造は、ランナーの所定箇所Aにおいて、躯体壁1
と反対側の立上り片40bを、躯体壁1とは反対側に切
り倒して、底板40aより水平に延長する如く床又は天
井スラブ2,3に当接する止着部50,50Aを形成
し、この止着部50,50Aを鋲等の止着部材により床
又は天井スラブ2,3に取付けるようにしたものであ
る。
付け構造は、ランナーの所定箇所Aにおいて、躯体壁1
と反対側の立上り片40bを、躯体壁1とは反対側に切
り倒して、底板40aより水平に延長する如く床又は天
井スラブ2,3に当接する止着部50,50Aを形成
し、この止着部50,50Aを鋲等の止着部材により床
又は天井スラブ2,3に取付けるようにしたものであ
る。
【0009】この考案の請求項4にかかるランナーの取
付け構造は、上記止着部の上に載置される平板状の補助
金具60,70を設け、この補助金具60,70を介し
て止着部材を打ち込んで上記止着部を床又は天井スラブ
2,3に取付けるようにしたものである。
付け構造は、上記止着部の上に載置される平板状の補助
金具60,70を設け、この補助金具60,70を介し
て止着部材を打ち込んで上記止着部を床又は天井スラブ
2,3に取付けるようにしたものである。
【0010】この考案の請求項5にかかるランナーの取
付け構造は、ランナー140の所定箇所Aにおいて、躯
体壁1と反対側の立上り片40bを切欠いて、上記底板
40aから立上り片の先端40tまで延長する凹部80
を形成し、この凹部80を介して底板40aの上及び底
板40aの外側に突出する如く配置される平板状の取付
け金具60,70を設け、この取付け金具の突出側60
t,70tに止着部材Cを打ち込んでこの取付け金具6
0,70を床又は天井スラブ2,3に取付けることと
し、上記取付け金具60,70には、上記凹部80の側
縁80s,80sに係止してランナーの前後左右への移
動を阻止する係止部60c,70cを設けて成るもので
ある。
付け構造は、ランナー140の所定箇所Aにおいて、躯
体壁1と反対側の立上り片40bを切欠いて、上記底板
40aから立上り片の先端40tまで延長する凹部80
を形成し、この凹部80を介して底板40aの上及び底
板40aの外側に突出する如く配置される平板状の取付
け金具60,70を設け、この取付け金具の突出側60
t,70tに止着部材Cを打ち込んでこの取付け金具6
0,70を床又は天井スラブ2,3に取付けることと
し、上記取付け金具60,70には、上記凹部80の側
縁80s,80sに係止してランナーの前後左右への移
動を阻止する係止部60c,70cを設けて成るもので
ある。
【0011】
【作用】請求項1にかかるランナーの固定金具によれ
ば、鋲打ち銃を用いて固定金具の固定片を床,天井スラ
ブに固定する。この固定片上にランナーの底板を載置す
るとともにランナーの立上り片を垂直片に当接させ、次
にストッパーを下方に折曲して立上り片の内面に当接さ
せる。ランナーの立上り片は垂直片とストッパーとによ
り保持状態に固定される。
ば、鋲打ち銃を用いて固定金具の固定片を床,天井スラ
ブに固定する。この固定片上にランナーの底板を載置す
るとともにランナーの立上り片を垂直片に当接させ、次
にストッパーを下方に折曲して立上り片の内面に当接さ
せる。ランナーの立上り片は垂直片とストッパーとによ
り保持状態に固定される。
【0012】請求項2にかかるランナーの固定金具によ
れば、凹部にランナーの底板側を収めることで、ランナ
ーの前後移動が規制される。
れば、凹部にランナーの底板側を収めることで、ランナ
ーの前後移動が規制される。
【0013】請求項3にかかるランナーの取付け構造に
よれば、立上り片を切倒した部分が開口するとともに、
躯体壁より離れた所に止着部材が位置するため、鋲等を
打つ銃の使用が可能となる。
よれば、立上り片を切倒した部分が開口するとともに、
躯体壁より離れた所に止着部材が位置するため、鋲等を
打つ銃の使用が可能となる。
【0014】請求項4にかかるランナーの取付け構造に
よれば、ランナーを床又は天井スラブに止着したとき、
補助金具はランナーの躯体壁側の浮き上がりを抑える。
よれば、ランナーを床又は天井スラブに止着したとき、
補助金具はランナーの躯体壁側の浮き上がりを抑える。
【0015】請求項5にかかるランナーの取付け構造に
よれば、取付け金具の係止部を凹部の側縁に係止して、
床又は天井スラブと対向する取付け金具の先端側を止着
部材で固定することで、ランナーは取付け金具により所
定の位置に確実に固定される。
よれば、取付け金具の係止部を凹部の側縁に係止して、
床又は天井スラブと対向する取付け金具の先端側を止着
部材で固定することで、ランナーは取付け金具により所
定の位置に確実に固定される。
【0016】
【実施例】実施例1. 以下、本考案の請求項1にかかるランナーの固定金具の
一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。各図に
おいて、10は本考案におけるランナー4の固定金具で
ある。この固定金具10は、ランナー4の幅Sより大き
く設定されて、ランナー4の底板4aに対応する床スラ
ブ2又は天井スラブ3に、鋲C等の止着部材により先端
6t側が固定される固定片6と、この固定片6の躯体壁
1側の一端6xより垂直に立上がってランナー4の躯体
壁1側の立上り片4bに対接する垂直片7と、この垂直
片7の上端7tより躯体壁1側とは反対方向に水平に延
長するストッパー8とから構成される。このストッパー
8は、上記垂直片7の中央部の上端7tより水平に延長
して上記立上り片4の上端4tを被う如く当接するスト
ッパー基片9と、上記垂直片7より上記立上り片4bの
厚さだけ延長した所の上記ストッパー基片9の両側縁9
s,9sより横方向に水平に延長する如く設けられ、両
側縁9s,9sを介して下方向に折曲されるストッパー
折曲片8a,8aとより成る。ストッパー折曲片8a,
8aは下方に折曲された状態で、その垂直片7側の側縁
8sが上記立上り片4bの内面4uに当接する。また、
上記固定片6の両端側には、立上げ部6bと、この立上
げ部6bより外方に傾斜して延長する立上り傾斜片6c
とより成るランナー受け部6aが形成され、上記傾斜片
6cにおいて、垂直片7よりランナー幅Sだけ離れた所
に、ランナー位置決め墨線Wに合わせるための位置決め
切欠き部6dが形成される。
一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。各図に
おいて、10は本考案におけるランナー4の固定金具で
ある。この固定金具10は、ランナー4の幅Sより大き
く設定されて、ランナー4の底板4aに対応する床スラ
ブ2又は天井スラブ3に、鋲C等の止着部材により先端
6t側が固定される固定片6と、この固定片6の躯体壁
1側の一端6xより垂直に立上がってランナー4の躯体
壁1側の立上り片4bに対接する垂直片7と、この垂直
片7の上端7tより躯体壁1側とは反対方向に水平に延
長するストッパー8とから構成される。このストッパー
8は、上記垂直片7の中央部の上端7tより水平に延長
して上記立上り片4の上端4tを被う如く当接するスト
ッパー基片9と、上記垂直片7より上記立上り片4bの
厚さだけ延長した所の上記ストッパー基片9の両側縁9
s,9sより横方向に水平に延長する如く設けられ、両
側縁9s,9sを介して下方向に折曲されるストッパー
折曲片8a,8aとより成る。ストッパー折曲片8a,
8aは下方に折曲された状態で、その垂直片7側の側縁
8sが上記立上り片4bの内面4uに当接する。また、
上記固定片6の両端側には、立上げ部6bと、この立上
げ部6bより外方に傾斜して延長する立上り傾斜片6c
とより成るランナー受け部6aが形成され、上記傾斜片
6cにおいて、垂直片7よりランナー幅Sだけ離れた所
に、ランナー位置決め墨線Wに合わせるための位置決め
切欠き部6dが形成される。
【0017】次に作用を説明する。まず、天井スラブ3
と床スラブ2に、ランナー4の部屋内側,すなわち躯体
壁1と反対側の立上り片4cの位置を墨出しする。この
墨出しは、ランナー幅Sに躯体壁1の不陸寸法Bをプラ
スした位置とする。次に墨線Wに位置決め切欠き部6d
を合わせて固定金具10を天井スラブ3と床スラブ2に
位置決めし、鋲打ち銃116で固定片6の先端6t側に
鋲Cを打ち込んで固定金具10を取付ける。この場合、
固定金具10の配設位置はスタッドの建込み位置を避け
て配置する。次に、ランナー4の底板4aをランナー受
け部6aに載置して、立上り片4bを垂直片7に対接さ
せる。その後、ストッパー折曲片8a,8aをプライヤ
ー等で下方に折曲する。これによりストッパー折曲片8
a,8aの側縁8sが立上り片4bの内面4uに当接
し、ランナー4の立上り片4bがストッパー折曲片8
a,8aと垂直片7とにより挟持され、ランナー4は固
定される。その後、上,下ランナー4の開口部を介して
スタッド5をボード幅に見合った一定間隔で垂直に建込
み、スタッド5にボード20をねじ止めして内壁を施工
する。
と床スラブ2に、ランナー4の部屋内側,すなわち躯体
壁1と反対側の立上り片4cの位置を墨出しする。この
墨出しは、ランナー幅Sに躯体壁1の不陸寸法Bをプラ
スした位置とする。次に墨線Wに位置決め切欠き部6d
を合わせて固定金具10を天井スラブ3と床スラブ2に
位置決めし、鋲打ち銃116で固定片6の先端6t側に
鋲Cを打ち込んで固定金具10を取付ける。この場合、
固定金具10の配設位置はスタッドの建込み位置を避け
て配置する。次に、ランナー4の底板4aをランナー受
け部6aに載置して、立上り片4bを垂直片7に対接さ
せる。その後、ストッパー折曲片8a,8aをプライヤ
ー等で下方に折曲する。これによりストッパー折曲片8
a,8aの側縁8sが立上り片4bの内面4uに当接
し、ランナー4の立上り片4bがストッパー折曲片8
a,8aと垂直片7とにより挟持され、ランナー4は固
定される。その後、上,下ランナー4の開口部を介して
スタッド5をボード幅に見合った一定間隔で垂直に建込
み、スタッド5にボード20をねじ止めして内壁を施工
する。
【0018】上記実施例によれば、図3に示すように、
ランナー4を直接取付けるものでなく、固定金具10の
固定片6の先端6t側が壁面より離れた距離Zに位置す
るため、ここに鋲打ち銃116を使用して固定金具10
を天井,床スラブに固定できる。また、ランナー4の固
定もストッパー折曲片8a,8aを折曲するだけであり
容易である。従って、鋲打ち銃116を使用できないよ
うな幅のせまいランナーを取付ける場合でも、作業性が
大いに向上する。
ランナー4を直接取付けるものでなく、固定金具10の
固定片6の先端6t側が壁面より離れた距離Zに位置す
るため、ここに鋲打ち銃116を使用して固定金具10
を天井,床スラブに固定できる。また、ランナー4の固
定もストッパー折曲片8a,8aを折曲するだけであり
容易である。従って、鋲打ち銃116を使用できないよ
うな幅のせまいランナーを取付ける場合でも、作業性が
大いに向上する。
【0019】尚、ランナー4はほぼ断面コ字状の長尺材
より形成され、この場合、内壁厚を小さくするためにラ
ンナー幅Sは小さく形成されている。そして、スタッド
5を挿入しやすいように、躯体壁1側の立上り片4bよ
り反対側の立上り片4cを短く形成している。また、ス
タッド5は断面コ字状又はロ字状に形成される長尺材よ
り成り、スタッド厚はランナー幅に対応して薄く形成さ
れている。また、ストッパー折曲片8a,8aを折曲し
やすくするため、ストッパー基片9の先端側に切欠き部
8bを形成している。
より形成され、この場合、内壁厚を小さくするためにラ
ンナー幅Sは小さく形成されている。そして、スタッド
5を挿入しやすいように、躯体壁1側の立上り片4bよ
り反対側の立上り片4cを短く形成している。また、ス
タッド5は断面コ字状又はロ字状に形成される長尺材よ
り成り、スタッド厚はランナー幅に対応して薄く形成さ
れている。また、ストッパー折曲片8a,8aを折曲し
やすくするため、ストッパー基片9の先端側に切欠き部
8bを形成している。
【0020】実施例2. 本考案の請求項2にかかるランナーの固定金具の一実施
例を図4及び図5を用いて説明する。尚、実施例1と同
一又は相当する部分は同一符号を付し、説明を省略す
る。各図において、11は本実施例のランナー4の固定
金具であり、このランナー4の固定金具11の固定片1
6の両端にはランナー底板4a側を受ける凹部16eを
有するランナー受け部16aが形成されている。このラ
ンナー受け部16aは立上げ部16bと、この立上げ部
16bより外方に傾斜する立下り傾斜片16cとより構
成され、垂直片7側から、ランナーの幅S分だけ、立上
げ部16bの上端部分をプレスして上記凹部16eを形
成している。上記構成によれば、凹部16eにランナー
の底板4a側をはめ込むことで、ランナーの前後移動を
規制することができ、ランナーを安定に固定できる。
尚、固定金具11は実施例1と同様、固定片16の先端
16t側が銃116による鋲Cで天井,床スラブ3,2
側に固定される。
例を図4及び図5を用いて説明する。尚、実施例1と同
一又は相当する部分は同一符号を付し、説明を省略す
る。各図において、11は本実施例のランナー4の固定
金具であり、このランナー4の固定金具11の固定片1
6の両端にはランナー底板4a側を受ける凹部16eを
有するランナー受け部16aが形成されている。このラ
ンナー受け部16aは立上げ部16bと、この立上げ部
16bより外方に傾斜する立下り傾斜片16cとより構
成され、垂直片7側から、ランナーの幅S分だけ、立上
げ部16bの上端部分をプレスして上記凹部16eを形
成している。上記構成によれば、凹部16eにランナー
の底板4a側をはめ込むことで、ランナーの前後移動を
規制することができ、ランナーを安定に固定できる。
尚、固定金具11は実施例1と同様、固定片16の先端
16t側が銃116による鋲Cで天井,床スラブ3,2
側に固定される。
【0021】実施例3. 本考案の請求項1にかかる他の実施例を図6及び図7を
用いて説明する。図6において、12は本実施例による
ランナー4の固定金具であり、このランナー4の固定金
具12は、ランナー幅Sより大きく設定され、ランナー
4の底板4aに対応する床スラブ2又は天井スラブ3に
鋲打ち銃116による鋲Cで先端26t側が固定される
水平板状の固定片26と、上記固定片26の上記躯体壁
1側の一端26xより垂直に立上るとともに上記ランナ
ー4の上記躯体壁1側の立上り片4bに対接する垂直片
27と、上記垂直片27の一方の側縁27s側の上端2
7aより躯体壁1と反対側に延長するストッパー28と
からなる。このストッパー28は、ランナー4の立上り
片4bの上端4tを被う如く当接するストッパー基片2
9と、このストッパー基片29の立上り片4bの厚さ分
だけ延長した所の一方の側縁29sより横方向に延長す
るストッパー折曲片28aを備えており、このストッパ
ー折曲片28aを側縁29sを介して下方に折曲するこ
とによりストッパー折曲片28aの垂直片27側の側縁
28sが上記立上り4bの内面4uに当接して、ランナ
ー4を固定する。上記構成の場合、固定片26の先端2
6tをボード20の表面位置の墨線Xに合わせるように
配置する。
用いて説明する。図6において、12は本実施例による
ランナー4の固定金具であり、このランナー4の固定金
具12は、ランナー幅Sより大きく設定され、ランナー
4の底板4aに対応する床スラブ2又は天井スラブ3に
鋲打ち銃116による鋲Cで先端26t側が固定される
水平板状の固定片26と、上記固定片26の上記躯体壁
1側の一端26xより垂直に立上るとともに上記ランナ
ー4の上記躯体壁1側の立上り片4bに対接する垂直片
27と、上記垂直片27の一方の側縁27s側の上端2
7aより躯体壁1と反対側に延長するストッパー28と
からなる。このストッパー28は、ランナー4の立上り
片4bの上端4tを被う如く当接するストッパー基片2
9と、このストッパー基片29の立上り片4bの厚さ分
だけ延長した所の一方の側縁29sより横方向に延長す
るストッパー折曲片28aを備えており、このストッパ
ー折曲片28aを側縁29sを介して下方に折曲するこ
とによりストッパー折曲片28aの垂直片27側の側縁
28sが上記立上り4bの内面4uに当接して、ランナ
ー4を固定する。上記構成の場合、固定片26の先端2
6tをボード20の表面位置の墨線Xに合わせるように
配置する。
【0022】尚、各実施例においては、ストッパー基片
と、ストッパー折曲片とによりストッパーを構成した
が、ストッパー基片だけを設けて、これをランナーの立
上り片4bの内面4u側に折曲するだけの構成としても
よい。
と、ストッパー折曲片とによりストッパーを構成した
が、ストッパー基片だけを設けて、これをランナーの立
上り片4bの内面4u側に折曲するだけの構成としても
よい。
【0023】実施例4. 本考案の請求項3にかかる一実施例を図8ないし図12
に基づいて説明する。尚、上述した実施例と同一又は相
当部分は同一符号を付す。40は本実施例のランナーで
ある。このランナー40は、所定間隔の複数の箇所Aに
おいて、躯体壁1と反対側の立上り片40bを、躯体壁
1とは反対側に切り倒して、ランナー40の底板40a
より水平に延長するように床スラブ2又は天井スラブ3
に当接する止着部50が形成されている。この止着部5
0は、上記箇所Aにおいて、立上り片40bに、先端4
0tから底板40aに垂直に延長する切り込み線40s
を、鋲打ち銃116の銃口が入り込めるような銃口径R
(図18)にほぼ対応した寸法Kを隔てて形成した後、
この切り込み線40s,40sで区画された部分の上方
の部分を切り取って、底板4a側の部分に折曲片50s
を形成し、この折曲片50sを、立上り片40bの立上
り基端40cを介して床スラブ2又は天井スラブ3側に
折曲して成るものである。従って、切り込み線40s,
40sの間には開口40xが形成される。尚、止着部5
0の幅50wはボードの厚さにほぼ等しいか若干狭くな
るように折曲片50sを設定する。また、折曲片50s
を折曲しやすくするため基端40cに沿って数ヶ所に切
溝40dが形成されている。
に基づいて説明する。尚、上述した実施例と同一又は相
当部分は同一符号を付す。40は本実施例のランナーで
ある。このランナー40は、所定間隔の複数の箇所Aに
おいて、躯体壁1と反対側の立上り片40bを、躯体壁
1とは反対側に切り倒して、ランナー40の底板40a
より水平に延長するように床スラブ2又は天井スラブ3
に当接する止着部50が形成されている。この止着部5
0は、上記箇所Aにおいて、立上り片40bに、先端4
0tから底板40aに垂直に延長する切り込み線40s
を、鋲打ち銃116の銃口が入り込めるような銃口径R
(図18)にほぼ対応した寸法Kを隔てて形成した後、
この切り込み線40s,40sで区画された部分の上方
の部分を切り取って、底板4a側の部分に折曲片50s
を形成し、この折曲片50sを、立上り片40bの立上
り基端40cを介して床スラブ2又は天井スラブ3側に
折曲して成るものである。従って、切り込み線40s,
40sの間には開口40xが形成される。尚、止着部5
0の幅50wはボードの厚さにほぼ等しいか若干狭くな
るように折曲片50sを設定する。また、折曲片50s
を折曲しやすくするため基端40cに沿って数ヶ所に切
溝40dが形成されている。
【0024】次に作用を説明する。上記折曲片50sが
形成されて成るランナー40を躯体壁1と平行に配置し
た後、折曲片50sを躯体壁1とは反対側に折曲して止
着部50とし、鋲打ち銃116を使用して、上記止着部
50を床スラブ2又は天井スラブ3に固定する。
形成されて成るランナー40を躯体壁1と平行に配置し
た後、折曲片50sを躯体壁1とは反対側に折曲して止
着部50とし、鋲打ち銃116を使用して、上記止着部
50を床スラブ2又は天井スラブ3に固定する。
【0025】上記実施例4によれば、図17に示すよう
に躯体壁1より離れた距離Zに止着部50が位置すると
ともに、図18に示すようにほぼ銃口径Rに対応する寸
法Kの開口40xが形成されているため、鋲打ち銃11
6の使用が可能となるとともに、固定金具等もいらず、
ランナー取付けにおける作業性が容易となる。
に躯体壁1より離れた距離Zに止着部50が位置すると
ともに、図18に示すようにほぼ銃口径Rに対応する寸
法Kの開口40xが形成されているため、鋲打ち銃11
6の使用が可能となるとともに、固定金具等もいらず、
ランナー取付けにおける作業性が容易となる。
【0026】実施例5. 尚、上記実施例4によれば、切り込み線40s,40s
で区画された部分の上方の部分を切り取ったが、図11
ないし図13に示すように、上方の部分50xを切り取
らずに残しておいてこの部分50xを折曲部50yを介
してランナー40の内方に折曲し、底板40aに当接さ
せて止着部50Aを形成し、この止着部50Aを鋲打ち
固定してもよい。この構成によっても、上記実施例4と
同様の効果が得られる。
で区画された部分の上方の部分を切り取ったが、図11
ないし図13に示すように、上方の部分50xを切り取
らずに残しておいてこの部分50xを折曲部50yを介
してランナー40の内方に折曲し、底板40aに当接さ
せて止着部50Aを形成し、この止着部50Aを鋲打ち
固定してもよい。この構成によっても、上記実施例4と
同様の効果が得られる。
【0027】実施例6. 上記実施例4,5によれば、止着部50,50Aを直接
銃116により鋲打ちするものを説明したが、図14又
は図16に示すような平板状の補助金具を図13又は図
15に示すように止着部50,50Aの上に載置した
後、平板状に形成された補助金具を介して止着部50,
50Aを銃116により鋲打ちして床スラブ2又は天井
スラブ3に固定するようにしてもよい。尚、上記補助金
具としては図14に示すように、側縁60s,60sに
おいて、立上り片40bに対応する箇所に切欠き部60
a,60aを設けて成る補助金具60や、図16に示す
ような、ランナーの底板40aの上に当接する側の幅7
0aを寸法Kよりも広くして、ランナーより突出する側
の幅70bを寸法Kとほぼ同じに形成した補助金具70
の態様が考えられる。尚、60W及び70Wは、ランナ
ーの立上り片40b,40uの内面間にはまり込んでラ
ンナーの前後移動を規制できる。
銃116により鋲打ちするものを説明したが、図14又
は図16に示すような平板状の補助金具を図13又は図
15に示すように止着部50,50Aの上に載置した
後、平板状に形成された補助金具を介して止着部50,
50Aを銃116により鋲打ちして床スラブ2又は天井
スラブ3に固定するようにしてもよい。尚、上記補助金
具としては図14に示すように、側縁60s,60sに
おいて、立上り片40bに対応する箇所に切欠き部60
a,60aを設けて成る補助金具60や、図16に示す
ような、ランナーの底板40aの上に当接する側の幅7
0aを寸法Kよりも広くして、ランナーより突出する側
の幅70bを寸法Kとほぼ同じに形成した補助金具70
の態様が考えられる。尚、60W及び70Wは、ランナ
ーの立上り片40b,40uの内面間にはまり込んでラ
ンナーの前後移動を規制できる。
【0028】上記補助金具を使用すれば、ランナーを床
スラブ又は天井スラブに止着したときに、ランナーの躯
体壁側の浮き上がりを防止することができ、ランナーを
安定に取り付けることができる。
スラブ又は天井スラブに止着したときに、ランナーの躯
体壁側の浮き上がりを防止することができ、ランナーを
安定に取り付けることができる。
【0029】実施例7. 次に、請求項5にかかる一実施例を図19及び図20に
基づいて説明する。140は本実施例のランナーであ
る。このランナー140は上述した箇所Aにおいて、躯
体壁1と反対側の立上り片40bを切欠いて、底板40
aから立上り片40bの先端40tまで延長する凹部8
0を形成して成る。そして、上記凹部80の側縁80
s,80sに切欠き部60a,60aを対応させて底板
40aの上及び外側が床又は天井スラブと対向するよう
に上述した図14の補助金具60を取付け金具としてセ
ットする。これで、底板40aの外側に突出する突出側
60tを鋲打ちする。尚、この場合、上記切欠き部60
a,60aと60Wは、ランナー140の前後左右への
移動を阻止する係止部60cとして機能する。また、図
16の補助金具70を取付け金具として使用してもよ
く、この場合幅70aと70bとの寸法差と70Wが係
止部70cとして機能する。本実施例によれば実施例4
〜6のランナーに比べてランナーの製造工程におけるプ
レス工程数が少なくなり、製造費用を安くできる。ま
た、止着部50,50Aを設定するための余分な現場作
業も不要となり、作業性も向上する。
基づいて説明する。140は本実施例のランナーであ
る。このランナー140は上述した箇所Aにおいて、躯
体壁1と反対側の立上り片40bを切欠いて、底板40
aから立上り片40bの先端40tまで延長する凹部8
0を形成して成る。そして、上記凹部80の側縁80
s,80sに切欠き部60a,60aを対応させて底板
40aの上及び外側が床又は天井スラブと対向するよう
に上述した図14の補助金具60を取付け金具としてセ
ットする。これで、底板40aの外側に突出する突出側
60tを鋲打ちする。尚、この場合、上記切欠き部60
a,60aと60Wは、ランナー140の前後左右への
移動を阻止する係止部60cとして機能する。また、図
16の補助金具70を取付け金具として使用してもよ
く、この場合幅70aと70bとの寸法差と70Wが係
止部70cとして機能する。本実施例によれば実施例4
〜6のランナーに比べてランナーの製造工程におけるプ
レス工程数が少なくなり、製造費用を安くできる。ま
た、止着部50,50Aを設定するための余分な現場作
業も不要となり、作業性も向上する。
【0030】
【考案の効果】本考案の請求項1のランナーの固定金具
によれば、ランナーの幅より大きく設定されて、ランナ
ーの底板に対応する床又は天井スラブに、鋲等の止着部
材を介して先端側が固定される固定片と、この固定片の
躯体壁側より垂直に立上るとともに上記ランナーの躯体
壁側の立上り片に対接する垂直片と、この垂直片の上端
より延長して上記立上り片の内面に当接するストッパー
とから構成したので、鋲等を打つ銃の使用が可能となる
ので、ランナー取付け施工時の作業性が大きく向上す
る。また、ランナーの固定もストッパーを折曲するだけ
で行なえ容易である。
によれば、ランナーの幅より大きく設定されて、ランナ
ーの底板に対応する床又は天井スラブに、鋲等の止着部
材を介して先端側が固定される固定片と、この固定片の
躯体壁側より垂直に立上るとともに上記ランナーの躯体
壁側の立上り片に対接する垂直片と、この垂直片の上端
より延長して上記立上り片の内面に当接するストッパー
とから構成したので、鋲等を打つ銃の使用が可能となる
ので、ランナー取付け施工時の作業性が大きく向上す
る。また、ランナーの固定もストッパーを折曲するだけ
で行なえ容易である。
【0031】本考案の請求項2のランナー固定金具によ
れば、固定片の両端に上方向に突出されたランナー受け
部を設けて、このランナー受け部にはランナーの底板側
を受ける凹部を設けたので、前後移動を規制することが
でき、ランナーを安定に固定できる。
れば、固定片の両端に上方向に突出されたランナー受け
部を設けて、このランナー受け部にはランナーの底板側
を受ける凹部を設けたので、前後移動を規制することが
でき、ランナーを安定に固定できる。
【0032】本考案の請求項3にかかるランナーの取付
け構造によれば、ランナーの所定箇所において、躯体壁
と反対側の立上り片を、躯体壁とは反対側に切り倒し
て、上記底板より水平に延長する如く床又は天井スラブ
に当接する止着部を形成し、この止着部を鋲等の止着部
材により床又は天井スラブに取付けるようにしたので、
ランナーの取付けに際して、銃の使用が可能となるとと
もに、固定金具等を用いることなく、ランナーの取付け
施工時の作業性が容易となる。
け構造によれば、ランナーの所定箇所において、躯体壁
と反対側の立上り片を、躯体壁とは反対側に切り倒し
て、上記底板より水平に延長する如く床又は天井スラブ
に当接する止着部を形成し、この止着部を鋲等の止着部
材により床又は天井スラブに取付けるようにしたので、
ランナーの取付けに際して、銃の使用が可能となるとと
もに、固定金具等を用いることなく、ランナーの取付け
施工時の作業性が容易となる。
【0033】本考案の請求項4にかかるランナーの取付
け構造によれば、止着部の上に載置される平板状の補助
金具を設け、この補助金具を介して止着部材を打ち込ん
で上記止着部を床又は天井スラブに取付けるようにした
ので、ランナーの浮き上がりを防止して、ランナーを安
定に取付けることができる。
け構造によれば、止着部の上に載置される平板状の補助
金具を設け、この補助金具を介して止着部材を打ち込ん
で上記止着部を床又は天井スラブに取付けるようにした
ので、ランナーの浮き上がりを防止して、ランナーを安
定に取付けることができる。
【0034】本考案の請求項5にかかるランナーの取付
け構造によれば、躯体壁と反対側の立上り片を切欠い
て、上記底板から立上り片の先端まで延長する凹部を形
成し、この凹部を介して底板の上及び外側に突出する如
く配置される平板状の取付け金具を設け、この取付け金
具の突出側に止着部材を打ち込んでこの取付け金具を床
又は天井スラブに取付けることとし、上記取付け金具に
は、上記凹部の側縁に係止してランナーの前後左右への
移動を阻止する係止部を設けて成るので、請求項3,4
の効果に加え、ランナーを安く製造でき、現場における
作業性をより向上できるものとなる。
け構造によれば、躯体壁と反対側の立上り片を切欠い
て、上記底板から立上り片の先端まで延長する凹部を形
成し、この凹部を介して底板の上及び外側に突出する如
く配置される平板状の取付け金具を設け、この取付け金
具の突出側に止着部材を打ち込んでこの取付け金具を床
又は天井スラブに取付けることとし、上記取付け金具に
は、上記凹部の側縁に係止してランナーの前後左右への
移動を阻止する係止部を設けて成るので、請求項3,4
の効果に加え、ランナーを安く製造でき、現場における
作業性をより向上できるものとなる。
【図1】本考案の請求項1にかかるランナーの固定金具
による取付け構造の一実施例を示す斜視図である。
による取付け構造の一実施例を示す斜視図である。
【図2】請求項1の固定金具の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】請求項1の固定金具を鋲打ち銃により床へ取付
ける状態を示す図である。
ける状態を示す図である。
【図4】請求項2にかかるランナーの固定金具の一実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図5】請求項2の固定金具を用いたランナーの取付け
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】請求項1にかかるランナーの固定金具の他の実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図7】図6の固定金具を用いたランナーの取付け例を
示す図である。
示す図である。
【図8】請求項3にかかるランナーの取付け構造の一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図9】請求項3におけるランナーの止着部を説明する
ための要部斜視図である。
ための要部斜視図である。
【図10】請求項3におけるランナーの止着部を説明す
るための要部斜視図である。
るための要部斜視図である。
【図11】請求項3におけるランナーの止着部の他の実
施例を説明するための要部斜視図である。
施例を説明するための要部斜視図である。
【図12】請求項3におけるランナーの止着部の他の実
施例を説明するための要部斜視図である。
施例を説明するための要部斜視図である。
【図13】請求項4にかかる補助金具によるランナーの
取付け例を示す図である。
取付け例を示す図である。
【図14】図13に適用する補助金具を示す斜視図であ
る。
る。
【図15】請求項4にかかる他の補助金具によるランナ
ーの取付け例を示す図である。
ーの取付け例を示す図である。
【図16】図15に適用する補助金具を示す斜視図であ
る。
る。
【図17】請求項4にかかる補助金具を介してランナー
を鋲打ち銃により床へ取り付ける状態を示す図である。
を鋲打ち銃により床へ取り付ける状態を示す図である。
【図18】図17における銃の銃口の配置を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図19】請求項5にかかるランナーの斜視図である。
【図20】請求項5にかかるランナーの取付け構造の一
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図21】従来のランナーの取付け方法の一例を示す図
である。
である。
【図22】従来のランナーの取付け方法の一例を示す図
である。
である。
【図23】従来のランナーの取付け方法の一例を示す図
である。
である。
1 躯体壁 2 床スラブ 3 天井スラブ 4,40,140 ランナー 4a,40a 底板 4b,40b 立上り片 5 スタッド 6,16,26 固定片 6a,16a,26a ランナー受け部 16e 凹部 7,27 垂直片 8,28 ストッパー 10,11,12 ランナーの固定金具 50,50A 止着部 60,70 補助金具 60c,70c 係止部 80 凹部
Claims (5)
- 【請求項1】 断面コ字状に成形されて、躯体壁に近接
した床スラブと天井スラブ側に、上記躯体壁と平行にな
るように底板が取付けられるとともに、垂直方向に延長
するスタッドの上,下端を挟持するランナーの固定金具
であって、上記ランナーの幅より大きく設定されて、ラ
ンナーの底板に対応する床又は天井スラブに、鋲等の止
着部材を介して先端側が固定される固定片と、この固定
片の躯体壁側より垂直に立上るとともに上記ランナーの
躯体壁側の立上り片に対接する垂直片と、この垂直片の
上端より延長して上記立上り片の内面に当接するストッ
パーとから成ることを特徴とするランナーの固定金具。 - 【請求項2】 上記固定片の両端に上方向に突出された
ランナー受け部を設け、このランナー受け部にはランナ
ーの底板側を受ける凹部を設けたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載のランナーの固定金具。 - 【請求項3】 断面コ字状に成形されて、躯体壁に近接
した床スラブと天井スラブ側に、上記躯体壁と平行とな
るように底板が取付けられるとともに、垂直方向に延長
するスタッドの上,下端を挟持するランナーの取付け構
造であって、上記ランナーの所定箇所において、躯体壁
と反対側の立上り片を、躯体壁とは反対側に切り倒し
て、上記底板より水平に延長する如く床又は天井スラブ
に当接する止着部を形成し、この止着部を鋲等の止着部
材により床又は天井スラブに取付けるようにしたことを
特徴とするランナーの取付け構造。 - 【請求項4】 上記止着部の上に載置される平板状の補
助金具を設け、この補助金具を介して止着部材を打ち込
んで上記止着部を床又は天井スラブに取付けるようにし
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第3項記載
のランナーの取付け構造。 - 【請求項5】 断面コ字状に成形されて、躯体壁に近接
した床スラブと天井スラブ側に、上記躯体壁と平行とな
るように底板が取付けられるとともに、垂直方向に延長
するスタッドの上,下端を挟持するランナーの取付け構
造であって、上記ランナーの所定箇所において、躯体壁
と反対側の立上り片を切欠いて、上記底板から立上り片
の先端まで延長する凹部を形成し、この凹部を介して底
板の上及び底板の外側に突出する如く配置される平板状
の取付け金具を設け、この取付け金具の突出側に止着部
材を打ち込んでこの取付け金具を床又は天井スラブに取
付けることとし、上記取付け金具には、上記凹部の側縁
に係止してランナーの前後左右への移動を阻止する係止
部を設けて成ることを特徴とするランナーの取付け構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5662892U JP2500286Y2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | ランナ―の固定金具及び取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5662892U JP2500286Y2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | ランナ―の固定金具及び取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624124U JPH0624124U (ja) | 1994-03-29 |
| JP2500286Y2 true JP2500286Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=13032573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5662892U Expired - Lifetime JP2500286Y2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | ランナ―の固定金具及び取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500286Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP5662892U patent/JP2500286Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0624124U (ja) | 1994-03-29 |
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